JPS5890284A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS5890284A JPS5890284A JP56188982A JP18898281A JPS5890284A JP S5890284 A JPS5890284 A JP S5890284A JP 56188982 A JP56188982 A JP 56188982A JP 18898281 A JP18898281 A JP 18898281A JP S5890284 A JPS5890284 A JP S5890284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- payment
- person
- identification information
- vending machine
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、精算者を明（准にすることができるように
した自動販売機に関する。
した自動販売機に関する。
自動販売機においては、通常一定周期毎に売上を集計し
てｆｆ算か行なわれる。例えは、駅等に設けられる乗車
券の券売機においては、当日の乗車券の発売締切時にお
いて、各券売機毎に精算キー（締切キー）を操作して、
日付、乗車券の総発売枚数、総発売金額等を精算シート
に印字させて精算を行なっている。ところで駅等におい
ては、複数の精算担当者が交代して上記精算を行なうこ
とがあるが、このような場合、精算上のトラブルを防止
するには実際に精算を行なったｆｌｊ算担尚者（すなわ
ち精算者）が維であるかを明確にしておく必要がある。
てｆｆ算か行なわれる。例えは、駅等に設けられる乗車
券の券売機においては、当日の乗車券の発売締切時にお
いて、各券売機毎に精算キー（締切キー）を操作して、
日付、乗車券の総発売枚数、総発売金額等を精算シート
に印字させて精算を行なっている。ところで駅等におい
ては、複数の精算担当者が交代して上記精算を行なうこ
とがあるが、このような場合、精算上のトラブルを防止
するには実際に精算を行なったｆｌｊ算担尚者（すなわ
ち精算者）が維であるかを明確にしておく必要がある。
このため従来は、精算者が精算シートにサインまたは捺
印を行なうようにしていたが、このような方法は面倒で
あるばかりが、サイン忘れ、捺印忘れが起きる可能性が
あるから極めて不確実であった。
印を行なうようにしていたが、このような方法は面倒で
あるばかりが、サイン忘れ、捺印忘れが起きる可能性が
あるから極めて不確実であった。
この発明は上記事情に鑑み、精算者を常に明確にするこ
とができ、これによって精算上のトラブルを防止するよ
うにした自動販売機を提供することを目的としてなされ
たもので、精算を行なう場合に入力手段を介してｆ／！
！算者識別情報を入力するようにし、これをａ算情報と
共に出力手段を介して出力するようにしたものである。
とができ、これによって精算上のトラブルを防止するよ
うにした自動販売機を提供することを目的としてなされ
たもので、精算を行なう場合に入力手段を介してｆ／！
！算者識別情報を入力するようにし、これをａ算情報と
共に出力手段を介して出力するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。この図に示す自動販売機は中央処理装置（以下
、ＯＰ［Ｊと呼ぶ）１によって集中制御されるように構
成されたものである。以下この自動販売機の各部の詳細
を述べると、ＯＰ ＴＪ １げ、信号バス２に接続され
たリードオンリーメモリ（以下、ＲＯＭと呼ぶ）３に記
憶されているプログラムに従がい、ランダムアクセスメ
モリ（以下、ＲＡＭと呼ぶ）４に必俄な各種情報を記憶
さ伊ると共に、鎌述する各部の制御を行なうことができ
る。検銭・つり銭装置５ｒｉ、顧客が投入した貨幣を検
銭すると共に、必要に応じてつり銭を払い出す装置であ
り、イぎ号バス２を介して０ＰＵＩによって制御される
ようになっている。発売装置６Ｖ′ｉ、投入された貨幣
と、顧客の指令とに基づいて、顧客が指定した商品を図
示亡ぬ放出口に放出する装置であり、同じ＜１ｇ号バス
２を介して０ＰＵ１によって制御されるようになってい
る。以上の部分において、０ＰＵＩは、検銭・つり銭装
置５、発売装置６を各々制御すると共に、この特待られ
る商品の販売情報を逐次ＲＡ、Ｍ４に記憶して行き、こ
れによって精算時に出力すべき精算情報をＲＡＭ４中に
作成して行く。次に符号７け、精算者識別情報を入力す
るための入力手段であり、登録されている精算担当者が
各々少なくとも１枚ずつ所持すると共に、所持する精算
担当者に固有の精算者識別情報が例えはコード番号ある
いけ名前として各々対応付けられて記録されている複数
枚の磁気カード８−＋、・・・、８−１、・・・、８−
ｎと、これら磁気カード８−＋〜８−ｎのうちの任意の
１枚の磁気カードから前記精算者識別情報を読コト取る
ことができる磁気カード読取器９と、この磁気カード読
取器９によって読み取られた同情報を、信号バス２を介
してＣＰＵ１に送出する磁気カードインターフェース１
０とからなり、精算を行なう精算担当者（精算者）が自
分の所持する磁気カード８−ｔを磁気カード読取器９に
挿入すると、同精算担当者個有の精算者識別情報が０Ｐ
ＵＩに読み込まれるようになっている。符号１１は、前
記ＲＡＭ４に記憶されている精算情報と、前記入力手段
７によって入力された精算者識別情報とを同時に出力す
るだめの出力手段であり、０ＰＴＪＩによって駆動され
る印刷装置１２と、この印刷装置１２によって印刷され
る精算シート１３とからなり、ＯＰ［Ｊｌが前記精算情
報と精算者識別情報とを出力すると、精算シート１３」
