JPS5890507A - 粘膜粘着性フイルム製剤の製造方法 - Google Patents

粘膜粘着性フイルム製剤の製造方法

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JPS5890507A
JPS5890507A JP18807681A JP18807681A JPS5890507A JP S5890507 A JPS5890507 A JP S5890507A JP 18807681 A JP18807681 A JP 18807681A JP 18807681 A JP18807681 A JP 18807681A JP S5890507 A JPS5890507 A JP S5890507A
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JP
Japan
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water
film
soluble
plasticizer
soluble polymer
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JP18807681A
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English (en)
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Hidenori Kizawa
木沢 英教
Mitsuo Kiuchi
木内 光雄
Hiromi Maruyama
広美 丸山
Akira Ishii
彰 石井
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粘膜適用製剤、特に粘膜粘着性フィルム製剤の
改良された製造方法に関する。
粘膜適用製剤は、口腔、鼻腔、直腸、iiI等の粘膜部
もしくは粘膜の炎症部に適用し、腋製剤中の薬効成分の
粘膜吸収、思部への溶出等により、全身的なまえは局部
的な治療効果が、副作用も少なく連中かに得られること
が期待される製剤である。特に、粘膜粘着性製剤は薬剤
の損失が少いことから注目されているが、公知の該製剤
及びその製造方法には種々の欠陥がある。
例えば、薬剤を含有する親水性ポリマーを圧縮成形せし
めることにより製造する粘膜粘着性の二層フィルム製剤
(%開昭55−62012号)においては、得られ九該
製剤は柔軟性に乏しく、かつ硬く胞いため、粘膜部に適
用する場合、患者に異物感や疼痛感を与える怖れがある
。また、水溶性高分子をフィルム基材として有機溶媒に
溶解せしめ丸中に薬剤を分散又は溶解せしめたものを流
電法いわゆるキャスティング法によシフィルム化し、乾
燥せしめることによりa造されるフィルム膣剤(特開昭
56−34619号)においては、有機溶媒を使用する
ため適用し得る薬剤に制限があシ、又#製剤中の残留f
8媒にも制限があるばかシでなく、脱溶媒に長時間を要
し、製造が回分式であるため、連続化、大量生産を目的
とする工業的な製造方法としては不適当である。
本発明は、柔軟な粘膜粘着性フィルム製剤の工業的に採
用し得る製造方法を提供することを目的とする。本発明
者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究の結果、薬剤及
び可塑剤を含有せしめた水溶性高分子化合物を射出成形
機又は押出成形機を用いて成形することにより極めて柔
軟な粘膜粘着性フィルム製剤が得られること及び鋏フィ
ルム剤の片面を難水化することにょシ粘膜粘着面以外か
らの薬剤の溶出が防止できることを見出し、本発明を完
成した。
即ち本発明は、 (龜)水溶性高分子、薬剤、及び所望により加えられる
添加剤に、さらに可塑剤を加え均一に混合する工程。
伽)軸)工程で得られる混合物を射出成形機又は押出成
形機にてフィルムとする工程。
(C)伽ン工程で得られるフィルムの片面に、離水溶化
剤及び可塑剤を含有する水溶性高分子浴液゛を塗布した
後、溶媒を除去しキエアリングすることによシフィルム
の片面を離水齢化する工程。
上記(荀伽)及び(C)工程からなることを!黴とする
粘膜粘着性フィルム製剤の製造方法である。
本発明において、水溶性高分子とは、フィルム製剤のフ
ィルム基材となるものでフィルム形成性を有する天然も
しくは合成水溶性高分子のうち、人体もしくは動物体に
愚影響を及はさないものである。適用し得る水溶性高分
子を例示スレハ、ヒドロキシプロピルセルロース(以下
HPCト略ス)、メチルセルロース、ヒドロキシアルキ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース又はその塩
の如き水溶性セルロース誘導体、ポリアクリル酸又はそ
のナトリウム、カリウム、もしくはアンモニウム塩、ア
クリル酸を主成分とし、これにメタアクリル酸、スチレ
