JPH0197065A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0197065A JPH0197065A JP62254951A JP25495187A JPH0197065A JP H0197065 A JPH0197065 A JP H0197065A JP 62254951 A JP62254951 A JP 62254951A JP 25495187 A JP25495187 A JP 25495187A JP H0197065 A JPH0197065 A JP H0197065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing circuit
- half tone
- original
- binary
- tone processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリｉｔ！ｉＫ関し、特に、複数の
中間調画信号の処理手段を持ち目的に応じて最適な中間
調画信号処理手段を選択可能々ファクシミリ装置に関す
る。
中間調画信号の処理手段を持ち目的に応じて最適な中間
調画信号処理手段を選択可能々ファクシミリ装置に関す
る。
従来の技術
従来のファクシミリ装置は、白黒のコ値原稿用のコ値画
信号処珂回路と、写真等の中間調原稿用のデイザ処理に
よる疑似中間調処珂回路により構成されているのが一般
的である。このデイザ処理回路は比較的単純な回路で構
成でき、更にデイザ処理された画信号は簡単な前処理を
することで効率的にデータ圧縮を行うことができる等の
長所を持っているので、広く７アクシミＩＪ装置に採用
されている。
信号処珂回路と、写真等の中間調原稿用のデイザ処理に
よる疑似中間調処珂回路により構成されているのが一般
的である。このデイザ処理回路は比較的単純な回路で構
成でき、更にデイザ処理された画信号は簡単な前処理を
することで効率的にデータ圧縮を行うことができる等の
長所を持っているので、広く７アクシミＩＪ装置に採用
されている。
発明が解決しようとする問題点
一方、上述した長所に対して、デイザ処理された中間調
原稿の画質については不満も多い、特に。
原稿の画質については不満も多い、特に。
デイザマトリックスの大きさに比例して解像度が低下す
る。
る。
写真と文字の混在する原稿については、細い文字の再現
性が本質的に悪く、これを改善しようとすると写真部分
の階調の再現性が悪化し両立させることが難しい。
性が本質的に悪く、これを改善しようとすると写真部分
の階調の再現性が悪化し両立させることが難しい。
等の欠点を有している。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置
を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に１本発明による７アクシミＩＪ
装置は、少なくとも一つ以上の互いに他の欠点を補う
ことができる中間調処理手段と、目的に応じて前記の複
数の中間調処理手段を選択して使用する選択使用手段と
を具備して構成される。
装置は、少なくとも一つ以上の互いに他の欠点を補う
ことができる中間調処理手段と、目的に応じて前記の複
数の中間調処理手段を選択して使用する選択使用手段と
を具備して構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに、参照番号ｌは、送信あるいはコピ
ーをしようとする原稿を走査し、その光学情報を所定の
解像度の所定のｂｉｔ数のディジタル電気信号にＣ変換
する原稿走査部、コは白黒二値の原稿を最適な方法で処
理する二値処理回路、Ｊはデイザ処理による中間調処理
回路（ハ、ｌは誤差拡散法による中間調処理回路（コ）
、ｊは必要に応じてデータの流れを切秒換えて制御する
制御部１番は処理回路コ又は３又はダで処理され九二値
画信号を蓄積する画信号メモリ部、りは画信号のデータ
圧縮、伸張を行う符号化、復号化部、ｔは回線に対して
送受信の制御を行う回線制御部、９は画信号メモリ基の
内容をプリントするプリンタ部。
ーをしようとする原稿を走査し、その光学情報を所定の
解像度の所定のｂｉｔ数のディジタル電気信号にＣ変換
する原稿走査部、コは白黒二値の原稿を最適な方法で処
理する二値処理回路、Ｊはデイザ処理による中間調処理
回路（ハ、ｌは誤差拡散法による中間調処理回路（コ）
、ｊは必要に応じてデータの流れを切秒換えて制御する
制御部１番は処理回路コ又は３又はダで処理され九二値
画信号を蓄積する画信号メモリ部、りは画信号のデータ
圧縮、伸張を行う符号化、復号化部、ｔは回線に対して
送受信の制御を行う回線制御部、９は画信号メモリ基の
内容をプリントするプリンタ部。
ｌＯおよび／／およびｌコは制御部３によって切り換え
られる選択回路部をそれぞれ示す。
られる選択回路部をそれぞれ示す。
デイザ中間調回路Ｊで処理された画信号は画質に不満は
あるものの、データの圧縮が可能であり。
あるものの、データの圧縮が可能であり。
比較的短い時間で送受信が可能である。又、中間調処理
回路ダの誤差拡散法により中間調処理された画信号は、
非常に高画質であるが、データの圧縮が困難であり、伝
送に長い時間を必要とする。
回路ダの誤差拡散法により中間調処理された画信号は、
非常に高画質であるが、データの圧縮が困難であり、伝
送に長い時間を必要とする。
このように中間調処理回路３とｑは互いに他の欠点を補
うような長所を持っている。
うような長所を持っている。
本笑施例に２いては、原稿走査部／から出力された画信
号は図にない入力手段へ装置を操作する人によって入力
された選択指示により制御部！を経て選択回＠１０によ
り以下のように接続を選択される。
号は図にない入力手段へ装置を操作する人によって入力
された選択指示により制御部！を経て選択回＠１０によ
り以下のように接続を選択される。
画質は多少悪くても、伝送時間を節約したい時にはＪの
デイザ法による中間調処理回路（ハを選択する。
デイザ法による中間調処理回路（ハを選択する。
伝送時間が長く々つても画質を重視するときには、ＩＩ
の誤差拡散法による中間調処理回路（コ）を選択する。
の誤差拡散法による中間調処理回路（コ）を選択する。
中間調原稿をコピーするときには参の誤差拡散方による
処理回路Ｃコ）を選択する。
処理回路Ｃコ）を選択する。
原稿が文字だけで中間調処理を行う必要のない場合には
二値処理回路コを選択する。
二値処理回路コを選択する。
以上のように選択される処理回路で処理され九二値画信
号は画信号メモリ６に蓄積される。
号は画信号メモリ６に蓄積される。
上記の画信号メモリ６に蓄積された画信号は。
