JPS5883968A - 凝固及び微小凝集した血液及び血液諸成分を「ろ」過する微小「ろ」過装置 - Google Patents
凝固及び微小凝集した血液及び血液諸成分を「ろ」過する微小「ろ」過装置Info
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- JPS5883968A JPS5883968A JP57184765A JP18476582A JPS5883968A JP S5883968 A JPS5883968 A JP S5883968A JP 57184765 A JP57184765 A JP 57184765A JP 18476582 A JP18476582 A JP 18476582A JP S5883968 A JPS5883968 A JP S5883968A
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- filtration
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/165—Filtering accessories, e.g. blood filters, filters for infusion liquids
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は凝固及び微小凝集した血液及び血液諸成分を仲
過するための微小濾過装置に関する。
過するための微小濾過装置に関する。
血液を貯蔵する場合血液の品質、血液安定化溶液、貯蔵
方法等の各種パラメーターに依存して１０μ外以下乃至
６００μ乳以上の大きさの微小凝固血液が発生する。
方法等の各種パラメーターに依存して１０μ外以下乃至
６００μ乳以上の大きさの微小凝固血液が発生する。
凝固は主として血小板、繊維素原及び他の細胞質及びプ
ラスマ血液諸成分から成る。
ラスマ血液諸成分から成る。
貯蔵血液及び血液諸成分を輸血する場合、特に循環系に
大量輸血する際この凝固血液が浮遊され、まず最初「生
理学的」フィルタとしての肺の中で引き留められる危険
がある。その際この凝固血液はいわゆる「湿性肺症候群
」又は「輸血器」の効果、すなわち肺毛細管の閉塞を助
長することがある。この理由から、輸血器具にいわゆる
輸血フィルタが数年来使用されるようになった。これは
平均孔隙径１７０〜３１０μ乳の純粋のスクリーンフィ
ルタ又はガーゼフィルタである。例えばＤ工Ｎ５８５６
０にかかる輸血器具が記述してあり、同時に表面積１０
ｃＪｔメツシユ径最低３１０μ九が決定しである。
大量輸血する際この凝固血液が浮遊され、まず最初「生
理学的」フィルタとしての肺の中で引き留められる危険
がある。その際この凝固血液はいわゆる「湿性肺症候群
」又は「輸血器」の効果、すなわち肺毛細管の閉塞を助
長することがある。この理由から、輸血器具にいわゆる
輸血フィルタが数年来使用されるようになった。これは
平均孔隙径１７０〜３１０μ乳の純粋のスクリーンフィ
ルタ又はガーゼフィルタである。例えばＤ工Ｎ５８５６
０にかかる輸血器具が記述してあり、同時に表面積１０
ｃＪｔメツシユ径最低３１０μ九が決定しである。
ところで、最近、大きさ１０μに以下の凝固血液を血液
から濾過することのできる特殊濾過装置、いわゆる微小
凝集濾過装置乃至微小凝固濾過装置が開発された。この
微小凝固濾過装置においてスクリーンフィルタ又はディ
ープフィルタ間で区別が行われる。ディープフィルタの
場合、濾過効果は多かれ少なかれ緻密繊維層又は多孔質
７オームによる凝固血液の不選択吸着に基づいている。
から濾過することのできる特殊濾過装置、いわゆる微小
凝集濾過装置乃至微小凝固濾過装置が開発された。この
微小凝固濾過装置においてスクリーンフィルタ又はディ
ープフィルタ間で区別が行われる。ディープフィルタの
場合、濾過効果は多かれ少なかれ緻密繊維層又は多孔質
７オームによる凝固血液の不選択吸着に基づいている。
だがスクリーンフィルタは限定された大きさのメツシュ
のフィルタによって働く。この両Ｅ過原理を兼用したも
のである。
のフィルタによって働く。この両Ｅ過原理を兼用したも
のである。
微小凝固濾過装置には、一般に、臨床医の側から一連の