イ、ビニル型エーテル(メチルビニルエーテル等)ヲコ
モノマーとして共重合せしめて得られるアクリル酸共重
合体又はそのナトリウム、カリウムもL<a7ンモニウ
ム塩、ポリビニルアルコール、ホリーヒニルビロリドン
、ポリアルキレングリコール、ヒドロキシグロビルスタ
ーチ、アルギン酸又祉その塩、トラガントガムの如き多
糖類又はその誘導体等である。特に、水溶性セルロース
誘導体はフィルム形成性に優れ柔軟なフィルムが得られ
る点で好ましく、中でもRPCは粘膜粘着性、薬剤の徐
放性に優れるのでさらに好ましい。本発明においては、
前記水溶性高分子の単独または2Wi以上の混合物をフ
ィルム基材として(a)又は(c)工程において使用す
る。
本発明において薬剤とは、粘膜部または粘膜の炎症部に
適用して全身的な、または局部的な治療効果および/ま
たは予防効果の期待し得る医薬もしくは動物薬であシ、
徐放化によりさらに効果の増大が期待し得る薬剤の単独
または2種以上の混合薬剤である。
これらの効果を期待し得る薬剤を例示すれば、(1) 
 抗生物質 アンピシリン、スルペニシリンナトのベニシリL系薬品
、 セファロチン、セファレキシンなどのセフェム系薬品、 ゲンタマイシン、カナマ゛イシンなどのアミノグリコシ
ド系薬品、 オキシテトラサイクリン、テトラサイクリン表どのテト
ラサイクリン系薬品、 エリスロマイシン、ジョサマイシンナト(Dマクロライ
ド系薬品、 伐)抗癌剤 フルオロウラシルなどのピリミジン代謝拮抗剤、 カルボコンなどのアルキル化剤、 プレオマイシン、マイトマイシン、アトリアジンなどの
抗生資質剤、 エクザール、オンコビンなどのアルカロイド剤、チオノ
イシーなどのプリン代−拮抗剤、(3)  その他 スルフ、アメトキサゾール、スルファジメトキシン、ス
ルフィソイジン、スルファメチゾールなどのサルファ剤
、 カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム、トラネキサム酸
などの止血剤、 ステロイド削、 等が挙けられる。
本発明において可塑剤とは、フィルム製剤に柔軟性を付
与するために使用されるものであ夛、例示すればポリエ
チレングリコール(マクロゴール)、プロピレングリコ
ール、グリセリン、酸化エチレンΦ酸化プロピレン共電
合体、スパン蓋脂肪酸ラウリル酸、シ暫糖、ソルビトー
ル、グリセリン、ペンタエリスリトール等の活性水素含
有化合物に酸化エチレン及び又は酸化プロピレンを付加
して得られる化合物等である。水溶性高分子がHPCの
時はポリエチレングリコール(マクロゴール)Iるいは
プロピレングリコールが好ましい。
本発明において、難水溶化剤とはフィルム製剤の粘膜粘
着面以外からの薬剤の溶出を防止することを目的とし皺
フィルム製剤の片面に離水溶化層を形成せしめるために
用いる。該難水溶化剤として、シェラツク(局方品)、
ステアリン酸、パル建テン酸等の高級脂肪酸、エチルセ
ルロース、セルロースアセテート・ブチレート勢の離水
溶性セルロース鰐導体等を用いることができる。
本発明において、添加剤とは、増量剤たとえばアビセル
、アンニトール、乳糖、ソルビトール、デキストリ/、
デンプン、無水リン酸カルシウム、アミロース等、矯味
剤、たとえば、クエン酸、酒石酸、7マール酸等の酸味
を与える有機酸化愉、サッカリン、グリチルリチン等の
甘味料、メントール等矯臭剤たとえば、天然または合成
の香料、および食用レーキ色素等の着色剤等であシ、所
望によシこれらの1禰ま九は2種以上を用いる。
本発明の粘膜粘着性フィルム製剤の製造方法は、下記工
程(a) (b)および(c)、からなる。
(si)  混合工程 原料の混合工程であり水溶性高分子、薬剤、所望によっ
て加えられる添加剤、および可塑剤を通常の手段、たと
えば乳鉢、捏和用ニーダ−、ヘンシェルミキサー等によ
シ均一に混合し顆粒状物を得る。必要に応じてこの混合
物を一担スラッグにしてさらに粉砕する方法もとられる
。又これらを打錠その他の方法にて粒度を変えてもよい
伽) 成形工程 −)工程で得られた混合物を射出成形機又は押出成形機
にて厚さ0,1〜3m+、好壕しくは0.3〜2■のフ
ィルムに成形する。フィルムの厚さが0.1 wm以下
の場合には基材が水溶性高分子のため一般のプラスチッ
クに比べてフィルム強度が弱く、使用する成形機によっ
てはフィルムを得るのが困難な場合がある。3m以上で
は粘膜部に貼付粘着せしめた時、異物感を与えるので好
ましくない。
(C)  li!水化工程 前記伽)工程で得られたフィルムの片面に前記離水溶化
剤及び可塑剤を含有する水溶性高分子溶液を刷子塗り、
スプレー等の手段を用いて塗布した後、溶剤を除去し、
さらに加湿下にキエアリ/グを行い、該フィルムの片面
に離水溶化層を形成せしめる。
離水溶化剤を含有する水溶性高分子溶液の溶媒線、水、
メタノール、エタノール、インプロパツール、アセトン
、塩化メチレン、セロノルプ勢の単独又は2種以上の組
