JPS5891456A - 電子写真用感光材料 - Google Patents
電子写真用感光材料Info
- Publication number
- JPS5891456A JPS5891456A JP18910281A JP18910281A JPS5891456A JP S5891456 A JPS5891456 A JP S5891456A JP 18910281 A JP18910281 A JP 18910281A JP 18910281 A JP18910281 A JP 18910281A JP S5891456 A JPS5891456 A JP S5891456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenoxy resin
- photoconductive layer
- charge
- lewis base
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0528—Macromolecular bonding materials
- G03G5/0557—Macromolecular bonding materials obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsatured bonds
- G03G5/0567—Other polycondensates comprising oxygen atoms in the main chain; Phenol resins
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用感光体に関し、より詳細には導電性
基質と該基質上に設けられた光導電層とから成る電子写
真用感光体において、前記光導電層は分子量２０，００
０乃至５０，０００のフェノキシ樹脂とＷ／Ｘフェノキ
シ樹脂中に相溶させたルイス塩基物質とから成る電荷輸
送媒質及び該電荷輸送媒質中に分散された電荷発生顔料
から成ることを特徴とする電子写真用感光体に関する。
基質と該基質上に設けられた光導電層とから成る電子写
真用感光体において、前記光導電層は分子量２０，００
０乃至５０，０００のフェノキシ樹脂とＷ／Ｘフェノキ
シ樹脂中に相溶させたルイス塩基物質とから成る電荷輸
送媒質及び該電荷輸送媒質中に分散された電荷発生顔料
から成ることを特徴とする電子写真用感光体に関する。
米国特許第５．４０８，１８２号明細書には、熱可塑性
フェノキシ樹脂とルイス酸とは電荷輸送錯体を形成し、
光導電性材料として有用なことが開示されている。
フェノキシ樹脂とルイス酸とは電荷輸送錯体を形成し、
光導電性材料として有用なことが開示されている。
本発明者等は、上記先行曜術に開示されたルイス酸とは
全く逆のルイス塩基（電子供与性物質）を熱可塑性フェ
ノキシ樹脂中に相溶させて電荷輸送媒質を形成し、この
電荷輸送物質中に電荷発生顔料を分散せしめると、感度
等の電子１真学的特性や耐摩耗性、密着性、硬度等の機
械的性質に優れた電子写真用感光体が得られることを見
出した。
全く逆のルイス塩基（電子供与性物質）を熱可塑性フェ
ノキシ樹脂中に相溶させて電荷輸送媒質を形成し、この
電荷輸送物質中に電荷発生顔料を分散せしめると、感度
等の電子１真学的特性や耐摩耗性、密着性、硬度等の機
械的性質に優れた電子写真用感光体が得られることを見
出した。
本発明に用いる熱可塑性樹脂は、下記式式中、ＲＩ及び
Ｒ１は水素又は低級アルキル基である、 で表わされる反復単位から成り、且つ分子鎖末端に実質
上エポキシ末端基を有しない熱可塑性重合体であって、
その分子量は２０．０００乃至ｓ ｏ、ｏ ｏ 。
Ｒ１は水素又は低級アルキル基である、 で表わされる反復単位から成り、且つ分子鎖末端に実質
上エポキシ末端基を有しない熱可塑性重合体であって、
その分子量は２０．０００乃至ｓ ｏ、ｏ ｏ 。
の範囲にあるものである。この熱可塑性フェノキシ樹脂
は、エポキシ樹脂と同様の反復単位から成っているが、
分子鎖末端にエポキシ基を有しない点及び分子量が著し
く高い点で、エポキシ樹脂類と相違している。
は、エポキシ樹脂と同様の反復単位から成っているが、
分子鎖末端にエポキシ基を有しない点及び分子量が著し
く高い点で、エポキシ樹脂類と相違している。
この熱可塑性フェノキシ樹脂は、その性質において電子
供与性であり、前述した先行技術においては、ルイス酸
、即ち電子受答性物質との錯体の形で光導電体として使
用するのでるるか、本発明においては、この熱可塑性フ
ェノキシ樹脂が電子供与性である性質上利用し、これに
公知の他のルイス塩基物質を相客させて、電荷輸送媒質
とし、この電荷輸送媒質中に電荷発生顔料を分散させて
、 光導電層とし【使用するのである。
供与性であり、前述した先行技術においては、ルイス酸
、即ち電子受答性物質との錯体の形で光導電体として使
