JPS5890634A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents
ハロゲン化銀写真乳剤Info
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- C07D263/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
- C07D263/52—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D263/54—Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles
- C07D263/58—Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D277/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
- C07D277/60—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D277/62—Benzothiazoles
- C07D277/68—Benzothiazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
- C07D277/82—Nitrogen atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D293/00—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and selenium or nitrogen and tellurium, with or without oxygen or sulfur atoms, as the ring hetero atoms
- C07D293/10—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and selenium or nitrogen and tellurium, with or without oxygen or sulfur atoms, as the ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D293/12—Selenazoles; Hydrogenated selenazoles
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- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/06—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
- G03C1/08—Sensitivity-increasing substances
- G03C1/10—Organic substances
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- G—PHYSICS
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- G03C1/06—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハロゲン化銀写真乳剤に関し、特に、潜偉の退
行を軽減するための化合物を含有しているハロゲン化銀
写真乳剤に関する。
行を軽減するための化合物を含有しているハロゲン化銀
写真乳剤に関する。
写真ハロゲン化銀の場合、それを活性放射線に露光して
肉眼では見ることのできない露光記録を形成することに
よって画儂を形成している。露光記録を処理すると、可
視儂を得ることができる。
肉眼では見ることのできない露光記録を形成することに
よって画儂を形成している。露光記録を処理すると、可
視儂を得ることができる。
目に見えない露光記録は潜像と呼ばれている。
潜像は、銀イオンと、へ四ダン化銀粒子による活性放射
線の吸収によって発生せしめられた光電子との間の相互
反応を通じて個々のハロゲン化銀粒子内又はそれらの粒
子上に形成された微細な金属銀核からなっている。
線の吸収によって発生せしめられた光電子との間の相互
反応を通じて個々のハロゲン化銀粒子内又はそれらの粒
子上に形成された微細な金属銀核からなっている。
最も一般的なハロゲン化銀写真材料の処理は現像工程を
包含しておシ、この現像工程では写真材料と現像剤のア
ルカリ性水溶液とが接触せしめられる。現像剤は還元剤
であシ、選択的な還元を行なって金属銀を生じるであろ
う。形成された金属銀のハロダン化銀粒子には潜像が含
まれている・潜像は永久的ではなく、そして、時間の経
過とともに、露光直後に現像可能であったノ・ロダン化
銀粒子は現像不可能に変化する。この現像は潜像退行と
いう名前で呼ばれておシ、そして明らかな如く現像画像
における画像濃度の低下や結果としてのハロゲン化銀写
真材料における感度の低下が現われる。
包含しておシ、この現像工程では写真材料と現像剤のア
ルカリ性水溶液とが接触せしめられる。現像剤は還元剤
であシ、選択的な還元を行なって金属銀を生じるであろ
う。形成された金属銀のハロダン化銀粒子には潜像が含
まれている・潜像は永久的ではなく、そして、時間の経
過とともに、露光直後に現像可能であったノ・ロダン化
銀粒子は現像不可能に変化する。この現像は潜像退行と
いう名前で呼ばれておシ、そして明らかな如く現像画像
における画像濃度の低下や結果としてのハロゲン化銀写
真材料における感度の低下が現われる。
もしもハロダン化銀の現像を像状露光の直後に行なった
のであるならば、潜像退行は問題とならなかりたであろ
う。しかしながら、実際、露光と処理との間には時間的
な遅れが存在している0例えば、ハロダン化銀乳剤を含
有しているアマチュア用カラーフィルム材料(この場合
、1本のロールフィルム上に多数の画像が形成される)
