JPS5885448A - 記録濃度関連値検出方法 - Google Patents
記録濃度関連値検出方法Info
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- JPS5885448A JPS5885448A JP56184289A JP18428981A JPS5885448A JP S5885448 A JPS5885448 A JP S5885448A JP 56184289 A JP56184289 A JP 56184289A JP 18428981 A JP18428981 A JP 18428981A JP S5885448 A JPS5885448 A JP S5885448A
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- toner
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0855—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5041—Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
本発明は電子写真記録における画像濃度制御に関し、特
に、感光体面に少なくとも2つの、互に潜像電位が大き
く異なるテストパターンを形成してそれらのパターンの
、又はそれらのパターンに対応するコピー画像の画像濃
度関連値を検出し、検出値に基づいて画像濃度に影響を
及ばずコピー処理パラメータを制御する記録濃度制御方
法に関する。
に、感光体面に少なくとも2つの、互に潜像電位が大き
く異なるテストパターンを形成してそれらのパターンの
、又はそれらのパターンに対応するコピー画像の画像濃
度関連値を検出し、検出値に基づいて画像濃度に影響を
及ばずコピー処理パラメータを制御する記録濃度制御方
法に関する。
(2)発明の背景
電子写真装置や静電記録装置においては、所定の方法に
より担体上に形成された静電潜像が、現像装置からトナ
ーと呼ばれる着色微粒子を供給されて現像される。トナ
ーは、通常、静電潜像とは逆極性に帯電されて、静電潜
像に静電的に吸着されることにより、現1象が行なわれ
る。
より担体上に形成された静電潜像が、現像装置からトナ
ーと呼ばれる着色微粒子を供給されて現像される。トナ
ーは、通常、静電潜像とは逆極性に帯電されて、静電潜
像に静電的に吸着されることにより、現1象が行なわれ
る。
トナーを静電潜像とは逆極性に帯電させる方法として、
現像剤をトナーとキャリアで構成し、両方法が知られて
いる。このようtz現像剤を、一般に二成分系現像剤と
いう。二成分系現像剤を使用する現像方法は、トナーを
十分に帯電させることができる反面、現像に際してはト
ナーのみが消費されるので、現像剤におけ゛るトナー濃
度を常に一定Oこ保つための手段が必要となる。このた
めには、現像剤のトナー濃度を測定することが不可欠と
なる。
現像剤をトナーとキャリアで構成し、両方法が知られて
いる。このようtz現像剤を、一般に二成分系現像剤と
いう。二成分系現像剤を使用する現像方法は、トナーを
十分に帯電させることができる反面、現像に際してはト
ナーのみが消費されるので、現像剤におけ゛るトナー濃
度を常に一定Oこ保つための手段が必要となる。このた
めには、現像剤のトナー濃度を測定することが不可欠と
なる。
現像剤のトナー調度を測定する方法の一つとして、特公
昭4.3−161.99号公報に記載された方法が知ら
れている。これは、感光体上に規準の静電潜像パターン
を形成し、これを現像した後、その現像画像の濃度を光
電的に測定するもので、いわば間接的な現像剤トナー濃
度測定方法である。現像剤の重量を測定したり、透磁率
を測定したりする直接的な現像剤トナー濃度測定方法も
知られている。
昭4.3−161.99号公報に記載された方法が知ら
れている。これは、感光体上に規準の静電潜像パターン
を形成し、これを現像した後、その現像画像の濃度を光
電的に測定するもので、いわば間接的な現像剤トナー濃
度測定方法である。現像剤の重量を測定したり、透磁率
を測定したりする直接的な現像剤トナー濃度測定方法も
知られている。
この他に、感光体面のトナー像の表面電位を検出してト
ナー濃度を制御する提案(特開昭53−92138号公
報)、基準濃度板の光反射率と原稿の光反射率の差に応
じて現像バイアス電圧を制御する提案(特開昭53−]
o 3736号公報)、基準原稿の複写工程中に画像
濃度を検出して現像特性を制御する提案(特開昭54−
L目645号公報)、および、原稿画像濃度、潜像電位
、および現像後のトナー像濃度を検出して感光体の帯電
電荷量。
ナー濃度を制御する提案(特開昭53−92138号公
報)、基準濃度板の光反射率と原稿の光反射率の差に応
じて現像バイアス電圧を制御する提案(特開昭53−]
o 3736号公報)、基準原稿の複写工程中に画像
濃度を検出して現像特性を制御する提案(特開昭54−
L目645号公報)、および、原稿画像濃度、潜像電位
、および現像後のトナー像濃度を検出して感光体の帯電
電荷量。
現像バイアス電圧および又は露光光量を制御する提案(
米国特許第2,956,487号明細書)等がある。
米国特許第2,956,487号明細書)等がある。
この種の記録濃度制御のうち、濃、淡2種の潜像パター
ンを形成するものでは、濃パターン領域および淡パター
ン領域が濃度上ン→J−(Pセンサ)部に到達するタイ
ミングを予め定めており、画像走査開始からドラム回転
同期パルスのカラントラ開始し、カウント値が濃パター
ン領域および淡パターン領域の濃度上ンせ部到達タイミ
ングとなるとそれぞれの濃度を読み取るようにしている
。これによれば、縮小、拡大等の複写倍率を変更設定し
うる複写機では、複写倍率に応じたタイミング設定をし
なければならず、タイミング設定が複雑になる。また、
濃淡マークと画像走査系の初期位置関係が複写機毎にば
らつきがあるので、また複写機使用中に位置関係がずれ
ることがあるので、タイミングはかなり粗くして範囲が
広くなるよう番こしておかなければならない。すなわち
パターン領域を広く設定しなければならない。パターン
領域の拡大は、画像走査範囲の拡大やイレース領域の拡
大をもたらし、複写処理上不利益が大きくなる。
ンを形成するものでは、濃パターン領域および淡パター
ン領域が濃度上ン→J−(Pセンサ)部に到達するタイ
ミングを予め定めており、画像走査開始からドラム回転
同期パルスのカラントラ開始し、カウント値が濃パター
ン領域および淡パターン領域の濃度上ンせ部到達タイミ
ングとなるとそれぞれの濃度を読み取るようにしている
。これによれば、縮小、拡大等の複写倍率を変更設定し
うる複写機では、複写倍率に応じたタイミング設定をし
なければならず、タイミング設定が複雑になる。また、
濃淡マークと画像走査系の初期位置関係が複写機毎にば
らつきがあるので、また複写機使用中に位置関係がずれ
ることがあるので、タイミングはかなり粗くして範囲が
広くなるよう番こしておかなければならない。すなわち
パターン領域を広く設定しなければならない。パターン
領域の拡大は、画像走査範囲の拡大やイレース領域の拡
大をもたらし、複写処理上不利益が大きくなる。
(3)発明の目的
本発明は格別にパターン領域を大きくすることなく、し
かもパターン領域の読取タイミングを単純にすることを
目的とする。
かもパターン領域の読取タイミングを単純にすることを
目的とする。
(4)発明の要約
上記目的を達成するために本発明においては、濃度セン
サなどの検出器で検出する各パターンの画像濃度関連値
がパターン毎に大きく異なること。
サなどの検出器で検出する各パターンの画像濃度関連値
