JPS5891722A - 高級脂肪族ω−アミノ酸の連続重縮合方法及びその装置 - Google Patents

高級脂肪族ω−アミノ酸の連続重縮合方法及びその装置

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JPS5891722A
JPS5891722A JP56189717A JP18971781A JPS5891722A JP S5891722 A JPS5891722 A JP S5891722A JP 56189717 A JP56189717 A JP 56189717A JP 18971781 A JP18971781 A JP 18971781A JP S5891722 A JPS5891722 A JP S5891722A
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melting
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塘 忠夫
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/08Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino-carboxylic acids
    • C08G69/14Lactams
    • C08G69/16Preparatory processes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の対象) 本発明は、高級脂肪族fi+−アE/酸の連続重縮合方
法及びこれに使用される装置に関するものである。
(背景) 11−アミノウノテカノ酸及び/又は12−アεノドテ
カノ酸(原料、またはω−アミノ酸ともいう)からなる
得られるポリウノテヵノア2ド(ナイロン11)やポリ
ドテカアミド(ナイロン12)は、低温衝撃性、耐薬品
性等がすくれているため有用されている。
そして、このω−アミノ酸からのナイロン11やナイロ
ン12は、前記ω−アミノ酸の粉粒体を水に懸濁させた
懸濁物をつくること、該懸濁物を加熱して水を蒸発させ
、ω−アミノ酸を融解すること及び得られたぜ。−アミ
ノ酸融解物を重縮合させることから得られる(英国特旧
第790 ]、 70シJ明細11)。
ところがこの方法は水を使用しているためその水を蒸発
させて、m−アミノ酸を濃縮するのに多連の熱エネルギ
ーを必要とする。そこで水を使用しないで直接m −ア
ミノ酸を重縮合することが考えられるが、回分式重縮合
法と異なり連続的な重縮合法にあっては、cIt−アミ
ノ酸は扮f☆体であるがためと副1解後直ち(こ重縮合
反応が生ずることから円滑に連続化することができない
という問題を伴なう。
(目的) 本発明の目的はm−アミノ酸粉粒体を水に懸濁させるこ
となく、連続的かつ円滑に重縮合させる方法及び装Wの
提供にある。
(構成) 本発明の1−記目的は、11−アミノウノテカノ酸及び
/叉は12−アミノ1ζテカノ酸からなるポリアミド原
本4の粉粒体を、該原料に対して不活性なガスで包むこ
と、 不活性カスで包まれた前記粉粒体を、液体を同 3− 伴させることなく融解器に供給して融解すること、及び ただちに、04−アミノ酸の重縮合反応器へ、得られた
融解体の供給を行なって前記原料を加熱重縮合せしめる
こと、特に011記融解体の供給を、ポリアミド原料の
粉粒体が融解しはじめてから20分以内に完了せしめる
ことによって達成される。
またこの方法を効果的に達成せしめるには次の装置を使
用する。即ち 11−アミツウ7デカノ酸及び/又は12−アミノドデ
カノ酸からなるポリアミド原料の粉粒体を融解して融解
体を得るための融解器、及び該融解体をただちに重縮合
せしめるために、前記融解器に管路を介し、または介す
ることなく接続してなる筒状の重縮合反応器 の少なくとも二つの大要素を包含する重縮合反応装置に
