JPS5877387A - Pal方式色信号記録装置および方法 - Google Patents

Pal方式色信号記録装置および方法

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JPS5877387A
JPS5877387A JP56175673A JP17567381A JPS5877387A JP S5877387 A JPS5877387 A JP S5877387A JP 56175673 A JP56175673 A JP 56175673A JP 17567381 A JP17567381 A JP 17567381A JP S5877387 A JPS5877387 A JP S5877387A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • H04N9/84Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPAL方式のカラー映倫信号を高密度に記憶、
再生する色信号処理装置に関するものである。
家庭用磁気記憶再生装置(VTR)においては高密度記
憶な行なうためにガートバンドを設けていない2ヘツド
へリカルス中ヤン方式が用いられている。この方式では
、ヘッドのアジマス損失を利用して111!)?ツタか
らのクロストークを防いでいるが低域周波数に帯域変換
される色信号成分に対してのクロストーク防止は十分で
ない。このため一般には訣儂信号の1進相関を利用して
色信号囲路でこのクロストークを除去する必要がある。
この色信号成分のりnストークの除去方法は既に、いわ
ゆるVH5方式、ベータ方式と呼ばれるものが実用化さ
れている。ところが、これらの従来技術では、電磁変換
系の歪で発生する低域搬送色信号の輝度信号に混入する
ビート妨害成分を視覚的に軽減するために、前述の低域
搬送キャリア周、波数fLscを水平同期周波数fxl
c対して fzsc=(路上−)IIcルは正の整数)  (13
のように設定し、輝度信号に対して、いわゆるインタリ
ープする必要がある。
このため、低域搬送キャリアの発生回路が複雑化し、水
晶振動子(以下X−tabと略す)を用いた専用の尭振
器を必要としたり1分周回路を用〜)たPLL回路を必
要とした。ところが、前看はX −tagが高価で、か
つ集積回路化できないこと、後者は分局回路の入力周波
数が高く分周比が大きいため、消費電力の大きな高速論
理素子を多用することから、大集積化による経済効率の
改善効果が充分発揮できないという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点な、なくし、
高価な専用のX −tatを必要とせず。
かつ高速論理回路を減少し、さらIIc NTSC方式
との回路共通化が容易で、大集積化に適したPAL方式
高密度磁気記鍮記憶装置を提供することにある。
前記目的を達成するために1本発明においては低域搬送
キャリア周波数fzscに対して低域搬送キャリアを発
生する電圧制御発振器の発振周波数jrcoを、 fr
co W (8B±1 ) fxでかっjrcO=m−
1fl (Ml 寓、S、5.7 、 tは正の整#t
)に遇ぶ。
本発明の実施例をllm1図で説明する。
第11iiglにおいて、1は記憶時i信号入力端子2
は外生色信号入力端子、5は低域搬送キャリア出力、4
はヘッドパルス入力端子、5は水平同期パルス入力端子
、6は分周信号出力端子。
9はパーストゲートパルス入力端子、10は位相補正信
号入力端子、54は第1の切換えスイッチ(以下srと
略す)11はACC回路12は第1の周波数変換回路(
以下コンバータと略す)、15はローパスフィルタ(以
下LpFと略す)、14は第1のキラーアンプ、15は
バンドパスフィルタ(以下BPFと略す)、16はくし