がパターン毎に大きく異なること。
に着目してパターン間の差の略中間値にしきい値(所定
値)を定めて、第1のパターン領域の画像濃度関連値は
画像走査開始からタイミングをとって読むが、第2のパ
ターン領域以降は、検出画像濃度関連値がしきい値より
も第2のパターン領域の値側にソフトすることをもって
パターン間の境界を検出してこの境界より後側において
画像濃度関連値を読む。l[!iir象濃度関連値を正
確に検出するため、本発明の好ましい実施例においては
、各パターン領域で複数回画像濃度関連(直を読んでそ
れらの平均値を検出値とし、かつ境界読取を確実にする
ため、検出画像濃度関連値が、くり返し複数回の読み取
りにおいて引き続いて第2のパターン領域の値側ζこン
フトシたことをもってパターンが変わったと見なす。
値)を定めて、第1のパターン領域の画像濃度関連値は
画像走査開始からタイミングをとって読むが、第2のパ
ターン領域以降は、検出画像濃度関連値がしきい値より
も第2のパターン領域の値側にソフトすることをもって
パターン間の境界を検出してこの境界より後側において
画像濃度関連値を読む。l[!iir象濃度関連値を正
確に検出するため、本発明の好ましい実施例においては
、各パターン領域で複数回画像濃度関連(直を読んでそ
れらの平均値を検出値とし、かつ境界読取を確実にする
ため、検出画像濃度関連値が、くり返し複数回の読み取
りにおいて引き続いて第2のパターン領域の値側ζこン
フトシたことをもってパターンが変わったと見なす。
第1図に本発明を一態様で実施する複写機の、構成概要
を示す。コンタクトカラス板l上の原稿(図示せず)の
画像は、第1ミラー2.、第2ミラー22.インミラー
レンズ3および第3ミラー23 で感光体ドラム4の
表面に投射される。感光体ドラム4の反時割方向の目撃
に同期して、第1ミラー2.および第2ミラー22が所
定の速度比で左方に走査駆動される。感光体ドラノ・4
の静電る。このよう+こシて感光体ドラム4の表面(こ
形成されたトナー像は、転写チャージャ8部で記録紙に
転写される。記録紙は分離ベルト9で定着部に送られる
。
を示す。コンタクトカラス板l上の原稿(図示せず)の
画像は、第1ミラー2.、第2ミラー22.インミラー
レンズ3および第3ミラー23 で感光体ドラム4の
表面に投射される。感光体ドラム4の反時割方向の目撃
に同期して、第1ミラー2.および第2ミラー22が所
定の速度比で左方に走査駆動される。感光体ドラノ・4
の静電る。このよう+こシて感光体ドラム4の表面(こ
形成されたトナー像は、転写チャージャ8部で記録紙に
転写される。記録紙は分離ベルト9で定着部に送られる
。
本発明の実施のため、第1ミラー21のボームポジショ
ンにおける画像投影視野に自パターンMR6が付されて
おり、その左側に黒パターンMRPが付されており、第
1ミラー2.が露光走査のため左方に駆動されると、感
光体トラム表面(こ白パターンMRGと黒パターンMI
えPの静電潜像が連続して形成される。現像器(7)と
転写チャージ−)・8の間には、感光体ドラム4表面の
トナー濃度を検出するフォトセンサ11が配置されてお
り、セン−111の検出信号は増幅器12で増幅および
波形整形されてA / Dコンバータ18でA/D変換
(アリ−ログ−デジタル変換)されてマイク[コブ1コ
セツサ14(MPU2)に印加される。マイク11ブロ
セツ4ノー14は、白パターンMRqと黒パターンMR
pの対応!・ナー像(トナー画像パターン)の濃度比を
演算し、濃度比よシ1−ナー供給量を定め、トナー供給
量に対応する時間の間ソレノイドドライバ15にソレノ
イド付勢指示を与える。ドライバ15はソレノイド付勢
指示がある間クラッチソレノイド16tこ連成する。ク
ラッチソレノイド16が通電されると、トナー切出しく
コーラ10が感光体1−ラム駆動系に結合されて回転し
、トナー貯留槽より現像ローラ7に供給される。
ンにおける画像投影視野に自パターンMR6が付されて
おり、その左側に黒パターンMRPが付されており、第
1ミラー2.が露光走査のため左方に駆動されると、感
光体トラム表面(こ白パターンMRGと黒パターンMI
えPの静電潜像が連続して形成される。現像器(7)と
転写チャージ−)・8の間には、感光体ドラム4表面の
トナー濃度を検出するフォトセンサ11が配置されてお
り、セン−111の検出信号は増幅器12で増幅および
波形整形されてA / Dコンバータ18でA/D変換
(アリ−ログ−デジタル変換)されてマイク[コブ1コ
セツサ14(MPU2)に印加される。マイク11ブロ
セツ4ノー14は、白パターンMRqと黒パターンMR
pの対応!・ナー像(トナー画像パターン)の濃度比を
演算し、濃度比よシ1−ナー供給量を定め、トナー供給
量に対応する時間の間ソレノイドドライバ15にソレノ
イド付勢指示を与える。ドライバ15はソレノイド付勢
指示がある間クラッチソレノイド16tこ連成する。ク
ラッチソレノイド16が通電されると、トナー切出しく
コーラ10が感光体1−ラム駆動系に結合されて回転し
、トナー貯留槽より現像ローラ7に供給される。
なお、第1図において5は感光体ドラム4の表面を均一
に荷電するメインチャージャ、6は、画像始端直前、後
端直後および記・禄紙サイズ外部を除電するイレースラ
ンプである。この実施例では、マイクロブ1コセッザ1
. /Iがトナー画像濃度検出がら検出値に応じたトナ
ー供給をおこない、・池のマイクロプロセッサMPUI
がその池の複写制御をおこなう。なお、記録紙4ノ−イ
ズ番こ応じたトナー供給量が予め定められており、MP
U1はlコピー毎ニ、コピーサイズ対応量のトナー供給
をおこなう。したがって、マイクロプロセッサ14は、
定量供給では不足した分をトナー供給すること0こなる
。
に荷電するメインチャージャ、6は、画像始端直前、後
端直後および記・禄紙サイズ外部を除電するイレースラ
ンプである。この実施例では、マイクロブ1コセッザ1
. /Iがトナー画像濃度検出がら検出値に応じたトナ
ー供給をおこない、・池のマイクロプロセッサMPUI
がその池の複写制御をおこなう。なお、記録紙4ノ−イ
ズ番こ応じたトナー供給量が予め定められており、MP
U1はlコピー毎ニ、コピーサイズ対応量のトナー供給
をおこなう。したがって、マイクロプロセッサ14は、
定量供給では不足した分をトナー供給すること0こなる
。
第2図は、第1図?こ示すマイク[jブロセッ→)−1
4部の電気接続を詳細に示す。第2図において、11、
と112はフォトセンサ11を構成する発光タイオード
およびフォトl・ランジスタであり、発光クイオード1
1.の光は感光体ドラム4に投射され、ドラム4の反射
光がフォトトランンスク11□で検出される。フ第1・
トランジスタ11□のエミッタ電(1三カ、A、/D
コアバー118 (富士;M〕MB/1052)の入カ
ナヤノネメレA、fこ直接(こ、また分圧喘Ex2゜B
X、を介して入力チャンネルA。に卵棚される。
4部の電気接続を詳細に示す。第2図において、11、
と112はフォトセンサ11を構成する発光タイオード
およびフォトl・ランジスタであり、発光クイオード1
1.の光は感光体ドラム4に投射され、ドラム4の反射
光がフォトトランンスク11□で検出される。フ第1・
トランジスタ11□のエミッタ電(1三カ、A、/D
コアバー118 (富士;M〕MB/1052)の入カ
ナヤノネメレA、fこ直接(こ、また分圧喘Ex2゜B
X、を介して入力チャンネルA。に卵棚される。
A/Dコアバー918(7:lデジタルデータ(シリア
ル)出力端DATA OUTはプロセラ井14の割へ端
T1に、制御入力H1,i(A / D CLK−RS
)はプ(コセ7 サ14 )出力ホ−1−P24〜P
27に接続されている。
ル)出力端DATA OUTはプロセラ井14の割へ端
