JPS6053628A - 燃料噴射量制御方法及び燃料噴射ポンプ - Google Patents

燃料噴射量制御方法及び燃料噴射ポンプ

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JPS6053628A
JPS6053628A JP59155120A JP15512084A JPS6053628A JP S6053628 A JPS6053628 A JP S6053628A JP 59155120 A JP59155120 A JP 59155120A JP 15512084 A JP15512084 A JP 15512084A JP S6053628 A JPS6053628 A JP S6053628A
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JP
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fuel
fuel injection
pump
stroke
internal combustion
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JP59155120A
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English (en)
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シー・ユージン・ブラデイ
ヘンリー・イー・ゲーチ
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Stanadyne LLC
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    • F02D41/406Electrically controlling a diesel injection pump
    • F02D41/408Electrically controlling a diesel injection pump of the distributing type
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ・ 本発明は、一般的には関連する内燃機関の各気筒へ
順次高圧の燃料の計量されたチャージを供給すべく、往
復動型のポンププランジ17を備えた回転式チャージポ
ンプを有する型式の燃料噴射ポンプに係り、更に詳細に
は燃料噴射ポンプにより関連する内燃機関へ供給される
チャージ中の燃料量を制御する改良された装置に係る。
従来の技術 1971年2月3日付−にてl−’(3011al’d
 N 、 B aXterに付与され本願出願人と同一
の譲受人に譲渡された米国特許第3 、704 、96
3号に記載されている如き型式の従来の燃料噴射ポンプ
(ま、関連する内燃機関の各気筒へ順次高圧の燃料の計
量されたチャージを供給するよう構成されている。
かかる燃料噴射ポンプに於ては、カム部材が設けられて
おり、カム部材は一〇又はそれ以上のポンププランジャ
を支持する[1−ラ組立体のための移動経路を郭定する
互に対向し半経方向内方へ突出するカムローブを有して
いる。ローラ組立体及びプランジャはカム部材に対し相
対的に駆動され、これによりカム部材の外形がポンプ室
内に於けるプランジャの一連のポンプストロークに変換
されるようになっている。かかるプランジャの噴射スト
ロークにより燃料の高圧のパルスが発生され、該パルス
は順次噴射ノズルを経て関連する内燃機関の各気筒へ供
給される。
前述の米国特許に記載されている如き従来の燃料噴射ポ
ンプに於ては、機関速度、機関負荀、機I!l温度、機
関高度の如き種々の機関運転特性に応じて機関性能を最
適化すべく、関連する内燃機関の各気筒へ噴射される燃
料の噴射タイミングを進角又は遅角させるタイミング装
置が組込まれてぃる。従来のタイミング装置は一般に液
圧式に鍔即されるタイミングピストンの形態を<> L
/ており、タイミングピストンは該タイミングピストン
の位置がカム部材の角方向位置を決定し、これにより関
連する内燃機関の対応する気筒の上死点に苅りるポンプ
ストロークのタイミングを進角又は遅角させるよう、カ
ム部材に接続されている。かくして液圧式に制御される
タイミング装置の一例が1973年11月13日付にT
 Ct+arles W 、 [) avisに付与さ
れた米国特許第3.77’l、506弓に開示されてい
る。
関連する内燃機関へ燃料噴射ポンプにより供給される連
続的な燃料チャージ中の燃料量を制御づる効率的且信頼
性の高い装置を設()ることは、関連する内燃機関の性
能を最適化づる上で重要な因子である。プランジャのス
ト1〜ローク限J−ることによって燃料量を制御する−
[述の如き装置が米国特許第4,225.291号に開
示されている。