二にこれら画情報が合わぜて印刷されるようになってい
る。
である。この図に示す自動販売機は中央処理装置（以下
、ＯＰ［Ｊと呼ぶ）１によって集中制御されるように構
成されたものである。以下この自動販売機の各部の詳細
を述べると、ＯＰ ＴＪ １げ、信号バス２に接続され
たリードオンリーメモリ（以下、ＲＯＭと呼ぶ）３に記
憶されているプログラムに従がい、ランダムアクセスメ
モリ（以下、ＲＡＭと呼ぶ）４に必俄な各種情報を記憶
さ伊ると共に、鎌述する各部の制御を行なうことができ
る。検銭・つり銭装置５ｒｉ、顧客が投入した貨幣を検
銭すると共に、必要に応じてつり銭を払い出す装置であ
り、イぎ号バス２を介して０ＰＵＩによって制御される
ようになっている。発売装置６Ｖ′ｉ、投入された貨幣
と、顧客の指令とに基づいて、顧客が指定した商品を図
示亡ぬ放出口に放出する装置であり、同じ＜１ｇ号バス
２を介して０ＰＵ１によって制御されるようになってい
る。以上の部分において、０ＰＵＩは、検銭・つり銭装
置５、発売装置６を各々制御すると共に、この特待られ
る商品の販売情報を逐次ＲＡ、Ｍ４に記憶して行き、こ
れによって精算時に出力すべき精算情報をＲＡＭ４中に
作成して行く。次に符号７け、精算者識別情報を入力す
るための入力手段であり、登録されている精算担当者が
各々少なくとも１枚ずつ所持すると共に、所持する精算
担当者に固有の精算者識別情報が例えはコード番号ある
いけ名前として各々対応付けられて記録されている複数
枚の磁気カード８−＋、・・・、８−１、・・・、８−
ｎと、これら磁気カード８−＋〜８−ｎのうちの任意の
１枚の磁気カードから前記精算者識別情報を読コト取る
ことができる磁気カード読取器９と、この磁気カード読
取器９によって読み取られた同情報を、信号バス２を介
してＣＰＵ１に送出する磁気カードインターフェース１
０とからなり、精算を行なう精算担当者（精算者）が自
分の所持する磁気カード８−ｔを磁気カード読取器９に
挿入すると、同精算担当者個有の精算者識別情報が０Ｐ
ＵＩに読み込まれるようになっている。符号１１は、前
記ＲＡＭ４に記憶されている精算情報と、前記入力手段
７によって入力された精算者識別情報とを同時に出力す
るだめの出力手段であり、０ＰＴＪＩによって駆動され
る印刷装置１２と、この印刷装置１２によって印刷され
る精算シート１３とからなり、ＯＰ［Ｊｌが前記精算情
報と精算者識別情報とを出力すると、精算シート１３」
二にこれら画情報が合わぜて印刷されるようになってい
る。
次に以上の構成におけるこの自動販売機の精算時の動作
を、第２図に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。まずこの自動販売機の今回の精算を行なう精算担当
者（すなわち精算者）は自己のカード８−ｉを磁気カー
ド読取器９に挿入する（ステップ８１）。０ＰＬＩＩは
、同磁気カード８−４の精算者識別情報を読み込むと共
に、この精算者識別情報が、予め登録されている複数の
精算担当者の精算者識別情報に含まれているか否かを（
すなわちこの精算者が登録されている精算担当者か否か
を）判断しくステップ８２）、もし含着れていなければ
図示せぬ操作パネルにエラー表示を行なって（ステップ
８３）ステップＳ１に戻り、一方含まれていれば精算が
可能であることを同操作パネルに表示する（ステップ８
４）。ここでこのｆ′１７算者は、前記操作パネルにあ
るｆｆ！算キー（締切キー）を操作して精算開始を指令
する（ステップ８５）。０ＰＵＩけ、この指令に基づい
て、ＲＡＭ４に既に記憶されている精算情報と、前記精
算者識別情報（コード番号あるいけ名前）とを印刷装置
１２−＼送出し、精算シート１３上に印刷する（ステッ
プ８６）。そしてこの印刷が終了すると（ステップ８７
）、０ＰＵＩけ磁気カード読取器９を制御して前記磁気
カード８−１をこの精算者に返却する。
を、第２図に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。まずこの自動販売機の今回の精算を行なう精算担当
者（すなわち精算者）は自己のカード８−ｉを磁気カー
ド読取器９に挿入する（ステップ８１）。０ＰＬＩＩは
、同磁気カード８−４の精算者識別情報を読み込むと共
に、この精算者識別情報が、予め登録されている複数の
精算担当者の精算者識別情報に含まれているか否かを（
すなわちこの精算者が登録されている精算担当者か否か
を）判断しくステップ８２）、もし含着れていなければ
図示せぬ操作パネルにエラー表示を行なって（ステップ
８３）ステップＳ１に戻り、一方含まれていれば精算が
可能であることを同操作パネルに表示する（ステップ８
４）。ここでこのｆ′１７算者は、前記操作パネルにあ
るｆｆ！算キー（締切キー）を操作して精算開始を指令
する（ステップ８５）。０ＰＵＩけ、この指令に基づい
て、ＲＡＭ４に既に記憶されている精算情報と、前記精
算者識別情報（コード番号あるいけ名前）とを印刷装置
１２−＼送出し、精算シート１３上に印刷する（ステッ
プ８６）。そしてこの印刷が終了すると（ステップ８７
）、０ＰＵＩけ磁気カード読取器９を制御して前記磁気
カード８−１をこの精算者に返却する。
なお、この第２図において、破線で示すステップＳ９は
、入力手段７として、各精算担当者が少なくとも１個ず
つ所持すると共に、所持する精算担当者固有の精算者識
別コード等が対応付けて刻まれている′Ｐ！算者識者識
別キー）と、このｆｆＩ算者識者識別キー入された場合
に、対応する精算者識別コードをＯＰＵ１へ送出するキ
ースイッチとを用いた場合の他の実施例を示している。
、入力手段７として、各精算担当者が少なくとも１個ず
つ所持すると共に、所持する精算担当者固有の精算者識
