JPS5879470A - スイツチ式電力調整回路 - Google Patents
スイツチ式電力調整回路Info
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- JPS5879470A JPS5879470A JP57184800A JP18480082A JPS5879470A JP S5879470 A JPS5879470 A JP S5879470A JP 57184800 A JP57184800 A JP 57184800A JP 18480082 A JP18480082 A JP 18480082A JP S5879470 A JPS5879470 A JP S5879470A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/156—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/158—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチングレギュレータに関し、特に連続的
に延長された出力電圧範囲を与え、DC入力電圧極性に
対してDC出力電圧極性に反転を与えることなく零ボル
トから希望する任意の出力電圧値にまで範囲を延長する
機能を具備したスイッチングレギュレータに関する。
に延長された出力電圧範囲を与え、DC入力電圧極性に
対してDC出力電圧極性に反転を与えることなく零ボル
トから希望する任意の出力電圧値にまで範囲を延長する
機能を具備したスイッチングレギュレータに関する。
多くの応用において、ひとつはDC電圧源が固定きれ、
安定化した出力電圧範囲が入力電圧値に満たない値から
入力電圧値を越えた値にまで拡大していることが要求さ
れている。
安定化した出力電圧範囲が入力電圧値に満たない値から
入力電圧値を越えた値にまで拡大していることが要求さ
れている。
D C/D Cコンバータは出力電圧の範囲を拡大する
ために活用することができる。この範囲を拡大する機能
はコンバータにおいて変成器を使用して実行され、巻線
比を適切な値に設計すれば任意の希望する出力電圧範囲
を選択することができるが、変成器はコストがかさみ、
コンバータ回路に対して大きさが極めて大きい。
ために活用することができる。この範囲を拡大する機能
はコンバータにおいて変成器を使用して実行され、巻線
比を適切な値に設計すれば任意の希望する出力電圧範囲
を選択することができるが、変成器はコストがかさみ、
コンバータ回路に対して大きさが極めて大きい。
これら特定の大きさとコストとに対する制限は、エネル
ギ蓄積デバイスとしての2端子インダクタを使用してス
イッチングレギュレータを構成すれば解決することがで
きる。スイッチングレギュレータには多くの利点がある
。すなわち、設計が容易であり、個別のエネルギ蓄積イ
ンダクタと個別のフィルタキャパシタとを除いて集積形
に構成でき、大きさが小さく、電力効率が非常によいと
云う利点がある。しかしながら、DC入力電圧極性に対
してDC出力電圧極性を反転することなく、入力′電圧
値を通って連続的に電圧出力範囲をあげさげできないと
云う制限がある。従って、電圧レギュレータ設計におい
ては入力電圧の極性を反転することなくDC入力電圧範
囲を制御して拡大する必要性があり、これは変成器を使
用したD C/D Cコンバータを活用するよう強いて
いるにほかならない。
ギ蓄積デバイスとしての2端子インダクタを使用してス
イッチングレギュレータを構成すれば解決することがで
きる。スイッチングレギュレータには多くの利点がある
。すなわち、設計が容易であり、個別のエネルギ蓄積イ
ンダクタと個別のフィルタキャパシタとを除いて集積形
に構成でき、大きさが小さく、電力効率が非常によいと
云う利点がある。しかしながら、DC入力電圧極性に対
してDC出力電圧極性を反転することなく、入力′電圧
値を通って連続的に電圧出力範囲をあげさげできないと
云う制限がある。従って、電圧レギュレータ設計におい
ては入力電圧の極性を反転することなくDC入力電圧範
囲を制御して拡大する必要性があり、これは変成器を使
用したD C/D Cコンバータを活用するよう強いて
いるにほかならない。
本発明の原理によるバックブーストスイッチング式レギ
ュレータは、DC供給電圧に対して出力電圧極性を反転
する必要なく、零ボルトからDC入力電圧を越える値ま
で連続的に電圧を変換してあげさげする機能を有する。
ュレータは、DC供給電圧に対して出力電圧極性を反転
する必要なく、零ボルトからDC入力電圧を越える値ま
で連続的に電圧を変換してあげさげする機能を有する。
独立に内部エネルギの蓄積を制御し、負荷へのエネルギ
を独立に供給するためのインダクタンス性エネルギ蓄積
素子の反対側端子に接続された独立した2個のスイッチ
ングデバイスを使用してこの範囲は拡大されている。2
個のスイッチングデバイスは同期して運転されているが
、安定化された出力電圧を希望する範囲にまで拡大する
ため、独立にエネルギの蓄積と開放とを制御するための
異なったデユーティサイクルをもって駆動されている。
を独立に供給するためのインダクタンス性エネルギ蓄積
素子の反対側端子に接続された独立した2個のスイッチ
ングデバイスを使用してこの範囲は拡大されている。2
個のスイッチングデバイスは同期して運転されているが
、安定化された出力電圧を希望する範囲にまで拡大する
ため、独立にエネルギの蓄積と開放とを制御するための
異なったデユーティサイクルをもって駆動されている。
2個の同期してスイッチされたスイッチングデバイスの
それぞれのデユーティサイクルを変えることによシ、出
力電流と出力電圧とに多くの制御効果を得ることができ
る。出力フィルタキャパシタとエネルギ蓄積インダクタ
とを除いて、このレギュレータのすべての回路素子は集
積形に構成でき、これによってD C/D Cコンバー
タに比較してスイッチングレギュレータの大きさやコス
トなどが減ぜられている。
それぞれのデユーティサイクルを変えることによシ、出
力電流と出力電圧とに多くの制御効果を得ることができ
る。出力フィルタキャパシタとエネルギ蓄積インダクタ
とを除いて、このレギュレータのすべての回路素子は集
積形に構成でき、これによってD C/D Cコンバー
タに比較してスイッチングレギュレータの大きさやコス
トなどが減ぜられている。
2端子エネルギ蓄積インダクタを使用した従来方式のス
