JPS5886667A - 乗算回路 - Google Patents

乗算回路

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JPS5886667A
JPS5886667A JP57180548A JP18054882A JPS5886667A JP S5886667 A JPS5886667 A JP S5886667A JP 57180548 A JP57180548 A JP 57180548A JP 18054882 A JP18054882 A JP 18054882A JP S5886667 A JPS5886667 A JP S5886667A
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circuit
pulse
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multiplication
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JP57180548A
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デオド−ル・アントニウス・カレン・マリア・クラ−セン
アルバ−ト・ヤン・ステイ−ンストラ
ア−サ−・ヘルマヌス・マリア・フアン・ル−ルムンド
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
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    • H04H20/44Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
    • H04H20/46Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
    • H04H20/47Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
    • H04H20/48Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for FM stereophonic broadcast systems
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D1/00Demodulation of amplitude-modulated oscillations
    • H03D1/22Homodyne or synchrodyne circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、情報信号x(t)を周期信号y(t)で乗算
スる、特にステレオデコーダまたは7エイズロツクルー
ブ(PLL)に用いるに好適な乗算回路に関するもので
ある0 信号を乗算する回路は、例えば振幅変調器および振幅復
調器にしばしば用いられている。説明の便宜上、以下振
幅復調器についてのみ説明する。
しかし、以下の記載は振幅変調器にも適用することがで
きる◎ 既知のように、振幅復調器の目的は、周波数スペク)ル
が(nfo−f、 )Hzから(nfo+flンHz 
(7)周波数帯域に位置する帯域制限信号x(nfo;
 t)を、周波数スペクトルがOHzからflH2の1
M波数帯域に位置する信号x(n : t)に変換する
ことにある。後者の周波数帯域はAF帯域(オーディオ
周波数帯域)と称されている。上記周波数帯域において
、foおよP−fuは固定周波数であり、n4i整数で
ある。実際上、帯域制限信号X(nfo:t)4ま、原
理的に無限数の帯域制限信号より成る信号x’(t)の
一部分である。従ってこの信号x’(t)は次式で示す
ように数学的に表わすことができる。
x’(t) = ΣX(nfo:t)      −−
−(1)n−。
通常のように、これら帯域制限信号の1つのみ(例えば
n=iのときに得られる信号X(fo;t)のみ)をム
F帯域に変換するものとすると、振幅復調器には、通常
前置変調フィルタと称されるフィルタを設け、このフィ
ルタに信号x’(t)を供給し、これによりかかる信号
を、有限数のこれら帯域制限信号のみ、または信号X(
fo:t)のみを具える信号x(t)に変換する0個号
x(t)に対しては次式が成立するものとする。
ここにNは例えば8とする。
また、次式も成立するものとする。
X(nfo *t ) −X(n:t)81n(J*n
fo t”j’ n)       −一−(8’この
信号x(t)を、乗算回路で次式 y(t) = 28in(2gfot+#、)    
  −−−(4)で示される周波数f0の周期搬送波信
号y(t)で乗算すると、乗積信号z(t)が得られる
ようになる。
この乗積信号z(t)は、AF帯域に位置する信3号X
(1:t)のほかに周波数f。の倍数付近に位置するN
−2信号をも含んでいる。この乗積信号z(t)を通常
後置変調フィルタと称される変調フィルタに供給すると
周波数f。の倍数付近に位置するこれら信号を抑圧する