T1に、制御入力H1,i(A / D CLK−RS
)はプ(コセ7 サ14 )出力ホ−1−P24〜P
27に接続されている。
A / Dコンバータ18の内部構aを第3図(こ示す
。
。
このA/Dコンバータ18は、8bitA/D変換でし
−ンジセレクトによりVcc/2およびVcc/
8の人カ′1a圧範囲切換およびレンジ拡張シこよりレ
ンジを4倍に拡張できる。
−ンジセレクトによりVcc/2およびVcc/
8の人カ′1a圧範囲切換およびレンジ拡張シこよりレ
ンジを4倍に拡張できる。
ここで予備実験結果より以下の数値が得られてぃる。
白パターンMRQ対応部の感光体面トナー濃度検出レベ
ル(地肌レベル) VSG二4.OV黒パターンMRP
対応部の感光体面トナー濃度検出レベル(黒し/\ル)
VSP=1,6Vこれに対して入力チャンネルA。−
A3の最左電圧は2.5Vである。
ル(地肌レベル) VSG二4.OV黒パターンMRP
対応部の感光体面トナー濃度検出レベル(黒し/\ル)
VSP=1,6Vこれに対して入力チャンネルA。−
A3の最左電圧は2.5Vである。
以上のチーターから地肌レベルVsGに対してはレンジ
拡張を用いる事により、 VcC/2X4→0〜10V 黒レベルVSPはVCC/2→O〜2.5 Vの測定範
囲を用いる。A/Dコノバータ18のF、X2にフォト
トランジスタ ンネルA。に接続しているので、入カチャン不ルA。
拡張を用いる事により、 VcC/2X4→0〜10V 黒レベルVSPはVCC/2→O〜2.5 Vの測定範
囲を用いる。A/Dコノバータ18のF、X2にフォト
トランジスタ ンネルA。に接続しているので、入カチャン不ルA。
を指定したA/D変換では、2.57 ( 7.5 +
2.5 )二%で4倍のレンジ拡張となるので、入力チ
ャンネルAoを地肌レベルVSG検出用に定め、また、
フォトトランジスタ112のエミッタを直接に入力チャ
ンネルA,に接続しているので、入力チャンネルA,
ヲ黒しベルVSP検出用に定めている。したがって、A
/D変換テータの値とが同一レンジとA4:る。すなわ
ち、この時デジタル出力nと入力電圧の関係は以下の式
になる。
2.5 )二%で4倍のレンジ拡張となるので、入力チ
ャンネルAoを地肌レベルVSG検出用に定め、また、
フォトトランジスタ112のエミッタを直接に入力チャ
ンネルA,に接続しているので、入力チャンネルA,
ヲ黒しベルVSP検出用に定めている。したがって、A
/D変換テータの値とが同一レンジとA4:る。すなわ
ち、この時デジタル出力nと入力電圧の関係は以下の式
になる。
地肌レベルVSG(、)”6 2+(n−1 ) X
3 9.1 2 6 mV黒レベル VSI(41)=
1 7+(n−1 ) X 9,7 7 5 6 mV
(flD地肌レベしVsG(n)=103の場合VSG
(アナログ)=62−1−102X39.1 26m=
3.!’19]V黒レベルVsp(nl = 1− 6
3の場合VSP(アナログ)=1.7+] 62X9
.7756mV=1.6006V再び第2図を参照する
。マイク0プロセツザ14の出カポ−1−P20には、
ソレノイドドライバ】5(第1図)を構成するスイッチ
ングトランジスタリ、出カポ−1−P20に高レベルr
lJ(Fl)をセットすることによりトランジスタTr
2が導通し、ソレノイド16に電流が流れテトナー切出
しローラ10(第1図)が駆動系番こ結合されて回転す
る。1コピー毎にコピーサイズに対応付けた量のトナー
供給をもおこなうため、ソレノイド16Jこはトランジ
スタTr3が接続されており、T,3のオフによっても
トナーが供給さ′4する。このトランジスタTr,は複
写制御マイクロプロセッサMPU1がオン・オフ制御す
る。1゛ランジスタTr2とTr3の少なくとも一方が
オンのとき、つまりトナー供給のときOこ、ソレノイド
16の一端Oこ接続されたトナー供給表示用の発光タイ
オードPD2が点灯スる。マイク0プロセツザ14の出
力ポートP21にはトランジスタTr,のヘースが接続
されており、このトランジスタTr,にモニタ用の発光
タイオードPDIが接続されており、プロセラ廿14は
A / D変換を開始づ−るときにTr,をオフとして
PDIを点灯し、所定のトナー供給量設定動作の後(こ
Tr,を・オフとし、PDIを消灯する。
3 9.1 2 6 mV黒レベル VSI(41)=
1 7+(n−1 ) X 9,7 7 5 6 mV
(flD地肌レベしVsG(n)=103の場合VSG
(アナログ)=62−1−102X39.1 26m=
3.!’19]V黒レベルVsp(nl = 1− 6
3の場合VSP(アナログ)=1.7+] 62X9
.7756mV=1.6006V再び第2図を参照する
。マイク0プロセツザ14の出カポ−1−P20には、
ソレノイドドライバ】5(第1図)を構成するスイッチ
ングトランジスタリ、出カポ−1−P20に高レベルr
lJ(Fl)をセットすることによりトランジスタTr
2が導通し、ソレノイド16に電流が流れテトナー切出
しローラ10(第1図)が駆動系番こ結合されて回転す
る。1コピー毎にコピーサイズに対応付けた量のトナー
供給をもおこなうため、ソレノイド16Jこはトランジ
スタTr3が接続されており、T,3のオフによっても
トナーが供給さ′4する。このトランジスタTr,は複
写制御マイクロプロセッサMPU1がオン・オフ制御す
る。1゛ランジスタTr2とTr3の少なくとも一方が
オンのとき、つまりトナー供給のときOこ、ソレノイド
16の一端Oこ接続されたトナー供給表示用の発光タイ
オードPD2が点灯スる。マイク0プロセツザ14の出
力ポートP21にはトランジスタTr,のヘースが接続
されており、このトランジスタTr,にモニタ用の発光
タイオードPDIが接続されており、プロセラ廿14は
A / D変換を開始づ−るときにTr,をオフとして
PDIを点灯し、所定のトナー供給量設定動作の後(こ
Tr,を・オフとし、PDIを消灯する。
マイクロプロセッサ14の割込端INTには、複写機電
源投入中の10枚のコピー毎tこ1パルスが、トナー濃
度制御指示信号として複写制御用のマイクロプロセッサ
MPU ]より印加され,また割込端Tolこは、感光
体ドラム4の所定小角度の回転につきlパルス発生され
るドラム回転同期パルスが印加される。後述するように
マイク13プロセッ→L14は、ドラム回転同期パルス
をカウントしてトナー供給量を制御する。マイクロプロ
セッサ14の出力ポートP14〜P]6とpH〜pHこ
はコネクタ22が接続されている。このコネクタ221
こは、複写機の保守点検時にモニクユニッI−MONが
接続される。
源投入中の10枚のコピー毎tこ1パルスが、トナー濃
度制御指示信号として複写制御用のマイクロプロセッサ
MPU ]より印加され,また割込端Tolこは、感光
体ドラム4の所定小角度の回転につきlパルス発生され
るドラム回転同期パルスが印加される。後述するように
マイク13プロセッ→L14は、ドラム回転同期パルス
をカウントしてトナー供給量を制御する。マイクロプロ
セッサ14の出力ポートP14〜P]6とpH〜pHこ
はコネクタ22が接続されている。このコネクタ221
こは、複写機の保守点検時にモニクユニッI−MONが
接続される。
モニタユニッl−MONは、白レベルVSQ表示用のキ
ャラクタディスプレイ20G1〜20G3,黒レベルV
SP表示用のキャラクタディスプレイ20P1〜20P
3および濃度比VSG/VSP表示用のキャラクタディ
スプレイ20R+ + 2 0 R2 、セグメノトテ
コーダ21DS,桁テコーダ21.DC’,セグメント
ドライバDAM1〜7および桁ドライバDTR1〜8が
備わっており、このユニッl−MONをコネクタ22に
接続すると、vso,VSPおよびVSG/VSPが表
示される。
ャラクタディスプレイ20G1〜20G3,黒レベルV
