JPS5876338A - ゲ−トリフタ−のゲ−ト自動起立装置 - Google Patents
ゲ−トリフタ−のゲ−ト自動起立装置Info
- Publication number
- JPS5876338A JPS5876338A JP17502181A JP17502181A JPS5876338A JP S5876338 A JPS5876338 A JP S5876338A JP 17502181 A JP17502181 A JP 17502181A JP 17502181 A JP17502181 A JP 17502181A JP S5876338 A JPS5876338 A JP S5876338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- gate member
- lifter
- hooking
- automatically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/26—Means for controlling movement of tailboards or sideboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貨物自動車等の車両に適用されるゲートリフタ
ーのゲート自動起立装置に関する。
ーのゲート自動起立装置に関する。
一般に、貨物自動車の車両においては、その荷台後部に
、水平に保持したゲート部材を上下に昇降させることに
より地上と車両の荷台との間の荷物の積込みおよび積卸
しを行ない、不使用時には 。
、水平に保持したゲート部材を上下に昇降させることに
より地上と車両の荷台との間の荷物の積込みおよび積卸
しを行ない、不使用時には 。
ゲート部材をほぼ鉛直に起立させて該グー１部材をテー
ルゲージとして用いるゲートリフターを装着しｔそれに
よって、荷役作業の省力化、迅速化を図ったものが知ら
れている。
ルゲージとして用いるゲートリフターを装着しｔそれに
よって、荷役作業の省力化、迅速化を図ったものが知ら
れている。
ところが、大型車両に装着するゲートリフターでは、そ
のゲート部材の重量が大きくなり、手動による起債操作
が困難になるという不具合があった。
のゲート部材の重量が大きくなり、手動による起債操作
が困難になるという不具合があった。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構造
でもって、ゲート部材の起倒動作が確実にかつ立ったま
ま安全に行われるゲートリフターのゲート自動起立装置
を提供することを主目的とするものである〇 以下一本発明の構成を、実施例について、図面に沿って
説明する。
でもって、ゲート部材の起倒動作が確実にかつ立ったま
ま安全に行われるゲートリフターのゲート自動起立装置
を提供することを主目的とするものである〇 以下一本発明の構成を、実施例について、図面に沿って
説明する。
＃！１図において、１はゲートリフターで、車両２の荷
台後部左右に、１対の案内支柱６が該荷台の側面に沿っ
てほぼ鉛直方向に取付けられ、該案内支柱３内にランナ
４が昇降自在に設けられ・該ラン子４の下端部にプラグ
７）５．６を介して、開成状態でほぼ水平となるゲート
部材７が回動可能に枢着されている。８はランナ４の上
端部に一端が固着されたワイヤで、その他端は、上部プ
ーリ９、下部プーリ１０を介して、両案内支柱３の下部
間に横方向に配設された油圧シリンダ（図示省略）に連
係されている。この油圧シリンダの作動によって、ゲー
ト部材７の昇降が行われる０また、ランナ４には、上田
−ラ１１、中ローラ１２および下ローラ１６がそれぞれ
回転自在に枢着され、ランナ４の昇降動を補助するよう
に構成されている。下ローラ１３は、ゲート部材７の自
動起立時にランナ４に生ずる後向きの力でランナ４が案
内支柱３に圧接されるのを防止するとともに、前側に対
しても、過荷重が作用してランナ４が撓んだときにも、
補助ローツとして作用する０続いて、ゲート自動起立装
置について具体的に説明する。なお、第１図においては
、説明の便宜上、ゲート自動起立装置の図示を省略して
いる。
台後部左右に、１対の案内支柱６が該荷台の側面に沿っ
てほぼ鉛直方向に取付けられ、該案内支柱３内にランナ
４が昇降自在に設けられ・該ラン子４の下端部にプラグ