ことができ、従ってこのフィルタによって信号X(1;
t)を出力信号として発生させることができる。
この搬送波信号y(りが実際に完全な正弦波として変化
すると共に乗算回路が完全に直線状に作動する場合には
AF帯域に信号x(1;りのみが現われるようになる。
しかし実lK%には完全な直線性増幅回路を簡単且つ廉
価に製造するのは困難である。また完全に正弦波状に変
化する搬送波(m号を簡単に発生させることも困綴であ
る。これがためこの復調処理においてもAF帯域に雑音
信号が導入されるようになり、これは特に不111望で
ある。
かかる雑音信号が発生するのを防止するためには、現在
一般に、正弦波状に変化する搬送波信号” 代すに、 
、パルス繰返し比f。の2レベル周期パルス信号の形態
の搬送波信号をステレオ復号器に用いている。この搬送
波信号は例えば次式のように数学的に表わすことができ
る。
y(t )−bl(’1tfot+1)−Bin(8i
n (3!wf□ を十j’))−−−(5)この場合
乗算回路の出力信号z(t)は次式によって規定する。
Z (t ) −X (t )b j (2gfo t
”l )     −−−(7)式(5)で規定された
周期的な2レベルパルス信号は次式゛で示されるように
書換えることができる。
−−−(8) この2レベルパルス信号がパルス繰返し比f0に等しい
周波数の信号成分を具えることは上式から明らかである
。この信号成分はパルス信号の基本成分を示す。上記2
レベルパルス信号は、この基本成分のほかにパルス繰返
し比の倍数、本画では奇数倍の周波数を有する信号成分
をも具える。以下かかる信号成分を、説明の便宜上1高
調波”として示す0この場合@n次の高調波”°は基本
成分の周波数のn倍に等しい信号成分を示すものとする
O 式(g)に示す信号x(t)を式(8)に示す2レベル
パルス信号で乗算する場合にもAF帯域には、信号X(
1:t)のほかに信号x(a:tL x(b:t)、 
+++が発生する。
信号x(8;t)がムF帯域に発生するのを防止するた
めには関連する信号x(afo;t)を充分に抑圧する
必要がある。これがため、前置襞間フィルタに課せられ
る要求が実際には著しく大きl/)ため、これらの要求
を満足し得るフィルタは集積化し得ず、しかも高価であ
る。これらの要求を緩和し得るようにするために基本成
分の2つの高調波、例えば第2および第8高調波を発生
しない周波数スペクトルを有する搬送波信号y(t)を
発生させることが米国特許明細書第L96 ’L551
号に提案されている。この目的のため信号y(t)とし
て、2レベル周期パルス信号の代りに、8つの個別の振
幅レベル、例えばレベル+1.0.−1をWtJδレヘ
ル周期信号を用いる。従つ工信号y(t)が周波数gf
oおよび8f0の信号成分を含まないため信号X(2f
o:t)およびX(Jlfo:t)がムF帯域に変換さ
れなくなる。これがため前置変調フィルタがこれら信号
を抑圧する必要は最早やなくなり従ってこのフィルタは
元のフィルタと比較して構成が簡単となる。実際上、か
かる8レベル搬送波信号は、各々がパルス繰返し比f0
を有する第1および第2の2レベルパルス信号を発生さ
せることにより得ることができる。これら2種類のパル
ス信号はこれらを適宜選定してその何れもが例えば第2
高調波を含まず、第8高調波を含み得るようにする。
例えば式(8)から導かれるようにこれら2柚類の2レ
ベルパルス信号を互に推移させて第1の2レヘA/ ハ
ルX 信%jの第8高調波が第2の2レベルパルス信号
の第8高調波と正しく逆位相となり、従ってこれら2種
類の2レベルパルス信号が互に加算される際これら第8
高調波が互に打消され、これにより8レベル信号が得ら
れるようにする。この乗算回路の実際の例では2個のス
イッチング回路を設け、これらスイッチング回路にその
信号入力端子を経て信号x(t)を供給する。ざらに制
御入力端子を経て一方のスイッチング回路に第1の2レ
ベルパルス信号を供給し、他方のスイッチング回路にK
H2の2レベルパルス信号を供給する。両スイッチング
回路により供給される(、1号を加算装置・で互に加算
する。この方法の欠点は、全ての偶数高調波とは無関係
な搬送波信号y(t)を発生するが不所望な奇数高調波
は唯1柚類のみが除去されるだけである。ステレオ復号
器では、この奇数高調波は88 KH2の副搬送波の第
8高調波である。
前述した米国特許明細書に提案された方決によって、!
1ml!Iの2レベルパルス信号から出発し、例えば全
ての偶数高調波およびlIk類の奇数高調波とは無関係
な、いわゆる1多重レベル”信号y(t)を発生させる
ことができる。2レベルパル。ス信号から出発し、1種
以上の予定の高調波とは無関係な多重レベル信号y(t
)を発生す・る他の方法は次の通りである。多重レベル
信号y(t)の繰返し比がfoであるものとすると、パ
ルス繰返し比foを有し、不所望な高調波を含まない第
1の2レベルパルス信号を発生する(例えばこのパルス
信号は偶数高調波を含まないもの゛とする)0また多重
レベル信号y(t)が奇数n次高調波(゛例えばn−8
)とは無関係である場合暢は除去すべきn次の高調波の
周波数nfoに等しいパルス繰返し比の第2の2レベル