SP表示用のキャラクタディスプレイ20P1〜20P
3および濃度比VSG/VSP表示用のキャラクタディ
スプレイ20R+ + 2 0 R2 、セグメノトテ
コーダ21DS,桁テコーダ21.DC’,セグメント
ドライバDAM1〜7および桁ドライバDTR1〜8が
備わっており、このユニッl−MONをコネクタ22に
接続すると、vso,VSPおよびVSG/VSPが表
示される。
なお、第2図においてスイッチ19はトナー濃度制御指
示スイッチであり、これを−開閉とするとトナー濃度制
御が開始される。このスイッチ19は保守点検時に閉吉
される。
示スイッチであり、これを−開閉とするとトナー濃度制
御が開始される。このスイッチ19は保守点検時に閉吉
される。
第4図に複写制御用のマイクロプロセッサMPU 1の
、主に定量トナー供給に視点を置いた複写制御フロー(
一部分)の概要を示す。MPU1は、複写機各部の状態
がコピー可状態になると、トナー濃度制御指示タイミン
グをとるためのコピ一枚数カウンタ(プロ”グラムカウ
ンタ)に1をセットしてプリントスイッチ(SW)の閉
(複写指示)を待つ。
、主に定量トナー供給に視点を置いた複写制御フロー(
一部分)の概要を示す。MPU1は、複写機各部の状態
がコピー可状態になると、トナー濃度制御指示タイミン
グをとるためのコピ一枚数カウンタ(プロ”グラムカウ
ンタ)に1をセットしてプリントスイッチ(SW)の閉
(複写指示)を待つ。
そしてプリントSWが閉とされると、チャージャを付勢
し、露光を開始しかつドラム回転同期パルスのカウント
を開始し、第1ミラー2.でドラム4に投影した白パタ
ーンMRQがセンサ11部に到達した時点に、マイクロ
プロセッサ14 (MPU2)の割込端INTにトナー
濃度制御指示信号(スタートパルス)を与える。コピ一
枚数力つンクの内容が2〜10のときには、スタートパ
ルスを与えず、イレースランプ6を付勢して黒パターン
MRptテ除電する。そして複写制御を継続する。そし
て1コピーを終了すると用紙→J−イズデーク(用紙サ
イズに対応付けたトナー供給時間ニドラム回転同期パル
スの数)をトナー補給カウンタ(プログラム図)をオン
ζこセットし、その後ドラム回転同期パルスが到来する
毎にトナー補給カウンクを1デクレメントし、I・ナー
補給カウノクの内容が零になるとトラノジスクTr3を
オフとする。次いでコピ一枚数カウンタを1インクレメ
ントする。そして連続複写(リピートモー1” )設定
のときには再度複写を開始し、1枚コピー設定のときに
はプリントスイッチちに戻る。コピ一枚数hウノタの内
容が11になる毎にコピ一枚数カウノクの内容を1にリ
セツトシ、コピ一枚数カウンクの内容が1のときのみマ
イクロプロセラ→J−MPU2(14)にトナー濃度制
御を指示するので、複写中はコピー10枚に1回の割合
でトナー濃度制御がおこなわれる。
し、露光を開始しかつドラム回転同期パルスのカウント
を開始し、第1ミラー2.でドラム4に投影した白パタ
ーンMRQがセンサ11部に到達した時点に、マイクロ
プロセッサ14 (MPU2)の割込端INTにトナー
濃度制御指示信号(スタートパルス)を与える。コピ一
枚数力つンクの内容が2〜10のときには、スタートパ
ルスを与えず、イレースランプ6を付勢して黒パターン
MRptテ除電する。そして複写制御を継続する。そし
て1コピーを終了すると用紙→J−イズデーク(用紙サ
イズに対応付けたトナー供給時間ニドラム回転同期パル
スの数)をトナー補給カウンタ(プログラム図)をオン
ζこセットし、その後ドラム回転同期パルスが到来する
毎にトナー補給カウンクを1デクレメントし、I・ナー
補給カウノクの内容が零になるとトラノジスクTr3を
オフとする。次いでコピ一枚数カウンタを1インクレメ
ントする。そして連続複写(リピートモー1” )設定
のときには再度複写を開始し、1枚コピー設定のときに
はプリントスイッチちに戻る。コピ一枚数hウノタの内
容が11になる毎にコピ一枚数カウノクの内容を1にリ
セツトシ、コピ一枚数カウンクの内容が1のときのみマ
イクロプロセラ→J−MPU2(14)にトナー濃度制
御を指示するので、複写中はコピー10枚に1回の割合
でトナー濃度制御がおこなわれる。
次にマイクロプロセッサ1.4 (MPU2 )による
トナー濃度制御を説明する。白、黒バ9−7 MRG。
トナー濃度制御を説明する。白、黒バ9−7 MRG。
MRPノ感光体ドラム4上への投影像のトナー濃度検出
、検出値に基づいた比演算および演算した比に基づいた
トナー供給量の設定は、割込入力端INTへの、MPU
1よりのトナー濃度制御指示パルス(スタートパルス
)の印加4こ応答して割込制御でおこなわれ、設定量の
トナー供給制御とナイスプレイ20G1〜2oa3,2
0Pl〜20 P 3 + 20 R1+20R2の表
示伺勢制御はメインルーチンでおこなわれる。
、検出値に基づいた比演算および演算した比に基づいた
トナー供給量の設定は、割込入力端INTへの、MPU
1よりのトナー濃度制御指示パルス(スタートパルス
)の印加4こ応答して割込制御でおこなわれ、設定量の
トナー供給制御とナイスプレイ20G1〜2oa3,2
0Pl〜20 P 3 + 20 R1+20R2の表
示伺勢制御はメインルーチンでおこなわれる。
まず割込制御を第5a図に示すフローチャ・−1−を参
照して説明すると、マイクロプロセッサ14(以下MP
U2と称する)は割込入力端INTが高レベルrlJ(
H)から低レベルrOJ(L)になると、出力ボートP
21に「1」をセットしてタイオーFPDIヲ点灯とし
、モニタカウンタ(プログラム力ウンク)に16をセッ
トする。そして出力ボートPIO〜P13およびP]4
〜P]6に「0」をセットしてディスプレイ20G1〜
20G3.20P1〜20 P 3.20R1および2
0R2の表示を消し、A / Dコンバーク18に、入
力チャンネルA。を指示する。そしてA / Dコンバ
ータコ8にデータ変換タイミングパルス(A/DCLK
)を印加してA / D変換データ(8ビツト)をシリ
アルにポートT、で読み、A/D変換テータを、A/D
データレジスタに加算メモリする。このA/D変換とデ
ータの加算を2n回繰り返すと、A/Dテータレジスク
の内容をnビット下位桁にスラす。この桁シフトにより
A / Dデータレジスタの内容は2n回のA/D変換
テークの平均値を示す。先に説明したように、INTへ
のトナー濃度制御指示パルス(スタートパルス)は、白
バク−7MRGの投影トナー像がセッサl 1 (1−
1,l l 12 )部に到達したタイミングで発せら
れるので、入力チャンネルA。を指定した前述のA/D
変換データは、白レベルのトナー濃度(vsG)を示す
。MPU2は白レベルドナー濃度の平均値■sGをVs
Gレジスクにメモリし、欠番こ白パターン(MPG)
l−ナー像ト黒パターン(MRp) トナー像の境界検
出のため読取カウンタ(プログラムカウンク)に連続カ
ウント値□をセットし、A/D変換の入力チャンネルを
A、にセットシ同様にA / D変換をおこなう。先に
説明したように、入力チャンネルA、にはトナー濃度検
出電圧がダイレクト(分圧なし)で印加され、しかも、
その入力アナログ電圧の最大値制御が2,5■であり、
更には白パターンのトナー濃度検出電王(アナログ)は
2.5V以上でありしかも黒パターンのトナー濃度検出
電圧は2.5V未満であるので、入力チャンネルA1の
入力電圧が2.5VLJ、上(フルスケール2.5■で
あるので、以上のときはテジクルデークは2.5Vを示
す)であるか否かで白パターンか黒パターンかが分かる
。それでMPU2は、デジタル変換データが2,5 V
を示すものであるとき番こはまだセンサ11は白パター
ンを検出しているとして再度A/D変換をおこない、こ