の場合、最初の画像を露光した時間と露光済みロールフ
ィルムを処理にまわした時間との間には屡々数ケ月の遅
れが存在している。このような材料を用いると、潜像退
行が重要な問題を提起することがあシ得る。
のであるならば、潜像退行は問題とならなかりたであろ
う。しかしながら、実際、露光と処理との間には時間的
な遅れが存在している0例えば、ハロダン化銀乳剤を含
有しているアマチュア用カラーフィルム材料(この場合
、1本のロールフィルム上に多数の画像が形成される)
の場合、最初の画像を露光した時間と露光済みロールフ
ィルムを処理にまわした時間との間には屡々数ケ月の遅
れが存在している。このような材料を用いると、潜像退
行が重要な問題を提起することがあシ得る。
本発明に従うと、次式によシ表わされる化合物を銀1モ
ル当、90.002〜10ミリモルの量で含有している
ハロダン化銀写真乳剤を用いることによりて潜像退行を
軽減することができる。
ル当、90.002〜10ミリモルの量で含有している
ハロダン化銀写真乳剤を用いることによりて潜像退行を
軽減することができる。
上式において、
Xは、−O−、−S−、−S・−又は−N−であシ、Y
は、縮合芳香族核を完成している複数個の原そして Rは、水素又は1〜5個の炭素原子を有する低級アルキ
ル基である。
は、縮合芳香族核を完成している複数個の原そして Rは、水素又は1〜5個の炭素原子を有する低級アルキ
ル基である。
この本発明に先がけて、アミノ−2−ノロビニル基を含
有する化合物をハロダン化銀乳剤中に混入することに対
する偏見がこの技術分野において存在していた。 Ku
wabara及びIwai、 @Eff@ctsof
Ac@tyl@nic Derivativ@s on
Photographic1966年12月、pp、1
4−23には、2−ノロビニルアミン基を含有する化合
物、すなわち、2−グロパルギルアミン及びその置換誘
導体はネガ型ハロrン化銀乳剤においてカゾリを生成す
る、と開示されていた。前記式(1)により表わされる
化合物の写真学的有用性は全くもって驚異的である。
有する化合物をハロダン化銀乳剤中に混入することに対
する偏見がこの技術分野において存在していた。 Ku
wabara及びIwai、 @Eff@ctsof
Ac@tyl@nic Derivativ@s on
Photographic1966年12月、pp、1
4−23には、2−ノロビニルアミン基を含有する化合
物、すなわち、2−グロパルギルアミン及びその置換誘
導体はネガ型ハロrン化銀乳剤においてカゾリを生成す
る、と開示されていた。前記式(1)により表わされる
化合物の写真学的有用性は全くもって驚異的である。
な°ぜなら、本発明の乳剤中で用いられる化合物の同族
体であって式(1)中の2がオキシ(−0−)結合を有
しているような化合物は減感化合物であるからである。
体であって式(1)中の2がオキシ(−0−)結合を有
しているような化合物は減感化合物であるからである。
前記式(1)の2−!ロピニルアミノ置換化合物を含有
しているハロダン化銀写真乳剤は潜像退行を軽減しかつ
写真感度を高めるのに有用であるということが見い出さ
れた。
しているハロダン化銀写真乳剤は潜像退行を軽減しかつ
写真感度を高めるのに有用であるということが見い出さ
れた。
前記式(1)において、Yは、縮合芳香族核を完成して
いる複数個の原子を表わす0例えば、Yは。
いる複数個の原子を表わす0例えば、Yは。
記載の複素環と縮合したベンゾ又はす7ト芳香族環を完
成している複数個の原子を表わす。
成している複数個の原子を表わす。
本発明の好ましい1態様において、前記式(1)中の2
−!ロピニルアミノ置換基は、ベンゾオキサゾール、ベ
ンゾチアゾール、ベンゾセレナゾール又はベンズイミダ
ゾール複素環核に結合している。
−!ロピニルアミノ置換基は、ベンゾオキサゾール、ベ
ンゾチアゾール、ベンゾセレナゾール又はベンズイミダ
ゾール複素環核に結合している。
本発明において用いられる好ましい化合物を示すと、次
のような式によりて表わすことができる。
のような式によりて表わすことができる。
以下余白
上式において、
X及び2は、前記式(1)における定義に同じであり、
そして 前記式0)中のRは、水素又は1〜5個の炭素原子を有
する低級アルキル基であることができる。
そして 前記式0)中のRは、水素又は1〜5個の炭素原子を有
する低級アルキル基であることができる。
ここで、低級アルキル基は、メチル基、エチル基、n−
ノロビル基、イソ−ブチル基、U−ブチル基、イソ−ブ
チル基、 t@rt、−ブチル基、n−ペンチル基、
イソ−ペンチル基、3−フェニル基及びネオ−ペンチル
基を包含している。Rは、好ましくけ、水素又はメチル
基である。
ノロビル基、イソ−ブチル基、U−ブチル基、イソ−ブ
チル基、 t@rt、−ブチル基、n−ペンチル基、
イソ−ペンチル基、3−フェニル基及びネオ−ペンチル
基を包含している。Rは、好ましくけ、水素又はメチル
基である。
前記式(1)及び式(I])を満足させる特に好ましい
2一グロピニルアミノ置換化合物をかすと、次の第1表
に記載する通電である。
2一グロピニルアミノ置換化合物をかすと、次の第1表
に記載する通電である。
第1表
化合物A:2−(N−(2−ノロビニル)アミン〕ベン
ゾオキサ、ゾール 化合物B:2−(N−2−ノロビニル)アミノコベンゾ
チアゾール 化合物C: 2−(N−(2−ノロビニル)アミノメチ
ル〕ベンゾチアゾール 化合物D:2−[N−メチル−N−(2−ノロビニル)
アミン〕ベンゾオキサゾール 化合物E : 2−(N−(2−ノロビニル)アミン〕
ベンゾセレナゾール 本発明において用いられるハロゲン化銀乳剤は、この技
術分野において公知でありかつ潜像退行からの保護が望
まれているような任意のハロダン化乳剤であることがで
きる。かかるハロダン化銀乳剤社、臭化銀、塩化銀、塩
臭化銀、塩沃化銀、臭沃化銀、塩臭沃化銀又はその混合
物からなることができる。これらの乳剤は、粗粒子、中
庸粒子又は微粒子のハロゲン化銀粒子を包含することが
でき、そして単分散又は多分散であることができる。
