JPS5885558A - セミカスタム半導体装置 - Google Patents
セミカスタム半導体装置Info
- Publication number
- JPS5885558A JPS5885558A JP18298181A JP18298181A JPS5885558A JP S5885558 A JPS5885558 A JP S5885558A JP 18298181 A JP18298181 A JP 18298181A JP 18298181 A JP18298181 A JP 18298181A JP S5885558 A JPS5885558 A JP S5885558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- transistor
- functioning
- regions
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000407 epitaxy Methods 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
- H01L27/11896—Masterslice integrated circuits using combined field effect/bipolar technology
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポーラ型トランジスタとMOS型トランジスタの基本構
造部を複数個同一基板に具える半製品であって、これに
電極配線等の若干の追加の処理を施こすことにより所望
の回路を設計することができるいわゆるB1−MOSセ
ミカスタム集積回路に関するものである。
造部を複数個同一基板に具える半製品であって、これに
電極配線等の若干の追加の処理を施こすことにより所望
の回路を設計することができるいわゆるB1−MOSセ
ミカスタム集積回路に関するものである。
従来のB1−MOSセミカスタム集積回路はバイポーラ
トランジスタ構造部とMOS )ランジスタ構造部に区
分され、それぞれ特定の構造に構成され、バイポーラト
ランジスタ構造部はバイポーラトランジスタとして、M
osトランジスタtel Ti NSはMOSトランジ
スタとしてしが使用できないものであった。
トランジスタ構造部とMOS )ランジスタ構造部に区
分され、それぞれ特定の構造に構成され、バイポーラト
ランジスタ構造部はバイポーラトランジスタとして、M
osトランジスタtel Ti NSはMOSトランジ
スタとしてしが使用できないものであった。
第1図は従来のB土−MOSセミカスタム集積回路の一
例の断面構造を示す。第1図において、/はP型基板、
λはN型エピタキシャル層、3は戸型分離領域、lは絶
縁酸化膜である。100は横形PNPトランジスタ構造
部で、Sはそのエミッタ拡散領域、乙はそのコレクタ拡
散領域、7はそのコレクタ抵抗低敵埋込層、ざはN型エ
ピタキシャル層λから成るベース領域の接点領域、9.
/θ及び//はそれぞれエミッタ、コレクタ及□びベー
ス電極テある。/10は縦形NPN )ランジスタ構造
部で、/3はそのベース拡散領域、/47はエミッタ拡
散領域、/jはエピタキシャル層λから成るコレクタ領
域の接点領域、/6./7及び/8はそれぞれエミッタ
、ベース及ヒコレクタ電極である。/20はPチャンネ
ルMOSトランジスタ構造部で、/9及び〃はそのソー
ス及びドレイン拡散領域、2ノはゲート電極、〃及びn
はソース及びドレイン電極、2りはエビタキシャ/L[
ト同−導電型で高濃度のチャンネルストッパ領域である
。/30はNチャンネルMOS )ランジスタ領域で、
ガはP型ウェル領域、2≦、27はソース及びドレイン
拡蔽領f& 、J + 29及び3θはソース、ドレイ
ン及びゲート電極、3/はウェル&[と同一導電型で高
濃度のチャンネルストッパ領域である。
例の断面構造を示す。第1図において、/はP型基板、
λはN型エピタキシャル層、3は戸型分離領域、lは絶
縁酸化膜である。100は横形PNPトランジスタ構造
部で、Sはそのエミッタ拡散領域、乙はそのコレクタ拡
散領域、7はそのコレクタ抵抗低敵埋込層、ざはN型エ
ピタキシャル層λから成るベース領域の接点領域、9.