条件が要求される。装置濾過効果の高さ、濾過容量の高
さ、流Ｕの高さ、充填容量の低さ及び装置の扱い易さが
これに属する。
条件が要求される。装置濾過効果の高さ、濾過容量の高
さ、流Ｕの高さ、充填容量の低さ及び装置の扱い易さが
これに属する。
その他、この種の濾過装置は４００ｍｍＨｇ以下の圧力
の場合及び複数の保存血液を処理する場合でも溶血生成
物等の血液パラメータに悪影響を及ぼしてはならない。
の場合及び複数の保存血液を処理する場合でも溶血生成
物等の血液パラメータに悪影響を及ぼしてはならない。
その他、この種の濾過装置は取扱い、すなわち複数の貯
蔵血液への挿し換えや圧力輸血に、濾過装置及び外被が
損傷することなく、もちこたえねばならない。他方、使
いすて器具として、できるだけ廉価に構成されていなけ
ればならない。
蔵血液への挿し換えや圧力輸血に、濾過装置及び外被が
損傷することなく、もちこたえねばならない。他方、使
いすて器具として、できるだけ廉価に構成されていなけ
ればならない。
５個以下の濾過装置、好ましくは、スクリーン形式の濾
過装置を少なくとも４個内蔵した外被で装置を構成した
微小凝固濾過装置がドイツ実用新案第７６０５７００号
に記述してあり、このスクリーンは段階的配置を示して
いるＯすなわち、被濾過血液はスクリーンを順次貫流し
、その際後続のスクリーンは先行のスクリーンよりも高
い一過性能を示す。これによって、治過面積が比較的小
さい場合及びスクリーン面を選択的に負荷する場合好ま
しいＥ渦効果を達成することができる。
過装置を少なくとも４個内蔵した外被で装置を構成した
微小凝固濾過装置がドイツ実用新案第７６０５７００号
に記述してあり、このスクリーンは段階的配置を示して
いるＯすなわち、被濾過血液はスクリーンを順次貫流し
、その際後続のスクリーンは先行のスクリーンよりも高
い一過性能を示す。これによって、治過面積が比較的小
さい場合及びスクリーン面を選択的に負荷する場合好ま
しいＥ渦効果を達成することができる。
上記実用新案に述べである装置は、その他、濾過室と直
接に気密結合された滴下室を示している。この装置全体
は殺菌可能な使いすて器具である。スクリーンは孔隙径
が小さいはどｆ退部が小さくなっており、好ましくは円
錐台形状に構成され、好ましくはそのメツシュ最小サイ
ズが１０μ島である純粋のスクリーンフィルタから成る
。この装置の充填容量は最低１５０ｍ／！である。この
装置は、例えば、貯蔵２週間の完全保存血簡約５〜１０
ＡＯＤを重力条件下６０分以内に濾過することができる
。
接に気密結合された滴下室を示している。この装置全体
は殺菌可能な使いすて器具である。スクリーンは孔隙径
が小さいはどｆ退部が小さくなっており、好ましくは円
錐台形状に構成され、好ましくはそのメツシュ最小サイ
ズが１０μ島である純粋のスクリーンフィルタから成る
。この装置の充填容量は最低１５０ｍ／！である。この
装置は、例えば、貯蔵２週間の完全保存血簡約５〜１０
ＡＯＤを重力条件下６０分以内に濾過することができる
。
この比較的好ましい性質にもかかわらす１この装置はし
ばしば取扱いが煩雑すぎ又充填容量も大きすぎた。不必
要な血液損失を防ぐには１かかる装置の充填容量はでき
る限り小さいものでなければならない。
ばしば取扱いが煩雑すぎ又充填容量も大きすぎた。不必
要な血液損失を防ぐには１かかる装置の充填容量はでき
る限り小さいものでなければならない。
それゆえ、小型の装置が作られた。ドイツ実用新案第７
９２３８６５号に、上述の装置の変形が幾つか記述しで
ある。この変形では、濾過効果の異なる濾過要素が２個
ないし５個相前後して挿入しであるだけであり、充填容
量は１５０ｍｌ以下である。だが、この装置の能力は本
質的に小さくその使用範囲は単一保存血液の輸血と新し
い、すなわち貯蔵されたのではない完全血液及びバフイ
ー・コー） （ｂ＋ ０）なしの濃縮赤血球の一過とに
制限されている。
９２３８６５号に、上述の装置の変形が幾つか記述しで
ある。この変形では、濾過効果の異なる濾過要素が２個
ないし５個相前後して挿入しであるだけであり、充填容
量は１５０ｍｌ以下である。だが、この装置の能力は本
質的に小さくその使用範囲は単一保存血液の輸血と新し
い、すなわち貯蔵されたのではない完全血液及びバフイ
