JPH01261683A - トナー濃度制御装置 - Google Patents

トナー濃度制御装置

Info

Publication number
JPH01261683A
JPH01261683A JP63090744A JP9074488A JPH01261683A JP H01261683 A JPH01261683 A JP H01261683A JP 63090744 A JP63090744 A JP 63090744A JP 9074488 A JP9074488 A JP 9074488A JP H01261683 A JPH01261683 A JP H01261683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
detection
toner concentration
sensor
developer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63090744A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nakamura
仲村 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP63090744A priority Critical patent/JPH01261683A/ja
Priority to US07/336,064 priority patent/US4956669A/en
Publication of JPH01261683A publication Critical patent/JPH01261683A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • G03G15/0853Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by magnetic means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0887Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
    • G03G15/0891Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for conveying or circulating developer, e.g. augers
    • G03G15/0893Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for conveying or circulating developer, e.g. augers in a closed loop within the sump of the developing device

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機やレーザビームプリンタ等のトナー現像
により画像を形成する画像形成装置において、現像器内
の現像剤のトナー濃度を制御するトナー濃度制御装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来安定した濃度での現像を常時可能にするために、ト
ナー現像のための現像器におけるトナー搬送部やトナー
貯留部に現像剤のトナー濃度を検出するためのトナー濃
度検出センサを設け、このセンサにより検出されるトナ
ー濃度に応じて現像器にトナーを補給して、現像器内の
現像剤のトナー濃度を一定に保つことが行われている。
一方、トナー濃度検出センサのセンサ面上にトナーが滞
留したり、付着したままになっていると正確な検出を行
うことができない。このため、クリーニング用弾性板又
はクリーニング用ブラシを回転軸に取付け、これらクリ
ーニング部材が回転軸の回転に伴いセンサ面に摺接して
それをクリーニングするようにしたものも提供されてい
る。(特開昭56−148017号公報)。
(発明が解決しようとする課題) ところでクリーニング部材は使用中トナー検出センサに
繰返し摺接するので、折れて無くなったり、折りぐせが
付いたりして正常に働かな(なることがある。またトナ
ー濃度検出センサが正常に働かなかったり断線などのた
めトナー濃度検出センサの出力がマイコン等の制御部に
入力していなかったりすることがある。しかしこれらに
ついては従来何も対策されていない。
このため、クリーニング部材が何らかの理由で働かなく
なるような故障の場合は、トナー濃度検出センサの出力
が高くなり、トナー濃度としては低いと判断してトナー
補給が過剰になってしまい、現像による顕像の濃度が異
常に高くなるし、トナーがこぼれ落ちて周囲を汚しやす
い。
またセンサの出力が何らかの理由で制御部に入力されな
くなるような故障の場合は、トナー濃度としては高いと
判断して、トナー補給が行われないので、現像による顕
像の濃度が異常に低くなる。
そこで本発明はそのような事態にも対処し得るトナー濃
度制御装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために、現像器内の現像剤
のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、トナー
濃度検出手段の検出部を清掃する清掃部材と、トナー濃
度検出の異常状態を検知する検出異常検知手段と、現像
器にトナーを補給するトナー補給手段と、検出異常検知
手段による検知信号がない間トナー補給手段をトナー濃
