JPS5879660A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
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- JPS5879660A JPS5879660A JP57099448A JP9944882A JPS5879660A JP S5879660 A JPS5879660 A JP S5879660A JP 57099448 A JP57099448 A JP 57099448A JP 9944882 A JP9944882 A JP 9944882A JP S5879660 A JPS5879660 A JP S5879660A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料噴射ポンプであって、シリンダ内のボン
デプランジャにより包囲されている作業室を有しており
、該作業室が少なくとも１つの吐出導管を介して燃料噴
射個所と接続されるようになっておりしかも吸込行程中
に当該燃料噴射ポンプの回転数に対して同期的に案内さ
れる制御縁により制御される燃料供給導管と接続される
ようになっており、該燃料供給導管に制御装置により電
気的に制御可能な燃料調量装置が配置されている形式の
ものに関する。
デプランジャにより包囲されている作業室を有しており
、該作業室が少なくとも１つの吐出導管を介して燃料噴
射個所と接続されるようになっておりしかも吸込行程中
に当該燃料噴射ポンプの回転数に対して同期的に案内さ
れる制御縁により制御される燃料供給導管と接続される
ようになっており、該燃料供給導管に制御装置により電
気的に制御可能な燃料調量装置が配置されている形式の
ものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９１９９６９号明細
書によって公知であるそのような噴射ポンプでは、噴射
ポンプのポンプシランジャ の吐出行程の際に噴射させ
ようとする燃料量は、クロック制御又はアナログ制御さ
れる電磁弁によってポンププランジャの吸込行程の際に
調量される。この場合その調量量は電磁弁の開放時間に
よって決定され、しかもこの弁の開放時期はもっばらポ
ンプシランジャの吸込行程範囲内に位置している。この
公知の装置では燃料噴射ポンプの作業室内の圧力状態が
調量量に影響を及ぼす。電磁弁の開放制御時点に応じて
程度の差こそあれ減少させられた圧力が作業室内で生ぜ
しめられる。燃料噴射量を正確に調量するためにこの公
知の装置においては、電磁弁の開放時間を定めるために
回転数および噴射時点が考慮されねばならない。さらに
充填過程中の作業室内の圧力変動をも配慮しなければな
らない。
書によって公知であるそのような噴射ポンプでは、噴射
ポンプのポンプシランジャ の吐出行程の際に噴射させ
ようとする燃料量は、クロック制御又はアナログ制御さ
れる電磁弁によってポンププランジャの吸込行程の際に
調量される。この場合その調量量は電磁弁の開放時間に
よって決定され、しかもこの弁の開放時期はもっばらポ
ンプシランジャの吸込行程範囲内に位置している。この
公知の装置では燃料噴射ポンプの作業室内の圧力状態が
調量量に影響を及ぼす。電磁弁の開放制御時点に応じて
程度の差こそあれ減少させられた圧力が作業室内で生ぜ
しめられる。燃料噴射量を正確に調量するためにこの公
知の装置においては、電磁弁の開放時間を定めるために
回転数および噴射時点が考慮されねばならない。さらに
充填過程中の作業室内の圧力変動をも配慮しなければな
らない。
別の欠点は電磁弁の制限された切換速度によって生じる
。従って吸込行程の際の調量時期の間に行なわれる電磁
弁の２つの切換過程は調量結果の精度に影響を及ぼす。
。従って吸込行程の際の調量時期の間に行なわれる電磁
弁の２つの切換過程は調量結果の精度に影響を及ぼす。
さらに電磁弁の切換時間によって回転数もしくは噴射ポ
ンプ回転数に制限がつけられている。