形フィルタ回路17は第2のキラーアンプである。
また、18はslの電圧制御発振器(以下VCOと略す
〕、19は第1の分周回路、20は位相選択回路、21
は第2のコンバータ、22はBPF、 25は水平AF
C囲路、24は第2の切換えSF、 25は。
位相比較回路(以下FDと略す)、26は第2の1’c
o、 27ktLP!、 2Bハ1/45(D41J換
工SIF’、29は90度位相回路、50は中ツー検波
器、31はLPF、 52、は第2の分局回路、53は
第1のVCOの信号入力端子、55はd域搬送キャリア
発生回路である。
記録時には3つのSIF 54.24.2Bが図示位置
に切換えられており入力端子1より搬送周波数jscの
色信号が入力される。これがACC回路11で一定の振
幅にされる。この信号の一部は、第2の切換えSIF’
2mを介してPI)25とキラー検波器30に接続され
る。PD25は、中心周波数がfscの第2のVCOの
出力信号とバースト信号の位相比較をおこなりてPLL
 (Phgse LackedLoop)を構成し、今
ツー検波胞路の力2−1白黒放送の判別を安定化する。
一方、 ACC回路11の別な出力信号は、第1のコン
バータ12に接続され、 BPF22の出力信号Scと
乗算することで*amaafzgcF)低m色信IK変
11れ、LPFlSで抽出されキラーアンプ14を介し
てE8時色信号出力端子7より取り出され記録アンプ(
図示せず)で輝度信号と合成されて記録される。
一方、第111)VCo 1Bの出力信号5rcoは、
第1の分周囲路19で低域色信号の搬送周波数fzsc
に分周され1位相選択回路20に接続される。位相選択
回路20は、後述するごとく記録される色信号の位相を
1H毎に所定の値、すなわち、ヘッドパルス入力端子4
の信号に応じて、CH−1記一時は1BmKpollづ
つの位相進み又は位相連れ、CM−2記録時はそのまま
の位相で低域色信号を記録するよう制御する。位相推移
された位相選択回路20の出力信号Stは第2のコンバ
ータ21で前述した中心周波数fscの第2のVC9の
出力信号と乗算しBPF 22の出力に1両者の和周波
数(fsc+fzsc )のキャリア信号Scを得る。
キャリア信号Sc、は菖1のコンバータ12で搬送周波
数fscの色信号と乗算し、差信号として搬送周波数f
t5cの低域色信号を得る。また、第1のVCo 18
 ノ出力信号5rcoは、第2の分周回路32を介して
水平AFC回路25に接続され入力映倫信号から分離さ
れた水平周期パルス、tたはそれと等価な信号と位相比
較し、常に第2の分周回路52の分周比に応じた水平周
波数の倍数で斃線するようPLLを構成している。
再生時においては、5りのSIl’54.24.2Bが
図示とは逆の位置に切換えられる。端子2より搬送波周
波数jtscでかつ、CH−1の時には1H毎に90度
進相又は遅相され、CH2の時には移相されていない低
域色信号が接続される。一方、水平同一パルス入力端子
5からは、再生輝度信号から分離された水平同期パルス
、またはそれと等価な信号が入力されるので、第1のV
Co 18は記憶時と同じ周波数で発振する。第1の分
周回路19と位軸選択回路20は、記憶時と同様kCH
−1の時はIH毎に90度進相または遅相するよ”3に
、CM−2の時は移相され、ていない出力信号SLを得
る。これにより記憶時の位相推移を補償できるわけであ
る。
一方、第2のVCO24は、フリー゛2ン状−になるた
めfscで発振する。この第2のVCO26の出力と、
第1のコンバータ12の出力信号中のバースト信号とを
PD25で位相比較し、この出力電圧で、水平AFC回
路2zを介して第1のVCOを制御するため、JI!生
色信号の搬送波周波数が安定なjxcとなる。
また%j111のコンバータ12とBPF15により記
録時のCM−1の逆相又は遅相が補正されjscKj!
