JPS5892699A - 3′′′−デヒドロ−カルデノリド−トリジギトキソシド−オキシム、その製法及び該化合物を含有する心不全用治療薬 - Google Patents
3′′′−デヒドロ−カルデノリド−トリジギトキソシド−オキシム、その製法及び該化合物を含有する心不全用治療薬Info
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- JPS5892699A JPS5892699A JP57203836A JP20383682A JPS5892699A JP S5892699 A JPS5892699 A JP S5892699A JP 57203836 A JP57203836 A JP 57203836A JP 20383682 A JP20383682 A JP 20383682A JP S5892699 A JPS5892699 A JP S5892699A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明の課題は一般式!
〔式中、R1は水素又は炭素原子数1〜3を有するアル
キル基な表わし、Rsは水素又は低級アシル基もしくは
アルキル基な表わし、”3はある一NORIt表ねし、
ここでR1は前記のものを表わす〕の新規化合物、その
製法及び該化合物を含有する心不全用治療薬である。 アシル基とは炭素原子数1〜3のアルカノイル基を表わ
し、有利にアセチル基である。アルキル基とは炭素原子
数1〜3のアルキル基であり、有利にメチル基な表わす
。 心不全の治療に主に使用されているジイタリスグリコシ
ドであるシイトキシン及び例えばアセチルジ!キシン、
メチルジブキシンのような誘導体をも含めたジfキシ/
はこれらを使用する場合の安全性に関してまだ要求が存
在するニジビキシン及び誘導体は主に腎臓から排出され
、従つ
キル基な表わし、Rsは水素又は低級アシル基もしくは
アルキル基な表わし、”3はある一NORIt表ねし、
ここでR1は前記のものを表わす〕の新規化合物、その
製法及び該化合物を含有する心不全用治療薬である。 アシル基とは炭素原子数1〜3のアルカノイル基を表わ
し、有利にアセチル基である。アルキル基とは炭素原子
数1〜3のアルキル基であり、有利にメチル基な表わす
。 心不全の治療に主に使用されているジイタリスグリコシ
ドであるシイトキシン及び例えばアセチルジ!キシン、
メチルジブキシンのような誘導体をも含めたジfキシ/
はこれらを使用する場合の安全性に関してまだ要求が存
在するニジビキシン及び誘導体は主に腎臓から排出され
、従つ
【腎機能の低下した患者において中毒に導くこと
もある。 ジ−トキシンは有機体中で最も長い滞留時間を有するグ
リコシドであるので、生じる中毒(例えば過剰投与にお
いて)は非常にゆっくりと弱まる。 r−デヒPローカルデノリ「−トリジギトキソシFの本
発明によるオキシイミノ誘導体は最適な中間位を占める
ということが判明した。 オキシイミノ誘導体は主に腎外性に排泄されるので腎機
能の下がった場合にもあまり危険性はなく、更にシイト
キシンより着しく迅速に排泄され、排泄時間はジブキシ
ンの排泄時間とlWlじである。 一般式Iの新規化合物は次のよ56C製造されるニ 一般式■ 〔式中、R,は水素原子又は低級アシル基もしデヒrロ
ーカルデノリドートリジイトキンシドな自体公知法で、
一般式m ′ R1−0−11H雪 (m) 〔式中、R1は水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキ
ル基を表わす〕のヒrロキシルアミン又は該ヒrロキシ
ルアミンと好適な酸との堰と極性溶剤、例えば水、アル
コール、例えばメタノール、エタノール又はイソゾロパ
ノール、t@rt−アミン、例えばピリジン又はトリエ
チルアミン、又はゾメ千ルホルムアミド中で、20℃〜
溶剤の沸騰温度で、場合により塩基、例えばtart−
アi/、アルカリ金属水酸化物又はアルカリ金属炭酸基
の添加下に反応させる。 最終生成−の処理及び精製は常法、%にクロマトグラフ
ィー法により又は多重分配及び結晶化により行なう。 得られた化合物の同定及び純度は薄層クロマトグラフィ
ーにより調べた。この際、Do−完成プレート(メルク
キーゼルデル60/P254、アセトン中20憾ホルム
アミr含浸)を使用し、展開剤キジロール/メチルエチ
ルケトン2:6+ホルムア電ド5嗟で展開する。クロマ
□・: 。 トゲラフイーの完了後、トリクロル酢酸−クロルアはン
試薬を吹き付け、物質を長波UV(λ=360nm)中
での螢光により調べる。クロマトグラフィーの移動距1
1(R)はそれぞれ−緒に実施した標準に関連させる。 この際、RDtは3#−デヒVロージr)キシンの移動
距離に対するR値であり、RDは3’、12−ジデヒド
