JPS5877046A - 磁気光学ヘツド - Google Patents
磁気光学ヘツドInfo
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- JPS5877046A JPS5877046A JP56173975A JP17397581A JPS5877046A JP S5877046 A JPS5877046 A JP S5877046A JP 56173975 A JP56173975 A JP 56173975A JP 17397581 A JP17397581 A JP 17397581A JP S5877046 A JPS5877046 A JP S5877046A
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- Japan
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- lens
- light
- magneto
- laser beam
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- H04N1/2195—Intermediate information storage for mass storage, e.g. in document filing systems with temporary storage before final recording or on play-back, e.g. in a frame buffer
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N2201/0077—Types of the still picture apparatus
- H04N2201/0084—Digital still camera
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N2201/0077—Types of the still picture apparatus
- H04N2201/0089—Image display device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ビームを用いて情報の記録・再生、・消去等
を行なう光磁気記憶装置の光学ヘッドに関する。
を行なう光磁気記憶装置の光学ヘッドに関する。
従来、光磁気記憶装置において、光源として半。
導体レーザを用いた場合、光透過効率を向上させる為お
よびレーザ光を円形スポットに絞り込む為にビーム成形
用のプリズム又・は一対のシリンドリカルレンズを通過
させてビームの形を半導体レーザ特有の楕円から円に変
えており、その後ビームスプリッタ−を通して情報記録
体にレーザ光を投射させていた。
よびレーザ光を円形スポットに絞り込む為にビーム成形
用のプリズム又・は一対のシリンドリカルレンズを通過
させてビームの形を半導体レーザ特有の楕円から円に変
えており、その後ビームスプリッタ−を通して情報記録
体にレーザ光を投射させていた。
第1図は従来光磁気ディスク装置のヘッド部の構成説明
図である。1は半導体レーザ光源、2は集光レンズ、8
は偏光子、4はビーム成形用プリズム、5はビームスプ
リッタ−16は絞りレンズ、7は光磁気ディスク、−8
は記憶媒体、9はガイドトラック、10はスポットレン
ズ゛、11は検光子、12は光検出器である。尚、光磁
気ディスク7は図示゛しない駆動装置により所定の速度
で回転させうる構造をとる。
図である。1は半導体レーザ光源、2は集光レンズ、8
は偏光子、4はビーム成形用プリズム、5はビームスプ
リッタ−16は絞りレンズ、7は光磁気ディスク、−8
は記憶媒体、9はガイドトラック、10はスポットレン
ズ゛、11は検光子、12は光検出器である。尚、光磁
気ディスク7は図示゛しない駆動装置により所定の速度
で回転させうる構造をとる。
本発明(ま上記の如き従来磁気光学ヘッドの部品点数を
減少すべく、かつ再生信iの品質向上を計るべく考えら
れたものであって、部品点数を減することによってその
構成を簡潔としながらも光ビームの透過効率を損うこと
なく、さらに反射情報光の品質が向上する光磁気ヘッド
を提供することを目的とするものである。
減少すべく、かつ再生信iの品質向上を計るべく考えら
れたものであって、部品点数を減することによってその
構成を簡潔としながらも光ビームの透過効率を損うこと