された色信号は、後述のごとくくシ形フィルタ16でク
ロストーク信号を除去される。くし形フィルタ囲路16
は、2B前後の信号を加算するように構成する必要があ
る。クロストークを除去された色信号は白黒放送再生時
に雑音を加えないようにキラー検波器sOで制御された
第2のキラーアンプを介して出力端子8に出力する。
次に、541図における色信号のクロストーク除去方法
を第、2図、第5図で説明する。
第2図は、本発明によるPAL方式色信号のクロストー
ク除去法を説明するもの。PAL方式色信号は、第2図
2g、7411c示すごとく、ある水平期間では、B−
7軸とR−y軸で変調された色信号SとB−y@IIc
対して+155度の位相のバースト信号B+が1次の水
平期間では、B−y軸と−CR−y)軸で変調された色
信号S−とB−y軸に対して一155度の位相のバース
ト信号B−″が送信される。#I2I2図線0PAL方
式色信号の色信号の位相を示す。この場合には、一方の
ヘッドで記録する時は、2dのA1.A2.・・・のど
と<1H毎に90度づつ位相を進めてCH−1のトラッ
クを記鍮し、他方のヘッドで記録する時は、2−のB1
B2・・・ のどとく、そのttの位相でCH−2のト
ラックを記録する。この場合のCM−1の再生信号は、
 21のごとくCH−1の記鍮信号A1.A2 ・・・
とCH−2のクロストーク信号7111 、 B2・・
・とが合成されたものとなる。これを、色信号#1ll
lWA路で1H毎の90度進みを補正することにより2
1のごとくCH−1の信号は、もとの色信号の位相2C
と等しくなり、クロストーク信号は、2H毎に位相が反
転した信号として再生される。したがって、2 HDL
を用いて2B前後の信号を加算するとCH−1の信号(
例えば% ’1とAs)は同相のため2倍となり、クロ
ストーク信号(J’sとB、は逆相のため互いに打消さ
れてしまう。同様11ccM−2の再生信号は、2ムの
ごとく、CH−20紀一信号B1.B2・・・とCH−
1のクロストーク信号A1.A2・・・とが構成された
ものとなり、クロストーク信号の位相がzHmWc反転
する。したがって、CH−1再生時と同様に2B1lt
*f?信号を加算することkよりてクロストーク信号は
打消されるととkなる。
また、@S園の々法でも同様の効果が得られる。
第3図は、本発明による別なPAL方式色信号のクロス
トーク除去法を説明するもの。
第5図が第2図と異なる点は、CH−1のトラックを記
録する@に、第2図では1H毎に90度づつ位相を進め
て記−したのに対し、第3図では、 PAL方式の色信
号の位相を示すScを1H毎に90度づつ位相を遅らせ
て5dのごとく記録することである。この場合も一再生
時にCM + 1のトラックについて記録時の位相遅れ
を補正すし2d前後の信号を加算することkよりクロス
トーク信号を打消すこ□とができる。
゛   第2図と菖5図の方法は低域搬送キャリアの周
波数により前述のビート訪書を考慮して選択する。例え
ば低域搬送キャリア周波数なfLscy(B−一)fH
に選んだ場合には、第21!1のととくCH−1のトラ
ック1f*に90度づつ進相して低域色信号を記録する
。したがりて、CM−、,1のト在しく1】式を満足す
る。一方、CH−2のトラック満足する。
一方、低域搬送キャリア周波数なfLsc =(ル+−
)flllc遥んだ場合には、第5図のごと<C11j
のトラックを1に毎に90度づつ遅相して低域色信号を
記録する。したがって、CH−1のトラックでは低域色
信号のスペクトラムが一存在しく1)式を満足する。一
方、CH+ 2のトラッ足する。
以上の説明により、低域色信号の位相を推移して記憶、
再生することkより、クロストーク信号をくし形フィル
タで除去゛できることが理解されよ5゜また上記の説明
でクロストーク信号が除去されるM履を色信号の位相で
示したが、周波数スペクトルで説明すると、第2図、第
5図において再生されるクロストーク信号の周波数スペ
クトルが色信号の周波数スペクトルに対ることにより、
くシ形フィルタで分離されるという事業にもとづく本の
である。本発明では低域搬送キャリアが(1)式の関係
を満足するものであれば第2図、第3図のクロストーク
信号の除去方式に限定されるものではない0例えばCH
−1両トラック間の低域色信号の周波数オフセットひく
し形フィルタでクロストーク信号を分離するようなりロ
ストーク除去方法についても運用できる。
次に本発明の実施例を示す第1図における低域搬送キャ
リア発生回路s5の詳細な実施例について説明する。以
下4c*−いて1便宜上低域搬送キャリアの周波数fL