ロージ♂キシンの移動距1llIIK対するR値であり
、RDgは3#−デヒーロージビキシンの移動距離に対
するR値である。 本発明によるカルデノリドグリコシげを個々の投与量0
.05〜1.0■で1〜4回で毎日投与することができ
る。投与は有利に経口、しかし腸管外適用ももちろんで
きる。 経口投与剤形としては有利に錠剤、有蓋カプセル及び軟
ゼラチンカプセルを使用する。個々の投与、例えば子供
のためには液剤としての調剤も好適である。緊急の場合
及び入院加療の場合、相応する溶液の注入による適用も
行なわれる。 経口投与のための錠剤又は有蓋カプセルの製造のために
は作用物質を常用の助剤、例えばラクトース及びデンプ
ンと均質に混合するが、ここで1回の投与量が少ないの
で予混合の製造カー有利である。作用物質−助剤一混合
智を好適な助剤の選択により乾燥粉末物質として、又&
末結合剤、例えはデンプン糊又%iポl】ビニルピロ1
】トンと造粒することにより顆粒として有蓋カプセル中
に充填してもよいし、又は更に常用の崩壊剤及び滑沢剤
′1kfA加混合し1打錠し、錠剤としてもよい。 軟ゼラチンカプセルの担持物質hs常用のグ1」セリン
−脂肪酸エステルであってよL−が、ホ1」エチレング
1)コールも作用物質のための溶剤であってよい。液剤
又はアンプル形の場合、溶剤としてエタノール又は婆価
アルコールを、場合により水及び他の常用の助剤の添加
下に使用することができる。 シイキシ/及びシイトキシンに対する本発明による化合
物の利点、すなわち迅速な排泄と胆汁/iRを介しての
高い排泄速度との結合を次の実1iIi報告で記載する
。 実験報告 それぞれ猫4匹に次表にあげたグリコシド20μm17
kllの静脈内投与を行なう。グリコシドはハーバ−ラ
ンrとマーテン法(HaberlancL undMa
erten 、西ドイツ国特許出願公開第195906
4号公報)により、ジゴキシンはヴアルトデルグ法(W
art’burg 、 BB106ka、 Pharm
、第14巻、1886貞、1965年)によりトリチウ
ムで標識化する。 2日及び7日後にそれ七れわけて集めた減分と貴公との
放射能を測定する。 表中に記載した値は排泄速度(第1111)及び尿中へ
の排泄量(第1欄)である。 第1欄及び第1欄は次の意味を有する:第1欄ニア日後
の全排泄量に対する2日後に尿中糞中に排泄された量(
憾)。 第117日後に尿中糞中に排泄された全量に対する7日
mK尿中に排泄された量(1)。 例 1 5w−rヒVロージギトキシンーオキシム6#−デヒド
ロージギトキシン2gをピリジン201及びエタノール
401中に溶かし、塩酸ヒドロキシルアミン1#1に添
加した後、1時間還流下に加熱沸騰させる、水で希釈し
、クロロホルムで振出し、クロロホルム相Y 2 M
−m酸、ソーダ溶液及び水で洗浄し、硫酸す) 17ウ
ム上で乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成物をクロロ
ホルム−メタノール−エーテルカラ2回結晶化させ 5
M−デヒドロ−シイトキシン−オキシム1.2yが得ら
れる。 融点:196〜199℃ RDt=0.90゛ 例 2 y−デヒドロ−ジャトキシン−メチルオキシム 3″−デヒドロ−シイトキシン1gをピリジン201中
忙溶かし、0−メチルヒドロキシルアミン−塩酸塩50
0■を添加した後、室温で1日放置し、例1に記載した
ように処理する。 粗生成物をアセトンから結晶化させ、6#−デヒドロー
ジギトキシンーメチルオキシム870■が得られる。 融点:246〜249℃ RDt:1.18 例 3 61−デヒrロージギトキシンーエチルオキシム 5Il″L−デヒドロージギトキシン1gをぎリジン1
01中Wc溶かし、0−エチルヒドロキシルアばンー場
酸塩500■を添加した彼、室温で6日間放置し、水1
00−で希釈し、クロロホルムで振出し、クロロホルム
相を2N−硫酸、ソーダ溶液及び水で洗浄した後、硫酸
ナトリウムで乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成物を
シクロヘキサン−酢酸エステル3:11に用いてセルロ
ースカラム(ホルムアミドで含浸)1に介して分離する
。クロマトグラフィーにおいて単一なフラクションはア
セトンからの結晶の後、6N−デヒげロージャトキシン
−エチルオキシム450ダを給供する。。 融点;261〜265°C RDt: 1.28 例 4 3”、12−ジデヒVロージゴキシンージオキシム 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン1.9Yピリジン
201及びエタノール20WLt中に溶かシ、塩酸ヒY
ロキシルアミン600■V添力口した後、3時間還流下
加熱沸騰し、例1に記載したように処理し、粗生成*を