更にプランジャのストロークを可変式に制限するプラン
ジャストローク制限制御装置が、1983年3月4日付
にて出願きれ本願出願人と同一の譲受人に譲渡された米
国特許出願用472,074号に開示されている。
発明の概要 本発明によれば、新規にして改良された燃料制御システ
ム及び燃料制御方法は、燃料チャージ中の燃料量を決定
し、また燃料噴射ポンプのポンプ室内へ流入する燃料量
を制御する計fil装置を制御することに関するもので
ある。燃料チャージ中の実際の燃II量をめ、また供給
される実際の燃料量と最適の燃料量との間の差をめるべ
く、燃料噴射ストロークの開始時点と終了時点との間の
時間的間隔を検出し、該時間的間隔を機関速度と関連イ
づけることにより、燃料噴射ストロークにより供給され
る燃n間をめる電子装置が設(〕られる。
またポンプ室内へ流入する燃料量を最適化すべく計量装
置を制御する適当な制御装置が設置ノられる。
端的に言えば、本発明は全体的には、燃料噴射ストロー
クの開始を検出する第一のセンサ装置と、好ましくはプ
ランジャのローラがカム部材のカムローブの中央点を通
過する瞬間を検出する磁気的ピックアップにより燃料噴
射スト0−りの終了を検出する第二のセンサ装置とを含
んでいる。これら第−及び第二のセンサ装置により発生
された信号は、一つの燃料噴射ストローク又は相前後す
る二つの燃料噴射ストE1−りの開始時点と終了時点と
の間の時間的間隔をめるために使用される。
第三のセンサ装置が機関速度を示す信号を発生ずる。電
子処理装置が機関速度を前記時間的間隔と関連付け、こ
れにより燃料噴射パルス中の実際の燃料量をめるように
なっている。また=t m装置内に於て適当な調節が行
われてポンプ室内へ流入する燃料の流量が最適な値に制
御されるよう、最適の燃料量を機関速度−に関連(=J
けるメモリ装置が設けられる。
ポンプ室へ流入する燃料の流量を適正に制御づべく、電
子処理装置よりの電子信号に応答して4最装置の入口弁
の位置を制御するステップモータが組込まれる。また燃
料流量の制御が繰返し行われるようにする手段が設(〕
られる。好ましい実施例に於ては、第一のセンサ装置は
液圧式のタイミングシリンダ内に設けられポンプストロ
ークの駆動力に対する反作用としてタイミング制御装置
内に生じる反作用パルスを検出する圧力ドランスデュー
サを含んでいる。また第一のヒンサ装首はタイミングピ
ストン上又はカム部材↓に配置された運動トランスデユ
ーサであってもよい。
燃料噴射システムにより供給される燃料量を制御する本
発明の改良された方法は、燃料噴射ストロークの開始を
示す第一の信号を発生づることと、燃1!31噴射スト
ロークの終了を示す第二の信号を発生することと、機関
速度を示づ第三の信号を発生することと、前記第一乃至
第三の信号に応じて燃料噴射ポンプの計量装置を制御づ
ることとを含んでいる。この方法の好ましい実施例に於
ては、一連のタロツク信号が発生され、前記第二の信号
によりタロツク信号のカウントが開始され、後続の燃料
噴射ストロークの第一の信号によりカウントが終了され
る。次いでそのカウントが機[m度と関連付けられて燃
料噴射ストロークにより供給される実際の燃料量がめら
れる。成る与えIろtL /、:機関速度に対する燃料
量を最適化する追加の工程、及び燃料噴射ポンプの計@
装置を制911することによって行われるべき燃料調節
量を示づ値をICjるべく、実際の燃料量を最適の燃料
ulと■ヒΦ交づる311 +11の工程が行われてよ
い。
本発明の一つの目的は、燃料噴射ポンプのための新規に
して改良された電子燃料制911システムを提供するこ
とである。
本発明の他の一つの目的(ま、ポンプ室へ77fE人゛
する燃料の流量を制御する計量装置をf!+lI al
l ilることにより、燃料噴射ポンプにより供給され
る燃E ffiを制御する燃料噴射ポンプのための新N
A1こして改良された電子燃料制御ll′7ステムを提
供1−ることである。
本発明の更に他の一つの目的は、燃利噴用ス(〜口一り
の継続時間及び関連づる内燃機関の速度をめることによ
り、燃料噴射ポンプにより供給される実際の燃料量をめ
る燃料噴射ポンプのための新規にして改良された電子燃
料制tlIlシステムを提供するこである。
本発明の更に他の一つの目的(よ、燃1’3[噴射ポン
プにより供給される燃料量を効率的且信頼性の高い要領
にて連続的に制Wする燃料噴射ポンプのための新規にし
て改良された電子燃料制御システムを提供することであ
る。
本発明の更に他の一つの目的は、燃料噴rJJsxンブ
により供給される燃料チャージの噴射タイミングを制御
し、また燃料チャージ中の燃料量を制限すべく、他のシ
ステムとの組合U”に於て燃料噴射ポンプ内に効率的に
組込まれ得る燃料噴射ポンプのための新規にして改良さ
れた電子燃料ill allシステムを提供することで
ある。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を大IM 19!