ゾオキサ、ゾール 化合物B:2−(N−2−ノロビニル)アミノコベンゾ
チアゾール 化合物C: 2−(N−(2−ノロビニル)アミノメチ
ル〕ベンゾチアゾール 化合物D:2−[N−メチル−N−(2−ノロビニル)
アミン〕ベンゾオキサゾール 化合物E : 2−(N−(2−ノロビニル)アミン〕
ベンゾセレナゾール 本発明において用いられるハロゲン化銀乳剤は、この技
術分野において公知でありかつ潜像退行からの保護が望
まれているような任意のハロダン化乳剤であることがで
きる。かかるハロダン化銀乳剤社、臭化銀、塩化銀、塩
臭化銀、塩沃化銀、臭沃化銀、塩臭沃化銀又はその混合
物からなることができる。これらの乳剤は、粗粒子、中
庸粒子又は微粒子のハロゲン化銀粒子を包含することが
でき、そして単分散又は多分散であることができる。
ハロゲン化銀粒子は、好ましくは、表面潜偉形成性乳剤
である。これらの乳剤を、 T、H−James=、T
h@Theory of th@Photograph
ic Process。
である。これらの乳剤を、 T、H−James=、T
h@Theory of th@Photograph
ic Process。
4th Ed、 、 Macmillan、 1977
年、 pp、6フー76のなかで説明されているように
活性ゼラチンで化学増感するか、さもなければ、 Re
5earchD1aelosurs 1Vo1.134
.1975年6月、 Il@m13452、米国特許第
1,623,499号、同第1.673,522号、同
第2,399,083号、同第2.642,361号、
同第3,297,447号及び同第3,297,446
号、英国特許第1,315,755号、米国特許第3,
772,031号、同第3,761,267号、同第3
,857,711号、同第3,565,633号、同第
3,901,714号及び同第3,904,415号、
そして英国特許第1,396,696号のなかで説明さ
れているように、例えば5〜10のPAgレベル、5〜
8の一レベル、そして30〜80℃の温度で、硫黄、セ
レン、テルル、金、白金、パラジウム、イリジウム、オ
スミウム、レニウムもしくは燐増感剤又はこれらの増感
剤の混合物で化学増感することができる。化学増感は、
任意に、米国特許第2,222,264号及び同第2,
642,361号に記載のようなチオシアネート酵導体
、米国特許第2,521,926号、同第3,021,
215号及び同第4,054,457号に、記載のよう
なチオエーテル化合物、そして米国特許第3,411,
914号、同第3,554,757号、同第3,565
,631号及び同第3,901,714号に記載のより
なアゾインデン、アゾピリミジン及びアゾピリミジンの
存在において行なうことができる。乳剤を追加的にかも
しくは選択的に還元増感することも可能である。
年、 pp、6フー76のなかで説明されているように
活性ゼラチンで化学増感するか、さもなければ、 Re
5earchD1aelosurs 1Vo1.134
.1975年6月、 Il@m13452、米国特許第
1,623,499号、同第1.673,522号、同
第2,399,083号、同第2.642,361号、
同第3,297,447号及び同第3,297,446
号、英国特許第1,315,755号、米国特許第3,
772,031号、同第3,761,267号、同第3
,857,711号、同第3,565,633号、同第
3,901,714号及び同第3,904,415号、
そして英国特許第1,396,696号のなかで説明さ
れているように、例えば5〜10のPAgレベル、5〜
8の一レベル、そして30〜80℃の温度で、硫黄、セ
レン、テルル、金、白金、パラジウム、イリジウム、オ
スミウム、レニウムもしくは燐増感剤又はこれらの増感
剤の混合物で化学増感することができる。化学増感は、
任意に、米国特許第2,222,264号及び同第2,
642,361号に記載のようなチオシアネート酵導体
、米国特許第2,521,926号、同第3,021,
215号及び同第4,054,457号に、記載のよう
なチオエーテル化合物、そして米国特許第3,411,
914号、同第3,554,757号、同第3,565
,631号及び同第3,901,714号に記載のより
なアゾインデン、アゾピリミジン及びアゾピリミジンの
存在において行なうことができる。乳剤を追加的にかも
しくは選択的に還元増感することも可能である。
これは、例えば、米国特許第3,891,446号及び
同第3,984,249号に記載のように水素を用いて
、低pAg (例えば5未満)高〆l(例えば8以上)
処理によシ又は米国特許第2,983,609号、Re
5earch Disclosure 、 Vol、1
36.1975年8月、It@m13654、そして米
国特許第2.518,696号、同第2,739,06
0号、同第2.743,182号、同$3,026,2
03号、同第3.361,564号及び同第2,743
,183号に記載のようにして例えば塩化第1錫、チオ
尿素ジオキシド、ポリアミン及びアミンボランのような
還元剤の使用を通じて行なうことができる。なお、Re
5eareh Disclosureの発行所は、英国
に所在するIndustrial 0pportuni
ties Ltd、、Homev@l1%Havant
Hampahire 、 PO91EF。
同第3,984,249号に記載のように水素を用いて
、低pAg (例えば5未満)高〆l(例えば8以上)
処理によシ又は米国特許第2,983,609号、Re
5earch Disclosure 、 Vol、1
36.1975年8月、It@m13654、そして米
国特許第2.518,696号、同第2,739,06
0号、同第2.743,182号、同$3,026,2
03号、同第3.361,564号及び同第2,743
,183号に記載のようにして例えば塩化第1錫、チオ
尿素ジオキシド、ポリアミン及びアミンボランのような
還元剤の使用を通じて行なうことができる。なお、Re
5eareh Disclosureの発行所は、英国
に所在するIndustrial 0pportuni
