JPS5877388A - 高密度磁気記録再生装置 - Google Patents

高密度磁気記録再生装置

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JPS5877388A
JPS5877388A JP17567481A JP17567481A JPS5877388A JP S5877388 A JPS5877388 A JP S5877388A JP 17567481 A JP17567481 A JP 17567481A JP 17567481 A JP17567481 A JP 17567481A JP S5877388 A JPS5877388 A JP S5877388A
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signal
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frequency
line
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JP17567481A
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English (en)
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Tomomitsu Azeyanagi
畔柳 朝光
Noboru Kojima
昇 小島
Keiichi Komatsu
小松 恵一
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Akira Shibata
晃 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • H04N9/84Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はNTSC方式とPAL方式のカラー映像信号を
高lI匿に記憶、再生する色信号JaIl義置に装する
ものである。
家庭用磁気記曇再生装置(1’TR)におい【は、高−
書度記−を行なうためKl−ドバンドを設け【いない2
ヘツドヘリ力ルスキヤン方式が用いられ【いる。この方
式では、ヘッドのアジミス損失を利用して隣接トラック
からのクロストークを防いでいるが低域周波数に帯域変
換される色信号成分に対してのクロストーク肪止は十分
でない、このため一般に、は映像信号の喬進相−を利用
して色信4#−路でこのクロストークを除去する必要が
ある。
この色a4I成分のクロストークの除去方法は既に、い
わゆるVH5方式、ベータ方式と呼ばれるものが実用化
されている。ところが、これらの従来技術は、NTSC
方式のクロストーク除去方式と、PAL方式のクロスト
ーク除去方式が相轟異なるため、おのおの専用の回路を
設計するなど性能の確保、経済効率の点で問題がある。
本発明の目的社上記した従来amの欠点をなくしNTS
C方式とP、41方式VTRの色信号処理回路を共通化
できる高密度磁気記録再生装置を提供することである。
帥記目的を達成するために本発明においCにNTSC方
式1方式1七信水平期間(1B)毎に901づつ位相推
移したキャリア信号で低域周波数帯に変換しPAL方式
色信号は1is K atXづつ位相推移したキャリア
信号で低域周波数帯に変換するものである。
まず、本発明における色信号のクロストーク除去方法を
第1図、第2図にて説明する。
第1図は、本発明によるNTSC方式色信号のクロスト
ーク除去方法を説明するもの。NTSC方式色信号は、
1@に示すごとくその位Sは連続した位相である。そこ
で、一方のヘッドで記―する時は、1hのAlmAM、
As、A4・・・・・・のどと<15毎に90jIづつ
位@を進めてチャンネル1(CH−1)のトラックな記
録し、他方のヘッドで記―する時は、1CのB1 、B
雪、BK 、B4・・・・・・のどと<1E毎に90[
づつ位相を遅らせてチャンネル2CCB−2)のトラッ
クtle曇する。CM−1を再生する時には、1dのご
とく、CM−1の記−゛信号A1.Ax・・・とCM−