パルス信号を発生スル。この第2のパルス信号の位相を
適宜選定してその基本成分が第1のパルス信号の除去す
べき高調波と正しく逆位相となるようにする。この方法
の実際の例では、かくして発生した2レベルパルス信号
の各々を関連するスイッチング回路の制御入力端子に供
給する。各スイッチング回路は信号入力端子を経て信号
x(t)を受ける。スイッチング回路により発生した信
号は予定の重み係数で乗算された後加算装置で加算され
る。この市み係数の値は式(8)から得ることができる
−と共にiとする0この方法によれば、2レベルパルス
イB号を用いて第2および第8高調′波が除去された多
重レベル信号y(t)を発生させることができるだけで
なく第1および第6高調波等とは無関係な多重レベル信
号y(t)をも得ることができる。近年、この特性がス
テレオ復号器に対し著しく重要なものとなってきた。そ
の理由は、完全な、ステレオ復号器を1個の集積回路に
組込むと共に開動な前li1変−ツーフィルタ用を回避
する傾向が強くなってきた力)らである。また最近ステ
レオ7オニツク#線送倍を行う送信機の数が着しく増大
し、しかもAF帯域に変換される寄生信号の数も著しく
増大してきた。例えば式(7)において数置Nの値を7
また&ま9とすることができる。最後に述べた方法によ
って実際上、簡単な前置変調フィルタを高価なフィルタ
に置換する必要性から回避すること力Sできるが英国特
許出願第22,020,519 A号から明らかなよう
にvI数個の予定高調波を含まない多重レベル信号V(
t)を発生するかかる方法を好適に実行しても極めて複
雑且つ高価な回路を必要とし、この回路は経済的な理由
で通常の装置には使用し得すしかも1個の集積回路に集
積化することもできないO 本発明の目的は、構成が簡単で、集積回路の形態で製造
するに極めて好適で、しかも少くとも周波数スペクトル
が周波数nfo(n−J at 4s 5e −−−N
−1)の近辺に位置する信号を五F帯域に変換せず、従
って前置変調フィルタ(特定の要求を課す必要のない新
規な概念の乗算回路を提供せんとするにある。
本発明は、情報信号x(t)を周期1/foの周期信号
y(t)で乗算する乗算回路において、a)  N個の
周期パルス信号g(k:t)を発生するパルス発生回路
を具え、ここにkは0.1. g、 a。
−−−、N−1,Nは少くとも8に等しく、且つ(a、
1)  各パルス信号はパルス繰返し比To−”/f 
 を有し、 0 (a 、 S )  パルス信号g(k:t)のパルス
は瞬時定数、’ ”= −−−−2* −L Gy L
 2+ −−−:b)  N個のスイッチング回路を具
え、各スイッチング回路は、 (b、x)  前記パルス信号が供給される制御チャン
ネルによって前記パルス発生器に接続された闇御入力端
子と、 (bj)  前記情報信号x(t)を受ける情報信号入
力端子と、 (b8番) 信号チャンネ゛ルに接続された信号出力端
子とを有し; C) 各々が乗積信号を発生する一定の電み位数を有す
るN個の重み付き回路網を具え、この重み付き回路網を
各信号チャンネルに設け:d) 前記信号チャンネルの
各々に接続されnil記乗積信号を互に加算する加算装
置を具え;e) 供給されたパルスを持続幅が整数分の
1倍1/f0に等しいパルスに変換するN個のノぐルス
再成形回路を具え、このパルス再成形回路を、制御チャ
ンネル、関連するスイッチング回路およびこれに接続さ
れた信号チャンネルの縦続接続配置により形成される各
チャンネルに設けるようにしたことを特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
本発明では、振幅復調器、例え―ステレオ復号器または
フェーズロックループに用いる乗算回路の多数の例を説
明する。前述し且つ第1図に示すように一般に振幅復調
器は、前置変調フィルタ1、乗算回路2および後置変調
フィルタδを具える。
この前置変調フィルタ1には受信情報x’(t)を供給
し、フィルタ1により信号x(t)を発生する。
乗算回路2では、信号x(t)を搬送波信号y(t)で
乗算し、これにより乗積信号z(t) −x(t)・y
(t)を発生する。この乗積信号な後置変調フィルタ8
によりp波して例えば出力信号x(t:t)を発生する
この振幅復調器をステレオ復号器に用いる場合には、こ
れに供給され且つ9式(1)により規定された信号x 
/(t)は次式を満足するようになる。
X(0;t)−L(t )十R(t) x(’o : t)−(L (t) −R(t) ) 
81n (2gfo t +1−−− (”)これら信
号の和をステレオ多重信号と称しJ MPX(t)で示
す・これがため、和信号MPX(t)は次式を満足する
MPX (t )−(L’ (t ) +R(t ) 
) +(L (t ) −R(t ) ) B in 
(2* f o t +j’ )−−−00) 前述したように周波数f0を8.8 KHzとする。こ
のステレオ多重信号を次の一般式、 y(t)−p+q 5in(3!πfot+li)  
   −−−(1υ(ここにpおよびqは定数)で表わ
される搬送波信号で乗算すると、その乗積信号z(t)
はムF帯域において信号h(t) 、即ちp−1#q−
