JPS5882485A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS5882485A JPS5882485A JP18050681A JP18050681A JPS5882485A JP S5882485 A JPS5882485 A JP S5882485A JP 18050681 A JP18050681 A JP 18050681A JP 18050681 A JP18050681 A JP 18050681A JP S5882485 A JPS5882485 A JP S5882485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- switch
- connection
- under test
- device under
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コネクタの構造に関する。
従来のコネクタは、構造上オス側コネクタのピ/型コン
タクトとメス側コネクタのソケット型コンタクトの結合
のみにより、それに接続された装置の結合を行っていた
。
タクトとメス側コネクタのソケット型コンタクトの結合
のみにより、それに接続された装置の結合を行っていた
。
したがって、コネクタの結合時のチャタリングの影養を
受け、接続された装置間の同期がとれなかったり、誤動
作を発生させたりする欠点があった。そのため、コネク
タの接続は装置の電源を落した時に行ってい九。
受け、接続された装置間の同期がとれなかったり、誤動
作を発生させたりする欠点があった。そのため、コネク
タの接続は装置の電源を落した時に行ってい九。
本発明の目的は、装置間の接続を電源が投入さnている
時に行うことのできる機能を有するコネクタを提供する
ことである。
時に行うことのできる機能を有するコネクタを提供する
ことである。
本発明は基本的には従来のコネクタに、メス側コネクタ
とオス側コネクタが結合(接続)をほぼ終了したことを
そnぞれの側において検出する手段(チャタリングの無
い機構)と、それぞnの側のコネクタが完全に結合を終
了したことを検出する手段(チャタリングの無い機構)
と、オス側/メス側コネクタが接続中であることを接続
されている装置に知らせる手段と、各装置に接続が完了
したことを知らせる手段と、コネクタの各ピ、ンに対し
て導通/非導通状態を制御できる手段とにより構成さn
る。
とオス側コネクタが結合(接続)をほぼ終了したことを
そnぞれの側において検出する手段(チャタリングの無
い機構)と、それぞnの側のコネクタが完全に結合を終
了したことを検出する手段(チャタリングの無い機構)
と、オス側/メス側コネクタが接続中であることを接続
されている装置に知らせる手段と、各装置に接続が完了
したことを知らせる手段と、コネクタの各ピ、ンに対し
て導通/非導通状態を制御できる手段とにより構成さn
る。
本発明のコネクタによシ、被試験装置例えば端末装置の
誤動作発生時(ストール等、)に、試験器例えば保守パ
ネルを電源を投入した。まま接続しその時の状態をただ
ちに把握することを可能とし、バグの原因の早期発見、
エラーリカバリーのターンアラウンドタイムの短縮を計
ることができる。
誤動作発生時(ストール等、)に、試験器例えば保守パ
ネルを電源を投入した。まま接続しその時の状態をただ
ちに把握することを可能とし、バグの原因の早期発見、
エラーリカバリーのターンアラウンドタイムの短縮を計
ることができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1〜3図を参照すると、本発明の一実施例は、メス側
コネクタ14においてコネクタ接続中の状態を検出する
′チャタリングの無いホール素子を使用したスイッチl
、スイッチlのオンオフ操作番行うビン4.ビン4の挿
入のがイドを行うがイド48、オス側コ、ネクタ13に
おいてコネクタ接続中の状態を検出するチャタリングの
無いスイッチ2、コネクタの結合が完全に終了したこと
を検出するチャタリングの無いスイッチ3.スイッチ3
の状態をメス側コネクタに知らせるためのビン型ケット
型コンタクト7、信号線に使用するコン型コンタクト6
、コンタクト6の受は側で信号線に使用するソケット型
コンタクト8.結合したコネクタの誤脱落を防ぐと共に
コネクタを抜く時のコネクタの動きをスムーズにするロ
ックレバ−11゜スイッチ3の出力信号を反転するイン
バータ40および42.オス側コネクタ13においてコ
ネクタの接続中の状態を検出するAND素子41.接続
中の信号を被試験装置に伝える信号線24.メス側コネ
クタ14においてコネクタの接続中の状態を検出するA
ND素子43.接続中の信号を試験器に伝える信号線2
5.オス側/メス側コネクタにおいてコネクタの導通タ
イミングを検出するAND素子15および16.導通タ
イミングを各導通状態を制御するトランジスタ17.1
8および20.21に伝え、また各装置にコネクタが完
全に結合されたことを知らせるバスコントロールライン
19,22.各信号線のコンタクト6.8の信号レベル
を安定にするため電位5oに接続されている抵抗49よ
り構成される。
コネクタ14においてコネクタ接続中の状態を検出する
′チャタリングの無いホール素子を使用したスイッチl
、スイッチlのオンオフ操作番行うビン4.ビン4の挿
入のがイドを行うがイド48、オス側コ、ネクタ13に
おいてコネクタ接続中の状態を検出するチャタリングの
無いスイッチ2、コネクタの結合が完全に終了したこと
を検出するチャタリングの無いスイッチ3.スイッチ3
の状態をメス側コネクタに知らせるためのビン型ケット
型コンタクト7、信号線に使用するコン型コンタクト6
、コンタクト6の受は側で信号線に使用するソケット型
コンタクト8.結合したコネクタの誤脱落を防ぐと共に
