JPS59112978A - プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体 - Google Patents
プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体Info
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- JPS59112978A JPS59112978A JP57225271A JP22527182A JPS59112978A JP S59112978 A JPS59112978 A JP S59112978A JP 57225271 A JP57225271 A JP 57225271A JP 22527182 A JP22527182 A JP 22527182A JP S59112978 A JPS59112978 A JP S59112978A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D277/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
- C07D277/60—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D277/62—Benzothiazoles
- C07D277/68—Benzothiazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
- C07D277/82—Nitrogen atoms
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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- A61P31/10—Antimycotics
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D277/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
- C07D277/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
- C07D277/20—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D277/32—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D277/38—Nitrogen atoms
- C07D277/42—Amino or imino radicals substituted by hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals
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- C07D277/20—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D277/32—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D277/56—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
体(こ関するものであり、さらに詳しくは、2位(こ2
−プロピニルアミ/基または3−ヨード−2−プロビニ
ルアミン基を有する新規チアゾール誘導体に関するもの
である。
−プロピニルアミ/基または3−ヨード−2−プロビニ
ルアミン基を有する新規チアゾール誘導体に関するもの
である。
近年、ペニシリンおよびセファロスポリン系抗生物質が
次々上開発され、グラム陽性およびクラム陰性菌による
感染症に対する治療効果は著しく向上している。一方、
それfこ反して難治性深在性皮膚真菌症や内臓真菌症の
ら患例か次第にふえているにか5わらす、現在市販の抗
真菌剤は副作用のために適応が制限されており、人畜に
無害で副作用の少ない抗真菌薬の開発が待たれている。
次々上開発され、グラム陽性およびクラム陰性菌による
感染症に対する治療効果は著しく向上している。一方、
それfこ反して難治性深在性皮膚真菌症や内臓真菌症の
ら患例か次第にふえているにか5わらす、現在市販の抗
真菌剤は副作用のために適応が制限されており、人畜に
無害で副作用の少ない抗真菌薬の開発が待たれている。
本発明にかかる2位4こ2−プロピニルアミノ基または
3−ヨード−2−プロピニルアミノ基を有するチアゾー
ル誘導体は強力な抗真菌作用を有しかつ毒性が低い有用
な物質である。該化合物は、人畜に感染する真菌類のみ
ならす、農林、園芸作物の病原性菌類に対しても殺菌ま
たは静菌効果を示す。したがって、本発明にかかる化合
物は農林、園芸用の殺菌剤として使用することも可能で
ある。
3−ヨード−2−プロピニルアミノ基を有するチアゾー
ル誘導体は強力な抗真菌作用を有しかつ毒性が低い有用
な物質である。該化合物は、人畜に感染する真菌類のみ
ならす、農林、園芸作物の病原性菌類に対しても殺菌ま
たは静菌効果を示す。したがって、本発明にかかる化合
物は農林、園芸用の殺菌剤として使用することも可能で
ある。
3−ヨード−2−プロピニルチオ基を2位に有するベン
ゾチアゾールが抗真菌作用を有することは既に知られて
いる(特許出、願公告昭4 6 −26938)。
ゾチアゾールが抗真菌作用を有することは既に知られて
いる(特許出、願公告昭4 6 −26938)。
しかし、3−ヨード−2−プロピニルアミノ基を2位に
有するチアゾールまたはベンゾチアゾール類は新規化合
物であり、該化合物が抗真菌作用を有することは勿論知
られていない。
有するチアゾールまたはベンゾチアゾール類は新規化合
物であり、該化合物が抗真菌作用を有することは勿論知
られていない。
本発明の目的化合物は下記の一般式で表わされる化合物
およびその塩を包含する。
およびその塩を包含する。
(ただし、式中
はアルキル、1はアルキル、カルボキシアルキル、ヒド
ロキシアルキルまたはアルコキシを表わす)、ホルミル
、ヒドロキシアルキノへ アルキルアミンメチル、ジア
ルキルアミノメチル、ヒドロキシイミノメチルマタはフ
ェニル、 ぼけ水素、アルキル、アルコキシカルホニルまたはハロ
ゲン、 あるいは技1と1が一体となってそれぞれが結合してい
る炭素原子と共に縮合ベンゼン環を表わし、そのベンゼ
ン環上にはアルキルおよびアルコキシより選はれた1ま
たは2の置換基を有していてもよく、 ρは水素またはアルキルを表わし、 Xは水素またはヨードを表わす。) 上記定義においてアルキルとはCl−4アルキルを意味
し、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、【−ブチルなどの直鎖または分枝のアルキル
を含み、アルコキシとはC1−4アルキルオキシ基を意
味し、例えは、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソ
プロポキシ、ブトキシなどの直鎖または分枝のものを含
む。カルボキシアルキノへ ヒドロキシアルキル、アル
キルアミノメチル、ジアルキルアミノメチル等は上記の
アルキルの意味するところより明らかな範囲を包含し、
アルコキシカルボニルは上記アルコキシの意味する範囲
より当然その包含する範囲は明らかである。
ロキシアルキルまたはアルコキシを表わす)、ホルミル
、ヒドロキシアルキノへ アルキルアミンメチル、ジア
ルキルアミノメチル、ヒドロキシイミノメチルマタはフ
ェニル、 ぼけ水素、アルキル、アルコキシカルホニルまたはハロ
ゲン、 あるいは技1と1が一体となってそれぞれが結合してい
る炭素原子と共に縮合ベンゼン環を表わし、そのベンゼ
