JPS5885613A - モノリシツク圧電磁器フイルタ - Google Patents

モノリシツク圧電磁器フイルタ

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JPS5885613A
JPS5885613A JP18479281A JP18479281A JPS5885613A JP S5885613 A JPS5885613 A JP S5885613A JP 18479281 A JP18479281 A JP 18479281A JP 18479281 A JP18479281 A JP 18479281A JP S5885613 A JPS5885613 A JP S5885613A
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electrodes
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piezoelectric ceramic
frequency
monolithic
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Takeshi Inoue
武史 井上
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/46Filters
    • H03H9/54Filters comprising resonators of piezoelectric or electrostrictive material
    • H03H9/56Monolithic crystal filters
    • H03H9/562Monolithic crystal filters comprising a ceramic piezoelectric layer
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    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/02007Details of bulk acoustic wave devices
    • H03H9/02062Details relating to the vibration mode
    • H03H9/0207Details relating to the vibration mode the vibration mode being harmonic

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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高久厚みたて振動を利用した七ノリシック圧
電aSフィルタに係る。
一般に数MHz以上の高い周波数で使用されるモノリシ
ック圧電1IIWjIフイルタは、撮動モードとして板
面が厚みに対して十分広い薄板の厚み振動が用いられる
厚み振動の共振周波数は厚みに反比列するため^い周波
数で使用するためには厚みを薄くする必要がある。しか
し、厚みが100μm以下になると機械的強度が小さく
なるため平行平#i研磨が鰺かしくikシ、′1え振動
子の保持も困難になる。従って、最4音速O大きな厚み
たて振動モードを用い九モノリシック圧電1!11フィ
ルタでも、使用周波数が26 M)11以上となると板
厚が100.a+m8![かあるいはそれ以下の厚みが
必要となル、製造が薙かしくなる。また、基本厚みたて
振動を用い九モノリシックフィルタは、材料上ボアンン
比σ′の値がI/sよ)大きな材料に限られるという制
約がある。この条件をみたす材料は、−mのジルコン・
チタン酸鉛系圧電磁器材料に限られる。したがって温度
安定f%エージング特注においてジルコン・チタン酸鉛
系圧電aS材料に比べ数段優れているものとされている
PbTie、系圧電磁器材料を用い九基本厚みたて振動
モードモノリシックフィルタは実現不可能である。
これに対し、同じ板厚で奇数次の高調波を用いるととK
より基本波に比べて奇数倍の高い共振周波数を得る高次
モードモノリシック圧電磁器フィルタが実用に供されて
いる。
この従来の^次モードモノリシック圧電磁Wkフィルタ
の岡を第111に示す、Jl11図(イ)Fiモノリシ
ック圧電轟器フィルタの平面図、(ロ)は正面図であり
、圧電l1iII叡100表裏面にエネルギー閉じ込め
電all、11’及び12 、12’が設けられている
。ζO゛フィルタの動作原理は周知の如く圧電反作用と
電極の質蓋効果により振動エネルギーが電極11 、1
1’間及び12 、12’間に閉じ込められるため、こ
の部分は共振子として動作し電m1ll、11’、12
.12’の中間の部分は弾性的な結合部分となり%フィ
ルタが構成できるわけである。しかし、n次の高次モー
ドに関して容量比はnlに比列して増大する。振動子の
答飯比をrとしたとき、共振周波数と反共振周波数との
関−と共振周波数との比は約1/宜1fCなる。したが
って%従来の纂1図に示したような高次モードモノリシ
ック圧電磁器フィルタでFiまず第1に容量比O増大の
ためフィルタの通過帯域幅が狭すぎて実用に遥しない場
合があった。
112に、4次モードを利用したモノリシックフィルタ
ては、低周波側の基本共振周波数がスプリアスとなシ、
このスプリアスは、使用する高次モードに比べてはるか
に小谷蓋比であるため一層強勢に励振され、この基本共
振によるスプリアスを抑圧することは不可能であった。
また、wc3に。
従来の1E111に示した圧WatI板10の表面に露
出した電m1ll、11’、12.12’を設けた構造
のフィルタでは、電極形成後の平行平面研磨による周波
数調整は不可能である。このため2周波数gii*はも
っばら蒸着装置を利用した電極の膜厚MilKよる方法
がとられておC,[波数調整に係る製造コスト紘非常に
大きかった。
一方1%願昭53−92117において、相対向する二
つのエネルギー閉じ込め電極が圧電磁器内部にある構造
を有するセラミックフィルタが提案されている。この内
部電極を有するフィルタは、電極が圧電磁器内部にあっ
ても圧電6器の極めて大きな圧電反作用の丸めに良好な
エネルギー閉じ込め特性を有する。
しかしながら、この構造のフィルタでは平行平面研磨に
よる周波a調整は可能であるが、第1図に示した従来の
高次モードフィルタの場合と同様に、高次モードを利用