れを繰り返す。デジタル変換データが2.5V未満を示
すものになると、読取カウンタの内容を1を減算した値
に更新し、またA / D変換をおこなう。このように
して連続m回のA / D変換データが2.5V未満で
あると(読取カウンタの内容が零になると)、センサ1
1の検出視野に黒パターンのトナー像があるとして、A
/Dコンバータ18の入力チャンネルA。
照して説明すると、マイクロプロセッサ14(以下MP
U2と称する)は割込入力端INTが高レベルrlJ(
H)から低レベルrOJ(L)になると、出力ボートP
21に「1」をセットしてタイオーFPDIヲ点灯とし
、モニタカウンタ(プログラム力ウンク)に16をセッ
トする。そして出力ボートPIO〜P13およびP]4
〜P]6に「0」をセットしてディスプレイ20G1〜
20G3.20P1〜20 P 3.20R1および2
0R2の表示を消し、A / Dコンバーク18に、入
力チャンネルA。を指示する。そしてA / Dコンバ
ータコ8にデータ変換タイミングパルス(A/DCLK
)を印加してA / D変換データ(8ビツト)をシリ
アルにポートT、で読み、A/D変換テータを、A/D
データレジスタに加算メモリする。このA/D変換とデ
ータの加算を2n回繰り返すと、A/Dテータレジスク
の内容をnビット下位桁にスラす。この桁シフトにより
A / Dデータレジスタの内容は2n回のA/D変換
テークの平均値を示す。先に説明したように、INTへ
のトナー濃度制御指示パルス(スタートパルス)は、白
バク−7MRGの投影トナー像がセッサl 1 (1−
1,l l 12 )部に到達したタイミングで発せら
れるので、入力チャンネルA。を指定した前述のA/D
変換データは、白レベルのトナー濃度(vsG)を示す
。MPU2は白レベルドナー濃度の平均値■sGをVs
Gレジスクにメモリし、欠番こ白パターン(MPG)
l−ナー像ト黒パターン(MRp) トナー像の境界検
出のため読取カウンタ(プログラムカウンク)に連続カ
ウント値□をセットし、A/D変換の入力チャンネルを
A、にセットシ同様にA / D変換をおこなう。先に
説明したように、入力チャンネルA、にはトナー濃度検
出電圧がダイレクト(分圧なし)で印加され、しかも、
その入力アナログ電圧の最大値制御が2,5■であり、
更には白パターンのトナー濃度検出電王(アナログ)は
2.5V以上でありしかも黒パターンのトナー濃度検出
電圧は2.5V未満であるので、入力チャンネルA1の
入力電圧が2.5VLJ、上(フルスケール2.5■で
あるので、以上のときはテジクルデークは2.5Vを示
す)であるか否かで白パターンか黒パターンかが分かる
。それでMPU2は、デジタル変換データが2,5 V
を示すものであるとき番こはまだセンサ11は白パター
ンを検出しているとして再度A/D変換をおこない、こ
れを繰り返す。デジタル変換データが2.5V未満を示
すものになると、読取カウンタの内容を1を減算した値
に更新し、またA / D変換をおこなう。このように
して連続m回のA / D変換データが2.5V未満で
あると(読取カウンタの内容が零になると)、センサ1
1の検出視野に黒パターンのトナー像があるとして、A
/Dコンバータ18の入力チャンネルA。
の検出電圧を2n回A / D変換しA / Dデータ
レジスタに積算する。なお、A/D変換データが一度2
.5V未満を示すものとなってから(m−1)回の繰り
返しA/ D変換の間ζこ一度でもデータが2.5Vツ
トして、再度m回のA/D変換において連続して2.5
未満となるまでA/D変換を繰り返す。さて、2n回の
変−庚とデータの累算を終了するとMPU2は、A/D
テークレジスタの内容を下位桁方向にnビットずらす。
レジスタに積算する。なお、A/D変換データが一度2
.5V未満を示すものとなってから(m−1)回の繰り
返しA/ D変換の間ζこ一度でもデータが2.5Vツ
トして、再度m回のA/D変換において連続して2.5
未満となるまでA/D変換を繰り返す。さて、2n回の
変−庚とデータの累算を終了するとMPU2は、A/D
テークレジスタの内容を下位桁方向にnビットずらす。
これによりA/Dテークレジスクの内容は入力電圧検出
値(Vsp )の平均vspを示すものとなっている。
値(Vsp )の平均vspを示すものとなっている。
この段1清でVSGは白レベルのn回のサンプリングの
平均血の猶の直を示し、VSPは黒レベルのn回の」J
−ンプリノグの平均値を示ず。
平均血の猶の直を示し、VSPは黒レベルのn回の」J
−ンプリノグの平均値を示ず。
ここでMPU2はVSGレンスクの内容を上位桁に2ビ
ツトシフトしてその内容を4倍としてスケールを拡大(
4倍二人力電圧をV4iこ分圧)した分の補正を施こし
てVSGレジスクの内容をVSGのスケールと同じスケ
ールのイ直とし、vsGレジスクの内容をVSPレジス
タの内容で割って黒パターン(Vs:p)に対する白パ
ターン(Vsa、)の比Vso/Vspを演算し演算レ
ジスタにメモリする。したがって、演算レジスタの内容
がスケール0こ無関係の濃度比■sG/Vspを示す。
ツトシフトしてその内容を4倍としてスケールを拡大(
4倍二人力電圧をV4iこ分圧)した分の補正を施こし
てVSGレジスクの内容をVSGのスケールと同じスケ
ールのイ直とし、vsGレジスクの内容をVSPレジス
タの内容で割って黒パターン(Vs:p)に対する白パ
ターン(Vsa、)の比Vso/Vspを演算し演算レ
ジスタにメモリする。したがって、演算レジスタの内容
がスケール0こ無関係の濃度比■sG/Vspを示す。
次いでMPU2は、演算(CAL)レジスタの内容に1
0を乗じてこれをトナーレジスタにメモリし、更にトナ
ーレジスタの内容を25より減算した残をトナーレジス
タに更新メモリする。これによりトナーレジスタの内容
は−(VsG/VSP) x lO+25となっている
。この数式の意義は次の通りである。
0を乗じてこれをトナーレジスタにメモリし、更にトナ
ーレジスタの内容を25より減算した残をトナーレジス
タに更新メモリする。これによりトナーレジスタの内容
は−(VsG/VSP) x lO+25となっている
。この数式の意義は次の通りである。
すなわち、予備実験結果より、トナー0度比vsG/V
sPの逆数Vsp/Vsoが40%未満ではトナー補給
が不要であるが、40%を越えると1.7%のアップに
つき1gのトナー補給が必要であった。
sPの逆数Vsp/Vsoが40%未満ではトナー補給
が不要であるが、40%を越えると1.7%のアップに
つき1gのトナー補給が必要であった。
その結果次の第1表に示すようにトナー補給量が必要で
ある。
ある。
第 1 表
トナー補給を定惜補給とPセン→)の組合わせにした場
fiP七ン1f出力の変化14小さくなり又トナー不足
過大の場合比例補給量以上のトナー補給を行なっても問
題ないのでトナー補給−川を以下の様にした。
fiP七ン1f出力の変化14小さくなり又トナー不足
過大の場合比例補給量以上のトナー補給を行なっても問
題ないのでトナー補給−川を以下の様にした。
25−vsG/vBpxlo<o l−ナー補給せず
〉0 切りJてによる整数値n2補給 実際の補給は現行の現像ユニットトナ−1 jJ =1
3.0 4sec1794 PLS(ドラム回転同期
パルス数)となっているのでこれも計算上以下の様に近
似している。
〉0 切りJてによる整数値n2補給 実際の補給は現行の現像ユニットトナ−1 jJ =1
3.0 4sec1794 PLS(ドラム回転同期
パルス数)となっているのでこれも計算上以下の様に近
似している。
7X256PLS=1792PLS−0,999g以上
よりトナー補給量X(g)は以下の式となる。
よりトナー補給量X(g)は以下の式となる。