別コード等が対応付けて刻まれている′Ｐ！算者識者識
別キー）と、このｆｆＩ算者識者識別キー入された場合
に、対応する精算者識別コードをＯＰＵ１へ送出するキ
ースイッチとを用いた場合の他の実施例を示している。
以上の説明から明らかなように、この発明による自動販
売機によれば、精算者識別情報を入力する入力手段と、
精算情報とこの入力手段を介して入力された精算者識別
情報とを合わせて出力する出力手段とを設けたから、実
際に精算を行なった精算担当者、すなわち精算者が、誰
であるかを常に明確にすることができ、これにより万が
一精算上のトラブルが発生したとしても原因の追求が容
易となる。またこの考案によれば、出力手段を精算者識
別情報が入力された時のみ動作可能になるように構成す
れは、ａＸ担当者だけが精算を行ない得るようにするこ
とができるから、現金管理をより厳重に行なうことが可
能になる。
売機によれば、精算者識別情報を入力する入力手段と、
精算情報とこの入力手段を介して入力された精算者識別
情報とを合わせて出力する出力手段とを設けたから、実
際に精算を行なった精算担当者、すなわち精算者が、誰
であるかを常に明確にすることができ、これにより万が
一精算上のトラブルが発生したとしても原因の追求が容
易となる。またこの考案によれば、出力手段を精算者識
別情報が入力された時のみ動作可能になるように構成す
れは、ａＸ担当者だけが精算を行ない得るようにするこ
とができるから、現金管理をより厳重に行なうことが可
能になる。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図は同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。 １・・・中央処理装置（ＯＰＵ）、７・・・入力手段、
８−！〜８−ｎ・・・磁気カード、９・・・磁気カード
読取器、１０・・・磁気カードインターフェース、１１
・・・出力手段、１２・・・印刷装置、１３・・・精算
シート。 出願人神鋼電機株式会社
第２図は同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。 １・・・中央処理装置（ＯＰＵ）、７・・・入力手段、
８−！〜８−ｎ・・・磁気カード、９・・・磁気カード
読取器、１０・・・磁気カードインターフェース、１１
・・・出力手段、１２・・・印刷装置、１３・・・精算
シート。 出願人神鋼電機株式会社
Claims (2)
- （１）精算者識別情報を入力するための入力手段と、精
算時（′こ、ｎ算情報と前記入力手段を介して入力され
た前記精算者識別情報とを合わ亡て出力する出力手段と
を有してなることを特徴とする自動販売機。 - （２）前記出力手段は、前記入力手段を介して前記精算
者識別情報が入力されたことにより動作可能状態に移行
するよう構成されていることを特徴とする特許Ｂ？を求
の範囲第１項記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188982A JPS5890284A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188982A JPS5890284A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890284A true JPS5890284A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=16233314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56188982A Pending JPS5890284A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052030A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Toshiba Corp | ワイヤボンディング装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310500A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Fuji Electric Co Ltd | Automatic vender |
| JPS5647853A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56188982A patent/JPS5890284A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310500A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Fuji Electric Co Ltd | Automatic vender |
| JPS5647853A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052030A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Toshiba Corp | ワイヤボンディング装置 |
| JPH0310228B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1991-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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