1について詳■に説明する。
実施例 添付の図に於て、本発明が組込まれた燃料噴射ポンプ1
0は、内燃機関(図示ぜ゛ず)の燃料噴身1ノズル(図
示亡ず)へ高圧の燃料の一連のSd[されたパルス、即
ちチト−ジを供給するよ・う椛成された型式のものであ
る。ポンプ10はハウジング12と、燃料分配ロータ1
8と、ハウジングにより回転可能に支持された駆動軸2
0とを右している。駆動軸20は図には示されていない
内燃機関によって駆動される−ようになっており、1−
ュータ18の内端(第1図で見て左端)に設けられた径
方向の溝19と、駆動軸20の内端(第1図で見て右端
)に設けられた軸線方向に延在する一体的な突起21と
によりロータ18に連結されている。
ロータ18の外端(第1図で見て右端)にはベーン型の
低圧燃料送給ポンプ22が設りられてJ5す、ロータ1
8により駆動されるようになっている。送給ポンプ22
は図には示されていない燃料リザーバより燃料を受(−
iる入口24を有しており、送給ポンプ圧の燃料を入口
計量弁33を有する入口計量装置32へ供給すべく、軸
線方向通路28、環状通路31、軸線方向通路30を経
て計量装置32に接続されている。計量装@32につい
ては後に詳細に説明する。ポンプ100図にて右端部に
は通常の圧力制御弁34が設(〕られでおり、該圧力制
御弁は送給ポンプ22の送給圧を制御して過剰の燃料を
ポンプ入口24へ戻づようになっている。圧力制御弁3
4は関連する内燃機関の燃利要求邑が増大することに適
合づるよ−う機関速度と共に増大する送給圧をりえ、更
に燃料噴射ポンプの圧力作動される種々の機構を作動さ
せるために使用される機関速度に関連する燃1jl圧を
5えるようになっている。
また燃料噴射ポンプ10には高圧の回転式ポンプ装置、
即ちチャージポンプ37が設けられており、該チャージ
ポンプは〇−タ′18の径方向ボア36内にて往復動じ
得るよう装着された一対の直径方向に対向する同軸のプ
ランジャ38を含んでいる。チャージポンプ37は第1
図に於て(、J、二つのみしか示されていないが複数個
の角Ij向に隔置された半径方向ボート42を経てit
 ffi弁33より計量された燃料をポンプ室40内に
受入れるようなっている。半径方向ボート42は[]−
夕18が回転すると該ロータの斜めに設置ノられた八[
1通路44と順次整合するようになりている。
チャージポンプ37よりの高圧の燃料はロータ18に設
けられた軸線方向ボア46を経てディストリビュータ通
路48へ供給されるようになっている。ディストリビュ
ータ通路48は第1図に於ては一つのみしか示されてい
ないが複数個の角方向に隔置された出口通路50と順次
整合M゛るようになっており、出口通路50はハウジン
グ12の周縁の周りに隔置された排出フィッティング5
1を経て図には示されていないl’l!I連する内燃機
関の図には示されていない個々の燃l!I+噴射ノズル
へ順次燃料チャージを供給するようになっている。軸線
方向ボア46には供給弁52が装着されており、該供給
弁は燃料噴射ノズルへの燃料の供給を急激に遮断し、ま
た燃!!’31噴射ノズルへ通ずる下流側の燃料供給通
路内の燃料の残留圧力を維持するにうになっている。
半径方向ポート42はプランジャ38の径方向外方への
ストローク、即ちインj−クストローク中に斜めの入口
通路44と順次整合するよう、[l−タ18の周りに角
方向に隔置されている。同様に出口通路50は、プラン
ジャ38の径方向内方への圧縮ストローク、即ち供給ス
トローク中にディストリビュータ通路48と順次整合す
るよう角方向に隔置されている。
第2図に於て、周縁方向に隔置され半径方向内方へ突出
し互に対向する複数対のカムローブ55を有するカム部
材としての円環状のカムリング54が、チャージポンプ
のプランジャ38を同時にポンプ室40に対し半径方向
内方l\駆動し、これにより燃料の高圧のチャージを供
給づべく設電)られている。ローラ56及びローラシュ
ー58が各プランジャ38と半径方向に整合して装着さ
れており、ロータ18がカムリング54に対し相対的に
回転して一連の燃料噴射ストロークを発生し、燃料の高
圧のチャージを供給すべく、カムリング54の外形をプ
ランシト38の連続的な半径方向内方及び外方への同期
した相対運動に変換するようになっている。ロータ18
には径方向ボア36の外端部にて軸線方向に延在しロー
ラシュー58を受入れる半径方向溝59が設けられてい
る。第2図より解る如く、ローラ56、従ってプランジ
ャ38がカムローブ55の中央点を通過り−ると、燃料
噴射ストロークが終了し、この時点に於てHに対向する
プランジ1738の間の距向tがRG小さくなる。ロー
ラ56がカムローブ55の中央点を越えると、プランジ