おいて 前記融解器が、次の小要素から構成されている高級脂肪
族cl+−アE/酸の連続重縮合装置。
 4− (1)1一部に前記粉粒体の供給[1を有し、下部に截
頭円錐状又は角錐状の底部を有し、該底部の截頭部分が
1)1■記粉粒体のυ1111 r’lをなしている容
器、 (2)  前記排出し−1のトF中心線1・を、実質1
゛、垂直方向に十下動するビストノ、 (3)  前記1′J1出[]の下方に連続して設けら
れ、格子状の熱板を内蔵する室であって、その横断面積
が前記υl’ ili r+の横断面積と等しいか、大
きくなっている前記粉粒体の融解室。
(構成の詳細な説明) 以下具体的に図面(第1図は連続重縮合装置の側面図、
第2図は融解器の縦断面図をそれぞれ示す。第3図は原
料の融解がはじまってからどれ位で重縮合が進むかを示
すグラフである)に沿−)て最初本発明の装置の構造を
、次いでその装置を使っての本発明法を詳述する。
本発明の装置は融解器Aと重縮合反応器Bの二つの大要
素から構成される。融解器Aは11−アミツウ7デカノ
酸及び/又は12−アミノトチカン酸からなるポリアミ
ド原寥1の粉粒体を/M解して、1)1■記IJVtネ
lの副1解体を得るためのものである。融解器Aは、後
述する小要素からなる。
重縮合反応器Bは、前記融解体をたtごち番こ重縮合せ
しめるためのもので、融解体を流通1ζ降させるための
管路を介し、または介することなく融解器と接続してい
る筒状の反応器である。第1図においては管路を介する
ことなく融解器Aと重縮合反応器I3とが接続している
様子が描がilている。
融解器Aは、第2図に示されるように、容器1、ビスト
ノ2及び融解室3の三つの小要素を少なくとも具備して
いる。容器1はその1部に前記ポリアミド原料の粉粒体
4の(J(給[]5を有し、下部に截頭円錐状又は角錐
状の底部6を本体7の−・部として有している。底部6
の截頭部分8は、粉粒体4が容器1から排出するための
排出]19となっている。ビスI・ノ2は、υl’ i
li l I9における1″下方向の中心線Cトを実質
1垂直方向に1・下動する。1−下動は任意の手段(こ
よって行なイ)イするが、好ましくはエアノリツタ−1
0によって行なわれる。また、ビストノ2は、垂直方向
のl ’−’F動を円滑にし、かつ効率的にその機能を
発揮させるために、ガイド11の中をL下動するように
なっている。ガイド11は好ましくは、υI il’+
 II 9と略同じ横断面形状と大きさをfJ−する円
筒状のもので、底部6の高さにおいてはその周囲に粉粒
体4の取入1−112が穿れている。ガイド11は場合
によっては排出1−19の周囲壁13を兼ねていてもよ
いし、更(こ排出1]9の延長部分14を構成してもよ
い。
融解室3は前記粉粒体を融解するための室であって、υ
I Ili l l 9の1・方に連続して設けられて
おり、その横断面積Sl  は、υI I−It l 
19の横断面S、より大きい。そしてその内部には格子
状の熱板15を内蔵している。なお1−記における横断
面積S1  とはυI fli I−19と熱板15と
の間の1゜ド位置における任意箇所の横断面積を意味す
る。
従って融解室の上部本体16は、例えば截頭円錐状をな
しているといえる。そして熱板15の 7− 1・方のF部本体17は融解体を集めやすくするために
紋り構造の底部18となっておりそ41に連設している
管路19は重縮合反応器に接続している。
1記装置による本発明法は、次のごと〈実施さ11る。
本発明の対象なるポリアミド原ネ゛1は11−アミノト
チカン酸及び】2−アミノトチカン酸から選ばれる少な
くとも1種のω−アミノ酸の粉粒体である。この原料は
常温で固体であり、かつC業的には粉粒体で得ら11る
。粉粒体の中でも好ましくは平均粒径005〜4111
1の粉体を使用すると本発明の効果が顕著に発揮される
本発明の最初の操作は不活性ガスで原ネ1の粉粒体を包
むことである。ここで包むとは粉粒体を火気と遮断した
