JPS5881370A - 遠隔聴取付留守番電話装置 - Google Patents
遠隔聴取付留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS5881370A JPS5881370A JP18021081A JP18021081A JPS5881370A JP S5881370 A JPS5881370 A JP S5881370A JP 18021081 A JP18021081 A JP 18021081A JP 18021081 A JP18021081 A JP 18021081A JP S5881370 A JPS5881370 A JP S5881370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- remote control
- control signal
- remote
- receiving tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロプロセッサ−またはcPUによシ各種
動作を制御する留守番電話装置に関するものである。
動作を制御する留守番電話装置に関するものである。
最近マイクロコンピュータ−の普及により各種制御装置
が1チツプのマイクロコンピュータ−により制御され、
従来のディスクリート部分が極めて簡略化される傾向に
あるが、本願も1チツプのCPUにより遠隔聴取付留守
番電話装置の制御をなすことを目的として提起されてい
る。
が1チツプのマイクロコンピュータ−により制御され、
従来のディスクリート部分が極めて簡略化される傾向に
あるが、本願も1チツプのCPUにより遠隔聴取付留守
番電話装置の制御をなすことを目的として提起されてい
る。
以下本願の実施例につきその作用構造を説明する。
第1図において、1は有端状の応答用テープ(T−1)
であり、2はその始点、3は終端、4は第1トラツク、
4−2は第2トラツクである。
であり、2はその始点、3は終端、4は第1トラツク、
4−2は第2トラツクである。
また上記始点近くには導体箔13が貼付されている。ま
た5には通常の応答用メツセージ、6には発呼者のメツ
セージの録音が終了したことを伝える終了メツセージ、
7には後述の受信用テープ130が満杯のときに着信が
あると送出される応答専用的メツセージが録音されてい
る。また8、9.10は後述されるマーク信号(ビープ
トーン)が録音されている。また11には後述のリモコ
ン時に再生され、複数のリモコン信号送出のタイミング
をとるためのビープトーンが断続的に録音されているも
のであり、リモコン信号のキーとなるものである。
た5には通常の応答用メツセージ、6には発呼者のメツ
セージの録音が終了したことを伝える終了メツセージ、
7には後述の受信用テープ130が満杯のときに着信が
あると送出される応答専用的メツセージが録音されてい
る。また8、9.10は後述されるマーク信号(ビープ
トーン)が録音されている。また11には後述のリモコ
ン時に再生され、複数のリモコン信号送出のタイミング
をとるためのビープトーンが断続的に録音されているも
のであり、リモコン信号のキーとなるものである。
また第2図は受信用テープ130の録音分布を図示した
ものであ5.137はその始点、135は第1トラツク
、136は第2トラツクである。
ものであ5.137はその始点、135は第1トラツク
、136は第2トラツクである。
また131.132.133は受信用テープの第1トラ
ツクに録音された発呼者のメツセージ、134は後述の
リモコン時にリモコン点に録音される制御用信号である
。
ツクに録音された発呼者のメツセージ、134は後述の
リモコン時にリモコン点に録音される制御用信号である
。
また第3図は、本発明の原理を示す回路図であり、1は
上述の応答用テープ、22および23はテープ巻取用リ
ール、28は上述の導体箔13によって短絡される電極
、38は金属層検出器、27は消去ヘッド、26は録再
ヘッド、36は増巾回路、37はマーク検出器、29お
よび3oは応答用テープ1の終端を検出するためのフォ
トカプラー、35は終端検出器、31はマイクロプロセ
ッサ−(以下CPUという)、32はプログラムが記憶
されているメモリー、33.34はバッファー、24は
応答用テープ1の駆動用モータ、25はソレノイドであ
るが上記モータとソレノイドが同時にオンであると応答
用テープを正常送シさせるが、モータ単独では応答用テ
ープを捲戻すような機構になっている。また100は電
話線から入来する呼出信号を検出する着信検出器、10
1はリモコン信号検出器、102は発呼者が電話を切断
したことを検出するハングアップ検出器、103はバッ
ファー、104は着信を検出したときループをなすリレ
ーである。また130は前述の受信用テープ、119,
120はリール、108は消去ヘッド、109は録再ヘ