ン環上にはアルキルおよびアルコキシより選はれた1ま
たは2の置換基を有していてもよく、 ρは水素またはアルキルを表わし、 Xは水素またはヨードを表わす。) 上記定義においてアルキルとはCl−4アルキルを意味
し、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、【−ブチルなどの直鎖または分枝のアルキル
を含み、アルコキシとはC1−4アルキルオキシ基を意
味し、例えは、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソ
プロポキシ、ブトキシなどの直鎖または分枝のものを含
む。カルボキシアルキノへ ヒドロキシアルキル、アル
キルアミノメチル、ジアルキルアミノメチル等は上記の
アルキルの意味するところより明らかな範囲を包含し、
アルコキシカルボニルは上記アルコキシの意味する範囲
より当然その包含する範囲は明らかである。
本発明は上記式lで示される(E合物の塩も包含する。
化合物■は酸付加塩および金属塩を形成しうる。酸付加
塩としては、例えば、塩酸、硝酸、臭化水素酸、ヨウ化
水素酸、硫酸、リン酸、メタンスルホン酸、酢酸、クエ
ン酸、マレイン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、ケイ
皮酸、安息香酸、アスコルビン酸などとの塩が挙げられ
る。金属イオンと形成す゛る塩は、アルカリ金属(例え
ば、ナトリウム、カリウムなど)、アルカリ土金属(例
えは、カルシウム、バリウムなど)などとの塩が例示さ
れる。
塩としては、例えば、塩酸、硝酸、臭化水素酸、ヨウ化
水素酸、硫酸、リン酸、メタンスルホン酸、酢酸、クエ
ン酸、マレイン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、ケイ
皮酸、安息香酸、アスコルビン酸などとの塩が挙げられ
る。金属イオンと形成す゛る塩は、アルカリ金属(例え
ば、ナトリウム、カリウムなど)、アルカリ土金属(例
えは、カルシウム、バリウムなど)などとの塩が例示さ
れる。
本発明にかかる化合物Iは種々の方法で製造しつるが、
以下に一例を示す。
以下に一例を示す。
(■)(Ia)
(式中、部、におよびρは前記と同意義を表わす。)す
なわち、(1)2−アミノチアゾール誘導体(IN)に
2−プロピニルハライドなどを反応させて2−(2−プ
ロピニルアミノ)チアゾール誘4体(Ia)を得る。さ
らに(2)得られた化合物Iaをヨード化し−”C2−
(3−ヨード−2−プロピニルアミノ)チアゾール誘導
体(Ib)を得る工程を例示する。なお、(3)これら
の工程の前後にその反応性に応じてチアゾール環の4位
および5位の置換基を保護、変換する工程が必要に応じ
て加えられる。
なわち、(1)2−アミノチアゾール誘導体(IN)に
2−プロピニルハライドなどを反応させて2−(2−プ
ロピニルアミノ)チアゾール誘4体(Ia)を得る。さ
らに(2)得られた化合物Iaをヨード化し−”C2−
(3−ヨード−2−プロピニルアミノ)チアゾール誘導
体(Ib)を得る工程を例示する。なお、(3)これら
の工程の前後にその反応性に応じてチアゾール環の4位
および5位の置換基を保護、変換する工程が必要に応じ
て加えられる。
上記の工程(1)〜(3)Gこついて以下に詳細を記す
。
。
(1)2−プロピニル基の導入
2−プロピニル基の導入は対応するハライドまたはジ(
2−プロピニル)硫酸を用いて行なう。
2−プロピニル)硫酸を用いて行なう。
2−プロピニルハライド(例えは、2−プロピニルブロ
マイド、2−プロピニルヨーダイトなど)を用いる場合
は、反応は塩基(例えは、水素化ナトリウム、ブチルリ
チウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなど)の存
在下、不活性溶媒(例えば、エーテル類、ベンゼン類、
し・ロゲン化炭化水素類、エステル類、アミド類など)
中で水冷下、室温または加熱下に行う。不活性溶媒とし
てはテトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドか好ま
しく、特に後者が好ましい。ジ(2−プロピニル)硫酸
を用いる場合は、水酸化アルカリ水溶液(例えば、水酸
化カリウム、水酸化すLリウムなど)を用い、不活性溶
媒(例えば、塩化メチレン、クロロホルム、ベンゼンな
ど)中で汎用されている相間移動触媒(Phase t
ransfer reagent)(例エバ、塩化ベン
ジルトリエチルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモ
ニウムなど)の存在下、通常は室温で、必要に応じて冷
却または加熱下に反応を行う。
マイド、2−プロピニルヨーダイトなど)を用いる場合
は、反応は塩基(例えは、水素化ナトリウム、ブチルリ
チウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなど)の存
在下、不活性溶媒(例えば、エーテル類、ベンゼン類、
し・ロゲン化炭化水素類、エステル類、アミド類など)
中で水冷下、室温または加熱下に行う。不活性溶媒とし
てはテトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドか好ま
しく、特に後者が好ましい。ジ(2−プロピニル)硫酸
を用いる場合は、水酸化アルカリ水溶液(例えば、水酸
化カリウム、水酸化すLリウムなど)を用い、不活性溶
媒(例えば、塩化メチレン、クロロホルム、ベンゼンな
ど)中で汎用されている相間移動触媒(Phase t
ransfer reagent)(例エバ、塩化ベン
ジルトリエチルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモ
ニウムなど)の存在下、通常は室温で、必要に応じて冷
却または加熱下に反応を行う。
なお、ρが水素の化合物IIを原料として用いる場合は
、あらかじめ適当なアミノ保護基を導入してチアゾール
環2位のアミ7基をモノ置換アミノ基としておき、2−
プロピニル基を導入した後にアミノ保護基を除去する。
、あらかじめ適当なアミノ保護基を導入してチアゾール
環2位のアミ7基をモノ置換アミノ基としておき、2−
プロピニル基を導入した後にアミノ保護基を除去する。
アミノ保護基の導入は常法に従い、アシルノ1ライド(
例えば、アセチルクロライド、エトキシカルボニルクロ
ライドなど) −やアルコキシアルキル/’tラ
イド(例えは、メトキシメチルクロライドなど)を用い
て塩基(例えは、中で室温下または加熱下に反応を行う
。アミン保護基の除去は酸(例えば塩酸)またはア゛ル
カIJ (例えば、水酸化ナトリウム、炭酸カリウム)
を用い常法により行なう。
例えば、アセチルクロライド、エトキシカルボニルクロ
ライドなど) −やアルコキシアルキル/’tラ
イド(例えは、メトキシメチルクロライドなど)を用い
て塩基(例えは、中で室温下または加熱下に反応を行う
。アミン保護基の除去は酸(例えば塩酸)またはア゛ル
カIJ (例えば、水酸化ナトリウム、炭酸カリウム)
を用い常法により行なう。
(2)ヨウ素化反応
化合物Iaのヨウ素化は常法により行う。すなわち、ア
ルカリ金属化合物(例えば、ブチルリチウム、水酸化カ
リウム、水酸化ナトリウム、炭酸カリウムなど)を用い
て不活性溶媒中で室温または冷却下に反応を行う。アル
キルリチウムを塩基として用いる場合はテトラヒドロフ
ラン、エーテルなどのエーテル類を溶媒に用いると反応
か円滑に進行し、水酸化アルカリを用いる場合は含水ま
たは無水のアルコール類中で反応を行うとよい。
ルカリ金属化合物(例えば、ブチルリチウム、水酸化カ
リウム、水酸化ナトリウム、炭酸カリウムなど)を用い
て不活性溶媒中で室温または冷却下に反応を行う。アル
キルリチウムを塩基として用いる場合はテトラヒドロフ
ラン、エーテルなどのエーテル類を溶媒に用いると反応
か円滑に進行し、水酸化アルカリを用いる場合は含水ま