ンプ回転数に制限がつけられている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９１９７０７号明細
書によって公知である別の燃料噴射ボンデでは、この分
配ポンプの場合分配器内に２つのポンプ系が収納されて
いて、該ポンプ系がそれぞれ１つの電磁弁を介して燃料
を供給されることによって電磁弁の制限された切換速度
が考慮されている。このようにして比較的高いポンプ回
転数が得られる。さらにこの噴射ボンデでは、吸込行程
中のポンププランジャの行程速度がボンデプランジャの
吐出行程中の行程速度よりも著しく低いようにポンプシ
ランジャのカム駆動装置が構成されている。このラジア
ルプランジャボンデの各ポンプ系統の電磁弁は同様にも
っばらポンプシランジャの吸込行程中に開かれるように
なっており、この場合電磁弁の開放時間が調量量を決定
する。この場合にも電磁弁を制御する際に回転数および
噴射時点の・調整が考慮されねばならない。このように
設計されているボン！ではクロック制御される電磁弁の
調量は所属のボンデプランジャの吸込行程とともに開始
する。噴射開始の調節は吸込行程開始の変更を条件とし
、従ってこの吸込行程開始は電磁弁の開放時間の計算の
際に正確に与えられていなければならない。さらに吐出
行程から吸込行程へ移行する際のポンププランジャの転
回点における動的な状態を制御するのは置部である。
書によって公知である別の燃料噴射ボンデでは、この分
配ポンプの場合分配器内に２つのポンプ系が収納されて
いて、該ポンプ系がそれぞれ１つの電磁弁を介して燃料
を供給されることによって電磁弁の制限された切換速度
が考慮されている。このようにして比較的高いポンプ回
転数が得られる。さらにこの噴射ボンデでは、吸込行程
中のポンププランジャの行程速度がボンデプランジャの
吐出行程中の行程速度よりも著しく低いようにポンプシ
ランジャのカム駆動装置が構成されている。このラジア
ルプランジャボンデの各ポンプ系統の電磁弁は同様にも
っばらポンプシランジャの吸込行程中に開かれるように
なっており、この場合電磁弁の開放時間が調量量を決定
する。この場合にも電磁弁を制御する際に回転数および
噴射時点の・調整が考慮されねばならない。このように
設計されているボン！ではクロック制御される電磁弁の
調量は所属のボンデプランジャの吸込行程とともに開始
する。噴射開始の調節は吸込行程開始の変更を条件とし
、従ってこの吸込行程開始は電磁弁の開放時間の計算の
際に正確に与えられていなければならない。さらに吐出
行程から吸込行程へ移行する際のポンププランジャの転
回点における動的な状態を制御するのは置部である。
それに対して本発明の特許請求の範囲第１項記載の特徴
を有している燃料噴射ポンプは次の利点を有している。
を有している燃料噴射ポンプは次の利点を有している。
即ち噴射しようとする燃料量の調号を電気的な方法で制
御することができるのではあるが、この場合ただ１つの
切換過程、即ち調量しようとする燃料量を燃料噴射ポン
プの作業室内に通す燃料供給導管の開放かあるいは閉鎖
が例えば電磁弁の切換時間により影響を及ぼされる。別
の切換過程は有利な形式では機械的に制御されしかもど
んなポンプ回転数においても十分に迅速に行なわれる。
御することができるのではあるが、この場合ただ１つの
切換過程、即ち調量しようとする燃料量を燃料噴射ポン
プの作業室内に通す燃料供給導管の開放かあるいは閉鎖
が例えば電磁弁の切換時間により影響を及ぼされる。別
の切換過程は有利な形式では機械的に制御されしかもど
んなポンプ回転数においても十分に迅速に行なわれる。
このことは、ポンプ回転数に同期案内される制御縁の制
御時間と電磁弁の制御時間とがオーバーラツプししかも
、連続している制御縁および電磁弁が開かれている場合
にしか燃料供給導管が開かれていないことによって可能
にされる。さらに制御縁および電磁弁の制御時間の芽−
パーラップは、電磁弁による燃料供給導管の開放制御時
点に対して制御縁による燃料供給導管の開放制御時点が
相対的にずらされることをも生ぜしめ、従って燃料量制