ッド、110は増巾回路、111は前述の制御信号を検
出する制御信号検出器、105は回転マグネット、10
6は磁気センサーであるが、上記回転マグネットと共に
受信用テープの始点検出器を構成している。また、11
2.113は受信用テープ130の終端検出用のフォト
カプラー、114は終端検出器、115および117は
バッファー、116は受信用テープ130の駆動用モー
タ、118は上記テープの駆動用ソレノイドであるが、
このモータとソレノイドが同時にオンであると受信用テ
ープを正常送りさせるが、モータ単独では受信用テープ
を捲戻す機構になっている。
上述の応答用テープ、22および23はテープ巻取用リ
ール、28は上述の導体箔13によって短絡される電極
、38は金属層検出器、27は消去ヘッド、26は録再
ヘッド、36は増巾回路、37はマーク検出器、29お
よび3oは応答用テープ1の終端を検出するためのフォ
トカプラー、35は終端検出器、31はマイクロプロセ
ッサ−(以下CPUという)、32はプログラムが記憶
されているメモリー、33.34はバッファー、24は
応答用テープ1の駆動用モータ、25はソレノイドであ
るが上記モータとソレノイドが同時にオンであると応答
用テープを正常送シさせるが、モータ単独では応答用テ
ープを捲戻すような機構になっている。また100は電
話線から入来する呼出信号を検出する着信検出器、10
1はリモコン信号検出器、102は発呼者が電話を切断
したことを検出するハングアップ検出器、103はバッ
ファー、104は着信を検出したときループをなすリレ
ーである。また130は前述の受信用テープ、119,
120はリール、108は消去ヘッド、109は録再ヘ
ッド、110は増巾回路、111は前述の制御信号を検
出する制御信号検出器、105は回転マグネット、10
6は磁気センサーであるが、上記回転マグネットと共に
受信用テープの始点検出器を構成している。また、11
2.113は受信用テープ130の終端検出用のフォト
カプラー、114は終端検出器、115および117は
バッファー、116は受信用テープ130の駆動用モー
タ、118は上記テープの駆動用ソレノイドであるが、
このモータとソレノイドが同時にオンであると受信用テ
ープを正常送りさせるが、モータ単独では受信用テープ
を捲戻す機構になっている。
本装置は上述の各部品で構成され以下に述べる作用をな
すものである。まず第3図に示す回路に電源を投入する
と、CPUの31にリセットがか\シブログラムによっ
て応答用テープ10頭出しを行い、第1図に示す導体箔
13の端14が電極28を僅かにやシ過ごした位置で応
答用テープ1は停止し、待機状態となる。こ\で第3者
から着信があると、呼出信号は着信検出器100で検出
され、入力ポートを介してCPUの31の入力ポートに
印加され、これをプログラムで検出すると、プログラム
によグて出力ポート、バッファー103を介してリレー
104を動作状態に保持する。
すものである。まず第3図に示す回路に電源を投入する
と、CPUの31にリセットがか\シブログラムによっ
て応答用テープ10頭出しを行い、第1図に示す導体箔
13の端14が電極28を僅かにやシ過ごした位置で応
答用テープ1は停止し、待機状態となる。こ\で第3者
から着信があると、呼出信号は着信検出器100で検出
され、入力ポートを介してCPUの31の入力ポートに
印加され、これをプログラムで検出すると、プログラム
によグて出力ポート、バッファー103を介してリレー
104を動作状態に保持する。
−続いてCPUニア1の出力ポートのラインMOTおよ
びMAGが共にIt IIIとなシバッファ−33を介
してモータ24をオンとし、又バッファー34を介して
ソレノイド25をオンとするので応答用テープ1の走行
が開始し、第1図の5に録音されている応答用メツセー
ジが公知の方法で再生され電話回線に送出される。この
応答用メツセージの再生に続いてマーク信号8が再生さ
れ、これはマーク検出器37で検出されラインのMAR
Kを11”にしCPU31の入力ボートを介してプログ
ラムがこれを検出すると上述のラインMOT、MAGを
10”にして応答用テープ1の走行を一時的に止める。
びMAGが共にIt IIIとなシバッファ−33を介
してモータ24をオンとし、又バッファー34を介して
ソレノイド25をオンとするので応答用テープ1の走行
が開始し、第1図の5に録音されている応答用メツセー
ジが公知の方法で再生され電話回線に送出される。この
応答用メツセージの再生に続いてマーク信号8が再生さ
れ、これはマーク検出器37で検出されラインのMAR
Kを11”にしCPU31の入力ボートを介してプログ
ラムがこれを検出すると上述のラインMOT、MAGを
10”にして応答用テープ1の走行を一時的に止める。
続いてラインMO’4、MOSを共に′1”にしバッフ
ァー115を介してモータ116を、バッファー117
を介してソレノイド118をオンとし受信用テープ13