たは無水のアルコール類中で反応を行うとよい。
(3)置換基の保護、変換
チアゾール環の4位または5位に置換基を有する化合物
1aまたはIbを所望する場合は、対応する置換基を有
する化合物■を工程(1)および工程(2)に付するこ
とにより得ることができる。たたし、所望の置換基が工
程(1)または工程(2)の反応に反応性を有する場合
、または中間体の反応性、収率などを考慮して置換基を
保護、変換する工程を付加することがある゛。この置換
基の保護、変換方法は常法により行う。以下に2.3の
置換基を形成する方法を示す。
1aまたはIbを所望する場合は、対応する置換基を有
する化合物■を工程(1)および工程(2)に付するこ
とにより得ることができる。たたし、所望の置換基が工
程(1)または工程(2)の反応に反応性を有する場合
、または中間体の反応性、収率などを考慮して置換基を
保護、変換する工程を付加することがある゛。この置換
基の保護、変換方法は常法により行う。以下に2.3の
置換基を形成する方法を示す。
(a)
■ac
(Roはアルキル RJ、R″および酎は前記と同意義
)(b) (Aはアルキレン、ROおよびR3は前記と同意義)a
g (ゴは前記と同意義) (d) ■bb (R3は前記と同意義) (以下余白) ボニル基にアミンを反応させることにより形成する。反
応はアルコール類中で室温または加熱下に行う。
)(b) (Aはアルキレン、ROおよびR3は前記と同意義)a
g (ゴは前記と同意義) (d) ■bb (R3は前記と同意義) (以下余白) ボニル基にアミンを反応させることにより形成する。反
応はアルコール類中で室温または加熱下に行う。
ルキルアミノメチル基またはジアルキルアミノメチル基
は化合物Iabにおける対応するアミド基をエーテル類
(例えばテトラヒドロフラン)中、リチウムアルミニウ
ムハイドライドなどのアルカリ金属水素化物還元剤によ
り還元し形成する。
は化合物Iabにおける対応するアミド基をエーテル類
(例えばテトラヒドロフラン)中、リチウムアルミニウ
ムハイドライドなどのアルカリ金属水素化物還元剤によ
り還元し形成する。
(b)化合物Iaeに示されるヒドロキシアルキル基は
対応するカルボン酸エステルを還元して形成する。還元
は(a)に記載の方法に従う。
対応するカルボン酸エステルを還元して形成する。還元
は(a)に記載の方法に従う。
(C)化合物ta上のホルミル基はヒドロキシメチル基
を酸化して形成する。酸化反応は常法である二酸化マン
ガンや三酸化クロムにより行う。
を酸化して形成する。酸化反応は常法である二酸化マン
ガンや三酸化クロムにより行う。
(d)化合物Ib上のヒドロキシイミノメチル基はアル
コール溶媒中でホルミル基をヒドロキシルアミンと反応
させて形成する。
コール溶媒中でホルミル基をヒドロキシルアミンと反応
させて形成する。
本発明の化合物Ia およびIb ならびにその塩は前
記のように抗真菌作用を有するが、一般に化合物Ib
およびその塩の薬理活性が優れており、化合物1a は
むしろ化合物1b の合成中間体として重要である。
記のように抗真菌作用を有するが、一般に化合物Ib
およびその塩の薬理活性が優れており、化合物1a は
むしろ化合物1b の合成中間体として重要である。
欠番こ化合物lの人畜および農林園芸分野の病原性真菌
類に対する抗菌試験結果を示す。
類に対する抗菌試験結果を示す。
試験例A 抗真菌作用
gatυS)、トリコフイートン°アステロイデス(T
richophyLon asteroides)に対
する試験管内抗菌力試験の結果は次のとおりである。な
お、試験菌数はI X 105([[m/、抗菌力はミ
クロウェル希釈法による。なお、化合拘泥は対応する実
施例中のヨード化合物(Ib)の番号を意味する(以下
同様)。
richophyLon asteroides)に対
する試験管内抗菌力試験の結果は次のとおりである。な
お、試験菌数はI X 105([[m/、抗菌力はミ
クロウェル希釈法による。なお、化合拘泥は対応する実
施例中のヨード化合物(Ib)の番号を意味する(以下
同様)。
(以下余白)
表 A(つづき)
注 化合物5,7,8,9.10は塩酸塩、化合物15
はす) IJウム塩を使用。
はす) IJウム塩を使用。
試験例B二1キュ2り灰色かび病防除効果試験温室内で
直径9cmの塩化ビニール製カップで1木槌えにて土耕
栽培したキュウリ苗(品種:まっかぜ)の第1本葉期に
所定濃度の供試薬液を2.5d宛散布した。“散布後、
温度25〜269Cの条件下に1日保ち、直径6mmの
脱脂綿を第1本葉に5個のせ、灰色かび病菌(Botr
yLis cinerea)の胞子浮遊液を脱脂綿上に
滴下接種した。接種されたキュウリ苗は温室(20°C
)に3日間保った後、調査した。
直径9cmの塩化ビニール製カップで1木槌えにて土耕
栽培したキュウリ苗(品種:まっかぜ)の第1本葉期に
所定濃度の供試薬液を2.5d宛散布した。“散布後、
温度25〜269Cの条件下に1日保ち、直径6mmの
脱脂綿を第1本葉に5個のせ、灰色かび病菌(Botr
yLis cinerea)の胞子浮遊液を脱脂綿上に
滴下接種した。接種されたキュウリ苗は温室(20°C
)に3日間保った後、調査した。
■ 0・・・・・発病なし
■ 5・・・・・葉の裏側がわずかに変色■ 10・・
・・・葉の裏側がわずかに軟化■20・・・・・・接種
部が軟化し、水浸状に拡がる結果 化合物点 濃度(PPm) 防除率(係)
1 500 1
005 500
1006 500
100無処理
O試験例B−2キュウリ菌核病防除効果試験試験
例B−1と同様に栽培したキュウリ苗に所定濃度の供試
薬液を25m1.宛散布した。散布後、温度25〜26
°Cの条件下に1日保ち、菌核病菌(ScleroLi
nia sclerotiOrum)の直径4馴菌糸デ
イスクを第1本葉に3ケ所接種し、さらにP I)ブロ
スを10μで滴下した。接種した植物は温室(208C
)に2日間保った後、ノギスで感染直径を測定した。
・・・葉の裏側がわずかに軟化■20・・・・・・接種
部が軟化し、水浸状に拡がる結果 化合物点 濃度(PPm) 防除率(係)
1 500 1
005 500
1006 500
100無処理
O試験例B−2キュウリ菌核病防除効果試験試験
例B−1と同様に栽培したキュウリ苗に所定濃度の供試
薬液を25m1.宛散布した。散布後、温度25〜26
°Cの条件下に1日保ち、菌核病菌(ScleroLi
nia sclerotiOrum)の直径4馴菌糸デ
イスクを第1本葉に3ケ所接種し、さらにP I)ブロ
スを10μで滴下した。接種した植物は温室(208C
)に2日間保った後、ノギスで感染直径を測定した。
PDブロス−馬鈴薯−デキストロース培地表B−2
1500100
2500100
5500100
6’ 500
1007 500
10017 500
83無処理
0試験例B−3キュウリベと病防除効果試験試験
例Blと同様に栽培したキュウリ苗に所定濃度の供試薬
液2.5 m/宛散布した。散布後、温度25〜269
Cの条件下に1日保ち、べと病菌(Pseudo er
onos ora cubensis) の遊走子の
う懸濁液を第1本葉に5ケ所滴下接種した。接種したキ
ュウリ苗は温室に7日間保った後調査した。
1007 500
10017 500
83無処理
0試験例B−3キュウリベと病防除効果試験試験
例Blと同様に栽培したキュウリ苗に所定濃度の供試薬
液2.5 m/宛散布した。散布後、温度25〜269
Cの条件下に1日保ち、べと病菌(Pseudo er
onos ora cubensis) の遊走子の
う懸濁液を第1本葉に5ケ所滴下接種した。接種したキ
ュウリ苗は温室に7日間保った後調査した。
■ 0 発病なし
■ 5 接種部にわずかに発病
■ 10 接種部と同じ大きさの病斑(拡大してい
ない) ■ 20 接種部以上に病斑か拡大している防除率
の計算方法は試験例B−1と同様である。
ない) ■ 20 接種部以上に病斑か拡大している防除率