ャ38は半径方向外方へ移動し、新たな燃料のチャージ
がポンプ室40内へ流入する。プランジャ38の半径方
向外方への運動は、通路44とボート42との整合が終
了するJ:で続き、プランジャは再度半径方向内方へ駆
動されて次の燃料噴01ス[−ロータが開りflされる
1、燃料チャージの量は半径方向ボー1〜42を通過J
る燃料の流速を変化させるべく計量弁33により与えら
れる流れ絞りの最によって制御される。
カムリング54は、上述の如(プランジャ38の半径方
向内方への運動によって行われる燃ゎ1噴射ストローク
のタイミングを制御すべく、角方向に調節され得るよう
装着されている。各燃料噴射ストロークのタイミングは
駆動軸2o及びロータ18が回転する際に僅かに早くな
るよう(進角されるよう)、又は僅かに遅くなるよう(
M角されるよう)調節され得るようにイ1っている。
ハウジング12のシリンダ62内にはタイミングピスト
ン60が装着されている。シリンダ62はカムリング5
i4と実質的に同一の平面的にてカムリングに対し接線
方向に延在している。タイミングピストン6oはコネク
タ6/1を受入れる半径方向ボアを有しており、コネク
タ64の丸い先端部はカムリング54に係合しており、
ピストン60の位置に応じてカムリング54を角方向に
変位さμるJ:うになっている。第2図に於てピストン
60はポンプ力によって図にて右方へ駆動されんとする
シリンダ62内に於()るピストン6oの位置は多数の
手段により制御されてよく、それらの手段は本発明の一
部をなずものではない。説明の目的で、ピストン60は
サーボ弁68を受入れる軸線方向ボア66を有するもの
として図示されている。
サーボ弁68は軸線方向ボア66の内端(図にて右端)
に設けられたばねカの小さい圧縮コイルばね69により
外方(図にて左方ンへ付勢されている。変位可能なサー
ボ弁駆動ビン70がシリンダ62の端壁に設けられた孔
72を貫通して軸線方向に延在しており、サーボ弁68
の外端(図にて左端)に係合しており、サーボ弁68の
軸線方向位置を決定するようになっている。サーボ弁6
8の軸線方向ボア66の内端(図にて右端)はサーボ弁
を貫通して延在する軸線方向ボア65によりサーボ弁の
反対側に接続されており、これによりサーボ弁68の両
端の燃料圧の平衡が図られるようになっている。ビン7
0の軸線方向位置は、双方向回転ステップモータ76な
どにより多数の方法にて制御されてよく、ステップモー
タ76は燃料噴射ポンプ及び関連する内燃機関の種々の
運転パラメータを示寸制御モジュール(図示せず)より
の信号に応答して駆動されるようになっている。
制御された圧力の燃料が送給ポンプ22にJ、り通路6
7を経てサーボ弁の環状通路83へ供給されるようにな
っている。サーボ弁68が外方へ、即ち第2図で見て左
方へ変位されると、燃料はピストン60に段4tられた
通路9oの入口ボート及びリード弁型の逆止弁89を経
てピストン駆動室92へ導かれるようになっている。こ
れと同時にサーボ弁68が排出通路91の出口ポートを
覆い、これによりピストン駆動室92より燃料がボア6
6の低圧の図にて左端部へ流れることを阻止するように
なっている。タイミングピストン6oは、サーボ弁68
が通路9oの入口ボートを覆い、これにより燃料がポン
プ駆動室92へ流れることを終了させる位置に位置決め
されるまで、第2図で見て左方へ液圧的に駆動されるよ
うになっている。
サーボ弁68がビン7oにより内方へ第2図で見て右方
へ変位されると、燃料がピストン駆動室92より出口通
路91を経て排出される。タイミングピストン60は通
路91の出口ボートがサーボ弁68によって再度閉じら
れるまで第2図で見て右方へ移動づる。従ってタイミン
グピストン60はサーボ弁68の@線方向位置、従って
駆動ビン70の軸線方向位置に〜致するよう液圧的に位
置決めされる。
以上説明した燃料噴射ポンプは本発明が組込まれること
が好ましい種類の燃料噴射ポンプである。
プランジ?38の半径方向内方への運動にJ:り発生さ
れる燃料噴射ストロークに備えてポンプ室40内へ導入
される燃料の司が決定され、J:た削吊弁32を経てポ
ンプ室内へその1!2導入される燃IIの伍に関する適
当な調節が適宜に行われる本発明の概要を解図的に示す
第2図を参照して更に説明する。
好ましい実施例に於ては、シリンダ62の端部には、ピ
ストン駆動室92内の液圧パルスを検出する圧力センサ
、即ち圧力トランスデ」−ザ1゜2が装着されている。
互に対向づるプランジャ38が半径方向内方へ移動する
ことにより燃料噴射ストロークが行われる度毎に、プラ
ンジ1?38の駆動に対する反作用力がカムリング54
、=Iネクタ64、タイミングピストン60を経てビス