イッチングレギュレータの3種類の構成を第1図に示す
。第1図(4)に示した降圧変換形スイッチングレギュ
レータは、負のDC入力電圧から安定化された負のDC
出力電圧を得るものである。
イッチングレギュレータの3種類の構成を第1図に示す
。第1図(4)に示した降圧変換形スイッチングレギュ
レータは、負のDC入力電圧から安定化された負のDC
出力電圧を得るものである。
ここでは負の入力電圧を参考として実例を示しであるが
、同じ原理を正の入力電圧に対しても適用できる。スイ
ッチングデバイスとダイオードとの必要な極性方向は当
業者においては明らかであり、特殊な説明は必要ないと
信じられる。
、同じ原理を正の入力電圧に対しても適用できる。スイ
ッチングデバイスとダイオードとの必要な極性方向は当
業者においては明らかであり、特殊な説明は必要ないと
信じられる。
例示した特定の実施例において、負のDC出力電圧の値
は零ボルトから負のDC入力電圧範囲でスイッチングト
ランジスタ11をパルス幅変調することにより容易に制
御されるが、出力電圧値はこの範囲を越えることはでき
ない。この第1図に示す降圧変換形スイッチングレギュ
レータには、電流波形15によって示された出力負荷電
流I i :5”連続であることに動作上の利点がある
。エネルギがエネルギ蓄積インダクタ14に蓄積されて
いる間でさえも、電流工、は負荷16に流れる。第1図
(B)と(C)とに示し、且つ、下に説明するスイッチ
ングレギュレータでは不連続負荷電流を有するのとは対
照的に、このレギュレータでは連続的な負荷電流を有す
るものである。
は零ボルトから負のDC入力電圧範囲でスイッチングト
ランジスタ11をパルス幅変調することにより容易に制
御されるが、出力電圧値はこの範囲を越えることはでき
ない。この第1図に示す降圧変換形スイッチングレギュ
レータには、電流波形15によって示された出力負荷電
流I i :5”連続であることに動作上の利点がある
。エネルギがエネルギ蓄積インダクタ14に蓄積されて
いる間でさえも、電流工、は負荷16に流れる。第1図
(B)と(C)とに示し、且つ、下に説明するスイッチ
ングレギュレータでは不連続負荷電流を有するのとは対
照的に、このレギュレータでは連続的な負荷電流を有す
るものである。
第1図(B)に示した昇圧変換形スイッチングレギュレ
ータは負のDC入力電圧から理論的にマイナス無限大に
至る範囲の出力電圧を発生させる。この範囲のDC出力
電圧は、この電圧範囲でスイッチングトランジスタ12
をパルス幅変調することにより容易に制御され、第1図
(B)に関連し゛て電流波形17により示されている様
に、インダクタ内にエネノしギカ;蓄潰されている間に
は出力負荷電流1iが流れないだめ、出力負荷電流I
は非連続である。
ータは負のDC入力電圧から理論的にマイナス無限大に
至る範囲の出力電圧を発生させる。この範囲のDC出力
電圧は、この電圧範囲でスイッチングトランジスタ12
をパルス幅変調することにより容易に制御され、第1図
(B)に関連し゛て電流波形17により示されている様
に、インダクタ内にエネノしギカ;蓄潰されている間に
は出力負荷電流1iが流れないだめ、出力負荷電流I
は非連続である。
両実例において、第1図(4)と(B)とにおけるスイ
ッチングレギュレータの制御されて安定化されたDC出
力電圧は印加DC入力電圧と同じ極性を有するものであ
るが、それぞれの場合、DC出力電圧の範囲は印加され
たDC入力電圧の値よりも小さいか、あるいは太きいか
のいずれかに制限されている。従って、いずれの実例に
おいても出力電圧範囲は印カロされたDC入力電圧が特
定の値をとることにより決定される電圧値障壁を越える
ことはできない。
ッチングレギュレータの制御されて安定化されたDC出
力電圧は印加DC入力電圧と同じ極性を有するものであ
るが、それぞれの場合、DC出力電圧の範囲は印加され
たDC入力電圧の値よりも小さいか、あるいは太きいか
のいずれかに制限されている。従って、いずれの実例に
おいても出力電圧範囲は印カロされたDC入力電圧が特
定の値をとることにより決定される電圧値障壁を越える
ことはできない。
第1図(C)に示したスイッチングレギュレータでは、
スイッチングトランジスター3を/<ルス幅変調するこ
とによシ零ボルトから理論的にはプラス無限大に至る範
囲にまでの正の値の安定化されたDC出力電圧を与え一
、L、Lかしながら、DC出力電圧の極性は印カロされ
たDC入力電圧の負の極性に対して反転されたものであ
る。添付図の波形に示したように、第1図(C)に示し
たバックブースト形スイッチングレギュレータでは、電
流波形1Bにより示されているような非連続出力電流I
、5を与えるものである。エネルギがエネルギ蓄積ノン
ダクタに蓄積されている間には出力電流V:流れない。
スイッチングトランジスター3を/<ルス幅変調するこ
とによシ零ボルトから理論的にはプラス無限大に至る範
囲にまでの正の値の安定化されたDC出力電圧を与え一
、L、Lかしながら、DC出力電圧の極性は印カロされ
たDC入力電圧の負の極性に対して反転されたものであ
る。添付図の波形に示したように、第1図(C)に示し
たバックブースト形スイッチングレギュレータでは、電
流波形1Bにより示されているような非連続出力電流I
、5を与えるものである。エネルギがエネルギ蓄積ノン
ダクタに蓄積されている間には出力電流V:流れない。
第2図は本発明の原理による改良式バックブースト形ス
イッチングレギュレータの実施例である。この実施例に
おいて、第1のスイッチングトランジスタ21は負のD
C電圧入力端子22をエネルギ蓄積インダクタ23の第
1の端子26に結合するものである。第2のスイッチン
グトランジスタ24はエネルギ蓄積インダクタの第2の
端子27を接地端子25に結合するものである。エネル
ギ蓄積インダクタ23のこの第2の端子2γも、ダイオ
ード29を介して、出力負荷30ならびにフィルタキャ
パシタ31に対して結合されている。エネルギ蓄積イン
ダクタ23の第1の端子26は、ダイオード32を介し
て、接地端子33に結合されている。2個のスイッチン
グトランジスタ21.24の駆動信号は、とれらのスイ
ッチングトランジスタを同期してバイアスし、独立では
あるが同期して導電性にするだめの、駆動パルスを表わ
した添付波形4.1.44により示しであるものである
。
イッチングレギュレータの実施例である。この実施例に
おいて、第1のスイッチングトランジスタ21は負のD
C電圧入力端子22をエネルギ蓄積インダクタ23の第