クロロホルム−メタ/−ル1 : 1中に溶かし、獣炭
をfj&加し、シリカゲル上で濾過し、#ilL、アセ
トン/エーテルから結晶化する。収量:3’、12−ジ
デヒrローゾゴキシンージオキシム620I!。 融点:168〜172℃ RD:0.69 出発物質として使用した3”、12−ゾデヒrロージビ
キシンは新規の物質であり、次のよう忙製造されるニ ジがキシン10#t’氷酢酸4001中に溶かし、室温
で2チー三酸化クロム−氷酢酸溶fIL160111v
4時間かけて少量宛加える。引き続き、クロロホルム1
.51で希釈し、2m−硫酸(250肩jで2回)及び
水(250dで2回)で洗浄し、硫酸す) +3ウム上
で乾燥させ、真空中で濃縮する。この粗生成物をクロロ
ホルム+2俤メタノールを用いてシリカゲル上で分割す
る。 クロマトグラフィーにおいて単一なフラクションはクロ
ロホルム−エーテルから結晶化させた後、3”、12−
ジデヒドロ−ジゴキシン6.5gを与える。融点:20
6〜210℃。 例 5 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−メチルオキ
シム ビリジ/201及びエタノール201中に溶かした3”
、12−ジデヒドロ−ジゴキシン1gにO−メチルーヒ
げロキシルアミン堪酸墳500■を添加した後、例4に
記載したように反応させ、処理する。粗生成物をシクロ
ヘキサン−酢酸エステル2:1を用いてセルロースカラ
ム(ホルムアミげで含浸)上で分離する。クロマトグラ
フィーにより単一なフラクションをアセトン−エーテル
から結晶させると3″、12−ジデヒFローシイキシン
ージーメチルオキシム450m9が得られる゛−峨点点
:239’〜246℃、RD: 1.35 例 6 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−エチルオキ
シム ピリジン10szJ中に3=、12−ジデヒドロ−シイ
キシン1gを溶かし、0−エチルヒVロキシルアミン塩
酸場500■を添加した彼、室温で3日間放置し、例6
に記載したように処理し、粗生成物をヘプタン−メチル
エチルケトン3:IY用いてセルロースカラム(ホルム
アミドで含浸)上分離する。クロマトグラフィーにより
単一なフラクションをアセトンから結晶化させた後、3
”、12−ジデヒrローゾゴキシンージーエチルオキシ
ム460〜が得られる。 融点=241〜245℃、RD: 1.43゜例 7 31′−ヂヒrロージビ中シンーメチルオキシム 3#−デヒVロージ♂キシン1gを′ピリジン201t
中に溶かし、0−メチルヒrロキシルアミンー場酸場1
20WIgを冷加した後、60分間室温で放置し、例1
に記載したように処理する。 粗生成物をアセトンから結晶化させると、6#−枦ヒド
ロ−ジゴキシン−メチルオキシム8209が得られる。 一点:251〜254℃、RDg: 1.4 !1゜ 例 8 4N−ア七チルー6″−デヒドロージギトキシンーオキ
シム 3’−テヒドロージギトキシンーオキシム2gをジメチ
ルホルムアミP2O1中に溶かし、トリエチレンジアミ
ン400■及び無水酢f10゜26m1’tllS71
rlL、t、−彼、室fflテ2011rlJ’l放置
し、水1501で希釈し、クロロホルムで振出し、クロ
ロホルム相を真空中で濃縮する。粗生成物をシクロヘキ
サン−酢酸エステル6二1でセルロースカラム(ホルム
アミFで含浸)上分離する。クロマトグラフィーにおい
て単一なフラクショ/を酢酸エステルから結晶化させる
と4“−アセチル−6#′−デヒドロジギトキシンーオ
キシム620■が得られる。 画点:202〜205’℃、RDt:1.09゜例
9 4#−アセチル−6#−デヒドロ−シイトキシン−メチ
ルオキシム 6#−デヒrロージギトキシンーメチルオキシム2gを
ジメチルホルムアfy2Qs*J中VC@かし、トリエ
チレンシアき7400〜及び無水酢酸0.26−を添加
した後、例811′c記載したように反応させ、処理す
る。粗生成物なヘプタン−メチルエチルケトン2:1で
セルロースカラム(ホルムアミドで含浸)上で分離する
。クロマトグラフィーにより単一なフラクションをアセ
トンから結晶化させた後、4”−アセチル−51g−デ
ヒrロージギトキシンーメチルオキ7ム1.2gが得ら
れる。融点=233〜236℃。 RDt: 1.32゜ 例10 4M−メチル−3′−デヒドロ−シイトキシン−オキシ
ム 4“−メチル−5’−デヒドロ−シイトキシン1.8g
t?ピリジン72−中&C11l’L、meヒ−ドロキ
シルアミン720■を#I加した後、100”OC2時
闇加熱し、水9001で希釈し、クロロホルムで伽出し
、クロロホルム相な水で洗浄し、meす) S)ラム上
で乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成t#lJをシク
