JP2001070371A - 保育器 - Google Patents

保育器

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JP2001070371A
JP2001070371A JP25363699A JP25363699A JP2001070371A JP 2001070371 A JP2001070371 A JP 2001070371A JP 25363699 A JP25363699 A JP 25363699A JP 25363699 A JP25363699 A JP 25363699A JP 2001070371 A JP2001070371 A JP 2001070371A
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tank
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humidifying
heater
sensor
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JP25363699A
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Michio Osone
教夫 大曽根
Naoki Honma
直樹 本間
Toshio Shudo
敏雄 首藤
Toshio Otomo
敏夫 大友
Kazuo Matsubara
一雄 松原
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Atom Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蒸発槽の下面に一体に取付られた面状加湿ヒー
タを設けて、高酸素濃度下での保育室内における通電中
のコネクタの抜き差しに起因するアークの発生を回避す
る。 【解決手段】本体12と、この本体12内に着脱自在に
収容される加湿ヒータ50付きの加湿槽30と、この加
湿ヒータ50と本体12に設けられる電源部56との間
を電気的に接続するコネクタ54とを備える。電源部5
6は、加湿槽30が本体12内に挿入されてコネクタ5
4に電気的接触が形成された時に加湿ヒータ50にアー
クフリーで給電する防爆型の制御手段82を含む。制御
手段82は、加湿槽30に載せられる部材が組み立てら
れて前記本体12内に挿入されたことを検知するセンサ
84と、このセンサ84の信号に基づいて、前記加湿ヒ
ータ50への給電をオンオフする無接点電力制御素子即
ちSSR90とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば未熟児を収
容した保育室内を加湿する着脱式の加湿槽を備える保育
器に関する。
【0002】
【従来の技術】未熟児を外気から遮断した環境で保育す
る保育器は、実公平2−38736号に記載されている
ように、本体に空調等の設備を内蔵している。この本体
上には、透明なフードからなる密封された保育室が取付
られ、これら本体及び保育室間に仕切板が着脱自在に取
付けられている。
【0003】この空調設備により加湿された空気は、仕
切板に設けられた吹出口及び吸引口を経由して、未熟児
等の嬰児が収容された保育室内を循環している。また、
嬰児の状態はフード越しに監視できる。
【0004】このような空調設備には、湿度調節箱内を
容易に洗浄できるように、本体内に設けた面状加湿ヒー
タ上に接触し得る湿度調節箱が着脱自在に設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、湿度調
節箱と面状加湿ヒータとの接触状態が使用環境によって
変動し、また、湿度調節箱の下面全体を加熱するため
に、所望の湿度を得るための加湿ヒータの熱効率が非常
に低い等の問題が提起された。
【0006】そこで本出願人は湿度調節箱を例えば80
%の領域を占める貯水槽と、20%の蒸発槽とに分割
し、蒸発槽の下面のみを加熱した保育器を提案したが、
構造が複雑であり、接触状態の変動或いは所望の湿度を
得るための加湿ヒータの熱効率が低い等の問題が依然と
して残っていた。
【0007】本発明は、前記事情に鑑み、蒸発槽の下面
に一体に取付られた面状加湿ヒータを設けると共に、高
酸素濃度下での保育室内における通電中のコネクタの抜
き差しに起因するアークの発生を回避した保育器を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による保育器は、
本体と、この本体内に着脱自在に収容される加湿ヒータ
付きの加湿槽と、この加湿ヒータと前記本体に設けられ
