JPS589083B2 - シヨウリユウザイノセイゾウホウ - Google Patents
シヨウリユウザイノセイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS589083B2 JPS589083B2 JP6596075A JP6596075A JPS589083B2 JP S589083 B2 JPS589083 B2 JP S589083B2 JP 6596075 A JP6596075 A JP 6596075A JP 6596075 A JP6596075 A JP 6596075A JP S589083 B2 JPS589083 B2 JP S589083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pepsinostreptin
- lactose
- stomach
- silicic acid
- hours
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薬剤の製造法に関する。
更に詳しくは有効成分の胃中での滞留時間が改善された
小粒剤の製造法に関する。
小粒剤の製造法に関する。
胃中での滞留時間が持続化されることによってより強力
な薬効を奏する医薬,獣医薬が種々存在し、特に胃中に
おいて作用する医薬,獣医薬にその傾向が著しい。
な薬効を奏する医薬,獣医薬が種々存在し、特に胃中に
おいて作用する医薬,獣医薬にその傾向が著しい。
従来知られている胃中滞留時間持続化を意図した製剤と
しては、親水コロイドを混合した錠剤,カプセル剤があ
る。
しては、親水コロイドを混合した錠剤,カプセル剤があ
る。
しかしながら、これらは現実には胃内滞留時間の持続化
がほとんど認められない。
がほとんど認められない。
本発明者らは、かかる実情に鑑み鋭意研究を重ねた結果
、有効成分を含有する小粒をケイ酸化合物でコーティン
グすることによって有効成分の胃中滞留時間が持続化さ
れることを見出し本発明を完成するに至った。
、有効成分を含有する小粒をケイ酸化合物でコーティン
グすることによって有効成分の胃中滞留時間が持続化さ
れることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は有効成分を含有する薬剤を小粒とな
した後、ケイ酸化合物でコーティングすることによる有
効成分の胃中での滞留時間が改善された小粒剤の製造法
である。
した後、ケイ酸化合物でコーティングすることによる有
効成分の胃中での滞留時間が改善された小粒剤の製造法
である。
本発明で使用される有効成分としては、胃中に長時間滞
留することが好ましい医薬,獣医薬であればいずれでも
よい。
留することが好ましい医薬,獣医薬であればいずれでも
よい。
かかる有効成分としては、たとえば、少量で胃内で作用
しつるまたは少量胃内に滞留することで薬効を奏しうる
抗ペプシン薬,制酸薬,抗コリン薬などの抗潰瘍薬;ビ
タミン32+ビタミンB]2などのビタミン薬;クロル
フエニラミンなどの抗ヒスタミン薬;ベンゾジアゼピン
類などの向神経薬などがあげられ、特に好ましいものと
して抗潰瘍剤なかんずく抗ペプシン薬があげられる。
しつるまたは少量胃内に滞留することで薬効を奏しうる
抗ペプシン薬,制酸薬,抗コリン薬などの抗潰瘍薬;ビ
タミン32+ビタミンB]2などのビタミン薬;クロル
フエニラミンなどの抗ヒスタミン薬;ベンゾジアゼピン
類などの向神経薬などがあげられ、特に好ましいものと
して抗潰瘍剤なかんずく抗ペプシン薬があげられる。
好ましい抗ペプシン薬としてはオリゴペゾタイド系抗ペ
プシン薬、たとえばペプシノストレプチン類,ペプスタ
チン類,S−PI(アグリ力ルチュアル・バイオロジカ
ル・ケミストリー,35,1310(1971)〕など
があげられる。
プシン薬、たとえばペプシノストレプチン類,ペプスタ
チン類,S−PI(アグリ力ルチュアル・バイオロジカ
ル・ケミストリー,35,1310(1971)〕など
があげられる。