コネクタを抜く時のコネクタの動きをスムーズにするロ
ックレバ−11゜スイッチ3の出力信号を反転するイン
バータ40および42.オス側コネクタ13においてコ
ネクタの接続中の状態を検出するAND素子41.接続
中の信号を被試験装置に伝える信号線24.メス側コネ
クタ14においてコネクタの接続中の状態を検出するA
ND素子43.接続中の信号を試験器に伝える信号線2
5.オス側/メス側コネクタにおいてコネクタの導通タ
イミングを検出するAND素子15および16.導通タ
イミングを各導通状態を制御するトランジスタ17.1
8および20.21に伝え、また各装置にコネクタが完
全に結合されたことを知らせるバスコントロールライン
19,22.各信号線のコンタクト6.8の信号レベル
を安定にするため電位5oに接続されている抵抗49よ
り構成される。
そして、上記構成に被試験装置側としてバス26゜バス
に信号を送るまたは受けるための3ステートNAND素
子28,30.3ステートNAND素子の出力をコント
ロールするアクティブコントロールライン29.30を
持ち、試験器側としてバス27.バスに信号を送るまた
は受けるための3ステートNAND素子32,35.3
ステートNAND素子の出力をコントロールするアクテ
ィブコントロールライン34.37.試験器側信号線3
3.36を持つ装置を接続する。
に信号を送るまたは受けるための3ステートNAND素
子28,30.3ステートNAND素子の出力をコント
ロールするアクティブコントロールライン29.30を
持ち、試験器側としてバス27.バスに信号を送るまた
は受けるための3ステートNAND素子32,35.3
ステートNAND素子の出力をコントロールするアクテ
ィブコントロールライン34.37.試験器側信号線3
3.36を持つ装置を接続する。
スイッチ1,2および3は第4図に示す構造を持ち、回
路38をとる。ホールスイッチ37はホールICを使用
したチャタリングの無いスイッチである。スイッチON
で38の出力は“1#、OFFで10”である。
路38をとる。ホールスイッチ37はホールICを使用
したチャタリングの無いスイッチである。スイッチON
で38の出力は“1#、OFFで10”である。
次に動作について説明する。まず、被試験装置。
試験器、コネクタには電源が投入さnていて、コネクタ
が接続されていない状態では、スイッチ1゜2および3
の出力は′0”であり信号線24 、25は共に”O”
、バスコントロールライン19.22は共に″0#、従
って各トランジスタ17 、18゜20.21はオープ
ン状態となりコネクタの状態が各装置のバス26.27
には影響を与えない。
が接続されていない状態では、スイッチ1゜2および3
の出力は′0”であり信号線24 、25は共に”O”
、バスコントロールライン19.22は共に″0#、従
って各トランジスタ17 、18゜20.21はオープ
ン状態となりコネクタの状態が各装置のバス26.27
には影響を与えない。
従って被試験装置、試験器はコネクタからの形勢なしに
動作することができる。
動作することができる。
次に、コネクタを接続するわけであるが、ロックレバ−
11を開けた状態でコネクタ13にコネクタ14を挿入
する。その接続の不完全なときは各信号#I6.8には
チャタリングによる電圧の変動はあるが、各トランジス
タ17.18.20゜21がオープンのため各装置には
影響はない。コネクタ13と14の接続がかなり進んだ
時点でビン4がスイッチlをONにするとほぼ同時にコ
ネクタ14の縁がスイッチ2をONとする。これにより
信号llI24,25が11#となり被試験装置。
11を開けた状態でコネクタ13にコネクタ14を挿入
する。その接続の不完全なときは各信号#I6.8には
チャタリングによる電圧の変動はあるが、各トランジス
タ17.18.20゜21がオープンのため各装置には
影響はない。コネクタ13と14の接続がかなり進んだ
時点でビン4がスイッチlをONにするとほぼ同時にコ
ネクタ14の縁がスイッチ2をONとする。これにより
信号llI24,25が11#となり被試験装置。
試験器それぞれにコネクタが接続中であることが知らさ
nる。被試験装置は信号線24が@l”となることによ
りストップしてもよ′いし無視してもよい。試験器は信
号1125が”1”となることによりシステムをリセッ
トし被試験装置に同期できるモードとなる。さらにコネ
クタの接続が進みそnぞれのコネクタが深く結合され信
号線にチャタリングが生じなくなった時点でスイッチ3
がコネクタ14の縁に押さnONとなる。この時点では
ロックレバ−11の突起がコネクタ14をロックし誤ま
ってコネクタが抜けることはなくなる。スイッチ3がO
Nとなることにt妙信号線24.25が°°0”となり
19.22はONとなる。これにより各°トランジスタ
17.1B、20.21のベース電圧が高くなりコレク
タ、エミッタの電圧差が正方向にかかれば導通可能な状
態となる。また、トランジスタ17と18.20と21
をペアにすることにより双方向の電流の導通が可゛能と
なる。
nる。被試験装置は信号線24が@l”となることによ
りストップしてもよ′いし無視してもよい。試験器は信
号1125が”1”となることによりシステムをリセッ
トし被試験装置に同期できるモードとなる。さらにコネ
クタの接続が進みそnぞれのコネクタが深く結合され信
号線にチャタリングが生じなくなった時点でスイッチ3
がコネクタ14の縁に押さnONとなる。この時点では
ロックレバ−11の突起がコネクタ14をロックし誤ま
ってコネクタが抜けることはなくなる。スイッチ3がO
Nとなることにt妙信号線24.25が°°0”となり
19.22はONとなる。これにより各°トランジスタ
17.1B、20.21のベース電圧が高くなりコレク
タ、エミッタの電圧差が正方向にかかれば導通可能な状
態となる。また、トランジスタ17と18.20と21
