JPS5883469A - フアクシミリ送信機 - Google Patents
フアクシミリ送信機Info
- Publication number
- JPS5883469A JPS5883469A JP56180422A JP18042281A JPS5883469A JP S5883469 A JPS5883469 A JP S5883469A JP 56180422 A JP56180422 A JP 56180422A JP 18042281 A JP18042281 A JP 18042281A JP S5883469 A JPS5883469 A JP S5883469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- reading element
- scanning direction
- original
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/48—Picture signal generators
- H04N1/486—Picture signal generators with separate detectors, each detector being used for one specific colour component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ送信機に係り、さらに詳しくは平
面走査型ファクシミリ送信機よ一関するものである。
面走査型ファクシミリ送信機よ一関するものである。
従来においては、複数色の画像を読み取るファクシミリ
送信機には、主として円筒走査方式が採用されていた。
送信機には、主として円筒走査方式が採用されていた。
この理由は、主として読み取り部分の光学系が平面走査
方式の場合に複雑であり、構造的にも価格的C二も円筒
走査方式が有利であることによるものと思われる。
方式の場合に複雑であり、構造的にも価格的C二も円筒
走査方式が有利であることによるものと思われる。
ところがこのような円筒走査方式を採用すると、送信の
つと原稿を円筒に着脱する煩雑さが存在していた。
つと原稿を円筒に着脱する煩雑さが存在していた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、平面走査方式によって送信のつど原稿の着
脱を行なわないですませることのできる、構造の簡単な
複数色のファクシミリ送信機を提供することを目的とし
ている。
れたもので、平面走査方式によって送信のつど原稿の着
脱を行なわないですませることのできる、構造の簡単な
複数色のファクシミリ送信機を提供することを目的とし
ている。
本発明においては上記の目的を達成するために、副走査
方向に直線上に配列された複数個の読み取り素子を読み
取るべき色の数に従って等分割し、それぞれ分割された
読み取り素子群によりそれぞれが担当する色の読み取り
を行ない、主走査終了時に原稿又は読み取り素子群をそ
の分割された素子群の長さC一対応するだけ副走査方向
g二移動させ原稿の全画面を順次色別C二読み取ること
ができるような構成を採用した。
方向に直線上に配列された複数個の読み取り素子を読み
取るべき色の数に従って等分割し、それぞれ分割された
読み取り素子群によりそれぞれが担当する色の読み取り
を行ない、主走査終了時に原稿又は読み取り素子群をそ
の分割された素子群の長さC一対応するだけ副走査方向
g二移動させ原稿の全画面を順次色別C二読み取ること
ができるような構成を採用した。
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第1
図に示すように読み取り素子群1は副走査方向に直線上
(二配列されており、その配列の全長はlであって、読
み取り素子の数はP個である。
図に示すように読み取り素子群1は副走査方向に直線上
(二配列されており、その配列の全長はlであって、読
み取り素子の数はP個である。
配列密度は走査線密度に等しく、その値は例えばCCI
TT勧告によれば、lim当たり3.85本あるいは7
.7本に定められている。
TT勧告によれば、lim当たり3.85本あるいは7
.7本に定められている。
このように配列された読み取り素子群1を副走査方向に
等分割し、読み取る色の種類≦:応じた分割を行なう。
等分割し、読み取る色の種類≦:応じた分割を行なう。
例えば、第1図に示すように本実施例では2色とし、読
み取り素子数はP/2個ずつに分割された各色に対する
読み取り素子群2,35ニ二等分しである。そして、各
分割された読み取り素子群2,3がそれぞれ担当する色
を読み取る。
み取り素子数はP/2個ずつに分割された各色に対する
読み取り素子群2,35ニ二等分しである。そして、各
分割された読み取り素子群2,3がそれぞれ担当する色
を読み取る。
本例にあっては読み取り素子群2が黒色を読み取り、読
み取り素子群3が赤色を読み取るものとす第2図は、以
上のような配列を持つ読み取り素子群1が搭載された原
稿読み取り移動台4を示すもので、赤色を読み取る読み
取り素子3の前面には、赤色用光学フィルタ8が設けら
れている。この読み取り移動台4は符号αで示す主走査
方向に往復移動し、また原稿5は符号βで示す副走査方
向g−移動するものとする。
み取り素子群3が赤色を読み取るものとす第2図は、以