1の端子26に結合するものである。第2のスイッチン
グトランジスタ24はエネルギ蓄積インダクタの第2の
端子27を接地端子25に結合するものである。エネル
ギ蓄積インダクタ23のこの第2の端子2γも、ダイオ
ード29を介して、出力負荷30ならびにフィルタキャ
パシタ31に対して結合されている。エネルギ蓄積イン
ダクタ23の第1の端子26は、ダイオード32を介し
て、接地端子33に結合されている。2個のスイッチン
グトランジスタ21.24の駆動信号は、とれらのスイ
ッチングトランジスタを同期してバイアスし、独立では
あるが同期して導電性にするだめの、駆動パルスを表わ
した添付波形4.1.44により示しであるものである
。
トランジスタ駆動波形41.44から明らかなように、
第1のスイッチングトランジスタ21け同期Tとパルス
幅t4とを有するパルスにより駆動されている。第2の
トランジスタ24に対する駆動パルス波形44は第1の
駆動パルスの立上シ時間と立下シ時間とに対して同一で
ある必要はないが、両駆動パルスの波形は相互に同期し
てスイッチさせなければならないと共に、少なくとも成
る共通期間だけは同期して高レベル状態に保たなければ
ならない。エネルギをエネルギ蓄積インダクタ23に蓄
積することができるように、出力電圧が入力電圧を越え
る場合には駆動パルスを同時に発生させなければならな
い。第2のトランジスタ24に対する駆動パルス波形4
4も、波形41のように同様な周期Tを有するが、図示
しであるように駆動パルス44のパルス幅t2はパルス
波形41のパルス幅t4よシ短かい。図示されている波
形において、パルス幅t2、t4はそれぞれトランジス
タ24.21の導通期間を表わすものである。図示した
ように、ぷ動パルス波形44の前縁は駆動パルス波形4
1の前縁に続いた期間に生ずるものである。従って、第
1のトランジスタ2′1の導通はトランジスタ24の導
通に先がけて開始する。同様に、パルス波形44の駆動
パルスの後縁は駆動パルス41の後縁よシ前に生じ、ト
ランジスタ24の導通を最初に終端させる。2つの駆動
パルスにおいて種々のタイミング関係は、出力電圧が特
殊な制御安定化効果をもたらすように使用できるが、2
つのトランジスタスイッチ21.24は相互に同期して
動作するものでなければならない。
第1のスイッチングトランジスタ21け同期Tとパルス
幅t4とを有するパルスにより駆動されている。第2の
トランジスタ24に対する駆動パルス波形44は第1の
駆動パルスの立上シ時間と立下シ時間とに対して同一で
ある必要はないが、両駆動パルスの波形は相互に同期し
てスイッチさせなければならないと共に、少なくとも成
る共通期間だけは同期して高レベル状態に保たなければ
ならない。エネルギをエネルギ蓄積インダクタ23に蓄
積することができるように、出力電圧が入力電圧を越え
る場合には駆動パルスを同時に発生させなければならな
い。第2のトランジスタ24に対する駆動パルス波形4
4も、波形41のように同様な周期Tを有するが、図示
しであるように駆動パルス44のパルス幅t2はパルス
波形41のパルス幅t4よシ短かい。図示されている波
形において、パルス幅t2、t4はそれぞれトランジス
タ24.21の導通期間を表わすものである。図示した
ように、ぷ動パルス波形44の前縁は駆動パルス波形4
1の前縁に続いた期間に生ずるものである。従って、第
1のトランジスタ2′1の導通はトランジスタ24の導
通に先がけて開始する。同様に、パルス波形44の駆動
パルスの後縁は駆動パルス41の後縁よシ前に生じ、ト
ランジスタ24の導通を最初に終端させる。2つの駆動
パルスにおいて種々のタイミング関係は、出力電圧が特
殊な制御安定化効果をもたらすように使用できるが、2
つのトランジスタスイッチ21.24は相互に同期して
動作するものでなければならない。
第1および第2のスイッチングトランジスタ2L24が
同期して、導通バイアスする場合には、エネルギ蓄積イ
ンダクタ23の電流が立上シ、エネルギが内部に蓄積さ
れるにつれて、ダイオード29.32が逆バイアスされ
る。トランジスタスイッチ21.24の両方が同期して
非導通状態にバイアスされる場合には、インダクタ23
に蓄積されたエネルギにより、順バイアスされているダ
イオード29を介して負荷インピーダンス30に流れる
電流が保持されている。トランジスタ21.24、なら
びに関連ダイオード32.29はコミュテーテイングス
イッチとして動作するものと考えることができる。キャ
パシタ31は出力電流のAC部分をν波して除去し、負
荷抵抗30両端に定常DC電圧を保持スル。トランジス
タスイッチ21と同期して導通している第2のトランジ
スタスイッチ24をバイアスすることによシ、負荷30
両端の出力電圧の絶対値が端子22におけるDC入力供
給電圧の絶対値を越える場合であっても、DC入力電圧
に対してDC出力電圧の極性を反転きせることなく、入
力源からエネルギ蓄積インダクタ23に対してエネルギ
を転送することができる。従って、入力電圧と極性が同
一で、安定化されている出力電圧の範囲を拡大すること
は可能である。第2図の安定化回路には汎用性があるた
め、2つのスイッチングトランジスタが相互に同期して
動作している限り、これらのスイッチングトランジスタ
に対して異なったデユーティサイクルのパルスを使用す
ることにより種々の好ましい効果を得ることができる。
同期して、導通バイアスする場合には、エネルギ蓄積イ
ンダクタ23の電流が立上シ、エネルギが内部に蓄積さ
れるにつれて、ダイオード29.32が逆バイアスされ
る。トランジスタスイッチ21.24の両方が同期して
非導通状態にバイアスされる場合には、インダクタ23
に蓄積されたエネルギにより、順バイアスされているダ
イオード29を介して負荷インピーダンス30に流れる
電流が保持されている。トランジスタ21.24、なら
びに関連ダイオード32.29はコミュテーテイングス
イッチとして動作するものと考えることができる。キャ
パシタ31は出力電流のAC部分をν波して除去し、負
荷抵抗30両端に定常DC電圧を保持スル。トランジス
タスイッチ21と同期して導通している第2のトランジ
スタスイッチ24をバイアスすることによシ、負荷30
両端の出力電圧の絶対値が端子22におけるDC入力供
給電圧の絶対値を越える場合であっても、DC入力電圧
に対してDC出力電圧の極性を反転きせることなく、入
力源からエネルギ蓄積インダクタ23に対してエネルギ
を転送することができる。従って、入力電圧と極性が同
