JPS5889464A - 移載式台車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主として光字＃４式又は電磁酵尋式の無人台
車において実施したとき最高的の利用１曲１区か発揮さ
れる技術に関する。

第１図は、機械〃■工など通亘の作業機（Ｏｌ）に対し
、ワーク（ｆｉ加工物〕および加工用工具を供給し、ｌ
た七とから搬出するに当たり無人台車を便出し１いる工
場の概略である。　（０２）はメインライン、（Ｏａ）
はサプラインで、トモにアルミテープ又はトクバスワイ
ヤを床に敷設したもの。　（０４）は作業機（旧）と対
に設けられ７ＩＣ荷受台ｏ　　　（０５）はワーク供給
都、（０６）は工具室、（０７）は荷受台。　　（０８
）が無人台車である。　サプライン（０８）に対し、作
業機（１１Ｍは横ＦＭに、荷受台（０４）は端本に位置
する。　　ワークは専用荷役共（０９〕に載置された状
態でこの荷役具およびｗＵ定出用治具ともに台車（０８
）と作業＊（ｕｉ）（＊密にはそれの荷受台）との間で
移載される。　工具類支持盤（０１０）を専用＃Ｉ伎共
（０１１）に載置するようになつ等おり（第７図（イ）
参照）工具はその荷役共とともに台車（０８）と荷受台
（０４）との間で移載される。

必要工具を作業機にセットし不要工具を作業機から取外
して支持盤に挿入するのは手動である。

が、ロボットによる自動化もあってよい。　加工ずみの
ソークｆ−１荷役具とともに台車にのせられて矢印（η
のように出荷側−＼送られる。　　（０１２）は夜聞体
日など非操業時のためのストレージ荷受台である。

例えばこのようなシステムにおいてワーク専用荷役具と
工具専用荷役具との２者につき、運搬および移載（脱葡
、載荷）を１台の台車で行えるようにすることｔ／ｉζ
大愛意義のあることである。　本発明はそのようなこと
を達成することを目的とする。

本発明によるφ載式舌車の要旨は、 「載荷都又は体側受台上の何役具に対し離脱帽龍Ｖｃ保
合自在な保止具を横方向に移動させて荷役具を受台との
間で移載する横１式移賊装はを備え、かつ荷役具を上下
方１−に多ｗノさせて何役共を受台との間で移載する昇
降式移載装置を備えている」 というものである。

横＊ｒ式移載装叔を連耘するときは、台車載荷都と体側
受台のレベルを〔はぽ〕一致させておくことかスムース
な移載にとって好ましい〇脱荷時の動きは、原則的には
次の辿り。　■係止共が何役具に作用する。　■移載装
置か台単佃外側力′＼所定墓矢出作切し停止する。　■
係止具が荷役具から外れる。　■移載装置が引退ｔ１１
．１ＩＩＩＩシホームポジションで停止する。（第６図
（イＪ番煕）。　載荷時の１１１１きは、原則的に次の
通り。　■移載装置が所定鴛突出作動し停止する。

■係止具が荷役ＪＡＶｃ作用する。　■移載装置が引處
作１ノシホームポジションで停止する。　尚、■場合に
よっては■のあとに係止８倉荷役具から外すことがある
が、作用させたま＼の力がよい。（第６図（ロノ番照）
。　この意味で」二組曲者の場合の■も脱性時ではなく
それより前の走行間始時から果たされているのがよい。

台車載荷都および体側受台Ｖｃ移載を円滑化する遊転ロ
ーラ群を設けてνくのが＆ツしい。

その場合、荷役具の横振れを防止するための縦軸周りの
遊転ローラ群もｆ１加した力かよい。

また、前者の場合の■の前、又は中と同時、又は■と■
の聞で、体側受台上面よりも何役共下面の刀が若干上位
になるよう台車載＃ｒ都を少し上昇又は体側受台を少し
下ｖ４キせ、かつ、■と■の同で体側受台上面よりも台
車載荷部上向の力が若干上位となるよう台車載＃ｉ都會
少し下降又は体側受台を少し上昇させるのがよい〇昇呻
式移載装ｒＩｔを連転するときに、体側受台上ＥｋＪｋ
、この移載２に甑の昇咥ス）ｏ−りの下限レベルト」二
阪レベルとの中間においておくのか好ましい。　惧し何
れか一力に一致することがあってよい。　脱荷時の動き
は次の通り。　（１）移載装置か上昇する。　（１υ台
車が走行して受台上刃に何役共か位置する状髄で停止す
る。　　ｔ＠）捗５ＩＩｌ！表賑か下降する。　０り台
車が走行して離れる。（第８図（イ）＃照）。　載荷時
の曽ｌきは仄の通り。　（１）台車が走行して受台上荷
役共の下に膠載装瞳が装入され停止する。　　（ｌυ長
長袋装置上昇する。　（ｉｌｉ）台車が走行し°Ｃ離れ
る。　ＱＶＪ移載装置刀・ト降する。（第８図（口Ｊ参
照）。　前者の場合の幌、後者の場合の（−）の走行ｔ
１逆進でも突っ切り（ａ進）でも工い０ 要Ｖｉ１ｖｃおける「横方向」とは左石力同であること
が多いか前後力量であってもよく、要するに鉛直力量に
対する横方向である。