ロヘキサン−酢酸エステル2:1でセルロースカラム(
ホルムアミドで含fl)上分離する。クロマトグラフィ
ーで単一のフラクションをアセトン−エーテル゛かう結
晶化させると、4″−メチル−3#′−デヒドロ−シイ
トキシン−オキシム1.05gが得られる。 一点:196〜195℃、RDt:1.11゜出発智質
として使用した4″−メチル−3#′−デヒP 、−シ
イトキシンは新規であり、次のように製造される: ピリジン8Ht及び塩化メチレン1501の混合物中和
攪拌下に室温でクロムトリオキシr6Iivmえ、室温
で15分間攪拌する。ピリジン10―及び塩化メチ←ン
100wJ中の47−メチルジイトキシン89の溶液を
ゆっくりと加え、m温で15分間攪拌し、還流下に1時
間沸a7JO熱し、水500−で希釈し、クロロホルム
で蚕出し、クロロホルム相な炭酸水素ナトリウム溶液(
5s)及び水で洗浄し、硫酸す) IJウム上で乾燥さ
せ、真空中で濃縮する。粗生成物をヘプタン−メチルエ
チルケトン2:1’!’用いてセルロースカラム(ホル
ムアiPで含浸)上分離する。クロマトグラフィーで単
一のフラクションをクロロホルム−エーテルから結晶化
させると4#−メチル−3#−デヒrロージギトキシン
4.2gが得られる。融点=216〜217℃。 例11 4″−メチル−3″−デヒ「ローシイトキシン−メチル
オキシム 4#−メチル−3#′−デヒドロ−シイトキシン1gを
ピリジン51中に溶かし、0−メチルヒ「ロキシルアき
ン場酸塩250■を添加した俵。 例2に記載しであると同様に、反応させ、処理する。粗
生成物をメタノール−水5:2から結晶化させると、4
#−メチ′ルーy−デヒげロージャトキーシンーメチル
オキシム720■が得られる。融点:171〜175℃
。RDt:1.66゜例12 41−メチル−6′′−デヒドロ−シイキシン−オキシ
ム 4’−メチル−3’−デヒドロ−ジブキシン1、V′1
に:ピリジy1QmJ及びエタノール201J中に溶か
し、墳酸ヒげロキシルアミン5001R9を添加した後
、例1に記載したように、反応させ、処理する。粗生成
#Eを酢酸エステル−エーテルから結晶化させると、4
″−メチル−6“′−デヒrロージデキシンーオキシム
680■が得られ□る。 一点:159〜166℃、R:1.74゜g 例16 4″−アセチル−3’、12−ジデヒドロ−ジゴキシン
−ジメチルオキシム 3”、12−ジデヒrロージゴキシンージーメチルオキ
シム11’ジメチルホルムアミ「101中に浴かし、ト
リエチレンジアミン200ダ及び無水酢酸0.2011
17Y例8に記載したように添加し、反応させ、処理す
る。粗生成物なシクロヘキサン−酢酸エステル4:1で
セルロースカラム(ホルムア、s Pで含浸)上分離す
る。 クロマトグラフィーで単一の7ラクシヨンをエーテル−
石油エーテルから結晶化させた後、4’−アセチル−5
”、12−ジブにドロージゴキシン−ジメチルオキシム
490■が得られる。 融点=126〜160℃、RD=1.86゜例14 4#−メチル−3”、12−ジデヒドロ−シイキシン−
ジ−オキシム 41−メチル−3”、12−ジrヒドロージブキシン1
n−fリジン20―及びエタノール2Q ml 中に溶
かし、塩酸ヒドロキシルアミン300■を添加した後、
還流下に6加部加熱沸騰させ、例IK記載したように処
理する。この粗生成物をメタノール−水から結晶化させ
ると、41I′−メチル−3”、12−ジデヒドロージ
ビキシンージオキシム650119が得られる。融点:
154〜158℃、RD: 1.13゜ 出発智質として使用した41−メチル−31゜12−ジ
デヒrロージブキシンは新規物質であり、次のようK1
1l造する: 4“′−メチルジデキシン10.1’氷酢酸4001中
に浴かし、呈温で4時間かけて2俤三酸化クロム−氷酢
酸溶液1601を少1に丸刃aえる。 引き続き、クロロホルム1.51で希釈し、2M懺酸(
250117で2回)及び水(2501117で2回)
で洗浄し、硫酸す) IJウム上で乾燥させ、真空中で
濃縮する。粗生成*Vジクロロルム+1嗟メタノールで
シリカゲル上で分割する。クロマトグラフィーで単一の
フラクションをクロロホルム−メタノール−エーテルか
ら結晶化させると、4″−メチル−3’、12−ジデヒ
rロージゴキシン5.9gが得られる。融点:209〜
212℃。 例15 4111−メチル−6′F、・・□・12−ゾデヒーロ
ージゴキシンージーメチルオキシム 4“−メチル−5”、12−ジデヒ「ロージゴキシン1
.94’ビリジ72 Q IRI及びエタノール2OI
It中に溶かし、0−メチルヒドロキシルアミン−項酸
塩500〜を例14に記載したように′#&馴した後、
反応させ、処理する。粗生成物をアセト/−エーテル−