ー・コー） （ｂ＋ ０）なしの濃縮赤血球の一過とに
制限されている。
本発明の課題は、微小凝固血液一過要素に要求される条
件に合致し、すなわち例えば大部°軸血を行うことがで
き又は貯蔵された古い完全血液やバフイー・コートを有
する濃縮赤血球を一過することができ、ｒ渦効果及び能
力が十分で、小さな充填容量を有する装置を提供するこ
とである。
件に合致し、すなわち例えば大部°軸血を行うことがで
き又は貯蔵された古い完全血液やバフイー・コートを有
する濃縮赤血球を一過することができ、ｒ渦効果及び能
力が十分で、小さな充填容量を有する装置を提供するこ
とである。
この課題は意外なことに本発明一過要素によって解決さ
れる。即ち、本発明の実施の１例を添附図面に従って説
明すれば刺入針ａ〔を備えた濾過室（１）と、次第に減
少する孔隙径及び表面積を有して段階的に順次配設され
た円錐台状一過要素を備えた円錐フィルタ（２）と、滴
下室（８）と、排出部（９）とを含み、刺入針０〔、濾
過室（１）及び滴下室（８）から成る装置外被が気密且
つ耐菌性に密閉されてなる凝固及び微小凝集した血液及
び血液諸成分を一過する微小一過要素において、濾過室
（１）と円錐フィルタ（２）が異なる傾き角を有し、入
口から出口に向かって円錐フィルタ（２）の傾きが濾過
室（１）の傾きより大きく、円錐フィルタ（２）と濾過
室（１）との間の距離が最高３ ｍｍであり、円錐フィ
ルタ（２）が４個以下の一過要素（３） 、 （４１、
＋５１ 。
れる。即ち、本発明の実施の１例を添附図面に従って説
明すれば刺入針ａ〔を備えた濾過室（１）と、次第に減
少する孔隙径及び表面積を有して段階的に順次配設され
た円錐台状一過要素を備えた円錐フィルタ（２）と、滴
下室（８）と、排出部（９）とを含み、刺入針０〔、濾
過室（１）及び滴下室（８）から成る装置外被が気密且
つ耐菌性に密閉されてなる凝固及び微小凝集した血液及
び血液諸成分を一過する微小一過要素において、濾過室
（１）と円錐フィルタ（２）が異なる傾き角を有し、入
口から出口に向かって円錐フィルタ（２）の傾きが濾過
室（１）の傾きより大きく、円錐フィルタ（２）と濾過
室（１）との間の距離が最高３ ｍｍであり、円錐フィ
ルタ（２）が４個以下の一過要素（３） 、 （４１、
＋５１ 。
（６）と、最小の孔隙径及び表面積を有する一過要素（
６）に突入してこれを支持したスペーサー（７）とを備
え、各濾過要素（３）、 （４１，ｔ５Ｊ、 ＋６１が
主として対向して円錐台の底部から頂点へと延びたリブ
（３ａ） ？ （４ａ） ｔ （５ａ） ｔ （ｌｓａ
）を少なくとも２つ備え１該リブ（”） ＋ （４ａ）
ｅ （５ａ） ｅ （６ａ）が円錐台の中に最高ｓ
ｍｍ突入し、スペーサー（７）はそれが同時にリブ（６
ａ）の支えとして且つ一過要素（６）のｐ網の支えとし
て働くよう構成してあり、ｐ過装置の充填容量が１００
＋＋＋ｌ以下であることを特徴とする凝固及び微小凝集
した血液及び血液諸成分を一過する微小濾過装置を提供
することによって解決される。
６）に突入してこれを支持したスペーサー（７）とを備
え、各濾過要素（３）、 （４１，ｔ５Ｊ、 ＋６１が
主として対向して円錐台の底部から頂点へと延びたリブ
（３ａ） ？ （４ａ） ｔ （５ａ） ｔ （ｌｓａ
）を少なくとも２つ備え１該リブ（”） ＋ （４ａ）
ｅ （５ａ） ｅ （６ａ）が円錐台の中に最高ｓ
ｍｍ突入し、スペーサー（７）はそれが同時にリブ（６
ａ）の支えとして且つ一過要素（６）のｐ網の支えとし
て働くよう構成してあり、ｐ過装置の充填容量が１００
＋＋＋ｌ以下であることを特徴とする凝固及び微小凝集
した血液及び血液諸成分を一過する微小濾過装置を提供
することによって解決される。
特定の設計措置によって、本発明による装置では充填容
量が１００＋＋＋ｌ以下、好ましくは７５ｍＡと小さい
にもかかわらず、同じ一過原理の、だが充填容ｙ１ｓｏ
ｍｚ以上の微小一過要素と同じｐ渦効果及び事実上同じ
能力を達成することが可能となる。
量が１００＋＋＋ｌ以下、好ましくは７５ｍＡと小さい
にもかかわらず、同じ一過原理の、だが充填容ｙ１ｓｏ
ｍｚ以上の微小一過要素と同じｐ渦効果及び事実上同じ
能力を達成することが可能となる。
例えば、充填容量１５０ｍ／以上の装置と同じｐ渦効果
