JPH09238334A - 階層符号化装置 - Google Patents
階層符号化装置Info
- Publication number
- JPH09238334A JPH09238334A JP4267796A JP4267796A JPH09238334A JP H09238334 A JPH09238334 A JP H09238334A JP 4267796 A JP4267796 A JP 4267796A JP 4267796 A JP4267796 A JP 4267796A JP H09238334 A JPH09238334 A JP H09238334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixels
- output
- coded data
- video signal
- data
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- Pending
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイビジョン信号のような広帯域の映像信号
の符号化に際しては、必要な伝送レートが高すぎて動作
レートが間に合わず、高速に符号化できない。 【解決手段】 信号分割装置１は入力映像信号ａを１画
面当たりそれぞれ入力映像信号を１画面当たりそれぞれ
垂直方向Ａピクセル、水平方向Ｂピクセルの計Ｎ（ただ
し、Ｎは２以上の自然数）ピクセルからなる大きさの、
全部で複数ブロックに分割し、それらをＮ個の符号化装
置２に入力する。Ｎ個の符号化装置２はそれぞれ各ブロ
ックの同一ピクセル位置の映像信号をそれぞれ別々に、
かつ、同時に符号化して出力する。このＮ個の符号化装
置２でそれぞれ符号化して得られたＮ個の符号化データ
ｃは、多重化装置３に供給されて多重化された後一つの
画像符号化データｄとして出力される。
の符号化に際しては、必要な伝送レートが高すぎて動作
レートが間に合わず、高速に符号化できない。 【解決手段】 信号分割装置１は入力映像信号ａを１画
面当たりそれぞれ入力映像信号を１画面当たりそれぞれ
垂直方向Ａピクセル、水平方向Ｂピクセルの計Ｎ（ただ
し、Ｎは２以上の自然数）ピクセルからなる大きさの、
全部で複数ブロックに分割し、それらをＮ個の符号化装
置２に入力する。Ｎ個の符号化装置２はそれぞれ各ブロ
ックの同一ピクセル位置の映像信号をそれぞれ別々に、
かつ、同時に符号化して出力する。このＮ個の符号化装
置２でそれぞれ符号化して得られたＮ個の符号化データ
ｃは、多重化装置３に供給されて多重化された後一つの
画像符号化データｄとして出力される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は階層符号化装置に係
り、特に画像符号化データの記録、伝送を行うディジタ
ル記録再生装置やディジタル伝送装置に適用される階層
符号化装置に関する。
り、特に画像符号化データの記録、伝送を行うディジタ
ル記録再生装置やディジタル伝送装置に適用される階層
符号化装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディジタル記録再生装置やディジタル伝
送装置においては、映像信号を符号化して得た画像符号
化データを記録媒体に記録し、あるいは伝送路へ伝送
し、記録媒体から再生した、あるいは、伝送路を介して
受信した画像符号化データを復号して元の映像信号に戻
す。ここで、映像信号が例えばハイビジョン信号のよう
に、ＮＴＳＣ方式やＰＡＬ方式などの標準方式映像信号
に比し広帯域の映像信号であるときには、高速レートで
映像信号を符号化することが必要である。
送装置においては、映像信号を符号化して得た画像符号
化データを記録媒体に記録し、あるいは伝送路へ伝送
し、記録媒体から再生した、あるいは、伝送路を介して
受信した画像符号化データを復号して元の映像信号に戻
す。ここで、映像信号が例えばハイビジョン信号のよう
に、ＮＴＳＣ方式やＰＡＬ方式などの標準方式映像信号
に比し広帯域の映像信号であるときには、高速レートで
映像信号を符号化することが必要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、現在使用さ
れている符号化装置では、上記の広帯域の映像信号の符
号化に際しては、必要な伝送レートが高すぎて動作レー
トが間に合わず、高速に符号化できず、また復号化装置
の復号化もできないという問題がある。
れている符号化装置では、上記の広帯域の映像信号の符
号化に際しては、必要な伝送レートが高すぎて動作レー
トが間に合わず、高速に符号化できず、また復号化装置
の復号化もできないという問題がある。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、既存の符号化装置により高速なレートで符号化され
た画像符号化データを生成し得る階層符号化装置を提供
することを目的とする。
り、既存の符号化装置により高速なレートで符号化され
た画像符号化データを生成し得る階層符号化装置を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、図１の原理構成図に示す構成としたもので
ある。同図に示すように、本発明の階層符号化装置は、
信号分割装置１、Ｎ（ただし、Ｎは２以上の自然数）個
の符号化装置２及び多重化装置３で構成される。信号分
割装置１は入力映像信号ａを１画面当たりそれぞれ入力
映像信号を１画面当たりそれぞれ垂直方向Ａピクセル、
水平方向Ｂピクセルの計Ｎ（ただし、Ｎは２以上の自然
数）ピクセルからなる大きさの、全部で複数ブロックに
分割し、それらをＮ個の符号化装置２に入力する。Ｎ個