室、容器に入れて不活性カスをも−)でその容器内の空
気を追い出し粉粒体同志の空隙に不活性ガスを詰めるこ
とを意味する。
かかる操作は容器1の中に才jいてもBf能であるが、
好ましくは容器1に粉粒体を供給する1)IIに、 8
− 別個に設けられた容器(図示なし)にわいて実施される
。本発明法においては不活性ガスで粉粒体を包んでから
容器1に供給しないと、後述の融解操作を不活性ガス供
給操作と同時に行なっても粉粒体、特に粉体相し+′間
の空隙から空気を追い出すことが1−分できず、品質の
劣化17たポリアミI・しか得られないからである。
本発明の第2の操作は不活性ガス包まれた粉粒体を、そ
れに液体を同伴させることなく融解することである。こ
れは容831の供給115から、粉粒体4を、容器]内
に供給し、容器1内充填された粉粒体4をビストノ2に
、l゛り融解室3・\押込むことによって達成される。
融解室3への粉粒体4の押込み操作は、ビストノ2をエ
アノリツタ10の操作により垂直方向に11動させるこ
とにより行なわれる。ビストノ2を1一方に移動させる
とガイド11の下方に穿れている取入l112からガイ
ド内(こ粉粒体4が入り、それがピスト)2のドアT移
動により1・方(こ強制的に下降させられυI iff
 II 9より、融解室3に供給される。なお、取入口
12への粉粒体の供給は、容器1の底部6が戴頭円錐状
または角錐状となっているので、容器1に粉粒体が充填
されておれさえすれば、自動的に行なわれる。
融解室3の横断面積S1  が、排出1−19の横断面
積52  より大きくなっているから、排出「19内の
粉粒体は融解室3内で格子状熱板15で融解されtコ量
に相当するittご11、自然に落下し、熱板15の上
に堆積する。そしてそれが順次融解する。
融解した粉粒体からの融解体は底部18に集められ管路
19を介し、重縮合反応器に送られる。
本発明においては、融解体が形成後、20分以内、好ま
しくは5分以内で融解体が重縮合装置に到達するように
しなければならない。というのは本発明の対象であるO
J−アミノ酸は融解後、前記時間を経過すると重縮合反
応の進行によって、融解室内で重合体が形成し融解室か
ら重縮合反応器へ融解体の移送を不可能にするからであ
る。この現象は従来公知の液体を同伴させて重合する方
法においては液体(水分)が、その重合進行を抑制し認
められない。
重縮合反応U (こおいては常圧、加圧、減圧下で22
0・−290”C1好ましくは240〜・270°0で
融解体の重縮合反応を行なイ)せると、ポリアミドが得
られる。これは周知の方法で−jコんペレットとされる
か、直接繊維状物として製品とされる。
(効果) 本発明の方法および装置によると次の効果が発揮される
(1)  to−アミノ酸原料に液体を同伴させること
なく、本誌にて重縮合反応器に直接融解供給することに
よって、同伴液体を重縮合反応器にて除去する必要がな
く、重縮合反応器における加熱エネルギーを削減できる
効果がある。
(2)CI+−アミノ酸原料を融解後、重縮合反応器(
こ20分以内に供給することにより、融解直後より生ず
る、融解液の重縮合反応の進行に−11− ともなう高粘度化による供給配管での閉塞現象を防止す
ることができ、連続的に、安定してlll−アミノ酸原
料を重縮合反応器に供給することができる効果がある。
(3)本発明での融解器を使用することによって、粉粒
状ω−アE/酸原料を連続的に安定して融解させ、重縮
合反応器に供給することかできる。
実施例1 平均粒径2001/のrn−アミノドデカ/酸粒子内お
よび粒子間に含有される空気を真空吸引−窒素充填法に
よって置換後、第2図に示された融解器にて、30 k
v / hr  の融解速度で連続的に融解し、3段加
熱ジャケットを有する内径φ 300 、高さ3 の円筒型重縮合反応器に連続供給す
る。
融解器の熱板温度は230℃に設定され、ビストノの周
期的上下作動により、供給されたor−ア芝ノドデカノ