”の場合、または信号R(t) %即ちp−1*q−−
2の場合、或いは信号L(t)−・R(t)、即ちP 
”” 0 * q−”の場合、を含むようになる。後者
の場合には、和信号L(t)+R(t)は低域通過フィ
ルタによってステレオ多重信号MPX(t)から分離す
ることができる。この和信号および差信号を一般にマト
リックス回路と称される回路に供給し、これにより互に
分離された左側信号および右側信号を発生する。
本発明の理論的背景の数学的解析を行うために、次式で
規定された数量&(arg)を導入する。
本発明は次の記載に基づくものである。搬送波信号y(
t)を速度(−1/Tでサンプリングするものとする。
これは、搬送波信号’/<t)を、次式で数学的に表わ
し得る一連のサンプリングパルスg(t)で乗算するこ
とを意味するλ ここにtoは定数である。
搬送波信号y(t)のサンプリングされた信号を仝(1
)で表わし、これを次式で示す。
D(t)−、Z’  y(iT+to)Q(t−iT−
to)   −−−04)1−一ψ この信号D(t)を信号x(t)と共5乗算器に供給し
て乗積信号z(t)を発生し、これを次式で示す。
全(t) −X(t)釦t)−m−に)上述した所を第
2図に線図的に示す。第2図において符号8は乗算回路
を示す。この乗算回路は、乗算器!a1と、一連のサン
プリングパルスg(t)を発生するクロックパルス発生
器382と、搬送波信号:Y(t)をすンプリングして
出力D<t)を発生するサンプリング回路28とで構成
する0式(8)につき説明したように信号x(t)が多
数の信号を含む場合には上述した考察は極めて不利であ
る。この点を理解するために、信号:Y(t)が式αg
で表わされる場合の被サンプリングfFly(t)の周
波数スペクトル線(t)&:ついて考察する。既波数の
スペクトル線で構成する。
if−fo if。
if  +  fo−−−(16) ここにi −−−−−L −1e Os L 2*δ、
−m−とする。f、 −BfOの場合には、上記スペク
トルam+i次式で示す周波数を有する。
(1B  −1)fo Bf0 (iB + 1)fo−−−(1η B−5とすると信号Y(f)のスペクトル線は周波数U
s foe 4f0* 5fo、 6foe oro、
 ++−の個所に位置するようになる。この場合を第8
図に線図的に示す。この信号を搬送波信号として第2図
に示す乗算器に供給すると信号x(t)に存在する多数
の信号x(nfo;t)がム1帯域に変換されるように
なるO 簡単な前置変調フィルタを用いるため信号刈t)は限定
数の信号X(nfo:t)のみを含んでおり、従って所
望の信号以外の信号がムF帯域に変換されるのを簡単←
防止することができ、この場合f8に次式に従って成る
値を割当てるようにする。
f−1f0−−−(ホ) ここに、Nは、式(2)から明らかなように、信号x(
t)に含まれる信号X(nfo:t)の数とする。被サ
ンプリング信号会(1)のスペクトル線が周波数0゜f
oe (N−”)f□p Hf□* (N+1)f□*
 (g)i−1)fo2gNfo。
(gN+1)fo、−−一の個所に位置するため、信号
X(nfo:t) (ここGin −g、 8.4.−
−− N−3! )はム1帯域に変換されなくなる。N
−8の場合の周波数スペクトル仝(f)を第4図6−X
41図的に示す。
被サンプリング信号+(t)従って乗積信号G、(t)
をパルス幅が極めて狭い一連のパルスによって形成する
ため乗積信号z(t)のエネルギー内容は実際使用する
には不充分な強さとなる。このエネルギー内容を許し得
るレベルまで強めるためには信号全(t)または仝(1
)の何れかを、パルス再成形回路によって、有限幅のパ
ルスより成る信号’y′<t)およびz’(t)に夫々
変換する必要がある。かかる考察を第6および6図に示
す。第5および6図においては、かかるパルス再成形回
路を素子+14で示す。これは数学的に考察すると、被
サンプリング信号釦t)および乗積信号Q(t)が夫々
パルス再成形回路g4のパルス応答h(t)でたたみ込
すれることを意味し、これら信号のたたみ込まれたちの
を次式により夫々示す。
針<t)−f仝(w)h(t−w)dw−m−(ロ) 信号’;)′<t>の周波数スペクトルをtif>、信
号)ttt^ の周波数スペク)ルをY(f) 、信号z’(t)の周
波数スペクトルをQ’(f) 、信号会(1)の周波数
スペクトルをz(f)で夫々示し、且つパルス再成形回
路24の伝達関数をHば)で示すと、次式が成立! する。
従って伝達関数HCf)の零点は夫々周波数スペク^ 
          ^ トルY’(f)およびZ/(f)の零点となる。
パルス再成形回路24のパルス応答には第7図に示すパ
ルスを選定する。このパルスのパルス幅をτとすると、
この応答h(t)は次式で表わされるように数学的に示
すことができる。
既知のように信号h(t)の周波数スペクトルH(f)
は次式で示すように規定する。
H(f) −1”” ”” ” exp(−ggjf’
r/5)−−−@’j4wf ゛この周波数スペクトルの振幅特性I H(f) lを
第8図に示す。第8図から明らかなようにこの振幅特性
はその周波数fに対し零点を有し、これを次式1示す。