用するのでるるか、本発明においては、この熱可塑性フ
ェノキシ樹脂が電子供与性である性質上利用し、これに
公知の他のルイス塩基物質を相客させて、電荷輸送媒質
とし、この電荷輸送媒質中に電荷発生顔料を分散させて
、 光導電層とし【使用するのである。
本発明によれば、この組合せ使用により、着しく優れた
光感度が得られるばかりではな（、初期−飽和帯電電位
を十分に−いレベルに保持させることができ、感光層機
内の硬度、耐摩耗性を顕著に向上させると共に、導電性
基質への密着性をも着しく高めることができる。
光感度が得られるばかりではな（、初期−飽和帯電電位
を十分に−いレベルに保持させることができ、感光層機
内の硬度、耐摩耗性を顕著に向上させると共に、導電性
基質への密着性をも着しく高めることができる。
本発明において、フェノキシ樹脂との組合せで電荷輸送
媒質を形成するルイス塩基としては、ポ’）−Ｎ−ビニ
ルカルバゾール、フェナントレン、Ｎ−エチルカルバゾ
ール、２．５−ジフェニル−１，３，４−オキサジアゾ
ール、２，５−ビス−（４−ジエチルアミノフェニル）
−１，３，４−オキサジアゾール、ビス−ジエチルアミ
ノフェニル−１，３，６−オキサジアゾール、４．４’
−ビス（ジエチルアミノ）−２，２’−ジメチルトリフ
ェニルメタン、２，４．５−トリアミノフェニルイミダ
ゾール、２，５−ビス（４−ジエチルアミノフェニル）
−１，，５，４−トリ７ノール、１−フェニル−３−（
４−ジエチルアミノスチリル）−５−（４−ジエチルア
ミノフェニル）−２−ピラゾリン、ｐ−ジエチルアミノ
ペンツアルデヒド＝（ジフェニルヒドラゾン）などであ
り、これらは単独でも或ｉは２楕以上の組合せでも使用
し得る。
媒質を形成するルイス塩基としては、ポ’）−Ｎ−ビニ
ルカルバゾール、フェナントレン、Ｎ−エチルカルバゾ
ール、２．５−ジフェニル−１，３，４−オキサジアゾ
ール、２，５−ビス−（４−ジエチルアミノフェニル）
−１，３，４−オキサジアゾール、ビス−ジエチルアミ
ノフェニル−１，３，６−オキサジアゾール、４．４’
−ビス（ジエチルアミノ）−２，２’−ジメチルトリフ
ェニルメタン、２，４．５−トリアミノフェニルイミダ
ゾール、２，５−ビス（４−ジエチルアミノフェニル）
−１，，５，４−トリ７ノール、１−フェニル−３−（
４−ジエチルアミノスチリル）−５−（４−ジエチルア
ミノフェニル）−２−ピラゾリン、ｐ−ジエチルアミノ
ペンツアルデヒド＝（ジフェニルヒドラゾン）などであ
り、これらは単独でも或ｉは２楕以上の組合せでも使用
し得る。
フェノキシ樹脂に配合するルイス塩基物質の量は、使用
するルイス塩基物質の種類によっても相違するが、一般
に鋏樹脂１００重量部当り１０乃至２００重量部とする
ことが形成される光導電層の感度中導電基質に対する密
着性の点で望ましい。
するルイス塩基物質の種類によっても相違するが、一般
に鋏樹脂１００重量部当り１０乃至２００重量部とする
ことが形成される光導電層の感度中導電基質に対する密
着性の点で望ましい。
本発明においてはフェノキシ樹脂を他の熱可塑性樹脂例
えばポリエステルやポリカーボネートと併用して使用す
ることもできる。この場合併用できる樹脂の量としては
フェノキシ樹脂の特性を失わない範囲で一般にフェノキ
シ樹脂１００重量部当り１００重量部以下とすることが
好適である。
えばポリエステルやポリカーボネートと併用して使用す
ることもできる。この場合併用できる樹脂の量としては
フェノキシ樹脂の特性を失わない範囲で一般にフェノキ
シ樹脂１００重量部当り１００重量部以下とすることが
好適である。
ま九電荷発生顔料としては、それ自体公知の有機乃至は
無機の光導電性顔料が何れも使用でき、例えば７タロシ
アニン系顔料、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料、
ビラントロン系顔料、ジスアゾ系顔料、トリスアゾ系顔
料等の光導電性有機願料會単独で或いは２種以上の組合
せで用いることができる。
無機の光導電性顔料が何れも使用でき、例えば７タロシ
アニン系顔料、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料、
ビラントロン系顔料、ジスアゾ系顔料、トリスアゾ系顔
料等の光導電性有機願料會単独で或いは２種以上の組合
せで用いることができる。
配合する電荷発生顔料の童としては、電荷輸送媒質１０
０重量部当り２乃至５０Ｊ［ｉｉｔ部の範囲で使用され
る。
０重量部当り２乃至５０Ｊ［ｉｉｔ部の範囲で使用され
る。
即ち本発明においては、フェノキシ樹脂溶液にルイス物
質全相溶させて電荷輸送媒質の溶液を形成し、この電荷
輸送媒質溶液中に電荷発生顔料を分散させてこの組成物
を導電性基質上に感光層として設け、電子写真用感光体
を形成するのである。
質全相溶させて電荷輸送媒質の溶液を形成し、この電荷
輸送媒質溶液中に電荷発生顔料を分散させてこの組成物
を導電性基質上に感光層として設け、電子写真用感光体