の計算方法は試験例B−1と同様である。
結果
2 500 1003
500 1005 500
9013 500 1
0016 500 10017
500 100試験例B−4キュ
ウリ炭痘病防除効果試験試験例B−1と同様に栽培した
キュウリ苗番こ所定濃度の供試薬液を2.5 m/’宛
散布した。散布後、温度25−26°Cの条件下に1日
保ち、炭直病菌(Colletotrichum la
genarium)の分生胞子懸濁液(I X 106
conidia/、7)を直径6 rrm (7) t
P紙ディスクに充分含ませて第1本葉に5個接種した。
500 1005 500
9013 500 1
0016 500 10017
500 100試験例B−4キュ
ウリ炭痘病防除効果試験試験例B−1と同様に栽培した
キュウリ苗番こ所定濃度の供試薬液を2.5 m/’宛
散布した。散布後、温度25−26°Cの条件下に1日
保ち、炭直病菌(Colletotrichum la
genarium)の分生胞子懸濁液(I X 106
conidia/、7)を直径6 rrm (7) t
P紙ディスクに充分含ませて第1本葉に5個接種した。
接種したキュウリ苗は、25°Cの温室に3日間保った
後、1紙ディスクを取り除き、再ひ25oC下に3日間
保って調査した。
後、1紙ディスクを取り除き、再ひ25oC下に3日間
保って調査した。
試験例B−3と同じ
結果
2 500 1003
500 1007 5
00 10013 500
10016 500 1
0017 500 100無処
理 O試験例B−5キ
ュウリうどんこ病防除効果試験試験例B−1と同様に栽
培したキュウリ苗に所定濃度の供試薬液を2.5ml宛
散布し、散布後、25−269Cの条件下に1日保った
。その後、うどんと病菌(S haerotheca
fu土すは止り、)の分生胞子を100 ppmリノー
溶液に懸濁し、(I X 105c o n i d
i a汐)キュウリ苗に散布接種した(25.Z/20
cup) 、接種後、キュウリ苗を259Cの温室内に
2週間保った後、調査した。
500 1007 5
00 10013 500
10016 500 1
0017 500 100無処
理 O試験例B−5キ
ュウリうどんこ病防除効果試験試験例B−1と同様に栽
培したキュウリ苗に所定濃度の供試薬液を2.5ml宛
散布し、散布後、25−269Cの条件下に1日保った
。その後、うどんと病菌(S haerotheca
fu土すは止り、)の分生胞子を100 ppmリノー
溶液に懸濁し、(I X 105c o n i d
i a汐)キュウリ苗に散布接種した(25.Z/20
cup) 、接種後、キュウリ苗を259Cの温室内に
2週間保った後、調査した。
3 500 100−無処1
− 0−上記の試験例に示される化
合物および本発明にかかるその他の化合物Iならびにそ
の塩は抗真菌作用を有しており、医薬、動物薬、農薬と
して広く用いうる有用な化合物である。
− 0−上記の試験例に示される化
合物および本発明にかかるその他の化合物Iならびにそ
の塩は抗真菌作用を有しており、医薬、動物薬、農薬と
して広く用いうる有用な化合物である。
本発明化合物を医薬として用いる場合は、製薬上許容さ
れる担体、賦形剤、矯味剤、芳香剤、界面活性剤、等と
適当に混合、溶解、製剤化し、経口または非経口に投与
する。投与量は治療する疾病、患者の年令、体重その他
により大巾に左右されるか、経口投与の場合、100〜
500m1i’/lE3である。動物薬として用いる場
合も同様に製剤化し、一般(こ行なわれている方法に従
い投与する。
れる担体、賦形剤、矯味剤、芳香剤、界面活性剤、等と
適当に混合、溶解、製剤化し、経口または非経口に投与
する。投与量は治療する疾病、患者の年令、体重その他
により大巾に左右されるか、経口投与の場合、100〜
500m1i’/lE3である。動物薬として用いる場
合も同様に製剤化し、一般(こ行なわれている方法に従
い投与する。
本発明化合物を農業用殺菌剤として使用する場合は、適
当な固体または液体の担体を用い、必要に応じて適当な
補助剤、たとえは、界面活性剤、希釈剤、展着剤、共力
剤、その他を加えてもよい。
当な固体または液体の担体を用い、必要に応じて適当な
補助剤、たとえは、界面活性剤、希釈剤、展着剤、共力
剤、その他を加えてもよい。
固体担体としては、タルク、クレー、カオリン、けい藻
土、シリカなどが例示され、液体担体として水、メタノ
ール、エタノール、アセトン、ジメチルホルムアミド、
エーテル、キシレンなどが例示される。界面活性剤とし
ては非イオン界面活性剤(例工ば、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸
エステル)、陰イオン界面活性剤(例えば、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ジナフチ
ルメタンスルホン酸塩)、ポリビニルアルコール、CM
C、アラビアゴムなどが用いられる。粉剤、水和剤、粒
剤、乳剤、懸濁剤、溶液などの型(こ製剤化された本発
明化合物を含む農業用殺菌剤は、農園芸作物、苗、種子
等の殺菌のみならす、土壌の殺菌にも用いうる。また、
殺虫剤、殺タニ剤、殺菌剤を加えて用いることも可能で
ある。ざら(こ本発明化合物を含む殺菌剤は水産用や工
業用役菌剤七して種々の産業分野で使用することも可能
である。
土、シリカなどが例示され、液体担体として水、メタノ
ール、エタノール、アセトン、ジメチルホルムアミド、
エーテル、キシレンなどが例示される。界面活性剤とし
ては非イオン界面活性剤(例工ば、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸
エステル)、陰イオン界面活性剤(例えば、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ジナフチ
ルメタンスルホン酸塩)、ポリビニルアルコール、CM
C、アラビアゴムなどが用いられる。粉剤、水和剤、粒
剤、乳剤、懸濁剤、溶液などの型(こ製剤化された本発
明化合物を含む農業用殺菌剤は、農園芸作物、苗、種子
等の殺菌のみならす、土壌の殺菌にも用いうる。また、
殺虫剤、殺タニ剤、殺菌剤を加えて用いることも可能で
ある。ざら(こ本発明化合物を含む殺菌剤は水産用や工
業用役菌剤七して種々の産業分野で使用することも可能
である。
上記農業用殺菌剤は例えば農作物に散布する場合は、5
0〜500 ppmの濃度で用いる。
0〜500 ppmの濃度で用いる。
以下に実施例において本発明の実施態様を示す。
ただし、これら実施例は何ら本発明を限定するものでな
い。
い。
実施例1
(a)(b)
(1)2−メチルアミノ−5−メチルチアゾール(a)
1.00!i’をテトラヒドロフラン30.n/に溶解
し、−78°Cでブチルリチウム−ヘキサン溶液6.7
、n/を加え1時間撹拌後2−プロピニルブロマイド
1.114Pを加え室温で16時間反応させる。テトラ
ヒドロフランを留去後残渣に水を加えエーテルで抽出。
1.00!i’をテトラヒドロフラン30.n/に溶解
し、−78°Cでブチルリチウム−ヘキサン溶液6.7
、n/を加え1時間撹拌後2−プロピニルブロマイド
1.114Pを加え室温で16時間反応させる。テトラ
ヒドロフランを留去後残渣に水を加えエーテルで抽出。
抽出液を水洗、溶媒を留去し残渣をシリカゲル301の
カラムクロマトに付し、クロロホルム分画より2−(N
−メチル−2−フロピニルアミノ)−5−メチルチアゾ
ール(b)の油状物950’lF(収率73係)を得る
。
カラムクロマトに付し、クロロホルム分画より2−(N
−メチル−2−フロピニルアミノ)−5−メチルチアゾ
ール(b)の油状物950’lF(収率73係)を得る
。
NMRδCDCJ3 (J=Hl) 2.25d(
113I−1,2,2511−1゜3.005 3H1
4,18d(2)28,6.78(1(111H0(2
