JPS6399187A - 走行ロボツトによる物品制御方法 - Google Patents

走行ロボツトによる物品制御方法

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JPS6399187A
JPS6399187A JP24302786A JP24302786A JPS6399187A JP S6399187 A JPS6399187 A JP S6399187A JP 24302786 A JP24302786 A JP 24302786A JP 24302786 A JP24302786 A JP 24302786A JP S6399187 A JPS6399187 A JP S6399187A
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JP24302786A
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Inventor
磯辺 正道
松本 義憲
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Fuji Yusoki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fuji Yusoki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3−1 産業上の利用分野 この発明は走行ロボットの走行経路直二対役され複数の
物品の搬出地点もしくは積付地点のいづれか一個所の同
一地点での物品処理の指示−記憶のデ゛−夕のロボット
への付与で多数の物品の積付を簡易化した走行ロボット
C:よる物品側左方法に係るものである。
3−2 従来の技術 、走行ロボット(=よる従来のティーチングプレーバッ
ク(teach14g pffiay bac& )方
式では多数の物品を搬出地点から所望の積付地点への搬
送に際し、たとえば第3図にみるように走行ロボット1
を誘導する一対のガイドレール22の両側に夫々複数個
(ここでは5個)のフィードコンベヤ3..3.・旧・
・3゜(搬出地点)パレット4.・4!・・・・・・・
4.(積付地点)が対向φ設定され、前記走行ロボット
】にたとえば物品5のパレット4!への積付地点の指令
・記憶データー(以下ティーチングデータ夕tea(h
l?Lg dataという)を付与することで、荷投機
械を操作する作業員の手動に代えて物品を自動的に所望
のパレットl二積付けている。
3−3 発明が解決しようとする問題点前述のような走
行ロボット1による物品の積付に際し、無人化1:よる
作業員の員数低減、不慣1の傷害事故の回避等による経
費節減が可能であるが、取扱うべき物品5の外形寸法が
、かりに同一であるとしても、     ・   ・ フィードコンベヤ3.上の物品5を走行ロボット】でパ
レット4.に積付するべく、前記走行ロボット】に予め
物品5の積付地点たとえば6.を指示させておいても、
それ以外の搬送経路たとえばフィードコンベヤ31上の
物品5のパレット4゜の積付地点6.への積付には、ま
た更めて走行ロボット11:前記とは全く別のティーチ
ングデータを必要とする。よって第3図にみるようにフ
ィードコンベヤ3mからパレット4.〜4.における夫
々の同一の積付地点6.〜6sへの物品5の積付に際し
ては、5X5:25のティーチングデータを必要とする
ため、同じパレットでも積付地点が6.16.等と異な
ればそれに対応するティーチングデータをロボットに付
与させる必要があ暮)、シかしてパレット4.〜4.に
は通常、積層状態下に物品5を積付けるので、フィード
コンベヤとパレットの数が増加するのに伴い美大なティ
ーチングデータ令を付与する必要があり、従って多数の
物品処理のためのティーチ−レグデータを悉く走行ロボ
ットに付与するには多大の時間と労力とを要し、事実上
、かかる所作を行なうことは不可能である。
3−4 発明が問題点を解決するための手段この発明は
前述のような隘路を是正する意図のもとに、走行ロボッ
トの走行経路(:付設された複数の物品搬出地点もしく
は積付地点のいづわか一個所の同一地点での物品処理の