scを前述の(0式を一足するんだ場合で説明するが1
本発明がこれに限定されるも゛のではない。
第4図は低域搬送キャリア斃生囲路の詳細な実施例であ
る。
第4図において第1WAと同じものは同一の番号で表わ
す。100〜111i7はD形フリップフロップ回路(
以下FFと略す)、108はANDゲート、109〜1
16はHANDグー)、 117はインバータである。
同図において、第1′のVColBは、第2の分周回路
52.水平AFC回路25に*PLL (Pl*azm
 Lockとすると、JllのVColBの発振周波数
frcoはfrco=jfIK制御される。第4図では
低域搬送になるようKj冨5IX(44−1)−551
に選、ド。
#100〜102は菖1の分周回路19を構成し発振周
波数がfrcow @ (44−1)flである第54
650@5d@5−を得る。5h〜5−は互いに90度
づlxである。F71os〜105はヘッドパルス入力
端子4が#1ルベルの場合でC11−1のトラックを記
録再生し、ている場合には、水平同期パルスと等価な第
2の分周回路32の出力信号Sgを一分周し、1B毎に
順次“1゛レベルになる信号5j、5A5i*5jを得
る。これによりNANDゲー) 109 。
110.111.112により1H毎に上述した互いに
90度位相差をもつ信号が5 # @ 5d * 5’
 * 5 Aの願で選択されHANK)グー)113に
出力される。FF106はFF 101.102. H
ANDゲート109〜113で発生する11g時間を補
正するものである。FF107は位相補正信号入力端子
10に、1°レベルのパルスが入力する毎に反転し、F
F106のQ又はQfa子の信号を低域搬送キャリア出
力端子3に出力する。
一方、ヘットパルス入力端子4が°0°レベルでCM−
2のトラックな記−内生している場合にはFl 105
〜1054:!リセットされ、5!がa1aレベルとな
り、 NANDゲート109が開く。これにより低域搬
送キャリア出力端子sKは、1号5bと等価な信号が出
力され、前述したごとく低域色信号の位°相を制御する
第5図は第4図の主要な部分のタイミング図である。
5rcoは第1のVCOの出力信号、5αは5rcOい
に9Ojiづつ位相の異なる波形、SIは水平同期パル
スと等価な信号′、5fはヘッドパルス、5!iはAN
Dゲート108の出力波形、5^は〃103のQ端子の
波形、 5iはFF104のQ端子の波形、5jは〃1
05のQ端子の波形である。
亀6図は菖2の分周回路52の実施館を示すものである
第6図において第5図と同じものは同−瞥号で表わす。
201は籐1のVColBの出力信号入力端子、 20
2,205.204はそれぞれ第1.第2.第5の一分
周回路、205は一分周1路、206は分5     
           15周信号出力端子である。
籐2の分周回路の分局比は分周回路202〜20520
2の入力信号の周波数は第1のVCOの発振局波aと同
じであり、 frco = 551 fla−5,5M
Hzと非路202の出力信号であり、約i f3 MH
z 1!i度となり中根度の速度の論理素子で構成すれ
ば良(1゜亀3路203の出力信号であり、 CL6M
Hz程度となり、成することができる。一般に論理素子
を高速化するためには低速論理素子に比べてこれに使用
するトランジスタ素子の相互コンダクタンスを増加させ
るために、コレクタ面積を約4倍程度増加し、エミッタ
電流を約10倍増加させる必畳がある。このため高速論
理素子を集積回路化する場合にはチーク面積の増加、消
費電力の増加が着しいため、奔周比が大きく、かつ入力
信号の周波数が高い分周囲路を大集積回路化することは
崩御である。本発明では、高速論理素子ヲiわずかに第
1の分局回路202にのみ使用すれifよ(、−$2の
分局回路s2全体をすべて高速論理素子で構成した場合
に比較してチップ面積を約第7図は第6図に示した第2
の分周回路32の詳細な実施例である。第7図で第4図
と同じものは同一の番号で示す。
300〜312はFF、  515〜316はANDゲ
ートである。発振周波数がjrcoなる第2のVCOの
出力信号5rcoは第1の一分周囲銘202を構成する
Fl 50G、3101のT端子に接続され、FF5o
tのQ電路204を構成するFF 504.505のT
電子に接続さ!06〜512のT端子KII−される、
1F5120Q力端子206に取り出される。
第8図は第7図の主要部分のタイミング図である。5r
coは第2のVCOの出力信号、8α〜80はそれぞれ
A11Dゲー) 515 、 FF 300.501の