1ヘン駆動室92内の液圧流体(燃f31)へ伝達され
る。
燃料は実質的に非圧縮性流体であるので、かかる反作用
力によりピストン駆動室92に鋭敏な液圧パルスが発生
される。かかる圧力パルスはセンサ102により検出さ
れ、該センサは液圧パルスが発生したことを示す電気信
号を発生し出力する。
液圧パルスは典型的には図示の型式の燃料噴射ポンプに
於ては400〜600psi (28,1〜42.2k
o/♂)程度であり、ピストン駆動室92内に於ける燃
料送給圧よりも実質的に高い圧力である。通路90のポ
ートを覆うべくピストン6゜に装着されたリード弁型の
逆止弁89はビストーン駆動室92より燃料が逆流Jる
ことを阻止する。
センサ102は液圧パルスの大きさを測定しないが、3
00psi (21,1kg/♂)又はそれ以上の液圧
パルスの発生を測定する。がくしてセンサ102はキャ
リブレーションされる必要(よなく、比較的低部なセン
サによっても信頼し得る圧力パルスの検出を行うことが
できる。好適なトランスデユーサが[Qelesco 
LD−25Jやr D rystal 6005 Jな
る名称にて市販されている。
燃料噴射ストロークの開始の瞬間はセンサ1゜2により
発生された信号より決定されてよい。
或いはまた、燃料噴射ストロークの開始時点の検出は、
タイミングピストン60に設りられたセンサ、即ち運動
トランスデユーサ104により行われてもよい。トラン
スデユーサ104は燃料1イ1射ストロークの運動に対
づるビスI−ン60の反作用を検出する。また燃料噴射
ストロークの開始時点を検出するために、カムリング5
4に固定されカムリングの急激なキック運動を検出する
センサ、即ち運動トランスデユーサ106が採用されて
もよい。勿論センサ102.04.106の何れか一つ
のみが採用されればよい。
ローラ56がカムローブ55の中央点を通過する時点は
燃料噴射ストロークの終了時点を決定覆る。何故ならば
、この時点に於てプランジャ38はその最も半径方向内
方の位置に位置づるからである。燃料噴射ストロークの
終了時点はカムリング54に装着された磁気的ピックア
ップ108により決定されてよい。ビックアンプ108
はロータ18に対し成る一定の角度位置にて装着された
歯110が通過することを検出することによりロータ1
8の角方向位置を検出する。磁気的ピックアップ108
及び歯110の物理的位置はそれ程重要ではない。何故
ならば、磁気的ピックアップにより検出される現象を実
際の燃料噴射の終了時点、即ちローラ56がカムローブ
55の中央点を通過する時点にてキャリブレーションす
る手段が適宜に設けられてよいからである。好ましい実
施例に於ては、磁気的ピックアップ108はカムリング
54の頂部に配置される。磁気的ピックアップ108は
必ずしもカムリング54に装着される必要はない。磁気
的ピックアップ108がカムリング54に装着されない
場合には、カムリング54の位置に関り−る情報が磁気
的ピックアップ108により検出される現象と関連付け
られなければならない。カムリングの位置に関する情報
は電子的に得られる。
磁気的ピックアップ108及びトランスデユーサ102
.104.106により発生される。信号を処理して、
燃料噴射ストロークの開始時点と終了時点との間の時間
的間隔をめるべく、種々の形態のものであってよい電子
処理装置120が設番プられている。燃料噴射ストロー
クの開始時点と終了時点との間の時間的間隔は、プラン
シトの変位の時間的間隔がポンプ室40より排出される
燃料の量、従って燃料噴射ポンプにより供給されるチャ
ージ中の燃料量に関連しているという原理に基づき、成
る与えられた燃料噴射ストロークに対するポンプ室40
より排出される燃料のはを決定すべく、磁気的ピックア
ップ122の如き多゛数の従来の装置により得られる機
関速度と相、Iiに関連付けられてよい。
好ましい実施例に於(プる電子処ll!装置ff112
01よ既知の周波数の一連のクロック信号を発生する装
置と、燃料噴射ストロークの開始時点ど終了時点との間
の如き成る与えられた時間的間隔に於4jるクロック信
号のカウントをマイクロヒカンドの111位にて測定す
るカウンタとを含んでいる。好ましい実施例に於ては、
磁気的ピックアップ108により発生された信号(!l
気的ピックアップ108がカムリング54上に装着され
ない実施例に於てはカムリングの位置について電子的に
補正される)が、カウンタにカウントを開始さけるため
に使用され、トランスデユーサ102.104.106
の一つよりの信号がカウンタのカウントを停止させるた
めに使用される。カウンタの)Jラントが終了すると、
そのカウント値は燃料チ17−ジ中の燃料量を逆比例的
に示している。一般に燃料噴射ストロークの終了時点に