ties Ltd、、Homev@l1%Havant
Hampahire 、 PO91EF。
Unit@d Kingdomである。
ハロゲン化銀乳剤をいろいろな系列からの色素で分光増
感することができる。かかる色素系列にはポリメチン色
素系列が含まれてお夛、これは、シアニン、メロシアニ
ン、錯体シアニン及びメロシアニン(すなわち、3核、
4核及び多核シアニン及びメロシアニン)、オキソノー
ル、ヘミオキソノール、スチリル、メロスチル及びスト
レグトシアニンを包含している。特に有用な色素は、ベ
ンゾオキサゾール、ベンズイミダゾール及びペン!チア
ゾールカルボシアニン色素である。
感することができる。かかる色素系列にはポリメチン色
素系列が含まれてお夛、これは、シアニン、メロシアニ
ン、錯体シアニン及びメロシアニン(すなわち、3核、
4核及び多核シアニン及びメロシアニン)、オキソノー
ル、ヘミオキソノール、スチリル、メロスチル及びスト
レグトシアニンを包含している。特に有用な色素は、ベ
ンゾオキサゾール、ベンズイミダゾール及びペン!チア
ゾールカルボシアニン色素である。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、いろいろなコロイド
を単独もしくは組み合わせてビヒクルとして含有するこ
とができる。適当な親水性コロイド材料は、天然に産出
する物質、例えば蛋白質、蛋白質誘導体、セルロース誘
導体、例えはセルロースエステル、ゼラチン、例えばア
ルカリ処理ゼラチン(牛、骨又は獣皮ゼラチン)又は酸
処理ゼラチン(豚皮ゼラチン)、ゼラチン誘導体、例え
ばアセチル化ゼラチン、7タル化ゼラチンなど、多糖類
、例えばデキスト2ン、アラビアゴム、ゼイン、カゼイ
ン、ペクチン、コラ−ダン誘導体、コロジオン、寒天、
葛、アルブミン、その他を包含している。これらのビヒ
クルを常法に従って硬化させることができる。ビヒクル
や硬化剤のさらに詳細な説明は5例えば、Re5arc
h Disclosure 。
を単独もしくは組み合わせてビヒクルとして含有するこ
とができる。適当な親水性コロイド材料は、天然に産出
する物質、例えば蛋白質、蛋白質誘導体、セルロース誘
導体、例えはセルロースエステル、ゼラチン、例えばア
ルカリ処理ゼラチン(牛、骨又は獣皮ゼラチン)又は酸
処理ゼラチン(豚皮ゼラチン)、ゼラチン誘導体、例え
ばアセチル化ゼラチン、7タル化ゼラチンなど、多糖類
、例えばデキスト2ン、アラビアゴム、ゼイン、カゼイ
ン、ペクチン、コラ−ダン誘導体、コロジオン、寒天、
葛、アルブミン、その他を包含している。これらのビヒ
クルを常法に従って硬化させることができる。ビヒクル
や硬化剤のさらに詳細な説明は5例えば、Re5arc
h Disclosure 。
1978年12月、It@m17643.5ectio
n■及びXK見い出すことができる。
n■及びXK見い出すことができる。
前記式(1)の2−ノロビニルアミノ置換化合物は、乳
剤の露光に先がけてそれとノ・ログン化鋼粒子とを相互
に反応させるため、ノ・ログン化銀粒子の沈殿に引き続
く任意の時点においてノ・ロダン化銀乳剤に添加するこ
とかできる。これらの添加剤を、化学及び分光増感が完
了した後であって塗布を行なう前に乳剤に添加するのが
好ましい。しかしながら、このような添加剤を増感の過
程で存在させることも可能である。
剤の露光に先がけてそれとノ・ログン化鋼粒子とを相互
に反応させるため、ノ・ログン化銀粒子の沈殿に引き続
く任意の時点においてノ・ロダン化銀乳剤に添加するこ
とかできる。これらの添加剤を、化学及び分光増感が完
了した後であって塗布を行なう前に乳剤に添加するのが
好ましい。しかしながら、このような添加剤を増感の過
程で存在させることも可能である。
前記式(1)の2−ノロビニルアミノ置換化合物を乳剤
に添加する場合のその最適蓋はいろいろ表ファクター、
例えば特定の2−ノロビニルアミノ置換化合物、特定の
ハロゲン化銀乳剤、潜像形成部位、そして乳剤のその他
の成分の性質に依存している。2−ノロビニルアミノ置
換化合物の有用な量は、銀1モルについて、0.002
〜10ミリモルの範囲である。好ましくは、2−ノロビ
ニルアミノ置換化合物を銀1モルにつりて0.02〜0
.5ミリモルの量で乳剤中に混入する。
に添加する場合のその最適蓋はいろいろ表ファクター、
例えば特定の2−ノロビニルアミノ置換化合物、特定の
ハロゲン化銀乳剤、潜像形成部位、そして乳剤のその他
の成分の性質に依存している。2−ノロビニルアミノ置
換化合物の有用な量は、銀1モルについて、0.002
〜10ミリモルの範囲である。好ましくは、2−ノロビ
ニルアミノ置換化合物を銀1モルにつりて0.02〜0
.5ミリモルの量で乳剤中に混入する。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤及びこのような乳剤を使
用した写真要素の場合、写真の分野において常用されて
いるその他の添加剤を含有することができる。有用な添
加剤は、例えば、R@5earchDisclosur
e 、 1978年12月、Item17643に記載
されている。有用な添加剤は、分光増感色素及び減感剤
、カガリ防止剤、カッグラ−(例えは色素形成性カッグ
ラ−、マスキングカッグラ−及びDIRカッグラ−)、
DIR化合物、汚染防止剤。
用した写真要素の場合、写真の分野において常用されて
いるその他の添加剤を含有することができる。有用な添
加剤は、例えば、R@5earchDisclosur
e 、 1978年12月、Item17643に記載
されている。有用な添加剤は、分光増感色素及び減感剤
、カガリ防止剤、カッグラ−(例えは色素形成性カッグ
ラ−、マスキングカッグラ−及びDIRカッグラ−)、
DIR化合物、汚染防止剤。
画儂色素安定剤、例えばフィルター色素及びUV吸収剤
のような吸光性物質、光散乱物質、塗布助剤、可塑性、
滑剤、その他を包含している。
のような吸光性物質、光散乱物質、塗布助剤、可塑性、
滑剤、その他を包含している。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤を含有している写真要素