/θ及び//はそれぞれエミッタ、コレクタ及□びベー
ス電極テある。/10は縦形NPN )ランジスタ構造
部で、/3はそのベース拡散領域、/47はエミッタ拡
散領域、/jはエピタキシャル層λから成るコレクタ領
域の接点領域、/6./7及び/8はそれぞれエミッタ
、ベース及ヒコレクタ電極である。/20はPチャンネ
ルMOSトランジスタ構造部で、/9及び〃はそのソー
ス及びドレイン拡散領域、2ノはゲート電極、〃及びn
はソース及びドレイン電極、2りはエビタキシャ/L[
ト同−導電型で高濃度のチャンネルストッパ領域である
。/30はNチャンネルMOS )ランジスタ領域で、
ガはP型ウェル領域、2≦、27はソース及びドレイン
拡蔽領f& 、J + 29及び3θはソース、ドレイ
ン及びゲート電極、3/はウェル&[と同一導電型で高
濃度のチャンネルストッパ領域である。
このように従来のB1−Mo5セミ力スタム集積回路で
は各素子の構造部が各素子に特有の構造に構成されてい
るので、各素子の構造部と配線を変更するたけで他の素
子として使用することはできない。従って、このような
従来の装置においては回路膜J[の自由度、が制約され
、たとえこれら1種類の素子を適当な比率で配置したと
してもその範囲内でしか回路を設計することができない
不自由があり、また使用しない素子の割合が多い不利が
あった。
は各素子の構造部が各素子に特有の構造に構成されてい
るので、各素子の構造部と配線を変更するたけで他の素
子として使用することはできない。従って、このような
従来の装置においては回路膜J[の自由度、が制約され
、たとえこれら1種類の素子を適当な比率で配置したと
してもその範囲内でしか回路を設計することができない
不自由があり、また使用しない素子の割合が多い不利が
あった。
本発明の目的はMOS )ランジスタにもバイポーラト
ランジスタにも使用できる基本m位構造を複数個具え、
これに電極配線等の若干の処理を施こすことによりバイ
ポーラトランジスタとMOS )ランジスタから成る棟
々の回路を自由に効率良く適宜設計し得るB1−MOS
セミカスタム半導体装置を提供せんとするにある。
ランジスタにも使用できる基本m位構造を複数個具え、
これに電極配線等の若干の処理を施こすことによりバイ
ポーラトランジスタとMOS )ランジスタから成る棟
々の回路を自由に効率良く適宜設計し得るB1−MOS
セミカスタム半導体装置を提供せんとするにある。
以下図面につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明によるB1−MOSセミカスタム集積回
路の一例を示す。
路の一例を示す。
第2図において、/、2.3及びtは第1図と同一の部
分を示す。200よ及び2002は横形PNPバイポー
ラトランジスタとしてもPチャンネルMOSトランジス
タとしても使用し得る第1基本屯位構造部で、201は
該バイポーラトランジスタのエミッタ領域又は該MO8
)ランジスタのソース領域として機能するP型拡散領域
、202は領域20/を取り囲むように配置された該バ
イポーラトランジスタのコレクタ領域又は該MOSトラ
ンジスタのドレイン領域として機能するP型拡散領域、
203は領域202を取り囲むよう配置された該バイポ
ーラトランジスタのベース接点領域又はチャンネルスト
ッパ領域として機能するN型高濃度拡散領域、20’1
は該バイポーラトランジスタのコレクタ抵抗低減領域し
て機能するN型高濃度埋込層1.205は他の部分の酸
化膜より薄く形成された該MO8)ランジスタのゲート
酸化膜である。
分を示す。200よ及び2002は横形PNPバイポー
ラトランジスタとしてもPチャンネルMOSトランジス
タとしても使用し得る第1基本屯位構造部で、201は
該バイポーラトランジスタのエミッタ領域又は該MO8
)ランジスタのソース領域として機能するP型拡散領域
、202は領域20/を取り囲むように配置された該バ
イポーラトランジスタのコレクタ領域又は該MOSトラ
ンジスタのドレイン領域として機能するP型拡散領域、
203は領域202を取り囲むよう配置された該バイポ
ーラトランジスタのベース接点領域又はチャンネルスト
ッパ領域として機能するN型高濃度拡散領域、20’1
は該バイポーラトランジスタのコレクタ抵抗低減領域し
て機能するN型高濃度埋込層1.205は他の部分の酸
化膜より薄く形成された該MO8)ランジスタのゲート
酸化膜である。
次に、300工及び3002は縦形NPNバイポーラト