本発明で使用されるケイ酸化合物としては、結晶の層間
位置に水分子層を有しないケイ酸化合物が好ま(<、か
かるものの例とLてはたとえば軽質無水ケイ酸,タルク
,合成ケイ酸アルミニウム,合成メタケイ酸アルミン酸
マグネシウムなどをあげることができ、とりわけ軽質無
水ケイ酸が好ましい。
位置に水分子層を有しないケイ酸化合物が好ま(<、か
かるものの例とLてはたとえば軽質無水ケイ酸,タルク
,合成ケイ酸アルミニウム,合成メタケイ酸アルミン酸
マグネシウムなどをあげることができ、とりわけ軽質無
水ケイ酸が好ましい。
本発明方法は、有効成分自体の小粒にケイ酸化合物をコ
ーティングすることによってあるいは有効成分を所望に
より賦形剤(たとえば乳糖,マンニット,精製白糖,ソ
ルビット,コーンスターチなど),崩壊剤(カルボキシ
メチルセルロースカルシウム,結晶セルロースなど),
結合剤(・イドロキシグロビルセルロース,デキストリ
ンなど)および/またはその他添加剤を添加[て造粒し
た後にケイ酸化合物をコーティングすることによって行
われる、 ケイ酸化合物のコーティング法としては、たとえば■ケ
イ酸化合物を結合剤(たとえばハイドロキシグロビルセ
ルロース,ハイドロキシプロビルメチルセルロースなど
)に懸濁させた後小粒にスプレーする方法,■小粒に結
合剤を付着させた後、あるいは小粒中の結合剤が乾燥し
ないうちにケイ酸化合物を加えて小粒表面がケイ酸化合
物で被覆された小粒とする方法などがあげられ、とりわ
け好ましいものとして■の方法があげられる。
ーティングすることによってあるいは有効成分を所望に
より賦形剤(たとえば乳糖,マンニット,精製白糖,ソ
ルビット,コーンスターチなど),崩壊剤(カルボキシ
メチルセルロースカルシウム,結晶セルロースなど),
結合剤(・イドロキシグロビルセルロース,デキストリ
ンなど)および/またはその他添加剤を添加[て造粒し
た後にケイ酸化合物をコーティングすることによって行
われる、 ケイ酸化合物のコーティング法としては、たとえば■ケ
イ酸化合物を結合剤(たとえばハイドロキシグロビルセ
ルロース,ハイドロキシプロビルメチルセルロースなど
)に懸濁させた後小粒にスプレーする方法,■小粒に結
合剤を付着させた後、あるいは小粒中の結合剤が乾燥し
ないうちにケイ酸化合物を加えて小粒表面がケイ酸化合
物で被覆された小粒とする方法などがあげられ、とりわ
け好ましいものとして■の方法があげられる。
本発明におけるコーティングは小粒の表面全体のコーテ
ィングのみならず、表面の部分的コーティングをも包含
する。
ィングのみならず、表面の部分的コーティングをも包含
する。
ケイ酸化合物の使用量には特に制限はないが、通常有効
成分重量に対して等量〜20倍量、好ましくは等量〜5
倍量である。
成分重量に対して等量〜20倍量、好ましくは等量〜5
倍量である。
か《して製造される小粒剤の望ましい粒度は1500〜
10μであり、とりわけ好ましくは500〜50μであ
る。
10μであり、とりわけ好ましくは500〜50μであ
る。
参考例 1 カプセル剤
処方(1カプセル)
ペプシノストレプチン 50(mg)乳糖
200 ステアリン酸マグイ・シウム 0.4 製法 ペプシノストレプチン,乳糖およびステアリン酸マグネ
シウムを均質に混合し、この混合物を2号カプセルに充
填してカプセル剤とした。
200 ステアリン酸マグイ・シウム 0.4 製法 ペプシノストレプチン,乳糖およびステアリン酸マグネ
シウムを均質に混合し、この混合物を2号カプセルに充
填してカプセル剤とした。
胃内滞留性試験
雄性ビーグル犬(体重約10kg)3頭を1群とし、絶
食下カプセル1個を水15mlと共に投与した。
食下カプセル1個を水15mlと共に投与した。
投与して3時間後にベントバルビタールを静注し、麻酔
した。
した。
麻酔下胃カラーテルを挿入し、緩衝液で胃を洗浄して全
洗液中のべプシノストレプチンの含量を測定した。
洗液中のべプシノストレプチンの含量を測定した。
本方法によるビーグル犬の胃からのべプシノストレプチ