を形成するのである。
本発明において、感光層を設ける導電性基体としては、
アルミニウム、銅、錫、ブリキ等の金属箔中板を、シー
ト或いはドラム状にしたものが使用され、ま九これらの
金属を二軸延伸ポリエステルフィルム等のフィルム基体
やガラス等に真空蒸着、スパッタリング、無電解メッキ
等の手段で施したものや、ネサ（ＮＥＳＡ）ガラス等が
使用される。
アルミニウム、銅、錫、ブリキ等の金属箔中板を、シー
ト或いはドラム状にしたものが使用され、ま九これらの
金属を二軸延伸ポリエステルフィルム等のフィルム基体
やガラス等に真空蒸着、スパッタリング、無電解メッキ
等の手段で施したものや、ネサ（ＮＥＳＡ）ガラス等が
使用される。
本発明で使用するフェノキシ樹脂は、ルイス塩基物質を
溶解し得る溶媒類例えば、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等の環状エーテル類、ジメチルホルムアミド等ＯＮ
、Ｎ−ジ置換アはド類、テトラクロルエタン等の塩素系
溶媒等に嬉解し、かくしてこれらの溶媒にフェノ鹸シ樹
脂とルイス塩基物質とを溶解させ、この溶液に電荷発生
顔料を分散させ、この塗布用組成物を導電性基質上に塗
布する。
溶解し得る溶媒類例えば、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等の環状エーテル類、ジメチルホルムアミド等ＯＮ
、Ｎ−ジ置換アはド類、テトラクロルエタン等の塩素系
溶媒等に嬉解し、かくしてこれらの溶媒にフェノ鹸シ樹
脂とルイス塩基物質とを溶解させ、この溶液に電荷発生
顔料を分散させ、この塗布用組成物を導電性基質上に塗
布する。
この塗布層の厚みは乾燥物基準で５乃至５ｏずクロンと
することが望ましい。
することが望ましい。
上述したフェノキシ樹脂を含有する塗布用組成物は、導
電性基質に対する密着性が顕著に優れており、またこの
塗膜自体、耐衝撃性、耐折り曲げ性乃至耐屈曲性、引張
り乃至曲げ強度等の機械的性質に優れており、しかも感
度や飽和帝’［：ｍ位も優れたレベルに維持される。
電性基質に対する密着性が顕著に優れており、またこの
塗膜自体、耐衝撃性、耐折り曲げ性乃至耐屈曲性、引張
り乃至曲げ強度等の機械的性質に優れており、しかも感
度や飽和帝’［：ｍ位も優れたレベルに維持される。
本発明を次の例で説明する。
下記式、
で表わされるヒドラゾン化合物２．１重量部、及び７ｆ
ｆ−／＊シ樹脂（米１ｇＵ、Ｃ，Ｃａｌ１！ＰＫＨＨ、
分子量３０．０００）３重量部及びテトラヒドロ７ラン
１５重量部をボールミル中で１０時間分散混合し、得ら
れ要分散液を厚さ５０ｓのアルミニウム苗土にバーコー
ター（ワイヤバー）ｔ−用いて塗布し、１００℃で３０
分間乾燥して厚嘔約５μの感光体を得九。
ｆ−／＊シ樹脂（米１ｇＵ、Ｃ，Ｃａｌ１！ＰＫＨＨ、
分子量３０．０００）３重量部及びテトラヒドロ７ラン
１５重量部をボールミル中で１０時間分散混合し、得ら
れ要分散液を厚さ５０ｓのアルミニウム苗土にバーコー
ター（ワイヤバー）ｔ−用いて塗布し、１００℃で３０
分間乾燥して厚嘔約５μの感光体を得九。
次いでこの感光体の半減露光量、表面硬度及びアル１ニ
ウム箔への密着性を下記方法にて測定し、その結果をＪ
ｌｌＲに示す。
ウム箔への密着性を下記方法にて測定し、その結果をＪ
ｌｌＲに示す。
半減露光量：感光体の感光層面に市販の靜Ｉｌ複写紙試
験装置（川口電気社製Ｆ、ＦＡ−４２８）により＋６Ｋ
Ｖのコロナ放電を５秒間行って正帯電又は負帯電させた
後、５秒間暗所に放置し、その時の表面電位Ｖｏを測定
し、次にタングステンランプからの−の感光体表面照度
が５０ルツクスにな様に照射し、その表面電位がＶｏの
馳 なるまでの時間を求めて半減露光量 Ｅ捧（ルックス・秒）とした。
験装置（川口電気社製Ｆ、ＦＡ−４２８）により＋６Ｋ
Ｖのコロナ放電を５秒間行って正帯電又は負帯電させた
後、５秒間暗所に放置し、その時の表面電位Ｖｏを測定
し、次にタングステンランプからの−の感光体表面照度
が５０ルツクスにな様に照射し、その表面電位がＶｏの
馳 なるまでの時間を求めて半減露光量 Ｅ捧（ルックス・秒）とした。
密着性；感光層のアルミニウム基質への密着性は、セロ
テープによる剥離試験を行い、七ロテープ剥離が全くな
いものを○、やや剥離するものをΔ、全て剥離するもの
をＸとして奸価し友。
テープによる剥離試験を行い、七ロテープ剥離が全くな
いものを○、やや剥離するものをΔ、全て剥離するもの
をＸとして奸価し友。
表面硬度：表面硬度としては鉛線硬度をもって表わし九
。
。
第 １１！Ｉ
に）−１
実施ｆｌｚ
ペリレン顔料（ヘキストジャパン社ａ
Ｎｏ＊＊ｐａｒｗｓ Ｒｅｄ Ｅ Ｌ ） ０．３重量
部、ポリ−Ｎ−ビニルカルバゾール（亜南産業社製高砂
ツピコールＴＭ−３）５重量部、フェノキシ樹脂１．５
１量部及びテトラヒドロフラン７０ｉ［置部をボールイ
ル中で分散混合し実施例１と同様にして厚さ約５μの感
光体を得た。