石油エーテルから結晶化させた後、4′″−メチル−3
’、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−メチルオキシ
ム520〜が得られる。 融点二89〜93℃、RD: 1.87゜第1頁の続き 0発 明 者 エドガー・ホイヤー ドイツ連邦共和国マンハイム・ イン・テン・アルテン・ヴイー ゼン55 [相]発 明 者 ベーター・ノイベルトドイツ連邦共
和国ヴアインハイ ム・テレマンシュトラーセ5
もある。 ジ−トキシンは有機体中で最も長い滞留時間を有するグ
リコシドであるので、生じる中毒(例えば過剰投与にお
いて)は非常にゆっくりと弱まる。 r−デヒPローカルデノリ「−トリジギトキソシFの本
発明によるオキシイミノ誘導体は最適な中間位を占める
ということが判明した。 オキシイミノ誘導体は主に腎外性に排泄されるので腎機
能の下がった場合にもあまり危険性はなく、更にシイト
キシンより着しく迅速に排泄され、排泄時間はジブキシ
ンの排泄時間とlWlじである。 一般式Iの新規化合物は次のよ56C製造されるニ 一般式■ 〔式中、R,は水素原子又は低級アシル基もしデヒrロ
ーカルデノリドートリジイトキンシドな自体公知法で、
一般式m ′ R1−0−11H雪 (m) 〔式中、R1は水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキ
ル基を表わす〕のヒrロキシルアミン又は該ヒrロキシ
ルアミンと好適な酸との堰と極性溶剤、例えば水、アル
コール、例えばメタノール、エタノール又はイソゾロパ
ノール、t@rt−アミン、例えばピリジン又はトリエ
チルアミン、又はゾメ千ルホルムアミド中で、20℃〜
溶剤の沸騰温度で、場合により塩基、例えばtart−
アi/、アルカリ金属水酸化物又はアルカリ金属炭酸基
の添加下に反応させる。 最終生成−の処理及び精製は常法、%にクロマトグラフ
ィー法により又は多重分配及び結晶化により行なう。 得られた化合物の同定及び純度は薄層クロマトグラフィ
ーにより調べた。この際、Do−完成プレート(メルク
キーゼルデル60/P254、アセトン中20憾ホルム
アミr含浸)を使用し、展開剤キジロール/メチルエチ
ルケトン2:6+ホルムア電ド5嗟で展開する。クロマ
□・: 。 トゲラフイーの完了後、トリクロル酢酸−クロルアはン
試薬を吹き付け、物質を長波UV(λ=360nm)中
での螢光により調べる。クロマトグラフィーの移動距1
1(R)はそれぞれ−緒に実施した標準に関連させる。 この際、RDtは3#−デヒVロージr)キシンの移動
距離に対するR値であり、RDは3’、12−ジデヒド
ロージ♂キシンの移動距1llIIK対するR値であり
、RDgは3#−デヒーロージビキシンの移動距離に対
するR値である。 本発明によるカルデノリドグリコシげを個々の投与量0
.05〜1.0■で1〜4回で毎日投与することができ
る。投与は有利に経口、しかし腸管外適用ももちろんで
きる。 経口投与剤形としては有利に錠剤、有蓋カプセル及び軟
ゼラチンカプセルを使用する。個々の投与、例えば子供
のためには液剤としての調剤も好適である。緊急の場合
及び入院加療の場合、相応する溶液の注入による適用も
行なわれる。 経口投与のための錠剤又は有蓋カプセルの製造のために
は作用物質を常用の助剤、例えばラクトース及びデンプ
ンと均質に混合するが、ここで1回の投与量が少ないの
で予混合の製造カー有利である。作用物質−助剤一混合
智を好適な助剤の選択により乾燥粉末物質として、又&
末結合剤、例えはデンプン糊又%iポl】ビニルピロ1
】トンと造粒することにより顆粒として有蓋カプセル中
に充填してもよいし、又は更に常用の崩壊剤及び滑沢剤
′1kfA加混合し1打錠し、錠剤としてもよい。 軟ゼラチンカプセルの担持物質hs常用のグ1」セリン
−脂肪酸エステルであってよL−が、ホ1」エチレング
1)コールも作用物質のための溶剤であってよい。液剤
又はアンプル形の場合、溶剤としてエタノール又は婆価
アルコールを、場合により水及び他の常用の助剤の添加
下に使用することができる。 シイキシ/及びシイトキシンに対する本発明による化合
物の利点、すなわち迅速な排泄と胆汁/iRを介しての
高い排泄速度との結合を次の実1iIi報告で記載する
。 実験報告 それぞれ猫4匹に次表にあげたグリコシド20μm17
kllの静脈内投与を行なう。グリコシドはハーバ−ラ
ンrとマーテン法(HaberlancL undMa
erten 、西ドイツ国特許出願公開第195906
4号公報)により、ジゴキシンはヴアルトデルグ法(W
art’burg 、 BB106ka、 Pharm
、第14巻、1886貞、1965年)によりトリチウ
ムで標識化する。 2日及び7日後にそれ七れわけて集めた減分と貴公との
