JPS588179B2 - デイジタル形ジツタ発生器 - Google Patents

デイジタル形ジツタ発生器

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JPS588179B2
JPS588179B2 JP53006393A JP639378A JPS588179B2 JP S588179 B2 JPS588179 B2 JP S588179B2 JP 53006393 A JP53006393 A JP 53006393A JP 639378 A JP639378 A JP 639378A JP S588179 B2 JPS588179 B2 JP S588179B2
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JP53006393A
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佐藤直
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/025Digital function generators for functions having two-valued amplitude, e.g. Walsh functions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デイジタル形ジツタ発生器、特にデイジタル
回路で構成され大振幅のジツタを発生させることのでき
るジツタ発生器に関するものである。
従来のジツタ発生器の構成を第1図に示す。
第1図で1はデータ入力端子、2はクロック入力端子、
5はNビットメモリ、4はNビットリングカウンタ、5
は電圧制御発振器、6はNビットリングカウンタ、7は
位相比較器、8は変調信号入力端子、9は加算器、10
はオアゲート、11はデータ出力端子、12はクロツク
出力端子である。
次に第1図の動作を説明する。
データ(DATA )およびクロック(CLK)はそれ
ぞれ入力端子1,2から入力され、データはNビットメ
モリ(MEM)3へまたクロツクはNビットリングカウ
ンタ(RC)4へ導かれる。
一方後述する位相変調をうけた電圧制御発振器(VCO
)5の出力がNビットリングカウンタ(RC)6に入力
される。
両リングカウンタの+Nビット目出力C1およびC2は
位相比較器(PC)7に入力され、位相差に相当した電
圧VDが出力される。
ここで変調信号n(t)を入力端子8から入力し、加算
器9で上記位相差電圧VDに加える。
この加算器出力VD+n(t)を制御電圧として電圧制
御発振器5に加えることにより、変調信号n(t)で位
相変調された(シッタをうけた)クロツクが得られる。
このジツタを含んだクロツタを出力端子12へ導くとと
もに上に述べたようにNビットリングカウンタ6に入力
する。
このNビットリングカウンタ6の分周出力でNビットメ
モリ3の各セルから書き込まれたデータを#1,#2,
・・・・・・,#Nと順次読み出し、オアゲート10で
オアをとって出力端子11へ導かれる。
このようにして出力データに上記の出力クロツクと同一
のジツタが付加される。
ここで第1図のジツタ発生器において、ジツタを発生さ
せる主要部分は電圧制御発振器5を中心とする位相制御
ループである。
この部分を抽出して第2図に示す。
第2図ではNビットリングカウンタ4,6を1/N分周
器とみなしている。
第2図に示した位相制御ループでジツタを発生させる場
合、主に電圧制御発振器5の特性に起因して発生させる
ジツタの周波数および振幅に大きな制限がある。
シツタ周波数については、電圧制御発振器5が発振周波
数を中心に帯域通過特性をもつため、その片側帯域の周
波数範囲のジツタしか発生できない。
この帯域は電圧制御発振器の尖鋭度Qに関係し、これを
広くするためには、電圧制御発振器の電圧一周波数変換
利得を上げる必要がある。
一方ジツタ振幅のダイナミックレンジを広くするには、
位相比較器7の位相比較範囲を拡大することおよび上記
の電圧一周波数変換利得を上げることが必要である。
ここで位相比較器7の位相比較範囲はリングカウンタの
分周比Nによって決まり、位相比較特性が鋸歯状波形の
場合2πNとなる。
この位相比較範囲はNを増大する(リングカウンタ4,
6およびメモリ3のビット数Nを増大する)ことによっ
て、拡大させることができるが、その時位相比較器7の
位相比較感度(位相差一電圧変換利得)はNに反比例し
て小さくなる。
したがってこれを補償するため電圧制御発振器5の利得
をその分だけ大きくする必要がある。
すなわち、ジツタ振幅をどれだけ大きくできるかは、電
圧制御発振器5の電圧−周波数変換利得をどれだけ大き
くできるかによって決まると言える。
このようにジツタ振幅の限界要因はジツタ周波数のそれ
と同一である。
電圧制御発振器5の電圧一周波数変換利得を上げること
は発振周波数の安定度を劣化させることになる。