r 、、 r、 1 <ここにr−1,2,δ# 4y
 −−一)τ 制御一 パルス再成形回路24を、第9図に線図的に示すように
パルス応答り、(t)およびり、(t)を夫々有する縦
続接続の2個のパルス再成形回路3B41および3B4
2とする場合には異るパルス応答を得ることができる。
この場合パルス応答り、(t)は例えば式(21)によ
り規定し、パルス応答り、(t)は次式のように規定す
る。
hg(t) −g(t−IIn)4(t)     −
” HここにtTnは予定の数量とする。このパルス応
答は第10図に示すように、次式で規定される周波数ス
ペクトルH,(f)を有する・ [1(f )−gj 5in(Igf’tm)exp(
−ggjftm)  +++ Hこ(にj  −−1と
する。この周波数スペクトルの車輻特性1 H,<r>
 lを第11図に示す0式に)から明らかなように周波
数スペクトルH,(f)はその次式で示される周波数f
で零点を有する。
制御− f−rr曜 パルス再成形回路84のパルス応答h(t)は次式に示
すようにパルス応答り、(t)およびり、(t)のたた
み込み(コンポリューシ″ヨン)により得ることができ
る◎ このパルス応答h(t)を第11図に示すO第10゜と
するものとする。このパルス応答h(t)の周波数スペ
クトルH(f)は周波数r (y to )および周波
数r(ofo)で零点を有する。
第6図に示す考察から出発し、式(19)および(14
)から、乗算器3!1により発生する信号z’(t)は
次式で規定することができるO ′−x(t) Σ y(iT−to)、h(t−iT−
to)  −−−611−一ω 信号y(t)がtの周期関数であり特に式(11)を満
足するものとすると、Tはこれを適宜選定して信号y(
iT+t0)が1の周期関数となるようにする。
これはf8(−”/T )が式(18)を満足する場合
であり、これにより次式を得ることができる。
y(kT+to)−y(kT+iNT+t0)    
 ”−−−f14ここにk −0,i、 2.8.−−
− ト1とする。次式、即ちy(kT+t0)−W(に
)−−−HyK C,It、f 仁’3 G、:書換え
ることができる。
とす  、式■は次 例えばNを8とするとY(f)は第4図に示す周波微ス
ペクトルを有するようになる。式(21)に従ってパル
ス応答を選定すると、Y(f)の周波数成分を更ゝ抑圧
することが1きる・即ち・’ = 7f、−とすると、
第8図から明らかなようにH(f’)の第1零点は周波
数f −?f0の個所に位置する。式(2σ)から明ら
かなようにY/(f)は周波数f −7f0の個所に零
点を有する。これがため信号Dtt>が周波数3!fo
Bfot ifo、 if。、 6fos 7foの周
波数成分の何れも含んでおらず、従ってこれら周波数の
付近に位置する信号x (nf(1: t )は五r帯
域に変換することができない。これは、簡単且つ轡めて
廉価な前置変調フィルターのみを必要とすることを意味
する。
第18図は式(81)により作動が説明される乗算回路
の1例を示し、この回路は次式のように定義することが
できる。
h(t−w)dw              −−−
(a幻h(t)は式(21)により定義される。N−8
,τ−竜。
本例乗算回路はりpツクパルス発生器23!1を具え、
これにより周波数が、 −f8− Nfo−atoのサ
ンプリングパルスg(t)のパルス列を発生する。
これらサンプリングパルスをパルス分配回路gs’aに
供給する。このパルス分配回路にはN個の制御チャンネ
ル25(k)を接続する口このパルス分配回路222に
よって制御チャンネル2B(k)に次式で定義されるパ
ルス信号g(k;t)を供給する。
次いでこのパルス信号をパルス再成形回路ハ(k)に供
給する0このパルス再成形回路24’(’k )はパル
ス応答h(t)を有すると共に次式で定義されるパルス
信号a(k;t)を発生する@ a(k:t)−E  h(t−1c’l’−11T−t
o)  −−−(δ嶋)土−ω 幅値が1のパルスの列より成り、且つスイッチング回路
!1(k)の制御入力端子ム(k)に供給する。また、
スイッチング回路giは情報信号x(t)が供給される
情報信号入力端子B(k)と、信号出力端子D(k)と
を具えここの出力端子に次式で定義される信号z’(k
:t)を発生し得るようにするO!’(k:t)−X(
t)8(k:t)       −−−(86)出力端
子D(k)を信号チャンネルg6(k)に接続する。こ
のチャンネルは一定の重み係数W(k)を有する重み付
き回路網g?(k)を具える。この信号チャンネルを更
に加算装置88の入力端子に接続する◎重み付き回路網
g?(k)によって次式で定義される乗積信号z(k:
t)を発生する。
z(k:t) −W(k)z’(k;t)      
−−−(86)これら舅個の乗積信号Z(k:t)を加
算装置28で加算して乗積信′号z’(t)を発生する
上述した所では第す図に示す考察を実行し得る手段rt
lIIi!明した。また、第6図に示す考察に対しても
特定の実施例が可能となる。本例を実施するために式(
19)、 (14)、 (1B)および(11)から次
式を導出する。
サンプリング速度f8が式(18)を満足する場合には