2のクロストーク信号B1.B2・・・とが合成された
ものがCH−1の信号とし’C再生される。これを色信
号処m回路−で1B毎の90度進みを補正することによ
り1−のどと<、CM−1の信号は位相が連続し、りQ
ストーク信号は1B@6c位相が反転した信号として再
生される。したがって1B遅延線(OLと略す)を用い
て1Hf/Ii後の信号を加算すれば、CH−1の信号
(例えばA1とJl)は同相のため2倍となり、クロス
トーク信号(fIIえばB1とB)は逆相のため互いに
打消され【しまう。同様にCB−2の再生信号は、1f
のととくCl−2の記録信号Jl 、 B2−・・とC
H−1のクロストーク信号A1゜A2・・・とが合成さ
れたものとなり、1B毎の90度遅れを補正するととに
より11のごとく、クロストーク信号の位相が1H@に
反転する。したがってCM−1再生時と同様に1Htl
a後の信号を加算することによつ℃クロストーク信号は
打消されることになる。
第2図は、本発明によるFIL方式色信号のクロストー
ク除去法を説明するものOF、4k方式色信号は、第2
図21! # 2kに示すごとく、ある水平期間でに、
B−y軸とR−9軸で変調された色信号SとB−y軸に
対して+15511Eの位相のバースト信号tが、次の
水平期間では、B−y軸と−CB−y)軸で変−された
色信号SとB−y軸に対して一1ss&の位相の/(−
スト信号B−が送信される。第2図26B、P、4k方
式色信号の位相を示す。この場合には、一方のヘッドで
記録する時H,2dのA1mA2m・・・のどと<、l
f毎に45嵐づつ位相を進めてCH−1のトラックを記
録し、他方のヘッドを記録する時は、2−のB1.Bz
・・・のどと<1ff毎に45度づつ位相を遅らせてC
E−2のトラックを記―する。この場合のCB−1の再
生信号は、2fのごとくCM−1の記録信号、41.A
2・・・とCM−2のクロストーク信号B1.B2−・
・とが合成されたものとなる。これを、色信号@11回
路で1B毎の451!進入を補正″11″ることにより
21のとと<、CM−1の信号に、もとの色信号の位相
20と等しくなり、クロストーク信号は、J毎に位相が
反転した信号として再生される。したがって、2HDL
を用いて2Jl#IJ後の信号を加算すると、CE−1
の信号(例えば、A1と、41)はfjl相のため24
11となり、クロストーク信号(BtとBs ) ri
逆相のため互いに打消されてしまう。同様KcB−2の
再生信号は、2Aのととく、CM−2の記録信号1h、
Bz・・・とCH−1のクロストーク信号J1.A2・
・・とが合成されたものとなり、 Iff毎の45gL
遅れを補正するととkより2iのごとく、クロストーク
信号の位相が2H毎に反転する。したがって、cH−1
再生時と同様に2JiI後の償号を加算することによっ
てクロストーク信号は打消されることになる。
上述した信号逃理扛、以下に説明す/8回路でおこなう
。第3WAは、本発明の一実施例である。
第3因において、1Fs、記働時色信号入力電子、2は
再生色信号入力端子、SはNTSC/PAL切換え信号
入力電子、4はヘッドノ(ルス入力趨子、5は水平周期
パルス入力端子、6は位相検波信号入力端子、9はパー
ストゲートパルス入力端子、10は位相補正信号入力端
子 100は第1の切換えスイッチ(以下5Fと略す)
11はACC回路、12Fi第1の周波数変換回路(以
下コンバータと略丁)、1iはローパスフィルタ(以下
LPFと略す)、14Fi第1のキラーアンプ。
15はバンドパスフィルタ(以下BPFと略す)、16
はくし形フィルタ回路、17は菖2のキラーアンプであ
る。
また、18は第1の電圧制御発振器(以下VCOと略す
)、19は分局回路、2oは位相選択回路。
21は第2のコンバータ、22はBPF、25は水平A
FC回路、24は第2の切換えSF、25は位相比換回
路(以下FDと略す)、26は纂2のVCO、−2−7
[、L P ! 、28は1lLsの切換LSF、29
h’90度位相回路、30ijキラー検波器、31はL
P!である。
以下において、低域周波数に変換される色信号の中心周
波数が4Qfl(fl 扛水平周波数)の場合で説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