於てカウンタを始動させ、その後の燃料噴射ストローク
の開始時点に於てカウンタのカウントを停止させること
が好ましい。
何故ならば、プランジャ38の成る1回の燃料噴射スト
ロークの開始時点と終了時点との間にカウンタを作動さ
せる場合に比して、カウントの測定時間が長くなり、従
って測定精度が向上するからである。
内燃機関が負荷及び他の運転条件の変化に如何に応答す
べきであるかに応じて燃料供給量を所望の値に制60ず
べく、実際のカウント値(ΔCTIJAL C0LJN
T)及び機関速度を使用するという全体的な目的を達成
し得るよう種々の分析及び計算方法が採用されてよい。
一般に、電子処理装置120の電子処理及び制御手段は
、成る与えられた燃料噴射ストロークについて測定され
たACTUAL C0UN、Tを所望の燃料供給量(’
DESIRED C0UNT)を発生するに必要なカウ
ントに比較し、Δc −r uAL C0IJNT及び
D E S I li L D COU N王がその後
の燃料噴射ストロークに於て等しくなるよう入口計量装
置32を調節づる。補正調節m(A[)JUST値)の
大ぎさは△CTUΔI−C0UNTとDESIRED 
C0LJN1.!:、の間(7)差に依存する。ACT
UAL C0UNTは機関速度に応じた実際の燃料供給
量を示Jフィードバック信号を構成する。種々の運転条
件及び運転者助要求に於けるD’ESIRED C0U
NI−の値は電子メモリ装置124内に記憶されており
1、運転高度、吸気マニホールド圧、機関冷却水温に依
存して各機関速度に於ける最大許容カウントを含んでい
る。また好ましい制御特性を得るべく、運転者の要求に
応じたDESIRED couNrと機関速度とのスケ
ジュールを含むメモリテーブルが設けられてよい。メモ
リマトリックスのエントリ値は実験的手段により得られ
る。
制御システムは最大許容カウントが電子的に制御され、
それより少ない燃料供給量が計量弁の手動的又は機械的
操作により制御される能力が制限された型式のものであ
ってもよく、またit ffi弁が全ての機関運転範囲
に亙り電子的に位置決めされる万能型のものであっても
よい。
また有用な中間値も設(プられる。例えばACTUAL
 C0UNT値は燃料チャージ中の燃料量(ACTUA
L FUEL AMT)をめるべく機関速度に関連付け
られてよい。同様にDESIRED C0UNT値は燃
料ブト−ジ中の所望の燃料量(DESIRED FUE
L AMT〉をめるべく機関速度に関連付けられてよい
補正調節徂、即ちADJUST値を承りADJUST信
号が、該ADJtJST信号に応答してリニアステップ
モータにより軸線方向へ変位されるビン132を有する
リニアステップモータ130を含む制御装置に伝達され
る。
入口計量装置32は好ましい実施例に於ては、弁アーム
142により角方向に位置決めされる入口計量弁33を
含んでいる。入口jl−ffi弁33は、アーム142
の位置に応じて通路30との界面に可変流れ絞りが形成
されるよう通常の要領にて構成されている。ビン132
は上述の流れ絞りを制御し、従って究極的にはポンプ至
40へ流入する燃料の流量を制御ずべく、アーム142
に当接している。能力が制限された制御システムの場合
には、制御装置128は燃料噴射ポンプのポンプ室40
内へ導かれる燃料の計量に際し最大量制限装置としての
み作用するよう設けられ、従って成る敷居値位置が得ら
れると、ビン132がアーム142に係合するストップ
位置即ち制御位置を郭定することによって計量弁を経て
導入される燃料の量が更に増大することを制限する。か
かる後右の用途に於ては、非制御モードに於ける計量装
置の制御は従来の装置によって行われる。
また電子処理装置120は、機PA運1ヤム潟度、機関
高度、吸気マニホールド圧、他のエンジン運転パラメー
タの変化に応じて機関へ供給される燃料供@量を調節す
るために使用されてよい。第2図に解図的に示されてい
る如く、機関温度はセンリー152により機関冷却水温
を検出するなどの従来の手段により得られる。機関高度
はセンサ154により気圧を検出するなξの従来の手段
により得られる。更にスーパチャージされる内燃機関に
於ける吸気マニホールド圧は、センナ154と同様のセ
ンサ156によりマニホールド圧を検出づるなどの従来
の方法により得られる。機関温度(王EMP)、、機関
高度(ALT>、マニホールド圧(PRESS)を示ず
信号は電子処理装置120へ伝達される。
電子処理装@120には史に内燃i関に対する運転者の
要求を示す信号が入力されてもよい。通常の構成のスロ
ットルポジションセンナ158が運転者の要求を電子処
理装置120へ出力するために採用されてよい。所望の
機関速度及び/又は負荷に関する運転者の要求を示−J