ためのティーチングデータの走行ロボットへの付与で従
来形式によるティーチングデータを大巾に低減して記憶
素子を簡略化し、しかも多数の物品の所望地点への積付
を簡易かつ確実(=行ない得る走行ロボットによる物品
制御方法を提供しようとするものである。
3−5 実施例 以下第1図、第2図についてこの発明を実施するための
装置を述べるl:、床盤1】上シ:敷設された一対のガ
イドレールg9g上を走行する(矢印X、 −X!方向
)走行ロボットRの載置台】2の一側に支柱】3を固定
・直立させ、該支柱】3内を昇降(矢印2.−2.方向
)する昇降子(図示しない)i:固定さね、かつ支柱】
3の一側に突出せる支承片】4に固定腕】5を定着し、
この固定腕15C:テレスコープ式の複数個(ここでは
2個)の保持片alea!を装着し、これら保持片al
e”!は適宜の連結手段により矢印J1−Jt方向に移
行可能であ11゜しかしてこの保持片a、にノ1ンド部
Hを回転自在ζ=支持・懸垂し、しかしてガイドレール
g、gに沿って並列せる複数個(第1図においては5個
)のフィードコンベヤc、 e C!・・・・・・CI
上の夫々の物品踏、W2等を前記ノ・ンド部Hにより把
持し、保持片am、a、の矢印y、力方向の移行で、ガ
イドレールg。
gに対しフィードコンベヤCl * L!等と反対ケ(
=。
かつフィードコンベヤC凸等の設定位置ζ;対応する位
置に予め待機せるパレツ)PI−PI・・・・・・P、
のtlづねかに積付可能としである。なお、前記支承片
】4の昇降ならびに保持片altalの矢印71  Y
t方向への移行手段については本件発明の趣旨や目的で
はないので、その説明は省略する。
なお説明の便宜上前記フィードコンベヤC、、Csン パレツ)P+’=)’iの夫々は同一レベルに設定され
またガイドレールg2gの中心軸線1−1から夫々の、
イード、ンベヤC1〜C1およびパレット八〜P、まで
の距離は全て同一とし、また走行ロボット凡の走行、保
持片”ls”lの移行およに支承片】4の昇降の際にお
ける位置制御の夫々は、載置台】2に搭載せる電動機の
ような駆動用原動機(図示しない)に取付けたエンコー
ダレゾルパー(Encordarre@o、1etip
ar )等の機器の回転数に比例して発生するパルスを
図示しない計数器で計量し、かつ前記回転数に比例して
走行ロボット凡の走行、保持片a、、a。
の移行および支承片14の昇降が行われる構成とし、な
お、物品処理のためのティーチングデータの付与および
走行ロボット凡の制御はマイコンを使用した制御器で行
なう。前述のような条件より物品の搬出地点、積付地点
(前記矢印Yl−y1#ZI  Zx方向)のティーチ
ングデータは、物品ないづれのフィードコンベヤから把
持しても、またいづれのパレットに積付けても同じでよ
いが、走行ロボツ)R自体の走行方向(矢印X、 −X
、方向)におけるデータは、フィードコンベヤ2パレツ
トとの組合せを変更すると差異が発生するために、まづ
夫々のフィードコンベヤCI〜C1およびパレットP1
〜P、の基準位、たとえばフィードコンベヤC1・パレ
ット馬の夫々の中心位fdl+ dt* J −et’
コおけるxl−X、方向のデータをすべて記憶させてお
芦、物品の搬出地点、積付地点の夫々のデータはマイコ
ンで演算し、すべて基準位置(ここでは中心位置)から
の相対値に換算して記憶させておく。そこで第】図にお
いて、パレットP、上の物品W、の積付位置たとえば■
は原点Sからのカウント値は】200であるが、ティー
テンプデータやとしては中心位置e、−el(ここでは
原点Sからの計数値を1000とする)からの相対値即
ち1.200−1.000=200を記憶させて :お
く。またバレン)P、、P、の中心位t e意el、 
es−e、は原点Sからの計数値を夫々2000,30
00とする。
また自動運転でティーチングブレイノぐツクの作動に際
しては前記の相対値200を、たとえばパレットp、に
ついては200+1000=1200としてマイコンで
演算し1w、点Sからの絶対値I:換算し、矢印X1−
x、方向のティーチングデータとして採用すわばよい。
従うて第1図において、たとえばパレットP、のrll
Jにおけると同−位置即ちパレットP、におけるrlJ