２種の移載ＶｅｒＩＬが扱う荷役具は互いに別棟である
ことが一般的だが、同種のものを扱ってもよいこと勿論
である。　２種の移載装置Ｋが相手力とする体側受台は
互いに別種である場合が大ｆｓ１ｓ　ｉＪｊであるが同
権の又は同一（単一）の受台を”対象としてもよい０　
本書において「体側受台」というときは、床に立設され
たものの他、壁に支持されたもの、天井から吊下げ支持
されたもの、七のｔＩｇを富む。　本Ｉにおいて「＃Ｉ
役具」とは、６檀のパレット、スキッド、ボックス、か
ご。

その他を含む。

次に具体的−例を第２図ないし第８図によって祝用しよ
う。

台車本俸１１１は、曲後五石で対称である。　（２）は
前のものどうし、後のものどうしで対をなす煉［ｃ１１
１輪車（３）は駆動車輪。・操「用車輪（２１の貰振り
駆動モータは電磁波又は光のセンサーと連繁されている
。　そのセンサーは本体下部の前後に一組ずつある。　
床にはトクパスワイヤ又は光反射テープ（アルミテープ
）か敷設されメイン又はサブのライン（０２）　、　（
０８）　ｔなしている。

光学酵導式のときは本体下部１「１後夫々に投光器が付
設されている。　センサーは台車がラインから横力的Ｊ
に外れたときこれを候出し、外れをなくすようＶｃ操操
上モータ制御する。　（４）はバンパースイッチで駆動
車輪（３）のモータに連繋し、他物との備矢時目！ＩＩ
Ｊ停止する安全機能をもつ。

（６）は台車の位置決め装置である。　これは木剣４つ
の外ｔｂコーン（６）と台車側４つの内面コーン（７）
の対をもつ。　　コーン（７）は台車に表型のシリンダ
（８）にて昇降される。　その下降時コーン対ｌｔ＋１
　、１７）の調芯ガイド作用により台車は足位骸に正＠
　ＶＣ（ｗａｇ単位で）位置決めされる。　（９）は工
具専用何役具、半バレツ）（Ｎｚ）をかけ痕し状にｇ腹
する載＃都で、その上面には位置決めコーン１ｌＬｌ＋
　ｒ　ＩＩＬＩＩ・・が設けられ、これに対ｒ６　して
平パレット（Ｎ、）下面にも内面コーンが杉歇されてい
る。　（川は載（ｉｆｒｍｔ９＋を昇降させるシリンダ
で、これとその関連部分が昇降式移載装ｆｉｌ　ｔｏ）
を隠成している。　１１３１は台車本俸ｆｉ＋に回設の
フレーム都で、これには左行軸芯周りの遊転ローラｔ１
４１群と、上下軸芯周りの遊転ローラＱつ群とが設けら
れ、ワーク専市何役具、ＭＣパレット（Ｎりの載荷都ｔ
ａｌｔ構成している。　１１６１は横１式移載装置１ｂ
ｌの昇降用のシリンダであり、これが、ピン状係止具−
の係脱切換装置をなす。　移載装置Ｍ　ｌｂ＋はシリン
ダｔｉｌｌ　Ｋ　ｌＮ８ｄ設されたガイドレールリη、
これにＭ動自在に威合され沈出退レール０８Ｉ、出退レ
ール賭に更！／ｃ摺＃１日任に歌合された先端レールＩ
Ｉ鴫からなる。　先端レール四重にピン状係止具（７）
が回設されている。　出退レール−がモータ（図外）Ｋ
より＠冗し−ルリηに対して發１したとき、これに連Ｉ
Ｊ　Ｌこの移１菫、φ１方同を同じくして元端レール四
が出退レール１１１に対して＄動する。　この結果、ｙ
ｃ喘レしル四の本俸＋ｌｌに対する捗ｉ１．Ｉ　１ｌｉ
ｉは出退レール−のそれの２倍である。　移１ＩＩＩＩ
速度も２僧。　ピン状保止具−に対応した中心孔がＭＣ
Ｃパンツ（Ｎｌ）の下面に形成され、シリノブ四の伸長
により係止具−かＭＣパレット（Ｎ１）　ｖｃ保台し、
収ｌ１１１により除脱する。　＠２図は大小２棟のＭＣ
パレットｆｆ７ｆ、すＯａ−９１４１，１１５１群にも
２種あり。