記曇峙には5つノ5F 100 、24 、28が図示
位置に切換えられており入力端子1より搬送周波数fe
eの色信号が入力される。これがACC1路11で一定
の振幅にされる。この信号の一部は、纂2の切換え5W
24を介してPD25とキラー検波器5ovcya続さ
れる。PD25は、中心局波数がfatのjI2のVC
Oの出力信号とバースト信号の位相比較をおこなってP
 L L (PhaseLooked Loop )を
構成し、キラー検波囲路のカラー、白黒放送の判別を安
定化する。一方、ACC回路11の別な出力信号は、第
1のコンバータ12に接続され、BPF22の出力信号
5Lと乗算することで搬送周波数fLscの低域色信号
に変換され、Lpp15で抽出されキラーアンプ14を
介して記曇時色信号出力端子7より取り出され記−アン
プ(a示せず)で輝度信号と合成されて記録される。
一方、jlllのVCOllJIj)出力信号SXU、
分j1回路19で低域色信号の搬送周波数fLsc K
分局され、位相選択回路20Km!絖される。位相選択
回路20は、前述したとどく記録される色信号の位相を
1B毎に所定の値、すなわちNTSC方式の場合F19
0度、PAL方式の場合は45度づつ推移させるために
、第2のコンバータの入力信号5cの位相を選択する。
この切換えは、NTSC/PAL切換え信号入力端子3
Kmi続する信号により【おこない、また、ヘッドパル
ス入力端子4の信号に応じ【、CM−1記録時は位相進
み、Cl−2記録時は位相遅れを与えるべく制御する。
位相推移された位相1択回路2Dの出力信号5CF11
A2のコンバータ21で前述した中心周波数fscの第
2のVCOの出力信号と乗算しBPF22の出力に1両
者の和周波数(fsc+ft5c )のキャリア信号5
Lを得る。キャリア信号5Lは第1のコンバータ12で
搬送ma数fscの色信号と乗算し、差信号として搬送
周波数fLzcの低域色信号を得る。また、第1のVC
olBの出力信号S1は、水平AFC回路2slic*
H,され入力映像信号から分離された水平周期パルス、
またはそれと等価な信号と位相比較し、常に水平周波数
の倍数で発振する15PLLを構成している。
再生時においては、s ツノS W 10o 、 24
 。
28が図示とは逆の位置に切換えられる。端子2より搬
送波周波数fxscでかつ、CE−1の時には1B毎に
90度(NTSC時)、また扛45度(PAL時)進相
され%CM−2の時には1H毎に90度(NTSC時)
、または45度(PAL時)遅相された低域色信号が接
続される。−万、水平周期パルス入力端子5からは1.
再生輝度信号から分離された水平周期パルス、またはそ
れと等価な信号が入力されるので、第1のVColBは
叫録時と同じ周波数で発振する。分周回路19と位相選
択回路20は、記録時と同様にN T 5 (、’ /
PAL切換え信号入力端子3の信号に応じてCH−1の
時は1B毎に90度又嫁45度進相するように、CE−
2の時は1B毎に90度又は45度遅相するように出力
信号5cを得る。これにより記一時の位相推移を補償で
きるわけである。
一方、第2のVCO26は、フリーラン状態になるため
fscで発振する。この第2のVCO26の出力と、第
1のコンバータ12の出力信号中のバースト信号とをP
D25で位相比較し、この出力電圧で、水、平AFC@
路25を介して第1のVCOを制御するため、再生色信
漫の搬送波周波数が安定なfxcとなる。
また、第1のコンバータ12とBPF15により記憶時
のCM−1の進相、CH−2の進相が補正されfxcに
戻された色信号は、前述のごとくくし形フィルタ′16
でクロストーク信号を除去される。くし形フィルタ回路
16に、NTSC時は、1B帥後の信号を加算し、PA
L時F12H前後の信号を加算する′よ5に構成する必
要がある。クロストークを除去された色信号は白黒放送
再生時に雑音を加えないようにキラー検波@SOで制御
された第2のキラーアンプを介して出力端子8に出力す
る・ つぎに、低域色搬送波周波数fLlcの選び方につい【
述べる。一般に低域色搬送波周波数fLMcは、電W&
変換系の3次ひずみに起因して発生する輝度信号に混入
するビート妨害成分2fLscを視覚的に低減させるた