なく、さらに反射情報光の品質が向上する光磁気ヘッド
を提供することを目的とするものである。
以下、本発明に係わる磁気光学ヘッドの一実施例を図面
をもとに詳細に説明する。
をもとに詳細に説明する。
第2図は本発明による一実施例を示す構成説明図である
。1は半導体レーザ、2は集光レンズ、3は偏光子、1
3はレーザ光入射側端面に誘電体を多層、コートした成
形プリズムであり、レーザ光出射端面はいずれも光軸に
対して直角にカットされている(該プリズムの作用につ
いては再生手法で後述する。)。6は絞りレンズ、7は
光磁気ディスク、8は記憶媒体、9は光磁気ディスクに
既設されているガイドトラックであ、る。IOは、些検
出器12の上に所定の大きさの光スポットを一形成する
ためのスポットレンズ、11は磁気情、報を検出するた
めの検光子である。
。1は半導体レーザ、2は集光レンズ、3は偏光子、1
3はレーザ光入射側端面に誘電体を多層、コートした成
形プリズムであり、レーザ光出射端面はいずれも光軸に
対して直角にカットされている(該プリズムの作用につ
いては再生手法で後述する。)。6は絞りレンズ、7は
光磁気ディスク、8は記憶媒体、9は光磁気ディスクに
既設されているガイドトラックであ、る。IOは、些検
出器12の上に所定の大きさの光スポットを一形成する
ためのスポットレンズ、11は磁気情、報を検出するた
めの検光子である。
以上の構成からなる本発明装置の作用は次のとおりであ
る。 − ■)記録および消去 ゛ まず、情報の記録は図示しないレーザ変調回路により情
報信号に応じて半導体レーザ1から射出されるレーザビ
ームを時間的゛に強度変調して行t4う。上記の手法(
より半導体レーザ1から射出されたレーザ(−ムは集光
レンズ薔によりコリメートされて、所゛定の方位に設定
された偏光子3を通り成形プリズム13に入射する。該
プリズムに入射したレーザビームは第2図において紙面
内の方屈折の拡大を受けて射出する。尚、前記拡大率は
′利用する半導体レーザ1の発光特性に応じて適宜゛設
定されるもので楕円型ビームを円形ビームに変憶媒体8
の上に微小光スポットとして照射される。
る。 − ■)記録および消去 ゛ まず、情報の記録は図示しないレーザ変調回路により情
報信号に応じて半導体レーザ1から射出されるレーザビ
ームを時間的゛に強度変調して行t4う。上記の手法(
より半導体レーザ1から射出されたレーザ(−ムは集光
レンズ薔によりコリメートされて、所゛定の方位に設定
された偏光子3を通り成形プリズム13に入射する。該
プリズムに入射したレーザビームは第2図において紙面
内の方屈折の拡大を受けて射出する。尚、前記拡大率は
′利用する半導体レーザ1の発光特性に応じて適宜゛設
定されるもので楕円型ビームを円形ビームに変憶媒体8
の上に微小光スポットとして照射される。
このようにして該照射点は変調レーザビームの照射エネ
ルギーを受けて昇温し、公知の原理による熱磁気記録が
なされる。” ところで、光ディスク7は図示しない光磁気ディスク駆
動装置により回転運動を行うように、さらに光磁気ヘッ
ドは該光磁気ディスクの半径方向に図示しない直進駆動
装置により所定の速度で移動するように構成されている
。したがって前記照射点は後述するサーボシステムの効
果により光磁気ディスク7に既設されたガイドトラ・リ
フ9に沿って記憶媒体8上を遷移するため変調レーザビ
ームのパルス列に応じたビット列が形成される。
ルギーを受けて昇温し、公知の原理による熱磁気記録が
なされる。” ところで、光ディスク7は図示しない光磁気ディスク駆
動装置により回転運動を行うように、さらに光磁気ヘッ
ドは該光磁気ディスクの半径方向に図示しない直進駆動
装置により所定の速度で移動するように構成されている
。したがって前記照射点は後述するサーボシステムの効
果により光磁気ディスク7に既設されたガイドトラ・リ
フ9に沿って記憶媒体8上を遷移するため変調レーザビ
ームのパルス列に応じたビット列が形成される。
尚、消去動作も原理的には記録動作と同等であり、記録
時とは逆向きの磁化反転が達成されるよう例えば外部励
磁コイルによる補助磁界を利用して行なう。 2 次゛に、微小゛光スポットが一定の大きさで記憶媒体8
の表面を照射し、かつ所定の場所に情報を記録するため
に光磁気ディスク7に既設されたガイ−トドラック9上
を正確にトレースするべく設けられたサーボシステムに
ついて説明する。
時とは逆向きの磁化反転が達成されるよう例えば外部励
磁コイルによる補助磁界を利用して行なう。 2 次゛に、微小゛光スポットが一定の大きさで記憶媒体8