送信する場合には符号、復号化部りと又はコピーをする
場合にはプリンタデと、それぞれ選択回路／ｌで制御部
Ｓの制御によって接続される。
場合にはプリンタデと、それぞれ選択回路／ｌで制御部
Ｓの制御によって接続される。
送信する場合には１画信号メモリ６に蓄積された画信号
は符号、復号化回路りにおいて所定のアルゴリズムでデ
ータ量を圧縮され１回線制御部Ｓより送信される。又、
受信の場合にはこの逆の経路で画信号が画信号メモリ６
に蓄積される。
は符号、復号化回路りにおいて所定のアルゴリズムでデ
ータ量を圧縮され１回線制御部Ｓより送信される。又、
受信の場合にはこの逆の経路で画信号が画信号メモリ６
に蓄積される。
コピーをする場合には１画信号メモリ乙に蓄積された画
信号は６選択回路／／により接続されたプリンタｔに入
力され、＃Ｊ像がプリントされる。
信号は６選択回路／／により接続されたプリンタｔに入
力され、＃Ｊ像がプリントされる。
発明の詳細
な説明したように１本発明によれば、互いに特質の異な
る複数の中間調処理回路を持ち、これを目的に応じて使
い分けることにより、より高性能のファクシミリ装置を
構成できるという効果が得られる。
る複数の中間調処理回路を持ち、これを目的に応じて使
い分けることにより、より高性能のファクシミリ装置を
構成できるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 ｌ・・・原稿走査部、コ・・・二値画信号処郡部、ｊ１
．。 中間調画信号処理部（１） 、 ダ・・・中間調画信号
処理部は）、！・・・制御部、６・・・画信号メモリ部
、７・・・符号化復号化部、ｔ・・・回線制御部、９・
・・プリンタ部。 ｌＯ選択回路、／／・・・選択回路、ｌコ・・・選択回
路特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
。 ｌ・・・原稿走査部、コ・・・二値画信号処郡部、ｊ１
．。 中間調画信号処理部（１） 、 ダ・・・中間調画信号
処理部は）、！・・・制御部、６・・・画信号メモリ部
、７・・・符号化復号化部、ｔ・・・回線制御部、９・
・・プリンタ部。 ｌＯ選択回路、／／・・・選択回路、ｌコ・・・選択回
路特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 少なくとも２つ以上の方式の異なる中間調画信号処理手
段と、目的に応じて前記複数の中間調画信号処理手段の
中から最適な処理手段を選択する選択手段とを有するこ
とを特徴としたファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254951A JPH0197065A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254951A JPH0197065A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197065A true JPH0197065A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17272119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62254951A Pending JPH0197065A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197065A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02193462A (ja) * | 1989-01-21 | 1990-07-31 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH0412757U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-31 | ||
| EP0496619A2 (en) * | 1991-01-23 | 1992-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing machine |
| US5329380A (en) * | 1991-01-28 | 1994-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing machine |
| US5748794A (en) * | 1992-11-24 | 1998-05-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150574A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 中間調記録装置 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62254951A patent/JPH0197065A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150574A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 中間調記録装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02193462A (ja) * | 1989-01-21 | 1990-07-31 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH0412757U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-31 | ||
| EP0496619A2 (en) * | 1991-01-23 | 1992-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing machine |
| US5329380A (en) * | 1991-01-28 | 1994-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing machine |
| US5748794A (en) * | 1992-11-24 | 1998-05-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing device |
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