JPS5886046A - 動物用飼料プレミックス - Google Patents

動物用飼料プレミックス

Info

Publication number
JPS5886046A
JPS5886046A JP57191749A JP19174982A JPS5886046A JP S5886046 A JPS5886046 A JP S5886046A JP 57191749 A JP57191749 A JP 57191749A JP 19174982 A JP19174982 A JP 19174982A JP S5886046 A JPS5886046 A JP S5886046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
premix
fermentation
clay
broth
fermentation broth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57191749A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0367659B2 (ja
Inventor
ピ−タ−・ワトソン・バネベン・ホ−ベン
ジヨン・ミカエル・ワレス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eli Lilly and Co filed Critical Eli Lilly and Co
Publication of JPS5886046A publication Critical patent/JPS5886046A/ja
Publication of JPH0367659B2 publication Critical patent/JPH0367659B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/20Inorganic substances, e.g. oligoelements
    • A23K20/28Silicates, e.g. perlites, zeolites or bentonites
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/195Antibiotics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K40/00Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/20Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by moulding, e.g. making cakes or briquettes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、′非膨潤性吸収性クレイの存在下で化学的に
安定であり生物学的に利用し得る活性成分としての発酵
生産物、該発酵生産物を生産した発酵ブロス中の実質的
にすべてのビオマスおよび脂質類および実質的に唯一の
担体としての非膨潤性吸収性クレイを含有する粒状動物
用飼料プレミックスであって、該非膨潤性吸収性クレイ
の量が混合物に少くとも許容し得る程度の取り扱い容易
性を付与するに必要な量であることを特徴とする粒状動
物用飼料プレミックスおよびその製造方法に関する。
本発明に係るプレミックスは、流動性がよく、実質的に
粉塵化しないプレミックスである点で特に有用なもので
ある。最近の環境安全基準によれば、生物学的に活性な
製品、例えば、動物用飼料プレミックスにおいては粉塵
をi制御する必要がある。本発明によって生産される飼
料プレミックスの粒子サイズは所望の範囲で容易にコン
トロールすることができ、またこのプレミックスはあら
ゆる種類の動物用飼料と容易に混合することができる。
更に、得られた動物用飼料は、動物用健康物質の濃度に
関して極めて均質にすることができる。
プレミックスが、あまりにも粗大であるか、またはあま
りにも細かい粒子である場合、損失や非能率が生じるこ
とは当業者のよく知るところである。
何故なら、粗大な粒子は、動物用飼料の本体の土に残る
傾向があり、微細な粒子は粉塵化により、あるいは動物
用飼料の本体からこぼれ落ちることにより損失を招くか
らである。粒状動物用調料プレミックスは、貯蔵および
輸送が容易な7動物用健康物質として、動物農工業にお
いて従来から使用されており、これは動物用飼料と混合
して投与される。このような動物用健康物質は、試料添
加物と呼ばれることが多く、二、三の例を挙げれば、抗
細菌剤、抗コクシジウム剤、飼料利用効率改善剤、駆虫
剤などが含まれる。
すべてのビオマスを含有しているプレミックスは、その
残存脂質の故に取り扱いが非常に難しい。
即ち、残存脂質は、プレミックスをねばねばさせ、移動
しにくくさせ、そして乾燥を困難にする。更にイオノフ
オア(1onophore )クラスの発酵生産物、例
えば、モネンシンおよびナラジンは、それらがやに状で
あるか、あるいは粘着性を有するといった難しい物理的
性質を持っている。本発明に従いクレイを使用すること
によって、このような操作上の問題を完全に解決するこ
とができる。即ち、ビオマスプレミックスを山田流動性
のものとσ°、かつ装置の汚染を防止することができる
。従来のビオマスプレミックスの、乾燥方法においては
、物質移動に問題があって、乾燥器内の物質の塊や粒子
にはだやきが起こるという点で問題があった。
従来技術においては、脂質類や薬物は粒子の外側に移動