る電源部との間を電気的に接続するコネクタとを備え、
前記電源部は、前記加湿槽が前記本体内に挿入されて前
記コネクタに電気的接触が形成された時に前記加湿ヒー
タにアークフリーで給電する制御手段を備えることを特
徴とする。この本体は児体を収容する保育室の近傍即ち
下側に設けられる。
【0009】前記制御手段は、前記加湿槽に載せられる
部材が組み立てられて前記本体内に挿入されたことを検
知するセンサ(磁石及びホール素子又はフォトインタラ
プタ)と、このセンサの信号に基づいて、前記加湿ヒー
タへの給電をオンオフする無接点電力制御素子(トライ
アック又はサイリスタ等の半導体リレー)とを備える。
【0010】前記制御手段は、前記加湿槽に載せられる
部材が組み立てられて前記本体内に挿入された後、蓋が
閉められたことを検知する第2のセンサと、この第2の
センサの信号と前記第1のセンサの信号とのAND信号
に基づいて、前記加湿ヒータへの給電をオンオフする無
接点電力制御素子とを備える。
【0011】前記コネクタは、前記加湿槽に緩く取付ら
れると共に前記加湿槽の蒸発槽直下に設けられた前記加
湿ヒータに接続されるプラグと、前記本体に緩く取付ら
れて前記電源部に接続されたジャックとを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。図1は、本発明による一実施例
の保育器を前側から見た概略斜視図である。また、図2
〜図4において、図1で説明した部材と対応する部材に
は、それぞれ同一の符号を付してある。
【0013】図1において、保育器の略直方体の本体1
2には、空調等の設備を内蔵している。この本体12上
には透明な保育室14が取付られ、これら本体12及び
保育室14間に仕切板15が着脱自在に取付けられてい
る。また、保育室14は、四方及び天井がアクリル樹脂
等の透明なフード16から形成され、掃除用に例えば6
0度回動できるように後側の本体12と蝶番付されてい
る。
【0014】この保育室14内には、児体を寝かせる臥
床台(図示略)と、この臥床台の左右の高さがハンドル
18によって個別に調節可能な昇降機構(図示略)が設
けられている。この昇降機構は、臥床台の下面に着脱自
在に取付けらている。従って、取外された昇降機構は清
拭及び消毒をすることができる。
【0015】更に、フード16の前面には、嬰児への看
護婦のアクセス或は医療機器の取付の際に開閉される処
置窓20の透明ドアが蝶番(図示略)等で取付けられて
いる。フード16の開口部には、閉塞時に処置窓20の
周辺に重なって保育室14を密封するシリコンゴムの密
封材が設けられている。
【0016】一方、本体12の内部には、保育室14を
経て循環させられる空気流又は高酸素濃度空気流の温度
及び湿度を各々調整する空調部が設けられている。この
ような空気流は、フード16の壁面に沿って断熱効果の
ある層流領域を形成している。即ち、仕切板15の前後
2辺近傍には、図2に示すように、空調部の出口に連通
した中継空間21を経て、矢印で示されるように空気流
を上方に吹き上げる複数の吹出口22が等間隔に点在し
て形成されている。
【0017】この層流領域をフード16の天井まで形成
するために、フード16の前部及び後部内側には、イン
ナウォール24が一方向に着脱自在に取付けられてい
る。また、フード16には、透明ドアを有する手入れ窓
20が形成される。
【0018】また、仕切板15と協働して上記中継空間
21を形成する絞り構造のステンレス製の調和槽26に
は、蓋を有する開口28が形成される。従って、調和槽
26の下側の本体12内には、開口28を経由して水蒸
気を中継空間21に放出して中継空間21内の空気を加
湿する加湿槽30を収容する空間が形成される。
【0019】図3は、本体12内に着脱自在に収容され
る加湿ヒータ付きの加湿槽30の概略斜視図である。図
2及び図3において、加湿槽30は、加湿用の水が貯蔵
されるカセットタンク32と、このカセットタンク32
を逆さに収容する受け口33及び蒸発槽34を有する引
出箱36と、蒸発槽34の上部に載せて水蒸気を調和槽
26の開口28に連通させる直立筒38とを備えてい
る。
【0020】カセットタンク32の出入口には、図2に
示すように、弁40を有する蓋42が螺合される。この
カセットタンク32は、引出箱36に逆さに収容された
時に、弁40が受け口33の突起44に押されて開口
し、内部の水がチャンネル46を経由して蒸発槽34に
供給される。このチャンネル46には、サーミスタを用
いた水位センサ48が水漏れしないように取付られる。
【0021】一方、蒸発槽34の底面には、上面が例え
ばステンレス板で覆われた面状加湿ヒータ50がリング
状の耐熱密封材即ちシリコンゴムを挟んで気密的に取付