御装置の精度の影響を豪けずに噴射調整が可能になる。
御時間と電磁弁の制御時間とがオーバーラツプししかも
、連続している制御縁および電磁弁が開かれている場合
にしか燃料供給導管が開かれていないことによって可能
にされる。さらに制御縁および電磁弁の制御時間の芽−
パーラップは、電磁弁による燃料供給導管の開放制御時
点に対して制御縁による燃料供給導管の開放制御時点が
相対的にずらされることをも生ぜしめ、従って燃料量制
御装置の精度の影響を豪けずに噴射調整が可能になる。
−ヒ述の手段によって高い回転数においても噴射ポンプ
を十分に正確に制御することができる。
を十分に正確に制御することができる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図では公知のラジアルピストン？ンデの原理図が示
されており、この場合ポンプケーシング１内で回転する
分配器２が支承されてち・す、機 該分配器２は内燃料関の回転数に対して同期駆れ 動さへる。この分配器２の、直径が拡大された部分内に
は、半径方向の貫通孔４が設けられており、該貫通孔４
からは分配器２の軸線内に吐出通路５が分岐し、該吐出
通路５は逆止弁６を有していてかつ該吐出通路の端部で
半径方向に延びている分配孔７に移行している。この分
配孔７が位置している半径方向平面内ではポンプケーシ
ング１が噴射導管８を有しており、該噴射導管８は、分
配器２がケーシング１内で案内されるシリンダ孔９から
出発して内燃機関の個々の噴射個所に通じている。これ
らの噴射導管８は供給しようとする噴射個所の数に相応
しておりしかも該噴射個所の数に相応した間隔でポンプ
ケーシングの外周に分配されている。
されており、この場合ポンプケーシング１内で回転する
分配器２が支承されてち・す、機 該分配器２は内燃料関の回転数に対して同期駆れ 動さへる。この分配器２の、直径が拡大された部分内に
は、半径方向の貫通孔４が設けられており、該貫通孔４
からは分配器２の軸線内に吐出通路５が分岐し、該吐出
通路５は逆止弁６を有していてかつ該吐出通路の端部で
半径方向に延びている分配孔７に移行している。この分
配孔７が位置している半径方向平面内ではポンプケーシ
ング１が噴射導管８を有しており、該噴射導管８は、分
配器２がケーシング１内で案内されるシリンダ孔９から
出発して内燃機関の個々の噴射個所に通じている。これ
らの噴射導管８は供給しようとする噴射個所の数に相応
しておりしかも該噴射個所の数に相応した間隔でポンプ
ケーシングの外周に分配されている。
半径方向の貫通孔４内には２つのボンデプランジャ１０
が配置されており、該ボンデプランジャ１０は向き合っ
て働いて中央でポンプ作業室１１を有しており、該ポン
プ作業室１１は常に吐出通路５と接続している。このボ
ンデプランジャの他方の側は、半径方向の平面内に位置
しているカムリング１４上で転勤するローラ１２により
負荷されている。この場合ポンプシランジャ１０は遠心
力を受けしかも分配器２の回転運動中に、該分配器２が
ポンプ作業室１１内への燃料充填を生せしめるまで外方
で支持されさらにローラ１２がカムリング１４のカムに
突き当たる際に再び内側へ動く。この場合ポンププラン
ジャはポンプ運動を行ない、該ポンプ運動によって燃料
が吐出通路５を通って逆止弁６および分配孔７を介して
噴射導管８の１つに吐出される。
が配置されており、該ボンデプランジャ１０は向き合っ
て働いて中央でポンプ作業室１１を有しており、該ポン
プ作業室１１は常に吐出通路５と接続している。このボ
ンデプランジャの他方の側は、半径方向の平面内に位置
しているカムリング１４上で転勤するローラ１２により
負荷されている。この場合ポンプシランジャ１０は遠心
力を受けしかも分配器２の回転運動中に、該分配器２が
ポンプ作業室１１内への燃料充填を生せしめるまで外方
で支持されさらにローラ１２がカムリング１４のカムに
突き当たる際に再び内側へ動く。この場合ポンププラン
ジャはポンプ運動を行ない、該ポンプ運動によって燃料
が吐出通路５を通って逆止弁６および分配孔７を介して
噴射導管８の１つに吐出される。