0をプログラム −によって図示されてない録音回路を
介して録音状態で正常送りさせ、図示されてない録音回
路により第2図に示す第1トラツクの131にメツセー
ジが録音される。プロ夛ラムによるタイマーにより所定
時間を経過するとプログラムによって受信用テープ13
0の走行を止めると共に、上述のように一時走行を停止
していた応答用テープlの走行を再開し、第1図の6に
録音されている終了メツセージを回線に送出し、マーク
信号9を検出するとプログラムによって応答用テープ1
を14の位置まで捲戻し、かつリレー104をオフして
本装置を待機状態に復旧させる。もし発呼者が上記の所
定時間内に電話を切ると、電話線の瞬断をハングアップ
検出器102で検出し、この出力をCPU31の入力ボ
ートに加え、プログラムによって上述の終了メツセージ
6を送出することなく途中で停止していた応答用テープ
1を直ちに14の位置まで捲戻し、かつリレー104を
オフとして本装置を待機状態に復旧させ、着信毎に受信
用テープ130(T−2)には発呼者のインカミングメ
ソセージが蓄積されるのである。もし受信用テープが発
呼者のメソセージの録音中において満杯に々ると受信用
テープ130の終端検出器114の出力が°゛1″とな
、!l)、CPU31がこれを検出すると前述のように
発呼者に終了メツセージを送出した後に待機状態に復旧
するが、受信用テープが終端の場合は前述とは異なシ、
マーク信号10をマーク検出器37を介して検出し、こ
のマーク信号の終端部で応答用テープを停止させる。こ
の状態で着信があると応答専用的メツセージ7を送出し
、その終端3を終端検出器35で検出すると本装置を復
旧させ、かつ応答用テープ1をマーク信号10が検出さ
れるまで捲戻し、捲戻し後はマーク信号10の終端まで
捲戻して待機状態となる。
ァー115を介してモータ116を、バッファー117
を介してソレノイド118をオンとし受信用テープ13
0をプログラム −によって図示されてない録音回路を
介して録音状態で正常送りさせ、図示されてない録音回
路により第2図に示す第1トラツクの131にメツセー
ジが録音される。プロ夛ラムによるタイマーにより所定
時間を経過するとプログラムによって受信用テープ13
0の走行を止めると共に、上述のように一時走行を停止
していた応答用テープlの走行を再開し、第1図の6に
録音されている終了メツセージを回線に送出し、マーク
信号9を検出するとプログラムによって応答用テープ1
を14の位置まで捲戻し、かつリレー104をオフして
本装置を待機状態に復旧させる。もし発呼者が上記の所
定時間内に電話を切ると、電話線の瞬断をハングアップ
検出器102で検出し、この出力をCPU31の入力ボ
ートに加え、プログラムによって上述の終了メツセージ
6を送出することなく途中で停止していた応答用テープ
1を直ちに14の位置まで捲戻し、かつリレー104を
オフとして本装置を待機状態に復旧させ、着信毎に受信
用テープ130(T−2)には発呼者のインカミングメ
ソセージが蓄積されるのである。もし受信用テープが発
呼者のメソセージの録音中において満杯に々ると受信用
テープ130の終端検出器114の出力が°゛1″とな
、!l)、CPU31がこれを検出すると前述のように
発呼者に終了メツセージを送出した後に待機状態に復旧
するが、受信用テープが終端の場合は前述とは異なシ、
マーク信号10をマーク検出器37を介して検出し、こ
のマーク信号の終端部で応答用テープを停止させる。こ
の状態で着信があると応答専用的メツセージ7を送出し
、その終端3を終端検出器35で検出すると本装置を復
旧させ、かつ応答用テープ1をマーク信号10が検出さ
れるまで捲戻し、捲戻し後はマーク信号10の終端まで
捲戻して待機状態となる。
その后呼出しがあっても第1図の7の応答専用メツセー
ジが繰返されるのみである。
ジが繰返されるのみである。
次に、所有者が外出先の電話を使い、本装置をリモコン
聴取する場合について説明する。
聴取する場合について説明する。
まず応答用テープの再生中にリモコン信号を1発送出す
ると応答用テープ1を始点2まで捲戻し、こ\で11に
録音されている断続信号が再生され、この断続信号の何
番目かにタイミングをとってリモコン信号を送出しては
じめてリモコン聴取できるのであるが、これは本発明に
直接関係はないので詳細は省略する。いずれにせよリモ
コン信号はリモコン信号検出器101で検出されCPU
に加えられ、こ扛ヲプログラムで入力ボートにリモコン
信号が加わっていることを検出すると、プログラムによ
って受信用テープ130のリモコン点134に制御信号
1〜2秒録音してから受信用テープ130を始点137
まで捲戻す。この始点は回転マグネッ)105、磁気セ
ンサー106よシなる始点検出器で検出されCPU31
を介して受信用テープ130を停止させる。続いてリモ
コン信号を1発送出するとリモコン信号検出器101、
CPU31に介して受信用テープ130を正常送シさせ