度検出手段による検出トナー濃度に応じた補給状態で働
かせ、検出異常検知手段による検知信号があるとトナー
補給手段を定量補給状態で働かせる制御手段と、を備え
たことを特徴とするものである。
(作 用) このような構成上、現像器内の現像剤のトナー濃度がト
ナー濃度検出手段によって自動的に検出され、その検出
結果が制御手段に与えられる。これにより制御手段は与
えられるトナー濃度情報に応じてトナー補給手段を働か
せるから、現像器内の現像剤のトナー濃度を常時一定に
保つことができる。
一方トナー濃度検出手段によるトナー濃度の検出が制御
手段への入力も含め正常になされていないと、そのこと
が検出異常検知手段によって自動的に検知され制御手段
に異常検知信号が与えられる。この結果制御手段はトナ
ー濃度検出手段からの検出情報に応じてトナー補給手段
を働かせる制御から、予め設定された定量補給状態で働
かせる制御に切換える。従って異常なトナー濃度の検出
に応じてトナーを補給し、現像器内の現像剤のトナー濃
度および顕像濃度が異常に高く、、あるいは低くなるよ
うなことを防止することができる。
しかもトナー濃度検出が異常となる故障状態でもトナー
の定量補給状態で現像が行われるので、顕像の濃度が実
用できないほど高くあるいは低くなると云ったことなし
に画像形成を続行することができ、トナー濃度の検出が
異常となっている故障状態の復旧まで画像形成が禁止さ
れるような不便を解消することができる。
(実施例) 第1図ないし第3図は、本発明を複写機の現像装置に適
用した一実施例を示している。
この現像装置は、第1図に示すようにトナーとキャリヤ
との混合物からなる2成分の現像剤を混合撹拌しつつ第
1搬送部lと第2′ti送部2との間で繰返し循環搬送
する現像剤搬送部3と、現像剤搬送部3の第2搬送部2
から感光ドラム4に現像剤を移送する現像部5と、現像
剤搬送部3の第1搬送部1にトナーを補給するトナー貯
留部6とを備えたものである。
第1、第2各搬送部1.2は、ケーシング7の底部によ
って隣接して形成された樋状の第1、第2搬送路8.9
を有すると共に、隔壁10によって仕切られている。又
この隔壁10の第1図における手前側と奥側との2箇所
に第2図に示すような連通部10a 、10bを有する
第1搬送部1では、回転軸11が第1搬送路8に沿いか
つ連通部10a側で低く連通部10b側で高くなる傾斜
を持って設けられ、この回転軸11に多数の回転羽根1
2が取付けられている。これら回転羽根12は回転軸1
10回転に伴い、現像剤を第1搬送路8に沿って手前側
から奥側に搬送し、連通部10bから第2搬送路9に送
込む。
第2搬送部2では、第2搬送路9に沿って回転軸14が
設けられ、この回転軸14に、現像剤を撹拌しつつ奥側
から手前側に搬送して連通部10aから第1搬送路8に
返送する回転羽根15と、第28送路9を搬送される現
像剤を現像部5に移送するバケッH6とが設けられてい
る。
現像部5は、バイアス電圧を受け、現像剤を周面に吸引
保持して搬送する非磁性導電材料(例えばアルミニウム
)よりなる現像スリーブ18と、この現像スリーブ18
の中に位iZ L7現像スリーブ18上の現像剤を磁気
ブラシ状態にすると共に撹拌する磁気ローラ17と、現
像剤の穂高規制を行う穂高規制部材19とを備えている
。ここで現像スリーブ18は、第2vIi送路8を回転
羽根15によって搬送される現像剤がパケット16の掬
い上げにより供給され、それを表面に吸引して搬送する
。この搬送される現像剤は、磁気ローラ17の異なった
磁極が交互に並んで形成している磁力線に沿った磁気ブ
ラシ状態をなし、感光ドラム4との対向部分を通過して
、その表面に形成されている静電潜像を摺擦する際、そ
の静電潜像の現像スリーブ18よりも強い電位によりト
ナーを引付けられて転移し、静電潜像を可視像化する。
つまり顕像とする。
また現像剤は現像スリーブ1日に吸引保持されて搬送さ
れる際、磁気ローラ17の磁極の各異極間に形成されて
いる磁界部分を順次通過していくことにより磁界の変化
で全体的な撹乱を受けてキャリヤとトナーとが撹拌され
、現像スリーブ18に達するまでの搬送過程での撹拌に
加えトナーの摩擦帯電が最終的に計られる。これによっ
て現像スリーブ18と感光ドラム4上の静電潜像との電
位差によるトナーの現像スリーブ18から静電潜像への
転移が確実に達成される。
現像スリーブ18上の前記現像を行った後の現像剤は、
その後も搬送されパケット16の回転部に対向したとき
、その部分では磁石ローラ17の同極の磁極(S)が隣
合せに並んで反発磁界を形成していることにより現像ス
リーブ18上から離脱され、第2搬送路9を搬送される
現像剤中に取込まれて再度循環搬送される。
一方、トナーを補給するトナー貯留部6は、前記第1搬
送部1と隔壁20で仕切られたトナーホッパ21がケー
シング7によって形成され、その上部に着脱自在に取付
けられるトナーカートリッジ29からトナーを補充され
るようになっている。トナーホッパ21内の第1搬送部
1との隣接部にはケーシング7の底部に形成した樋状の
補給溝25が形成され、第1vtL送路1とは隔壁20
の手前側に設けた連通部20aを通じ傾斜面30で連通
している。傾斜面30はトナーが第1搬送路8へ流れや
すいように、トナーの安息角かそれ以上の角度とされて
いる。
そしてトナーホッパ21内にはトナーを撹拌し補給溝2
5側に掻き寄せる撹拌部材23と、エンプティ検出装置
24とが設けられ、また補給溝25にはスクリューコン
ベヤ26が設けられている。スクリューコンベヤ26は
撹拌され補給溝25側に掻き寄せられるトナーを、補給
溝25内の奥側から手前側に搬送し、連通部20.aを
通じて第1y1送路lに補給する。このトナーの補給は