めに に選ぶ。すなわち、水平周波数flK対してNTSC方
式は−オフセット、PAL方式は1第8 7セツト局波数に選ぶ。
一方、#述したごとく本発明では、低域色搬送波の位相
を、NTSC方式では90ij、7’、4h方式では4
5度づつ1B毎に推移することにより、低域色搬送波周
波数fLlc t′fLlc ==%f1に選んだ場合
でもそれぞれNTSC方式でFiql±−74fx。
PAL方式では%fx±−lxにスペクトラムが存在し
、低域色搬送波j11波数ft5cをオフセット局派数
に選んだ場合と同等の効果が得られ輝度信号K14人す
るビート妨害成分を視覚的に軽減できる。しかし、この
場合の視覚的なビート妨害の抑圧効果は、低域色搬送波
の位相の選び方に依存し、次に述べるとと(選ぶ必要が
ある。
第4図はNTSC方式における低域色搬送波の位相を示
したベクトル図である。第4図において、4−は水平走
査期間の数を表わすライン番号、44 * 4’ @ 
%dはそれぞれ連続したSフレームの低域色副搬送波の
位相、4−はヘッドパルスを表わす。本発明では鴇フレ
ーム4kを記―する場合にヘッドパルス4−がルベルで
ありCB−1のトラックを選択して記録する場合第1ラ
インの低域色副搬送波の位相は、例えば図示したように
of、第2゛ラインは+90度のとと(ヘッドパルス4
−が″″0#0#レベルする直前の第26墨ラインまで
1H毎に90度づつ進相する。ヘッドパルス4−が変化
した直後の第264ラインは、菖24!ラインに対し【
相対的に90度遅相した+90m1!と拳 l し、ヘッドパルス4−がルベルに変化する直前の第52
5ラインまでIH毎に90度づつ遅相する。
次に襲+1フレーム4Cでは、第1ラインの直前にヘッ
ドパルス4−がルベルKm化するため、第1ラインの位
相は、鴇フレームの第525ラインの位相0度に対して
相対的に90度進相し+90度、以下Sフレームと同様
に11毎に90度づつ進相し、ヘッドパルスが″″00
ルベル化した直後の第264ラインは、第245ライン
の位相−90度に対して相対的KtO度遅相し180度
、以下%フレームと同様にIN@に90度づつ遅相する
。またn+3フレームも酪フレーム、1m+1フレーム
と同様に、菖1ラインの位相は露+1フレームの第52
5ラインの位相+90度に対して相対的に?O5i進相
した0度、第264ラインは第265ラインの位相18
01[K対して相対@に90度遅相した+totに遥ぶ
0以上のように低域色副搬送波の位相を選んだ場合に輝
度信号に混入するビート妨害成分の位相は籐5mのとと
くKなる。
第S@は低域色副搬送波のビート妨害成分の位相を示し
たベクトル図である。第51&Cおいて、56はライン
番号、 5h @ 5J I 5dはそれぞれ連続した
Sフレームのビート妨害成分の位相であり、纂41の4
4 * 4e * 4dとそれぞれ対応する。
ビート妨害成分の位相は低域色副搬送波の位相をθとす
ると周知のごと<2#である。したがって、低域色副搬
送波の位相をH毎に90度づつ推移することKよりビー
ト妨害成分2fLscは、H毎に180度移相したこと
になる。
篤6図は、第5図に示したビート妨害のテレビ画面にお
ける見え方を示す図である。第6図において6aはライ
ン番号、64 s 6’ −6d鉱おのおの第4図、第
5図に対応する3フレームを示す。周知のごとくテレビ
受信機ではインターレースしているため嬉1ラインと第
2ラインの間に第264ラインが再生される。第4図に
示したととくに低域色副搬送波の位相を選んだ場合は、
ビート妨害成分は、第6図のごとく第1ラインと、第2
ラインが逆位相になり、かつ、鶏フレーム6hとR+1
フレー゛ムロ0も逆位相になる。したがって視覚特性の
積分効果によりビート妨害成分の視覚的な妨害を軽減す
ることができる。
第7図はPAL方弐における低域色副搬送波の位相を示
したベクトル図である。第78において7aはライン番
号%7に+7’″′、”7dはそれぞれ連続したフレー
ム、ハはヘッドパルスを表わす。
本発明では箆フレーム7kを記憶する場合に、ヘッドパ
ルス7−が″″11ルベルりCM−1のトラックを選択
して記―する場脅籐1ラインの低域色副搬送波の位iは
、例えば図示したように0度、第2ラインハ+45度の