X=(25−VSG/’VSPXI O)XO,999
哄25−(VSC)/VSPX l O)したがって、
トナーレジスタの内容がトナー供給量を示す。約1gの
トナー供給はドラム回転同期パルスを1792パルスカ
ウントする時間であるので、ソレノイド用6を通電とす
る期間は、xxl 792=x x 7 X 28であ
る。そこでMPU2は下位8ビツトのメモリを分担する
1〜ナーカウノクl(レジスタ)と上位8ビ′ツトのメ
モリを分担するトナーカウンタ2(レジスタ)にX×7
×28をメモリする。これは下位8ヒツトのトナーカウ
ンタ】に全ビットOをメモリし、上位8ビツトのトナー
カウンタ2にXX7を示す2進テークを格納することに
より実現される。MPU2はこのようにトナー供給時間
(ドラム回転同期パルスのカウント数)をトナーカウン
タ1および2トしてソレノイド16を付勢し、メインル
ーチン(第5b図)に戻る。
哄25−(VSC)/VSPX l O)したがって、
トナーレジスタの内容がトナー供給量を示す。約1gの
トナー供給はドラム回転同期パルスを1792パルスカ
ウントする時間であるので、ソレノイド用6を通電とす
る期間は、xxl 792=x x 7 X 28であ
る。そこでMPU2は下位8ビツトのメモリを分担する
1〜ナーカウノクl(レジスタ)と上位8ビ′ツトのメ
モリを分担するトナーカウンタ2(レジスタ)にX×7
×28をメモリする。これは下位8ヒツトのトナーカウ
ンタ】に全ビットOをメモリし、上位8ビツトのトナー
カウンタ2にXX7を示す2進テークを格納することに
より実現される。MPU2はこのようにトナー供給時間
(ドラム回転同期パルスのカウント数)をトナーカウン
タ1および2トしてソレノイド16を付勢し、メインル
ーチン(第5b図)に戻る。
次に第5b図を参照してMPU2のメインルーチンを説
明する。メインルーチンにおいては、ドラム同期パルス
(ボー1−To)がLの間はM I) TJ 2はディ
スプレイ20Pl〜20P3.2001〜20G3.3
0R1および20R2をそれぞれ時分割で順次に発光付
勢するディスプレイ付勢制御をおこなっている。ドラム
同期パルス(ボー1−To)がLからHGこなるとMP
U2は、キーカウンタ(プログラノ・カウンタ)を1イ
ンクレメン1−シて】ディスプレイ(]桁)のディスプ
レイ付勢をしてボートT。を参照してそれがHである間
服下これを繰り返し、これをα回繰り返すと、その間連
続してボー1−Toが11であって1・′ラム回転同期
パルスのHが到来したものと見なして、同期パルス到来
を示すキーエンドフラグ1をセットし、モニタ表示用の
発光ダイオードPDIの点灯を示すフラグ(モニクLE
D−PDIオンフラグ)がある( Ill )とモニタ
カウンタを】テクレメントし、モニタカウンタの内容が
零になると発光ダイオードPDIを消灯とする。前述の
ように(第5a図)、MPUIよりMPU2にトナー濃
度制御指示パルスが印加されたときにモニタカウンタに
16がセットされてPDIが点灯とされ、それから濃度
検出以下トナー供給時間セット(トナーカウンタ1,2
)を経てからメインルーチン(第5b図)に進むので、
また第5b図のメインフローでドラム回転同期パルスが
到来する毎にモニタカウンタの内容が1デクレメントさ
れるので、第5a図の割込処理を終了してからドラム回
転同期パルスが16個発せられた後にPDIは消灯され
る。
明する。メインルーチンにおいては、ドラム同期パルス
(ボー1−To)がLの間はM I) TJ 2はディ
スプレイ20Pl〜20P3.2001〜20G3.3
0R1および20R2をそれぞれ時分割で順次に発光付
勢するディスプレイ付勢制御をおこなっている。ドラム
同期パルス(ボー1−To)がLからHGこなるとMP
U2は、キーカウンタ(プログラノ・カウンタ)を1イ
ンクレメン1−シて】ディスプレイ(]桁)のディスプ
レイ付勢をしてボートT。を参照してそれがHである間
服下これを繰り返し、これをα回繰り返すと、その間連
続してボー1−Toが11であって1・′ラム回転同期
パルスのHが到来したものと見なして、同期パルス到来
を示すキーエンドフラグ1をセットし、モニタ表示用の
発光ダイオードPDIの点灯を示すフラグ(モニクLE
D−PDIオンフラグ)がある( Ill )とモニタ
カウンタを】テクレメントし、モニタカウンタの内容が
零になると発光ダイオードPDIを消灯とする。前述の
ように(第5a図)、MPUIよりMPU2にトナー濃
度制御指示パルスが印加されたときにモニタカウンタに
16がセットされてPDIが点灯とされ、それから濃度
検出以下トナー供給時間セット(トナーカウンタ1,2
)を経てからメインルーチン(第5b図)に進むので、
また第5b図のメインフローでドラム回転同期パルスが
到来する毎にモニタカウンタの内容が1デクレメントさ
れるので、第5a図の割込処理を終了してからドラム回
転同期パルスが16個発せられた後にPDIは消灯され
る。
さて、キーエンドフラグ1を立てる(ドラム回転同期パ
ルスの1パルスの到来指標をセットする)とMPU2は
トナー供給フラグを参照してそれがソレノイド16の通
電セット済を示す1であるとトナーカウンタ(1,2)
を1デクレメノl−L、、その内容が零になるとソレノ
イド16をOFFとする。
ルスの1パルスの到来指標をセットする)とMPU2は
トナー供給フラグを参照してそれがソレノイド16の通
電セット済を示す1であるとトナーカウンタ(1,2)
を1デクレメノl−L、、その内容が零になるとソレノ
イド16をOFFとする。
トナーカウンタの内容が零でないときには1−゛ラム同
期パルスがLになるのを待ち、待っている間ディスプレ
イ付勢制御をおこなう。ドラム同期パルスがLになると
1パルスの到来が終了したとしてキーエンドフラグとギ
ーカウンクをクリアしてディスプレイ付勢をしつつポー
トT。がHになるのを待つ。このようにして、ドラノ・
回転同期パルスが到来する毎にトナーカウンタ(1,2
)を1テクレメントし、その内容が零になると、つまり
、トナーカウンタct$2)にトナー供給時間をセット
してソレノイド16をONとしてから該トナー供給時間
が経過するとソレノイド16をOFFとし、その後はデ
ィスプレイ付勢制御のみをおこなう。
期パルスがLになるのを待ち、待っている間ディスプレ
イ付勢制御をおこなう。ドラム同期パルスがLになると
1パルスの到来が終了したとしてキーエンドフラグとギ
ーカウンクをクリアしてディスプレイ付勢をしつつポー
トT。がHになるのを待つ。このようにして、ドラノ・
回転同期パルスが到来する毎にトナーカウンタ(1,2
)を1テクレメントし、その内容が零になると、つまり
、トナーカウンタct$2)にトナー供給時間をセット
してソレノイド16をONとしてから該トナー供給時間
が経過するとソレノイド16をOFFとし、その後はデ
ィスプレイ付勢制御のみをおこなう。
以上のように上記実施例では、自パターン領域のトナ−
1象濃度の検出電圧が4v程度、黒パターン領域のトナ
ー像濃度の検出電圧が1゜7v程度と大幅に異なり、ま
たA/Dコンバーク18の検出入力電圧が最高2゜5■
で2゜5v以上の入力電圧のときOこは常時2゜5vを
示すデジタルテークを出力するのに着目して、白パター
ン領域のトナー像濃度検出後ハ、A / Dコンバータ
18の出力テークが2.5未満 値が共に2.5並示すものになったときセンサ11部に
は黒パターンが到来しているとして黒パターンのトナー
像濃度の検出に移るので、パターン濃度検出タイミング
設定が簡明となっており、第1パターンである白パター
ンの読取タイミングのみが設定されている。倍率が変わ
っても他のタイミングを設定する必要はない。また、ト
ナー供給量を白パターンと環パターンの現像濃度比VS
aZVsPζこ基づいて定めるので、センサの特性変化