放射能を測定する。 表中に記載した値は排泄速度(第1111)及び尿中へ
の排泄量(第1欄)である。 第1欄及び第1欄は次の意味を有する:第1欄ニア日後
の全排泄量に対する2日後に尿中糞中に排泄された量(
憾)。 第117日後に尿中糞中に排泄された全量に対する7日
mK尿中に排泄された量(1)。 例 1 5w−rヒVロージギトキシンーオキシム6#−デヒド
ロージギトキシン2gをピリジン201及びエタノール
401中に溶かし、塩酸ヒドロキシルアミン1#1に添
加した後、1時間還流下に加熱沸騰させる、水で希釈し
、クロロホルムで振出し、クロロホルム相Y 2 M
−m酸、ソーダ溶液及び水で洗浄し、硫酸す) 17ウ
ム上で乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成物をクロロ
ホルム−メタノール−エーテルカラ2回結晶化させ 5
M−デヒドロ−シイトキシン−オキシム1.2yが得ら
れる。 融点:196〜199℃ RDt=0.90゛ 例 2 y−デヒドロ−ジャトキシン−メチルオキシム 3″−デヒドロ−シイトキシン1gをピリジン201中
忙溶かし、0−メチルヒドロキシルアミン−塩酸塩50
0■を添加した後、室温で1日放置し、例1に記載した
ように処理する。 粗生成物をアセトンから結晶化させ、6#−デヒドロー
ジギトキシンーメチルオキシム870■が得られる。 融点:246〜249℃ RDt:1.18 例 3 61−デヒrロージギトキシンーエチルオキシム 5Il″L−デヒドロージギトキシン1gをぎリジン1
01中Wc溶かし、0−エチルヒドロキシルアばンー場
酸塩500■を添加した彼、室温で6日間放置し、水1
00−で希釈し、クロロホルムで振出し、クロロホルム
相を2N−硫酸、ソーダ溶液及び水で洗浄した後、硫酸
ナトリウムで乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成物を
シクロヘキサン−酢酸エステル3:11に用いてセルロ
ースカラム(ホルムアミドで含浸)1に介して分離する
。クロマトグラフィーにおいて単一なフラクションはア
セトンからの結晶の後、6N−デヒげロージャトキシン
−エチルオキシム450ダを給供する。。 融点;261〜265°C RDt: 1.28 例 4 3”、12−ジデヒVロージゴキシンージオキシム 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン1.9Yピリジン
201及びエタノール20WLt中に溶かシ、塩酸ヒY
ロキシルアミン600■V添力口した後、3時間還流下
加熱沸騰し、例1に記載したように処理し、粗生成*を
クロロホルム−メタ/−ル1 : 1中に溶かし、獣炭
をfj&加し、シリカゲル上で濾過し、#ilL、アセ
トン/エーテルから結晶化する。収量:3’、12−ジ
デヒrローゾゴキシンージオキシム620I!。 融点:168〜172℃ RD:0.69 出発物質として使用した3”、12−ゾデヒrロージビ
キシンは新規の物質であり、次のよう忙製造されるニ ジがキシン10#t’氷酢酸4001中に溶かし、室温
で2チー三酸化クロム−氷酢酸溶fIL160111v
4時間かけて少量宛加える。引き続き、クロロホルム1
.51で希釈し、2m−硫酸(250肩jで2回)及び
水(250dで2回)で洗浄し、硫酸す) +3ウム上
で乾燥させ、真空中で濃縮する。この粗生成物をクロロ
ホルム+2俤メタノールを用いてシリカゲル上で分割す
る。 クロマトグラフィーにおいて単一なフラクションはクロ
ロホルム−エーテルから結晶化させた後、3”、12−
ジデヒドロ−ジゴキシン6.5gを与える。融点:20
6〜210℃。 例 5 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−メチルオキ
シム ビリジ/201及びエタノール201中に溶かした3”
、12−ジデヒドロ−ジゴキシン1gにO−メチルーヒ
げロキシルアミン堪酸墳500■を添加した後、例4に
記載したように反応させ、処理する。粗生成物をシクロ
ヘキサン−酢酸エステル2:1を用いてセルロースカラ
ム(ホルムアミげで含浸)上で分離する。クロマトグラ
フィーにより単一なフラクションをアセトン−エーテル
から結晶させると3″、12−ジデヒFローシイキシン
ージーメチルオキシム450m9が得られる゛−峨点点
:239’〜246℃、RD: 1.35 例 6 3”、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−エチルオキ
シム ピリジン10szJ中に3=、12−ジデヒドロ−シイ
キシン1gを溶かし、0−エチルヒVロキシルアミン塩
酸場500■を添加した彼、室温で3日間放置し、例6
に記載したように処理し、粗生成物をヘプタン−メチル