の表面を照射し、かつ所定の場所に情報を記録するため
に光磁気ディスク7に既設されたガイ−トドラック9上
を正確にトレースするべく設けられたサーボシステムに
ついて説明する。
第3図は記憶媒体8ならびにガイドトラック9から反射
されたレーザビームが成形プリズム13ゐ斜面で反射さ
れ、スポーツトレンズ10.検光子11を通過1て光検
出器12の上に到達した様子を示す図であ、ヤ。光検出
器162は第1、第2、第3、第4の素子a 、b 、
c 、dからなる4分割光検出器であり、反射レーザビ
ームの光軸中心に対して、該光検出器12の分割中心は
一方の分割線の方向に微小距離δだけズレる様装置され
ている。
されたレーザビームが成形プリズム13ゐ斜面で反射さ
れ、スポーツトレンズ10.検光子11を通過1て光検
出器12の上に到達した様子を示す図であ、ヤ。光検出
器162は第1、第2、第3、第4の素子a 、b 、
c 、dからなる4分割光検出器であり、反射レーザビ
ームの光軸中心に対して、該光検出器12の分割中心は
一方の分割線の方向に微小距離δだけズレる様装置され
ている。
さらに、反射レーザビームの結像位置より光軸方向に任
意距離だけズした位置に支持されている。
意距離だけズした位置に支持されている。
第3図(a) 、、 (b) 、 (c)は記録媒体8
と絞りレンズ6との相対距離を変化したときの反射レー
ザビームの形状を表わし、それぞれ、相対距離が長いと
き、適切なと′き、短かいときを表す。前記第1、第2
、竿3、第4の素子a 、 b 、c、 d’の出力を
それぞれSl、S2.SS、’S4 とすると(b)の
状態においてGX(S1+52)−(!3+94)−〇
となる様−に図示しない増巾器によりゲインGを調整
すると、相対距離の変化に応じで素子の出力には不平衡
が生じるためフォーカスエラー信号5f=G(S 1
+32)−(S2+34)は第4図に示すような傾向を
とる。
と絞りレンズ6との相対距離を変化したときの反射レー
ザビームの形状を表わし、それぞれ、相対距離が長いと
き、適切なと′き、短かいときを表す。前記第1、第2
、竿3、第4の素子a 、 b 、c、 d’の出力を
それぞれSl、S2.SS、’S4 とすると(b)の
状態においてGX(S1+52)−(!3+94)−〇
となる様−に図示しない増巾器によりゲインGを調整
すると、相対距離の変化に応じで素子の出力には不平衡
が生じるためフォーカスエラー信号5f=G(S 1
+32)−(S2+34)は第4図に示すような傾向を
とる。
該フォーカスエラー信号は、絞りレンズ6を光軸方向に
移動できる図示しない堅動装置(例えばボイスコイル型
アクチュエータ″)にその運動特性に応じて増巾調整、
位相補償をされてフィードバックされて絞りレンズ6と
記憶媒体8との相対距離を〒定に保つようコントロール
される。
移動できる図示しない堅動装置(例えばボイスコイル型
アクチュエータ″)にその運動特性に応じて増巾調整、
位相補償をされてフィードバックされて絞りレンズ6と
記憶媒体8との相対距離を〒定に保つようコントロール
される。
一方、第3図(d)に示した様な位置関係にあるガイド
トラック9からの反射光はガイドトラック9が一位相溝
あるいは反射率が他の部分と異なる様な構成であっても
、照射点中心とガイドトラック9の中心線が一致したと
きあるいはバズしたときの干渉パターンは、ズレ量なら
びにズした方向によって変化することはよく知られてい
る。従って、素子出力和(S1+54)と(S2+58
)を比較することによりズレ量ならびにズした方向を検
出することができる。即ちトラック蚕う−信号S t
−’((S 1+孔愕゛)−(S2+83))を得て、
項中調整、位相補償を施して、図示しないトラ・ツク追
跡装置(例えば、磁気光学ヘッド全体を移動するりニア
モータ型追跡装置、あるいは絞りレンズ6のみを移動す
るりニアモータ型追跡装置を利用する)にフィードバッ
クされて前記照射点がガイドトラック9上を正確にトレ
ースす゛るようにコントロールされる。
トラック9からの反射光はガイドトラック9が一位相溝
あるいは反射率が他の部分と異なる様な構成であっても
、照射点中心とガイドトラック9の中心線が一致したと
きあるいはバズしたときの干渉パターンは、ズレ量なら
びにズした方向によって変化することはよく知られてい
る。従って、素子出力和(S1+54)と(S2+58
)を比較することによりズレ量ならびにズした方向を検
出することができる。即ちトラック蚕う−信号S t