や感光体面の特性変化に対しても比較的に安定したトナ
ー濃度制御がおこなわ−れる。たとえは、センサ11に
よる画像濃度検出電圧が標準値で第6図番こ実線で示す
特性を示し、七ノせ11および又は感光体面の特性変化
により第6図に点線で示す特性に変わった場合、白、黒
パターンの現像トナー濃度検出電圧■sG、VsPの差
は3.9vから2.7 Vになり、(3,9−2,7)
/3゜9X100=31%の変化を示す。ところがVE
IG/VS Pは3.167から3.5558こなり、
(3,555−3,167)/3.入67X]00=1
2.3%の変化ζこすきず、」インサや感光体面の特性
変化に対して安定している。また上記実施例では、黒パ
ターン1〜ナー濃度検出電圧vsP (7) A、/D
変換分解能を白パクーントナー濃度検出電圧VSG O
) A、/D変換分解能の4倍としている。周知のよ・
jに、現像トナー1象には荒れなどにより微小な白抜け
や黒点が散在し同一バクーノ上であっても測宇部位によ
りわずかながら検出レベルが変動する。この変動の絶対
値はVSGで太きく Vspで小さい。それ酸分解能を
各パターン毎Oこ定めて、A/D変換の入力端子レベル
を前述のように同程度とすることにより、一方の検出レ
ベルの変動分が大きなウェイ1−を占めることがなくな
る。また、特にA/D変換の場合、同一分解能とすると
VSGとvspの両者を含むレンジが広(、A/Dデー
タビット数を多くしなけれはVsPがVSGに対してウ
ェイ]・が低くなってしまう。
1象濃度の検出電圧が4v程度、黒パターン領域のトナ
ー像濃度の検出電圧が1゜7v程度と大幅に異なり、ま
たA/Dコンバーク18の検出入力電圧が最高2゜5■
で2゜5v以上の入力電圧のときOこは常時2゜5vを
示すデジタルテークを出力するのに着目して、白パター
ン領域のトナー像濃度検出後ハ、A / Dコンバータ
18の出力テークが2.5未満 値が共に2.5並示すものになったときセンサ11部に
は黒パターンが到来しているとして黒パターンのトナー
像濃度の検出に移るので、パターン濃度検出タイミング
設定が簡明となっており、第1パターンである白パター
ンの読取タイミングのみが設定されている。倍率が変わ
っても他のタイミングを設定する必要はない。また、ト
ナー供給量を白パターンと環パターンの現像濃度比VS
aZVsPζこ基づいて定めるので、センサの特性変化
や感光体面の特性変化に対しても比較的に安定したトナ
ー濃度制御がおこなわ−れる。たとえは、センサ11に
よる画像濃度検出電圧が標準値で第6図番こ実線で示す
特性を示し、七ノせ11および又は感光体面の特性変化
により第6図に点線で示す特性に変わった場合、白、黒
パターンの現像トナー濃度検出電圧■sG、VsPの差
は3.9vから2.7 Vになり、(3,9−2,7)
/3゜9X100=31%の変化を示す。ところがVE
IG/VS Pは3.167から3.5558こなり、
(3,555−3,167)/3.入67X]00=1
2.3%の変化ζこすきず、」インサや感光体面の特性
変化に対して安定している。また上記実施例では、黒パ
ターン1〜ナー濃度検出電圧vsP (7) A、/D
変換分解能を白パクーントナー濃度検出電圧VSG O
) A、/D変換分解能の4倍としている。周知のよ・
jに、現像トナー1象には荒れなどにより微小な白抜け
や黒点が散在し同一バクーノ上であっても測宇部位によ
りわずかながら検出レベルが変動する。この変動の絶対
値はVSGで太きく Vspで小さい。それ酸分解能を
各パターン毎Oこ定めて、A/D変換の入力端子レベル
を前述のように同程度とすることにより、一方の検出レ
ベルの変動分が大きなウェイ1−を占めることがなくな
る。また、特にA/D変換の場合、同一分解能とすると
VSGとvspの両者を含むレンジが広(、A/Dデー
タビット数を多くしなけれはVsPがVSGに対してウ
ェイ]・が低くなってしまう。
しかしA/Dデーテーヒツト数は素子構成および演算処
理上受ない程良い。前述のよう1こ分解能をパターン毎
に定めることにより、A/Dデータのビット数が少なく
て済み、その分素子構成や演算処理が簡単になる。
理上受ない程良い。前述のよう1こ分解能をパターン毎
に定めることにより、A/Dデータのビット数が少なく
て済み、その分素子構成や演算処理が簡単になる。
次ζζ本発明の他の実施例および変形例を説明する。上
記実施例においては、白、黒パターン(帯電パターン)
を、コンタクトガラス板1の端縁に付した光学マークM
R() 、MRpを露光走査ζこよって得るようにして
いるが、これはチャージャ5の荷電。
記実施例においては、白、黒パターン(帯電パターン)
を、コンタクトガラス板1の端縁に付した光学マークM
R() 、MRpを露光走査ζこよって得るようにして
いるが、これはチャージャ5の荷電。
非荷電制御、露光ランプのON、OFF制御、イレース
ランプ6のON、OFF制御あるいは現像しコーラフの
現像バイアス制御で形成してもよい。また上記実施例で
は画像濃度関連値を帯電パターン(白、黒パターン〕の
現像剤トナー像の濃度としてこれをフオトセンサで検出
して得ているが、これは現像前帯電パターンの表面電位
検出で得てもよく、現像後帯電パターントナー像の表面
電位検出で得てもよく、記録紙上の転写トナー像の濃度
検出で得てもよい。更には、上記実施例においては、異
なるパターンの画像濃度関連値の比でトナー供給量を定
めて、記録画像濃度を一定にするようにしているが、こ
れは、画像濃度関連値の比で、チャージャ5制御、露光
光量制御、現像バイアス電圧制御、現像剤へのトナー供
給制御、現像部への1−ナー供給量制御および又は転写
電位制御もしくはそれらの2つ以上の組合せOこしても
よい。いずれにしても、パターン間で画像濃度関連値が
かなり太きくすれるので、また各部の経時変化9温度変
化等により画像濃度関連値が変動するので、各パターン
の画像濃度関連値をそれぞれ別個の分解能でA/D変換
してそれらの比を演算し、比に基づいて画像濃度パラメ
ータの操作量を定めることにより安定した画像濃度制御
が達成される。
ランプ6のON、OFF制御あるいは現像しコーラフの
現像バイアス制御で形成してもよい。また上記実施例で
は画像濃度関連値を帯電パターン(白、黒パターン〕の
現像剤トナー像の濃度としてこれをフオトセンサで検出
して得ているが、これは現像前帯電パターンの表面電位
検出で得てもよく、現像後帯電パターントナー像の表面
電位検出で得てもよく、記録紙上の転写トナー像の濃度
検出で得てもよい。更には、上記実施例においては、異
なるパターンの画像濃度関連値の比でトナー供給量を定
めて、記録画像濃度を一定にするようにしているが、こ
れは、画像濃度関連値の比で、チャージャ5制御、露光
光量制御、現像バイアス電圧制御、現像剤へのトナー供
給制御、現像部への1−ナー供給量制御および又は転写
電位制御もしくはそれらの2つ以上の組合せOこしても
よい。いずれにしても、パターン間で画像濃度関連値が
かなり太きくすれるので、また各部の経時変化9温度変
化等により画像濃度関連値が変動するので、各パターン
の画像濃度関連値をそれぞれ別個の分解能でA/D変換
してそれらの比を演算し、比に基づいて画像濃度パラメ
ータの操作量を定めることにより安定した画像濃度制御
が達成される。
更には、上記実施例ζこおいては、濃度比VSG/VS
Pに対応した量のトナー供給するが、濃度比VsG/V
sP×10がたとえは25以上(第1表参照)のときに
はトナー供給をぜず、25未満のときにトナーカウンタ
1,2に所定量をセットして所定量のトナー補給をする
という具合に2値制御をするようにしてもよい。
Pに対応した量のトナー供給するが、濃度比VsG/V
sP×10がたとえは25以上(第1表参照)のときに