現像剤搬送部3での現像剤のトナー濃度に応じて行われ
るようにする。
このために第1m送路8には、第1図、第3図に示すよ
うに現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出セン
サ27が設けられている。センサ27のセンサ面27a
は平滑で、前記搬送路8の表面と路面−である。
このセンサ27は、現像剤に含まれているトナ−濃度の
変化を透磁率の変化として検出し、その検出値を制御部
としての第7図に示すCPU201に出力する。このC
PU201は複写機の動作制御のためのものである。
ところで、トナー濃度検出センサ27のセンサ特性、つ
まりトナー濃度(wtχ)−センサ出力電圧(V)特性
は通常第4図に線aで示す関係に設定されており、本実
施例において、判定基準となる基準濃度は7.Owt2
に設定され、これに対応するセンサ出力電圧は2.5v
とし、である。
また、第1搬送路8に設けられた回転軸11には、前記
トナー濃度検出センサ27に対向する部分に現像剤入替
手段31が設けられている。現像剤入替手段31は、回
転額11にその軸線に平行なよう一体的に取り付けられ
た掻き上げ部材32aと、この掻き上げ部材32aに取
り付けられた厚さ0 、05mmのポリエステルフィル
ムからなるクリーニング部材32とからなり、各部の大
きさは第5図に示すように、回転軸11の中心から、セ
ンサ面27a、クリーニング部材32の先端部、及び、
掻き上げ部材32aの先端部、までの各距離をそれぞれ
L % rIs rZとすると、これらはr、>1−>
 r 2の関係が付与されている。
これにより、回転軸11の回転にしたが、って、クリー
ニング部材32は一定の周期(300msec)でセン
サ面27aを摺擦して、センサ面27aへのトナーの付
着が防止され、かつトナー濃度検出センサ27上の現像
剤が前記周期で掻き上げられて他の領域の現像剤と入れ
替えられるようになっている。この結果トナー濃度検出
センサ27は、その上面にトナーが付着したり、現像剤
が滞留したりすることなく、現像部5側に現に搬送され
つつある現像剤のトナー濃度を常に検出することができ
る。
ところでトナー濃度検出センサ27のセンサ面27aで
は、現像剤は、クリーニング部材32によって周期的に
クリーニングされる際、クリーニング部材32によって
押付けられて密度が高くなる。このためセンサ面27a
上でのキャリヤ存在量が多くなってセンサ27の出力が
高まり、第6図に線Cで示すようにセンサ出力波形には
周期的に山なりのノイズNが表れる。
しかしノイズNどうしの間ではセンサ面27a上には自
然な状態でトナーが積み上げられるので、出力波形は比
較的平坦な安定領域Fを形成する。
そこで現像剤のトナー濃度は、前記安定領域Fのセンサ
出力をサンプリングして行い、センサ面27aをクリー
ニングすることによるノイズNの影響を回避する。
またクリーニング部材32は例えば厚さ0.05mmの
ポリエステルフィルムと云った曲げ剛性の小さなフィル
ムであるが、センサ面27aをクリーニングするごとに
繰返し折曲げられるので、使用中にはがれ落ちたり、先
端部が折れて無くなったり、折曲がったままになったり
することがあり、クリーニングが行われなくなることが
ある。さらにセンサ27のリード線の断線や結線不良、
センサの故障と云ったこともときとしである。
クリーニング部材32によるクリーニングが行われなく
なると、センサ面27a上にはキャリヤが滞留してセン
サ27の出力を急激に高め、トナー濃度−センサ出力電
圧の特性を第4図に線aで示すトナー濃度7χで2.5
vに調整した通常状態から第4図に線すで示すようにト
ナー濃度7χで3.Ovと変化させる。したがってセン
サ27の出力は第6図に線dで示すように変化し、クリ
ーニング部材32の折損後もセンサ27によるトナー濃
度検出情報に基いてトナーの補給を行っているのでは、
トナー濃度が実際よりも低く検出されているためにトナ
ーの補給が過剰となり、感光ドラム4上で現像により化
視像化された顕像の濃度が設定濃度よりも高くなってし
まう。
センサ27が故障でトナー濃度を検出できなくなったり
、センサ27が故障したりしてセンサ27の出力が何ら
かの理由でCPU 201に入力されなくなる場合は、
センサの出力電圧が変化しなくなる。したがって断線や
結線不良センサ27の故障と云った後もセンサ27の出
力に応じてトナー補給を行うと、トナー濃度が実際より
も極端に高く検出され、トナー補給が行われないので顕
像濃度が徐々にではあるが一方的に下がっていくことに
なる。
これらの事態は直ぐには気付きにくく実用に耐えないコ
ピーやプリントを大量に作ってしまい、あるいはトナー
の過剰補給はトナーのこぼれ落ちによる周囲の汚損と云
ったこともあり問題である。しかしそれはトナー濃度の
検出に応じてトナー補給を行う上でのことであり、その
ような制御を行わない在来の定量補給状態に切換えてや
ると、画像濃度に少々のバラツキが生じるものの実用に
耐える程度の画像を得ることはできる。
そこで本発明は、前記のような事態をトナー濃度検出の
異常として検知し、トナー補給を定量補給状態に切換え
て画像形成は続行可能とするもので、本実施例ではさら
に、トナー濃度検出の、異常を警告してその対策を促す
ようにしである。
トナー濃度検出の異常は、トナー濃度検出センサ27か
らの前記のような出力異常としてCPU201において
判別することで検知することができる。この出力異常を
整理すると下表の通りである。
なおこのトナー濃度検出異常は、センサ面27aに対し
てクリーニングを行わない場合には(2)の原因に対し
てのみ起ることになり、(1)の原因についての異常を
判別する必要はない。