ポンプ作業室の燃料充填は、搬送ポンプ１７に接続して
いる燃料供給導管１６を介して行なわれる。この搬送ポ
ンプ１７は燃料貯蔵容器１８から燃料を吸込んでその燃
料に圧力をかけて燃料供給導管１６内へ搬送する。この
搬送圧力は圧力制御弁１９を用いて調整される。燃料供
給導管１６には、制御装置２１により制御される電磁弁
２０が設けられている。該燃料供給に 導管１６は半径方向でシリンダ９内株開口しておりしか
も分配器２の相応しだ回動位置で半径方向に延びている
供給孔２２を介してポンプ作業室１１と接続させられる
。この場合供給孔２２は吐出通路５内の逆止弁６とポン
プ作業室１１との間に開口している。シリンダ９内への
供給孔２２の出口は制御磁２３として構成されている。
いる燃料供給導管１６を介して行なわれる。この搬送ポ
ンプ１７は燃料貯蔵容器１８から燃料を吸込んでその燃
料に圧力をかけて燃料供給導管１６内へ搬送する。この
搬送圧力は圧力制御弁１９を用いて調整される。燃料供
給導管１６には、制御装置２１により制御される電磁弁
２０が設けられている。該燃料供給に 導管１６は半径方向でシリンダ９内株開口しておりしか
も分配器２の相応しだ回動位置で半径方向に延びている
供給孔２２を介してポンプ作業室１１と接続させられる
。この場合供給孔２２は吐出通路５内の逆止弁６とポン
プ作業室１１との間に開口している。シリンダ９内への
供給孔２２の出口は制御磁２３として構成されている。
さらに燃料の供給に関する一ヒ述の燃料噴射ポンプの作
業形式を線図第２ａ〜２０図を用いて説明する。第２ａ
図では特性線２３′によって開放時間が回動角度にわた
って図示されており、該開放時間中に制御縁２３を介し
て供給孔２２と燃料供給導管１６との間の接続が生ぜし
められている。破線で引かれた特性線２３″は、噴射時
期の調整のためにカムリング１４が回動されると、特性
線２３′が回動位置もしくは回動角度αに関してどのよ
うにずれるのかを示している。
業形式を線図第２ａ〜２０図を用いて説明する。第２ａ
図では特性線２３′によって開放時間が回動角度にわた
って図示されており、該開放時間中に制御縁２３を介し
て供給孔２２と燃料供給導管１６との間の接続が生ぜし
められている。破線で引かれた特性線２３″は、噴射時
期の調整のためにカムリング１４が回動されると、特性
線２３′が回動位置もしくは回動角度αに関してどのよ
うにずれるのかを示している。
噴射時期を調整するだめのそのような装置は一般的に公
知でありかつここで詳しく述べたりはしない。
知でありかつここで詳しく述べたりはしない。
第２ｂ図は特性線２０′を用いて電磁弁２０の開放時間
を示している。ところで、第２ａ図の特性線２３′によ
る開放制御時間が変更不可能であるのに対し、特性線２
０′による電磁弁の開放制御時間を可変に設計すること
ができ、そのことは特性線２０“および２０″による種
々異なった閉鎖時期によって図示されている。両方の特
性腺は互いに回転角度に正確に配属させられており、し
かも制御縁２３を介して供給孔２２が開放制御されるよ
りも著しぐ早期に電磁弁が開放制御されることが明らか
になる。
を示している。ところで、第２ａ図の特性線２３′によ
る開放制御時間が変更不可能であるのに対し、特性線２
０′による電磁弁の開放制御時間を可変に設計すること
ができ、そのことは特性線２０“および２０″による種
々異なった閉鎖時期によって図示されている。両方の特
性腺は互いに回転角度に正確に配属させられており、し
かも制御縁２３を介して供給孔２２が開放制御されるよ
りも著しぐ早期に電磁弁が開放制御されることが明らか
になる。
第２Ｃ図は第２ａ図および第２ｂ図による開放制御時間
のオーバーラツプに相応して残っている燃料供給導管１
６の開放時間を示している。
のオーバーラツプに相応して残っている燃料供給導管１
６の開放時間を示している。
ところで電磁弁の閉鎖時間に応じてこの開放時間は可変
である。噴射開始調整ひいては特性線２３“に対する特
性線２３′の相対的なずれが回転角度α１だけ行なわれ
ると、このずれが電磁弁の閉鎖時点によって補償されね