られる。この加湿ヒータ50及び水位センサ48の下側
には、加湿ヒータ50及び水位センサ48等への配線を
敷設するための耐水性の空間51が設けられる。まず、
蒸発槽34の上部に直立筒38を載せた時には、直立筒
38のリング状の突起52が調和槽26の開口28に連
通した領域以外の蒸発槽上部を塞ぎ、次にカセットタン
ク32を逆さに引出箱36に載せた時に、直立筒38と
協働してカセットタンク内の水を蒸発槽34に供給する
密閉チャンネル又は水路46を形成する。
【0022】また、加湿ヒータ50は、コネクタ54を
経て、本体12に設けられた電源部56に電気的に耐水
的に接続される。このコネクタ54は、図4に示すよう
に、加湿槽30に緩く取付られる複数のプラグ58と、
本体12に緩く取付られる複数のジャック60とを備え
る。即ち、各プラグ58は、簡単化のために棒状に示し
ている約14mmの有効長の円錐形の先端62を持ち、
中間部分64の外径が空間51の後壁66に形成された
穴68の内径より小さく形成され、中間部分64の外周
面と穴68の内周面と間にOリング70が介挿されてナ
ット72で留められる。
【0023】従って、加湿槽30が清拭及び消毒されて
も、湿気が加湿ヒータ50への配線空間51に入り込ま
ない。勿論この空間51内には、シリカゲル等の乾燥剤
を予め封入してもよい。2本のプラグ58は加湿槽30
の蒸発槽34の直下に設けられた加湿ヒータ50に耐水
的に接続され、対応のジャック60が電源部56の無接
点電力制御素子即ちSSR90に接続される。また、接
地用のプラグ及びジャックは、接続時に他の組のプラグ
及びジャックより早く接続し、抜くときに他の組のプラ
グ及びジャックより遅く離れるように、接触部分が他の
ものより長めに構成されている。
【0024】各ジャック60は、本体12の垂直壁74
に取り付けられた絶縁ベース76の穴78に緩く留めら
れている。即ち各ジャック60は、例えばリン青銅製の
弾性部材からなり、円錐形の先端62を弾力的に受け入
れる縦割り穴または曲げ片80を持ち、中間部分81の
外径が絶縁ベース76の穴78の内径より小さく形成さ
れてナット(図示略)で留められる。
【0025】図2において、電源部56は、加湿槽30
が本体12内に挿入されて使用状態になった時にのみ、
即ちコネクタ54に電気的接触が形成された時に加湿ヒ
ータ50にアークフリーで給電する防爆型の制御手段8
2を備える。この制御手段82は、加湿槽30に載せら
れる部材(この場合カセットタンク32及び直立筒3
8)が組み立てられて本体12内に挿入されたことを検
知するセンサ84を備えている。
【0026】このセンサ84は、直立筒38の上側の遮
熱板85の上面に埋設されたフェライト磁石86と、完
全に組み立てられた加湿槽30の差込時に、この磁石8
6に位置合わせされたホール素子88とからなる。即ち
直立筒38が加湿槽30に載せられないで加湿槽30が
挿入されても、ホール素子88が磁石86を検出しな
い。また、カセットタンク32が加湿槽30に載せられ
ないで加湿槽30が挿入されても、水位センサ48が水
位の下限値を検出して警報を表示又は発音させることが
できる。カセットタンク23に水を補充するために開閉
ドアを開けた時には、加湿ヒータ50の給電が遮断され
る。
【0027】これの代わりに、センサ84は、直立筒3
8の上側の遮熱板85の後端の遮光面と、完全に組み立
てられた加湿槽30の差込時に、この遮光面が溝に入っ
て遮光するように位置合わせされたフォトインタラプタ
又はフォトカプラとからなってもよい。このセンサ84
の信号は、通常TTL信号であるので、絶縁トランス又
は光絶縁素子を経由して、例えば100ボルト交流電源
をオンオフ制御するSSR90(トライアック又はサイ
リスタ等の半導体リレー)に入力される。勿論、内蔵さ
れる発光素子の点灯によってオン状態に制御される光サ
イリスタも用いることができる。
【0028】制御手段82は、加湿槽30に載せられる
部材が組み立てられて本体12内に挿入された後、蓋が
閉められたことを検知する第2のセンサ92を備える。
この第2のセンサ92は、本体12に蝶番付けされた開
閉ドア94の一側面に埋設されたフェライト磁石96
と、加湿槽30の差込後に開閉ドア94を閉塞した時
に、この磁石96に位置合わせされたホール素子88と
からなる。
【0029】第2のセンサ92は、加湿槽30の完全な
差込を検出するために設けられるので、加湿槽30の側
面に埋設された磁石と、本体12の対応の位置に設けら
れたホール素子、或いは図3に示すように加湿槽30の
取っ手100を後側に押しながら回動させて加湿槽30
が完全に挿入された取っ手100の位置で磁石及びホー
ル素子を設けてもよい。上記2つの信号は、AND接続