ごとく、ヘッドパルス7−が0レベルに変化する直前の
第315ラインまで1E@に45度づつ進相する。ヘッ
ドパルスハが変化した直後の第314ラインは、第51
3ラインの位相り度に対して相対的に45度遅相した−
45[とし、ヘッドパルス7−が再び1ルベルに変化す
る直前の625ラインまで1I度に45度づつ遅相する
。次の3+1フレーム4Cでは、第1ラインF)[II
ItlKヘッドパルス7−がルベルニ変化するため、第
1ラインの位相Fi%nフレームの@ 625ラインの
位相OfK対して相対的に45度進相した+45度とし
、ヘッドパルス7−が10ルベルに変化する直前の第5
15ラインまでnフレームと同様KIJ毎に45rLづ
つ進相する。ヘッドパルス7−が0レベルに変化した直
後の第314ラインは、第515ラインの位相+45度
に対し【相対的に46[遅相しOfとし以下sフレーム
と同様に1B毎に451づつ遅相する。n+5フレーム
も露フレーム、n+1フレームと同様に第154ンの位
相は1.n + 1ラインの第+25ラインの位相+4
5度に対し【相対的に45度遅相した+90度。
第314ラインは第515ラインの位相+90[に対し
【相対的に45度遅相した+45WLに選ぶ。
第811g1は、第7図に示したように低域色副搬送波
の位相を選んだ場合に輝度信号に混入するビート妨害成
分の位相を示すベクトル図である。
第8図において8mはライン番号、sh @ aC* 
8’は第7園にそれぞれ対応する連続したSフレームを
示す。ビート妨害成分の位相は前述したように、低域色
副搬送波の位相なIとすると2Iであ−る。それ故、ビ
ート妨害成分の位相は、C11−1では1B毎に90度
づつ進相し、CM−2では1B毎に901づつ遅相する
纂9−は第81に示したビート妨害のテレビ画面におけ
る見え方を示す−である。第911におい”C9all
lライン番号、 94@ 90I 9dt’l、 t?
)j?の1a7図、第8図に対応するフレームを示す。
この場合、第1ラインと第3−ラインが逆位相になり、
かつ舅フレーム9轟と算+2フレーム9dも逆位相にな
ることから前述したNTSC方式の場合と同様に視覚特
性の積分効果によってビート妨害を軽減できる。
以上の説明のよ5に、本発明では同一フレームのライン
間の積分効果のみでなく、フレーム間の積分効果により
ビート妨害の軽減をはかるものであり、各記−トラック
における低域色副搬送波の位相を適正に遺ぶ必要がある
。すなわち本発明ではNTSC方式では、記―するトラ
ックを選択するヘッドパルスの変化時点直後のラインの
低域色副搬送波の位相をヘッドパルスの変化時点直前の
ラインの位相に対して相対的に9011道相、又は遅相
丁れば、上記位相が適正化できビート妨害の軽減が可能
となる。また。
PIL方式では、ヘッドパルスの変化時点直後のライン
の低域色副搬送波の位St−,ヘッドパルスの変化時点
直前のラインに対して相対的に451進相、又は遅相す
れば、上記位相が適正化できN T 5 C,方式と同
様にビート妨害の軽減が可能となる。また以上の説明で
はヘッドパルスの変化時点を便宜上第4図、第78!I
の位置で説明し、また第4図〜jg9白のライン番号も
便宜的に付加したもので、実際のテレビ信号のライン番
号とは必ずしも対応するものではないが、本発明の効果
には何ら影響はない。
次に上述したように低域色副搬送波の位相を遍正に推移
する゛実施例についズ説明する。
第10図は、第5図の分周回路19の詳細な実施例であ
る。20は第1のVColBの出力信号の入力端子% 
 201−205はD形フリップフロップ(以下FFと
略す)、206〜213は移相信号出力端子である0票
1のVColBの発振局波数は低域色a搬aa局amが
40/#であり40fIX8=52Offの場合で説明
するが本発明はこれに限定されるものではない。F F
 201は入力端子200KIII1されたIllのV
ColBの…力信号を1分周する。
た信号11−と14hをそれぞれ一分局した信号111
’/−1りを移相信号出力端子204 P−213にそ
れぞれ出力する。信号11C〜11/7は、籐1のVC
018の発振局波数を一分周した周波数、すなわち40
flで、かつ互いに45tの位相をもつ信号である。