の符号化装置２はそれぞれ各ブロックの同一ピクセル位
置の映像信号をそれぞれ別々に、かつ、同時に符号化し
て出力する。このＮ個の符号化装置２でそれぞれ符号化
して得られたＮ個の符号化データｃは、多重化装置３に
供給されて多重化された後一つの画像符号化データｄと
して出力される。
成するため、図１の原理構成図に示す構成としたもので
ある。同図に示すように、本発明の階層符号化装置は、
信号分割装置１、Ｎ（ただし、Ｎは２以上の自然数）個
の符号化装置２及び多重化装置３で構成される。信号分
割装置１は入力映像信号ａを１画面当たりそれぞれ入力
映像信号を１画面当たりそれぞれ垂直方向Ａピクセル、
水平方向Ｂピクセルの計Ｎ（ただし、Ｎは２以上の自然
数）ピクセルからなる大きさの、全部で複数ブロックに
分割し、それらをＮ個の符号化装置２に入力する。Ｎ個
の符号化装置２はそれぞれ各ブロックの同一ピクセル位
置の映像信号をそれぞれ別々に、かつ、同時に符号化し
て出力する。このＮ個の符号化装置２でそれぞれ符号化
して得られたＮ個の符号化データｃは、多重化装置３に
供給されて多重化された後一つの画像符号化データｄと
して出力される。
【０００６】ここで、多重化装置３は、Ｎ個の符号化装
置の各出力符号化データをそれらの伝送クロックでバッ
ファリングした後、伝送クロックのＮ倍の周期の出力ク
ロックに同期してＮ個の符号化データを順次選択出力す
ることにより、複数ブロックの同一位置のピクセル同士
を順次時分割多重して一つの符号化画像データを出力す
る。
置の各出力符号化データをそれらの伝送クロックでバッ
ファリングした後、伝送クロックのＮ倍の周期の出力ク
ロックに同期してＮ個の符号化データを順次選択出力す
ることにより、複数ブロックの同一位置のピクセル同士
を順次時分割多重して一つの符号化画像データを出力す
る。
【０００７】本発明では、Ｎ個の符号化装置２によりＮ
個の映像信号を並列処理してこれらを多重化装置３で多
重するようにしているため、Ｎ個の符号化装置２をそれ
ぞれ構成する符号化装置の動作レートよりも実質的にＮ
倍の動作レートで符号化された画像符号化データを多重
化装置３より出力することができる。
個の映像信号を並列処理してこれらを多重化装置３で多
重するようにしているため、Ｎ個の符号化装置２をそれ
ぞれ構成する符号化装置の動作レートよりも実質的にＮ
倍の動作レートで符号化された画像符号化データを多重
化装置３より出力することができる。
【０００８】また、本発明では、多重化装置３は複数ブ
ロックのＮピクセルの同一位置のピクセル同士を順次時
分割多重して一つの符号化画像データを出力するように
しているため、出力される符号化画像データは各々相関
性が高く、かつ、各発生符号量も非常に近い値の符号化
データから隣接して多重されることとなる。
ロックのＮピクセルの同一位置のピクセル同士を順次時
分割多重して一つの符号化画像データを出力するように
しているため、出力される符号化画像データは各々相関
性が高く、かつ、各発生符号量も非常に近い値の符号化
データから隣接して多重されることとなる。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図２は本発明になる階層符号化装置の一実
施の形態のブロック図、図３は図２の信号変換動作の説
明図、図４は図２の多重化動作のタイミングチャートを
示す。図２において、図１と同一構成部分には同一符号
を付してある。この実施の形態はＮ＝４の例であり、Ｎ
個の符号化装置２が４個の符号化装置１１〜１４から構
成されている。
施の形態のブロック図、図３は図２の信号変換動作の説
明図、図４は図２の多重化動作のタイミングチャートを
示す。図２において、図１と同一構成部分には同一符号
を付してある。この実施の形態はＮ＝４の例であり、Ｎ
個の符号化装置２が４個の符号化装置１１〜１４から構
成されている。
【００１１】図２において、信号分割装置１は図３に示
す入力映像信号ａを１枚の画面で見た場合において、水
平方向２ピクセル、垂直方向２ピクセル単位の、全部で
Ｍ個のブロックに分割した後、各ブロックのピクセルを
抽出して並び換えを行う。このＭ（ただし、Ｍは自然
数）個のブロックのうち、ｉ番目の第ｉブロックの４個
のピクセルを各々Ｐｉ１、Ｐｉ２、Ｐｉ３、Ｐｉ４とす
る（ただし、ｉ＝１，２，．．．，Ｍ）。
す入力映像信号ａを１枚の画面で見た場合において、水
平方向２ピクセル、垂直方向２ピクセル単位の、全部で
Ｍ個のブロックに分割した後、各ブロックのピクセルを
抽出して並び換えを行う。このＭ（ただし、Ｍは自然
数）個のブロックのうち、ｉ番目の第ｉブロックの４個
のピクセルを各々Ｐｉ１、Ｐｉ２、Ｐｉ３、Ｐｉ４とす
る（ただし、ｉ＝１，２，．．．，Ｍ）。
【００１２】信号分割装置１は更に、上記の第１ブロッ
クから第Ｍブロックのそれぞれから第１ピクセルＰｉ１
を抽出して図３にｅで示す構成の映像信号を生成し、同
様に、第２ピクセルＰｉ２を抽出して同図にｆで示す映
像信号と、第３ピクセルＰｉ３を抽出して同図にｇで示
す映像信号と、第４ピクセルＰｉ４を抽出して同図にｈ
で示す映像信号を生成する。
クから第Ｍブロックのそれぞれから第１ピクセルＰｉ１
を抽出して図３にｅで示す構成の映像信号を生成し、同
様に、第２ピクセルＰｉ２を抽出して同図にｆで示す映
像信号と、第３ピクセルＰｉ３を抽出して同図にｇで示
す映像信号と、第４ピクセルＰｉ４を抽出して同図にｈ
で示す映像信号を生成する。
【００１３】信号分割装置１により分割されて生成され
た、各々Ｍピクセルからなる上記の４つの映像信号ｅ、
ｆ、ｇ及びｈは、図２の第１、第２、第３及び第４の符
号化装置１１、１２、１３及び１４に供給され、ここで
別々に、かつ、同時に符号化される。これら４つの符号