ランジスタ又はNチャンネルMOS )ランジスタとし
て使用し得る第λ基本嘔位構造部で、301は該バイポ
ーラトランジスタのベース領域又は該MOSトランジス
タのP 型ウェル領域として機能するP型拡散領域、3
02は領域30/内に形成された該バイポーラトランジ
スタの第1エミツタ領域又は該MOSトランジスタのソ
ース領域として機能するN型拡散領域、303は同じく
領域301内に形成された該バイポーラトランジスタの
第2エミツタ領域又は該Mo5hランジスタのドレイン
領域とじて機能するN型拡散領域、30I!は該バイポ
ーラトランジスタのコレクタ接点領域として機能するN
型高濃度拡散領域、30Sは該バイポーラトランジスタ
のコレクタ抵抗低減領域として機能するNg高濃度埋込
層、30Aは他の部分の酸化膜より薄く形成された該M
O8)ランジスタのゲート酸化膜であるO 次に、上述のBi−MOSセミカスタム集積回路の使用
方法について説明する。先ず第1基本屯位構造部i、o
oを横形PNP )ランジスタとして使用する場合には
、第2図の200□に示すように領域20/。
ランジスタ又はNチャンネルMOS )ランジスタとし
て使用し得る第λ基本嘔位構造部で、301は該バイポ
ーラトランジスタのベース領域又は該MOSトランジス
タのP 型ウェル領域として機能するP型拡散領域、3
02は領域30/内に形成された該バイポーラトランジ
スタの第1エミツタ領域又は該MOSトランジスタのソ
ース領域として機能するN型拡散領域、303は同じく
領域301内に形成された該バイポーラトランジスタの
第2エミツタ領域又は該Mo5hランジスタのドレイン
領域とじて機能するN型拡散領域、30I!は該バイポ
ーラトランジスタのコレクタ接点領域として機能するN
型高濃度拡散領域、30Sは該バイポーラトランジスタ
のコレクタ抵抗低減領域として機能するNg高濃度埋込
層、30Aは他の部分の酸化膜より薄く形成された該M
O8)ランジスタのゲート酸化膜であるO 次に、上述のBi−MOSセミカスタム集積回路の使用
方法について説明する。先ず第1基本屯位構造部i、o
oを横形PNP )ランジスタとして使用する場合には
、第2図の200□に示すように領域20/。
20.2及び、203をそれぞれエミッタ、コレクタ及
びベース領域としてこれら領域に電極配線20乙、20
720gを設ければよい。またPチャンネルMO8)ラ
ンジスタとして使用する場合には第2図の2oo2に示
すように領#、201及び202をソース及びドレイン
領域としてこれら領域にソース及びドレイン電極配線2
09及び210を設けると共にゲート噛化膜2O5上に
ゲート電極配線210を設ければよく、この配線パター
ンを第3図に示す。尚、本例ではソース及びドレイン領
域20/及び202間の酸化膜の7部のみを薄いゲート
酸化膜としてその上にのみゲート電極を設けたが、必要
に応じ他の部分も薄いゲート酸化膜にしてその上にもゲ
ート電極を設けてチャンネル幅を大きくして使うことも
可能であり、これが素子間の接続上不都合な場合には通
常のベースドライブイン酸化膜のままにしておくことも
可能である。
びベース領域としてこれら領域に電極配線20乙、20
720gを設ければよい。またPチャンネルMO8)ラ
ンジスタとして使用する場合には第2図の2oo2に示
すように領#、201及び202をソース及びドレイン
領域としてこれら領域にソース及びドレイン電極配線2
09及び210を設けると共にゲート噛化膜2O5上に
ゲート電極配線210を設ければよく、この配線パター
ンを第3図に示す。尚、本例ではソース及びドレイン領
域20/及び202間の酸化膜の7部のみを薄いゲート
酸化膜としてその上にのみゲート電極を設けたが、必要
に応じ他の部分も薄いゲート酸化膜にしてその上にもゲ
ート電極を設けてチャンネル幅を大きくして使うことも
可能であり、これが素子間の接続上不都合な場合には通
常のベースドライブイン酸化膜のままにしておくことも
可能である。
次に、第2基本嘔位構造部300を縦形NPN )ラン
ジスタとして使用する場合には、第2図の300工に示
すように領域30/をベース、領域302及び303を
エミッタ、l域Joltをコレクタ領域としてこれら領
域に電極配線3o7.3部g % Q、f>%及び30
9?E−設ければよい。尚、第1及び第2エミツタ領域
(D 電極3oざ及びJJ、4%は短絡して1つのエミ
ッタとして使うか、分離したままダブルエミッタとして
使うかは設計者の自由である。また、この基本単位構造