し、−面を覆ってしまうために、さらに乾燥を続けるこ
とが困難であった。本発明に従って、クレイを使用りる
ことにより、はだやきを防止することができ、迅速な経
済的な乾燥を行うことができる。
従来、発酵生産物は種々の方法で動物用餌料プレミック
スの形に作られてきた−0多くの場合、発酵体産物を分
離し、精製して純粋な化合物を得、これを大豆ミール、
トウモロコシの穂軸粒子1..7゜ルノフルファミール
などの粒状担体に滲み込ませできた。あるいは、すべて
の発酵ブロスをドラム式乾燥沫によっ゛(固状の塊にな
るまで乾燥し、この塊を粒状担体と混合し、圧縮し、所
望のサイズになるようにサイズ化してきた。動物用飼料
にクレイを使用することは、動物農業分野において以前
から知られていた。例えば、コリンゲス(C011ih
os )らの文献およびそこに引用された文呵参照(J
、  Animal  Sci、  50−272−7
7  (1980))  。
本発明は、非膨潤性吸収性クレイの存在下で化学的に安
定でありかつ生物学的に利用し得る活性成分としτの発
酵生産物、該発酵生産物を生産した発酵ブロス中の実質
的にすべてのビオマス・および脂質類および実質的に唯
一の担体としての非膨潤性吸収性クレイを含有する粒状
動物用飼料プレミックスに関する。
本発明はまた、発、酵生産物を生産した発酵ブロスまた
は濃縮した発酵ブロスに、実質的に唯一の担体として、
混合物に少くとも許容し得る程度の取り扱い容易性を付
与するに必要な非膨潤性吸収性クレイを添加し、この混
合物を所望の粒子サイズに加Iすることからなる粒状動
物用飼料プレミックスのに選方法を提供するものである
本明細書においては、すべての粒子サイズは、米国ふる
い基準に従って測定し、記載したものである。本明細書
に使用したメツシュサイズの特性値は以下の通りである
メツシュ     ふるいのすきま −□−−工組m 8        2、38 20        0.84 30          0.59 80          0.177 150         0.099 既述した様に本発明の最も重要な特徴の一〇は、実質的
に粉塵化しない飼料プレミックスを製造し得るという点
にある。希釈剤として使用されるクレイの特性によって
、飼料プレミックスの粒子サイズを合理的な所望の範囲
でフントロールすることができる。一般的に言って、有
用であろうと思われる最も広い範囲は、米国150メツ
シユおよび8メツシユの間である。150メツシユより
こまかい粒子が多鰻存在すると、飼料プレミックスを極
度に粉塵化し易くするようである。勿論、150メツシ
ユ以下(−150)の粒子が少量、例えば、約3乃至4
%を越えない量だけ存在することは、特に有害ではない
本発明の好ましい方法によって生産された飼料プレミッ
クスは極めて強靭であり、比較的大きい粒子が輸送中、
または混合中にすりへって粉塵化し、損失するというこ
とはほとんどない。
プレミックスの粒子サイズ範囲をどの範囲にするかは全
ベオペレーターの都合によるが、ある程偵の指標となる
ものはある。一般に家禽類には小さい粒子サイズ範囲の
ものを使用するのが好ましい。家禽類の1自当りの発酵
生産物の消費量はわずかである。豚や牛の様な大型動物
には比較的大きい粒子サイズのものが好ましい。したが
って、大型動物用としては20乃至80 (−20+8
0)メツシュのような粒子サイズ範囲が好ましく、家禽
や家兎のような非常に小型の動物用としては、80乃至
150 (−80+150)メツシュの微細な粒子サイ
ズ範囲のものが好ましい。また、粒子サイズ範囲は、プ
レミックスから製造しようと16動物用飼料の飼料中の
発酵生産物の所望の濃度によっても決まる。濃度を低く
しようとする場合は、飼料プレミック、スの粒子サイズ
が小さいと動物用飼料と均一に混合することができるよ
うである。
更に、動物用飼料のおおよその粒子サイズが解っている
場合は動物用飼料プレミックスの粒子サイズをほぼ同じ
範囲にし、そうすることによって、より均一な最終飼料
混合物を得ることができる。
ビオマスと脂質を含有する動物用飼料プレミックスを製
造する際、発酵生産物が低融点であったり、或いは、発
酵生産物が脂質フラクションに易溶であったり、或いは
それと低融点の共融体を形成する場合問題がある。いず
れの場合も、プレミックスがねばねばし易く、乾燥器や
取り扱い器具に付着するようになるのでプレミックスの
乾燥において問題が起こる。本発明方法の主要な特徴の
一つは、低融点または共融体を形成する発酵生産物を容
易に扱うことができ、また、多量の脂質を含有するブロ
ス中で生産された生成物を容易に取り扱うことができ、
この様な条件下でも固い、自由流動性のプレミックスを
作ることができるという点にある。
本発明方法は、非膨潤性吸収性クレイの存在下で、化学
的に安定であり、生物学的に利用され得るあらゆる発酵
生産物の飼料プレミックスに適用することができる。よ
り好ましい発終生産物には比較的高製置の脂質、例えば
11111当り10111(1、或いはぞれ以上の脂質
を含有している発酵ブロスで生産されるものが包含され
る。本発明方法は、この様な発酵生産物を含有する飼料
プレミックスを製造するのに特に効率がよい。
本発明において使用される最も好ましい発酵生産物は、
よく知られた動物用健康物質であるモネンシン、および
ナラジン(米国特許4038384号参照)である。そ
の他の好ましい発酵生産物は、よく知られた駆虫剤であ
るハイグロマイシン、米国特許3952095号に記載
のアクタプラニン、生長促進剤としての用途が米国特許
4085224号に記載されているサリノマイシン、お