化装置１１〜１４はそれぞれ公知の既存の符号化装置で
ある。
た、各々Ｍピクセルからなる上記の４つの映像信号ｅ、
ｆ、ｇ及びｈは、図２の第１、第２、第３及び第４の符
号化装置１１、１２、１３及び１４に供給され、ここで
別々に、かつ、同時に符号化される。これら４つの符号
化装置１１〜１４はそれぞれ公知の既存の符号化装置で
ある。
【００１４】符号化装置１１、１２、１３及び１４によ
り符号化されて得られた、第１、第２、第３及び第４の
画像符号化データｉ、ｊ、ｋ及びｌは多重化装置３に供
給されて、ここで図４に示すような多重化が行われる。
つまり、第１〜第４の画像符号化データｉ〜ｌ各々の伝
送クロックを図４にｍで示すクロックとすると、多重化
装置３は、この伝送クロックｍに同期して入力された第
１〜第４の画像符号化データｉ〜ｌに対して、図４にｎ
で示すように、伝送クロックｍの４倍の周期の伝送クロ
ックでバッファリングし、伝送クロックｍに同期してセ
レクタで同じ伝送期間の符号化データを順次に選択する
ことにより、セレクタから伝送クロックＭ周期の期間の
４つの画像符号化データｉ〜ｌを図４にｄで示すように
時分割多重化した信号に変換して出力する。
り符号化されて得られた、第１、第２、第３及び第４の
画像符号化データｉ、ｊ、ｋ及びｌは多重化装置３に供
給されて、ここで図４に示すような多重化が行われる。
つまり、第１〜第４の画像符号化データｉ〜ｌ各々の伝
送クロックを図４にｍで示すクロックとすると、多重化
装置３は、この伝送クロックｍに同期して入力された第
１〜第４の画像符号化データｉ〜ｌに対して、図４にｎ
で示すように、伝送クロックｍの４倍の周期の伝送クロ
ックでバッファリングし、伝送クロックｍに同期してセ
レクタで同じ伝送期間の符号化データを順次に選択する
ことにより、セレクタから伝送クロックＭ周期の期間の
４つの画像符号化データｉ〜ｌを図４にｄで示すように
時分割多重化した信号に変換して出力する。
【００１５】このように、この実施の形態によれば、映
像信号ａを４個の符号化装置１１〜１４で別々に、か
つ、同時に符号化した後、それらを時分割多重して出力
するようにしているため、個々の符号化装置１１〜１４
の動作レートの４倍の動作レートの符号化が実質的にで
き、よって広帯域の映像信号を符号化できる。また、こ
の時分割多重信号はブロック分割された各ブロックの同
一位置のピクセル同士が隣接しているため、４個の画像
符号化データは各々相関性が高く、各発生符号量も非常
に近い値となる。
像信号ａを４個の符号化装置１１〜１４で別々に、か
つ、同時に符号化した後、それらを時分割多重して出力
するようにしているため、個々の符号化装置１１〜１４
の動作レートの４倍の動作レートの符号化が実質的にで
き、よって広帯域の映像信号を符号化できる。また、こ
の時分割多重信号はブロック分割された各ブロックの同
一位置のピクセル同士が隣接しているため、４個の画像
符号化データは各々相関性が高く、各発生符号量も非常
に近い値となる。
【００１６】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば信号分割装置による信号分割
数Ｎは４以外の複数であればよいことはもちろんであ
る。
れるものではなく、例えば信号分割装置による信号分割
数Ｎは４以外の複数であればよいことはもちろんであ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
Ｎ個の映像信号を並列処理してこれらを多重化装置で多
重することにより、Ｎ個の符号化装置をそれぞれ構成す
る符号化装置の動作レートよりも実質的にＮ倍の動作レ
ートで符号化された画像符号化データを多重化装置より
出力することができるため、既存の符号化装置を用い
て、ハイビジョン信号のような広帯域の映像信号を高速
レートで符号化した画像符号化データを出力することが
できる。
Ｎ個の映像信号を並列処理してこれらを多重化装置で多
重することにより、Ｎ個の符号化装置をそれぞれ構成す
る符号化装置の動作レートよりも実質的にＮ倍の動作レ
ートで符号化された画像符号化データを多重化装置より
出力することができるため、既存の符号化装置を用い
て、ハイビジョン信号のような広帯域の映像信号を高速
レートで符号化した画像符号化データを出力することが
できる。
【００１８】また、本発明によれば、多重化して出力さ
れる符号化画像データは各々相関性が高く、かつ、各発
生符号量も非常に近い値の符号化データから隣接して多
重されるため、復号時の画像歪みが目立ちにくいという
特長を有する。
れる符号化画像データは各々相関性が高く、かつ、各発
生符号量も非常に近い値の符号化データから隣接して多
重されるため、復号時の画像歪みが目立ちにくいという
特長を有する。
【図１】本発明の原理構成図である。
【図２】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図３】図２の信号分割動作説明図である。
【図４】図２の多重化動作説明図である。
１ 信号分割装置 ２ Ｎ個の符号化装置 ３ 多重化装置 １１ 第１の符号化装置 １２ 第２の符号化装置 １３ 第３の符号化装置 １４ 第４の符号化装置
Claims (2)
- 【請求項１】 入力映像信号を１画面当たりそれぞれ垂
直方向Ａピクセル、水平方向Ｂピクセルの計Ｎ（ただ
し、Ｎは２以上の自然数）ピクセルからなる大きさの、
全部で複数ブロックに分割する信号分割装置と、 前記信号分割装置により分割された各ブロックの同一ピ
クセル位置の映像信号をそれぞれ別々に、かつ、同時に
符号化して出力する全部でＮ個の符号化装置と、 前記Ｎ個の符号化装置の各出力符号化データを入力信号
として受け、これらを多重化して一つの符号化画像デー
タとして出力する多重化装置とを有することを特徴とす