Q端子の波形、 ad〜8fはそれぞれANDグー)5
’14゜FF 502.5rJ5のQf4子の波形、8
!1〜8iはそれぞfl、AND グー ) 315 
、 #504.505のQfllr子の波形81′は8
1の時間軸を縮少したもので1周期がjrcoの周期t
yc対して27tである。また8j−89はそれぞれA
NDグー) !514 、1F 506〜512のQ端
子の波形である。
第6図と第7図より、高速論理素子を必要とする回路は
第6図のFF50Q、501. ANDゲート313の
みであることが容易に理解できよう。
前述したごと<、@6図、第7図の実施例においては、
説明の便義上、馬1のVCOの発振周波数なfrco 
= 1$51 fx K Allんだ場合であるが。
本発明の実施はるためには、これに識定されるものでは
ない。すなわち一般には、第9図のごとく低域搬送キャ
リア尭生關路55を構成すれば良い。
第9°図は本発明の低域搬送キャリア発生回路35の一
般的な実施例々説明するもの。
第9図で菖1@:第6図と同じものは同−香路である。
同図において第2のVColBの発振周波数はAFC回
路23により frcOW tm −t −fl       (2)
で表わされる。
一方、低域搬送キャリア出力端子5の低域搬送キャリア
SLの周波数ft5cは前述したごとくJI’fルトJ
I 2 (1)VC01@f)881M11NIIJt
frco=(1Iaf1 ) fx     (8)で
ある。したがって、 (1) 、 (3)よりm優を翼
8ル±1 である0本発明では、((転)式において、” ” 5
 * 5 +7の場合に、Lが正の整数になるようII
C,%と分子の複号の極性を選び低域搬送キャリアの周
波数fx、scを決定すれば良い。
第10図は本発明による低域搬送キャリアの周波数fl
、Scを今=37〜52について示したもの。
第10図において、  10gは(4)式におけるルの
値。
10A、10C010d、10−は(4)式において、
それぞれ凰== 3.5.7.9に選んだ場合の低域搬
送キャリアの周波数ft5cを示すものである。j11
0図において空欄で示したものは、ルーの値により(4
)式でtが正の整数にならないものであり1本発明を実
施できないことを示す。例えば低域変換キャリアF)周
亥数fx、scを(1)式KsPいて、a=44e複号
の極性を1+°に違んに場合は。
jLsc = (a< +−) D とな’)、1s2(1)VC018(D発振周波ia 
frcOi!frcO=(BX44+1 )71855
5j1ユ5.5MHzにする必要がある。一方、(4)
式において風子5t=1許=7α4 、 凰=7 L=坦−5α45 となり、Lが正の整数とならず本発明を適用で門ない。
このため、菖2のVCOの尭振屑波数frco二!L 
5 MHzと高いため、第2の分周回路の消費電力、チ
ップ面積が問題となる。
一方、(l)弐において、第6WAの本発明の実施例に
相轟する・ル=44.複号の極性な′−°に選んだ場合
は jtsc ya (as−T) 9 、°、 jrco = (8X44−1 ) flm−
!!51 jz二5.SMHzしたがって、(4)弐に
おいて。
となり、whzsの場合yctが正の整数となることか
ら、前述した−9図の低域搬送キャリア発生回路s2で
構成できることは前述した通り夕ある。
また、り・ロストーク信号を除去するために。
CH−1とCH−2のトラックの低域変換キャリア周波
数を異ならせて記−する方法を用いる場合は#111図
において、例えば6H−1のトラックはのどとくの低域
搬送キャリア周波数に選ぶ必要本発明を適用できないこ
とは前述したとおりである。
次に本発fjFJf)PAL方式VTRトNTSC方式
VTRにおける低域搬送キャリア発生物を共用化する場
合の実施例について述べる。
NTSC方式VTR−Qlt、 PAL方式VTRトf
iiJ様ニ輝度信号に混入する低域搬送色信号のビート
妨書を軽減するためには、低域搬送キャリアの周波数f
tkcを のよ5Kfiぶことが一般的である。したがりて(5)
式を満足するように、第9!mWおいて、菖2のVCo
lgの俺振周波数を変化するよう分周回路52の分局比
を切り換えれば嵐い。しかし分局回路の構、成を簡略化
するためkは前述と同様kVC0111F)発振周波数
jrcts =m −4−fz との関に(4式と同機
の関係が成立しなければならないことは明白であ慝。
またNTSC方式VTRにおける色信号のクロストーク
信号を除去するためkはCH+ 1のトラックとCM−