よび飼料利用効率改善剤としての用途が米国特許383
9557号に記載されているラサロシドである。
更に好ましい発酵生産物は、AV290としても知られ
ているアボパルシン、(米国特許3338786号に記
載の抗生物質)、生長促進抗生物質であるチオベブチン
(米国特許3761587号参照)、モエノマイシンと
しても知られている抗生物質であるフラボマイシン(米
国特許3992263号参照)、スタフィロマイシンと
いう商品名で知られているごルギニアマイシン(米国特
許3325359号、M 1crobio1. ReV
、 43 145−98、およびデ・ソメルらのAnt
i 、 andChemother、5 632  (
19”55)参照)、アボパルシン(米国特許31’3
1126号参照)、および古くから知られている抗細菌
剤であるバシトラシンなどが挙げられる。
本発明方法に適さない発酵生産物の一つは、タイロシン
であり、この物質は許容できない程クレイと結合してし
まう。
本発明に係るプレミックスは、活性城分である発酵生産
物を生産した発酵ブロス中の脂質お、よびビオマスを含
むタイプのものである。このようなプレミックスは、費
用のかかる発酵生産物の単離や精製を必要としないので
広く使用されつつある。
このようなプレミックスは、発酵ブロス中のずべCのビ
オマスおよび脂質を含有するものであるが、もちろん、
ある場合には比較的少量のビオマスや脂質を取り除くも
のであつtもよい。プレミックスは発酵ブロス中の実質
的にすべての固形物を含んでいてもよく、基本的にはブ
ロスから単に水を除去するだけで製造することができる
が、プレミックスの製造を開始する前にブロス中の水可
溶性部分のあるものを分離してもよい。
発酵生産物およびそれとブロス中で混合しているビオマ
スおよび脂質類を取得する方法は、その発酵生産物がど
の様にして生産されたかによる。
発酵生産物の大部分がブロスの水性部分に存在する場合
は、発酵生産物が細胞中に存在したり、或いは、これと
結合している場合と比べ選択すべき方法が少ない。常に
利用できる一つの取得方法は、すべてのブロスとクレイ
を混合し、この混合物を乾燥することである。しかし、
このような方法には、後述するように困難が伴う。即も
、ブロスを吸収するには、極めて多量のクレイが必要で
あり、従って、過剰の再循環率をもってしなければ所望
の活性度を得ることができない。一般的には、クレイを
添加する前に何等かの方法でブロスを濃縮しておくこと
が望ましい。
発酵生産物の大部分がブロスの水性部分に溶解している
場合は、水を除去し、生産物を残すため、蒸溜や蒸発に
よってブロスを濃縮しなければならない。このような方
法は通常のものであってよく、発酵生産物が人気迂下の
ブロスの沸点温度において不安定である場合は、減圧下
で行うこともできる。またある場合には、共沸混合物を
形成する溶媒、例えば、ベンゼン、トルエン、2−エチ
ルヘキサノール、ペンタノールなどを加えることにより
、共沸蒸溜によってブロスを濃縮することが好ましい場
合もある。
発酵生産物がブロスに不溶であるか、或いは、発酵ブロ
ス中で細胞に強く結合している場合、或いは、細胞中に
存在している場合は、ブロスを濾過または遠心分離し、
大部分の水を、水溶性固形物、例えば、残存栄養素、塩
類および糖類と共に除去することにより、経済的に濃縮
することができる。多少の水を含む残ったビオマスおよ
び脂質類を本発明方法に付し、分離した水相は処分する
か、或いは再使用することができる。
あらゆる廃物を捨てない、特に好適な発酵ブロスの濃縮
法は、濾過または好ましくは遠心分離によってブロスを
濃縮し、水相を蒸発させることである。蒸発によって得
た固形物を遠心分離から得た固形物と混合する。この混
合した固形物が、飼料プレミックスを製造するために本
発明方法に使われる濃縮発酵ブロスであり、唯一の廃物
は蒸発工程で凝縮した純水のみである。
発酵ブロスを共沸熱温により濃縮する場合は、事情が多
少異なることに注意すべきである。この蒸溜は、ブロス
に共沸混゛合物を形成する溶媒を添加し、所望量の水を
除去するに充分なだけの共沸混合物を溜去することによ
り行なう。蒸溜の終了蒔直で、ブロスの非揮発性成分は
すべて水および溶媒の混合物中に溶解または懸濁して、
熱温器に残存する。この残留物が濃縮発酵ブロスであり
、乾燥により除去すべき液体が一部は溶媒であることを
除けば、他の濃縮ブロスと全く同様に取り扱うことがで
きる。クレイは水と全く同じ様に溶媒を吸収する。
本発明方法で使用する担体は、非膨潤性吸収性クレイで
ある。水の存在下でかな゛りの程度まで膨潤するクレイ
は本発明方法には適さない。何故な、7ら、これらのク
レイは、膨潤状態において発酵生産物を取り込み、それ
を許容できない程生物学的に利用し得ない状態にしてし
まうから、である。米国西部のベンドブイトは、水膨潤
性クレイの最も( 典型的な例である。一方、本発明で使用するクレイは1
、生成物を容易に取り扱い得る状態にするために油状の
ねばねば、した物質を多゛量に吸収し得るものでなけれ
ばならない。好適なりレイは、少なくともそれ自体の重
量に等しい水または油を吸収し得るものである。
本発明方法に使用される最も好ましいクレイは、米国南
東部、特に、ジョーシアおよびミシシッピ1゜ −の鉱山から得られるモンモリロン石である。この様な
りレイは、一般に、カルシウムマグネシウムモンモリロ
ン石と呼ばれている。これらのクレイは米国西部のナト
リウムベントナイトとは物理的におよび化学的に全く異
なったものである。この〕tトリウムベントナイトは、
本発明方法の担体としては使用を避けるべきである。
その他の非膨潤性吸収性クレイも使用することができる