一で、安定化されている出力電圧の範囲を拡大すること
は可能である。第2図の安定化回路には汎用性があるた
め、2つのスイッチングトランジスタが相互に同期して
動作している限り、これらのスイッチングトランジスタ
に対して異なったデユーティサイクルのパルスを使用す
ることにより種々の好ましい効果を得ることができる。
第2図のスイッチングレギュレータでは負荷の第1の端
子を接地しであるがレギュレータは接地点を基準として
いない浮いた出力電圧を与えることができ、この場合ダ
イオード32に接続された接地電圧は消去されて異なっ
た基準電圧に置換され、負荷30はキャパシタ31の両
端に並列て接続されることになる。
子を接地しであるがレギュレータは接地点を基準として
いない浮いた出力電圧を与えることができ、この場合ダ
イオード32に接続された接地電圧は消去されて異なっ
た基準電圧に置換され、負荷30はキャパシタ31の両
端に並列て接続されることになる。
第2図に示したスイッチングレギュレータ回路の動作は
、第3図〜第6図における波形を特に参照した種々のモ
ードの動作を説明することにより容易に理解でき、スイ
ッチングレギュレータの基本的な動作原理を説明するた
め、第3図〜第6図には種々の動作モードを選択して定
義しである。第3図〜第6図の波形により表わされた種
々の動作は可能なすべての動作モードを示すものではな
く、また本発明の概念を制限しようとするものでもない
。
、第3図〜第6図における波形を特に参照した種々のモ
ードの動作を説明することにより容易に理解でき、スイ
ッチングレギュレータの基本的な動作原理を説明するた
め、第3図〜第6図には種々の動作モードを選択して定
義しである。第3図〜第6図の波形により表わされた種
々の動作は可能なすべての動作モードを示すものではな
く、また本発明の概念を制限しようとするものでもない
。
第3図の波形は条件を表わすもので、トランジスタスイ
ッチ21.24は両方共、等しいデユーティサイクルを
有するパルス51.54により同時に導通するよう駆動
されている。この特定な動作モードでは、出力負荷電流
波形53は単一尖頭値を有する台形状の波形を有し、点
55で電流が最初の尖頭値を有し、点56で小さな値へ
と減衰してゆく。本実例においては、インダクタにおけ
る磁束は零に減衰しないと仮定され、もし零にまで“減
衰しないならば、当業者において既知であるように負荷
電流波形は三角形であろう。第1および第2のトランジ
スタスイッチ21.240両方が非導通状態にバイアス
されている場合には、(t4−t3)の期間にのみ出力
負荷電流が流れる。両トランジスタスイッチ21.24
の導通期間(t3−to)にはエネルギ蓄積インダクタ
23の内部へエネルギが蓄積され、このエネルギは続い
て負荷電流パルス53として負荷30へ供給されている
。
ッチ21.24は両方共、等しいデユーティサイクルを
有するパルス51.54により同時に導通するよう駆動
されている。この特定な動作モードでは、出力負荷電流
波形53は単一尖頭値を有する台形状の波形を有し、点
55で電流が最初の尖頭値を有し、点56で小さな値へ
と減衰してゆく。本実例においては、インダクタにおけ
る磁束は零に減衰しないと仮定され、もし零にまで“減
衰しないならば、当業者において既知であるように負荷
電流波形は三角形であろう。第1および第2のトランジ
スタスイッチ21.240両方が非導通状態にバイアス
されている場合には、(t4−t3)の期間にのみ出力
負荷電流が流れる。両トランジスタスイッチ21.24
の導通期間(t3−to)にはエネルギ蓄積インダクタ
23の内部へエネルギが蓄積され、このエネルギは続い
て負荷電流パルス53として負荷30へ供給されている
。
この動作モードにおいては、出力電圧が入力電圧値を越
える場合であっても、エネルギはエネルギ蓄積インダク
タ23の内部へ蓄積さ−れる。
える場合であっても、エネルギはエネルギ蓄積インダク
タ23の内部へ蓄積さ−れる。
第2の動作モードにおいては、第4図の波形図に示すよ
うに、第1および第2のトランジスタスイッチ21.2
4は相互に異なったデユーティサイクルを有する駆動パ
ルスd1.64により同期して駆動されている。駆動波
形61によって示されているように、トランジスタスイ
ッチ21ははソ50%のデユーティサイクルで導通状態
に駆動されている。
うに、第1および第2のトランジスタスイッチ21.2
4は相互に異なったデユーティサイクルを有する駆動パ
ルスd1.64により同期して駆動されている。駆動波
形61によって示されているように、トランジスタスイ
ッチ21ははソ50%のデユーティサイクルで導通状態
に駆動されている。
50%以外のデユーティサイクルではあっても、事実上
同様の効果を与えるものであろう。
同様の効果を与えるものであろう。
トランジスタスイッチ24はこれよシも小さなデユーテ
ィサイクルのパルス64で導通状態に駆動されている。
ィサイクルのパルス64で導通状態に駆動されている。
出力電流波形62は3つの異なった頂点65〜61を有
し、これらの点は2つのパルス駆動波形6L64の前縁
と後縁とにそれぞれ対応する。
し、これらの点は2つのパルス駆動波形6L64の前縁
と後縁とにそれぞれ対応する。
波形62に示すこの特定の負荷電流応答波形は、負の出
力電圧の値が負のDC入力電圧の値と零ボルトとの間に
ある場合に生ずるものである。(t2−to)の期間に
は両駆動パルスが同時に存在し、両スイッチングトラン
ジスタ21.24が導通しているが、この期間は電流波
形62の零電流レベル68から明らかなように、出力負
荷電流が存在しない期間であり、エネルギがエネルギ゛
蓄積インダクタ23の内部へ蓄積される期間である。時
間t2になって第2のトランジスタスイッチ24が非導
通状態にバイアスされるや否や、出力負荷電流は第1の
頂点65にジャンプし、傾斜状波63の増加と共に頂点
66に至るまで増加し、時間t3になると第1のトラン
ジスタ21が非導通状態にバイアスされる。そこで、イ
ンダクタに蓄積されたエネルギは減衰してゆき、負の傾
斜69に従って頂点67にまで至り、時間t4になると
両トランジスタスイッチ21.24は再び導通状態にバ
イアスされ、出力負荷電流は零レベル68にまでζがる
。
力電圧の値が負のDC入力電圧の値と零ボルトとの間に
ある場合に生ずるものである。(t2−to)の期間に
は両駆動パルスが同時に存在し、両スイッチングトラン
ジスタ21.24が導通しているが、この期間は電流波
形62の零電流レベル68から明らかなように、出力負