’ OP E RA T 0R信号が実際の機関速度の
信号と共に、DES IRED 、C0UNTを決定す
るために使用される。
従って肝胆装置を制御づ′るために制御装置へ伝達され
るADJLJST信号も機関に対する運転者の要求の関
数である。
本発明は、ステップモータ76を介して燃第31噴射ス
トロークのタイミングを調節(この調節は上述の如く関
連する内燃機関の気筒の上死点に対りる燃料噴射ストロ
ークのタイミングを更に正確にするよう機能する)を行
うべく、種々の機関運転パラメータの測定値の処理及び
測定値に関連する信号の発生との関連で燃料噴射ポンプ
に組込まれてよい。
以上要づるに、電子燃料制御システムは、ポンプ室へ供
給される燃料の量を4爪装置を介して実質的に連続的に
制御し、これにより燃料噴射ポンプにより供給されるチ
ャージ中の燃料量を連続的に即応制御すべく、種々のヒ
ンリーよりの連続的な一連の信号が発生され処理される
よう構成されている。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が組込まれた燃r31噴射ポンプをその
要部を長手方向に破断して示づ立面図である。 第2図は本発明を示寸結線図と共に第1図に示された燃
料噴射ポンプの一部を横断面にて示寸解図である。 10・・・燃料噴射ポンプ、12・・・ハウジング、1
8・・・ロータ、19・・・径方向の溝、20・・・駆
動軸。 21・・・突起、22・・・態別送給ポンプ、24・・
・入D 。 28.30・・・軸線方向通路、31・・・環状通路、
32・・・入口計量装置、33・・・入口6t fit
弁、34・・・圧力制御弁、36・・・径方向ボア、3
7・・・チャージポンプ、38・・・プランジャ、40
−・・ポンプ室、42・・・半径方向ボート、44・・
・入口通路、46・・・軸線方向ボア、48・・・ディ
ストリビュータ通路、50・・・出口通路、51・・・
排出フィッティング、52・・・供給弁、54・・・カ
ムリング、55・・・カムローブ。 56・・・ローラ、58・・・ローラシュー、59・・
・半径方向溝、60・・・タイミングピストン、62・
・・シリンダ、64・・・コネクタ、66・・・軸線方
向ボア、。 67・・・通路、68・・・サーボ弁、69・・、圧縮
コイルばね、70・・・ピン、72・・・孔、76・・
・ステップモータ、83・・・環状通路、89・・・逆
止弁、90・・・通路、91・・・排出通路、92・・
・ピストン駆動室、102・・・圧力センザ(圧力トラ
ンスデューナ)、104.106・・・運動トランスデ
ユーサ(センサ)。 108・・・磁気的ピックアップ、110・・・歯、1
20・・・電子処理装置、122・・・磁気的ピックア
ップ。 124・・・電子メモリ装置、128・・・制御装置、
130・・・リニアステップモータ、132・・・ビン
、142・・・弁アーム、152.154.156・・
・センサ、158・・・スロットルポジションセン1す
特許出願人 スタナダイン・ インコーホレイデッド 代 理 人 弁理士 明石 昌毅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関により駆動される燃料噴射ポンプと各気
    筒のための燃料噴射ノズルとを備えた内燃機関の燃料噴
    射システムであって、前記燃料噴射ポンプは前記内燃機
    関と同期して駆動され前記内燃機関の前記気筒内へ燃料
    チャージを噴射づ゛べく前記燃料噴射ノズルへ高圧の燃
    料噴射パルスを連続的に供給する燃料ポンプ装置であっ
    て、前記燃料噴射パルスを発生すべくポンプ案内にてn
    に共働して一連の燃料噴射ストロークを発生りるプラン
    ジャを含む燃料ポンプ装置と、前記燃料ポンプ装置へ燃
    料を供給する燃料導入装置であって、前記ポンプ室へ流
    入づる燃料の流量を制御Jる計量装置を含む燃料導入装
    置と、変位相fl1mなカム部材を有するポンプ駆動装
    置であって、前記カム部拐の外形が一連の燃料噴射スト
    ロークに変換されるよう前記カム部材に対し相対的に前
    記プランジVが運動し得るよう構成されたポンプ駆動装
    置と、液圧シリンダ内に配置されたタイミング制御ピス
    トンであって、前記液圧シリンダ内に於ける前記タイミ
    ング制御ピストンの位置に応じて燃料噴射ストロークの
    タイミングを進角又は理角させるべく前記カム部材を変
    位さきるタイミング制御ピストンとを有する燃料噴射シ
    ステムにより供給される燃料の量を制御する方法にして
    、 燃料噴射ストロークの開始を示寸第−の信号を発生ずる
    ことと、 燃料噴射ストロークの終了を示ず第二の信号を発生する