。例えば、米国南東部から採掘されるア′タパルジャイ
トクレイは、非常に適切なものであり、これも好ましい
担体である。更にその他の有用なりレイとしては、タル
ク、ヒル石(もう一つのタイプのモンモリロン石)等が
含まれる。
本発明方法を利用する場合、最適の担体は、一部には発
酵生産物が生産されるブロスの特性および製造しよらと
するプレミックスの所望の活性度に依存する。後に詳述
するように、使用し得るクレイの量は、ブロスの活性度
および生成物の活性度に依存する。例えば、ブロスが比
較的強度が弱く、そして濃厚なプレミックスを製造しよ
うとすする場合、少量のクレイを添加し、特に吸収性の
良い担体を使用しなければならない。
本発明のプレミックス製品においては、非膨潤性吸収性
クレイが実質的に唯一の担体として使用される。勿論、
少量の他の物質、例えば、凝結剤、p[−1調節薬品、
発酵生産物の安定性を改善する物質などを添加すること
ができる。ある場合には、この製品の物理的性質を調整
するためのごく少量の、即ち、数%(重量)の試剤を添
加する必要があることもある。この様な試剤には、例え
ば、コロシアル剤(collodial  agent
 ) 、例えば、ゼラチン、カルボキシメチルセルロ−
ス 整牢性を付与する様な試剤、貯蔵中の製品の安定性を良
くづるための保存剤などが含まれる。ごく少量のこの様
な試剤は、非膨潤性吸収性クレイが実質的に唯一の担体
であるという事実に何等影響を与えるものでないことは
理解されるであろう。
ビオマスおよび脂質類に添加される共沸混合物の最少量
は、堅い乾燥した自由流動性の製品を得るに必要な暮で
ある。この最少量は、個々の発酵ブロスの脂質m度およ
び活性度によって異なる。
正確な最少量は種々の量のクレイを使って二、三の簡単
な実験によって各発酵生産物毎に簡単に決めることがで
きる。この最少量は、更に使用されるクレイの種類にも
依存することは勿論である。
しかし、一般的に言って、クレイの最少量は、発酵固形
物の量の約25%であり、好ましい範囲は発酵固形物の
量の25%乃至150%であるということができる。
本明細幽において、発酵固形物なる用油は動物用飼料プ
レミックスを製造するための発酵ブロスまたは濃縮発酵
ブロスに含まれる乾燥物質を意味づるものとする。この
発酵固形物はビオマス、脂質および発酵生産物からなる
。全発酵ブロスを乾燥した場合、この発酵固形物も、水
溶性の塩類、糖類、などを含んでいる。また濃縮ブロス
を使用する場合は、既述した様に、水溶性の成分のある
ものは水とともに除去されている。
以下の表に発酵プロスおよびクレイの種々の条件、およ
び得られる動物用飼料プレミックスの活性度の範囲を示
した。表の各行の数値は、仮想の発酵ブロス1000リ
ツトルまたは濃縮発酵ブロスに基くものであり、第一一
に発酵固形物含量、第二欄に発酵生産物の含有量−活性
度−を示している。第三欄は、初めの二つの欄に記載し
た物質からプレミックスを製造するために使用されるク
レイの量をKgで表わしたものである。最後の二つの欄
は、得られるプレミックスの総重量およびそのプレミッ
クス中の発酵生産物のパーセントを表わしている。従っ
C1表の第−行は、1000リットル当り75KOの発
酵固形物を与えるブロスまたは濃縮発酵ブロスを表わし
ている。これに50に!1のクレイを添加すると動物用
飼料プレミックス125Kgが得られ、これには発酵生
産物10KQ、即ら、プレミックス中8%、の活性物質
が含まれていることを示している。  ゛表1から、本
発明方法によって極めて濃厚なプレミックス、例えば、
28%のプレミックスを製造することができることが解
る。このような濃厚なプレミックスは、販売用として、
また使用するために、粉砕した米外皮、粒状クレイ、大
豆ミールなどの不活性希釈剤によって、更に希釈するこ
とができることは言うまでもない。このような不活性希
釈剤による希釈は本発明方法によって有用なプレミック
スを生産した後に行うので、このような希釈は唯一の担
体としての非膨潤性吸収性クレイの状態に何等無関係で
ある。
上記の表に示した発酵固形物は、相当鰻の水を伴ってお
り、この水の量は、非常に多量であるので表に示した量
のクレイを発酵プロスに添加するだけでではその混合物
は液状になるであろうことは当業者には明らかであろう
。このような液状物質を乾燥して粒状製品を製造するこ
とは極めて困難である。従って、固状の状態で加工する
ために、乾燥プレミックスをこの工程に戻す、即ち、再
循環させる。このための操作および計算法は、この分野
の技術範囲に属することであるが、二、三の例を以下に
示す。
例えば、表1の3行目に記載した発酵ブロスをその行で
要求している35Koのクレイと混合した場合、得られ
る混合物は発酵ブロス1000リツトルと僅か35にΩ
のグレイからなっているので、それは、明らかに液状と
なるであろう。本発明で使用されるクレイと発酵固形物
との典型的な混合物は、水の含有量が約60重量%まで
の場合、固状物として取り扱うことができることが解っ
た。
従っ工、表1の3行に示した、全固形物質160K”O
は240に!I+までの水(または、共沸熱温による画
線ブロスの場合は溶媒)と混合することにより取り扱う
・ことができる。
発酵ブロス1000リットル当り約875Kgの水は、
それを吸収するための乾燥固形物的583KOが必要で
ある。換言すむば、工程から回収される乾燥物質160
に+II当り、発酵ブロス中に存在する水を吸収するた
めに乾燥精製物583Kgを最初の混合器に戻さなけれ
ばならない。この再循環率は、従って、3.64である
表1の5行目のデーターに基づくもう一つの計算例は以