荷電流が存在しない期間であり、エネルギがエネルギ゛
蓄積インダクタ23の内部へ蓄積される期間である。時
間t2になって第2のトランジスタスイッチ24が非導
通状態にバイアスされるや否や、出力負荷電流は第1の
頂点65にジャンプし、傾斜状波63の増加と共に頂点
66に至るまで増加し、時間t3になると第1のトラン
ジスタ21が非導通状態にバイアスされる。そこで、イ
ンダクタに蓄積されたエネルギは減衰してゆき、負の傾
斜69に従って頂点67にまで至り、時間t4になると
両トランジスタスイッチ21.24は再び導通状態にバ
イアスされ、出力負荷電流は零レベル68にまでζがる
。
負のDC出力電圧がさらに負であって、負のDC入力電
圧より絶対値がさらに大きい状態である場合に対して同
一の駆動/ぐルスを与えたものを示したものが第5図で
ある。出力負荷電流波形72は第4図の波形とは異なっ
た多角形であると仮定しである。駆動パルス74の後縁
で第2のトランジスタ24が非導通状態にまでバイアス
された時点では、その初期値が時間t2において尖頭値
の頂点73にまで増加する。第1の傾斜速度値で電流波
形72は頂点73から第2の頂点75まで減衰してゆき
、時間t3になると駆動パルス71の後縁で第1のトラ
ンジスタ21が非導通状態にバイアスされる。インダク
タ23に蓄積されたエネルギによる出力電流は頂点75
から頂点76にまで減衰してゆき、時間t4になると両
トランジスタ21.24は導通状態にバイアスされ、第
5図に示すように、出力負荷電流波形72は零レベル7
8にまで下降する。
圧より絶対値がさらに大きい状態である場合に対して同
一の駆動/ぐルスを与えたものを示したものが第5図で
ある。出力負荷電流波形72は第4図の波形とは異なっ
た多角形であると仮定しである。駆動パルス74の後縁
で第2のトランジスタ24が非導通状態にまでバイアス
された時点では、その初期値が時間t2において尖頭値
の頂点73にまで増加する。第1の傾斜速度値で電流波
形72は頂点73から第2の頂点75まで減衰してゆき
、時間t3になると駆動パルス71の後縁で第1のトラ
ンジスタ21が非導通状態にバイアスされる。インダク
タ23に蓄積されたエネルギによる出力電流は頂点75
から頂点76にまで減衰してゆき、時間t4になると両
トランジスタ21.24は導通状態にバイアスされ、第
5図に示すように、出力負荷電流波形72は零レベル7
8にまで下降する。
第1のトランジスタ21と同期させながら第2のトラン
ジスタ24のバイアスが第一1のトランジスタ21とは
独立した前縁と後縁とを有するパルスで駆動されている
場合におけるレギュレータの出力電流波形を、示したも
のが第6図である。この実例においては、第1のトラン
ジスタ21が(t+ −’to )の期間だけ導通状態
にされた後でトランジスタスイッチ24は導通状態にバ
イアスされている。第2のトランジスタ24に対する駆
動パルス84は、事実上、第1のトランジスタ21の駆
動パルス81の前縁の後の(t+ −to )の期間に
前線を有するものである。出力電流波形は、出力電圧が
DC供給電圧値と零ボルトとの間に存在する場合のよう
な多角形波形であると仮定している。
ジスタ24のバイアスが第一1のトランジスタ21とは
独立した前縁と後縁とを有するパルスで駆動されている
場合におけるレギュレータの出力電流波形を、示したも
のが第6図である。この実例においては、第1のトラン
ジスタ21が(t+ −’to )の期間だけ導通状態
にされた後でトランジスタスイッチ24は導通状態にバ
イアスされている。第2のトランジスタ24に対する駆
動パルス84は、事実上、第1のトランジスタ21の駆
動パルス81の前縁の後の(t+ −to )の期間に
前線を有するものである。出力電流波形は、出力電圧が
DC供給電圧値と零ボルトとの間に存在する場合のよう
な多角形波形であると仮定している。
入力電圧より値の大きい出力電圧に対して、これに相当
する電流波形は当業者において明らかであり、ここには
詳細に説明する必要はない。
する電流波形は当業者において明らかであり、ここには
詳細に説明する必要はない。
第2図に示したような本発明の原理を採用したバックブ
ースト式スイッチングレギュレータの動作を次に説明し
ているが、この解析関係を利用すれば当業者において容
易に種々の負荷電流波形を導出することができる。例え
ば、第4図に適用したような本解析は、本質的には、次
の3つの臨界頂点位置における瞬時的な負荷電流を計算
するものである。すなわち、第1は両スイッチが最初に
導通した時、第2は第1のスイッチが導通を終端した時
、第3は第2のスイッチが導通を終端した時である。他
の図に対しても解析は当業者において容易に行うことが
できよう。従って、各位置に対するレギュレータ回路の
瞬時的な電流と電圧降下との解を求めることは次の第(
1)〜第(3)の方程式により表現された次の解析関係
を与えるものである。これらの方程式で、Vin は
入力DC電圧の値、Voutは安定化されたDC出力電
圧の値、Lはエネルギ蓄積インダクタのインダクタンス
、Iaz 1bz Ieは例えば第4図における波形6
2の点65.66.67に相当する台形状の負荷電流波
形の瞬時的な頂点電流である。Ta=(t2−to )
は両トランジスタスイッチが導通している期間であり、
Tβ−(ts−tz)は第1のトランジスタスイッチ2
1のみが導通している期間であシ、Ty=(t4−t3
) はトランジスタスイッチ21または24が導通し
ていない期間である。波形の周期はTに設定されている
。
ースト式スイッチングレギュレータの動作を次に説明し
ているが、この解析関係を利用すれば当業者において容
易に種々の負荷電流波形を導出することができる。例え
ば、第4図に適用したような本解析は、本質的には、次
の3つの臨界頂点位置における瞬時的な負荷電流を計算
するものである。すなわち、第1は両スイッチが最初に
導通した時、第2は第1のスイッチが導通を終端した時
、第3は第2のスイッチが導通を終端した時である。他
の図に対しても解析は当業者において容易に行うことが
できよう。従って、各位置に対するレギュレータ回路の
瞬時的な電流と電圧降下との解を求めることは次の第(
1)〜第(3)の方程式により表現された次の解析関係
を与えるものである。これらの方程式で、Vin は
入力DC電圧の値、Voutは安定化されたDC出力電
圧の値、Lはエネルギ蓄積インダクタのインダクタンス
、Iaz 1bz Ieは例えば第4図における波形6