これは電圧制御発振器の内部ジッタとなり望ましくない
この周波数安定度を無視したとしても、電圧一周波数変
換利得は、電圧制御発振器のハードウエア上の制限から
限界がある。
このように電圧制御発振器を用いて構成する従来のジツ
タ発生器では広い周波数範囲にわたってかつ大振幅のジ
ツタを発生させることは非常に困難である。
さらに従来のジツタ発生器は電圧制御発振器等アナログ
回路を基本にして構成されるため、調整の複雑さ、安定
性、信頼性の点で問題がある。
本発明は、これらの欠点を解決するために電圧制御発振
器を使用せず、固定発振器及びデイジタル回路を用いて
溝成し、変調信号をデイジタル信号に変換して固定発振
器出力をデイジタル的に制御することにより、安定にし
かも大振幅のジツタを発生することを可能としたもので
、以下図面について詳細に説明する。
本発明の回路構成並びに動作を説明する。
第3図は本発明のブロック構成図である。
13はデータ入力端子、14はクロツク入力端子、15
はデータ出力端子、16はクロック出力端子、17は変
調信号入力端子、18は制御クロック入力端子19はエ
ラスティックストア、20は書き込みアドレスカウンタ
、21は読み出しアドレスカウンタ、22は位相比較回
路、23は△M符号器、24は制御回路である。
第3図を用いて本発明の回路動作の概略を説明する。
入力データ(NRZ信号)は書き込みアドレスカウンタ
20によって作られるアドレスに従い、エラスティック
ストア19に書き込まれる。
一方△M符号器23に入力された変調信号(直流分はカ
ットされるものとする)は出力クロツクをサンプリング
クロツクとして△M符号化され、符号化出力が制御回路
24に与えられる。
位相比較回路22では書き込みアドレスカウンタ20か
ら与えられる書き込みアドレスと、読み出しアドレスカ
ウンタ21から与えられる読み出しアドレスの同一のア
ドレスの位相差とを比較して位相差格報を制御回路24
に与える。
ここで位相差情報とは書き込みアドレスと読み出しアド
レスの相対位相を3値で表現したもので、次の■,■,
■の位相関係を示すものである。
■:OVER・・・・・・書き込みと読み出しの同一ア
ドレスがあるしきい値T0ビット以上に離れている状態
(位相比較後に入力される変調信号によってはエラステ
ィックストア19からデータが重複して出力される危険
性があるような両アドレスの位相関係)。
■:UNDER・・・・・・OVERとは逆に同一アド
レスがあるしきい値TUビット以内に接近している状態
(データが欠落して出力される危険性があるような両ア
ドレスの位相関係)。
■:NORMAL・・・・・・OVERでもUNDER
でもない状態(データのスリップ(重複/欠落)が発生
しないような両アドレスの位相関係)。
なお、位相差情報については後で詳細に説明する。
制御回路24には固定発生器から入力クロツク周波数の
整数(Mとする)倍の周波数の制御クロツクを入力する
制御クロツクは入力クロツクと非同期で構わない。
制御回路24では制御クロツクから、位相が互いに2π
/M(rad)〔=1/Mビット〕だけずれたM相のク
ロツクを作り、ΔM符号器23から与えられる符号化信
号に対応して、M相のクロックの内いずれか1相を選択
し出力クロツクとする。
本実施例では各クロツクパルスに+2π/M(rad)
もしくは−2π/M(rad)の位相変調を施す。
すなわち±2π/M(rad)のジツタが付加された出
力クロックが発生する。
この出力クロツクは読み出しアドレスカウンタ21とΔ
M符号器23とに与えられる。
なお、制御回路24では、位相比較回路22からの位相
差情報に応じて多相クロツクの相の選択に次のような制
御を施す。
すなわち位相差情報がNORMALであれば符号化信号
に対応した相の選択を行ない、OVER又はUNDER
の場合は符号化信号に無関係にそれぞれ−2π/M(r
ad),+2π/M(rad)の位相制御に相当する相
の選択を行なうことにより、両アドレスの位相関係をN
ORMALとする制御を行なう。
制御回路24が上記のような制御を行なうため入力クロ
ツクと匍脚クロツクとが非同期であるにもかかわらずデ
ータのスリップは生じない。
読み出しアドレスカウンタ21は以上のように位相変調
されたすなわちジツタが付加された出力クロツクをもと
に読み出しアドレスを作り、エラスティックストア19
に与える。
従ってエラスティックストア19からはジツタが付加さ
れたデータが出力される。
次に第4図、第5図、第6図を用いて詳細に回路動作を
説明する。
第4図は第3図の具体例で、第5図は位相比較用信号の
タイムチャートで、第6図は第4図図示の回路動作を示
すタイムチャートである。
第4図では一例としてエラスティックストア19のメモ
リ容量を8ビットとしている。
この場合書き込みアドレスカウンタ20と読み出しアド
レスカウンタ21は8分周回路で構成する。
制御クロツクの周波数は入カクロツクの周波数の8倍と
している。
第4図で位相比較回路22は2個のD−フリツプ・フロ