下の通りである。発酵ブ、ロス1000リットルには、
約790Kgの水が含まれており、そのi oooリッ
トルの発酵ブロスから得られる乾燥プレミックス420
Klllは、水630に!Ifを吸収した形で収容する
ことができる。従って、必要な再循環率は、1.25と
なるであろう。従って、回収された生成物420KQ当
り525Kgの乾燥生成物を加工工程に再循環させる必
要があるであろう。
最後に、本発明によって得られるプレミツ、クスを乾燥
し、サイズ化して、所望の粒子サイズに加゛■する。
最も好ましい方法は、発酵ブロスまたは濃縮発酵ブロス
とクレイを混合して得られる湿った練り粉を効率よく乾
燥するために、粉砕することである。例えば、この練り
粉を数ミリメートルの開口部を持った篩、または、穴の
あいたプレートを通して押し出すか、或いは、何等かの
方法でずたずたにらぎることができる。すべての従来か
ら使用されている乾燥器を使用することができるが、好
ましい乾燥器は、流動床乾燥器、振動床乾燥器、スエブ
トトレイ乾燥器などの熱風を利用するものである。好ま
しくは、こ′の乾燥した押出物は、固状物質をドーナツ
型ダイスの穿孔に押し付けるタイプの通常のペレットミ
ルを通してペレット化するのが好ましい。、穿孔の大き
さは、コンパクトなベレットを得られるように選ぶ。約
直径5I11glの穿孔を有づるベレット用ダイスを使
用するのが好ましい。
ペレット化した製品を穏やかな寸法減少装置、例えば、
ローラーミルまたはビンミルに入れて粉砕し、最後に篩
、吸い出し、空気−分類などによって所望の寸法範囲に
分ける。所望の寸法範囲より大きい粒子は、寸法減少装
置に戻七、極度に細かい粒子は湿った発酵固形物と再混
合するために再循環物質の一部として最初の混合器に戻
すか、或いは、ベレットミルに戻すこと−ができる。本
発明方法の重要な特徴の一つは、ビオマス−クレイ混合
物を容易に々レット化し得る点にある。従来のビオマス
プレミックスは、特に、脂質を多量に含有しているもの
はペレット化したり、サイズ化したりするのが非蕾に困
難であり、極めて厄介な取り扱い上の問題を起こした。
このようにして製造された飼料プレミックスは、実質的
に′lAI化しないことに注目寸べきである。
上記したように生成物をコンパクト化し、堅くするため
にペレット化操作を加えることは非常に有意義であり、
従って、本発明方法にペレット化操作を加えることは非
常に好都合であることが解った。しかし、その他の粒状
化方法も本発明方法の中で使用することができる。例え
ば、発酵ブロス−クレイ混合物を湿、つた状態で篩に押
し付けて通し、これを乾燥し、篩にかけて所望の粒子サ
イズ範囲を選択することもできる。更に、もう一つの方
法は、この湿った混合物を一対のローラーを通して圧縮
し、圧縮された混合物を乾燥し、前記の穏やかな寸法減
少装置に入れて粉砕し、所望の粒子サイズ範囲のものを
選択してもよい。更に、この湿った混合物は、ペレット
化操作を行うこ・となく押し出し、乾燥し、粉砕し、次
いで篩にかけることもできる。
所望の粒子サイズ範囲のものを選ぶには、多くのその他
の方法を利用し得ることは当業者には明らかであろう。
即ち、この操作自体は本発明方法にとって特に重要なこ
とではない。既に詳細に記載したように、本発明の最も
重要な特徴は、発酵によって生産されるすべてのビオマ
スを含む飼料プレミックスを経済的にかつ簡便に製造し
得る点にあり、この方法によって発酵生産物を単離する
必要がなく、しかも、プレミックスを固形の状態で簡便
に取り扱うことができ、しかもビオマスを含有する飼料
プレミックスの製造にはつきものの加工困難性、取り扱
い困難性を避は得るものである。
以下に発酵ブロスおよび濃縮発酵ブロスから飼料プレミ
ックスを製造する例を挙げるが、これは本発明方法の操
作をよりよく理解させるために、そして、その方法によ
って得られる特徴を充分に理解させるためのものであっ
て、本発明がこれらの実施例によって制限されるもので
はない。
実施例1 共沸熱温ブロスからのナラジンプレミックス ナラジン1718 (1/fill、全固形物78mg
/itおよび脂質10.2m O/1を含有する全発酵
ブト1スから10重量%のナラジンプレミックスを製造
した。全ブロス18.3リツトルをアミルアルコールと
ともに共沸熱温することにより、推定5乃至8%の水を
含有する濃縮発酵ブロス約1530gを得た。この濃縮
した発酵ブロスを小さなパドル(へら)ミキサーを用い
てジ3−シア産のカルシウムマグネシウムモンモリロン
石925gと混合した。この混合物を強制湿風を用いて
乾燥し、化学分析によりナラジン1100III/gを
含有するプレミックス2133.5gを得た。このプレ
ミックスはバッチが小型であったので粒状化工程を経る
ことなく製造した。
ffi 全ブロスからのハイグロマイシンプレミックス ハイグロマイシン5,8m (+ /1および全固形物
981g/mlを含有しているハイグロマイシン全ブロ
スを得、ジョーシア産のカルシウムマグネシウムモンモ
リロン石900aを添加することにより、飼料プレミッ
クスに変換した。この混合物は、クレイに600i 1
のブロスを7回加え、その都度乾燥することにより@還
した。即ち、ブロスとクレイの混合物は、乾燥前45%
の水を含んでいた。この添加は小さなパドルミキサー中
で行ない、再循環率7の工程にシミュレートした。この
ような小さなバッチ用の適当な装置がなかったので、生
成物は最後の乾燥工程の後、粒状化して41Fげること
はしなかった。最終添加後の乾燥混合物は、ハイグロマ
イシン1.91重社%および水2%を含有していた。