)化合物(b)9501nyを無水テトラヒドロフラン
30rnIに溶解し、−78°Cでブチルリチウム−ヘ
キサン溶液4.5 、、l/を加える。30分後ヨード
161を加え室温下10分間反応させた後テトラヒドロ
フランを留去し、残渣(こ水を加えてエーテルで抽出す
る。抽出液を水洗、溶媒を留去し残渣をシリカゲル25
グのクロマトに付しクロロホルム分画より3−(N−メ
チル−3−ヨード−2−プロピニル)−5−メチルチア
ゾール(盃1)1.381(収率83係)を得る。
113I−1,2,2511−1゜3.005 3H1
4,18d(2)28,6.78(1(111H0(2
)化合物(b)9501nyを無水テトラヒドロフラン
30rnIに溶解し、−78°Cでブチルリチウム−ヘ
キサン溶液4.5 、、l/を加える。30分後ヨード
161を加え室温下10分間反応させた後テトラヒドロ
フランを留去し、残渣(こ水を加えてエーテルで抽出す
る。抽出液を水洗、溶媒を留去し残渣をシリカゲル25
グのクロマトに付しクロロホルム分画より3−(N−メ
チル−3−ヨード−2−プロピニル)−5−メチルチア
ゾール(盃1)1.381(収率83係)を得る。
mp、97〜98°C(塩酸塩n′11)205〜21
3°C(分解))。
3°C(分解))。
元素分析: Cs H9N2 S Iとして(以下余白
) (c) (d)2−メ
チルアミノベンゾチアゾール(C)14.07を無水テ
トラヒドロフラン250−に溶解L−780C冷却撹拌
下、ブチルリチウムのヘキサン溶液73−(ブチルリチ
ウム655グ含有)を加えた後、15時間冷却下(こ撹
拌。2−プロピニルブロマイド8.4 、y4を滴下後
、室温−夜装置し、溶媒留去抜水を加え、エーテルで抽
出する。抽出液を水洗、乾燥後溶媒を留去し、残渣をシ
リカゲル2807のカラムクロマトに付し、クロロホル
ム分画より2−(N−メチル−2−プロピニル)アミノ
ベンゾチアゾール (d)14.59 (収率84係)
を得る。mP、58〜590C(エーテル−ヘキサン)
。
) (c) (d)2−メ
チルアミノベンゾチアゾール(C)14.07を無水テ
トラヒドロフラン250−に溶解L−780C冷却撹拌
下、ブチルリチウムのヘキサン溶液73−(ブチルリチ
ウム655グ含有)を加えた後、15時間冷却下(こ撹
拌。2−プロピニルブロマイド8.4 、y4を滴下後
、室温−夜装置し、溶媒留去抜水を加え、エーテルで抽
出する。抽出液を水洗、乾燥後溶媒を留去し、残渣をシ
リカゲル2807のカラムクロマトに付し、クロロホル
ム分画より2−(N−メチル−2−プロピニル)アミノ
ベンゾチアゾール (d)14.59 (収率84係)
を得る。mP、58〜590C(エーテル−ヘキサン)
。
元素分析: CuHtof’45として計算値 C:6
5.328:4.98 N:13.85 S:15.8
5実験値 C:65208:4.86 N: 13.6
7 S :16.03(2)化合物(d) 2.025
i’をメタノール3’5.n!、水1゜−186係水酸
化カリウム147の混合液に溶解し、水冷撹拌下ヨード
2661を少量ずつ加える。
5.328:4.98 N:13.85 S:15.8
5実験値 C:65208:4.86 N: 13.6
7 S :16.03(2)化合物(d) 2.025
i’をメタノール3’5.n!、水1゜−186係水酸
化カリウム147の混合液に溶解し、水冷撹拌下ヨード
2661を少量ずつ加える。
室温下1.5時間撹拌後押抜加え結晶を戸数し、水洗、
乾燥して2−(N−メチル−3−ヨー1” −2−プロ
ピニル)アミノベンゾチアゾール(高2)3.27F(
収率100係)を得る。
乾燥して2−(N−メチル−3−ヨー1” −2−プロ
ピニル)アミノベンゾチアゾール(高2)3.27F(
収率100係)を得る。
1.100〜101°C(分解)(アセトン−ヘキサン
)、塩酸塩mp、156〜160°C(分解)、硝酸塩
、mP108〜1099C(分解)、臭化水素酸塩、m
P158〜160°C(分解)。
)、塩酸塩mp、156〜160°C(分解)、硝酸塩
、mP108〜1099C(分解)、臭化水素酸塩、m
P158〜160°C(分解)。
元素分析: CuHsN2SIとして
計算値 C:4026 H:2.76 N:8.54
S:9.77 i:3s67実験値 C:40.51
H:2.84 N:8.37 S:9.57 I:38
.53実施例3 (高3) (1)2−アセチルアミンベンゾチアゾール(e) 6
.07をジメチルホルムアミド50..4に溶解し、水
冷撹拌下50%水素化すl−IJウム1.648S’を
少量ずつ加えた後、509Cで1時間加熱する。室温ま
で冷却後2−プロピニルブロマイド3.0 mlを加え
、60°Cで4時間加熱し、ついで溶媒を留去する。
S:9.77 i:3s67実験値 C:40.51
H:2.84 N:8.37 S:9.57 I:38
.53実施例3 (高3) (1)2−アセチルアミンベンゾチアゾール(e) 6
.07をジメチルホルムアミド50..4に溶解し、水
冷撹拌下50%水素化すl−IJウム1.648S’を
少量ずつ加えた後、509Cで1時間加熱する。室温ま
で冷却後2−プロピニルブロマイド3.0 mlを加え
、60°Cで4時間加熱し、ついで溶媒を留去する。
残渣に水を加えベンゼンで抽出する。抽出液を水洗、溶
媒を留去し残渣をシリカゲル1207のカラムクロマト
に付し、クロロホルム分画より2−(N−アセチル−N
−2−プロピニルアミン)ヘンゾチアゾiル([)4.
43 P C収率62係)を得る。
媒を留去し残渣をシリカゲル1207のカラムクロマト
に付し、クロロホルム分画より2−(N−アセチル−N
−2−プロピニルアミン)ヘンゾチアゾiル([)4.
43 P C収率62係)を得る。
mp。138〜1399C(エーテル−ヘキサン)。
(2)化合物(E) 1. o7.80%メタノール2
0rn1.、炭酸カリウム1.01を1時間加熱還流後
溶媒を留去し、残渣をクロロホルムで抽出する。抽出液
を水洗、乾燥後溶媒を留去し、残渣をシリカゲ/l/2
01のカラムクロマトに付し、クロロホルム分画よす2
−(2−プロピニルアミノ)ペンツチアゾール(g)
829 ff19 (収率100%)を得る。mP、1
34〜135°C(アセトン−ヘキサン)。
0rn1.、炭酸カリウム1.01を1時間加熱還流後
溶媒を留去し、残渣をクロロホルムで抽出する。抽出液
を水洗、乾燥後溶媒を留去し、残渣をシリカゲ/l/2
01のカラムクロマトに付し、クロロホルム分画よす2
−(2−プロピニルアミノ)ペンツチアゾール(g)
829 ff19 (収率100%)を得る。mP、1
34〜135°C(アセトン−ヘキサン)。
(3)化合物Cg) 328■を実施例2の(2)の水
酸化カリウムに代えて水酸化ナトリウムを用い同様にヨ
ード化を行い、結晶性残渣を得る。クロロホルム−塩化
メチレンで再結晶すると、2−(3−ヨード−2−プロ
ピニルアミノ)ベンゾチアゾール(A3)、65■(収
率12係)を得る。mp141〜1429C(分解)。
酸化カリウムに代えて水酸化ナトリウムを用い同様にヨ
ード化を行い、結晶性残渣を得る。クロロホルム−塩化
メチレンで再結晶すると、2−(3−ヨード−2−プロ
ピニルアミノ)ベンゾチアゾール(A3)、65■(収
率12係)を得る。mp141〜1429C(分解)。
元素分析: Cl0H7N2SIとして計算値 C:3
823 H:2.25 N:8.92 S:1021
I :4040実験値 C:3853 H:2.51
N:9.18 S:10.49 I:40.31上記実
施例1〜3と同様に反応操作し、表1に示される化合物
を得る。
823 H:2.25 N:8.92 S:1021
I :4040実験値 C:3853 H:2.51
N:9.18 S:10.49 I:40.31上記実
施例1〜3と同様に反応操作し、表1に示される化合物
を得る。
(以下余白)
実施例20
(//(y、、20 )
(1)リチウムアルミニウムハイドライド900”!?