する場合、スプリアスとなる基本共振を抑圧することは
不可能であり、また使用する高次モードにおいて小容緻
比を実現することも不可能であるという欠点を有する。
さらに基本厚み九て振−モードを用いる場合においても
結局振一部分を薄くしなければ高1I4rIIL化が実
現できず、最初に述べ九種々の欠点は全く解決されない
これ11し1本発明は前述の従来形高次モードモノリシ
ック圧電aSフィルター〇欠点をすべて解決し1周波数
調整が可能でしかも、従来よシ高い周波数で使用可能な
モノリシック圧電磁器フィルタを提供することを目的と
している。
本発明のモノリシック圧電磁器フィルタは厚み方向に一
層に分極処理された圧電磁器板の内部あるいは内部及び
表面に互いに平行でかつ圧電ffl器板の厚み方向に互
いに重なシあう複数の1−からなる電極群が複数組形成
された構造となっている。
また入力及び出力端子と接続している2つの電極群を構
成している電極数はそれぞれ3以上でしかも互いに等し
い、さらに入力及び出力端子と接続しているそれぞれの
電極群において電極は一層おきにすべて一方の電極端子
に接続し、残りはすべて他方の電極端子に接続している
以上に述べた構造について図面に従って説明する。
電ii*が2組のモノリシック圧電磁器フィルタの列を
纂2図及び編3図に示す、第2図は、フィルタの横lI
@造を示す分解−である、圧電磁器粉末と有機−からな
るシート20上にエネルギー閉L込めIIE極21.2
1’、22.22’がIIILみ方向に互いに重な9合
うように設けられ、これらと接続してリード電&za、
2a’、24.z4’が設けられている。これらのシー
トを厚み方向に一体化し、焼成した構造のモノリシック
圧電fIi器フィルタOv#市図が13図である。
第3−において、20′は前記シート20が一体化、焼
成されえ圧電m器板であル、リード電極23.23’、
24.24’からそれぞれ電気端子25.25’、26
.26’がと多山される。このとき分礁処1iin、矢
印に示したように板厚方向に−411にほどヒされる。
この場合、圧電1器は本質的に^結合#科であるから圧
電反作用が非常に強く、従って電極部O線断周波数が無
電極部に比べてかな)低くな夛2票3図のように最も外
側にある電極の***を薄いal磁器層覆ったとしても
二不ルギー閉じ込めに何ら障害を与えることはない。
このように、内部電極を有する構造を用いることにより
、所望のmm数に一層するためKは単に表aioms層
を研磨するだけで良く、あらかじめ設杜られえ電気端子
25 、25’ 、 26 、26’より正確なjI1
1波数を知ることができる。また、平行平面研磨は最も
磁器表面に近いt億が、@器表面に農出するまで行うこ
とができる。
次に入力側及び出力側電極群と電気端子との接続は躯3
図に示すように該%l極群内において一層おきに配置さ
れた2枚の電極21は一方の電気4子25に接続され、
やはり一層おきに配置された残シの2枚の1を極21’
は他方の電気端子25′にWkaされている。さらに電
極22.22’と電気端子26.26’との接続も上記
と同様に配IMきれる。このような配線を行なうと厚み
方向に一様に分極された圧電磁器板の厚み方向の電荷分
布から、厚み方向に電極を介して[)合い、しかも電極
にはさまれている圧電磁器層に互いに逆向きの振−変位
があられれ、特定のに次モード(第3図の場合は3久モ
ード)だけ強勢に励振できる長所がある。即ち、特定の
高次モードだけ強勢に励振できるということは、使用す
る特定の尚次モードにおいて小容縁比が実現できるわけ
であ夛、スプリアスとなる基本モードに対しては電荷が
打ち消されることで抑圧可能である。これは従来の高次
モードを用いたモノリシック圧電磁器フィルタの諸欠点
を一掃するものである。
また入出力端子に接続される電極の数はそれぞれ等しく
なければならない。電極数が異なると入力側電極部で励
振された振動モードが出力側電極部において十分共振し
ない、さらに2次以上の高次モードを励振させるためK
ti上記電極の数はそれぞれ3以上が必要である。
本発明のモノリシック圧電磁器フィルタの他の例として
、第4図に示すように圧電Mi器基板上下面に分極用[
極を施し、直流高電界を加えて分価し、その後そのtま
分極用電極の−F&27.27’28.28’をエネル
ギー閉じ込め電極として残し九構造も考えられる。さら
に急峻な周波数選択度を実現させるためKは、第5mに
示すように圧電a基板の長手方向の入力側と出力側電極
群の中間にエネルギー閉じ込め電極群を1以上形成し2
れぞれの電極群内の電極をすべて短絡することによ〉寥
鳥に可能となる。
1151ElK示し九構造を用いると、入出力の電極部
分はもちろん、短絡した中間部分の!極にも振―エネル
ギーが閉じ込められ、これらの部分は共振子として働く
、これら共振子は弾性的な結合部分(電極のない部分)
′に介して縦続に配置されているわけであるから、信号
が入力されて出力されるlil@に多くの共振子を通過
しなければならないためKjll波数迦択皺醤性が向上
するわけである。入力側と出力1i11電極群の中間に
形成された各゛(極群を構成している電極の数は入力−
,出力四′ζ極群の電IiO数と同一であることが最適
であるが、電極数が少ない場合でも前述した共振子とし
ての機能は保持できる。
なお%第3allの構造では、3次の厚みたて振動モー
ドだけが強勢KjD*されるが、認2図において電極が
施されているセラミックシートの積層枚数について、2
次の1合は3枚、4次の1合は5枚、一般のn次の場合
はn+1枚と積層枚数を変えてやることにより、他の高
次モードも強勢に励振することができ、しかも基本共振
によるスプリアスを抑圧てきることは言うまでもない。
次に、本発明の実施列として、112図iD図に示した
構造の3次厚みたて振−を用いた中心周波数が27M)
lzの移動無線用モノリシックフィルタについて述べる
試作にあたルセラミック積層コンデンナの製造技術を用
いた。まず、圧電磁器粉末と有機バインダー及び有機1
llF#Iを含む泥果をつく勺、キャスティング法によ
シ製膜し生シートしえ。この生シートにエネルギー閉じ
込め電極及びリード114jを印刷した。ついでこれら
の生シートを所定の大きさに切断し積層圧着して積層体
を作製した。この積層体の焼成後の断面図は第3図に示
すとお夕である。さらに所定の位置に銀電極ペーストを
血布し焼付け、電気端子とした。この後圧電磁器板を一
様に分極した。ここで圧電材料としては厚みたて結合係
fi k t −0,45OPbTtO,暴圧1i1!