−’((S 1+孔愕゛)−(S2+83))を得て、
項中調整、位相補償を施して、図示しないトラ・ツク追
跡装置(例えば、磁気光学ヘッド全体を移動するりニア
モータ型追跡装置、あるいは絞りレンズ6のみを移動す
るりニアモータ型追跡装置を利用する)にフィードバッ
クされて前記照射点がガイドトラック9上を正確にトレ
ースす゛るようにコントロールされる。
n)再生動作。
記録された情報信号の再生は半導体し3−ザ1から一定
の強さのレーザビームを射出して行なう。
の強さのレーザビームを射出して行なう。
射出されたレーザビ・−ムは集光レンズ2によりコリメ
ートされて所定の方位に設定された偏光子3を通り、第
5図に示すAOの方位の偏光となる。
ートされて所定の方位に設定された偏光子3を通り、第
5図に示すAOの方位の偏光となる。
次に該偏光レーザビームは成形プリズム13に入射する
が、該プリズムの入射端面には一例としてTp=0.7
(P偏光のエネルギー透過率) 、RP=0.8(P
偏光のエネルギー反射率)、Ts=0.01(S偏光の
エネルギー透過率)、Rs=0.99(、S偏光のエネ
ルギー反射率)の偏光特性を竺つように誘電体の多層−
s’−)が形成される。従ってA、の偏光方位をP偏光
の方位に一致させると、該成形プリズム13から出射す
るレーザビーム゛は記録の項で詳述した効果によりビー
ム成形されると同時に半導体レーザ1の射出エネルギー
の約7割のエネルギーをもった直線偏光レーザビームA
となる。次に′該し−ザビームは絞りレンズ6により記
憶媒体8上に微小光スポラ)16を結ぶ。こうして、前
述したサーボシステムにより該微小光スポットは正パ碑
、に情報ビット列を走査することになる。
が、該プリズムの入射端面には一例としてTp=0.7
(P偏光のエネルギー透過率) 、RP=0.8(P
偏光のエネルギー反射率)、Ts=0.01(S偏光の
エネルギー透過率)、Rs=0.99(、S偏光のエネ
ルギー反射率)の偏光特性を竺つように誘電体の多層−
s’−)が形成される。従ってA、の偏光方位をP偏光
の方位に一致させると、該成形プリズム13から出射す
るレーザビーム゛は記録の項で詳述した効果によりビー
ム成形されると同時に半導体レーザ1の射出エネルギー
の約7割のエネルギーをもった直線偏光レーザビームA
となる。次に′該し−ザビームは絞りレンズ6により記
憶媒体8上に微小光スポラ)16を結ぶ。こうして、前
述したサーボシステムにより該微小光スポットは正パ碑
、に情報ビット列を走査することになる。
そして、第6図に示す様に前記微小光スポットが記録ビ
ット14上および非記録部15(磁化方向が14と反対
向き)上を走査するとその磁化方向に応じて、記憶、媒
体8からの反射レーザビーム+α、−αだけ回転して、
第5図のBl、B2のB2り記憶媒体8の反射率(〈1
.0)、を考慮じて記載した。
−。
ット14上および非記録部15(磁化方向が14と反対
向き)上を走査するとその磁化方向に応じて、記憶、媒
体8からの反射レーザビーム+α、−αだけ回転して、
第5図のBl、B2のB2り記憶媒体8の反射率(〈1
.0)、を考慮じて記載した。
−。
そして、”該、反射し一ザビ一台は再び絞らシン4イ6
を通り陣形プリズム13に到達する。ここで該プリズム
の斜面には前述した様な偏光特性をもつ誘電体多層コー
トがなされている結果、第5図のBl’、B2’の如き
偏光特性をもつレーザビームが左方に反射される(B1
’p=B1pX石η。
を通り陣形プリズム13に到達する。ここで該プリズム
の斜面には前述した様な偏光特性をもつ誘電体多層コー
トがなされている結果、第5図のBl’、B2’の如き
偏光特性をもつレーザビームが左方に反射される(B1
’p=B1pX石η。
B2’P=B2PX 笥、B1’5=B15X5.。
B2’5=B2sX五Tの関係をもつ)。従って、前述
の反射特性により偏光回転角αは、βとなり回転角増大
の効果を受ける。こうして、該反射レーザビームはスポ
ットレンズ10を通り第5図に示したCの方位に検光子
11を設定すると、光検出器12には第7図の如き記録
情報に応じて強度変調されたレーザビームが到達する。
の反射特性により偏光回転角αは、βとなり回転角増大
の効果を受ける。こうして、該反射レーザビームはスポ
ットレンズ10を通り第5図に示したCの方位に検光子
11を設定すると、光検出器12には第7図の如き記録
情報に応じて強度変調されたレーザビームが到達する。
従って第3図に示した光検出器12の各分割素子の出力
Sl、S2゜B3.B4の検相を得ることにより情報を