y(iT+tli)も周゛期TNを有する土の周期関数
となり従って式(29)が再び有効となる。式(8o)
が有効になると、式(δ7)は次式のように書換えるこ
とができる。
式(88)において数量X(kT◆iN? + to)
は、信号x(t)のサンプルを表わし、これらサンプル
は騎時(k÷1ll)T+toに抜き出される。例えば
N−8とするとY(f)は周波数f −0,f−f’0
. f−7f0およびf −8f0で周波数成分を有す
る。情報信号x(t)が例えば6f0よりも高い周波数
の信号を含んでりない場合にはH(f)が周波数f −
fO士、零点を有するようにパルス再成形回路6のパル
ス応答h(t)を選択することができ、従ってz(t)
に存在し且pf14波数スペクトルが周波数f0の付近
に位置する信号をかかるパルス再成鯵回路によって充分
に抑圧することができる。この目的のため(はパルス応
答を式(81)に従って選定し且つパル第14図は作動
が式(88)により説明される乗算回路の例を示し、こ
の条件は以下に示す−通りである。
X(kT+iNT+t6 )−xtt))(t−kT−
iNT−t、 )11(t)は式(21)により定義す
る。
−8 f。
本例乗算回路と第18図に示す乗算回路との相違点はス
イッチング回路21(k)の出力端子D (k)と重み
付き回路網27(kρの入力端子との闇にパルス再成形
回路1(k)を設けたことである。この場合にはかかる
パルス再成形回路24(k)によって次式で定義される
信号z (kit)を発生する。
△l z (kit)、、Σ(X (kT+iNT+to)h
(t−kT−iNT−to))−(89)1=噌 第18及び14図はパルス再成形回路のパルス応答が式
(21)により説明される乗算回路の2例を示す。第5
図に示す基本的な考察においてh□(1)が式(21)
で定義され、h、(t)が弐°(ハ)で定義される式(
27)によってパルス応答を説明する場合にはh(t)
は次式で定義することができる。
h(t)=f輝、(W ) hm (t−w )dw−
h、(t−gtm)−h、(t)       −−−
(40)乗算器21により生ずる信号z’(t)は・次
式で示すことができる。
=a  x(t)Σ y(iT十t。)fi、(t−g
 tln−iT−to)1冨−ψ 十x(t)  Σ y(iT+t。)h、(t−iT−
to)   −−−(41)1−o。
式(41)と式(8B)とを比較した所から明らかなよ
うに乗算回路は、各々が第18図に示すように構成され
、出力信号が互に減算される2個の乗算回路によって構
成する必要がある。これら2個の乗算回路は、これに同
一の信号x(t)が供給され力)つ同一の数1ty(i
T−to)を用いるので、これら両乗算回路は部分的に
共用することができる。第15図はかようにして得られ
た例を示し、従って周波数応答11.(t−1tm)は
周波数応答り、(−t)の遅延を示す。第15図に示す
ように本9例乗算回路は、チャンネル25(k)におい
てパルス再成形回路24(k)の出力信号8(k;t)
をスイッチング回路21(k)に供給すると共に遅延装
置80(k)を経て第2スイッチング回路21’(k)
に供給する点で第18図に示す例の乗算回路とは相違す
る。両スイッチング回路1(k)及び21’(k)の出
力端子を差発生器89(k)の入力端子に接続し、差発
生器g9(k)の出力端子を重み付き回路網27(k)
の入力端子に接続する。遅延装置80(k)の遅延時間
をstmとする。スイッチング回路21’(、k)はス
イッチング回路21(k)と同一構成とす葛と共に情報
信号x(t)を受けるようにする。パルス再成形回路g
4(k)のパルス応答をho(1)とす°ると共に例え
ば式(21)に定義する。
第1δ及び14図に示す例ではN−8とする。
この場合にはt。−0となるように選定でき、従つて重
み係数W (k)の値は第16図の表に示すようになる
パルス分配回路222の例を第17図に示す。
この分配回路は、モジュo−N−計算器222.1と、
これに接続されたN−8出力端子2228〜2230を
有する復号回路網2222とを具える。この場合、脣に
、計数位置が000となる度毎に出力端子gB28に1
個のクロックパルスを発生させる。計数位置001では
出力端子2224に1個のクロックパルスを発生するが
計数器2221が計数位置010等となる度毎に出力端
子2225に1個のクロックパルスを発生させる。これ
がため復号回路網2212のこれら出力をクロックパル
ス信号g(Oit)、g(lit)、−−−g(7it
)として用いることができる。
第1δ図の例に用いられるパルス再成形回路ハ(k)を
単安定マルチバイブレータの形態とすることができる。
第14図に示す例ではスイッチング回路21(k)は主
としてサンプリング装置として用い、7マルス再成形回
路z+(k)は主としてホールドスイッチとして用いる
。これがため、かかる縦続接続配置の機能は実際にはサ
ンプル−ホールド回路によって達成することができる。
第18図は、サンプル−ホールド回路によって構成され
、時に集積回路として形成するに有利な乗算回路の例を
示す。・本例乗算回路は第14図に示す例の乗算回路か
ら導出する。この目的のため第14図の各信号チャンネ