ンの回収率は少くとも90係以上あることを別の試験で
確かめている。
ンの回収率は少くとも90係以上あることを別の試験で
確かめている。
結果
投与後3時間で、6頭のビーグル犬のうち1頭のみに0
.9mgのべプシノストレプチンが認められ、残りの5
頭には全く認められなかった。
.9mgのべプシノストレプチンが認められ、残りの5
頭には全く認められなかった。
(1/6:3時間)
参考例 2 錠剤
処方(1錠)
ペグシノストレプチン 50(mg)乳糖
150 ポリエチレングリコール 100 (分子量60万) カルボキシメチルセルロー スカルシウム 200 製法 ペプシノストレプチン,乳糖およびポリエチレングリコ
ール(分子量60万)を均質に混合し、エタノール溶液
を加えて造粒した。
150 ポリエチレングリコール 100 (分子量60万) カルボキシメチルセルロー スカルシウム 200 製法 ペプシノストレプチン,乳糖およびポリエチレングリコ
ール(分子量60万)を均質に混合し、エタノール溶液
を加えて造粒した。
造粒物を乾燥したのちこれにカルボキシメチルセルロー
スカルシウムを加えて混合し、加圧成型して錠剤とした
。
スカルシウムを加えて混合し、加圧成型して錠剤とした
。
胃内滞留注試験
参考例1に示す方法と同様に試験した。
ただし胃内滞留量は製剤投与後2時間のうちにしらべた
。
。
(製剤の投与量錠剤1個)
結果
投与後2時間で、6頭いずれにもペプシノストレプチン
は認められなかった。
は認められなかった。
(0/6:2時間)参考例 3 細粒剤
処方(500m9)
ペプシノストレプチン 5o(mg)乳糖
445 ヒドロキシグロピルセルロ ース 5 製法 ペプシノストレプチンと乳糖を均質に混合し、これに水
に溶解したヒドロキシプロビルセルロースを加えて造粒
した。
445 ヒドロキシグロピルセルロ ース 5 製法 ペプシノストレプチンと乳糖を均質に混合し、これに水
に溶解したヒドロキシプロビルセルロースを加えて造粒
した。
造粒物を乾燥して32号ふるいを通過させたものを細粒
剤とした。
剤とした。
胃内滞留注試験
参考例1に示す方法と同様に試験した。
(製剤の投与量500m9)
結果
投与後3時間で9頭のうち5頭にペプシノストレプチン
が認められ5頭の平均ペプシノンストレプチン滞留量は
o.1m9であった。
が認められ5頭の平均ペプシノンストレプチン滞留量は
o.1m9であった。
参考例 4 細粒剤
処方(500ml)
ペプシノストレプチン 50(mg)
アルギン酸ナトリウム 50
乳糖 400
製法
ペプシノストレプチン,アルギン酸ナトリウムおよび乳
糖を均質に混合したのちエタノールを加えて造粒した。
糖を均質に混合したのちエタノールを加えて造粒した。
造粒物を乾燥して32号ふるいを通過したものを細粒剤
とした。
とした。
胃内滞留性試験
参考例1に示す方法と同様に試験した。
(製剤の投与量500m9)
結果
投与後3時間で3頭のうち1頭にペプシノストレプチン
が認められ1頭の平均ペプシノストレプチン滞留量は0
.3mgであった。
が認められ1頭の平均ペプシノストレプチン滞留量は0
.3mgであった。
実癩例 1 細粒剤
処方(500n9)
ペプシノストレプチン 50(m9)
軽質無水ケイ酸 100
乳糖 345
ハイドロキシグロビル
セレロース 5
製法
ペプシノストレプチン,乳糖およびI/A量の軽質無水
ケイ酸を均質に混合し、これに水に溶解したハイドロキ
シプロビルセルロースの1部を加えて造粒し、さらにこ
れに残りの軽質無水ケイ酸を加えて混合したのち残りの
ハイドロキシプロビルセルロース水溶液を加えて再び造
粒した。
ケイ酸を均質に混合し、これに水に溶解したハイドロキ
シプロビルセルロースの1部を加えて造粒し、さらにこ
れに残りの軽質無水ケイ酸を加えて混合したのち残りの
ハイドロキシプロビルセルロース水溶液を加えて再び造
粒した。
造粒物を乾燥して32号ふるいを通過したものを細粒剤
とした。
とした。
胃内滞留性試験
参考例1に示す方法と同様に試験した。
(製剤の投与量500m?)