を無水テトラヒドロフラン20.、telこ加え、氷冷
撹拌下、2−(N−メチル−2−プロピニルアミノ)−
4−メトキシカルボニルチアゾール(h) 5.0 !
のテトラヒドロフラン30..7の溶液を滴下し、還流
2時間の後、水冷上注意して水を加え、ついてテトラヒ
ドロフランを留去、残渣をクロロホルム抽出。抽出液を
水洗、乾燥後、エーテル−ヘキサンより再結晶し、2−
(N−メチル−2−プロピニルアミノ)−4−ヒドロキ
シメチルチアゾール(i)3.75!i’(収率86.
5%)を得る。mp 、 69〜70°Cb(2)化合
物(りを実施例3の(3)と同様に反応処理し、2二(
N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルアミノ)−4
−ヒドロキシメチルチアソール(洛20)を得る。mP
、118〜119°C(エーテル)。
を無水テトラヒドロフラン20.、telこ加え、氷冷
撹拌下、2−(N−メチル−2−プロピニルアミノ)−
4−メトキシカルボニルチアゾール(h) 5.0 !
のテトラヒドロフラン30..7の溶液を滴下し、還流
2時間の後、水冷上注意して水を加え、ついてテトラヒ
ドロフランを留去、残渣をクロロホルム抽出。抽出液を
水洗、乾燥後、エーテル−ヘキサンより再結晶し、2−
(N−メチル−2−プロピニルアミノ)−4−ヒドロキ
シメチルチアゾール(i)3.75!i’(収率86.
5%)を得る。mp 、 69〜70°Cb(2)化合
物(りを実施例3の(3)と同様に反応処理し、2二(
N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルアミノ)−4
−ヒドロキシメチルチアソール(洛20)を得る。mP
、118〜119°C(エーテル)。
元素分析: C3l−19N20S Iとして計算値
C:31.181−1:2.94 N:9.09 S:
10.41 I:41.18実験値 C:31521−
1:3,08 N:9.29 S :1052 I :
4096実施例21 +1+ 2− (N−メチル−2−プロピニルアミン)
−4−ヒドロキシメチルチアゾール(i)、4.36
¥を塩化メチレン20IT+/(こ溶解し、二酸化マン
カン10gを加え室温16時間撹拌後、濾過、泥液を留
去し残渣をシリカゲル505’のカラムクロマトに付し
、クロロホルム−エーテル3:1の分画より2−(N−
メチル−2−プロピニルアミ/)−4−ホルミルチアゾ
ールU)、2.56P(収率59係)を油状物として得
る。
C:31.181−1:2.94 N:9.09 S:
10.41 I:41.18実験値 C:31521−
1:3,08 N:9.29 S :1052 I :
4096実施例21 +1+ 2− (N−メチル−2−プロピニルアミン)
−4−ヒドロキシメチルチアゾール(i)、4.36
¥を塩化メチレン20IT+/(こ溶解し、二酸化マン
カン10gを加え室温16時間撹拌後、濾過、泥液を留
去し残渣をシリカゲル505’のカラムクロマトに付し
、クロロホルム−エーテル3:1の分画より2−(N−
メチル−2−プロピニルアミ/)−4−ホルミルチアゾ
ールU)、2.56P(収率59係)を油状物として得
る。
IR:p;” 3300.1696cm ’。
NM艮:δC:DC,6(J−Hz) 233t(2)
11−1,317s314,437d(212H、7,
50s IH、9,77s IH。
11−1,317s314,437d(212H、7,
50s IH、9,77s IH。
(2)実施例3の(3)と同様に化合物(j)を反応処
理し、2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニル
アミノ)−4−ホルミルチアゾール(A21)を得る。
理し、2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニル
アミノ)−4−ホルミルチアゾール(A21)を得る。
mp、 141〜143’C(分解)。
l艮: νC”” 2175.1692cm ’。
ax
元素分析: Car(7N20s Iとして計算値 C
:31.391(:2.30 N:9.15 S:10
.571 :41.45実験値 C::31.61 H
:2.46 N:929 S:10.871:41.0
3実施例22 (扁、2/ )(A2−2 ) 2−(Nニメチル−3−ヨード−2−プロピニルアミノ
)−4−ホルミルチアゾール(A21)72”9にメタ
ノール5m1.、トリエチルアミン02d1 ヒドロキ
シルアミン塩酸塩24〜を加え、室温4時間撹拌後、溶
媒を留去。残液に5%炭炭酸カリ氷水溶液加え、クロロ
ホルム抽出。抽出液を水洗、乾燥、溶媒を留去し残結晶
をアセトン処理し、mp155〜156°C(分解)の
2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルアミン
)−4−ヒドロキシイミノメチルチアゾール(虎22)
を得る。
:31.391(:2.30 N:9.15 S:10
.571 :41.45実験値 C::31.61 H
:2.46 N:929 S:10.871:41.0
3実施例22 (扁、2/ )(A2−2 ) 2−(Nニメチル−3−ヨード−2−プロピニルアミノ
)−4−ホルミルチアゾール(A21)72”9にメタ
ノール5m1.、トリエチルアミン02d1 ヒドロキ
シルアミン塩酸塩24〜を加え、室温4時間撹拌後、溶
媒を留去。残液に5%炭炭酸カリ氷水溶液加え、クロロ
ホルム抽出。抽出液を水洗、乾燥、溶媒を留去し残結晶
をアセトン処理し、mp155〜156°C(分解)の
2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルアミン
)−4−ヒドロキシイミノメチルチアゾール(虎22)
を得る。
元素分析: Cat−1gN30sIとして計算値 C
:29.9211:2.51 N:13.08 S:9
.98実験値 C:30271−1:2.57 N:1
3.36 S:10.03(以下余白) 実施例23 (煮、23) +1) 2−(N−メチル−2−プロピニルアミン)−
4−メトキシカルボニルチアゾール(h)、420■を
メタノール10+nl、IN−水酸化ナトリウム24−
と加熱還流し30分後、IN−塩酸2.4 、dて中和
。溶媒を留去し乾燥後、塩化メチレン20−とチオニー
ルクロライド0.28.nlを加え、1時間還流の後、
溶媒を留去し、残渣(こ塩化メチレン30−を加え室温
撹拌下、10係ジメチルアミンのエタノール溶液4m1
.を加え30分撹拌、溶媒を留去し残液をクロロホルム
抽出、抽出液を乾燥留去し結晶残渣を得る。シリカゲル
4gのカラムクロマトに付し、クロロホルム分画より3
44 ltQの2−(N−メチル−2−プロピニルアミ
ノ)−4−ジメチルアミノカルボニルチアゾール(k)
を得る。
:29.9211:2.51 N:13.08 S:9
.98実験値 C:30271−1:2.57 N:1
3.36 S:10.03(以下余白) 実施例23 (煮、23) +1) 2−(N−メチル−2−プロピニルアミン)−
4−メトキシカルボニルチアゾール(h)、420■を
メタノール10+nl、IN−水酸化ナトリウム24−
と加熱還流し30分後、IN−塩酸2.4 、dて中和
。溶媒を留去し乾燥後、塩化メチレン20−とチオニー
ルクロライド0.28.nlを加え、1時間還流の後、
溶媒を留去し、残渣(こ塩化メチレン30−を加え室温
撹拌下、10係ジメチルアミンのエタノール溶液4m1
.を加え30分撹拌、溶媒を留去し残液をクロロホルム
抽出、抽出液を乾燥留去し結晶残渣を得る。シリカゲル
4gのカラムクロマトに付し、クロロホルム分画より3
44 ltQの2−(N−メチル−2−プロピニルアミ
ノ)−4−ジメチルアミノカルボニルチアゾール(k)
を得る。
mp、99〜100°C(I−チル)。
■艮: ν汎丁’ 3−300 、1620cm ’(
2)実施例3の(3)と同様に化合物(k)を反応処理
し、2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノカルボニルチアゾ−/l/
(A 23 )を得る。mP、 148〜150°C
(エーテル)。
2)実施例3の(3)と同様に化合物(k)を反応処理
し、2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノカルボニルチアゾ−/l/
(A 23 )を得る。mP、 148〜150°C
(エーテル)。
元素分析: Cl0H12N30SIとシテ計算値 C
:34.40 H:3.46 N:12.03 S :
9.18 I :36.34実験値 C:34.73
H:3.49 N:11.87 S :9.34 I
:362B(以下余白) 実施例24 2−(N−メチル−2−−7’ロピニルアミン)−4−
ジメチルアミノカルボニルチアゾール(k) 474m
gをテトラヒドロフラン15.+/!に溶解し、室温撹
拌下リチウムアルミニウムハイドライド250 ”gを
加え、1時間還流後、過剰のリチウムアルミニウムハイ