第11図は、第10図の主要なタイミング図を示したも
のである。
第11図におい”C5f’COi!第111’(’01
Bの出力信号% 11g 、 11jはFl”201の
Q、Q端子の波形、11C,11dはF F 202 
、111 、11fはFF205  、 117  、
 11ふ はFF204  、 11i  、  11
)はF 1205のそれぞれQ、Q端子の波形である。
同図に示したように一11Cの信号の相対位相な0度と
すると、  111* 11$ 1118 、1M 、
 IIA 。
11fS11jにそれぞれ45度づつ移相した信号が得
られ、第10図の移相信号出力端子206〜213に出
力される。
第12WAは第5図の位相選択回路20の詳細な実施例
である。第sWA、篇18図と同じものは同一の番号で
表わす。
200′は第1のVColsの出力信号の入力端子、端
子zoj −21,iは纂10I11と対応する移相信
号入力端子、214は水平パルス入力端子、215は4
0゜11信号出力端子、216−222はD形FF、2
52S258はHANDゲート、259 、 260は
インノ(−タ、261は8人カNANDゲート、262
−269はNANDゲート、270は8人力NlN0ゲ
ー。
) 271.272はD形Ell、275^275はN
ANDゲートである。
水平パルス入力端子214Kii絖される水平周期信号
又はそれと等価なパルスyF/216〜222で構成す
るシフ、トレジスタのクロック端子7’にそれぞれ印加
し後述する毎く8水平期間に1水平期間だけルベルとな
り互いに位相の異なる130S1Sjの信号を得る。1
5Cw1s)はNANDゲート262−269を所、定
のタイミングで開き、端子206′〜213′にII絖
した前述の周波数4of1で互いに位相が4551づつ
異なる信号を1水平期間4sK順次違択し8人カHAN
K)ゲート27Ωの出力に%、 ? 1271で端子2
0(1’に接続された第1のVColBの出力信号のタ
イミングで位相を整えた後、NlN0ゲー) 275 
、274 、275で構成するマルチプレクサ(以下M
J”Xと略j)を介し”C40fl信号5t−1tf/
Ia子2151cjl リaijo 40fl信号は前
述したごと<jII2のコンバータ21(図示せず)を
介し【搬送色信号の周波数変換をおこなう・マルチプレ
クサを構成するHANDゲ−) 2751274 r!
−1−れぞれD形F F 222のQ。
Q端子で制御され、(例えばq端子が1eQ端子カ?O
Iレベルの場合は、FF271のQ端子の信号を40f
l @ @ St:として出力する。又9端子が0ζ端
子が″″00ルベル合は上述とは逆K F F271の
グ端子の信号&407M信号5cとして出力する。
11272は前述した位相補正信号入力亀子107cパ
ルスが印加される直に反転し、再庄時の色副搬送波の連
続性を保りよう制御される。
−万、一連のとと<、aolx償号5信号、NTSC方
式では1H毎に90度づつ、PAC方式では1h毎に4
5度づり移相し、かつ記憶するトラックに応じてCM−
1は進相、CM−2Fi遅相するよう構成する必要があ
る。これは次のようKおこなう。端子!、KIl続され
るNTSC/PAL切換え信号はNTSC方式時は″0
ルベルPAC方式時にルベルに制御する。又端子4にI
I絖されるヘッドパルスはCM−1)ラック記曇再生時
は11#、CM−2)ラック記憶再生時lOルベル4c
I制御される。
まずPAC方式時の動作を説明する。
PAC方式時に上述のように端子&はルベルであるから
インバータ259の出力は0レベルに制御され、N)i
NJ)ゲート258 、259 、246゜247 、
254 、2550HANDゲートは閉じられ回路動作
に影響しない。CM−1のトラックを記曇再生する場合
には端子4がルベルであり。
HANDゲー) 268 、253 、250 、24
5 、24L25? 、 254が開き、インバータ2
60の出力はOL/ ヘA/ ”C’& ’r。ツレ故
IW A )I D り−) 257 、252゜24
9 、244 、241 、255 、255は閉じら
れ回路動作に影響しない、この場合8′入カNANDゲ
ート261の出力信号を7/222から°願にI’P’