の場合、それらの要素はハロゲン化銀乳剤層を支承せる
支持体からなる単純な黒白又はモノクロームの要素であ
ることができ、さもなければ、多層及び(又は)多色要
素であることができる。これらの要素は、独立した溶液
で処理するように、又はカメラ内処理で処理するように
設計することができる。多色要素の場合、スペクトルの
3原色域のそれぞれに対して感度を有している色素画像
形成ユニ、トがそれらに含まれる。それぞれのユニ、ト
は、与えられたスペクトル領域に対する感度を保有して
いる単一の乳剤層又は多層乳剤層からなることができる
。要素の層は、画像形成ユニットの層も含めて、この技
術分野において公知ないろいろな順序で配置することが
できる。
の場合、それらの要素はハロゲン化銀乳剤層を支承せる
支持体からなる単純な黒白又はモノクロームの要素であ
ることができ、さもなければ、多層及び(又は)多色要
素であることができる。これらの要素は、独立した溶液
で処理するように、又はカメラ内処理で処理するように
設計することができる。多色要素の場合、スペクトルの
3原色域のそれぞれに対して感度を有している色素画像
形成ユニ、トがそれらに含まれる。それぞれのユニ、ト
は、与えられたスペクトル領域に対する感度を保有して
いる単一の乳剤層又は多層乳剤層からなることができる
。要素の層は、画像形成ユニットの層も含めて、この技
術分野において公知ないろいろな順序で配置することが
できる。
別の形態では、本発明の乳剤を1つもしくはそれ以上の
セグメント層(隔離層)として配置することができる。
セグメント層(隔離層)として配置することができる。
例えば、特許出願公表第56−500272号(公表日
:昭和56年3月5日)に記載されているように、微小
容器又はミクロセルを使用することによって乳剤を配置
することができる。
:昭和56年3月5日)に記載されているように、微小
容器又はミクロセルを使用することによって乳剤を配置
することができる。
本発明の乳剤を含有している好ましいカラー写真要素は
、支持体と、それに支承された、イエロー色素形成性カ
ッグラ−が組み合わさっている最低1つの青感性ハロゲ
ン化銀乳剤層、マゼンタ色素形成性カッグラ−が組み合
わさっている最低1つの緑感性ハロゲン化銀乳剤層、そ
してシアン色素形成性カッグラ−が組み合わさっている
最低1つの赤感性ハロゲン化銀乳剤層とからなっており
、その際、ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1つには本
発明の潜像安定化合物が含まれている。本発明の特に好
ましい一面に従うと、前記式(1)によシ表わされる2
−プロピニルアミン置換化合物をイエロー色素形成性青
感性ハロダン化銀乳剤中に含ませる。
、支持体と、それに支承された、イエロー色素形成性カ
ッグラ−が組み合わさっている最低1つの青感性ハロゲ
ン化銀乳剤層、マゼンタ色素形成性カッグラ−が組み合
わさっている最低1つの緑感性ハロゲン化銀乳剤層、そ
してシアン色素形成性カッグラ−が組み合わさっている
最低1つの赤感性ハロゲン化銀乳剤層とからなっており
、その際、ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1つには本
発明の潜像安定化合物が含まれている。本発明の特に好
ましい一面に従うと、前記式(1)によシ表わされる2
−プロピニルアミン置換化合物をイエロー色素形成性青
感性ハロダン化銀乳剤中に含ませる。
本発明の乳剤を含有している写真要素は、さらに、写真
要素中で常用されている付加的な層、例エバオーバーコ
ート層、スペーサ一層、フィルタ一層、ハレーション防
止層、スキャベンジャ一層、その他もまた含有すること
ができる。支持体は、写真要素で用いられている任意の
適当な支持体であることができる。典型的な支持体は、
重合体フィルム、紙(重合体被覆紙を含む)、ガラス、
その他である。本発明の写真要素の支持体及びその他の
層の詳細は、先に引用したRe5earchDiscl
osure、 1978年12月、Item17643
に記載されている。
要素中で常用されている付加的な層、例エバオーバーコ
ート層、スペーサ一層、フィルタ一層、ハレーション防
止層、スキャベンジャ一層、その他もまた含有すること
ができる。支持体は、写真要素で用いられている任意の
適当な支持体であることができる。典型的な支持体は、
重合体フィルム、紙(重合体被覆紙を含む)、ガラス、
その他である。本発明の写真要素の支持体及びその他の
層の詳細は、先に引用したRe5earchDiscl
osure、 1978年12月、Item17643
に記載されている。
次に、上記した化合物A、B、C,D及びEの調製方法
を以下に記載する。
を以下に記載する。
化合物Aの調製
ドライアイスアセトン浴中にあって2−クロロベンゾオ
キサゾール(0,01モル)を含有している一10℃の
反応容器に徐々に2−プロピニルアミン(0,02モル
)を添加した。添加が完了した後、混合物を0℃で1時
間にわたって攪拌し、約15時間にわたって冷蔵庫内に
置き、そして無水ジエチルエーテルで処理した。生成し
た固体を濾過によシ除去し、そしてP液を濃縮して残渣
を得た。この残渣を熱高沸点リグロインで抽出し−た。
キサゾール(0,01モル)を含有している一10℃の
反応容器に徐々に2−プロピニルアミン(0,02モル
)を添加した。添加が完了した後、混合物を0℃で1時
間にわたって攪拌し、約15時間にわたって冷蔵庫内に
置き、そして無水ジエチルエーテルで処理した。生成し
た固体を濾過によシ除去し、そしてP液を濃縮して残渣
を得た。この残渣を熱高沸点リグロインで抽出し−た。
リグロイン抽出液をa#し、そして冷却したところ、ク
リーム状の固体が得られた。収率64q6゜2−(N−
(2−ノロビニル)アミノコベンゾオキサゾール。
リーム状の固体が得られた。収率64q6゜2−(N−
(2−ノロビニル)アミノコベンゾオキサゾール。
分析値(計算) : C69,8、H4,7、N16
.3分析値(実測):C69,3、H4,3、N16.