の場合本発明による装置では貯蔵約２週間の完全保存血
簡約４〜７ＡＯＤを重力条件下約１５分以内に一過する
ことができる。
の場合本発明による装置では貯蔵約２週間の完全保存血
簡約４〜７ＡＯＤを重力条件下約１５分以内に一過する
ことができる。
濾過室（１）及び円錐フィルタ（２）の傾き角が興な、
るため、一番外側の一過要素（３）が均一に負荷され、
又１人口の高さでの装置の閉塞が防がれる。
るため、一番外側の一過要素（３）が均一に負荷され、
又１人口の高さでの装置の閉塞が防がれる。
刺入針θＱを通過しうる大きな凝集又は凝塊でも装置の
入口又は一過要素（３）の長さ全体を閉塞することのな
いようにするうえで、−過室（１）と円錐フィルタ（２
）との間の最高３ ｍｍという間隙は重要である。
入口又は一過要素（３）の長さ全体を閉塞することのな
いようにするうえで、−過室（１）と円錐フィルタ（２
）との間の最高３ ｍｍという間隙は重要である。
円錐台状一過要素＋３１． （４１，＋５１． （６）
に沿って延びり＋） フ（５ａ） ＊ （４ａ） ＋
（５ａ） ＋ （６’ａ） ハ、同時に各個別一過要素
ｆ３１ 、 （４） 、 １５Ｊ 、 （６１の支持ウ
ェブとして又一過要素（３１、（４１、（５１、＋６１
の相互のスペーサーとして働き、ｆ網を安定させる。こ
のリブ（５ａ） ｌ （４ａ） ｌ （５ａ） ｌ （
６ａ） が配設してないと、Ｅ網は負荷後型なり合う
であろう。その場合、この袋の濾過効力はほぼ完全に消
失される。
に沿って延びり＋） フ（５ａ） ＊ （４ａ） ＋
（５ａ） ＋ （６’ａ） ハ、同時に各個別一過要素
ｆ３１ 、 （４） 、 １５Ｊ 、 （６１の支持ウ
ェブとして又一過要素（３１、（４１、（５１、＋６１
の相互のスペーサーとして働き、ｆ網を安定させる。こ
のリブ（５ａ） ｌ （４ａ） ｌ （５ａ） ｌ （
６ａ） が配設してないと、Ｅ網は負荷後型なり合う
であろう。その場合、この袋の濾過効力はほぼ完全に消
失される。
リブ（３ａ） ＋ （４ａ） １（５ａ） −（６ａ）
の数は、ｒ退部を著しく減じることなくＰｉ／４要素（
３１，（４１，＋５Ｌ（６）の十分な安定性が達成され
る数にすべきである。
の数は、ｒ退部を著しく減じることなくＰｉ／４要素（
３１，（４１，＋５Ｌ（６）の十分な安定性が達成され
る数にすべきである。
この条件に最適に添った好ましい実施態様では、最小の
濾過要素（６）、すなわち最小の孔隙径及びｐ退部積を
有する一過要素（６）は２つのリブ（６ａ）を備え、そ
の他の好ましくは５個の一過要素（３）。
濾過要素（６）、すなわち最小の孔隙径及びｐ退部積を
有する一過要素（６）は２つのリブ（６ａ）を備え、そ
の他の好ましくは５個の一過要素（３）。
（４１，＋５１はそれぞれ６つのリブ＜ｓｈ） ｔ （
４１Ｌ） 、 （５ａ）を備えている。最小濾過要素（
６）のリブ（６ａ）は、好ましくは対向し、次位の一過
要ｘ Ｌ５１の６つのリブ（５ａ）のうちの対向した２
つのリブ（５ａ）と合同である。その他の一過要素（３
）、 （４１，（５１の各６つのリブ（５ａ） 、 （
４ｍ） 、 （５ａ）もやはり合同である。
４１Ｌ） 、 （５ａ）を備えている。最小濾過要素（
６）のリブ（６ａ）は、好ましくは対向し、次位の一過
要ｘ Ｌ５１の６つのリブ（５ａ）のうちの対向した２
つのリブ（５ａ）と合同である。その他の一過要素（３
）、 （４１，（５１の各６つのリブ（５ａ） 、 （
４ｍ） 、 （５ａ）もやはり合同である。
所与の配置においてｒ過スクリーンが、大量輸血及び圧
力輸血の場合でも接触又は重なり合わず、従ってｐ過効
力を失なわなくするうえで、最高６１１１ｍというリプ
（３ａ） 、 （４ａ） 、 （５ａ） 、 （６ａ）
の奥行きは本質的である。
力輸血の場合でも接触又は重なり合わず、従ってｐ過効
力を失なわなくするうえで、最高６１１１ｍというリプ
（３ａ） 、 （４ａ） 、 （５ａ） 、 （６ａ）
の奥行きは本質的である。
最後の最小一過要素（６）の２つのリプ（６ａ）は、円
錐フィルタ（２）内に突入したスペーサー（７）によっ
テ固定される。このスペーサー（７）は同時に充填容量
を減じる働きをし、リプ（３ａ）、 （４ａ）、 （５
ａ）（６ａ）及び沖網の急激な疲弊を防ぐ。だがこのス
ペーサー（７）は最小一過要素（６）の露出ｐ渦部を実