協５図は横１式移載装置ｔｂｌの脱荷１作の説明である
。　以下Ｉ獣を逝って記す。

（イｊ　台車が停止マークを検出し自励停止。

（ロ）位置汲め装置（６）により台単位電碓定。　シリ
ンダー伸長により係止具＠１ｋＭ　Ｃパレット（Ｎユ）
に保合。　第６凶（イ）の■参照。

（ハ）多載装ｒ１ｔｌｂｌの突出により句受台（Ｏｌ）
へＭ　Ｃパレット（”ｌ）を移す。　＠６図（イ）のψ
＃焦Ｏ （ニ）　シリンダー駆軸により保止Ａａ）ｋＭｃパレツ
）（Ｍｌ）から解除。　鴇６図（イＪの（１）１照。

（ホ）　移載装置ｔｂｌを引退。　第６図（イ１の■参
照。

（へ）位置決めを解除。

載＃１１作については第６図の（ｐ）を参照。　■は突
出、■Ｉｒｉ係止、■に引退、■ＦｉｌＩｉ除。

＠７図は昇降式移載装置１０１の脱荷１作の説明である
。　以下順１に退って記す。

（イノ　台車が向受台（０４）　ＶＣ接近。

（口ｊ　シリンダ（用伸長により移載￥ｋ［！１　ｔｏ
＋　、乎パレット（ｔｉｔ）ａ−上昇。　第８図（イｊ
の山会照。

ｈ　　台車が更に前進し、向受台（（］　４　）上に平
パレット（Ｎりをおく状態で停止。　第８図（イ）の（
１０番参照　この停止は台車が停止マークを検出して自
助的に行われる。　位に決め装置ｆｉｌ　ＩＣより台車
位置確定。

（副　シリンダー〇）駆動により移載ｇｋ酋（０１を下
部。

途中で平パレット（Ｉｔ）が向受台（０４）上に移載さ
れる。　第８図（イ）の（−）参照。

九ホ）　位置決めを解除。

（へ）　台車を後退。　第８図（イ）の初参煕。

載荷１作については第８図（口１を参照、中は台車前進
、（ＩＩ）は上昇、（１７ｔ’ｉ　ａ退、ｈ）Ｊｄ下降
。

さて本発明による効朱であるがこれは次のようＷｔいえ
る。

１台の台単において相異なる２檀の移載作業か行える。

　換ｄすると２植の移載作業を１台の台車Ｖｃ氷川用に
行わせる。　従っである移載作業専用の台車と別のを載
作業専用の台車との２棟の台車を準備する場合に比し、
設備投資の大巾な低減、台車群運行制御、猟官場Ｊ５Ｔ
の大巾な簡素化を図る上で甚だ有用である。

【図面の簡単な説明】

第１図は移載式台率の使用場所の一例を示す作業工場の
概略十間図、第２図は台車の側面図、第８図は台車の十
曲図、第４図は台車の止圓図、第５図（イ）ないしくへ
）は債動式多載装屑の脱荷動作の説明図で第６凶（イＪ
がこれに対応し、第６図（口１は叔荷切件の説明図であ
る。　第７図（イ）ないしくへｊは昇降式移載装ぼの脱
＃１作の説明図で、第８図（イ）がこれに対応し、第８
図（ロ）は載荷１作の説明図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　載６ｆＩ都ｉａｌ又は床側受台上の荷役具（５））
   に対し離脱可能に保合自在な係止具ｍを横力間に移１１
   １Ｉさせて＃Ｊ役共四を受台との間で移載する慣動式移
   載装屓［ｂｌ　（（１ｌｉｉえ、かつ荷役具（５）を上
   下刃１ｇ］ＶＣ多１１１１１させて荷役具（５）を受台
   との間で移載する昇降式移載装置！　ｌｏｔを備えてい
   る移載式台車。 ■　前記横力Ｉ１１］は台車前後力１川に対する左石力
   岡である特許請求の範囲第■項に記載の移載式台車。