2化合物Bの調製 2−クロロベンゾチアゾールを収容した100℃の反応
容器に2−プロピニルアミン(0,01モル)を添加し
た。反応混合物を100℃で約15時間にわたって保持
し、冷却し、アセトンで処理し、そして炉遇して固体を
除去した。ろ液を濃縮して固体残渣を得、これを熱低沸
点リグロインで抽出した。リグロイン抽出液を濃縮し、
そして濾過して薄黄色の固体を得た。収量170m9(
9%)。
.3分析値(実測):C69,3、H4,3、N16.
2化合物Bの調製 2−クロロベンゾチアゾールを収容した100℃の反応
容器に2−プロピニルアミン(0,01モル)を添加し
た。反応混合物を100℃で約15時間にわたって保持
し、冷却し、アセトンで処理し、そして炉遇して固体を
除去した。ろ液を濃縮して固体残渣を得、これを熱低沸
点リグロインで抽出した。リグロイン抽出液を濃縮し、
そして濾過して薄黄色の固体を得た。収量170m9(
9%)。
2−(N−(2−ノロビニル)アミン〕ベンゾチアゾー
ル。
ル。
分析値(計算) : C63,8、H4,3、N14
.9分析値(実測) : C63,7、H4,5、N
14.7化量1μ区11級 2−プロピニルアミン(0,018モル)と2−クロロ
メチルベンゾチアゾール(0,010モル)及び30m
/のアセトニトリルとを反応容器中で合し、そして80
℃で4時間にわたって加熱した。混合物を冷却し、ジク
ロロメタンと合し、そして炭酸カリウム水溶液で洗浄し
た。有機相を分離し、乾燥し、濃縮し、そして冷却した
。固体を一過にょシ集め、リグロイン中洗浄し、そして
次にリグロインから再結晶した。収量0.8140%)
。融点77〜78.5℃。2=(N−(2−fロピニル
)アミンメチル〕ベンゾチアゾール。
.9分析値(実測) : C63,7、H4,5、N
14.7化量1μ区11級 2−プロピニルアミン(0,018モル)と2−クロロ
メチルベンゾチアゾール(0,010モル)及び30m
/のアセトニトリルとを反応容器中で合し、そして80
℃で4時間にわたって加熱した。混合物を冷却し、ジク
ロロメタンと合し、そして炭酸カリウム水溶液で洗浄し
た。有機相を分離し、乾燥し、濃縮し、そして冷却した
。固体を一過にょシ集め、リグロイン中洗浄し、そして
次にリグロインから再結晶した。収量0.8140%)
。融点77〜78.5℃。2=(N−(2−fロピニル
)アミンメチル〕ベンゾチアゾール。
分析値(計算) : C65,3、H5,0,N 1
3.8分析値(実測) : C65,2,H4,7、
N14.0化合物りの調製 N−メチル−2−foビニルアミン(0,02モル)を
収容した一10℃の反応容器に2−クロロベンゾオキサ
ゾール(0,01モル)を攪拌しながら添加した。10
分後、白色の固体が生成し、そ1 して攪
拌を中止した0反応混合物は20℃となった。1時間後
、混合物をアセトンで処理し、そしてF遇した。P液を
濃縮して固体を得、これを熱リグロインから再結晶した
。収量0.711(37,6%)。
3.8分析値(実測) : C65,2,H4,7、
N14.0化合物りの調製 N−メチル−2−foビニルアミン(0,02モル)を
収容した一10℃の反応容器に2−クロロベンゾオキサ
ゾール(0,01モル)を攪拌しながら添加した。10
分後、白色の固体が生成し、そ1 して攪
拌を中止した0反応混合物は20℃となった。1時間後
、混合物をアセトンで処理し、そしてF遇した。P液を
濃縮して固体を得、これを熱リグロインから再結晶した
。収量0.711(37,6%)。
2−〔N−メチル−N−(2−ノロビニル)アミノコベ
ンゾオキサゾール。
ンゾオキサゾール。
分析値(計算):C70,95、H5,41%N15.