ばならない。それによって変化させられる燃料供給導管
Φ１１１時間は第２ｃ図に破線１６′で記入されている
。
である。噴射開始調整ひいては特性線２３“に対する特
性線２３′の相対的なずれが回転角度α１だけ行なわれ
ると、このずれが電磁弁の閉鎖時点によって補償されね
ばならない。それによって変化させられる燃料供給導管
Φ１１１時間は第２ｃ図に破線１６′で記入されている
。
第３ａ〜３０図は、燃料供給導管もしくは供給孔２２が
電磁弁よりも早期に開かれる同様に可能な実施例を示し
ている。この場合原則的に記 は前に桐述した作用と同じ作用が得られる。
電磁弁よりも早期に開かれる同様に可能な実施例を示し
ている。この場合原則的に記 は前に桐述した作用と同じ作用が得られる。
前記の制御装置２１によって電磁弁は従来の形式で、主
として荷重その他の機関パラメータから得られる調量さ
れるべき燃料量に関連して制御される。噴射調整に相応
した補正は必要である。さらに制御装置２１は回転数の
ためかもしくは分配器２の一定の回転角度位置の特徴を
示す関連時点の位置のための信号を受信する。
として荷重その他の機関パラメータから得られる調量さ
れるべき燃料量に関連して制御される。噴射調整に相応
した補正は必要である。さらに制御装置２１は回転数の
ためかもしくは分配器２の一定の回転角度位置の特徴を
示す関連時点の位置のための信号を受信する。
第４図では供給孔２２の代わ炒に、平行な半径方向平面
内に位置している２つの供給孔２５および２６が分配器
２′内に設けられている。さらに燃料供給導管１６は部
分導管１６ａおよび部分導管１６ｂに分かれており、こ
れらの部分導管は供給孔２５および２６によって特徴づ
けられている半径方向平面内でポンプケーシング１のシ
リンダ孔９丙に開口している。各部分導管１６ａおよび
１６ｂには、制御装置２７により交互に制御される電磁
弁２０ａおよび２０ｂが配鴫させられている。両方の供
給孔２５および２６は第１図で示した噴射ポンプの場合
のように吐出通路５内に開口しているのではあるが、互
いに９０°だけずらされている。第５図および第６図で
は、供給孔２５および２６によって特徴づけられる半径
方向平面に沿った、図示の位置の燃料噴射ポンプのそれ
ぞれの横断面図である。
内に位置している２つの供給孔２５および２６が分配器
２′内に設けられている。さらに燃料供給導管１６は部
分導管１６ａおよび部分導管１６ｂに分かれており、こ
れらの部分導管は供給孔２５および２６によって特徴づ
けられている半径方向平面内でポンプケーシング１のシ
リンダ孔９丙に開口している。各部分導管１６ａおよび
１６ｂには、制御装置２７により交互に制御される電磁
弁２０ａおよび２０ｂが配鴫させられている。両方の供
給孔２５および２６は第１図で示した噴射ポンプの場合
のように吐出通路５内に開口しているのではあるが、互
いに９０°だけずらされている。第５図および第６図で
は、供給孔２５および２６によって特徴づけられる半径
方向平面に沿った、図示の位置の燃料噴射ポンプのそれ
ぞれの横断面図である。
この構成によって、分配器の回転毎に高い噴射数を行な
うことが可能である。この場合、大きい噴射調整時間を
可能にするためには、供給孔２５もしくは２６を開く前
に十分に長く電磁弁を開くことができるかあるいは別の
場合には供給孔２５又は２６を閉鎖した後で十分に長く
電磁弁を閉鎖することができることが保証される。この
ようにして、シリンダ孔９内への燃料供給導管の２つの
開口個所だけによって、分配器の回転毎に４つの噴射行
程を行なうことができる。
うことが可能である。この場合、大きい噴射調整時間を
可能にするためには、供給孔２５もしくは２６を開く前
に十分に長く電磁弁を開くことができるかあるいは別の
場合には供給孔２５又は２６を閉鎖した後で十分に長く
電磁弁を閉鎖することができることが保証される。この
ようにして、シリンダ孔９内への燃料供給導管の２つの
開口個所だけによって、分配器の回転毎に４つの噴射行
程を行なうことができる。
燃料調量の前述の方法の著しい利点は、晴が同じなので