2のトラックに記憶された低域色信号だけ周波数オフセ
ットされるように処理することで再生時にくし形フィル
タで分離できる。したがって1例えば (1)  CH−1のトラックはIH毎に?0度進相。
CM−2F) ) ’i y /+!1f*K 90度
遅相。
(1)  CM −1のトラックは1f’llK 18
0度反転。
CM−2のトラックに移相なし。
のよ5に低域搬送中ヤリアを#&通すれば良い。
第11図は本発明によるPAL方式VTRと共用化し易
いNTSC方式VTRの低域搬送キャリア周波数を示す
ものである。この場合のクロストーク除去方式は上記(
2)、(a)を採用する。11@は、(6)式における
ルーの値、 11j11e、11d、11−は(4弐に
おいて、それぞれ簿= 5.5.7.9に選んだ場合の
低域搬送キャリアの周波数fjscを示すものである。
例えば、(6)弐においてn’ y= 47 、複号の
極性を+°に選んだ場合は、 を考慮して。
frco =(8X47 +2 ) fz = 578
 fx = 59MHzkする必要がある。一方(4弐
において。
凰=51=−−754 jlL=7 1=上張=54 となり、篤=S @1K=7に迦ぺば、前述したPAL
方式と同様に第9図の構成が可能となり。
一分周回路207が共用化できる。
菖 第12図は本li@のPAL方式VTRの低域搬送キャ
リア発生−路とNTSC方式とで共用化する場合の実施
例を説明するもの。
第1211において第9@と同じものは同一番号で示す
6209はT分周回路、  210.211は切換えS
JF’、212は”L/NTSC’1mえ信号入力端子
である。例えばPAL方式VTRIcおける低域搬送場
合にはそれぞれwg m 3 、1 z 117 、 
k m 124Kmべば良い。PAL方式時は−”L/
NTSC切換え信号入力端子212が11声レベルであ
り、切換え5F210.211が図示の位置に切換えら
れるも551 lxとなる。
それ故、低域搬送中ヤリア周波数fxscは前述のごと
(VCOIllの発振周波数jrcoを−分周したもの
であるから fzsc =恕=−兜fヨ=(44−−)f、8  8
      8 −jj、 NTSC方式時は端子212が@0ルベルで
あり切換え5F210.211が図示と逆の位置の切り
換えられるものとすると分周回路32の分周比は 二=
□=−となり、ycolmの mX&   S×126   378 発振周波数jrcoは frco = 578 flと
なる。
それ故、低域搬送キャリア周波数fxs″Cは2#  
  578 iLs c = −fz = (47+ −) fxと
なる。
4 11113図は第12図の詳細な実施例である。
篤15図において第7図、第12図と同じものは同一番
号で示す。215は分周回路、317はHANDゲート
である。第1s図が第7図と異なる点はANDゲート5
16の一方の入力にNANDゲート517が追加され、
 NANDゲートの入力端子11CFFAL 311のQ#lll子と、  7N’l’SC切換え信
号入力端子212の信号とが接続されて′いる点である
PAL方式時は端子212が、1°レベルであり。
HANDゲート317は開きFF 511のQ端子の信
号が反転してANDゲート314に接続されることにな
り、第7図と同じ動作が得られる。
また、 NTSC方式時は端子212が°O“レベルで
あり、NANDゲート517は閉じられる。このし1食
体の分周比は 第14−はj115図の主要部分のタイζフグ図であ6
゜ai’ kl FF !105 (Q Q端子、 8
k 〜Bqは端子212が10°レベル時のそれぞれA
NDゲート516の出力端子およびpysom〜312
のQ端子の信号を示す。FF512のQ端子の信号の周
期は、端子201の信号の周期をtとすると!!78 
tとなる。
3115図は本発明のPAL方式VTRと共用化し易い
ptrsc方式VTRの低域搬送中ヤリア周波数を示す
ものである。この場合のクロストーク除去方式は前述の
(1)を採用する。151Bは(6)式におけルa’ 
tD値、 15A、15e、15d、115g ハ(4
1式においてそれぞれ、 = s、5.7.9 K選ん
だ場合の低域搬送キャリアの周波数it scを示すも
のである。
以上述べたごとく1本発@によれば、 PAL方式VT
RKおける低域搬送キャリア発生回路を比較的簡単な回
路で構成することができ、かつ。
従来技術で必・要であった高価なXtatを不用にでき
る。もちろん、上記低域搬送キャリアl!生回路を集積
回路化する場合でも消費電力が大きくチップ面積の大き