!を用い、焼成後のagは320μm、厚み方向で隣接
するエネルギー閉じ込め電極の間隔はは埋等間隔で73
声職モノリシツクフイルタの外形寸法ta6.<xs、
4−である、つぎに%表面の磁器層を研磨することによ
って周波a論整を行ない、板厚が261μmのときフィ
ルタの中心周波数が27 MHzとなった。
このときのフィルタの動作減衰量%性を第6図に示す、
3dB比帯域@3.2Nが得られておシ、また基本厚み
たて振動によるスプリアス付近の動作減衰量は20dB
、SHに抑えられている。一方、!I1図に示した従来
の3次厚みたて振動を用いたモノリシック圧電磁器フィ
ルタでは2本発明と同じPb’l’lO,系圧電セラミ
ックスを用いているにもかかわらず、3dB比帯域輻I
X程度しか得ることができなかったばかルではなく、基
本厚みたて振動によるスゲリアス付近の動作減衰量は5
dBg度であった。lIJち、両者の厚みたて3次振動
を用いたフィルタの特性を比較すると1本発明のモノリ
シックフィルタや方が、従来のモノリシックフィルタに
比べてはるかく広帯域化がはかれ、かつスプリアスとな
る基本厚みたて振動を抑圧することができる。
以上詳述した如く1本発明の高次モードモノリシックフ
ィルタ社、特定の高次モードのみ強勢に励振可能であ)
、またスプリアスとなる基本モード振動を抑圧し、さら
に周波数調整も可能であるという優れた411徴を有す
るものであや、工業的価値も多大である。
【図面の簡単な説明】
rig 1llr;t、従来のモノリシック圧電la器
フィルタを示した図である。(イ)は平面図、(ロ)は
正面図である。 1i2&lは1本発明のモノリシック圧電磁器フィルタ
の実施例の積層構造を示す図でおる。 謳3図は、本発明のモノリシック圧電磁器フィルタの実
施列の断cN図である。矢印は分極方向である。 114図は本発明のモノリシック圧’ilfm器フィル
タの実施内のうち各電極群のうちの一部が圧1磁器板の
表面に形成されている丙を示す図。 第5図は本発明のモノリシック圧電磁器フィルタの実施
内のうち電#7i群が4!1形成されている列を示す図
。 第6図は第3図に示す構造のモノリシック圧電磁器フィ
ルタの特性を示す図。 以上の図において、10.20’は圧電at器基板11
 、11’ 、 ] 2 、 l 2’は電極、20は
圧電磁器粉末と有機物からなるシート、21.21’。 22 、22’はエネルギー閉じ込め用内部電極。 23.23’、24.24’はリード電極、25゜25
’、26.26’は電気端子、27.27’、2828
′は圧電@4板表面に形成されたエネルギー閉じ込め用
電極。 第1図 第2図 15図 Yら図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 厚みの方向に分極処理された圧電磁器板の内部あるいは
    円部及び表面に、互いに平行でしかも圧電磁器板の厚み
    方向に互いに電なシ合う複数の電極からなる電極群が複
    数組形成されておル、これら複数の電極群のうち少なく
    とも入力及び出力端子とI!al!している2組の電I
    i評の電極数はそれぞれ3以上でしがも互いに等しく、
    さらに当該入力及び出力端子と接続している2組の亀&
    群のそれぞれにおいて各電極祉−珈おきにすべて一万の
    電気端子に!1続し、残やはすべて他方のtム端子に接
    続していることt−特徴とするモノリシック圧電磁器フ
    ィルタ。
JP18479281A 1981-11-18 1981-11-18 モノリシツク圧電磁器フイルタ Granted JPS5885613A (ja)

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