2の点65.66.67に相当する台形状の負荷電流波
形の瞬時的な頂点電流である。Ta=(t2−to )
は両トランジスタスイッチが導通している期間であり、
Tβ−(ts−tz)は第1のトランジスタスイッチ2
1のみが導通している期間であシ、Ty=(t4−t3
) はトランジスタスイッチ21または24が導通し
ていない期間である。波形の周期はTに設定されている
。
Ta、Tβ、T、の和が周期Tであることは明らかであ
る。次の方程式において、ダイオード29.32の両端
に何ら電圧降下が生ぜず、インダクタ23に流れる電流
が零アンペアにまで下降することはないと仮定しである
。
る。次の方程式において、ダイオード29.32の両端
に何ら電圧降下が生ぜず、インダクタ23に流れる電流
が零アンペアにまで下降することはないと仮定しである
。
第4図に示すような負荷電流波形62の(電流)×(時
間)の領域を計算することに−より、平均出力DC電流
は単純に計算でき、それによって平均出力電流は第(4
)式のように定義される。
間)の領域を計算することに−より、平均出力DC電流
は単純に計算でき、それによって平均出力電流は第(4
)式のように定義される。
第(1)弐〜第(4)式を使い、レギュレータの設計方
程式を次の第(5)弐〜第(8)式のように導びき、出
力電圧と3つの頂点電流、すなわち出力電流の多角形波
形の18、Ib11cを定義することができる。
程式を次の第(5)弐〜第(8)式のように導びき、出
力電圧と3つの頂点電流、すなわち出力電流の多角形波
形の18、Ib11cを定義することができる。
ここで
Ta
K = −(9)
である。
これらの方程式から、次の第0カ式において定義されて
いるように、レギュレータに対シて得られる最大出力電
圧を導出することかできる。
いるように、レギュレータに対シて得られる最大出力電
圧を導出することかできる。
■ −八
この最大出力電圧の条件は第2のトランジスタスイッチ
24が連続的に導通状態に保たれている時に生ずる。上
記第(5)弐〜第(8)式の確認によって、Ib の値
は出力電圧が入力電圧より小さい時の最大尖頭電流を表
わし、■8の値は出力電圧が入力電圧よシ大きい時の尖
頭電流を表わすことは明らかになる。
24が連続的に導通状態に保たれている時に生ずる。上
記第(5)弐〜第(8)式の確認によって、Ib の値
は出力電圧が入力電圧より小さい時の最大尖頭電流を表
わし、■8の値は出力電圧が入力電圧よシ大きい時の尖
頭電流を表わすことは明らかになる。
第7図に示すようにしてバックブースト形スイッチング
レギュレータは出力電圧を安定化し、安定化出力電圧範
囲を樹立するための帰還路を活用して構成したものであ
る。第1のスイッチングトランジスタ121は可変デユ
ーティサイクルで動作し、第2のスイッチングトランジ
スタ124は固定デユーティサイクルで動作する。負の
DC電圧入力は第1のスイッチングトランジスタ121
のエミッタに結合された端子122に印加されている。
レギュレータは出力電圧を安定化し、安定化出力電圧範
囲を樹立するための帰還路を活用して構成したものであ
る。第1のスイッチングトランジスタ121は可変デユ
ーティサイクルで動作し、第2のスイッチングトランジ
スタ124は固定デユーティサイクルで動作する。負の
DC電圧入力は第1のスイッチングトランジスタ121
のエミッタに結合された端子122に印加されている。
負のDC出力電圧は出力端子133においてセンスされ
、リード134を通して、出力電圧値を制御電圧veと
比較するための誤差増幅器135へ帰還される。゛比較
器の出力は、第1のスイッチングトランジスタ121を
駆動するための比較器駆動増幅器136の反転入力端子
に印加されている第1の基準電圧を樹立するためのもの
である。第2のスイッチングトランジスタ124を駆動
するために結合されている比較器駆動増幅器137は、
第2のトランジスタ124のデユーティサイクルを制御
するための固定された第2の基準電圧源に結合された非
反転入力端子を有する。
、リード134を通して、出力電圧値を制御電圧veと
比較するための誤差増幅器135へ帰還される。゛比較
器の出力は、第1のスイッチングトランジスタ121を
駆動するための比較器駆動増幅器136の反転入力端子
に印加されている第1の基準電圧を樹立するためのもの
である。第2のスイッチングトランジスタ124を駆動
するために結合されている比較器駆動増幅器137は、
第2のトランジスタ124のデユーティサイクルを制御
するための固定された第2の基準電圧源に結合された非
反転入力端子を有する。
制餌1電圧Vcは出力電圧の電圧安定化を決定するもの
である。
である。
両方の比較器駆動増幅器136.137はそれぞれ反転
入力端子と非反転入力端子とを具備し、これらの端子の
入力は傾斜状波形信号発生器140によシ供給されてい
る。傾斜状波形信号発生器140は、発生器140の内
部のトランジスタ142を周期的にイネーブルしてキャ
パシタ143を充電し、次にカレントシンク144に対
して放電させるためのクロック141により駆動されて
いる。比較器13γに印加されている傾斜状信号電圧値
は、非反転入力端子に印加され、固定された第2の基準
電圧値を越える時にはいつでも、比較器出力を低レベル
にさせる。従って、トランジスタスイッチ124が固定
されたデユーティサイクルで動作することは明らかであ
る。比較器136に印加された傾斜状波は、傾斜状波の
値が反転入力端子に印加された可変できる第1の基準電
圧値を越える場合には、比較器出力を高レベルにさせる
。第1の基準信号電圧は誤差信号であるため、第1のト
ランジスタスイッチのデユーティサイクルは出力電圧の
変化を補正するように変調されている。上記の様に、出
力電圧が入力電圧を越える場合ではあっても、トランジ
スタスイッ≠124とトランジスタスイッチ123とが
同時に導通状態になれば、インダクタ123におけるエ
ネルギ蓄積が可能である。この動作モードの波形は第4
図、あるいは第5図のどちらかの波形と一致する。この
動作モードにおいては、スイッチングレギュレータ回路
は昇圧、あるいは降圧式の変換形スイッチングレギュレ
ータとして動作させることができる。
入力端子と非反転入力端子とを具備し、これらの端子の
入力は傾斜状波形信号発生器140によシ供給されてい
る。傾斜状波形信号発生器140は、発生器140の内
部のトランジスタ142を周期的にイネーブルしてキャ
パシタ143を充電し、次にカレントシンク144に対