部をNチャンネルMOS )ランジスタトシて使用する
場合には、第2図の3002に示すように、領域302
及び303をソース及びドレイン領域とし、これら領域
にソース及びドレイン電極配線310及びJ//を設け
ると共にゲート醪化膜30乙上にゲート電極配線3/2
を設ければよい。尚、戸型ウェル領域301が浅いため
にこのNチャンネルMOS )ランジスタのしきい値電
圧(V、]が高すぎる場合には必要に応じイオン打ち込
み等の追加の処理によりしきい値電圧を下げるチャンネ
ル領域3/3を形成することができる。
ジスタとして使用する場合には、第2図の300工に示
すように領域30/をベース、領域302及び303を
エミッタ、l域Joltをコレクタ領域としてこれら領
域に電極配線3o7.3部g % Q、f>%及び30
9?E−設ければよい。尚、第1及び第2エミツタ領域
(D 電極3oざ及びJJ、4%は短絡して1つのエミ
ッタとして使うか、分離したままダブルエミッタとして
使うかは設計者の自由である。また、この基本単位構造
部をNチャンネルMOS )ランジスタトシて使用する
場合には、第2図の3002に示すように、領域302
及び303をソース及びドレイン領域とし、これら領域
にソース及びドレイン電極配線310及びJ//を設け
ると共にゲート醪化膜30乙上にゲート電極配線3/2
を設ければよい。尚、戸型ウェル領域301が浅いため
にこのNチャンネルMOS )ランジスタのしきい値電
圧(V、]が高すぎる場合には必要に応じイオン打ち込
み等の追加の処理によりしきい値電圧を下げるチャンネ
ル領域3/3を形成することができる。
このように本発明によるB1−MOSセミカスタム集積
回路は横形PNP )ランジスタ又はPチャンネルMO
8)ランジスタとして使用し得る第1基本屯位構造部と
縦形NPN )ランジスタ又はNチャンネルMOS )
ランジスタとして使用し得る第−基本単位構造部を具え
、各単位構造部をバイポーラ形及びMOS形の別なく使
用できるので、設計の目出度が非常に高く、また単位構
造部の使用効率が高くなる効果が得られる。四に、製造
においては従来のBi−MOS 構造に比べNチャンネ
ルMOSゲート領域のためのマスクが1つ余計に必要と
なるが−P型タウエル領域ためのマスクが不要となるの
で所要のマスク数は変わらず、また従来の構造ではNチ
ャンネルMOS )ランジスタのソース及びドレイン領
域の外側にP+チャンネルストッパ領域J/ カ設けら
れているが、本発明の第2図の構造ではP+ウェル領域
30/自身がチャンネルストッパ領域として機能し、こ
のようなチャンネルストッパ領域を設ける必要がない。
回路は横形PNP )ランジスタ又はPチャンネルMO
8)ランジスタとして使用し得る第1基本屯位構造部と
縦形NPN )ランジスタ又はNチャンネルMOS )
ランジスタとして使用し得る第−基本単位構造部を具え
、各単位構造部をバイポーラ形及びMOS形の別なく使
用できるので、設計の目出度が非常に高く、また単位構
造部の使用効率が高くなる効果が得られる。四に、製造
においては従来のBi−MOS 構造に比べNチャンネ
ルMOSゲート領域のためのマスクが1つ余計に必要と
なるが−P型タウエル領域ためのマスクが不要となるの
で所要のマスク数は変わらず、また従来の構造ではNチ
ャンネルMOS )ランジスタのソース及びドレイン領
域の外側にP+チャンネルストッパ領域J/ カ設けら
れているが、本発明の第2図の構造ではP+ウェル領域
30/自身がチャンネルストッパ領域として機能し、こ
のようなチャンネルストッパ領域を設ける必要がない。
更にまた、第1基本学位構造部200をPチャンネルM
O8)ランジスタとして使用する場合にはエピタキシャ
ル層3の接点頭載2(Hの電極、2/、2をソース領域
20/に接続することにより、また第2基本構造部30
0をNチャンネルMOS )ランジスタとして使用する
場合にはエピタキシャル層の接点領域30グの電極3/
Ilを正電圧源に、領域30/の電極31Sをソース電
極310に接続することによりバックバイアス効果を避
けることができる。
O8)ランジスタとして使用する場合にはエピタキシャ
ル層3の接点頭載2(Hの電極、2/、2をソース領域
20/に接続することにより、また第2基本構造部30
0をNチャンネルMOS )ランジスタとして使用する
場合にはエピタキシャル層の接点領域30グの電極3/
Ilを正電圧源に、領域30/の電極31Sをソース電
極310に接続することによりバックバイアス効果を避
けることができる。