る階層符号化装置。 - 【請求項２】 前記多重化装置は、前記Ｎ個の符号化装
置の各出力符号化データをそれらの伝送クロックでバッ
ファリングした後、該伝送クロックのＮ倍の周期の出力
クロックに同期して該Ｎ個の符号化データを順次選択出
力することにより、前記Ｎピクセルのうちの同一位置の
ピクセル同士を順次時分割多重して前記一つの符号化画
像データを出力することを特徴とする請求項１記載の階
層符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267796A JPH09238334A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 階層符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267796A JPH09238334A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 階層符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238334A true JPH09238334A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12642670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4267796A Pending JPH09238334A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 階層符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8326055B2 (en) | 1997-10-02 | 2012-12-04 | S3 Graphics Co., Ltd. | Image codec engine |
| EP2760211A2 (en) | 2013-01-24 | 2014-07-30 | Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd. | Image encoding apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119185A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Canon Inc | 予測符号化装置 |
| JPH02116268A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-27 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPH02253784A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-12 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPH07298258A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化復号化方法 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP4267796A patent/JPH09238334A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119185A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Canon Inc | 予測符号化装置 |
| JPH02116268A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-27 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPH02253784A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-12 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPH07298258A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化復号化方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8326055B2 (en) | 1997-10-02 | 2012-12-04 | S3 Graphics Co., Ltd. | Image codec engine |
| US8908980B2 (en) | 1997-10-02 | 2014-12-09 | S3 Graphics Co., Ltd. | Image codec engine |
| EP2760211A2 (en) | 2013-01-24 | 2014-07-30 | Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd. | Image encoding apparatus |
| US9020284B2 (en) | 2013-01-24 | 2015-04-28 | Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd. | Image encoding apparatus |
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