際に損なうことのないよう形成されている。
錐フィルタ（２）内に突入したスペーサー（７）によっ
テ固定される。このスペーサー（７）は同時に充填容量
を減じる働きをし、リプ（３ａ）、 （４ａ）、 （５
ａ）（６ａ）及び沖網の急激な疲弊を防ぐ。だがこのス
ペーサー（７）は最小一過要素（６）の露出ｐ渦部を実
際に損なうことのないよう形成されている。
全組合わせに、ポリアミド、ポリオレフィン又はポリエ
ステル等の耐血液性合成材料が使用される。好ましい１
実施態様では、組合わせスクリーンとスペーサー（７）
はポリアミドから成り、ｐ過室ｆｉｌはポリエステル、
例えばポリエチレンテレフタレートから成る。
ステル等の耐血液性合成材料が使用される。好ましい１
実施態様では、組合わせスクリーンとスペーサー（７）
はポリアミドから成り、ｐ過室ｆｉｌはポリエステル、
例えばポリエチレンテレフタレートから成る。
濾過要素（３１，（４１，（５１，ｆ６）として有利に
はスクリーンフィルタが使われ、該フィル省は有利には
立型配置される。好ましい組合わせフィルタとしては、
メツシュ平均サイズ２００，５０，２０゜１０μ品のス
クリーンフィルタを有する４（ｉの濾過要素（３１，（
４１，（５）、 （６）が使われる。スクリーン面積の
望ましい組合わせは、例えば６９１５９／４６／３ｓ（
−ｆＩである。
はスクリーンフィルタが使われ、該フィル省は有利には
立型配置される。好ましい組合わせフィルタとしては、
メツシュ平均サイズ２００，５０，２０゜１０μ品のス
クリーンフィルタを有する４（ｉの濾過要素（３１，（
４１，（５）、 （６）が使われる。スクリーン面積の
望ましい組合わせは、例えば６９１５９／４６／３ｓ（
−ｆＩである。
ｐ過室（１）９円錐フィルタ（２）及び滴下室（８）の
気密密閉又は結合は、陽暦、接着又は吹付によって行う
ことができる。
気密密閉又は結合は、陽暦、接着又は吹付によって行う
ことができる。
第１図は微小ｐ過装置全体の好ましい実施態様の１／２
縦断面正面図である。この装置は、刺入針Ｑ（ｌと内方
に突出して円錐フィルタ（２）を固定する舌片（１ａ）
とを有するｐ過室（１）、円錐台状に構成され段階的に
立型配設された一過要素（３）、（４１゜（５）、 （
６）を有する円錐フィルタ（２）、及びスペーサー（７
）から成る。図から明らかなように１円錐フィルタ（２
）の傾きはｐ過室（１）の傾きより大きい。
縦断面正面図である。この装置は、刺入針Ｑ（ｌと内方
に突出して円錐フィルタ（２）を固定する舌片（１ａ）
とを有するｐ過室（１）、円錐台状に構成され段階的に
立型配設された一過要素（３）、（４１゜（５）、 （
６）を有する円錐フィルタ（２）、及びスペーサー（７
）から成る。図から明らかなように１円錐フィルタ（２
）の傾きはｐ過室（１）の傾きより大きい。
最後の一過要素（６）のベースの下に、滴下室（８）に
続いた出口管の形の中央出口孔（９ａ）を有する板の形
の排出部（９）が設けである。ｐ過室（１）１円錐フィ
ルタ（２）、、排出部（９）及び滴下室（８）は、被覆
（ＩＩ）によって外方に向って気密密閉される。
続いた出口管の形の中央出口孔（９ａ）を有する板の形
の排出部（９）が設けである。ｐ過室（１）１円錐フィ
ルタ（２）、、排出部（９）及び滴下室（８）は、被覆
（ＩＩ）によって外方に向って気密密閉される。
第２図は一過要素（３）の１／２縦断面正面図である。
リプ（５ａ）とスクリーン材（３ｂ）が認められる。
第３図は第２図Ａ−Ａ線断面図である。ここでは一過要
素（３）と６つのリプ（５ａ）が認められる。
素（３）と６つのリプ（５ａ）が認められる。
第４図は６つのリプ（４ａ）と一過要素（３）のリプ（
３ａ）用の６つのＩ！！Ｊ部（４ｂ）とを有する一過要
素（４）の、濾過要素（３１Ａ −Ａ線断面図に相当す
る断面図である。濾過要素（５）の断面図も第４図に相
当し、スクリーン体の内径が適宜に小さくなるだけであ
ろう。
３ａ）用の６つのＩ！！Ｊ部（４ｂ）とを有する一過要
素（４）の、濾過要素（３１Ａ −Ａ線断面図に相当す
る断面図である。濾過要素（５）の断面図も第４図に相
当し、スクリーン体の内径が適宜に小さくなるだけであ
ろう。
第５図は中空室（７ａ）を有するスペーサ＝（７）の縦
断面図である。
断面図である。