の位置に物品を積付けると鎗には、更めで別のティーチ
ングデータを必要とせず、ただ前記の相対値200と原
点Sから中心位置e、−etl:至る計数値2000と
の和即ちr2200Jを矢印X、−x2方向におけるテ
ィーチングデータとして走行ロボットに付与させておけ
ばよいこきになる。
図中16は走行ロボットRに組付けられた給電ケーブル
、17は制御盤である。
1−6 作用、効果 この発明において、前述のようシニ、フィードコンベヤ
C1〜C!およびパレットP、〜P、の夫々の中心位f
l dl−dlT’1r−4tel  etsell−
elの矢印y、、 X!方向I:おけるティーチングデ
ータの全てを走行ロボットRに付与し物品W、 、 W
、等のフィードコンベヤでの把持゛位置、パレットへの
積付位置のティーチングデータはマイコンで演算して中
心位置d、−dl+el  el等からの相対値(ここ
では200 ) l:換算・記憶させておけば、たとえ
ばフィードコンベヤC1上の物品W、をバレン)P、上
の「■」の位置に積付けるには、走行ロポツ)Rに原点
SからパレットP!の中心位置e、−e雪に至る計数値
2000と前記相対値200を加えた。即ち2200の
ティーチングデータを付与すれば走行ロボットRはλ−
り線に沿いフィードコンベヤC,上の物品W、をハンド
部Hで把持し、ついで保持片al+”tの矢印y、方向
への移行でノ・ンド部HをrllJの位置に到達させた
後、エンコーダレゾルバ−の作動を介し支承片14を下
降させてrllJの位置に落下・定置させることができ
る。このよう3二してフィードコンベヤ、パレットの夫
々の基準位fit(ここでは中心位t)から、積付すぺ
ぎ位置までの相対値を走行ロボツ)Rに記憶させておケ
バ夫々のパレットにおける同一の積付位置への積付を確
実に行ない得て、しかもパレットの異なる毎に更めて別
個のティーチングデータを付与する必要力なく、従って
走行ロボットへのティーチングデータの徒らな増大化を
防ぎ得ると共に、誤動作の惧わも低減可能であ11.利
用者にとってはその取扱いに極めて至便である等の特徴
を有するものである。
以上は矢印X1−X、方向直コついての作動を述べたが
前述のよう::各ラフイードコンベヤパレットの設定レ
ベル、ガイドレールからの距離は同一である必要はなく
、また基準位置を特に中心位置C:設定する必要もなく
ルかして前記中心位置からの距離を夫々同一に基準位置
を設定すわば、任意の位置に基準位@+:設定可能であ
I)、矢印xl  v、方向のみならず、矢印Y+  
Y1方向、zl−z1方向シ:基準位置を設定し、之を
基準として所望のティーチングデータを付与させておけ
ば、前述と同様な特徴なAし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するための装置の概略平面図、
第2図は仝上斜視図、第3図は従来形式のロボットによ
る物品積付手段の概略平面図である。 CI〜C6・・・・・・フィードコンベヤ(搬出地点)
P、 、 P、・・・・・・パレット(積付地点) R
・・・・・・走行ロボット W、 、 W、・・・・・
・物品昭和61年10月7タ日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行ロボットの走行経路に付設された複数の物品
    の搬出地点もしくは積付地点のいづれか一個所の同一地
    点での物品処理のテイーチングデータを、走行ロボット
    に付与することで、多数の物品の前記同一地点への積付
    を簡易化したことを特徴とする走行ロボットによる物品
    制御方法
  2. (2)走行ロボットは直角座標形式である特許請求の範
    囲第1項記載の走行ロボットによる物品制御方法
JP24302786A 1986-10-15 1986-10-15 走行ロボツトによる物品制御方法 Pending JPS6399187A (ja)

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Cited By (4)

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