実施例3 全ブロスからのアクタブラニンプレミックス アクタプラニン4.6i+ a /ifおよび全固形物
67.9ing/itを含有しているアクタプラニン全
発酵ブロスを選択し、ジョーシア産のカルシウムマグネ
シウムモンモリロン石を添加することにより、飼料プレ
ミックスに変換した。このプレミックスは、実施例2の
一般的な製造方法に従い、429gのクレイにそれぞれ
全ブロス500+nlを10回添加し、10スを添加す
る度に混合物を乾燥することにより製造した。この混合
は、パドルミキサー中で行った。最後の添加および乾燥
を行った後の粒状化しでいないプレミックスは、アクタ
プラニン2.3重娼%および水2%を含んでいた。
実施例4 仝ブI]スからめモネンシンプレミックス モネンシン41.9mg/mlおよび全固形物1211
MJ/ff1lを含有するモネンシン全発酵ブロスにジ
ョーシア産のカルシウムマグネシウムモンモリロン石を
添加することにより、プレミックスを製造した。小さな
パドルミキサー中で発酵ブロスをクレイと混合・し、発
酵ブロス15リツトルを乾燥吸収するために、クレイ1
400gを使用した。
ブロスは4.4および7リツトルの五目に分けてクレイ
に添加した。この五目の各工程における水の含有率は、
それぞれ60.7%、53.6%および53.9%であ
った。添加した後、それぞれ混合物を乾燥した。最後の
添加を行ない、乾燥した生成物はモネンシシ17.3%
および水5.7%を含有していた。
実施例5 濃縮発酵ブロスからのナラジンプレミックス ナラジン12.44s Q /ifおよび水93.0%
(型開)を含有する4000リツトルのナラジン発酵ブ
ロスを、pHを約11乃至12に上げるに充分な量の水
酸化カルシウムを加え、次いでただちにra酸を加えて
pH7,5乃至8に中和することにより凝集させた。ホ
ルムアルデヒド溶液20リツトルを加えてブロスを滅菌
し、45℃に加熱し、次いで連続遠心分離器にかけて濃
縮した。
遠心分離により得られる固形物は、濃縮発酵ブロス75
5.7KIJであり、ナラジン55.lΩ10および水
77.4%を含有していた。
この濃縮した発酵ブロスをジョーシア魔力ルシウムマグ
ネシウムモンモリロン石および先の同様のバッチから得
た再循環プレミックスと混合した。
その混合割合は、濃縮発酵ブロス29Kg、乾燥したナ
ラジンプレミックス再循環物26.8K。
およびモンモリロン石4.3Koであった。この混合は
パドルタイプの混合器中で行った。このような混合物を
26個製造し、その混合物の平均活性面を調べたところ
、97.7mg10であり、平均含水率は38.6%で
あった。
この混合物を2.5++nの穴を有する篩を備えた押出
器を通して押し出し、この押し出された生成物を振盪床
乾燥器・(乾燥生成物が90乃至95℃で乾燥される)
を用い゛(乾燥した。この乾燥生成物を空気で約45℃
まで冷却すると、生成物10当りナラジン162.7m
gの活性度を有する乾燥生成物614.1K(]が得ら
れた。
上記の乾燥生成物の一部を他の同様の6個のものと混合
し、5■の□穴を持った厚さ25+i+iのダイスを有
するペレットミルを用いてペレット状にした。このペレ
ットを冷却し、0.7511−の間隔を持った[1−ラ
ーミルを通して粉砕し、その粉砕された生成物を回転篩
装置にかけてふるい分けた。
米国30メツシユ篩上に残る粒子は、ローラーミルに戻
し、米国80メツシユ篩を通過した粒子は次のロットの
ための再循環用として使用した。30乃至80 (−3
0+80)メツシュのすべての1成物をアスピレータ−
に通し、粉塵を取り除いた。このサイズ化操作によって
得られる生成物を米国ふるい基準を用いて篩分析した結
果、30乃至80 (−30+80>メツシュのもの9
4.7%、80乃至150 (−80+150)メツシ
ュのもの5.1%、150メツシユより小さな粒子0.
2%を含有L、30メツシユの粒子は含んでいないこと
が解った。
11九灸粉塵分析 実施例5の方法によって製造されたナラジンプレミック
スを、ある粒度範囲の粒子を光散乱技術によって計算す
る装置を用いて、粉塵含有率を分析した。王の結果、2
0μより小さい粒子は、0゜0050%であることが解
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジ[膨潤性吸収性クレイの存在下で化学的に安定で
    ありかつ生物学的に利用し得る活性成分としての発酵生
    産物、該発酵生産物を生産した発酵ブロス中の実質的に
    すべてのビオマスおよび脂質類および実質的に唯一の担
    体としての非膨潤性吸収性クレイを含有する粒状動物用
    飼料プレミックス。 2、非膨潤性吸収性クレイの量が混合物に少くとも許容
    し得る程度の取り扱い容易性を付与するに必要な量であ
    る第1項に記載の飼料プレミックス。 3、発酵生産物がモネンシン、ナラジン、ハイグロマイ
    シン、アクタプラニ・ン、サリノマイシン、ラサロシド
    、アボパルシン、チオペプチン、フラボマイシン、パー
    ジニアマイシン、アボパルシン、またはバシトラシンで
    ある第1項または第2項に記載のプレミックス。 4、発酵生産物がナラジンである第1項ないし第3項の
    いずれかに記載のプレミックス。 5、クレイがカルシウムマグネシウムモンモリロン石、
    アタパルジャイト、タルクまたはヒル石である一第1墳
    ないし第4項のいずれかに記載のプレミックス。 6、クレイがカルシウムマグネシウムモンモリロン石で
    ある第1項ないし第5項のいずれかに記載のブレミツ゛
    クス。 7、クレイの−が発酵ブロスから得らlれる固形物の量
