JPH1050395A - 機器モジュール結合システム - Google Patents

機器モジュール結合システム

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JPH1050395A
JPH1050395A JP20436496A JP20436496A JPH1050395A JP H1050395 A JPH1050395 A JP H1050395A JP 20436496 A JP20436496 A JP 20436496A JP 20436496 A JP20436496 A JP 20436496A JP H1050395 A JPH1050395 A JP H1050395A
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JP
Japan
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socket
pin
power supply
switch
normal
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JP20436496A
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English (en)
Inventor
Norio Yamanaka
則夫 山中
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源モジュールと負荷を有する機器モジュー
ルとの分離、結合を損傷を生ずることなく行う。 【解決手段】 電源3とこの電源3と負荷4を接続する
ソケット部6とこのソケット部6と電源3を結ぶトラン
ジスタ12とを備えた電源モジュール1と、ソケット部
6と接合するピン部7とこのピン部7に接続さた負荷4
とを有する機器モジュール2と、を備え、ピン部7は、
所定長さの普通ピン10と、この普通ピン10より短い
短ピン11とを有し、ソケット部6の普通ピン10と接
合するソケットを普通ソケット8と称し、短ピン11と
接合するソケットを短ソケット9と称し、トランジスタ
12は、電源3とコレクタで接続し普通ソケット8とエ
ミッタで接続し、電源3と短ソケット9を抵抗13を介
して接続し、短ソケット9とトランジスタ12のベース
とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は宇宙空間で電源を有
する電源モジュールと負荷を有する機器モジュールを結
合する機器モジュール結合システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宇宙空間で電源を有する電源モジ
ュールと負荷を有する機器モジュールとを結合する場
合、電源モジュールに設けられたブレーカ等のスイッチ
を開とし接続部を無電圧とした状態で接合することにし
ていた。
【0003】図5は従来の機器モジュール接合システム
の構成を示す図である。電源モジュール1は電源3を有
し、機器モジュール2は負荷4を有しており、両者1,
2はコネクタ5で接合さる。コネクタ5はソケット部6
とピン部7からなり、ソケット部6には複数のソケット
8を有し電源モジュール1に取り付けられ、ピン部7に
は対応するソケット8に入出するピン10が設けられ機
器モジュール2に取り付けられている。電源モジュール
1ではソケット部6と電源3の間にスイッチ16が設け
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
機器モジュール結合システムでは、電源モジュール1と
機器モジュール2とを結合または分離する場合、電源モ
ジュール1のスイッチ16を開とした後、分離または結
合を行うようにしていた。しかし、操作ミスやスイッチ
故障などによりスイッチ16を閉の状態で分離または結
合する場合、接点でアークが発生しコネクタを損傷し、
宇宙機器システムそのものの結合、分離が困難となる可
能性がある。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、電源モジュールと負荷を有する機器モジュール
との分離、結合をアークによる損傷を生ずることなく行
うことのできる機器モジュール結合システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、電源とこの電源と負荷を接続する
ソケット部とこのソケット部と電源を結ぶソケット回路
とを備えた電源モジュールと、前記ソケット部と接合す
るピン部とこのピン部に接続さた負荷とを有する機器モ
ジュールと、を備え、前記ソケット部は第1ソケット部
と第2ソケット部とからなり、前記ピン部は第1ソケッ
ト部と接合する第1ピン部と第2ソケット部と接合する
第2ピン部とからなり、接合時には第1ソケット部と第
1ピン部が接合した後第2ソケット部と第2ピン部が接
合し、離反時には第2ソケット部と第2ピン部が離れた
後第1ソケット部と第1ピン部が離れ、前記ソケット回