されて、遅延素子を経て、加湿ヒータ50への給電をオ
ンオフするSSR90に供給されてもよい。
【0030】上記センサ84、92からの信号は、コン
ピュータシステムの優先度の高い割り込み信号として用
いて、加湿ヒータ50への給電をオンオフ制御してもよ
い。この場合、割り込み信号は、最初に加湿ヒータ50
への給電を遮断して、次に割り込み信号がどのセンサか
ら送られてきたかを判断して、対応の警告例えば、カセ
ットタンク30の水が空っぽになって所定の水位を維持
することができなくなったので、水の追加を要請する警
報を表示又は発音することができる。
【0031】或いは、開閉ドアが開いていること、加湿
槽に所定の部材が載っていないことも警告することがで
きる。警告中は、加湿ヒータ50への給電を遮断するよ
うに制御されている。
【0032】
【発明の効果】本発明においては、蒸発槽の下面に一体
に取付られた面状加湿ヒータを設けて、加湿槽を本体に
取り付けた後に加湿ヒータを通電し、加湿槽を外す行為
を行う前に加湿ヒータへの給電を遮断するように制御し
たので、高酸素濃度下での保育室内における通電中のコ
ネクタの抜き差しに起因するアークの発生を回避するこ
とができる。また、加湿ヒータ面を直接蒸発槽の底とし
て用いたので、所定の湿度制御下で熱効率が従来のもの
に較べて格段に向上させることができ、格段の省電力効
果を得ることができる。
【0033】また、本発明によるコネクタは、プラグ及
びジャックが本体及び加湿槽に緩く取り付けられている
ので、取付寸法の誤差許容度を大きくさせると共に、ジ
ャックをプラグに容易に差し込みやすくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による保育器の概略斜視図で
ある。
【図2】本発明による保育器の本体内を示す部分破断側
面図である。
【図3】本発明による加湿槽の斜視図である。
【図4】図3の加湿槽の後部の拡大側面図である。
【符号の説明】
12 本体 30 加湿槽 50 加湿ヒータ 54 コネクタ 56 電源部 82 制御手段 84 センサ 90 SSR(無接点電力制御素子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 首藤 敏雄 埼玉県浦和市道場2丁目2番1号 アトム メディカル株式会社浦和工場内 (72)発明者 大友 敏夫 埼玉県浦和市道場2丁目2番1号 アトム メディカル株式会社浦和工場内 (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷3丁目18番15号 アトム メディカル株式会社内 Fターム(参考) 3L055 AA10 BC10 CA04 DA10 4C341 KK03 KL03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、 この本体内に着脱自在に収容される加湿ヒータ付きの加
    湿槽と、 この加湿ヒータと前記本体に設けられる電源部との間を
    電気的に接続するコネクタとを備え、 前記電源部は、前記加湿槽が前記本体内に挿入されて前
    記コネクタに電気的接触が形成された時に前記加湿ヒー
    タにアークフリーで給電する制御手段を備えることを特
    徴とする保育器。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記加湿槽に載せられる
    部材が組み立てられて前記本体内に挿入されたことを検
    知するセンサと、このセンサの信号に基づいて、前記加
    湿ヒータへの給電をオンオフする無接点電力制御素子と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の保育器。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記加湿槽に載せられる
    部材が組み立てられて前記本体内に挿入された後、蓋が
    閉められたことを検知する第2のセンサと、この第2の
    センサの信号に基づいて、前記加湿ヒータへの給電をオ
    ンオフする無接点電力制御素子とを備えることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の保育器。
  4. 【請求項4】前記コネクタは、前記加湿槽に緩く取付ら
    れると共に前記加湿槽の蒸発槽直下に設けられた前記加
    湿ヒータに接続されるプラグと、前記本体に緩く取付ら
    れて前記電源部に接続されたジャックとを備える請求項
    1に記載の保育器。
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