合せで、使用する水溶性高分子及び薬剤の溶解性、弾発
除去の容易性轡に勘案して選択されるが残留した場合の
毒性上の問題から水及び又はエタノールを主体とした溶
媒を使用するのが好ましい。キエアリングの条件は、離
水溶化層の厚さ、使用する溶媒等によシ異るが40〜5
0℃の温度下に、0.5〜12時間である。
本発明は、片面が離水溶化せしめられた粘膜粘着性フィ
ルム製剤の製造方法を提供するものであるが下記の特徴
を有する。
0) 工程の連続化、大量生産が可能である。
(→ 圧縮成形、流延法郷に比べて薬剤の分散性が良い
(ハ) 有機溶媒を(e)難水化工程以外使用しないの
で残留有機溶媒による毒性、主薬への影譬がほとんどな
い。
本発明は、柔軟な粘膜粘着性フィルム製剤の工業的に採
用し得る製造方法を提供するものであり、その産業的意
義は極めて大きい。
以下、本発明を実施例によシさらに詳しく説明する。た
だし本発明の範凹り、下記実施例に限定されるものでは
ない。
実施例1  射出成形 −)混合工程 HPC85重量部、マクロゴール−40015重量部及
びフルオロウ2シルtoiic量stヘンシェルミキサ
ー(三井三池製作所製型式N10/L内容積6t)を用
いて均一に混合し、顆粒状物を得た。
(b)  成型工程 (a)工程で得られた混合物を射出成形機(8精樹脂工
業(株)製型式FS −75>を用い、ノズル温度15
0℃、シリンダ前部温度145℃、シリンダ後部温度1
40℃、金型温度40℃、保持圧55皓/cd1背圧2
神/−の条件で射出成形し、10mX103、厚さ05
■のフィルム剤を得た。
(c)  11m水化工程 HPCS1重量部、シェラツク2重量部、マクロゴール
4001重量部、及びエタノール25重量部からなる難
水溶化液を調整し、6)工程で得られ九、フィルム剤の
片面にスプレーで離水溶化液中の固形分が該フィルムを
含め九重量の5−となるように一様に塗布した後、30
分間脱溶媒とキエアリングを行なった。
得られたフィルム剤は片面は粘膜粘着性が良好であり、
他の片面は難水性であった。
実施例1と同様の方法により良好なフィルム剤を得た。
実施条件を第1表に示す。
第  1  表 実施例7 押出成形 伽) 成形工程 実施例1の(耐工程で得られた混合物を押出成形機(S
NK式ヴエント押出機、三見舎(株)製)を用い、成形
ノズルのTダイ−10cm、スリット0.5■、スクリ
エー回転数2゜rpm、押出速度2019/hr、シリ
ンダ温度150℃の条件で押出成形し、幅10csm厚
さOj■の柔軟なフィルム剤を得た。
(c)  Jim水化工程 伽)工程で得られたフィルム剤を実施例1の(c)工程
と同様の方法で片面を離水化した。
得られたフィルム剤は片面は粘膜粘着性が良好であシ、
他の片面は難水性であった。
実施例7と同様の方法にょシ良好なフィルム剤を得九。
実施条件を第2表に示す。
第  2 表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])(i)水溶性高分子、薬剤、及び所望により加え
    られる添加剤に、さらに可塑剤を加えて均一に混合する
    工程。 伽)−)工程で得られる混合物を射出成形機又社押出成
    形機にてフィルムにする工程。 (C)伽)工程で得られるフィルムの片面に、難水溶化
    剤及び可塑剤を含有する水溶性高分子溶液を塗布した後
    、溶媒を除去しキーアリングすることによりフィルムの
    片面を難水化する工程。 上記(a)l)及び(C)工程からなることを特徴とす
    る粘膜粘着性フィルム製剤の製造方法。 億)水溶性高分子が水溶性セルロース誘導体の1種tた
    は2種以上である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)薬剤が、粘g1.#&収性薬剤及び外用薬剤の1
    種又は2′s以上である特許請求の範8第1項記載の方
    法。 (4)可塑剤がポリエチレングリコール、グロビ゛レン
    ゲリコール、酸化エチレン、酸化プロピレン共重合体、
    スパン型脂肪酸、ラウリル酸、しょ糖、ソルビトール、
    グリセリン、ペンタエリスリトール等の活性水素含有化
    合物に酸化エチレンおよび/または酸化プロピレンを付
    加して得られる化合物類の1棟又は2種以上である4I
    詐請求の範囲第1項記載の方法。 (5)添加剤が増量剤、矯味剤、矯臭剤、及び着色剤の
    1種または2種以上である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (6)  難水溶化剤がシュ2ツク(局方品)、ステア
    リン酸、パルミチン酸等の高級脂肪酸、エチルセルロー
    ス、セルロースアセテート・ブチレート等の離水溶性セ
    ルロース誘導体である特許請求の範囲第1項記載の方法
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