    の少くとも約25%である第1項ないし第6項のいずれ
    かに記載のプレミックス。 8、発酵生産物を生産した発酵ブロスまたは濃縮した発
    酵ブロスに、実質的に唯一の担体として、混合物に少く
    とも許容し得る程度の取り扱い容易性を付与するに必要
    な非膨潤性吸収性クレイを添加し、この混合物を所望の
    粒子サイズに加工することからなる粒状動物用飼料プレ
    ミックスの製造方法。 9′0発酵ブOスを濾過または遠心分離により濃縮する
    ことを特徴とする第8項に記載め製造方法。 10、混合物をベレット化し、乾燥し、得られたベレッ
    トを粉砕することにより加工することを特徴とする第8
    項または第9項のいずれかに記載の製造方法。
JP57191749A 1981-10-30 1982-10-29 動物用飼料プレミックス Granted JPS5886046A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31661481A 1981-10-30 1981-10-30
US316614 1994-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5886046A true JPS5886046A (ja) 1983-05-23
JPH0367659B2 JPH0367659B2 (ja) 1991-10-23

Family

ID=23229820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57191749A Granted JPS5886046A (ja) 1981-10-30 1982-10-29 動物用飼料プレミックス

Country Status (28)

Country Link
EP (1) EP0079707B1 (ja)
JP (1) JPS5886046A (ja)
KR (1) KR860001828B1 (ja)
AR (1) AR231216A1 (ja)
AT (1) ATE20809T1 (ja)
AU (1) AU547731B2 (ja)
BG (1) BG49602A3 (ja)
CA (1) CA1184415A (ja)
CS (1) CS241128B2 (ja)
DD (1) DD208544A5 (ja)
DE (1) DE3272184D1 (ja)
DK (1) DK162690C (ja)
EG (1) EG16627A (ja)
ES (1) ES516932A0 (ja)
FI (1) FI71864C (ja)
GB (1) GB2108843B (ja)
GR (1) GR77361B (ja)
GT (1) GT198277855A (ja)
HK (1) HK86089A (ja)
HU (1) HU186148B (ja)
IE (1) IE53564B1 (ja)
IL (1) IL67062A0 (ja)
NZ (1) NZ202290A (ja)
PH (1) PH18676A (ja)
PT (1) PT75730B (ja)
RO (1) RO86228B (ja)
SG (1) SG50789G (ja)
ZA (1) ZA827938B (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103918608A (zh) * 2014-05-05 2014-07-16 盐津新希望牧业有限责任公司 一种乌金猪的生态养殖方法
CN104996825A (zh) * 2015-08-05 2015-10-28 乐至县诚舵农牧有限公司 一种生态养猪方法
CN105075972A (zh) * 2015-08-05 2015-11-25 乐至县诚舵农牧有限公司 一种野香猪的养殖方法
CN105210990A (zh) * 2015-10-21 2016-01-06 李仕杰 一种通过直接饲喂粗纤维农作物的生态猪养殖方法
CN107372316A (zh) * 2017-08-02 2017-11-24 张诗敏 高效益的肉猪养殖方法
CN107372315A (zh) * 2017-08-02 2017-11-24 张诗敏 优良肉猪的养殖方法
CN107439468A (zh) * 2017-08-02 2017-12-08 张诗敏 快速生长的肉猪养殖方法
CN107455323A (zh) * 2017-08-02 2017-12-12 张诗敏 健康无害的肉猪养殖方法
CN108967209A (zh) * 2018-05-05 2018-12-11 张诗敏 一种养殖场冬季清理方法
CN109006496A (zh) * 2018-05-05 2018-12-18 张诗敏 用于养殖场的冬季清理的方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4436734A (en) * 1983-01-17 1984-03-13 Eli Lilly And Company Control of swine dysentery
US5152995A (en) * 1986-12-18 1992-10-06 Syntex (U.S.A.) Inc. Stable antibiotic ester feed compositions
ES2036429B1 (es) * 1991-02-26 1993-12-16 Germaol S L Procedimiento de fabricacion de un aditivo de lacto-bacilos para piensos.