ツプ25,26で構成されている。
ΔM符号器23は一般に用いられる二重積分形ΔM符号
器であり、48は比較器、49はD−フリツプ・フロツ
プ、50はステップ電圧発生回路、51は積分器である
制御回路24は次のような論理回路で構成されている。
27〜30,38〜45はANDゲート、31,32,
46はORゲート、35,34はNANDゲート、35
は3ビットのUP−DOWNカウンタ、36は3LIN
E TO 8LINEデコーダ、37は8ビットリング
カウンタ、47はD−フリツプ・フロツプである。
なお比較器46、ステップ電圧発生回路50、積分器5
1は従来の△M符号器に用いられている回路構のもので
あり、動作が明らかなので説明を省略する。
次に△M符号器23について説明する。
△M符号器23には出力クロツクがサンプリング・クロ
ックとして入力され、変調信号のレベル変化の正/負(
電圧の増加/減少)を符号化信号1/0(Hレベル/L
レベル)として出力する。
この出力に対応して出力クロツクの位相を進める/遅ら
せるという制御がなされる。
D−フリツプ・フロツプ49の出力Q49がこの符号化
信号であり、Q49がHレベルなら進める情報を、Q4
9がHレベルならば遅らせる情報を制御回路24に与え
る。
次に位相差情報について説明する。
一例として位相比較をアドレス#0の先頭で行ない、N
ORMALの範囲をアドレス#2〜#5の4ビットにと
り、OVER/UNDERの範囲をそれぞれアドレス#
6〜#7/アドレス#0〜#1の2ビットずつにとるも
のすれば(すなわちT0は6、TUは2である)、位相
比較回路22のD−フリツプ・フロツプ25,26のD
入力には書き込みアドレスカウンタ20から第5図に示
す信号を与える。
又両D−フリップ・フロツプのT入力には読み出しアド
レスカウンタ21から立上りが読み出しアドレス#0の
先頭を示す信号を与える。
読み出しアドレス#0の先頭が第5図のA,B,Cの内
Aにある時はNORMALを、Bにある時はOVERを
、Cにある時はUNDERを表わす。
第4図ではD −フリツプ・フロツプ25,26の出力
をNORMAL,OVER,UNDERの3状態と対応
させている。
すなわち、Q25とQ26がHレベルならNoRMAL
を、Q25とQ26がHレベルならOVERを、Q25
とQ26がHレベルならUNDERを表わす。
次にUP−DOWNカウンタ35の動作について説明す
る。
第4図では符号化信号及び位相差情報に応じて、D−フ
リツプ・フロツプ47の出力Q47が反転され、入カク
ロックとしてUP−DOWNカウンタ35のUP入力か
DOWN入力のいずれかに与えられる。
第6図で説明するとD−フリツプフロツプ47の出力Q
47は出力クロックを制御クロツクでリタイミングした
出力であり、出力クロックより位相が2π/8(rad
)(=1/8ビット〕だけ遅れている。
又出力クロツクは、制御クロックを入力とするリング・
カウンタ37の多相出力の内いずれかの相を選択したも
のであるから出力クロツタの立上りから立下りまでは2
π/8(rad)である。
従ってUP−DOWNカウンタ入力されるクロツクの位
相(立上りの位相)は出力クロックの位相(立上りの位
相)より2π/8×2(rad) (=2/8ビット〕
だけ遅れる。
両クロツクの位相関係を上記のようにしたのは、位相を
遅らせる制御の場合に、出力クロツクとして1ビット前
に選択された相の直後の相が選択されるのを防ぐためで
ある。
第4図で位相差情報がNORMAL(Q25とQ26が
Hレベル)で符号化信号が1( Q49がHレベル)な
ら、ANDゲート28の出力がHレベル、ANDゲート
27,29,30の出力がLレベル、0.Rゲート31
の出力がHレベル、ORゲート32の出力がLレベルと
なり出力クロツクの位相より2π/8×2(rad)だ
け位相の遅れたクロツクがUP−DOWNカウンタの入
カクロツクとしてUP入力に与えられる。
同様にUP−DOWNカウンタの入力クロツク位相差情
報がNORMAL、符号化信号が0ならDOWN入力に
、位相差情報がOVERならば、符号化信号の1/0に
よらずDOWN入力に、位相差情報がUNDERならば
、符号化信号の1/0によらずUP入力に与えられる。
UP−DOWNカウンタの出力は、出力クロックの位相
より2π/8×2(rad)だけ位相が遅れ、かつ与え
られるクロツクの入力のUP/DOWNに応じて、カウ
ントアツプ/カウントダウンされる(第6図参照、第6
図は位相差情報がNORMALの場合のタイムチャート
である)。
次に出力クロツクが得られる過程(多相クロックの相の
選択)について説明する。
8ビツトリングカウンタ37は制御クロツクを入力とし
て他の制御と独立に動作している。
UP−DOWNカウンタ35の出力QA,QB,QCは
それぞれ3LINETO 8LINEデコーダ36の入
力A,B,Cに与えられ、2進一10進変換され0〜7
の8ビットで表現されている。
例えば第6図で*印を付した箇所では(QA,QB,Q