従って、少なくともセンサ出力にノイズがあるときには
、センサは正常であると判別される。
以上のようなトナー補給制御をCPU201により行う
場合を以下具体的に説明する。
第7図は複写機の制御回路の一部を示し、CPU201
の出力端子A1ないl、A1は、それぞれ感光体ドラム
駆動用のメインモータi1、現像スリーブ18を駆動す
るための現像モータM2、タイミングローラクラッチC
L1、給紙クラッチCL2、帯電チャージャI(Vl 
、転写チャージャ1(V2、トナー補給モータM3の各
駆動スイッチ用のトランジスタ(図示せず)に接続され
、出力端子A8は電源回路(図示せず)に接続されてい
る。
RAM202はバッテリバックアップされており、デー
タバスにてCPU201に接続されている。
トナー濃度検出センサ27は、発振器41から出力され
た信号をもとに現像剤中の透磁率を検出するもので、透
磁率の変化をコイルのインダクタンス変化に置き換え、
その信号を位相比較器42に出力する。位相比較器42
はその信号をコンデンサ43を通じて第6図に示すアナ
ログ信号の形でCPU201のアナログ入力ボートに入
力する。
入力されたセンサ出力信号は、(:P[I2O3内部の
A/Dコンバータにてデジタル信号に変換されて前記R
AM202に格納され、適宜取り出されてデータ処理さ
れるようになっている。
次に、制御回路の処理手順について説明する。
第8図は複写機全体の処理手順を示すメインルーチンで
、電源を投入するとステップ#1で制御装置を初期設定
し、ステップ#2で1ルーチンタイマをスタートし、セ
ットされた時間(本実施例では10m5ec)毎にメイ
ンルーチンの処理を実行する。
続く、ステップ#3では、ATDC入カサデカサブルー
チンする。
このATDC入カサデカサブルーチンナー濃度検出セン
サ27からCPU201に入力された信号をもとに、第
6図に示す出力波形の安定領域Fにおけるサンプリング
データをもとに現像剤のトナー濃度を検出するプロセス
で、第9図に示すフローチャートに従って実行される。
詳細は後述する。
次に、ステップ#4では、スイッチ類の入力が実行され
る。
続くステップ#5では、複写動作制御サブルーチンが第
12図に示すフローチャートに従って実行される。この
ルーチンは第13図に示すタイムチャートに従ってメイ
ンモータ旧等を駆動して複写動作を実行するとともに、
前記ATDC入カサ入用サブルーチンれたトナー濃度の
検出結果に基づいて、現像装置にトナーを補給するプロ
セスである。これも後に詳述する。
ステップ#6は、ステップ#2で設定された1ルーチン
タイマが終了したか否かを判定し、終了していれば再び
ステップ#2に戻り、再度1ルーチンタイマをスタート
する。
第9図のATDC入カサ入用サブルーチンて説明する。
このサブルーチンは、概略、トナー濃度検出センサ27
からCPU201に入力され、さらに、1ル一チン設定
時間10m5ec毎にデジタル信号に変換された連続す
る5つのセンサ出力サンプリングデータをもとに、安定
領域Fのトナー濃度を検出するためのものである。
まず、ステップ#31では、センサ出力からデータをサ
ンプリングするフラグがセットされているか否かを判定
する。つまり第13図に示す一連の複写動作において、
データサンプリングタイムにあるか否かを判定する。
そして、フラグがセットされていればステップ#32に
進み、否であればステップ#32以下のステップを実行
することなくステップ#38にジャンプしてメインルー
チンに戻る。
ステップ#32では、第10図に示すように、RAM2
02のa2〜、e番地に格納されているサンプリングデ
ータDit1〜、Dtsをそれぞれa、 b、c、d番
地に移動する。
そして、ステップ#33で、第11図に示すように、サ
ンプリングデータDi、に続き、1ル一チン設定時間1
0m5ecの後、トナー濃度検出センサ27からCPU
201に入力され、さらにA/D変換された新たなサン
プリングデータDi6をe番地に記憶する。
次に、ステップ#34では、前記a、〜、e番地に記憶
されている5つのサンプリングデータDi2、〜、Di
6の中から、最大値Maxと最小値Minを検出し、ス
テップ#35で両者の差l Max−Min  lが基
準値δの範囲にあるか否かを判定する。なお、本実施例
では基準値δはo、osvに設定されている。
そして、IMax −Min  I<δであれば、前記
サンプリングデータDig 、〜、Dihは安定領域F
から抽出されたものであることが判断される、逆に、I
Max −Min  l >δであれば、前記データD
iz 、〜、Di6は、ノイズN部分から抽出されたも
のであることが判断される。
そして、1台ax −Min  l <基準値δ、つま
りサンプリングデータが安定領域Fのものならばステッ
プ#36に進み、逆にノイズN部分のものならば、以下
のステップ#38にジャンプしてメインルーチンに戻る
ステップ#36では、a1〜、e番地の5つのサンプリ
ングデータDi! 、〜、Di6の平均値Davを演算
し、続(ステップ#37で、旧平均値に代えて新たな値
DavをRAM202に格納してステ・ンプ#38でメ
インルーチンに戻る。
ここでステップ#35での判断は、1ルーチンの設定時
間IQa+secごとにサンプリングされた5つのデー
タDi2、〜、OLについてなされるもので、これは5
抛sec経過中に一定以上の変化が生じたかどうかを判
別していることにもなり、l Max −Min  l
 >δ であればトナー濃度検出センサ27による検出と、その
CPU201への入力が正常に行われていると判別する
ことができる。そして設定検出時間Te0間にl Ma
x −Min  I≧δが一度も検出されなければ異常
と判別することができる。