して放電させるためのクロック141により駆動されて
いる。比較器13γに印加されている傾斜状信号電圧値
は、非反転入力端子に印加され、固定された第2の基準
電圧値を越える時にはいつでも、比較器出力を低レベル
にさせる。従って、トランジスタスイッチ124が固定
されたデユーティサイクルで動作することは明らかであ
る。比較器136に印加された傾斜状波は、傾斜状波の
値が反転入力端子に印加された可変できる第1の基準電
圧値を越える場合には、比較器出力を高レベルにさせる
。第1の基準信号電圧は誤差信号であるため、第1のト
ランジスタスイッチのデユーティサイクルは出力電圧の
変化を補正するように変調されている。上記の様に、出
力電圧が入力電圧を越える場合ではあっても、トランジ
スタスイッ≠124とトランジスタスイッチ123とが
同時に導通状態になれば、インダクタ123におけるエ
ネルギ蓄積が可能である。この動作モードの波形は第4
図、あるいは第5図のどちらかの波形と一致する。この
動作モードにおいては、スイッチングレギュレータ回路
は昇圧、あるいは降圧式の変換形スイッチングレギュレ
ータとして動作させることができる。
いまひとつの帰還方式は、第8図に示したバックブース
ト式スイッチングレギュレータに含まれている。この形
のものでは、第1および第2のスイッチングトランジス
タは共に同一の可変デユーティサイクルで同時に動作し
ている。制限なく連続した昇圧、あるいは降圧の出力電
圧変換をこの動作モードの波形によって達成でき、これ
らの波形は第3図に示した波形と一致する。出力電圧は
出力端子233においてセンスされ、リード234を通
して出力電圧値を制御電圧■。と比較するための誤差増
幅器235へ帰還される。誤差増幅器235の出力は駆
動比較増幅器236に印加され、増幅器236は駆動パ
ルスを供給するために、第1および第2のスイッチング
トランジスタ221.224の両方に接続されている。
ト式スイッチングレギュレータに含まれている。この形
のものでは、第1および第2のスイッチングトランジス
タは共に同一の可変デユーティサイクルで同時に動作し
ている。制限なく連続した昇圧、あるいは降圧の出力電
圧変換をこの動作モードの波形によって達成でき、これ
らの波形は第3図に示した波形と一致する。出力電圧は
出力端子233においてセンスされ、リード234を通
して出力電圧値を制御電圧■。と比較するための誤差増
幅器235へ帰還される。誤差増幅器235の出力は駆
動比較増幅器236に印加され、増幅器236は駆動パ
ルスを供給するために、第1および第2のスイッチング
トランジスタ221.224の両方に接続されている。
増幅器の出力は直接、NPN形の第1のスイッチングト
ランジスタ221に印加され、PNP形の第2のスイッ
チングトランジスタ234に加える前に反転器のレベル
シフタにより反転される。前に説明したように、比較器
の駆動増幅器236は傾斜状電圧発生器240により駆
動され、発生器240の出力は比較器駆動増幅器236
の非反転入力端子に接続されている。
ランジスタ221に印加され、PNP形の第2のスイッ
チングトランジスタ234に加える前に反転器のレベル
シフタにより反転される。前に説明したように、比較器
の駆動増幅器236は傾斜状電圧発生器240により駆
動され、発生器240の出力は比較器駆動増幅器236
の非反転入力端子に接続されている。
本発明の原理によって設計したバックブースト形スイッ
チングレギュレータの、いささかこみ入った動作モード
を第9図に示す。この特定の構成においては、出力端子
333においてセンスされた出力電圧が事実上、入力端
子322におけるDC入力電圧に等しいか、あるいはこ
れを越えるレベルに到達するまでは、第2のスイッチン
グトランジスタ324は導通状態にバイアスされない。
チングレギュレータの、いささかこみ入った動作モード
を第9図に示す。この特定の構成においては、出力端子
333においてセンスされた出力電圧が事実上、入力端
子322におけるDC入力電圧に等しいか、あるいはこ
れを越えるレベルに到達するまでは、第2のスイッチン
グトランジスタ324は導通状態にバイアスされない。
この特定の構成において、レギュレータは制限なく連続
した昇圧、または降圧動作をするレギュレー夕として動
作できる。希望する出力電圧の絶対値が入力電圧V1n
の絶対値より小ざい値である限り、第2のスイッチ
ングトランジスタ324は非導通状態に保たれていて、
制御は第1のスイッチングトランジスタ321のみをパ
ルス幅変調することにより行われている。
した昇圧、または降圧動作をするレギュレー夕として動
作できる。希望する出力電圧の絶対値が入力電圧V1n
の絶対値より小ざい値である限り、第2のスイッチ
ングトランジスタ324は非導通状態に保たれていて、
制御は第1のスイッチングトランジスタ321のみをパ
ルス幅変調することにより行われている。
第9図から判明するように、出力電圧はリード334を
通してセンスされ、制御電圧V、 と比較を行うため
の誤差増幅器335に印加されている。誤差増幅器33
5の出力は第1のスイッチングトランジスタ321を駆
動するために結合された第1の比較器駆動増幅器336
の反転入力端子に加えられ、傾斜状波信号発生器340
により供給されている傾斜状波形が、比較器336の反
転入力端子に印加された誤差増幅器335の出力を越え
た時には第1のスイッチングトランジスタ321は導通
状態に駆動される。誤差増幅器335の出力も加算回路
339に印加されている。オフセット電圧も加算回路3
39に印加され、その加算出力値も第2のスイッチング
トランジスタ324を制御するために使用されている第
2の比較器駆動増幅器337の非反転入力端子に印加さ
れている。
通してセンスされ、制御電圧V、 と比較を行うため
の誤差増幅器335に印加されている。誤差増幅器33
5の出力は第1のスイッチングトランジスタ321を駆
動するために結合された第1の比較器駆動増幅器336
の反転入力端子に加えられ、傾斜状波信号発生器340
により供給されている傾斜状波形が、比較器336の反
転入力端子に印加された誤差増幅器335の出力を越え
た時には第1のスイッチングトランジスタ321は導通
状態に駆動される。誤差増幅器335の出力も加算回路
339に印加されている。オフセット電圧も加算回路3
39に印加され、その加算出力値も第2のスイッチング
トランジスタ324を制御するために使用されている第
2の比較器駆動増幅器337の非反転入力端子に印加さ