酸は熱板格子4こ接触し加熱融解され、融解液は約30
秒を要して、重縮合反−12一 応器に連続的に供給される。重縮合反応器の加熱じヤケ
ソトは上段が260℃、中段が250℃、下段が240
℃に保持される。重縮合反応を終rした溶融液は、重縮
合反応器から、定量ポンプによって、27.3 kg/
 hr  の吐出量でストランド状に紡出後・冷却浴に
て冷却されカッターにてペレット状の製品となる。
本装置の運転は極めて安定しており、スタートから約6
ケ月経過後にも、融解器および重縮合反応器とも異常は
なく生産されたペレソI・色調も良好であり、ポリマ中
に異物等みられなかつtこ。
実施例2 (この実施例は融解体を形成しはじめてから、どの程度
の時間内で重縮合反応器へ融解体を移送すべきかを調べ
るものである。) 平均粒径200 ″の粒体状の(U−アE/ウノテカノ
酸を原料とし、本特許記載の融解器を使用し、m−アミ
ノウノテカノ酸を240℃で融解し、その融解液の融解
後の時間と粘度を測定し表1および第3図に示す結果を
得た。
融解開始後、本特許請求の範囲の融解後の時間20分を
経過すると、その融解液の粘度が急激に1−昇し、その
融解液の重縮合反応器への供給が困難になった。融解後
20分以内の融解液の粘度は、融解器から重縮合反応器
に移送するに関して充分低い粘度であり、融解器から重
縮合反応器に安定かつ容易に供給することができtこ。
表1 ω−アミツウ7デカノ酸の融解後の粘度−1−昇
性(230℃)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の側面図を、第2図は第3図はω
−アi/酸粕粉粒体融解後どの位時間がtコっと重縮合
するかを示すグラフである。 A、融解器    B゛重縮合反応器 C゛中心線 1゛容器     2.ビス1、ン 3:融解室    4:粉粒体 5゛供給1]6:截頭円錐又は角錐状部8:戴頭部分 
  9:排出[1 特許出願人 東 し 株 式 会 社 −15− −16−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 11−アミノトチカン酸及び/又は12−アミノト
    チカン酸からなるポリアミド原料の粉粒体を、該原木9
    1に対して不活性なガスで包むこと、 不活性ガスで包まれた前記粉粒体を、液体を同伴させる
    ことなく融解器に供給して融解すること、及び、 ただちにω−アミノ酸の重縮合反応器へ、得られた融解
    体の供給を行なって前記原料を加熱重縮合せしめること
    からなる高級脂肪族1+1−アE/酸の連続重縮合方法
    。 2 融解体の供給を、ポリアミド原料の粉粒体が融解し
    はじめてから20分以内に完了する特許請求の範囲第1
    項記載の高級脂肪族LIt−ア<ノ酸の連続重縮合方法
    。 311−アミノトチカン酸及び/又は12−アミノトチ
    カン酸からなるボリア芝;ζ原料の粉粒体を融解して融
    解体を得るjコめの融解器、及び 該融解体をtコIごちに重縮合せしめるtコめに、前記
    融解器に管路を介し、または介することなく接続してな
    る筒状の重縮合反応器 の少なくとも二つの大要素を包含する重縮合反応装置1
    こおいて 前記融解器が、次の小要素から構成されている高級脂肪
    族ω−アミノ酸の連続重縮合装置。 (1)1部に前記粉粒体の供給口を有し、下部に載頭円
    錐状又は角錐状の底部を有し、該底部の載頭部分が前記
    粉粒体の排出1−1をなしている容器、 (21nil記排出1]の上下中心線上を、実質上、垂
    直方向に十下動するビストノ、 (3)前記υ1出[]の下方に連続して設けられ、格子
    状の熱板を内蔵する室であって、その横断面積が前記υ
    l It nの横断面積と等しいか、大きくな−)でい
    る前記粉粒体の融解室。
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