第６図はスペーサー（７）の第５図Ｂ−ＢＭ断面図であ
る。
る。
第７図は中空室（７ａ）を有するスペーサー（７）の第
５図Ａ−Ａ線断面図である。
５図Ａ−Ａ線断面図である。
図から明らかなように、リプ（７ｂ）は一過要素（６）
のＥ網を支持する働きをする。２つのリプ（７Ｃ）は最
小一過要素（６）の２つのリプ（６ａ）を支持する働き
をする。スペーサー（７）の高さは、好ましくは一過要
素「６）の高さの半分に相当するよう設計されている。
のＥ網を支持する働きをする。２つのリプ（７Ｃ）は最
小一過要素（６）の２つのリプ（６ａ）を支持する働き
をする。スペーサー（７）の高さは、好ましくは一過要
素「６）の高さの半分に相当するよう設計されている。
第８図は濾過要素（６）断面図であり、２つのリプ（６
ａ）と６つの四部（６ｂ）を詔めることができ、この四
部に一過要素（５）の６つのリプ（５ａ）が係止できる
。
ａ）と６つの四部（６ｂ）を詔めることができ、この四
部に一過要素（５）の６つのリプ（５ａ）が係止できる
。
第９図は出口孔（９ａ）を有する排出部（９）の平面図
である。
である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明微小−過装置の１実施例の縦断面正面図
、第２図は一過要素（３）の縦断面正面図、第５図はそ
のＡ−Ａ線断面図、第４図は一過要素（４）の第３図に
相当する断面図、第５図はスペーサーの縦断面図、第６
図及び第７図はそのＢ−Ｂ線及びＡ−ＡＭ断面図、第８
図は濾過要素（６）の断面図、第９図は排出部の平面図
を示す。 ｔｌＪ・・・ｐ過室 （２）・・・円錐フィル
ター（３Ｊ 、 （４１、１５１、＋６１・・・ｐ過要
素＜５１Ｌ）ｅ （４ａＬ （”Ｌ （６ａ）・・・リ
プ（７）・・・スペーサー （８）・・・滴下室
（９）・・・排出部 Ｑｌ・・・刺入針特許出
ｍ人 ビオテスト −セルムーインスチチュートゲゼ
ルシャフト ミツト ベシュレンクター外２名 第５図 、菜８図 一６図 第９図 第１頁の続き ＠ｌ！ 間者 ハンス・シュロイスナードイツ連邦
共和国デー−６０００フ ランクフルト・ナンゼンリング ４２１−
、第２図は一過要素（３）の縦断面正面図、第５図はそ
のＡ−Ａ線断面図、第４図は一過要素（４）の第３図に
相当する断面図、第５図はスペーサーの縦断面図、第６
図及び第７図はそのＢ−Ｂ線及びＡ−ＡＭ断面図、第８
図は濾過要素（６）の断面図、第９図は排出部の平面図
を示す。 ｔｌＪ・・・ｐ過室 （２）・・・円錐フィル
ター（３Ｊ 、 （４１、１５１、＋６１・・・ｐ過要
素＜５１Ｌ）ｅ （４ａＬ （”Ｌ （６ａ）・・・リ
プ（７）・・・スペーサー （８）・・・滴下室
（９）・・・排出部 Ｑｌ・・・刺入針特許出
ｍ人 ビオテスト −セルムーインスチチュートゲゼ
ルシャフト ミツト ベシュレンクター外２名 第５図 、菜８図 一６図 第９図 第１頁の続き ＠ｌ！ 間者 ハンス・シュロイスナードイツ連邦
共和国デー−６０００フ ランクフルト・ナンゼンリング ４２１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 刺入針を備えた濾過室と、次第に減少する孔隙径
及び表面積を有して段階的に順次配設される円錐台状一
過要素を備えた円錐フィルタと、滴下室と、排出部とを
含み、刺入針、濾過室及び滴下室とから成る装置外被が
気密且つ耐菌性に密閉されてなる凝固及び微小凝集した
ｍ液及び血液諸成分を沢過する微小濾過装置において、
濾過室と円錐フィルタが異なる傾き角を有し、入口から
出口に向かって円錐フィルタの傾きが濾過室の傾きより
大きく１円錐フィルタとＥ過室との間の距離が最高ｓ
ｍｍであり、円錐フィルタが４個以下の濾過要素と、最
小の孔隙径及び表１１１Ｊ相を有する一過要素に突入し
てこれを支持したスペーサーとを備え、各濾過要素が主
として対向して円錐台の底部から頂点へと延びたリプを
少なくとも２つ備え、該リプが円錐台の中に最高３ ｍ
ｍ突入し、スペーサーはそれが同時にリプの支えとして
且つ一過要素のｒ網の支えとして働くよう構成してあり
、濾過装置の充填容量が１００ｍ１以下であることを特
徴とする凝固及び微小凝集した血液及び血液諸成分を濾
過する微小濾過装置。 ２、 最小の孔隙径及び表面積を有する濾過要素が２つ