上のような配列を持つ読み取り素子群1が搭載された原
稿読み取り移動台4を示すもので、赤色を読み取る読み
取り素子3の前面には、赤色用光学フィルタ8が設けら
れている。この読み取り移動台4は符号αで示す主走査
方向に往復移動し、また原稿5は符号βで示す副走査方
向g−移動するものとする。
次に、以上のように構成された本実施例の動作につき説
明する。
明する。
まず、第3図で示したように、原稿5を静止させたまま
、読み取り移動台4が、第3図における左端の位置であ
る元位置から主走査方向であるα方向に移動し、右端で
ある終わり位置まで主走査を行なう。この場合、原稿5
の副走査方向に関する前半部6(幅4/2)と同じく幅
が1!/2の後半部7に対してそれぞれ黒色及び赤色の
読み取りが同時に行なわれる。
、読み取り移動台4が、第3図における左端の位置であ
る元位置から主走査方向であるα方向に移動し、右端で
ある終わり位置まで主走査を行なう。この場合、原稿5
の副走査方向に関する前半部6(幅4/2)と同じく幅
が1!/2の後半部7に対してそれぞれ黒色及び赤色の
読み取りが同時に行なわれる。
読み取り移動台4はα方向に主走査を行ない終わり位置
に達した時は読み取り動作を行なうことなく速やかに元
位置に復帰する。この復帰動作中原稿5はl/2だけ副
走査方向βへ移動する。すなわち、原稿はl/2の幅分
ずつ読み取り素子群2゜3により2回の走査が行なわれ
ることになる。これは、同じ部分に属する赤色及び黒色
の部分を読み取るためである。
に達した時は読み取り動作を行なうことなく速やかに元
位置に復帰する。この復帰動作中原稿5はl/2だけ副
走査方向βへ移動する。すなわち、原稿はl/2の幅分
ずつ読み取り素子群2゜3により2回の走査が行なわれ
ることになる。これは、同じ部分に属する赤色及び黒色
の部分を読み取るためである。
このようにして第n番目の読み取り動作が終了すると、
引き続き同様にしてn+1番目の読み取り動作が行なわ
れる。従って第n番目の読み取り動作において、黒色の
読み取りが行なわれた原稿の部分6C二対しては、第n
+1番目の動作では赤色の読み取りが行なわれる。
引き続き同様にしてn+1番目の読み取り動作が行なわ
れる。従って第n番目の読み取り動作において、黒色の
読み取りが行なわれた原稿の部分6C二対しては、第n
+1番目の動作では赤色の読み取りが行なわれる。
ところで、一般にファクシミリ送信機1−よる伝送を行
なう場合、1走査線ごとに画信号がシリアルに伝送され
るため、上述した実施例?=示した如<:、P/2本に
相当する複数の走査線を同時に読み取る場合、送信機に
はその走査線数の黒信号及び赤信号を蓄積するバッファ
メモリが必要g;なる。
なう場合、1走査線ごとに画信号がシリアルに伝送され
るため、上述した実施例?=示した如<:、P/2本に
相当する複数の走査線を同時に読み取る場合、送信機に
はその走査線数の黒信号及び赤信号を蓄積するバッファ
メモリが必要g;なる。
このような場合には、第4図に示すような回路構造が必
要となる。
要となる。
すなわち、第4図において符号11.12で示すものは
黒信号に対応するバッファメモリで、13.14は赤信
号に対応するバッファメモリである。
黒信号に対応するバッファメモリで、13.14は赤信
号に対応するバッファメモリである。
いま、第n番目の読み取り動作中、読み取り素子群2か
らの赤信号出力はバッファメモリ11に、同時に読み取
り素子群3からの赤信号出力はバッファメモリ13(−
それぞれ蓄えられるものとする。
らの赤信号出力はバッファメモリ11に、同時に読み取
り素子群3からの赤信号出力はバッファメモリ13(−
それぞれ蓄えられるものとする。
すると次の第n+1番目の読み取り動作中は、第4図に
符号15.16で示す切換えスイ゛ツテがそれぞれバッ
ファメモリ12.14(−切り換えられ、黒及び赤信号
出力がそれぞれ〕≦ラフアメモリ12゜14に蓄えられ
ることになる。
符号15.16で示す切換えスイ゛ツテがそれぞれバッ
ファメモリ12.14(−切り換えられ、黒及び赤信号
出力がそれぞれ〕≦ラフアメモリ12゜14に蓄えられ
ることになる。
一方、この間mn番目の読み取り動作によりバッファメ
モ!711.13にそれぞれ蓄えられた黒及び赤信号は
スイッチ17.18を介してそれぞれ通信線19.20
へ送出される。
モ!711.13にそれぞれ蓄えられた黒及び赤信号は
スイッチ17.18を介してそれぞれ通信線19.20
へ送出される。
なお、@4図に示す例においては、黒信号及び赤信号は
、それぞれ異なる通信線19.20を介し、て送出され
るものとして例示しであるが、これはもちるん1つの通
信線を使用する電送方式を採用してもよい。
、それぞれ異なる通信線19.20を介し、て送出され
るものとして例示しであるが、これはもちるん1つの通
信線を使用する電送方式を採用してもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、副走
査方向に直線上に配列された複数の読み取り素子群を主
走査方向に幣動させて読み取りを行なう平面走査型ファ
クシミリにおいて、読み取り素子群を副走査方向に等分
割し、樽分割された読み取り素子群にそれぞれ異なる色
の読み取りを行なわせ、主走査終了時には原稿を分割さ
れた読み取り素子群の長さに対応する距離だけ副走査方