ドライドを水で分解の後、テトラヒドロフランを留去、
クロロホルムで抽出。抽出液を水洗、乾燥、溶媒を留去
し残液をシリカゲル1ozのカラムクロマトに付し、ク
ロロホルム−メタノール(10:1)の分tliiヨリ
374mf/(D2−(N−メチル−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノメチルチアゾール(Iりを
油状物として得る。
:34.40 H:3.46 N:12.03 S :
9.18 I :36.34実験値 C:34.73
H:3.49 N:11.87 S :9.34 I
:362B(以下余白) 実施例24 2−(N−メチル−2−−7’ロピニルアミン)−4−
ジメチルアミノカルボニルチアゾール(k) 474m
gをテトラヒドロフラン15.+/!に溶解し、室温撹
拌下リチウムアルミニウムハイドライド250 ”gを
加え、1時間還流後、過剰のリチウムアルミニウムハイ
ドライドを水で分解の後、テトラヒドロフランを留去、
クロロホルムで抽出。抽出液を水洗、乾燥、溶媒を留去
し残液をシリカゲル1ozのカラムクロマトに付し、ク
ロロホルム−メタノール(10:1)の分tliiヨリ
374mf/(D2−(N−メチル−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノメチルチアゾール(Iりを
油状物として得る。
NMR、δ(,1)にz3(J−+IZ)227S6H
,227t(2)LH,3,07S3H。
,227t(2)LH,3,07S3H。
3.37s2H,428燻212H、6,33S IH
0(2)化合物(0を実施例3の(3)と同様に反応処
理し2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノメチルチアゾール(A24
)を得る。mp、98〜100°C0元素分析: C
l0H14N3SIとして計算値 C:35.83 H
:4.21 N:12.54 S:9.57実験値
C:35.61 H:4.28 N:12.75
S:9.51実施例25−28 実施例23と同様に反応処理し、次の化合物を得る。
0(2)化合物(0を実施例3の(3)と同様に反応処
理し2−(N−メチル−3−ヨード−2−プロピニルア
ミノ)−4−ジメチルアミノメチルチアゾール(A24
)を得る。mp、98〜100°C0元素分析: C
l0H14N3SIとして計算値 C:35.83 H
:4.21 N:12.54 S:9.57実験値
C:35.61 H:4.28 N:12.75
S:9.51実施例25−28 実施例23と同様に反応処理し、次の化合物を得る。
実施例29
化合物席5を3部(重量比率、以下同様)、白色ワセリ
ン25部、ステアリルアルコール25部、プロプレンゲ
リコール12部、ラウリル硫酸ナトリウム15部、パラ
オキシ安息香酸エチル0025部、パラオキシ安息香酸
プロピル0.015部、精製水適量、全量か100部か
らなる軟膏剤を調製する。
ン25部、ステアリルアルコール25部、プロプレンゲ
リコール12部、ラウリル硫酸ナトリウム15部、パラ
オキシ安息香酸エチル0025部、パラオキシ安息香酸
プロピル0.015部、精製水適量、全量か100部か
らなる軟膏剤を調製する。
実施例30
化合物塵22の100部にヒドロキシプロピルスターチ
、結晶セルロースとケイ酸アルミニウム(重量比60:
20:20)の混合物50部を混和し錠剤とする。
、結晶セルロースとケイ酸アルミニウム(重量比60:
20:20)の混合物50部を混和し錠剤とする。
実施例31
ラッカセイ油100部に化合物塵21の5部を混和し注
射剤とする。
射剤とする。
実施例32
化合物筋1の塩酸塩5部、プロピレンアルコール20部
、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル5部、
水70部を混合溶解し水溶剤とする。化合物塵1の有効
濃度か50〜5QQ’ppnになるように希釈し、葉茎
部に散布する。
、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル5部、
水70部を混合溶解し水溶剤とする。化合物塵1の有効
濃度か50〜5QQ’ppnになるように希釈し、葉茎
部に散布する。
実施例33
化合物塵2を50部、アルキルベンゼンスルホン酸ナト
リウム6部、リグニンスルホン酸ナトリウム4部、クレ
ー40部を敏合粉砕し水和剤とする。希釈して化合物A
2の有効濃度を50〜500ppmとし、果実に散布す
る。
リウム6部、リグニンスルホン酸ナトリウム4部、クレ
ー40部を敏合粉砕し水和剤とする。希釈して化合物A
2の有効濃度を50〜500ppmとし、果実に散布す
る。
実施例34
化合物A5を5部、ベントナイトとタルクの等葉温合物
90部、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部を
混合粉砕径粒剤に成型する。
90部、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部を
混合粉砕径粒剤に成型する。
実施例35
化合物A6を25部、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル8部、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム2部、キシレン65部をa合溶解し、乳剤原液とす
る。化合物塵6の有効濃度が50〜500 PPmにな
るように希釈し、葉茎部に散布する。
ニルエーテル8部、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム2部、キシレン65部をa合溶解し、乳剤原液とす
る。化合物塵6の有効濃度が50〜500 PPmにな
るように希釈し、葉茎部に散布する。
実施例36
タルク99部に化合物13を1部加えて粉剤とする。
実施例37
実施例32において化合物、亮1に代えて化合物塵17
を用いる。
を用いる。
特許出願人塩野義製薬株式会社
Claims (3)
- (1)下記の一般式で示される化合物およびその塩。 (ただし、式中 アルキル、鐙はアルキル、カルボキシアルキル、ヒドロ
キシアルキルまたはアルコキシを表わす)、ホルミル、
ヒドロキシアルキル、アルキルアミノメチル、ジアルキ
ルアミノメチル、ヒドロキシイミノメチルまたはフェニ
ル、 Ieハ水素、アルキル、アルコキシカルボニルまたはハ
ロゲン、 あるいは部と好が一体となってそれぞれが結合している
炭素原子と共番こ縮合ベンゼン環を表わし、そのベンゼ
ソ環上にはアルキルおよびアルコキシより選ばれた1ま
たは2の置換基を有していてもよく、 ρは水素またはアルキルを表わし、 Xは水素またはヨードを表わす。) - (2)下記の一般式で示される化合物またはその塩を含
有する医療用抗真菌剤。 (ただし、式中 には水素、アルキル、カルボキシ、アルコキシはアルキ
ル、ρはアルキル、カルボキシアルキル、ヒドロキシア
ルキルまたはアルコキシを表わす)、ホルミル、ヒドロ
キシアルキル、アルキルアミノメチル、ジアルキルアミ
ノメチル、ヒドロキシイミノメチルまたはフェニル、 鐙は水素、アルキル、アルコキシカルボニルまたはハロ
ゲン、 あるいはに1とtが一体となってそれぞれが結合してい
る炭素原子と共に縮合ベンゼン環を表わし、そのベンゼ
ン環上にはアルキルおよびアルコキシより選ばれた1ま
たーは2の置換基を有していてもよく、 R3は水素またはアルキルを表わし、 Xは水素またはヨードを表わす。) - (3)下記の一般式で示される化合物またはその塩を含
有する農業用殺菌剤。 (ただし、式中 田は水素、アルキノペカルポキシ、アルコキシはアルキ
ル、ρはアルキル、カルボキシアルキル、ヒドロキシア
ルキルまたはアルコキシを表わす)、ホルミノヘ ヒド
ロキシアルキル、アルキルアミ。ノメチノペジアルキル
アミノメチノペ ヒドロキシイミノメチルまたはフェニ
ル、 たはハロゲン、 あるいはR1と2が一体となってそれぞれが結合してい
る炭素原子と共に縮合ベンゼン環を表わし、そのベンゼ
ン環十番こはアルキルおよびアルコキシより選はれた1
または2の置換基を有していてもよく、 kは水素またはアルキルを表わし、 Xは水素またはヨードを表わす。)
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225271A JPS59112978A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体 |
US06/557,365 US4535088A (en) | 1982-12-21 | 1983-12-02 | Propynylaminothiazole derivatives |
ZA839037A ZA839037B (en) | 1982-12-21 | 1983-12-05 | Propynylaminothiazole derivatives |