部、ポリ−Ｎ−ビニルカルバゾール（亜南産業社製高砂
ツピコールＴＭ−３）５重量部、フェノキシ樹脂１．５
１量部及びテトラヒドロフラン７０ｉ［置部をボールイ
ル中で分散混合し実施例１と同様にして厚さ約５μの感
光体を得た。
この感光体について実施例１と同様にして電子゛写真学
的特性を測定し、その結果を第２表に示した。
的特性を測定し、その結果を第２表に示した。
伺、比較としてフェノキシ樹脂の代わりにパンライ）Ｌ
−１２５０（量大（株）社製ボリカーボネー・トー脂）
を用いたもの及びフェノキシ樹脂を除いたものを使用し
て同様に感光体を形成し、その電子写真学的時性を測定
し、併せて第２＄中に示した。
−１２５０（量大（株）社製ボリカーボネー・トー脂）
を用いたもの及びフェノキシ樹脂を除いたものを使用し
て同様に感光体を形成し、その電子写真学的時性を測定
し、併せて第２＄中に示した。
＠２ 表
Claims (1)
- 導電性基質と該基質上に設けられた光導電層とから成る
電子写真用感光体において、前記光導電層は分子量２０
．α００乃至ｓ ｏ、ｏ ｏ ｏのフェノキシ樹脂と該
フェノキシ樹脂中に相溶させたルイス塩基物質とから成
る電荷輸送媒質及び該電荷輸送媒質中に分散された電荷
発生顔料から成ることを特徴とする電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910281A JPS5891456A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 電子写真用感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910281A JPS5891456A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 電子写真用感光材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891456A true JPS5891456A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16235384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18910281A Pending JPS5891456A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 電子写真用感光材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0458651A2 (en) * | 1990-05-25 | 1991-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Photosensitive materials comprising organic photoconductive substances in a binder polymer having aromatic rings, OH groups and bromine joined at the aromatic ring or rings |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP18910281A patent/JPS5891456A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0458651A2 (en) * | 1990-05-25 | 1991-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Photosensitive materials comprising organic photoconductive substances in a binder polymer having aromatic rings, OH groups and bromine joined at the aromatic ring or rings |
| US5304444A (en) * | 1990-05-25 | 1994-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Photosensitive material for electrophotography comprising organic photoconductive substances in a binder polymer having aromatic rings, OH groups and bromine joined at the aromatic ring or rings |
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