そこでステップ#35で1Max −Min  l≦δ
でなければトナー濃度検出状態が正常であるとしてステ
ップ#39に移行し、センサOKフラグを1にしておき
、設定検出時間Teの終了後のフラグが1であるかどう
かを見るだけでトナー濃度検出が異常かどうかを判別で
きるようにする。
この後ステップ#38でメインルーチンに戻る。
以下このセンサOKフラグが1か0かによるトナー補給
制御を含む第12図の複写動作の制御サブルーチンにつ
いて説明する。
ブロック1においては、プリントSWのオンによって、
第13図のタイムチャートに示すように感光ドラム4を
駆動するメインモータM1、現像装置を駆動する現像モ
ータM2、帯電チャージャHVI 、転写チャージャH
V2 、及び給紙クラッチCL2をそれぞれ作動せしめ
ると共に、複写動作中であることを意味するコピーフラ
グを“1′にセットし、制御用のタイマTa、 Tbを
スタートさせる。
ブロック2では、このタイマTaの終了を判定して給紙
クラッチをオフする。
ブロック3では、タイマTbの終了を判定して、図示し
ない走査光学系を駆動するスキャンモータのスキャンク
ラッチCL3をオンしてスキャン動作を開始させる。
ブロック4においては、スキャン動作中タイミングスイ
ッチ(図示せず)が作動されてタイミング信号が出力さ
れたとき、タイミングローラクラッチCLIをオンする
と共に、タイマTcをセットする処理が実行される。そ
して、複写紙は感光ドラム4上の像と同期して搬送され
る。
ブロック5は、トナー補給動作を実行するためのプロセ
スである。
まず、ステップ#50では、データサンプリングフラグ
、及び、データサンプリング用のタイマTeをセットす
る。なお、タイマTeは本実施例では300m5ecに
設定されており、この値は回転軸11が回転する周期、
つまりセンサ面27aのクリーニングが行われる周期に
一致させである。
また、前述したように、1ルーチンタイマは10Ils
ecに設定されているため、この間に30個のデータが
サンプリングされることになる。
ステップ#51では、データサンプリングフラグがセッ
トされているか否かを判定し、セットされていれば、次
のステップ#52に進み、否であればステップ#56に
ジャンプする。
ステップ#52では、ATDC入カサブルーチンで演算
された安定領域Fのセンサ出力平均値Davが2.5V
以上か否かを判定する。
そして、センサ出力平均値Daν>2.5V、つまり第
5図に示すように、トナー濃度が基準濃度以下であると
判定されればトナー不足状態にあるから、次のステップ
#53に進みトナー補給動作に移る。
他方、センサ出力平均値Dav≦2.5vつまりトナー
濃度が基′f$濃度以上であれば、トナーは必要量存在
しておりトナーを補給する必要はないので、ステップ#
56に進む。
ステップ#53では、トナー補給モータ旧をスタートし
てトナーホッパ21内のトナーを第1搬送路8に補給す
るとともに、トナー補給モータM3の駆動時間であるタ
イマTdをスタートする。
続いて、ステップ#54では、前記タイマTdが終了し
たか否かを判定し、終了していればステップ#55にて
トナー補給モータH3をストップし、終了していなけれ
ばステップ#56に進む。
ステップ#56では、データサンプリングタイマTeが
終了したか否かを判定し、終了していればステップ#5
7に移行し、終了していなければそのままの状態で、ブ
ロック6にジャンプする。
ステップ#57ではデータサンプリングフラグをリセッ
トし、その後ステップ#58に移行して設定検出時間T
e中にセンサOKフラグが1にセットされたかどうかを
判別する。センサOKフラグが1にセットされていると
設定検出時間Te中にCPU201に入力されるトナー
濃度検出センサ27からの出力に設定値δ以Eの変化が
あり、1ナ一濃度検出が正常であることになる。
したがってステップ#58でセンサOKフラグが1であ
る場合はステップ#59でセンサOKフラグをOにリセ
ットすると共にトナー濃度検出の異常時にトナ一定量補
給を要求するトナ一定量補給フラグもステップ#60で
Oにリセットして次のブロック6に入る。
これに対しステップ#58でセンサOKフラグがOであ
るとステップ#61に移行し、センサOKフラグを1に
した後、トナー濃度検出の異常を示すセンサトラブルフ
ラグを1にセットし、かつこれに対応してトナ一定量補
給フラグを1にセットした後火のブロック6に入る。
ブロック6はトナ一定量補給プロセスであり、先ずステ
ップ#63でトナ一定量補給フラグが1かどうか判別し
、1でなければトナー濃度検出が正常で定量補給は行わ
ないので、そのままステップ#67に移行する。
ステップ#63でトナ一定量補給フラグが1であるとス
テップ#64以下に移行してトナ一定量補給を行う、具
体的にはステップ#64でトナー補給モータM3をスタ
ートさせると共にトナ一定量補給のためのタイマTgを
セットする。次いでステップ#67でタイマTgが終了
したかどうか判別し、タイマTgが終了していればステ
ップ#66でトナー補給モータM3を停止させてトナー
の定量補給を終えステップ#67に移行する。一方ステ
ップ#65でタイマTgが終了していなければトナーの
定量補給を終えていないのでそのままステップ#67に
移行する。
ステップ#67ではセンサトラブルフラグが0かどうか
判別して、そうでないときだけステップ#68に移行し
トラブル表示を行う。これによってトナー濃度検出の異
常を操作者に警告し処置を促す。
次いでステップ#69ではセンサOKフラグがトナーの
定量補給後1になったかどうか、つまりトナー濃度検出
が正常となったかどうか判別し、そうであるときのみス
テップ#72に移行してセンサトラブルフラグを0にリ