結果
投与後3時間で、9頭のうち8頭にペプシノスlレプチ
ンが認められ8頭の平均ペプシノストレプチン滞留量は
0.9m9であった。
ンが認められ8頭の平均ペプシノストレプチン滞留量は
0.9m9であった。
(8/9:3時呻)実怖例 2 細粒剤
処方(500mg)
ペプシノストレプチン 50(mg)
D−マンニット 295
タルク 150(mg)
エチルセルロース 5
製法
ペプシノストレプチンとD−マンニットを均質に混合し
、これにエタノールに溶解したエチルセルロースの1部
を加えて造粒し、さらにこれにタルクを加えて混合した
のち残りのエチルセルロースのエタノール溶液を加えて
再び造粒した。
、これにエタノールに溶解したエチルセルロースの1部
を加えて造粒し、さらにこれにタルクを加えて混合した
のち残りのエチルセルロースのエタノール溶液を加えて
再び造粒した。
造粒物を乾燥して32号ふるいを通過したものを細粒剤
とした。
とした。
胃内滞留注試験
参考例1に示す方法と同様に試験した。
(製剤の投与量500n9)
結果
投与後3時間で6頭全部に平均0.8mgのべプシノス
トレプチンが認められた。
トレプチンが認められた。
(6/6:3時間)実癩例 3 細粒剤
処方(500vi)
ペプシノストレプチン 50(mg)乳糖
245 軽質無水ケイ酸 100 合成メタケ酸アルミン酸 マグネシウム 100 ハイドロキシグロビル セルロース 5 製法 ペプシノストレプチン,乳糖および軽質無水ケイ酸を均
質に混合し、これに水に溶解したハイドロキシプロビル
セルロースの1部を加え造粒した。
245 軽質無水ケイ酸 100 合成メタケ酸アルミン酸 マグネシウム 100 ハイドロキシグロビル セルロース 5 製法 ペプシノストレプチン,乳糖および軽質無水ケイ酸を均
質に混合し、これに水に溶解したハイドロキシプロビル
セルロースの1部を加え造粒した。
さらにこれに合成メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを
加えて混合し残りのハイドロキシプロビルセルロース水
溶液を加えて再び造粒した。
加えて混合し残りのハイドロキシプロビルセルロース水
溶液を加えて再び造粒した。
造粒物を乾燥し、32号ふるいを通過したものを細粒剤
とした。
とした。
胃内滞留性試験
参考例1に示した方法と同様に試験した。
(製剤の投与量500m9)
結果
投与後3時間で6頭全部に平均0.8mgのべプシノス
トレプチンが認められた。
トレプチンが認められた。
(6/6:3時間)実癩例 4 細粒剤
処方(1g)
ペプシノストレプチン 50(m9)臭化メチル
アトロピン 1.5 乾燥水酸化アルミニウム ゲル 450(m9) 乳糖 340 軽質無水ケイ酸 150 ハイドロキシプロビル セルロース 85 製法 ペプシノストレプチン,臭化メチルアトロピン,乾燥水
酸化アルミニウムゲルおよび乳糖を均質に混合しこれに
水に溶解したノイドロキシプ口ピルセルロースの1部を
加えて造粒した。
アトロピン 1.5 乾燥水酸化アルミニウム ゲル 450(m9) 乳糖 340 軽質無水ケイ酸 150 ハイドロキシプロビル セルロース 85 製法 ペプシノストレプチン,臭化メチルアトロピン,乾燥水
酸化アルミニウムゲルおよび乳糖を均質に混合しこれに
水に溶解したノイドロキシプ口ピルセルロースの1部を
加えて造粒した。
さらに軽質無水ケイ酸を加えて混合し、残りの・イドロ
キシグロビルセルロース水溶液で造粒した。
キシグロビルセルロース水溶液で造粒した。
造粒物を乾燥したのち32号ふるいに通過したものを細
粒剤とした。
粒剤とした。
胃内滞留性試験
参考例1に示した方法と同様に試験した。
(製剤の投与量1g)
結果
投与後3時間で6頭全部に平均0.8mgのべプシノス
トレプチンが認められた。
トレプチンが認められた。
Claims (1)
- 1 胃中に長時間滞留することが好ましい有効成分を含
有する薬剤を小粒となした後、ケイ酸化合物でコーティ
ングすることを特徴とする有効成分の胃中での滞留時間
が持続化された小粒剤の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6596075A JPS589083B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | シヨウリユウザイノセイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6596075A JPS589083B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | シヨウリユウザイノセイゾウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51142524A JPS51142524A (en) | 1976-12-08 |
JPS589083B2 true JPS589083B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=13302051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6596075A Expired JPS589083B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | シヨウリユウザイノセイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589083B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6319513B1 (en) | 1998-08-24 | 2001-11-20 | The Procter & Gamble Company | Oral liquid mucoadhesive compounds |
-
1975
- 1975-05-30 JP JP6596075A patent/JPS589083B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51142524A (en) | 1976-12-08 |
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