はあるが回転数のＥ昇に伴なって相対的に増加する誤差
を生せしめるようになる、電磁弁の最終的な切換時間に
よる燃料調量量の影響が減少させられることである。と
ころでこの切換時間の誤差は電磁弁を切換える側面にょ
つてのみ調量結果に関係する。弁としては出来るだけ急
速に切換わる弁が使用され、該弁は電気的に制御されて
もよくしかも例えば電磁弁として構成されていてもよい
。もちろん、電気的な信号で供給導管の開閉が行なわれ
る別の弁（ピエゾ弁）が使用されることも可能である。
はあるが回転数のＥ昇に伴なって相対的に増加する誤差
を生せしめるようになる、電磁弁の最終的な切換時間に
よる燃料調量量の影響が減少させられることである。と
ころでこの切換時間の誤差は電磁弁を切換える側面にょ
つてのみ調量結果に関係する。弁としては出来るだけ急
速に切換わる弁が使用され、該弁は電気的に制御されて
もよくしかも例えば電磁弁として構成されていてもよい
。もちろん、電気的な信号で供給導管の開閉が行なわれ
る別の弁（ピエゾ弁）が使用されることも可能である。
図面は本発明による燃料噴射ポンプの複数の実施例を示
したものであって、第１図はその１実施例の原理図、第
２ａ図は燃料供給導管が制御縁によって開かれている制
御時間が回転角度αトに７００ソトされている線図、第
２ｂ図は回転角度αトにプロットされている電磁弁の制
御時間の線図、第２ｃ図は燃料供給導管の結果的に生じ
る開放時間の線図、第３ａ図は制御縁による開放が電磁
弁による開放に先行する場合のだめの制御縁の制御時間
の線図、第３ｂ図はその電磁弁に所属の制御時間の線図
、第３０図は第３ａ図の場合に結果的に生じる燃料供給
導管の開放時間の線図、第４図は燃料噴射ポンプＺ別の
実施例の原理図、第５図および第６図は第４図の燃料噴
射ポンプのそれぞれ別の部分の横断面図である。 １・・・ポンプケージング、２・・・分配器、４・・・
貫通孔、５・・・吐出通路、６・・・逆止弁、７・・・
分配孔、８・・・噴射導管、９・・・シリンダ孔、１０
・・・ポンシブランジャ、１１・・・ポツプ作業室、１
２・・・ローラ、１４・・・カムリング、１６・・・燃
料供給導管、１６ ａ ＋ １５ ｂ・・・部分導管、
１７・・・搬送ポンプ、１８燃料貯蔵容器、１９・・・
圧力制御弁、２０゜２０ ａ ｓ ２０ ｂ・・・電磁
弁、２１・・・制御装置、２２・・・供給孔、２３・・
・制御縁、２３’ 、 ２３″、 ２０’ 。 ２０″、 ２０″・・・特性線、２５．２６・・・供給
孔、２Ｔ・・・制御装置 ＬＬ− 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 燃料噴射ポンプ ３、補１１−をする者 ・■−との関ＩＪｆ 特許出願人 ４〜代理人 ６・ 補ＩＥの対象 （１） 明細書の図面の簡単な説明の欄（２）図面 一一卿吟 ７、 補正の内容 （リ 第１４ページ第１０行〜第２０行に記載の第２ａ
図は・・・・・・・・・開放時間の線図、」を「第２図
は電磁弁の開放が制御縁の開放に先行する場合の制御縁
、電磁弁および燃料供給導管の開放時間の関係を示した
線図であって、ａは制御縁の制御時間、ｂは電磁弁の制
御時間、Ｃは燃料供給導管の開放時間を示した図、第３
図は制御縁の開放が電磁弁の開放に先する場合の制御縁
、電磁弁および燃料供給導管の開放時間の関係を示した
線図であって、ａは制御縁の制御時間、ｂは電磁弁の制
御間、ｃｌｄ燃剛闇瞠の開放時間金星した図、と補正す
る。 別紙の通り図面第２図および第３図を補止する。
したものであって、第１図はその１実施例の原理図、第
２ａ図は燃料供給導管が制御縁によって開かれている制
御時間が回転角度αトに７００ソトされている線図、第
２ｂ図は回転角度αトにプロットされている電磁弁の制
御時間の線図、第２ｃ図は燃料供給導管の結果的に生じ
る開放時間の線図、第３ａ図は制御縁による開放が電磁
弁による開放に先行する場合のだめの制御縁の制御時間
の線図、第３ｂ図はその電磁弁に所属の制御時間の線図
、第３０図は第３ａ図の場合に結果的に生じる燃料供給