セットする。
この後ブロック7に進む。ブロック7においては、タイ
マTcの終了を判定して、帯電チャージャHν1、スキ
ャンクラッチCL3、タイミングローラクラッチCLI
をそれぞれオフする。なお、タイマTcは、使用される
複写紙のサイズ等に応じて可変に設定しても良い。
次のブロック8においては、リターン動作に伴って光学
系が定位置に復帰して定位置スイッチ(図示せず)がオ
ンしたとき、現像モータM2、転写チャージャHV2を
それぞれオフとし、コピーフラグを“0”にすると共に
、タイマTfをセットする処理が実行される。
さらにブロック9においては、タイマTfの終了を判定
し、メインモータをオフしてメインルーチンに戻る。
(発明の効果) 本発明によれば前記構成および作用を有するので、トナ
ー濃度を検出してその検出結果に応じトナーの補給を行
うのに、何らかの理由でトナー濃度の検出が異常になっ
ても、それを自動的に検知してトナ一定量補給に切換え
るので、トナー濃度検出異常のために現像による顕像が
かえって異常濃度になると云ったことなしに実用に耐え
る程度の画質での画像形成を続行することができ、画像
形成を続行しながら、適宜にトナー濃度検出の異常に対
処すればよいので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明にかかる現像装置を複写機に
適用した場合を示し、第1図はその断面図、第2図は一
部切欠斜視図、第3図はトナー濃度検出センサ取付部の
斜視図、第4図はトナー濃度検出センサのトナー濃度−
センサ出力特性を示す図、第5図は現像剤入替手段の形
状を示す断面図、第6図はトナー濃度検出センサの出力
波形を示す図、第7図は制御機構の一部回路構成を示す
回路図、第8図は複写動作制御のメインルーチンのフロ
ーチャート、第9図はATDC入力垂入力−ブルーチン
ーチャート、第10図はサンプリングデータの入れ替え
状態を示す図、第11図はデータサンプリングの方法を
示す図、第12図は複写動作制御サブルーチンを示すフ
ローチャート、第13図は複写機の制御状態を示すタイ
ミングチャートである。 1−・・・−・−現像装置(現像器)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像器内の現像剤のトナー濃度を検出するトナー
    濃度検出手段と、 トナー濃度検出手段の検出部を清掃する清 掃部材と、 トナー濃度検出の異常状態を検知する検出 異常検知手段と、 現像器にトナーを補給するトナー補給手段 と、 検出異常検知手段による検知信号がない間 トナー補給手段をトナー濃度検出手段による検出トナー
    濃度に応じた補給状態で働かせ、検出異常検知手段によ
    る検知信号があるとトナー補給手段を定量補給状態で働
    かせる制御手段と、 を備えたことを特徴とするトナー濃度制御 装置。
JP63090744A 1988-04-13 1988-04-13 トナー濃度制御装置 Pending JPH01261683A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090744A JPH01261683A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 トナー濃度制御装置
US07/336,064 US4956669A (en) 1988-04-13 1989-04-11 Control apparatus for controlling density of toner in a developing unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090744A JPH01261683A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 トナー濃度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01261683A true JPH01261683A (ja) 1989-10-18

Family

ID=14007096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63090744A Pending JPH01261683A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 トナー濃度制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4956669A (ja)
JP (1) JPH01261683A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6556795B2 (en) 2000-05-15 2003-04-29 Kyocera Corporation Apparatus for controlling toner concentration in an electrophotographic device
JP2005231311A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Sharp Corp 画像形成装置
JP2006030952A (ja) * 2004-06-18 2006-02-02 Ricoh Co Ltd 現像剤劣化検知方法、現像剤劣化検知装置、現像装置、画像形成装置及び画像形成方法