向に移動させ、順次この動作を繰り返し原稿の全面を色
別に読み取る構成とされているため、送信すべき原稿は
送信のつど従来のように円筒に着脱する必要がなく、複
数色のファクシミリ送信機を平面走査によって比較的安
価に実現することができるという優れた効果がある。
査方向に直線上に配列された複数の読み取り素子群を主
走査方向に幣動させて読み取りを行なう平面走査型ファ
クシミリにおいて、読み取り素子群を副走査方向に等分
割し、樽分割された読み取り素子群にそれぞれ異なる色
の読み取りを行なわせ、主走査終了時には原稿を分割さ
れた読み取り素子群の長さに対応する距離だけ副走査方
向に移動させ、順次この動作を繰り返し原稿の全面を色
別に読み取る構成とされているため、送信すべき原稿は
送信のつど従来のように円筒に着脱する必要がなく、複
数色のファクシミリ送信機を平面走査によって比較的安
価に実現することができるという優れた効果がある。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は読み
取り素子の配列状態を示す説明図、@2図は読み取り移
動台と原稿との関係を示す説明図、第3図は読み取り状
態を示す説明図、第4図は読み取り信号の送出方式を示
す説明図である。 1〜3・・・読み収り素子群 4・・・読み取り移動
台5・・・原稿 6・・・前半部13.1
4・・・赤信号用バッファメモリ15〜18・・・スイ
ッチ 19.20・・・通信線第1閣 第2図 第3図
取り素子の配列状態を示す説明図、@2図は読み取り移
動台と原稿との関係を示す説明図、第3図は読み取り状
態を示す説明図、第4図は読み取り信号の送出方式を示
す説明図である。 1〜3・・・読み収り素子群 4・・・読み取り移動
台5・・・原稿 6・・・前半部13.1
4・・・赤信号用バッファメモリ15〜18・・・スイ
ッチ 19.20・・・通信線第1閣 第2図 第3図
Claims (1)
- 副走査方向に直線上(二配列された複数の読み取り素子
を走査方向に移動させて読み取りを行なうファクシミリ
送信機(−おいて、前記読み取り素子群を等分割し、そ
の等分割された読み取り素子群(−よりそれぞれ異なる
色の読み取りを行ない、主走査終了時に原稿を前記分割
さ”れた読み取り素子群の長さに対応する。距離だけ副
走査方向に移動させ、原稿の全面を色別に順次読み取り
走査することを特徴とするファクシミリ送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180422A JPS5883469A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | フアクシミリ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180422A JPS5883469A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | フアクシミリ送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883469A true JPS5883469A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16082980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56180422A Pending JPS5883469A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | フアクシミリ送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5883469A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5478737A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-23 | Toshiba Silicone | Film forming composition |
JPS61224565A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | Nec Corp | 高速画像読取装置 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56180422A patent/JPS5883469A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5478737A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-23 | Toshiba Silicone | Film forming composition |
JPS6134758B2 (ja) * | 1977-12-06 | 1986-08-09 | Toshiba Silicone | |
JPS61224565A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | Nec Corp | 高速画像読取装置 |
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