216に転送するシフトレジスタが構成され、信号15
7〜1!1jij、水平パルスSNのタイ(ング毎に1
水平期間だけ1.%e I 1!’ −151,1!i
f−157−1!141si 、 1s)I j&!・
・・・・・の順で、ルベルとなり、NANDゲート26
2〜269を開く、シたがって端子2oj 、 207
’ 、 2G117・旧・・211の履で選択された信
号が4071出力儂勺趨子に出力される。一方上述とは
逆にCM−2のトラックな起―再生する場合には、jl
II&子4が゛O″レベルであり、 −N 、411D
 ゲー ト 258  、 25!  、  250 
 、 245  、 242  、 259゜254が
閉じ、インバータ260の出力#!′1ルベルである。
それ故、NANDゲート257・252・249會24
4 、241 、214 、2I5は開き、8人力N、
41WD)/ −) 241 #)ai力僅信号FF2
16b’らFj/222に転送するシフトレジスタが構
成される。したがって上述と抹逆に信号15c^15j
扛1s)   、   15g   、   1!轟 
 1  157   e   157   m   1
56   e   IM   #150 I 15hI
 15@の鳳でルベルとなりN、4NDゲー) 262
−269を開く、したがっ【、端子21i 、 212
’ 、 211’・・・・・206′の願で選択された
信号が40fl償号出力端子に出力される。
次にNTSC方式時の動作を説明する。
5rsc方式時は端子51O#レベルであるからNAN
Dゲート256 、257 、244 、245 、2
52゜25&は閉じられ、かつインバータ259の出力
扛51#レベルになるからF F 216 、218 
、220 、222かりセットされQ端子は0ルベル、
Q端子は1レベルに固定される。それ故NANDゲート
265265 、267 、2691;L閉じられ回路
動作には影響しない。CM−1のトラックを起銀、11
!生する場合は端子4が11ルベルでありNANDゲー
ト255 、 iay 、 2st カva *、NA
NDl−)254゜246 、238が閉じる。したが
って8人力N、4NDゲー)261f)Jii力僅号信
号 F 221 、219 、217の順で一送するシ
ストレジスタが構成され、信号1sa e 12611
sl e ts:の履で1水平期間だけルベルとなりN
ANDゲート262 、264 。
26+6 、268を開く。したがって端子2oj 、
 208210 、212’の信号が履K 40fl償
号出力端子215に出力される。一方上述とは逆にCM
−2のトラックを記曇再生する場合には、端子4が0レ
ベルであり’、NANDゲー) 255 、247 、
259が閉じ、NARDゲー) 254 、246 、
2511が開く。したが−51この場合は8人力NJN
Oゲート261の出力信号をF F 217 、219
 、221の順で転送するシフトレジスタが構成され、
信号1s’e1!ly * 12a # 1!0の願で
ルベルとなり端子212210’ 、 208’ 、 
2047の信号が頴K 40fl@号出力端子に出力さ
れる。
第15図は第12図のPAL方式動作時の主要な信号の
タイ電ンダ図である。Slは水平パルス、15−線端+
3の人力信号、 15にはインバータ259の出力信号
、1!i#は8人力HANDゲートの出力信号、IB*
 P−1!7 FXそれぞれF F 222 、221
゜220 、21? 、 218 、217 、216
のQ端子の波形、15&はFF222のD端子の信号、
131はへ?ドパルスの切換えタイ建ングである。  
゛13−が1ルベルの期間では15cm15)の順で1 1水平期間だけ1#レベルとなり、1SIにおいてF 
F 221のQ端子の情報151がNlN0ゲート25
7が開くことによって13&のどと< F F 222
のD亀子Kil続されるため、次の水平パルスによって
FF222のQ端子の信号IMが1#レベルとなる。1
釦が0ルベルの期間では154 、11’s15j〜1
50の順で1水平期間だけ1ルベルとなる。
第14図は、第12ii1のNTSC方式動作時の主要
な信号のタイミング図である。第1!S図と同じ4のは