JP2007286325A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2009025392A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5049938A (en) * 1989-04-11 1991-09-17 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Abnormality detecting system in an image forming apparatus
US5253020A (en) * 1989-10-05 1993-10-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus improved in toner supply operation
EP0443443B1 (en) * 1990-02-19 1995-09-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Remote management system for photographic equipment
JPH07113794B2 (ja) * 1990-03-19 1995-12-06 富士ゼロックス株式会社 現像装置
JPH0411265A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Toshiba Corp 画像形成装置
US5081491A (en) * 1990-12-04 1992-01-14 Xerox Corporation Toner maintenance subsystem for a printing machine
US5192972A (en) * 1990-12-24 1993-03-09 Eastman Kodak Company Developer mix monitoring for color developer stations
US5142325A (en) * 1991-03-09 1992-08-25 Mita Industrial Co., Ltd. Image forming apparatus
US5111247A (en) * 1991-07-30 1992-05-05 Xerox Corporation Toner concentration sensing using auger mounted magnet
US5239346A (en) * 1992-07-27 1993-08-24 Xerox Corporation Agitator for toner supply system having cleaning attachment
US5426486A (en) * 1994-02-22 1995-06-20 Eastman Kodak Company Toner monitor having magnetic field control
US5574539A (en) * 1995-09-18 1996-11-12 Xerox Corporation Toner maintenance subsystem for a printing machine
JPH09101671A (ja) * 1995-10-05 1997-04-15 Mita Ind Co Ltd 静電潜像現像装置
US5890042A (en) * 1996-03-29 1999-03-30 Xerox Corporation Hybrid jumping developer with pulse width compensated toner mass control
US6212341B1 (en) * 1998-09-30 2001-04-03 Kyocera Corporation Apparatus for controlling the toner density in an electrophotographic machine
JP4462780B2 (ja) * 2001-04-09 2010-05-12 株式会社リコー 現像装置および画像形成装置
US6580882B2 (en) 2001-10-04 2003-06-17 Xerox Corporation Low cost trim-gap-conductivity TC sensor
US6606463B2 (en) 2001-12-12 2003-08-12 Xerox Corporation Optical toner concentration sensor
US20030113649A1 (en) * 2001-12-12 2003-06-19 Xerox Corporation Developer composition having improved noise signal ratio in an optical toner concentration sensing system
JP5124316B2 (ja) * 2008-01-28 2013-01-23 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
JP5777255B2 (ja) * 2013-03-13 2015-09-09 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像装置およびそれを備えた画像形成装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS609269B2 (ja) * 1977-04-19 1985-03-08 株式会社リコー 2成分系現像剤におけるトナ−濃度検知方法