路は、電源と第1ソケット部とをスイッチを介して接続
するスイッチ回路と、電源と第2ソケット部をスイッチ
開閉手段で接続するスイッチ開閉回路とを有し、このス
イッチ開閉回路は前記スイッチを、自己回路通電時閉と
し、非通電時開とする。
【0007】ソケット部とピン部とを近づけてゆくと、
まず第1ソケット部と第1ピン部が電気的に接続され
る。しかしこの状態では第2ソケット部と第2ピン部は
電気的に接続されていないので、スイッチ開閉回路に電
流は流れず、電源と第1ソケット部を結ぶスイッチは開
となっている。さらに近づき第2ソケット部と第2ピン
部が電気的に接続されるとスイッチ開閉回路に電流が流
れ、電源と第1ソケット部を結ぶスイッチが閉となり、
電源より第1ピン部を通り負荷に通電する。このように
第1ソケット部と第1ピン部を接続した後通電するので
アークによる損傷は生じない。なおスイッチはアークの
発生しないトランジスタなどの半導体スイッチやアーク
防止対策のなされたリレーを用いる。また、操作ミス等
により通電中のソケット部とピン部を分離するときは、
まず第2ソケット部と第2ピン部とが離れ、電源と第1
ソケット部を結ぶスイッチが開となり、その後第1ソケ
ット部と第1ピン部が離れるので、第1ソケット部と第
1ピン部の間にアークは発生しない。
【0008】請求項2の発明では、前記スイッチ開閉回
路には前記スイッチ回路より小さな電流を流すインピー
ダンスが設けられている。
【0009】スイッチ開閉回路にはスイッチ回路より小
さな電流を流すインピーダンスが設けられているので、
第2ソケット部と第2ピン部との接合、離脱時、両者間
のアーク発生により第2ソケット部と第2ピン部が損傷
することはない。
【0010】請求項3の発明によれば、前記第1ピン部
は所定長さの普通ピンを有し、前記第2ピン部は普通ピ
ンより短い短ピンを有し、前記第1ソケット部および第
2ソケット部は普通ピンと接合する所定深さのピン受け
を備えた普通ソケットを有する。
【0011】第1ソケット部と第2ソケット部は同じで
あり第2ピン部は第1ピン部より短いので、第1ソケッ
ト部と第1ピン部が接合を開始した状態では第2ソケッ
ト部と第2ピン部とは接触していない。第2ソケット部
と第2ピン部が接触すると、第1ソケット部と第1ピン
部に電流が流れるがアークは発生しない。また離反する
とき、第2ソケット部と第2ピン部が離反したときは第
1ソケット部と第1ピン部とは接合しているので、この
状態で電流が遮断されてもアークは発生しない。
【0012】請求項4の発明では、前記第1ピン部と第
2ピン部は所定長さの普通ピンを有し、前記第1ソケッ
ト部は所定深さのピン受けを有する普通ソケットを有
し、前記第2ソケット部は普通ソケットのピン受けより
浅いピン受けを備えた短ソケットを有する。
【0013】第1ピン部と第2ピン部は同じ長さであり
第2ソケット部は第1ソケット部よりピン受けが浅いの
で、第1ソケット部と第1ピン部が接合を開始した状態
では第2ソケット部と第2ピン部とは接触していない。
第2ソケット部と第2ピン部が接触すると、第1ソケッ
ト部と第1ピン部に電流が流れるがアークは発生しな
い。また離反するとき、第2ソケット部と第2ピン部が
離反したときは第1ソケット部と第1ピン部とは接合し
ているので、この状態で電流が遮断されてもアークは発
生しない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1実施の
形態を説明する図である。電源モジュール1は電源3を
有し、機器モジュール2は負荷4を有しており、両者
1,2はコネクタ5で接合さる。コネクタ5はソケット
部6とピン部7からなり、両者を電気的に接続するもの
で、ソケット部6には複数のソケットがあり1つを第2
ソケット9、他を第1ソケット8と称し所定のピン受け
17の深さを有する同一構造のものである。ソケット部
6は電源モジュール1に取り付けられている。ピン部7
には所定の長さを有し第1ソケット8と嵌合する第1ピ
ン10と、この第1ピン10より短く第2ソケット9と
嵌合する第2ピン11が1本ある。ピン部7は機器モジ
ュール2に取り付けられている。かかるコネクタ5の構
成により接合時、まず第1ソケット8と第1ピン10と
が接続し、次に第2ソケット9と第2ピン11とが接続
する。また離脱時は、まず第2ソケット9と第2ピン1
1とが離れ、次に第1ソケット8と第1ピン10とが離
れる。
【0015】電源3と第1ソケット8の間にはトランジ
スタ12が設けられ、エミッタEを電源3と接続し、コ
レクタCを第1ソケット8と接続している。また電源3
と第2ソケット9の間に抵抗13が接続され、第2ソケ
ット9とトランジスタ12のベースBが抵抗13aを介
して接続されている。かかる構成により第2ソケット9
と第2ピン11とが接続され電流が流れるとトランジス
タ12が動作し電源3と第1ソケット8が導通し、第2
ソケット9と第2ピン11とが離れると、電源3と第1
ソケット8が遮断され、トランジスタ12はスイッチと
して働く。また、抵抗13,13aにより電源3と第2
ソケット9間を流れる電流は制限され、第2ソケット9