尚、以上の例では種々の領域及びゲート酸化膜上に適宜
電極配線を設けて所望の回路を形成したが、全ての領域
及びゲート領域上に電極を設けておき、設計すべき回路
構成に応じてこれら電極を相互接続する配線を設けるこ
とにより所望の回路を構成するようにしても良いこと勿
論である。
電極配線を設けて所望の回路を形成したが、全ての領域
及びゲート領域上に電極を設けておき、設計すべき回路
構成に応じてこれら電極を相互接続する配線を設けるこ
とにより所望の回路を構成するようにしても良いこと勿
論である。
第1図は従来のB1−MOSセミカスタム集積回路の一
例の断面図、第2図は本発明GこよるB1−MOSセミ
カスタム集積回路の一例の断面図、第3図は第2図の1
部の配線パターンの一例を示す平面図である。 コ00□、2002・・・第1基本畦位構造部、201
・・・エミッタ又はソース領域、20.2・・・コレク
タ又はドレイン領域、203・・・ベース接点領域又は
チャンネルストッパ1.2011・・・高濃度埋込層、
20!・・・ゲート酸化膜、206〜2/2・・・電極
、300□、3002・・・第2基本屯位構造部、30
1・・・ベース又はウェル領域、302・・・エミッタ
又はソース領域、303・・・エミッタ又はドレイン領
域、30Il・・・コレクタ接点領域、305・・・高
濃度埋込層、306・・・ゲート酸化膜、307〜3/
2 、3/II 〜3/!;−・・電極、3/3 ・・
・チャンネル領*。
例の断面図、第2図は本発明GこよるB1−MOSセミ
カスタム集積回路の一例の断面図、第3図は第2図の1
部の配線パターンの一例を示す平面図である。 コ00□、2002・・・第1基本畦位構造部、201
・・・エミッタ又はソース領域、20.2・・・コレク
タ又はドレイン領域、203・・・ベース接点領域又は
チャンネルストッパ1.2011・・・高濃度埋込層、
20!・・・ゲート酸化膜、206〜2/2・・・電極
、300□、3002・・・第2基本屯位構造部、30
1・・・ベース又はウェル領域、302・・・エミッタ
又はソース領域、303・・・エミッタ又はドレイン領
域、30Il・・・コレクタ接点領域、305・・・高
濃度埋込層、306・・・ゲート酸化膜、307〜3/
2 、3/II 〜3/!;−・・電極、3/3 ・・
・チャンネル領*。
Claims (1)
- ■、 第1導電型のエピタキシャル層に複数個の島を具
え、少くとも1個の島内に横形バイポーラトランジスタ
のエミッタ領域又はMOS )ランジスタのソース領域
として機能する第2導電型の第7領域と、該領域と所定
の間隔に配置され該両トランジスタのコレクタ領域又は
ドレイン領域として機能する第2導電型の第2領域と、
エピタキシャル層表面部に形成され該バイポーラトラン
ジスタのベース接点領域として機能する第3領域と、前
記第1及び第一領域間上において該MO8)ランジスタ
のゲート絶縁層として機能する薄い絶縁層部分を有する
絶縁層とを具える第1基本屯位構造部を形成し、他の少
くとも1個の島内に上記とは他のタイプの縦形バイポー
ラトランジスタのベース領域又は上記とは他のタイプの
MOS )ランシスクのウェル領域として機能する第2
導電型の第1領域と、該第を領域内にあって該両トラン
ジスタのエミッタ領域又はソース領域として機能する第
1導電型の第5領域と、同様に第グ領域内にあって第5
領域と所定の間隔に配置され該両トランジスタのエミッ
タのエミッタ領域又はドレイン領域として機能する第1
導電型の第3領域と、エピタキシャル表面部に形成され
該バイポーラトランジスタのコレクタ接点領域として機
能する第7領域と、前記第5及び第を領域間上において
該MOSトランジスタのゲート絶縁層として機能する薄
い絶縁層部分を有する絶縁層を具える第2基本畦位構造
部を形成したことを特徴とするセミカスタム半導体装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298181A JPS5885558A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | セミカスタム半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298181A JPS5885558A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | セミカスタム半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885558A