をペアにすることにより双方向の電流の導通が可゛能と
なる。
接続中の信号24.25が′0″で結合完了の信号19
.2・2がONになることにより被試験装置。
.2・2がONになることにより被試験装置。
試験器は完全に結合され互いの信号線6.8が有効とな
り3ステートNAND素子28,30,32゜35の制
御により情報の交換が可能となる。次に、接続さnたコ
ネクタを切り離す場合には、まずスィ、ッチ3がOFF
となりトランジスタ17.18゜20.21がオープン
状態となる。こnにより信号線19.22はa0′とな
る。それとと本に信号線24.25は“1#となり接続
時と逆の手順により被試験装置、試験器が切り離さnる
。
り3ステートNAND素子28,30,32゜35の制
御により情報の交換が可能となる。次に、接続さnたコ
ネクタを切り離す場合には、まずスィ、ッチ3がOFF
となりトランジスタ17.18゜20.21がオープン
状態となる。こnにより信号線19.22はa0′とな
る。それとと本に信号線24.25は“1#となり接続
時と逆の手順により被試験装置、試験器が切り離さnる
。
上記実施例により操作員は複雑な操作なしに被試験装置
と試験器を接続することができ被試験装置の誤動作の解
析、対処の迅速化を計ることがで。
と試験器を接続することができ被試験装置の誤動作の解
析、対処の迅速化を計ることがで。
きる。
コネクタ側から41.40,15,17,18゜19.
49.50を取り被試験装置側にもたせ、同様に20.
21.16.22.42,43,49゜50をコネクタ
側より取り試験器側にもたせコネクタの構造を簡略化す
ることもできる。
49.50を取り被試験装置側にもたせ、同様に20.
21.16.22.42,43,49゜50をコネクタ
側より取り試験器側にもたせコネクタの構造を簡略化す
ることもできる。
また、スイッチ1,2.3の操作を自動的には行わず、
操作員に行わせることもできる。
操作員に行わせることもできる。
本発明は、以上説明した様、に物理的に独立して稼動し
ているシステムをその稼動中に接続できる様に構成する
ことにより、特に被試験装置に誤動作発生時その状態を
壊すことなく、試験器を接続しその状態を把握または、
変更等を行うことを可能とし、エラー解析、対処の迅速
化、またシステムの動的拡張を可能とする等の効果があ
る。
ているシステムをその稼動中に接続できる様に構成する
ことにより、特に被試験装置に誤動作発生時その状態を
壊すことなく、試験器を接続しその状態を把握または、
変更等を行うことを可能とし、エラー解析、対処の迅速
化、またシステムの動的拡張を可能とする等の効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
オス側コネクタを直中側面より見た断面図、第3図は本
発明の回路図、第4図はホールICを使用したホールス
イッチの断面図を示す。
オス側コネクタを直中側面より見た断面図、第3図は本
発明の回路図、第4図はホールICを使用したホールス
イッチの断面図を示す。
Claims (1)
- メス側コネクタとオス側コネクタが接続をほぼ終了した
こと(接続中)をそれぞれの側のコネクタにおいて検出
する手段と、それぞれの側のコネクタが完全に結合を終
了したことを検出する手段と、オス側/メス側コネクタ
が接続中であることを接続されている装置に知らせる手
段と、各装置に接続が完了したことを知らせる手段と、
コネクタの各ビンに対して導通状態にするか非導通状態
にするかを制御できる手段とを1有することを特徴とす
るコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050681A JPS5882485A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050681A JPS5882485A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882485A true JPS5882485A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=16084427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18050681A Pending JPS5882485A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033967A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fujitsu Component Ltd | 雄コネクタ、雌コネクタ及びコネクタ |
JP2014063757A (ja) * | 2013-12-16 | 2014-04-10 | Fujitsu Component Ltd | 雌コネクタ及び電力供給ユニット |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP18050681A patent/JPS5882485A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033967A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fujitsu Component Ltd | 雄コネクタ、雌コネクタ及びコネクタ |
JP2014063757A (ja) * | 2013-12-16 | 2014-04-10 | Fujitsu Component Ltd | 雌コネクタ及び電力供給ユニット |
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