エチルケトン3:IY用いてセルロースカラム(ホルム
アミドで含浸)上分離する。クロマトグラフィーにより
単一なフラクションをアセトンから結晶化させた後、3
”、12−ジデヒrローゾゴキシンージーエチルオキシ
ム460〜が得られる。 融点=241〜245℃、RD: 1.43゜例 7 31′−ヂヒrロージビ中シンーメチルオキシム 3#−デヒVロージ♂キシン1gを′ピリジン201t
中に溶かし、0−メチルヒrロキシルアミンー場酸場1
20WIgを冷加した後、60分間室温で放置し、例1
に記載したように処理する。 粗生成物をアセトンから結晶化させると、6#−枦ヒド
ロ−ジゴキシン−メチルオキシム8209が得られる。 一点:251〜254℃、RDg: 1.4 !1゜ 例 8 4N−ア七チルー6″−デヒドロージギトキシンーオキ
シム 3’−テヒドロージギトキシンーオキシム2gをジメチ
ルホルムアミP2O1中に溶かし、トリエチレンジアミ
ン400■及び無水酢f10゜26m1’tllS71
rlL、t、−彼、室fflテ2011rlJ’l放置
し、水1501で希釈し、クロロホルムで振出し、クロ
ロホルム相を真空中で濃縮する。粗生成物をシクロヘキ
サン−酢酸エステル6二1でセルロースカラム(ホルム
アミFで含浸)上分離する。クロマトグラフィーにおい
て単一なフラクショ/を酢酸エステルから結晶化させる
と4“−アセチル−6#′−デヒドロジギトキシンーオ
キシム620■が得られる。 画点:202〜205’℃、RDt:1.09゜例
9 4#−アセチル−6#−デヒドロ−シイトキシン−メチ
ルオキシム 6#−デヒrロージギトキシンーメチルオキシム2gを
ジメチルホルムアfy2Qs*J中VC@かし、トリエ
チレンシアき7400〜及び無水酢酸0.26−を添加
した後、例811′c記載したように反応させ、処理す
る。粗生成物なヘプタン−メチルエチルケトン2:1で
セルロースカラム(ホルムアミドで含浸)上で分離する
。クロマトグラフィーにより単一なフラクションをアセ
トンから結晶化させた後、4”−アセチル−51g−デ
ヒrロージギトキシンーメチルオキ7ム1.2gが得ら
れる。融点=233〜236℃。 RDt: 1.32゜ 例10 4M−メチル−3′−デヒドロ−シイトキシン−オキシ
ム 4“−メチル−5’−デヒドロ−シイトキシン1.8g
t?ピリジン72−中&C11l’L、meヒ−ドロキ
シルアミン720■を#I加した後、100”OC2時
闇加熱し、水9001で希釈し、クロロホルムで伽出し
、クロロホルム相な水で洗浄し、meす) S)ラム上
で乾燥させ、真空中で濃縮する。粗生成t#lJをシク
ロヘキサン−酢酸エステル2:1でセルロースカラム(
ホルムアミドで含fl)上分離する。クロマトグラフィ
ーで単一のフラクションをアセトン−エーテル゛かう結
晶化させると、4″−メチル−3#′−デヒドロ−シイ
トキシン−オキシム1.05gが得られる。 一点:196〜195℃、RDt:1.11゜出発智質
として使用した4″−メチル−3#′−デヒP 、−シ
イトキシンは新規であり、次のように製造される: ピリジン8Ht及び塩化メチレン1501の混合物中和
攪拌下に室温でクロムトリオキシr6Iivmえ、室温
で15分間攪拌する。ピリジン10―及び塩化メチ←ン
100wJ中の47−メチルジイトキシン89の溶液を
ゆっくりと加え、m温で15分間攪拌し、還流下に1時
間沸a7JO熱し、水500−で希釈し、クロロホルム
で蚕出し、クロロホルム相な炭酸水素ナトリウム溶液(
5s)及び水で洗浄し、硫酸す) IJウム上で乾燥さ
せ、真空中で濃縮する。粗生成物をヘプタン−メチルエ
チルケトン2:1’!’用いてセルロースカラム(ホル
ムアiPで含浸)上分離する。クロマトグラフィーで単
一のフラクションをクロロホルム−エーテルから結晶化
させると4#−メチル−3#−デヒrロージギトキシン
4.2gが得られる。融点=216〜217℃。 例11 4″−メチル−3″−デヒ「ローシイトキシン−メチル
オキシム 4#−メチル−3#′−デヒドロ−シイトキシン1gを
ピリジン51中に溶かし、0−メチルヒ「ロキシルアき
ン場酸塩250■を添加した俵。 例2に記載しであると同様に、反応させ、処理する。粗
生成物をメタノール−水5:2から結晶化させると、4
#−メチ′ルーy−デヒげロージャトキーシンーメチル
オキシム720■が得られる。融点:171〜175℃
。RDt:1.66゜例12 41−メチル−6′′−デヒドロ−シイキシン−オキシ
ム 4’−メチル−3’−デヒドロ−ジブキシン1、V′1
に:ピリジy1QmJ及びエタノール201J中に溶か
し、墳酸ヒげロキシルアミン5001R9を添加した後
、例1に記載したように、反応させ、処理する。粗生成
#Eを酢酸エステル−エーテルから結晶化させると、4