C)=(1,0,0)から(QA,QB,QC)=(0
,0.0)に変化する。
3LINETO8LINEデコーダ36の出力は*印を
付した箇所以前では出力1だけがHレベルで残りの出力
0,2〜7はLレベルであり、*印の時点で出力0だけ
がHレベル、残りの出力1〜7はLレベルとなる。
8ビットリングカウンタ37からは第6図に示すような
8相(Q6〜Q7)の信号が出力され、3LINE T
O 8LINE デコーダ36の出力0〜7とANDゲ
ート33〜45において対応づけられORゲ一ト46か
ら出力される。
すなわち8ビットリングカウンタ37から出力される8
相の信号の内、UP−DOWNカウンタ35の出力と一
致した相の信号が選択され、出力クロツクとなる。
第6図では左から斜線を付した第1相−第0相一第7相
一第0相一第7相が順次選択されて出カクロツクとなっ
ている。
又.出力データa,b,d,eに+2π/8(rad)
のジツタが付加され、出力データCに2π/8(rad
)のジツタが付加されている。
このように本回路構成では付加されるジツタの位相ステ
ップサイズを2π/8(rad) (制御クロツクの1
ビット)としており、出力1ビット毎に実施する位相進
み/遅れ(出力を2π/8(raa)だけ進める/遅ら
せる)の制御は上記の相の選択によってなされている。
本発明では一般に入力クロツクの周波数をFo,制御ク
ロツクの周波数をMFO,リングカウンタ37の段数を
Mにとれば、付加されるジツタの位相ステップサイズは
2π/8(rad)となり、又エラステイツクストア1
9のメモリ容量をNビット、OVERとUNDERの範
囲を等しくKビットにすれば(すなわちToはN−Kで
あり、TUはKである)、付加し得るジツタの最大振幅
はピークーピーク値でN−2K(ビット)となる。
以上説明したように本発明はデイジタル回路を中心とし
た簡易な回路で構成できる。
また電圧制御発振器を用いないため入力の周波数を任意
にすることができ、エラスティックストアのメモリ容量
を大きくすることによって容易に大振幅のジツタを発生
できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のジツタ発生器のブロック構成図、第2図
は従来のジツタ発生器を構成する位相制御発振回路のブ
ロック構成図、第3図は本発明のデイジタル形ジッタ発
生器の一実施例ブロック構成図、第4図は本発明のディ
ジタル形ジッタ発生器の実施例の回路構成図、第5図は
第4図の位相比較用信号のタイムチャート、第6図は第
4図の回路動作のタイムチャートである。 13:データ入力端子、14:クロック入力端子、15
:データ出力端子、16:クロック出力端子、17:変
調信号入力端子、18:制御クロツク入力端子、19:
エラスティックストア、20:書き込みアドレスカウン
タ、21:読み出しアドレスカウンタ、22:位相比較
回路、23:△M符号器、24:制御回路、25,26
,47,49:D−フリツプ・フロツプ、35:3ビッ
トUP−DOWNカウンタ、36:3LINE TO
8LINEデコーダ、37:8ビットリング・カウンタ
、48:比較器、50:ステップ電圧発生回路、51:
積分器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エラスティックストアと、エラスティックストアの
    データ書き込み用計数器並びにデータ読み出し用計数器
    と、変調信号を符号化する符号器と上記データ書き込み
    用計数器出力及び上記データ読み出し用計数器出力を用
    いて書き込みクロツクき読み出しクロツクとの位相差を
    出力する位相比較器と、制御クロツクを分周して多相ク
    ロツクを発生する回路とをそなえ、書き込みクロツクと
    読み出しクロツクとの位相が近接しない通常の場合には
    、上記符号器出力を用いて上記多相クロツクの内の1相
    のクロツクを選択し、書き込みクロツクと読み出しクロ
    ツクとの位相が近接した場合には、上記位相比較器出力
    により、データの重複並びに欠落を発生しないよう上記
    多相クロツクの内の1相のクロックを選択することによ
    って、読み出しクロツクの位相を離散的位相だけ進め又
    は遅らせてジツタを付加したクロックを発生せしめ、該
    クロツクを用いてエラスティックストアからデータを読
    み出すことにより、ジツタを付加したデータを発生する
    ことを特徴とするデイジタル形ジツタ発生器。 2 上記符号器は、△M符号器を用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデイジタル形ジツタ発生
    器。
JP53006393A 1978-01-24 1978-01-24 デイジタル形ジツタ発生器 Expired JPS588179B2 (ja)

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