と第2ピン11の接続、離脱の際アークにより第2ソケ
ット9と第2ピン11の損傷を防ぐことができる。
【0016】機器モジュール2において、第1ピン10
は負荷4と接続されている。また、第2ピン11は機器
モジュール2を構成する金属部分に接続される。なお、
コネクタ5には接続するモジュールを構成する金属部分
を同電位にする接点が設けられている。
【0017】図3はソケット部6とピン部7の接合状態
を示す。(a)は接合時、第1ソケット8と第1ピン1
0が接続しているが、第2ソケット9と第2ピン11は
離れている状態、または離反時、第2ソケット9と第2
ピン11が離れているが、第1ソケット8と第1ピン1
0が接続している状態を示す。(b)は完全に接合した
状態を示す。
【0018】次に動作について説明する。機器モジュー
ル2が電源モジュール1に接近し、ソケット部6とピン
部7が近づき、先ず第1ソケット8に第1ピン10が挿
入され電気的に接続する。この状態ではトランジスタ1
2は動作せず電源3と第1ソケット8は導通しない。次
に第2ピン11が第2ソケット9に挿入されると電源3
より第2ピン11に電流が流れ、トランジスタ12が動
作し電源3と第1ソケット8が導通し負荷4へ電流が流
れる。第1ソケット8と第1ピン10が接続した後にト
ランジスタ12のエミッタEよりコレクタCに電流が流
れるのでアークは発生しない。また、第2ソケット9と
第2ピン11が接続したとき流れる電流は抵抗13,1
3aで制限されているので、第2ソケット9と第2ピン
11との間のアークにより第2ソケット9及び第2ピン
11は損傷を受けない。
【0019】次に、機器モジュール2が電源モジュール
1より離脱する場合、ソケット部6とピン部7が離れる
が、先ず第2ピン11が第2ソケット9より離れ、電源
3より第2ピン11に流れていた電流が遮断される。こ
の時の電流は抵抗13,13aで制限されているので小
さいため、第2ピン11と第2ソケット9間のアークに
より第2ピン9と第2ソケット11は損傷を受けない。
この電流遮断によりトランジスタ12のエミッタEより
コレクタCへの電流も遮断される。次に、第1ソケット
8と第1ピン10とが離れるが、もはや両者8,10の
間には電流が流れていないのでアークが発生することは
ない。以上のようにコネクタ5で接続、離脱する場合、
何れの場所でもアークによる損傷は発生せず機器に損傷
を与えることはない。またコネクタ5を接続、離脱する
際従来のように電源側のスイッチを開とする必要もな
い。
【0020】図4はソケット部6とピン部7の他の例を
示す。(a)はソケット部6とピン部7が離れた状態を
示し、(b)は一部接合した状態を示す。(c)は完全
に接合した状態を示す。第1ソケット8と第1ピン10
は図1の場合と同一である。第2ソケット9と第2ピン
11の関係は図1の場合と逆で、第2ピン11は第1ピ
ン10と同じで所定の長さを有し、第2ソケット9はピ
ン受け17が第1ソケット8のものより浅くなってい
る。
【0021】しかし、動作は図1のソケット部6とピン
部7の動作と同じで、図4(b)に示すように接合時、
第1ソケット8と第1ピン10が接続したとき、第2ソ
ケット9と第2ピン11は離れており、または離反時、
第2ソケット9と第2ピン11が離れた時には、第1ソ
ケット8と第1ピン10はまだ接続している。
【0022】次に第2実施の形態を説明する。図2は第
2実施の形態の構成を示す図である。第1実施の形態は
負荷4への電流の入り切りをトランジスタ12で行った
が、第2実施の形態ではアーク防止対策を施したリレー
により行う点が相違する。コネクタ5の構造、機器モジ
ュール2の構造は負荷4や第1ソケット8、第1ピン1
0の数が異なるだけて、基本的には第1実施の形態と同
じである。第1ソケット8と電源3の間にはリレーの接
点14が接続され、第2ソケット9と電源3間には抵抗
13を介してリレーの接点開閉部15が接続されてい
る。リレーは接点開閉部15に電流が流れているとき接
点14を閉とし、流れていないときは接点14を開とす
る。
【0023】次に動作について説明する。機器モジュー
ル2が電源モジュール1に接近し、ソケット部6とピン
部7が近づき、先ず第1ソケット8に第1ピン10が挿
入され電気的に接続する。この状態では接点開閉部15
は動作せず電源3と第1ソケット8は導通しない。次に
第2ピン11が第2ソケット9に挿入されると電源3よ
り第2ピン11に電流が流れ、接点開閉部15が動作し
接点14が閉となり、電源3と第1ソケット8が導通し
負荷4へ電流が流れる。第1ソケット8と第1ピン10
は接続した後に接点14に電流が流れるのでアークは発
生しない。また、第2ソケット9と第2ピン11が接続
したとき流れる電流は抵抗13で制限されているので、
第2ソケット9と第2ピン11との間のアークにより第
2ソケット9と第2ピン11は損傷を受けない。
【0024】次に、機器モジュール2が電源モジュール
1より離脱する場合、ソケット部6とピン部7が離れる
が、先ず第2ピン11が第2ソケット9より離れ、電源