導管の開放時間の線図、第４図は燃料噴射ポンプＺ別の
実施例の原理図、第５図および第６図は第４図の燃料噴
射ポンプのそれぞれ別の部分の横断面図である。 １・・・ポンプケージング、２・・・分配器、４・・・
貫通孔、５・・・吐出通路、６・・・逆止弁、７・・・
分配孔、８・・・噴射導管、９・・・シリンダ孔、１０
・・・ポンシブランジャ、１１・・・ポツプ作業室、１
２・・・ローラ、１４・・・カムリング、１６・・・燃
料供給導管、１６ ａ ＋ １５ ｂ・・・部分導管、
１７・・・搬送ポンプ、１８燃料貯蔵容器、１９・・・
圧力制御弁、２０゜２０ ａ ｓ ２０ ｂ・・・電磁
弁、２１・・・制御装置、２２・・・供給孔、２３・・
・制御縁、２３’ 、 ２３″、 ２０’ 。 ２０″、 ２０″・・・特性線、２５．２６・・・供給
孔、２Ｔ・・・制御装置 ＬＬ− 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 燃料噴射ポンプ ３、補１１−をする者 ・■−との関ＩＪｆ 特許出願人 ４〜代理人 ６・ 補ＩＥの対象 （１） 明細書の図面の簡単な説明の欄（２）図面 一一卿吟 ７、 補正の内容 （リ 第１４ページ第１０行〜第２０行に記載の第２ａ
図は・・・・・・・・・開放時間の線図、」を「第２図
は電磁弁の開放が制御縁の開放に先行する場合の制御縁
、電磁弁および燃料供給導管の開放時間の関係を示した
線図であって、ａは制御縁の制御時間、ｂは電磁弁の制
御時間、Ｃは燃料供給導管の開放時間を示した図、第３
図は制御縁の開放が電磁弁の開放に先する場合の制御縁
、電磁弁および燃料供給導管の開放時間の関係を示した
線図であって、ａは制御縁の制御時間、ｂは電磁弁の制
御間、ｃｌｄ燃剛闇瞠の開放時間金星した図、と補正す
る。 別紙の通り図面第２図および第３図を補止する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 燃料噴射ポンプであって、シリンダ内のポンデシ
ジンジャにより包囲されている作業室を有しており、該
作業室が少なくとも１つの吐出導管を介して燃料噴射個
所と接続されるようになっておりしかも吸込行程中に当
該燃料噴射ポンプの回転数に対して同期的に案内管に制
御装置により電気的に制御可能な燃料量 調Ｎ装置が配置されている形式のものにおいて、燃料調
量装置として電気的に制御可能な弁（２０）が設けられ
ており、該弁（２０）が制御に応じて開いた位置にかあ
るいは閉じた位置に動かされるようになっており、ポン
プ作業室（１１）と燃料供給源との間の開放接続時間の
制限が電気的に制御可能な弁の切換過程の１つと制御縁
（２３）の制御過程の１つとにより生ぜしめられるよう
に上記弁（２０）が制御装置（２１，２７）により制御
されるようになっており、しかもこの弁（２０）の開放
時間が燃料噴射量を制御するだめの制御装置によって変
更可能であり、さらに上記の燃料供給導管の、制御縁に
より制御される開口の開放周期と弁の開放周期とがオー
バーラツプすることを特徴とする燃料噴射ポンプ。 ２、前記燃料供給源の圧力が圧力調整器（１９）により
一定に調節可能である特許請求の範囲第１項記載の燃料
噴射ポンプ。 ３、前記ポンプ作業室がその充填のために、互いにずら
された複数の制御個所を介して、電気的に制御可能な弁
（２０ａ 、２０ｂ）により制御されるそれぞれ１つの
燃料供給孔（２５，２６）と接続可能である特許請求の
範囲第１項又は第２項記載の燃料噴射ポンプ。 ４６ 前記の電気的に制御可能な弁（２０ａ、２０ｂ
）が交互に供給孔（２５，２６）を介した燃料の調量に
役だつ特許請求の範囲第３項記載の燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3123138.1 | 1981-06-11 | ||
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|---|---|
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