同一の番号で表わす。14k 框F F 221のD端
子の信号である。
15gがルベルの期間では15e l 1!!l @ 
15LISiの順で1水平期間だけルベルとなり、1ν
K オイ″cF F 21? ノQ m子f)情報15
1b’NANDゲート254が開くことによってF F
 221のD端子Kll続されるため水の水平パルスに
よって! F 221のQ端子の信号15−がルベルと
なる。
1!igが0レベルの期間では151 @ 1se e
 1sie15j −ISa # 115’ lりII
Aで1水平期間だけ51ルベルとなる。
以上の説明によりjlsllの実施例によりITSC方
式時には1水平期間毎に90[づつ位相推移し、かつ記
曇トラックの切換え時点で前トラックの最終ラインの低
域色副搬送波の位相に対して相対的に90度運相又嬬進
相−!J″ることができる。またJ’AL方式時にに1
水平期間毎に45度づつ位相推移し、かり1eIIIk
トラツクの切換え時点で前トラックの最終ラインの低域
色副搬送波の位相に対して相対的に4i度遅相又は進相
することができる。
本発明によれば、NTSC方式とPAL方式の信号感層
1路をほとんど同じ構成に設計することができるため性
能の安定した経済効率の高いVTR1に構成することが
できる。さらに1本発@により、電波変換系で発生する
低域色副搬送波の輝度信号へのビート妨害を視覚的に低
減することができ、極め′cij質の嵐いl’TRを構
成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるNTSC方式時のクロストーク除
去法を説明するaa図、第2aQは本発明によるP、4
1方式時のクロストーク除去法を説明する説μ図、第5
図は本発明の磁気配置再生装置のブロック図、第4Eは
NTSC方1式における低域色副搬送波の位相を示すベ
クトル図、第5図は第4図における低域色副搬送波によ
るビート妨害成分の位相を示すベクトル図、第6図は第
5図のテレビ画面上での見え方を示す図、第71igI
H′PAL方式ニオける低域色a*送波の位相を示すベ
クトル図、第8図は第7図における低域色副搬送波によ
るビート妨害成分の位相を示すベクトル図、第9WAは
第8図のテレビ画面上での見え方を示す図、第10図は
分周回路の詳細な実施例を示すブロク°り図、第111
1は第1019の主要な波形のタイミング図、第12a
llは位相選択回路の詳細な実施例を示す園路図。 纂15WAは第12図のP、4L方式動作時の主要な波
形のタイミング図、第1411は第12図のNTSC方
式動作時の主要な波形のタイミング図である。 12sjl11のコンバータ、14t<1.、形フィル
タ。 221B??、21s第2のコンバータ、25募PD。 26511g 2)VC0118[I II)ICO,
19se周囲路、20’s位相選択回路。 代理人弁膳士 薄 al  利 (、 才 1 ロ ア4mb−一一一一一 才 2 口 2C\/\ /\/\/ 才 fl 図 1//。 オ /3 WJ ル オ14圏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬送色信号を低域周波数に変換して1フイールド毎に記
    録トラフjに配置する手段と塾上記記録トラックの第1
    のトラックにおいては上記搬送色信号を1水平期間毎に
    45度または90度進相し、第2のトラックにおいては
    上記搬送色信号を1水平期間毎に45[また線90度遅
    相する手段と、第1のトラックの最終水平期間に記録す
    る上記鍮送色信号の位相に対して相対的に45度または
    90度遅相し【第2のトラックに上記搬送色信号を記−
    し、かつ纂2のトラックの最終水平期間に記録する上゛
    記搬送色信号の位相に対して相対的に45度または90
    J[進相して第1のトラックに上記搬送色信号を配置す
    る手段を備えたことを特徴とする高密II磁気記配置生
    義装。
JP17567481A 1981-11-04 1981-11-04 高密度磁気記録再生装置 Pending JPS5877388A (ja)

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