ル86(k)のパルス゛再成形回路24(k)を、容量
0 (k)を有するコンデンサの形態とする必要がある
。又、加算装置28は演算増幅器281によって構成す
る必要がある。演算増幅器の1−′入°力端子をコンデ
ンサO(k)の各々に接続すると共に1+“入力端子を
接地する。
増幅器281の出力側は信号Z’(t)を発生すると共
に容量Oのコンデンサを経て1−“入力端子に接続する
。本例乗算回路の作動は次の通りである。
g(k;t)にサンプリングパルスが発生しているため
、サンプリング装置1(k)が閉成すると、コンデンサ
O(k)−の両端の電圧V (k)が信号x(t)の瞬
時1i1[X(kT+iNT+to) 4C等L < 
ナルi! テ:t > f ンサ0(k)に次式で定義
さnる電荷Q(k)が供給される。
Q (k) = O(k) V (k)       
 −−−(421演算項幅器1181を用いているため
電荷−Q(k)はコンデンサ0から差引かれ、従ってこ
のコンデンサの両端間には次式で示される電圧−Vか存
在するようになる。
”Q(k) −−eV          −−−(4
δ1式(4B)及び(48)赤ら次式が導出される。
0(k) V = −V(k)         −−−(44)
これがため重み係数W(k)は両コンデンサの割合によ
って決まるようになる。この所望の割合は集積回路では
極めて槽密に決めることができる。
第18図に示す例の籍に有利な構成を第19図に示す。
本例では各制御チャンネルj!5(k)%ノぐルス再成
形回路14(k)を具えるが、各スイッチング回路81
(k)を8位置スイッチの形態とする点において、本例
乗算回路は第18図の例の乗算回路とは相違する。この
スイッチング回路21(k)は制御回路gin(k)を
具え、これに信号s(k;t)及びその遅延信号s(k
;t−τ′)を供給゛する。1この遅延信号は、少くと
もτに等しi遅延時間τ′を有する遅延装置11 (k
)を用いて得ることができる。上記制御回路の作動は次
の通りである。信号s(k;t)=1の場合にはスイッ
チング回路の出力端子D (k)をその(1号入力熾子
B (k)に接続するためコンデンサ0の両端間の電圧
は信号x(t)に追従し、従って次式で示される関係が
成立する。
0(k) Z’(t)=□・x(t)       −−−(45
)信号s (kit ) ”= s (kit−τ′)
零〇の場合にはスイッチは中性位置に在り、コンデンサ
O(k)の電圧は保持δれる。従って、これを保持効果
とみなすことができる。信号a(k;t)=0及び遅延
信号s(k;t−灼=1の場合には出力端子D(k)が
接地され、これによりコンデンサ0(k)を放電し、同
一量の電荷なコンデンサOから取出すようになる。
上述した保持効果のため、フィルタ8により達成すべき
フィルタ作用の1部分を乗算回路自体によって簡単に行
うことができ、従ってこの後置変調フィルタ8も簡単−
構成とすることができる。
上述した諸例に対する一般的な注意事項1、 第16図
の表から明らかなように、p=0及びq=1の場合には
W(O1=0 、 W(4)=0となる。
この場合には、関連する制御チャンネル、信号チャンネ
ル、及びスイッチング回路は物理的に存在させる必要は
ない。
2、重み係数W (k)は重へN%補S栂傷炙(覧)・
檀重み付き回路網27(k)例えば抵抗回路網によって
得られるだけでなく、増幅器によって得ることもできる
8.2つの信号チャンネルにおいて四−の重み係数を用
いると共に関連する制御チャンネルに生ずる制御パルス
が同時に存在しない場合にはこれらチャンネルを組合せ
ることかできる。こわがため21m1のパルス信号な同
一制御チャンネルに供給する仁とができる。従ってスイ
ッチング回路及び重み付き回路網を夫々1個宛省略する
ことができる。
4、 第16図の例えば第8行及び第4行から明らかな
ように、重み係数又は多数の重み係数を基本重み係数と
称される多数の係数の和(又は差)、(第16図の重み
係数1及びVlは例えば基本重み係数とする)とみなす
ことができる。この場合には重み付き回路網を、各々が
基米重み係数を有する複数の基本重み付き回路網の並列
配置の形態とすることができる。同一の基本重み係数を
2つ以上の信号チャンネルに用いると共に関連する制御
チャンネルに生ずる制御パルスが同時に存在しない場合
には同一の基本重み係数を有する信号チャンネルのこれ
らの部分を組合せることができる。これがため重み付き
回路網の数を著しく減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は振幅復調器の構成を示す概略図、第2図は第1
図の振幅復調器に用いる乗算回路を実施する第1の概念
を示す概略図、 第8及び4図は時間ディスクリート信号゛の周波数スペ
クトル図、 第5及び6図はパルス再成形回路を用いて乗算回路を構
成する第2及び第8の概念を示す概略図、第7図はパル
ス再成形回路のパルス応答を示す特性図、 第8図はパルス応答の周波数スペクトル図、第9図は2
つのパルス応答のたたみ込みしこよる。<ルス再成形回
路の構成を示す概略図、 filO図は第9図に示す回路の、<ルス応答を示す特
性図、 第11図はパルス応答の周波数スペクトル図、第1j!