、受信用テープに録音されている発呼者のインカミング
メソセージをリモコン聴取できるのである。録音されて
いるインカミングメソセージを全部聴取し上述のリモコ
ン点に達すると、このリモコン点に録音されている制御
信号134を録再ヘッド109、増巾回路110、制御
信号検出器111を介してCP’U31で検出するとモ
ータ116、ソレノイド118をオフとして受信用テー
プ130を停止させる。このまま放置するとプログラム
によるタイマーによシ例えば30秒後に復旧し、上述の
リモコン点の後に発呼者のメツセージが録音されるアキ
ュムレートモードとなる。
ると応答用テープ1を始点2まで捲戻し、こ\で11に
録音されている断続信号が再生され、この断続信号の何
番目かにタイミングをとってリモコン信号を送出しては
じめてリモコン聴取できるのであるが、これは本発明に
直接関係はないので詳細は省略する。いずれにせよリモ
コン信号はリモコン信号検出器101で検出されCPU
に加えられ、こ扛ヲプログラムで入力ボートにリモコン
信号が加わっていることを検出すると、プログラムによ
って受信用テープ130のリモコン点134に制御信号
1〜2秒録音してから受信用テープ130を始点137
まで捲戻す。この始点は回転マグネッ)105、磁気セ
ンサー106よシなる始点検出器で検出されCPU31
を介して受信用テープ130を停止させる。続いてリモ
コン信号を1発送出するとリモコン信号検出器101、
CPU31に介して受信用テープ130を正常送シさせ
、受信用テープに録音されている発呼者のインカミング
メソセージをリモコン聴取できるのである。録音されて
いるインカミングメソセージを全部聴取し上述のリモコ
ン点に達すると、このリモコン点に録音されている制御
信号134を録再ヘッド109、増巾回路110、制御
信号検出器111を介してCP’U31で検出するとモ
ータ116、ソレノイド118をオフとして受信用テー
プ130を停止させる。このまま放置するとプログラム
によるタイマーによシ例えば30秒後に復旧し、上述の
リモコン点の後に発呼者のメツセージが録音されるアキ
ュムレートモードとなる。
もし受信用テープの再生中、あるいは上述のリモコン点
で受信用テープが停止している間に1発のリモコン信号
を送ると受信用テープを始点まで捲戻し、上述のように
始点で受信用テープは停止するので、このまま放置する
とプログラムによるタイマーにより本装置は待機状態に
復旧する。従って以後瘤信する発呼者のインカミングメ
ツセージは始点から録音される所謂ゼロモードとなる。
で受信用テープが停止している間に1発のリモコン信号
を送ると受信用テープを始点まで捲戻し、上述のように
始点で受信用テープは停止するので、このまま放置する
とプログラムによるタイマーにより本装置は待機状態に
復旧する。従って以後瘤信する発呼者のインカミングメ
ツセージは始点から録音される所謂ゼロモードとなる。
次に、2回目以降のリモコン聴取の場合、前回録音され
たリモコン点の制御信号まで受信用テープを捲戻し、そ
こから受信用テープを再生する。
たリモコン点の制御信号まで受信用テープを捲戻し、そ
こから受信用テープを再生する。
また受信用テープに1回もインカミングメソセージが録
音されてない状態でリモコン信号を送出した場合には始
点検出用の磁気センサー106の出力は直ちに1″とな
夛受信用テープは停止し。
音されてない状態でリモコン信号を送出した場合には始
点検出用の磁気センサー106の出力は直ちに1″とな
夛受信用テープは停止し。
そのtt放装するとプログラムによるタイマーにより本
装置は復旧するが、こ\でリモコン信号を1発送出する
と受信用テープを再生し、古いインカミングメソセージ
を再びリモコン聴取することも可能である。
装置は復旧するが、こ\でリモコン信号を1発送出する
と受信用テープを再生し、古いインカミングメソセージ
を再びリモコン聴取することも可能である。
なお本願はその出願前に公開された特開昭54−909
07と一部類似した点はあるが、前記引例においては遠
隔聴取付留守番電話装置において最も特長のある受信用
テープのコントロールについてマイクロプロセッサ−が
如何に具体的に各機能を制御するかについての記載がな
かったのであり、本願では主として受信用テープの制御
について新しい手段が提起されたものであり、この新し
い方式の採用により1チツプのCPUの外付部品が極め
て少くなり、1チツプのマイコン制御による留守番電話
装置の実現が可能となったのであり、その実用的効果は
犬である。
07と一部類似した点はあるが、前記引例においては遠
隔聴取付留守番電話装置において最も特長のある受信用
テープのコントロールについてマイクロプロセッサ−が
如何に具体的に各機能を制御するかについての記載がな
かったのであり、本願では主として受信用テープの制御
について新しい手段が提起されたものであり、この新し
い方式の採用により1チツプのCPUの外付部品が極め