″−メチル−6“′−デヒrロージデキシンーオキシム
680■が得られ□る。 一点:159〜166℃、R:1.74゜g 例16 4″−アセチル−3’、12−ジデヒドロ−ジゴキシン
−ジメチルオキシム 3”、12−ジデヒrロージゴキシンージーメチルオキ
シム11’ジメチルホルムアミ「101中に浴かし、ト
リエチレンジアミン200ダ及び無水酢酸0.2011
17Y例8に記載したように添加し、反応させ、処理す
る。粗生成物なシクロヘキサン−酢酸エステル4:1で
セルロースカラム(ホルムア、s Pで含浸)上分離す
る。 クロマトグラフィーで単一の7ラクシヨンをエーテル−
石油エーテルから結晶化させた後、4’−アセチル−5
”、12−ジブにドロージゴキシン−ジメチルオキシム
490■が得られる。 融点=126〜160℃、RD=1.86゜例14 4#−メチル−3”、12−ジデヒドロ−シイキシン−
ジ−オキシム 41−メチル−3”、12−ジrヒドロージブキシン1
n−fリジン20―及びエタノール2Q ml 中に溶
かし、塩酸ヒドロキシルアミン300■を添加した後、
還流下に6加部加熱沸騰させ、例IK記載したように処
理する。この粗生成物をメタノール−水から結晶化させ
ると、41I′−メチル−3”、12−ジデヒドロージ
ビキシンージオキシム650119が得られる。融点:
154〜158℃、RD: 1.13゜ 出発智質として使用した41−メチル−31゜12−ジ
デヒrロージブキシンは新規物質であり、次のようK1
1l造する: 4“′−メチルジデキシン10.1’氷酢酸4001中
に浴かし、呈温で4時間かけて2俤三酸化クロム−氷酢
酸溶液1601を少1に丸刃aえる。 引き続き、クロロホルム1.51で希釈し、2M懺酸(
250117で2回)及び水(2501117で2回)
で洗浄し、硫酸す) IJウム上で乾燥させ、真空中で
濃縮する。粗生成*Vジクロロルム+1嗟メタノールで
シリカゲル上で分割する。クロマトグラフィーで単一の
フラクションをクロロホルム−メタノール−エーテルか
ら結晶化させると、4″−メチル−3’、12−ジデヒ
rロージゴキシン5.9gが得られる。融点:209〜
212℃。 例15 4111−メチル−6′F、・・□・12−ゾデヒーロ
ージゴキシンージーメチルオキシム 4“−メチル−5”、12−ジデヒ「ロージゴキシン1
.94’ビリジ72 Q IRI及びエタノール2OI
It中に溶かし、0−メチルヒドロキシルアミン−項酸
塩500〜を例14に記載したように′#&馴した後、
反応させ、処理する。粗生成物をアセト/−エーテル−
石油エーテルから結晶化させた後、4′″−メチル−3
’、12−ジデヒドロ−ジゴキシン−ジ−メチルオキシ
ム520〜が得られる。 融点二89〜93℃、RD: 1.87゜第1頁の続き 0発 明 者 エドガー・ホイヤー ドイツ連邦共和国マンハイム・ イン・テン・アルテン・ヴイー ゼン55 [相]発 明 者 ベーター・ノイベルトドイツ連邦共
和国ヴアインハイ ム・テレマンシュトラーセ5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式l 〔式中、R1は水素又は炭素原子数1〜3を有すやアル
キル基t−表わし、R1寡水素又は低級アシル基もしく
は低級アルキル基な表ゎイi)基である一NORIを表
わし、ここでR1は前記のものを表わす〕の3”−デヒ
ドローカルデノリy−トリジザトキソシr−オキシム。 2、一般式I 〔式中、Roは水素又は炭素原子数1〜6を有するアル
キル基を表わし、R2は水素又はイミノ基である一NO
R1t/表わし ここでR1゛は前記のものを表わす〕
の3#′−デヒドロ−カルブノリ)F−)リジザトキソ
シドーオiシムを製造するために、一般式厘 〔式中、R1家水嵩原子又は低級アシル基も3#−デヒ
rローカルデノリIF−)リジギトキソシドを自体公知
法で、一般式■ R1−0−NH,(II) 〔式中、R1は水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキ
ル基を表わす〕のヒドロキシルアはン又は該ヒドロキシ
ルアはンと好適な酸との塩と極性溶剤中で、20’13
〜溶剤の沸騰温度で塩基の添加下k又は塩基を添加せず
に反応させることを%像とする6″−デヒドローカルデ
ノリドートリジャトキソシr−オキシムの製法。 3、一般式■ 〔式中、R1は水素又は炭素原子数1〜3を有するアル
キル基を表わし、R2は水素又は低級アシル基もしくは
アルキル基を表わし、)基であるtMai’7を表わし
、ここでR1は前記のものを表わす〕の6#−デヒドロ
ーカルデノリドートリジイトキンシr−オキシムを含有
する心不全用治療薬。
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