    ことと、 機関速度を示す第三の信号を発生することと、前記第一
    乃至第三の信号に応答して前記計量装置を制御すること
    と、 を含む方法。
  2. (2)燃料噴射ポンプにより関連する内燃機関の気筒へ
    供給されるチャージ中の燃料の量を制御する方法にして
    、 燃料噴射ストロークの終了を示す第一の信号を発生する
    ことと、 その後の燃料噴射スト〇−りの開始を示J゛第二の信号
    を発生することと、 機関速度を示す第三の信号を発生J−ることと、前記第
    一乃至第三の信号を処理し、前記ブ亀・−ジの一つに於
    て供給される燃料の最を示ず実際の燃料供給量信号を発
    生することと、 を含む方法。
  3. (3)内燃機関のための燃料噴射ポンプであって、各気
    筒のための燃料噴射ノズルと、前記内燃機関により駆動
    されるよう構成された回転式燃料導入装置と、前記内燃
    機関の前記気筒内へ燃料ヂ1−一ジを噴射すべく前記燃
    料噴射ノズルへ連続的に高圧の燃料噴射パルスを供給す
    るよう前記内燃1大関と同期して駆動されるよう4h成
    された燃料ポンプ装置であって、ポンプ室内に配置され
    前記燃料噴射パルスを発生すべく一連の燃r3+噴則ス
    [・ローフを発生するよう構成されたプランジャを含む
    燃料ポンプ装置と、前記燃料ポンプ装置へ燃料を供給す
    るよう構成され前記ポンプ室へ流入する燃料の流量を制
    御する計は装置を含む燃料導入装置と、変位可能なカム
    部材を有するポンプ駆動装置であって、前記カム部材の
    外形を一連の燃料噴射ストロークに変換すべく前記カム
    部材に対し前記プランジャが相対的に運動可能であるよ
    う構成されたポンプ駆動装置と、液圧シリング内に配置
    されたタイミング制御ピストンであって、前記液圧シリ
    ンダ内に於cプる前記タイミング制御ピストンの位置に
    応じて燃料噴射ストロークのタイミングを進角又は遅角
    さぜるべく前記カム部材を変位させるタイミング制御ピ
    ストンとを含む燃料噴射ポンプにして、 燃料噴射ストロークの開始を検出し燃料噴射ストローク
    の開始を示す第一の借りを発生する第一のセンサ装置と
    、 燃料噴射ストロークの終了を検出し燃料噴射ストローク
    の終了を示す第二の信りを発生する第二のセンサ装置と
    、 機関速度を検出し機関速度を承り”第三の信号を発生す
    る第三のセンサ装置と、 前記第一乃至第三の信号を処理し、前記ポンプ室内へ導
    入されるべき燃料の量の補正調節量を示す調節信号を発
    生する処理装置と、 前記調節信号に応答して前記計量装置を制御覆る制御装
    置と、 を含む燃料噴射ポンプ。
JP59155120A 1983-07-25 1984-07-25 燃料噴射量制御方法及び燃料噴射ポンプ Pending JPS6053628A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US51272083A 1983-07-25 1983-07-25
US512,720 1990-04-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6053628A true JPS6053628A (ja) 1985-03-27

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ID=24040262

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JP59155120A Pending JPS6053628A (ja) 1983-07-25 1984-07-25 燃料噴射量制御方法及び燃料噴射ポンプ

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JP (1) JPS6053628A (ja)
ES (1) ES8506138A1 (ja)

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ES534845A0 (es) 1985-07-01
EP0135460A3 (en) 1987-02-04
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ES8506138A1 (es) 1985-07-01

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