はトナー供給をぜず、25未満のときにトナーカウンタ
1,2に所定量をセットして所定量のトナー補給をする
という具合に2値制御をするようにしてもよい。
第1図は本発明を一態様で実施する複写機の一1゛□・
\ 判にトナー濃度制御(こ関連した構成を示す概略:@、
第2図は第1図(こ示ずマイク1]プ(」セッーリ11
とA/Dコ/バーク18等の接続関係を示す電気回路図
、第3図は第2図に示ずA / I:)コノバーク18
0)内部構成を示ずブ「コック図、第・1図は複写制御
用マイクo 7’ロセッザMPUIの、主に定数トナー
供給制御とトナー濃度制御指示タイミング制御を示すフ
ローチャー1・である。第5a図はマイクロブロセッ→
1−MPU2の割込処理を示すフロ−チャード、第5b
図はメインフローを示すフロー千ヤードである。第6図
はフォトセンサ11の濃度検出電圧とトナー像濃度の関
係を示すグラフである。 l:コンタクトプ了ラス板 −1−3・−7−3:インミラーレンズ4:感光体ドラ
ム 5:メインチャージャ6:イレースランプ
7:現像[]−ラ8:転写チャージャ 9:分離搬送
ベルトlO:トナー切出しローラ 、:( 11;フォトセン→l−18: A/Dコンバーク1
\ 判にトナー濃度制御(こ関連した構成を示す概略:@、
第2図は第1図(こ示ずマイク1]プ(」セッーリ11
とA/Dコ/バーク18等の接続関係を示す電気回路図
、第3図は第2図に示ずA / I:)コノバーク18
0)内部構成を示ずブ「コック図、第・1図は複写制御
用マイクo 7’ロセッザMPUIの、主に定数トナー
供給制御とトナー濃度制御指示タイミング制御を示すフ
ローチャー1・である。第5a図はマイクロブロセッ→
1−MPU2の割込処理を示すフロ−チャード、第5b
図はメインフローを示すフロー千ヤードである。第6図
はフォトセンサ11の濃度検出電圧とトナー像濃度の関
係を示すグラフである。 l:コンタクトプ了ラス板 −1−3・−7−3:インミラーレンズ4:感光体ドラ
ム 5:メインチャージャ6:イレースランプ
7:現像[]−ラ8:転写チャージャ 9:分離搬送
ベルトlO:トナー切出しローラ 、:( 11;フォトセン→l−18: A/Dコンバーク1
Claims (4)
- (1) 感光体面に、チャージャ付勢制御、露光ラン
プ点灯制御2画像パターン投影等の帯電パターン形成の
少なくとも1つ番こより電位が異なる少なくとも2つの
パターン領域を形成し、現像前のパターン領域のそれぞ
れの表面雇位、現1象後のパターン領域それぞれのトナ
ー淵鹿、現(象後のパターン領域それぞれの表面電位、
転写画像上の前記パターンの対応領域のぞれそれの画像
濃度等の画像濃度関連値の少なくとも1つをパターン領
域それぞれで検出し、異なったパターン領域の検出値に
応じてチャージャによる感光体面の帯電量、露光ランプ
による露光光量、現像バイアス電圧、現像剤のトナー濃
度、現像部へのトナー補給量、転写電位などの画像濃度
パラメータの少なくとも1つを制御する電子写真記録(
こおける記録濃度制御において、検出画像濃度関連値を
所定値と比較して比較結果に応じて検出画像濃度関連値
を特定のパターン領域に対応付けることを特徴とする記
録濃度制御方法。 - (2) 画像濃度関連値検出タイミングにおいてまず
1つのパターン領域の画像濃度関連値を読み、次いで画
像濃度関連値を検出しつつそれを所定値と比較して、画
像濃度関連値が所定値ζこ対して所定の関係になると検
出部に他のパターン領域が到来したとしてその後他のパ
ターン領域濃度の画像濃度関連値を読む前記特許請求の
範囲第(11項記載の記録濃度制御方法。 - (3)パターン領域のそれぞれについて複数回画像濃度
関連値を検出し、それらの平均値を各パターン領域の画
像濃度関連値とする前記特許請求の範囲第(1)項記載
の記録濃度制御方法。 - (4)1つのパターン領域濃度関連値を読み、次いで画
像濃度関連値を繰り返し検出し、引き続く複数回の検出
値が所定値に対して所定の関係になると検出部に他のパ
ターン領域が到来したとする前記特許請求の範囲第(1
)項、第(2)項又は第(3)項記載の記録濃度制御力
法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184289A JPS5885448A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 記録濃度関連値検出方法 |
US06/441,359 US4572654A (en) | 1981-11-17 | 1982-11-15 | Image density control method for electrophotography |
DE3242384A DE3242384C2 (de) | 1981-11-17 | 1982-11-16 | Elektrophotographisches Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184289A JPS5885448A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 記録濃度関連値検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885448A true JPS5885448A (ja) | 1983-05-21 |
JPH0310100B2 JPH0310100B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=16150715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56184289A Granted JPS5885448A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 記録濃度関連値検出方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4572654A (ja) |
JP (1) | JPS5885448A (ja) |
DE (1) | DE3242384C2 (ja) |
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JPS60260067A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Canon Inc | 電子写真の制御方法 |
JPS60260066A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Canon Inc | 電子写真の制御方法 |
JPS61121065A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-09 | Mita Ind Co Ltd | 複写機の異常状態判別方法 |
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- 1981-11-17 JP JP56184289A patent/JPS5885448A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-15 US US06/441,359 patent/US4572654A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-16 DE DE3242384A patent/DE3242384C2/de not_active Expired
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