04分析値(実測): C71,2、H5,5、N14
.9化合物Eの調製 2−ノロビニルアミン(0,036モル)を2−クロ四
ベンゾセレナゾール(0,0136モル)全収容した水
浴温度の反応容器に添加した。混合物を20℃でtl#
t’2日半にわたって攪拌した。アセトンを反応混合物
に添加して沈殿を得た。p液を濃縮して褐色の残渣を得
、これをリグロイン中で加熱し、そして冷却した。金/
ペーゾユ色の結晶を一過によって集め、そしてリグロイ
ンから再結晶した。収量1.1.9 (34,4%)。
04分析値(実測): C71,2、H5,5、N14
.9化合物Eの調製 2−ノロビニルアミン(0,036モル)を2−クロ四
ベンゾセレナゾール(0,0136モル)全収容した水
浴温度の反応容器に添加した。混合物を20℃でtl#
t’2日半にわたって攪拌した。アセトンを反応混合物
に添加して沈殿を得た。p液を濃縮して褐色の残渣を得
、これをリグロイン中で加熱し、そして冷却した。金/
ペーゾユ色の結晶を一過によって集め、そしてリグロイ
ンから再結晶した。収量1.1.9 (34,4%)。
2−1:N−(2−ノロビニル)アミノコベンゾセレナ
ゾール。
ゾール。
分析値(計算):C51,06、H3,4、N11.9
分析値(実測):C51,3、H3,4、N12.1次
に、下記の例によって本発明を説明する。
分析値(実測):C51,3、H3,4、N12.1次
に、下記の例によって本発明を説明する。
以下余e
例1
ム、) これは対照の塗膜である。潜像安定剤は不存在
である。英国特許第1,500,497号、4頁、カラ
ーフィルム2に記載のような多層−カップラー内蔵材料
を次のようにして塗布した。
である。英国特許第1,500,497号、4頁、カラ
ーフィルム2に記載のような多層−カップラー内蔵材料
を次のようにして塗布した。
層11・・・・・・オーバーコート層
ゼラチン(0,611/mリオーパーコート層10・・
・・・−UV吸収層 ゼツチy (0,611/Iす+UV吸収剤(0,34
1/m” ) +:19%防止剤(0,0717m”
)層9−−−−−−高感度イエロー色素形成性乳剤層0
.80 fin硫黄+金増感AgBr乳剤(1,62j
ljkg/m” )+ゼラチン(1,72#/mす+イ
エロー色素形成性力、プラー(0,3311/III”
)層8・・・・・・低感度イエロー色素形成性乳剤層
0.805oya黄+金増感AgBr乳剤(0,78I
IムV−雪)+ぜラチン(1,25F/w@す+イエロ
ー色素形成性力、プラー(0,8・l/解り 層1〜7は英at特許第1,500,497号、4頁、
カラーフィルム2を参照名れたい フィルム支持体 UV吸収剤: α−〔3−α−(2,4−ジーt@rt、−アミルフェ
ノキシ)ブチルアミドベンゾイルツー2−メトキシアセ
トアニリド ハレーション防止剤: ジドデシルハイドロキノン イエローカッグラー: 塗膜のサングルを下記のようないろいろな貯蔵。
・・・−UV吸収層 ゼツチy (0,611/Iす+UV吸収剤(0,34
1/m” ) +:19%防止剤(0,0717m”
)層9−−−−−−高感度イエロー色素形成性乳剤層0
.80 fin硫黄+金増感AgBr乳剤(1,62j
ljkg/m” )+ゼラチン(1,72#/mす+イ
エロー色素形成性力、プラー(0,3311/III”
)層8・・・・・・低感度イエロー色素形成性乳剤層
0.805oya黄+金増感AgBr乳剤(0,78I
IムV−雪)+ぜラチン(1,25F/w@す+イエロ
ー色素形成性力、プラー(0,8・l/解り 層1〜7は英at特許第1,500,497号、4頁、
カラーフィルム2を参照名れたい フィルム支持体 UV吸収剤: α−〔3−α−(2,4−ジーt@rt、−アミルフェ
ノキシ)ブチルアミドベンゾイルツー2−メトキシアセ
トアニリド ハレーション防止剤: ジドデシルハイドロキノン イエローカッグラー: 塗膜のサングルを下記のようないろいろな貯蔵。
露光及び処理条件に供した:
サングルA:露光し、そして直ちに処理した。
tyグルIl:z週間/25.6℃/相対湿度50%で
貯蔵し、露光し、そして処理した。
貯蔵し、露光し、そして処理した。
サンノルC:感光計を用いて500Wの55006にタ
ングステン光に1150秒間にわたって露光し、2週間
/25.6℃/相対 湿度501で貯蔵し、そしてコンブ 間にわたって処理した(BritishJournal
Photography、 1974年7月、579
−589)。
ングステン光に1150秒間にわたって露光し、2週間
/25.6℃/相対 湿度501で貯蔵し、そしてコンブ 間にわたって処理した(BritishJournal
Photography、 1974年7月、579
−589)。
下記第■表にはセンシトメトリー測定結果が示されてい
る。
る。
B、)対照塗膜に同一の塗膜を調製した。但し、高感度
イエロー色素形成性乳剤層(層9)には化合物A(0,
20モル/毎ルAg)を含ませた。調製した塗膜を対照
塗膜に関して先に記載したものと同じいろいろな貯蔵、
露光及び処理条件に供した。
イエロー色素形成性乳剤層(層9)には化合物A(0,
20モル/毎ルAg)を含ませた。調製した塗膜を対照
塗膜に関して先に記載したものと同じいろいろな貯蔵、
露光及び処理条件に供した。
下記第8表にはセンシトメトリー測定結果が示されてい
る。
る。
以下余白
IL色
相対青感度
貯蔵条件
添加剤 ABC
なし (対照) 100 95 83A
129 123 170Dmiws、
上0,2において相対感度を得た。対照の塗膜に比較し
て最低のDml。、の増加(+0.02)でもって上記
感度及び潜像安定性が得られた。
129 123 170Dmiws、
上0,2において相対感度を得た。対照の塗膜に比較し
て最低のDml。、の増加(+0.02)でもって上記
感度及び潜像安定性が得られた。
例2
′前記例IBにおけるようにして塗膜を調製した。
但し、化合物Aの代シに化合物B t−0,1ミリモル
1モルAgの量で塗布した。前記例IAの対照塗膜をこ
の化合物Bを含有する塗膜と比較した。両方の塗膜に露
光を施し、そして前記例1に記載のものと同一の貯蔵及
び処理条件に供した。センシトメトリー測定結果は次の
通電であった。
1モルAgの量で塗布した。前記例IAの対照塗膜をこ
の化合物Bを含有する塗膜と比較した。両方の塗膜に露
光を施し、そして前記例1に記載のものと同一の貯蔵及
び処理条件に供した。センシトメトリー測定結果は次の
通電であった。
以下余白
相対青感度
な し 100 100 59B
159 145 170化合物A及びB
に代えて化合物C,D及びEを使用した場合にも同様の
結果が得られ九。
159 145 170化合物A及びB
に代えて化合物C,D及びEを使用した場合にも同様の
結果が得られ九。
例3
一連のハ10rン化銀写真塗膜を次のようにして調製し
た。
た。
分光増感でなくて硫黄及び金増感を施した粒径0.8μ
mの臭化銀乳剤(pH=5.0及びpAg=9.0)を
調製した。この乳剤を分割したもののそれぞれに下記第
■表に記載の化合物を添加した。次いで。
mの臭化銀乳剤(pH=5.0及びpAg=9.0)を
調製した。この乳剤を分割したもののそれぞれに下記第
■表に記載の化合物を添加した。次いで。
個々の乳剤を酢酸セル四−スフィルム支持体上に銀5.