な高速論理素子を必要としまた1本発明をNTSC方弐
VTRK適することにより低域中ヤリ7発生(ロ)路を
簡単な回路を追加するだけでpAL方式VTRと共用化
することができ、該回路を集積回路化する場合にはさら
に効果的である。
【図面の簡単な説明】
篤1図は本発明の磁気記憶再生装置の実施例を示すブロ
ック図、籐2図は本発明によるPAL方式色信号のクロ
ストーク除去法をa@するベクトル図、縞S図は本発明
による別なPAL方式色信号のクロストーク除去法を説
明するベクトル図、#14図は低域搬送中ヤリ7発生回
路の詳細な実施例を示すブロック図、第5図は第4図の
主要部分のタイ電ンダ@l、第4図は第20分周回路の
実施例を示すブロック図、第7図は第4@の詳細な実施
例を示す一路園、第sgは第7111#)主要部分のタ
イイング図、第9図は低域搬送中ヤリ7発生回路の一般
的な実施例を示すブロック図、第10図は本li@によ
る低域搬送キャリアの周波数を示すIIl、 $111
!Iは本発明によるPAL方式VTRと共用化り易゛イ
NTSC方式1’TRの低域搬送キャリアの周波数を示
す図、第12図は本Ii@による別な低域搬送キャリア
発生回路の実施例を示すブロック図、 11115gは
第12図の詳細な実施例を示すブロック図、31111
4図は第1s図の主要部のタイ電ング@I、籐1s図は
本発明によるPAL方式VTRと共用化し易いNTSC
方式VTRの別な低域搬送中ヤリア周波数を示す図であ
る。 18:jl12ノFC0 ■20!1 糖3閏 3C/ \/ \/\/ \ 3d/A’ /A2 /A3/A4 /As /^4/
^7/^8第 5 図 5」               8−一一丁り第 
6 図 1フ 第9図 第10図 第 11  図 ++12         III)        
   IIc          11al11!:第
 14  図 第 15  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬送色信号を低域周波数に変換して記−トラツタに記憶
    する手段を備え;腋記憶手段は、第1の電圧制御発振器
    と、該発振器の“出方信号を号又はとれと等価な信号と
    比軟する手段と、咳比較手段の出力信号で上記第1の電
    圧制御発振器を制御する手段とを含み;上記記憶トラッ
    クに記憶される色a搬送波の周波数fx scを水平同
    期周波数lxに対して 少なくともm =5 、 ml ;5 、 XI g=
     7のいづれかに選び、−分周手段の分局比をtが正の
    整数でかつ上記第1の電圧制御発振器の発振周波数fr
    coを jrco社(8ル±1)fMなる関係になるべく選んだ
    ことを特徴とするPAL方式高密度磁気記碌記録装置。
JP56175673A 1981-11-04 1981-11-04 Pal方式色信号記録装置および方法 Granted JPS5877387A (ja)

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US06/438,246 US4554596A (en) 1981-11-04 1982-11-01 Color video signal recording apparatus
ES517033A ES517033A0 (es) 1981-11-04 1982-11-02 Un aparato para registrar senales de video en color.
CA000414756A CA1192996A (en) 1981-11-04 1982-11-03 Color video signal recording apparatus
DE8282110123T DE3276606D1 (en) 1981-11-04 1982-11-03 Color video signal recording apparatus
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AT82110123T ATE27883T1 (de) 1981-11-04 1982-11-03 Geraet zum aufzeichnen von farbvideosignalen.
KR8204980A KR850001024B1 (ko) 1981-11-04 1982-11-04 컬러(color)비듸오(video)신호 기록장치
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