再生することができる。
Sl、S2゜B3.B4の検相を得ることにより情報を
再生することができる。
上記構成の磁気光学ヘッドは上述した様にビーム成形と
ビームスプリッタ−の機能を合せもつ成形プリズム13
を用いることにより光学系を簡素化することができるだ
けでなく、該成形プリズム斜面に適切な、偏光特性をも
つ誘電体多層コートを゛ 施す(とに呈り再生光のカ
ー回転角を増大させ得るため、再生信号のS/N向上を
計ることができる。
ビームスプリッタ−の機能を合せもつ成形プリズム13
を用いることにより光学系を簡素化することができるだ
けでなく、該成形プリズム斜面に適切な、偏光特性をも
つ誘電体多層コートを゛ 施す(とに呈り再生光のカ
ー回転角を増大させ得るため、再生信号のS/N向上を
計ることができる。
尚本発明の実施例では成形プリズム13の斜面に誘電体
多層コートを施した場合で説明したが第8図に示す様に
斜面にコー゛トを施さない場合にもビーム入射角度を選
択することにより同様な偏光特性を持つため、本発明が
適用できる。さらに。
多層コートを施した場合で説明したが第8図に示す様に
斜面にコー゛トを施さない場合にもビーム入射角度を選
択することにより同様な偏光特性を持つため、本発明が
適用できる。さらに。
記憶媒体を含む記憶素子構成として、ディスク形態ρみ
ならずドラム状、テープ状、シート状の形態をとった場
合にも本発明は適用で−きる。さらに、利用する半導体
レーザ1の射出するレーザビームの偏光度が良好な場合
には偏光子°3を省いて本発明を適用することもできる
。
ならずドラム状、テープ状、シート状の形態をとった場
合にも本発明は適用で−きる。さらに、利用する半導体
レーザ1の射出するレーザビームの偏光度が良好な場合
には偏光子°3を省いて本発明を適用することもできる
。
第1図は従来の磁気光学ヘッドの構成説明図、第2図は
本発明に係る磁気光学ヘッドの一実施例を示す構成説明
図、第3図は光検出器とレーザビームとの関係を表わす
図、第4図はフォーカスエラー信号の一例を表わす図、
第5図は反射情報光の偏光状態の説明図、第%図は記録
情報と再生用レーザビームとの関係を示す説明図、第7
図は再生出力の一例を示す波形図、第8図はガラスによ
る偏光の透過、反射特性を表わすグラフ図である。 図中、 1:半導体レーザ、2:集光レンズ、3:偏光子、6:
絞りレンズ、8:記−憶媒体、9ニガイドトラツク、1
0ニスポットレンズ1.11:検光子、12:光検出器
、13:成形プリズム1.14:記録ビット、16:再
生レーザビーム。 R(−階イコ 第7図 ゛ 第6図 ゛ 第8図
本発明に係る磁気光学ヘッドの一実施例を示す構成説明
図、第3図は光検出器とレーザビームとの関係を表わす
図、第4図はフォーカスエラー信号の一例を表わす図、
第5図は反射情報光の偏光状態の説明図、第%図は記録
情報と再生用レーザビームとの関係を示す説明図、第7
図は再生出力の一例を示す波形図、第8図はガラスによ
る偏光の透過、反射特性を表わすグラフ図である。 図中、 1:半導体レーザ、2:集光レンズ、3:偏光子、6:
絞りレンズ、8:記−憶媒体、9ニガイドトラツク、1
0ニスポットレンズ1.11:検光子、12:光検出器
、13:成形プリズム1.14:記録ビット、16:再
生レーザビーム。 R(−階イコ 第7図 ゛ 第6図 ゛ 第8図
Claims (1)
- 1、光ビームを用いて情報の記録!再生・消去を行う磁
気光学ヘッドに於いて、光源と情報記録体との間の光路
上に゛光ビームのビーム成形機能とともに偏光機能をも
たせたプリズムを配置したことを特徴とする磁気光学ヘ
ッド。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173975A JPS5877046A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 磁気光学ヘツド |
CA000414156A CA1190321A (en) | 1981-10-29 | 1982-10-26 | Magneto-optical head assembly |
DE8282305749T DE3280063D1 (de) | 1981-10-29 | 1982-10-28 | Magneto-optische kopfeinrichtung. |
US06/437,504 US4573149A (en) | 1981-10-29 | 1982-10-28 | Magneto-optical head assembly with improved detection means |
EP82305749A EP0078673B1 (en) | 1981-10-29 | 1982-10-28 | Magneto-optical head assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173975A JPS5877046A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 磁気光学ヘツド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31196690A Division JPH03189948A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 磁気光学ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877046A true JPS5877046A (ja) | 1983-05-10 |
JPH0321974B2 JPH0321974B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=15970483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56173975A Granted JPS5877046A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 磁気光学ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877046A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356823A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的信号記録再生装置 |
US4779250A (en) * | 1985-11-08 | 1988-10-18 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Magneto-optical signal read-out system using divided photodetector |
JPH02244432A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
US5216562A (en) * | 1990-09-25 | 1993-06-01 | International Business Machines Corporation | Multi-beam optical recording system and method |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56173975A patent/JPS5877046A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779250A (en) * | 1985-11-08 | 1988-10-18 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Magneto-optical signal read-out system using divided photodetector |
JPS6356823A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的信号記録再生装置 |
JPH02244432A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
US5216562A (en) * | 1990-09-25 | 1993-06-01 | International Business Machines Corporation | Multi-beam optical recording system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321974B2 (ja) | 1991-03-25 |
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