81jl/m雪及びゼラチン13.2g/m”の被覆量
で塗布した。乾燥後、下記の手順に従いそれぞれの塗膜
を個々に試験した。
81jl/m雪及びゼラチン13.2g/m”の被覆量
で塗布した。乾燥後、下記の手順に従いそれぞれの塗膜
を個々に試験した。
A、感光針を用いテ500WO5500’にタングステ
ン光に1150秒間にわたって露光し、20℃のp−メ
チルアミノフェノールサルフェート/ハイドロキノン現
偉液中で直ちに6分間にわたって処理し、ハイI中で定
着し、洗浄し、そして乾燥した。
ン光に1150秒間にわたって露光し、20℃のp−メ
チルアミノフェノールサルフェート/ハイドロキノン現
偉液中で直ちに6分間にわたって処理し、ハイI中で定
着し、洗浄し、そして乾燥した。
B、前記囚におけるように露光し、48.9℃及び相対
湿度50g6で1週間にわたって貯蔵し、そして次に前
記(4)におけるように処理した。
湿度50g6で1週間にわたって貯蔵し、そして次に前
記(4)におけるように処理した。
3手法のそれぞれを使用して塗膜について得られた相対
感度を下記の第■表に記載する0手法C)は:手法(4
)及び(B)の両方に比較して潜像退行の効果があるこ
とを示している。相対感度のロスが大きくなればなるほ
ど潜像退行の程度も大きくなる。
感度を下記の第■表に記載する0手法C)は:手法(4
)及び(B)の両方に比較して潜像退行の効果があるこ
とを示している。相対感度のロスが大きくなればなるほ
ど潜像退行の程度も大きくなる。
以下余白
第■表
塗膜 化合物 量:ミリモル7’Agモル 相対感度B
対照なし 100 45
例 A O,2010065例
A 1.00 97 8
5例 A 3.00
78 95比較2**F O,201
7,2*比較3** F 1.00
17.2 *比較4** F
3.00 14.0 ** 著しい
減感
A 1.00 97 8
5例 A 3.00
78 95比較2**F O,201
7,2*比較3** F 1.00
17.2 *比較4** F
3.00 14.0 ** 著しい
減感
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式によシ表わされる化合物を銀1モル当、90.
002〜10ミリモルの量で含有しているハロゲン化銀
写真乳剤。 (上式において。 xFi、−0−、−8−、−8e−又は−N−であシ、 yFi、縮合芳香族核を完成している複数個の原子を表
わし。 RR 2は、 −CH2N−又は−N−であシ、そしてR#i
、水素又は1〜5個の炭素原子を有する低級アルキル基
である) 2、式中のXとYとがベンゾオキサゾール核を完成して
いる、特許請求の範囲第1項に記載のハロゲン化銀写真
乳剤。 3、式中のXとYとがベンゾチアゾール核を完成してい
る、特許請求の範囲第1項に記載のハロゲン化銀写真乳
剤。 4、式中のXとYとがベンゾセレナゾール核を完成して
bる、特許請求の範囲第1項に記載のハロゲン化銀写真
乳剤。 「 5、式中のXとYとがベンズイミダゾール核を完成して
bる、特許請求の範囲第1項に記載のハロゲン化銀写真
乳剤。 6、式中のRが水素又はメチル基である1特許請求の範
囲第1項に記載のハロゲン化銀写真乳剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/320,794 US4378426A (en) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | Photographic speed increasing and latent image stabilizing compounds, silver halide emulsions, and photographic elements |
US320794 | 1981-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890634A true JPS5890634A (ja) | 1983-05-30 |
JPS5942293B2 JPS5942293B2 (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=23247897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196880A Expired JPS5942293B2 (ja) | 1981-11-12 | 1982-11-11 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4378426A (ja) |
JP (1) | JPS5942293B2 (ja) |
CA (1) | CA1173042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256345A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4378426A (en) * | 1981-11-12 | 1983-03-29 | Eastman Kodak Company | Photographic speed increasing and latent image stabilizing compounds, silver halide emulsions, and photographic elements |
JPS59112978A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-29 | Shionogi & Co Ltd | プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体 |
JPS59218445A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−写真感光材料 |
US4471044A (en) * | 1983-06-13 | 1984-09-11 | Eastman Kodak Company | Silver halide emulsions and photographic elements containing adsorbable alkynyl substituted heterocyclic quaternary ammonium salts |
US4576905A (en) * | 1983-09-06 | 1986-03-18 | Eastman Kodak Company | Photographically useful chalcogenazoles, chalcogenazolines, and chalcogenazolinium and chalcogenazolium salts |
US4575483A (en) * | 1985-02-19 | 1986-03-11 | Eastman Kodak Company | Photographically useful chalcogenazolium polymethine dyes |
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