US4260073A (en) * 1978-08-23 1981-04-07 International Business Machines Corporation Virgin toner and used toner supply apparatus and method
US4348099A (en) * 1980-04-07 1982-09-07 Xerox Corporation Closed loop control of reproduction machine
JPS56148017A (en) * 1980-04-18 1981-11-17 Canon Inc Pulverulent body detector
JPS5726878A (en) * 1980-07-23 1982-02-13 Mita Ind Co Ltd Display device for remaining amount of two component type developer
JPS57122465A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Hitachi Metals Ltd Developing deveice for magnetic toner
JPS57158849A (en) * 1981-03-27 1982-09-30 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Toner replenishing method
JPS5885448A (ja) * 1981-11-17 1983-05-21 Ricoh Co Ltd 記録濃度関連値検出方法
US4447145A (en) * 1982-04-30 1984-05-08 Xerox Corporation Charged particle sensor
US4592645A (en) * 1982-11-29 1986-06-03 Hitachi Metals, Ltd. Apparatus for controlling concentration of toner in developer
JPS60257459A (ja) * 1984-06-01 1985-12-19 Canon Inc 回転現像装置
JPS61230175A (ja) * 1985-04-03 1986-10-14 Minolta Camera Co Ltd 静電潜像現像装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6556795B2 (en) 2000-05-15 2003-04-29 Kyocera Corporation Apparatus for controlling toner concentration in an electrophotographic device
JP2005231311A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Sharp Corp 画像形成装置
JP2006030952A (ja) * 2004-06-18 2006-02-02 Ricoh Co Ltd 現像剤劣化検知方法、現像剤劣化検知装置、現像装置、画像形成装置及び画像形成方法
JP4614332B2 (ja) * 2004-06-18 2011-01-19 株式会社リコー 現像剤劣化検知方法、現像剤劣化検知装置、現像装置、画像形成装置及び画像形成方法
JP2007286325A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2009025392A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP4605190B2 (ja) * 2007-07-17 2011-01-05 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4956669A (en) 1990-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01261683A (ja) トナー濃度制御装置
JPH0820806B2 (ja) 現像装置のトナー空検知装置
JPS63106679A (ja) 現像装置
CN100549858C (zh) 显影装置和调色剂补充方法
JP3481424B2 (ja) 画像形成装置
JP2000056631A (ja) 画像形成装置
JP4822822B2 (ja) 画像形成装置
JP2631374B2 (ja) 画像形成装置
JPH09274369A (ja) 画像形成装置
JP4340117B2 (ja) 画像形成装置
JP3315531B2 (ja) 画像形成装置
JPH08202091A (ja) 画像形成方法
JP3984758B2 (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JP3307098B2 (ja) 画像形成装置およびその現像剤供給制御方式
JP3955698B2 (ja) 画像形成装置
JP3041808B2 (ja) 画像形成装置の画像濃度制御方法
JP2004341220A (ja) 画像形成装置
JPH0360433B2 (ja)
JPS6378182A (ja) 現像装置
JPH03161782A (ja) 画像形成装置
JPH04336567A (ja) トナー補給装置
JP2920325B2 (ja) 画像形成装置の現像剤劣化検出方法
JP2001013773A (ja) 画像形成装置
JPH1115249A (ja) 画像形成装置
JP3024811B2 (ja) 現像装置