ES527795A ES527795A0 (es) | 1982-12-21 | 1983-12-05 | Un procedimiento para preparar derivados de propinilaminotiazol |
AU22110/83A AU565850B2 (en) | 1982-12-21 | 1983-12-06 | Thiazole derivatives |
EP83112646A EP0111904A3 (en) | 1982-12-21 | 1983-12-15 | Propynylaminothiazole derivatives |
DK587283A DK587283A (da) | 1982-12-21 | 1983-12-20 | Propynylaminothiazolderivater |
GB08333982A GB2132617B (en) | 1982-12-21 | 1983-12-21 | Propynlaminothiazole derivatives |
CA000443876A CA1212117A (en) | 1982-12-21 | 1983-12-21 | Propynylaminothiazole derivatives |
KR1019830006083A KR880001049B1 (ko) | 1982-12-21 | 1983-12-21 | 프로피닐 아미노티아졸 유도체의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225271A JPS59112978A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112978A true JPS59112978A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16826703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225271A Pending JPS59112978A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プロピニルアミノチアゾ−ル誘導体 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0111904A3 (ja) |
JP (1) | JPS59112978A (ja) |
KR (1) | KR880001049B1 (ja) |
AU (1) | AU565850B2 (ja) |
CA (1) | CA1212117A (ja) |
DK (1) | DK587283A (ja) |
ES (1) | ES527795A0 (ja) |
GB (1) | GB2132617B (ja) |
ZA (1) | ZA839037B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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GB8610432D0 (en) * | 1986-04-29 | 1986-06-04 | Akzo Nv | Amino-thiazole & oxazole derivatives |
US5252745A (en) * | 1989-08-25 | 1993-10-12 | Rohm And Haas Company | Preparation and use of iodopropargyl esters of α-amino acid derivatives as antimicrobial agents |
CA2023176A1 (en) * | 1989-08-25 | 1991-02-26 | Margaret M. Bowers-Daines | Preparation and use of iodopropargyl esters of a-amino acid derivatives as antimicrobial agents |
US5243055A (en) * | 1990-12-19 | 1993-09-07 | Givaudan Corporation | Heterocyclic formamidines useful as ultraviolet light absorbers |
WO1994001423A1 (en) * | 1992-07-07 | 1994-01-20 | Nippon Soda Co., Ltd. | Thiazole derivative |
US20040176430A1 (en) * | 2002-11-21 | 2004-09-09 | Jeffrey Sterling | Propargyl-trifluoromethoxy-amino-benzothiazole derivatives |
JP2006507350A (ja) * | 2002-11-21 | 2006-03-02 | テバ ファーマシューティカル インダストリーズ リミティド | プロパルギル−トリフルオロメトキシ−アミノ−ベンゾチアゾール誘導体 |
US20050197365A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Jeffrey Sterling | Diamino thiazoloindan derivatives and their use |
WO2010012793A1 (en) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Bayer Cropscience Sa | Fungicide aminothiazole derivatives |
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---|---|---|---|---|
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BE754783A (fr) * | 1969-08-15 | 1971-02-12 | May & Baker Ltd | Derives thiazolyl a usage herbicide leur preparation et les compositions qui les contiennent |
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DE2206575A1 (de) * | 1971-02-26 | 1972-09-14 | Agripat S.A., Basel (Schweiz) | Schädlingsbekämpfungsmittel |
US4378426A (en) * | 1981-11-12 | 1983-03-29 | Eastman Kodak Company | Photographic speed increasing and latent image stabilizing compounds, silver halide emulsions, and photographic elements |
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- 1982-12-21 JP JP57225271A patent/JPS59112978A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-02 US US06/557,365 patent/US4535088A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-05 ES ES527795A patent/ES527795A0/es active Granted
- 1983-12-05 ZA ZA839037A patent/ZA839037B/xx unknown
- 1983-12-06 AU AU22110/83A patent/AU565850B2/en not_active Ceased
- 1983-12-15 EP EP83112646A patent/EP0111904A3/en not_active Withdrawn
- 1983-12-20 DK DK587283A patent/DK587283A/da not_active Application Discontinuation
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GB2132617B (en) | 1986-05-29 |
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ES8600260A1 (es) | 1985-10-01 |
ES527795A0 (es) | 1985-10-01 |
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