れている。
傾斜状波信号発生器340は第2の比較器駆動増幅器3
37の反転入力端子に印加されている。比較器駆動増幅
器337の非反転入力端子に印加されたオフセット電圧
については、安定化されたDC出力電圧の絶対値が事実
上、DC入力電圧の絶対値に等しいか、あるいはそれ以
上の値であることが加算回路に加えた誤差電圧から仮定
される場合には、傾斜状電圧がトランジスタ324を導
通状態に駆動する場合のみに有効であるように、オフセ
ット電圧が選択されている。
37の反転入力端子に印加されている。比較器駆動増幅
器337の非反転入力端子に印加されたオフセット電圧
については、安定化されたDC出力電圧の絶対値が事実
上、DC入力電圧の絶対値に等しいか、あるいはそれ以
上の値であることが加算回路に加えた誤差電圧から仮定
される場合には、傾斜状電圧がトランジスタ324を導
通状態に駆動する場合のみに有効であるように、オフセ
ット電圧が選択されている。
このモードで動作している第9図のスイッチングレギュ
レータは、連続して昇圧、または降圧の出力電圧範囲を
与えるものである。
レータは、連続して昇圧、または降圧の出力電圧範囲を
与えるものである。
しかしながら、安定化された出力電圧が入力電圧よりも
小さい限り、トランジスタスイッチ321のみが動作可
能である。安定化された出力電圧が入力電圧を越える場
合には、トランジスタスイッチ324は動作可能になり
、高出力電圧においては、安定化された出力電圧を供給
するために必要なエネルギを蓄積するためトランジスタ
324をパルス幅変調しておき、トランジスタ321を
連続的に導通状態にしておく。
小さい限り、トランジスタスイッチ321のみが動作可
能である。安定化された出力電圧が入力電圧を越える場
合には、トランジスタスイッチ324は動作可能になり
、高出力電圧においては、安定化された出力電圧を供給
するために必要なエネルギを蓄積するためトランジスタ
324をパルス幅変調しておき、トランジスタ321を
連続的に導通状態にしておく。
本発明の原理による特定実施例をここに示しておいたが
、当業者においては本発明の概念を何ら変更することな
く幾多の変形を考え出すことができるものと理解される
。
、当業者においては本発明の概念を何ら変更することな
く幾多の変形を考え出すことができるものと理解される
。
第1図は従来方式の種々のスイッチングレギュレータを
示す図である。 第2図は本発明の原理により設計されたバックブースト
形スイッチングレギュレータの系統を示す図である。 第3図〜第6図は第2図に示したバックブースト形スイ
ッチングレギュレータの種々の動作モードを記載した補
助としての信号波形を示す図である。 第7図〜第9図は第2図に示したバックブースト形スイ
ッチングレギュレータを制御するため種々の帰還系を含
んだスイッチングレギュレータの系統を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 23 ・・・・・・インダクタ 21.24・・・・・・トランジスタ 29.32・・・・・・ダイオード 31 ・・・・・・キャパシタ 30 ・・・・・・負荷 出願人 ウェスターン エレクトリックカムパニー
インコーポレーテツド
示す図である。 第2図は本発明の原理により設計されたバックブースト
形スイッチングレギュレータの系統を示す図である。 第3図〜第6図は第2図に示したバックブースト形スイ
ッチングレギュレータの種々の動作モードを記載した補
助としての信号波形を示す図である。 第7図〜第9図は第2図に示したバックブースト形スイ
ッチングレギュレータを制御するため種々の帰還系を含
んだスイッチングレギュレータの系統を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 23 ・・・・・・インダクタ 21.24・・・・・・トランジスタ 29.32・・・・・・ダイオード 31 ・・・・・・キャパシタ 30 ・・・・・・負荷 出願人 ウェスターン エレクトリックカムパニー
インコーポレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I DC電圧源を受端するだめの入力手段と、前記D
C電圧源によって附勢されるべき負荷を受端するだめの
出力手段と、 2端子式誘導性エネルギ蓄積媒体と、 から成るスイッチ式電力調整回路において、 前記蓄、債媒体におけるひとつの端子を前記入力手段と
第1の信号基準点とに順次接続するための第1のコミュ
テーテイングスイッチと、 前記蓄積媒体例おける反対側の端子を前記負荷と第2の
信号基準点とに順次接続するための第2のコミュテーテ
イングスイッチと、 それぞれ前記入力手段と前記第2の信号基準点とに対す
る相互接続期間を重畳させながら前記第1および第2の
コミュテーテイングスイッチを同期して駆動するだめの
手段と、 を具備したことを特徴とするスイッチ式%式% 2、特許請求の範囲第1項記載のスイッチ式電力調整回
路において、前記同期して駆動するだめの手段が、 前記出力手段における出力電圧を制御電圧と比較して誤
差信号を発生させるだめの手段と、 前記誤差信号に応答して前記第1のスイッチングデバイ
スをパルス幅変調するための手段と、 固定されたデユーティサイクルで前記第2のスイッチン
グデバイスを駆動するだめの手段と、 を具備してなることを特徴としたスイッチ式電力調整回
路。 3 特許請求の範囲第1項記載のスイッチ式電力調整回
路において、前記同期して駆動するだめの手段が、 前記出力手段における出力電圧を制御電圧と比較して誤
差信号を発生させるだめの手段と、前記誤差信号に応答
して前記第1および第2のスイッチングデバイスをパル
ス幅変調するだめの手段と、 を具備してなることを特徴としたスイッチ式電力調整回
路。 4 特許請求の範囲第1項記載のスイッチ式電力調整回
路ておいて、前記同期して駆動するための手段が、 前記出力手段における出力電圧を制御電圧と比較して誤
差信号を発生させるための手段と、前記誤差信号に直接
応答して前記第1のスイッチングデバイスをパルス幅変
調するための手段と、 前記誤差信号をオフセット電圧に加算するだめの手段と
、 前記加算するだめの手段の出力に応答して前記第2のス
イッチングデバイスをパルス幅変調するための手段と、 を具備してなることを特徴としたスイッチ式電力調整回
路。
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