true JPS5885558A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16127674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18298181A Pending JPS5885558A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | セミカスタム半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4682202A (en) * | 1983-07-29 | 1987-07-21 | Fujitsu Limited | Master slice IC device |
JPH03153069A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Toshiba Corp | 半導体集積回路およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18298181A patent/JPS5885558A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4682202A (en) * | 1983-07-29 | 1987-07-21 | Fujitsu Limited | Master slice IC device |
JPH03153069A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Toshiba Corp | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02275675A (ja) | Mos型半導体装置 | |
US3253197A (en) | Transistor having a relatively high inverse alpha | |
US5969391A (en) | Complementary insulated-gate field-effect transistors having improved anti-latchup characteristic | |
JP4460272B2 (ja) | パワートランジスタおよびそれを用いた半導体集積回路 | |
JPS5885558A (ja) | セミカスタム半導体装置 | |
JPS6133261B2 (ja) | ||
JPS63148671A (ja) | 半導体集積回路装置の静電破壊防止装置 | |
JPH02294063A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2680848B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH02143454A (ja) | 半導体デバイス | |
JPS6359262B2 (ja) | ||
JPS6060753A (ja) | 半導体装置 | |
KR100571423B1 (ko) | 바이씨모스 소자의 바이폴라 트랜지스터 및 그 제조 방법 | |
JPH05864B2 (ja) | ||
JP2646765B2 (ja) | Misゲート制御型サイリスタ半導体装置 | |
JPS59200459A (ja) | 相補型半導体装置及びその製造方法 | |
JPH0314232B2 (ja) | ||
JP2940203B2 (ja) | セミカスタム半導体集積回路 | |
JPS61208864A (ja) | C−mos集積回路装置 | |
JP2518880B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS601843A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH08172100A (ja) | 半導体装置 | |
JPH02283070A (ja) | 入力保護回路を備えた半導体集積回路装置 | |
JPH06151443A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPS6286858A (ja) | 半導体装置の製造方法 |