のリプを備え、その他の濾過要素が各６つのリプを備え
、最小濾過要素の２つのリプが次位の濾過要素の２つの
対向リプと合同であり、その他の濾過要素の各６つのリ
プが相互に合同であることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の微小濾過装置。 ６、濾過室がポリエステルから成ることを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項のいずれかに記載の微小
濾過装置。 ４、 濾過要素が孔隙径２００，５０，２０．１０μ
詐の４個の立型スクリーンフィルタであることを特徴と
する特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項に
記載の微小濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31453201 | 1981-11-14 | ||
| DE19813145320 DE3145320A1 (de) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Mikrofiltrationsgeraet zur filtration von koageln und mikroaggregaten von blut |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883968A true JPS5883968A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=6146433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184765A Pending JPS5883968A (ja) | 1981-11-14 | 1982-10-22 | 凝固及び微小凝集した血液及び血液諸成分を「ろ」過する微小「ろ」過装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4450078A (ja) |
| EP (1) | EP0079553B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5883968A (ja) |
| AT (1) | ATE15859T1 (ja) |
| DE (1) | DE3145320A1 (ja) |
| ES (1) | ES276266Y (ja) |
| FI (1) | FI823369A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1981
- 1981-11-14 DE DE19813145320 patent/DE3145320A1/de active Granted
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1982
- 1982-09-29 US US06/427,234 patent/US4450078A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-04 FI FI823369A patent/FI823369A/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-10-22 JP JP57184765A patent/JPS5883968A/ja active Pending
- 1982-11-08 EP EP82110272A patent/EP0079553B1/de not_active Expired
- 1982-11-08 AT AT82110272T patent/ATE15859T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-12 ES ES1982276266U patent/ES276266Y/es not_active Expired
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