て少くなり、1チツプのマイコン制御による留守番電話
装置の実現が可能となったのであり、その実用的効果は
犬である。
M1図は応答用テープの信号録音態様。
〆
第2図は受信用テープ上の信号音およびメツセージの録
音態様。 第3図は本願発明の1実施例の動作原理を示すダイアグ
ラムである。
音態様。 第3図は本願発明の1実施例の動作原理を示すダイアグ
ラムである。
Claims (4)
- (1)マイクロプロセンサー(CPU)で遠隔聴取付留
守番電話装置を操作するさい、 受信用テープ(T−2)の終端まだは終端近くを検出す
る検出手段(Mol)と、 T−2の始点を検出する検出手段(MO2)と、リモコ
ン信号を受理したときに録音された制御信号を検出する
検出手段(MO3)と、モータを動作させるだめの出力
信号端子(MO4)と、 ソレノイドコイルを動作させるだめの出力信号端子(M
OS)と、 上記MO4とMOSが各々レベル″1″′のときテープ
を正常送りさせるだめの駆動手段と、上記MO4のみが
出力されたときにテープを捲戻させる駆動手段と、 上記MO1,2,3の各々を入力としMO4およびMO
Sから出力するマイクロプロセンサーと、からなること
を特長とする遠隔聴取付留守番電詰装置。 - (2)上記(1)においてMolの出力がパ1″′のと
きは電話の着信に応じて録音が不能であるとの応答用語
を送出させることを特長とする上記(1)に記載の遠隔
聴取付留守番電話装置。 - (3)上記(1)においてMO2の出力がII III
のときはT−2を一旦停止して次の指令によって再び通
常の走行状態すなわちMO4、MOs共に1”の出力を
発生するか又はその位置で停止復旧するかを選択可能と
することを特長とする上記(1)に記載の遠隔聴取付留
守番電話装置。 - (4)上記(1)においてT−2がリモコン再生f I
Jモコン点にか\ったとき発生する指令すなわちM03
’が°゛1″′のときはその位置で復旧した後にアキュ
ムレートの状態(0,0)になり、0のときはテープ始
点まで捲戻し状態(1,0)になることを特長とする上
記(1)に記載の遠隔聴取付留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021081A JPS5881370A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 遠隔聴取付留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021081A JPS5881370A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 遠隔聴取付留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881370A true JPS5881370A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16079317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18021081A Pending JPS5881370A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 遠隔聴取付留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881370A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923601A (ja) * | 1972-06-22 | 1974-03-02 | ||
JPS5490907A (en) * | 1977-10-17 | 1979-07-19 | Feller Ag | Automatic communication calling and responding device |
JPS5833345A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18021081A patent/JPS5881370A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923601A (ja) * | 1972-06-22 | 1974-03-02 | ||
JPS5490907A (en) * | 1977-10-17 | 1979-07-19 | Feller Ag | Automatic communication calling and responding device |
JPS5833345A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
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