US5902579A (en) * 1991-08-05 1999-05-11 Bio-Technical Resources Natamycin-containing streptomyces biomass and its use in animal feed
AU5731794A (en) * 1992-01-28 1995-06-13 Ducoa L.P. Antibiotic biomass animal feed compositions
CA2659750C (en) 2006-08-02 2014-05-13 Neal A. Hammond Biogenic silica from silica-containing plant material such as rice hulls
CN106344520B (zh) * 2016-08-24 2019-03-12 浙江拜克生物科技有限公司 一种莫能菌素预混剂的制备方法
JP2020501597A (ja) * 2016-12-22 2020-01-23 シナタ バイオ、インコーポレイテッド イオノフォアを用いてガス基質の発酵における汚染を制御する方法およびシステム
WO2021243129A1 (en) * 2020-05-29 2021-12-02 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Headbox for manufacturing a substrate

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635962A (en) * 1979-08-29 1981-04-08 Rhone Poulenc Ind Stable lysine containing solid particulate composition and production thereof

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3952095A (en) * 1972-06-02 1976-04-20 Eli Lilly And Company Novel antibiotic and a process for the production thereof
US4034120A (en) * 1975-10-28 1977-07-05 W. R. Grace & Co. Pelleting aid for agricultural products
HU173959B (hu) * 1975-12-03 1979-09-28 Biogal Gyogyszergyar Sposob poluchenija koncentrata dobavki k kormu, prezhde vsego dlja ptic
US4267197A (en) * 1978-06-21 1981-05-12 Pacific Kenyon Corporation Animal feed supplement as a thixotropic stable suspension
DD152278A5 (de) * 1979-08-03 1981-11-25 Ici Ltd Futtermittelzusammensetzung oder praemix fuer deren herstellung

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635962A (en) * 1979-08-29 1981-04-08 Rhone Poulenc Ind Stable lysine containing solid particulate composition and production thereof

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103918608A (zh) * 2014-05-05 2014-07-16 盐津新希望牧业有限责任公司 一种乌金猪的生态养殖方法
CN104996825A (zh) * 2015-08-05 2015-10-28 乐至县诚舵农牧有限公司 一种生态养猪方法
CN105075972A (zh) * 2015-08-05 2015-11-25 乐至县诚舵农牧有限公司 一种野香猪的养殖方法
CN105210990A (zh) * 2015-10-21 2016-01-06 李仕杰 一种通过直接饲喂粗纤维农作物的生态猪养殖方法
CN107372316A (zh) * 2017-08-02 2017-11-24 张诗敏 高效益的肉猪养殖方法
CN107372315A (zh) * 2017-08-02 2017-11-24 张诗敏 优良肉猪的养殖方法
CN107439468A (zh) * 2017-08-02 2017-12-08 张诗敏 快速生长的肉猪养殖方法
CN107455323A (zh) * 2017-08-02 2017-12-12 张诗敏 健康无害的肉猪养殖方法
CN108967209A (zh) * 2018-05-05 2018-12-11 张诗敏 一种养殖场冬季清理方法
CN109006496A (zh) * 2018-05-05 2018-12-18 张诗敏 用于养殖场的冬季清理的方法

Also Published As

Publication number Publication date
IL67062A0 (en) 1983-02-23
ES8308477A1 (es) 1983-09-16
ZA827938B (en) 1983-08-31
CS241128B2 (en) 1986-03-13
DK481982A (da) 1983-05-01
FI71864C (fi) 1987-03-09
IE822599L (en) 1983-04-30
KR840001811A (ko) 1984-06-07
RO86228B (ro) 1985-05-31
CA1184415A (en) 1985-03-26
ES516932A0 (es) 1983-09-16
SG50789G (en) 1991-02-14
KR860001828B1 (ko) 1986-10-24
AU8974182A (en) 1983-05-05
DD208544A5 (de) 1984-04-04
AR231216A1 (es) 1984-10-31
PT75730B (en) 1986-01-27
EG16627A (en) 1991-12-30
GT198277855A (es) 1984-04-17
GR77361B (ja) 1984-09-11
EP0079707A1 (en) 1983-05-25
EP0079707B1 (en) 1986-07-23
BG49602A3 (en) 1991-12-16
IE53564B1 (en) 1988-12-07
FI823628A0 (fi) 1982-10-25
AU547731B2 (en) 1985-10-31
PH18676A (en) 1985-08-29
JPH0367659B2 (ja) 1991-10-23
RO86228A (ro) 1985-05-20
DE3272184D1 (en) 1986-08-28
DK162690C (da) 1992-04-21
GB2108843B (en) 1985-09-04
FI71864B (fi) 1986-11-28
CS770382A2 (en) 1985-07-16
NZ202290A (en) 1985-01-31
HU186148B (en) 1985-06-28
DK162690B (da) 1991-12-02
GB2108843A (en) 1983-05-25
HK86089A (en) 1989-11-03
ATE20809T1 (de) 1986-08-15
PT75730A (en) 1982-11-01
FI823628L (fi) 1983-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5886046A (ja) 動物用飼料プレミックス
US4048268A (en) Stabilization method
JP3420591B2 (ja) 殺菌・殺カビ製品の分散性粒剤
CA2047286C (en) Feed additives for ruminants
DE3220557C2 (ja)
HRP980057A2 (en) Tetrahydrolipstatin containing compositions
JPH0656605A (ja) 粒状農薬組成物及びその製造法
US4665100A (en) Process for formulating a synthetic drug for use in animal feed, and resulting formulation
EP0060680B1 (en) Process for formulating a medicated animal feed premix
HU207790B (en) Method for producing fodder-premixtures of nicarbasine content
EP0283442B1 (en) Process for the manufacture of gastro-resistant and enterosoluble small spheres of digestive enzyme and pharmaceutical preparation so obtained
KR102060234B1 (ko) 습식 과립화에 의한 모넨신 수분산성 과립
EP0041114B1 (en) Process for the preparation of medicated animal feed supplement
DE1767852B2 (de) Verwendung von zwei synthetischen Calclumsillkaten zur Stabilisierung von Antibiotika als Belfuttermlttel
JP3105066B2 (ja) 粒状有機質肥料組成物
JP2002535252A (ja) 顆粒の製造方法
EP0381174B1 (de) Verfahren zur Herstellung fester pharmazeutischer Zubereitungen
EP1238673A1 (en) Colistin sulfate granules
CS954986A2 (en) Method of agent production of bacitracin's zinc salt
JPH11255645A (ja) テトラヒドロリプスタチン含有組成物
CH418106A (de) Verfahren zur Herstellung von Futtermittelzusätzen
US3099602A (en) Process of preparing gum acacia pharmaceutical vehicle
JP3459617B2 (ja) 加工乾燥卵黄の製法
DE1905524B2 (de) Verfahren zur Herstellung von Mikrogranulaten fur den Pflanzenschutz
CZ128592A3 (en) Process for preparing feeding mixtures, feeding ingredients, optionally victuals