3より第2ピン11に流れていた電流が遮断される。こ
の時の電流は抵抗13で制限されているので小さいため
第2ピン11と第2ソケット9間のアークにより第2ソ
ケット9と第2ピン11は損傷を受けない。この電流遮
断により接点開閉部15により接点14が開となり電源
3から第1ソケット8への電流が遮断される。この場合
アーク発生防止リレーを用いているので接点14にはア
ークは発生しない。次に、第1ソケット8と第1ピン1
0とが離れるが、もはや両者8,10の間には電流が流
れていないのでアークが発生することはない。以上のよ
うにコネクタ5で接続、離脱する場合、何れの場所でも
アークによる損傷は発生せず機器に損傷を与えることは
ない。またコネクタ5を接続、離脱する際従来のように
電源側のスイッチを開とする必要もない。なお、ソケッ
ト部6とピン部7の形状を図4に示す形状としてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、コネクタに普通のピンより短いピンを含め、この短
ピンのソケットとの接続、離脱により他のピンへ電流を
供給するラインのスイッチを開閉するので、負荷と接続
するコネクタのピンとソケットは電流の流れていない状
態で接続、離脱される。また、コネクタに普通のソケッ
トより浅いピン受けを有するソケットを含め、このソケ
ットとピンとの接続、離脱により他のピンへ電流を供給
するラインのスイッチを開閉するので、負荷と接続する
コネクタのピンとソケットは電流の流れていない状態で
接続、離脱される。これにより負荷と接続するコネクタ
のピンとソケットにはアークは発生しない。また、短ピ
ンとソケットを接続するラインまたは普通のソケットよ
り浅いピン受けを有するソケットとピンとを接続するラ
インには抵抗が入り電流が制限され小電流しか流れない
ので、アークによるこれらのソケットとピンの損傷はな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を説明する図である。
【図2】本発明の第2実施の形態を説明する図である。
【図3】ソケットとピンの接合状態を示す図である。
【図4】他の形式のソケットとピンの接合状態を示す図
である。
【図5】従来の機器接合システムを示す図である。
【符号の説明】
1 電源モジュール 2 機器モジュール 3 電源 4 負荷 5 コネクタ 6 ソケット部 7 ピン部 8 第1ソケット 9 第2ソケット 10 第1ピン 11 第2ピン 12 トランジスタ 13,13a 抵抗 14 接点 15 接点開閉部 17 ピン受け

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源とこの電源と負荷を接続するソケッ
    ト部とこのソケット部と電源を結ぶソケット回路とを備
    えた電源モジュールと、前記ソケット部と接合するピン
    部とこのピン部に接続さた負荷とを有する機器モジュー
    ルと、を備え、前記ソケット部は第1ソケット部と第2
    ソケット部とからなり、前記ピン部は第1ソケット部と
    接合する第1ピン部と第2ソケット部と接合する第2ピ
    ン部とからなり、接合時には第1ソケット部と第1ピン
    部が接合した後第2ソケット部と第2ピン部が接合し、
    離反時には第2ソケット部と第2ピン部が離れた後第1
    ソケット部と第1ピン部が離れ、前記ソケット回路は、
    電源と第1ソケット部とをスイッチを介して接続するス
    イッチ回路と、電源と第2ソケット部をスイッチ開閉手
    段で接続するスイッチ開閉回路とを有し、このスイッチ
    開閉回路は前記スイッチを、自己回路通電時閉とし、非
    通電時開とすることを特徴とする機器モジュール結合シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ開閉回路には前記スイッチ
    回路より小さな電流を流すインピーダンスが設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の機器モジュール結
    合システム。
  3. 【請求項3】 前記第1ピン部は所定長さの普通ピンを
    有し、前記第2ピン部は普通ピンより短い短ピンを有
    し、前記第1ソケット部および第2ソケット部は普通ピ
    ンと接合する所定深さのピン受けを備えた普通ソケット
    を有することを特徴とする請求項1記載の機器モジュー
    ル結合システム。
  4. 【請求項4】 前記第1ピン部と第2ピン部は所定長さ
    の普通ピンを有し、前記第1ソケット部は所定深さのピ
    ン受けを有する普通ソケットを有し、前記第2ソケット
    部は普通ソケットのピン受けより浅いピン受けを備えた
    短ソケットを有することを特徴とする請求項1記載の機
    器モジュール結合システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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