図は第7.9及び10図の7</レス応答の組合せを示
す特性図、 第18.14及び15図は乗算回路の実際的な例を示す
構成図、 1116図1ti#11B、14及び15図に示−t 
fAJ K用いる重み係数の1直を示す説明図、 第17図は第18.14、■5.18及び19図に示す
例に用いるクロックパルス発生器を示す構成図、 第18及び19図はM08技術を用いる集積回路に組込
むに好適な乗算回路を示す構成図である。 1・・・前置変調フィルタ 2・・・乗算回路    δ・・・後置変調フィルタ2
1・・・乗算器(スイッチング回路)22・・・クロッ
クパルス発生器 23・・・サンプリング−路 24・・・パルス再成形回路 25・・・制御チャンネル 26・・・信号チャンネル 27・・・重み付き回路網 28・・・加算装置   29・・・差発生器30・・
・遅延装置。 FlO,10Fl()、11 第1頁の続き 1−  明 者 アーサー・ヘルマヌス・マリア・ファ
ン・ルールムンド オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルウネヮウド セウエツヒ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 情報信号x(t)を周期1/f  の周期信号y(
    t)で乗算する乗算回路において、 a)  1個の周期パルス信号g(k:t)を発生する
    パルス発生回路を具え、ここにkは0,1゜2、δ、 
    −−−、N−1、N゛は少くともδに等しく、且つ (a、1)  各パルス信号はパルス繰返し比To/(
    oを有し、 (a、1)  パルス信号g(k;t)のパルスは−に
    t。は定数、i −−−−−2,−1,0゜1、 !!
    、 −−−: b)Haのスイッチング回路gt(k)を具工、各スイ
    ッチング回路は、 (b、l)  前記パルス信号が供給される制御チャン
    ネルas(k)’によって前記パルス発生器に接続され
    た制御入力端子 A(k)と、 (bog)  前記情報信号x(t)を受ける情報(+
    4号入力端子B(k)と、 (b・8) 信号チャンネル26(k)に接続された信
    号出力端子D(k)とを有し: C) 各々が乗積信号を発生する次式W(k) −数W
    (k)を有するN個の重み付き回路網を具え、この重み
    付き回路網を各信号チャンネルに設け; d)  前記信号チャンネルの各々に接続され前記乗積
    信号を互に加算する加算装置28を具え; e)供給されたパルスを持続幅τが整数分の14a ”
    /(に等しいパルスに変換するN個のパルス再成形回路
    g+(k)を具え、このパルス再成形回路を、制御チャ
    ンネル、関連するスイッチング回路およびこれに接続さ
    れた信号チャンネルの縦接続接配置により形成される各
    チャンネルに設けるようにしたことを特徴とする乗算回
    路。 龜 重み付き回路網27(k)の各々が、次式ここにp
    、qおよびグは定数、により規定された重み係数W(k
    )を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の乗算回路。 龜 パルス再成形回路24(k)は、前記信号チャンネ
    ル内に設けると共に関連するスイッチング回路!!1(
    k)と相俟ってサンプル−ホールド回路を構成すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の乗算回路。 表 パルス再成形回路ハ(k)を、前記信号チャンネル
    内に設けると共に2個の電極を有するコンデンサにより
    構成し、このコンデンサの一方の電極を関連するスイッ
    チング回路21(k)の信号出力端子D(k)に接続し
    、他方の′電極を全部のコンデンサに共通の接続点に接
    続するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の乗算回路。 4 パルス再成形回路!4(k)を前記信号チャンネル
    内に設けると共に関連する信号チャンネルは2個の電極
    を有するコンデンサを具え、このコンデンサの一方の電
    極を関連するスイッチング回路211(k)の信号出力
    端子D(k)に接続し、他方の電極を全部のコンデンサ
    に共通の接続点に接続するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の乗算回路。 a 加算装置28は、前記共通接″続点に接続すると共
    にコンデンサによりバイパスされた増幅回路により構成
    するよう、にしたことを特徴とする特許請求の範囲第4
    項または第す項記載の乗算回路。 マ 信号チャンネル内の重み係数W(k)は信号チャン
    ネル内のコンデンサ0(k)と増幅回路をバイパスする
    コンデンサ0との比によって決めるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の乗算回路〇
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