７）５．６を介して、開成状態でほぼ水平となるゲート
部材７が回動可能に枢着されている。８はランナ４の上
端部に一端が固着されたワイヤで、その他端は、上部プ
ーリ９、下部プーリ１０を介して、両案内支柱３の下部
間に横方向に配設された油圧シリンダ（図示省略）に連
係されている。この油圧シリンダの作動によって、ゲー
ト部材７の昇降が行われる０また、ランナ４には、上田
−ラ１１、中ローラ１２および下ローラ１６がそれぞれ
回転自在に枢着され、ランナ４の昇降動を補助するよう
に構成されている。下ローラ１３は、ゲート部材７の自
動起立時にランナ４に生ずる後向きの力でランナ４が案
内支柱３に圧接されるのを防止するとともに、前側に対
しても、過荷重が作用してランナ４が撓んだときにも、
補助ローツとして作用する０続いて、ゲート自動起立装
置について具体的に説明する。なお、第１図においては
、説明の便宜上、ゲート自動起立装置の図示を省略して
いる。
第２図乃至第３図に示すように、ゲート部材７０両側部
には空間を設け、その空間内部に略蝿形の保合片部１４
を一体に架設している。
には空間を設け、その空間内部に略蝿形の保合片部１４
を一体に架設している。
１５は左右フック部材で、車両２の両側部でかつ閉断面
を有する幅方向の車体７レーム１の下側に、基端部が回
動自在に枢着されている。この左右７．夕部材１５は、
アーム１５＆と７．り１５ｂからなり、アーム１５ｍは
その先端が二股に形成され、その内部に７．り１５′ｂ
を、連結ビン１６により回動自在に枢着している。また
前記アーム１５＆の二股部には、スｂｙバ１７を固設し
、フック１５ｂとの間にスプリング１８を配設すること
により、その付勢力で７．り１５ｂはストッパ１７に押
圧され、アーム１５＆と直角状態を保持されている。
を有する幅方向の車体７レーム１の下側に、基端部が回
動自在に枢着されている。この左右７．夕部材１５は、
アーム１５＆と７．り１５ｂからなり、アーム１５ｍは
その先端が二股に形成され、その内部に７．り１５′ｂ
を、連結ビン１６により回動自在に枢着している。また
前記アーム１５＆の二股部には、スｂｙバ１７を固設し
、フック１５ｂとの間にスプリング１８を配設すること
により、その付勢力で７．り１５ｂはストッパ１７に押
圧され、アーム１５＆と直角状態を保持されている。
また、左右７．り部材１５は、スプリング１９によって
常時ム方向に回動付勢されるとともに、固縛装置２０に
より、フック部材１５を作動位置（第２図°）と非作動
位置（第４図）とに選択できる０この固縛装置２０は、
前記案内支柱６に枢着されたシャフト２３と、該シャフ
ト２３に固着される゛りンク２２と、そのリンク下端に
固着され、前記７．り部材１５を規制する田、ド２１と
より構成され、前記シャフト２３に固着されたロック装
置２４をＸ位置またはＸ位置に選択的に固定操作するこ
とにより、前記ロッド２１をＸ′位置またはＹ′位置に
規制することができる。
常時ム方向に回動付勢されるとともに、固縛装置２０に
より、フック部材１５を作動位置（第２図°）と非作動
位置（第４図）とに選択できる０この固縛装置２０は、
前記案内支柱６に枢着されたシャフト２３と、該シャフ
ト２３に固着される゛りンク２２と、そのリンク下端に
固着され、前記７．り部材１５を規制する田、ド２１と
より構成され、前記シャフト２３に固着されたロック装
置２４をＸ位置またはＸ位置に選択的に固定操作するこ
とにより、前記ロッド２１をＸ′位置またはＹ′位置に
規制することができる。
上記のように構成すれば、ゲート部材７をほぼ水平にし
て荷役作業を行うには、＃！４図に示すように、口、り
装置２４をＸ位置に固定することにより、ロッド２１は
Ｘ′位置に規制され、該し、ド２１に当接されたフック
部材１５は自動的に非作動位置に配置される０この状態
では、フック部材１５はゲート７と接触しない。
て荷役作業を行うには、＃！４図に示すように、口、り
装置２４をＸ位置に固定することにより、ロッド２１は
Ｘ′位置に規制され、該し、ド２１に当接されたフック
部材１５は自動的に非作動位置に配置される０この状態
では、フック部材１５はゲート７と接触しない。
荷役作業が終了後、ゲージ部材７を自動起立させるため
には、ロック装置２４を回動して、Ｘ位置に固定すると
、ロッド２１がＹ／位置に移動するとともに、該口、ド
２１に当接さ糺たフック部材１５が後方に押し出され、
作動位置に配置されるＯ２−この状態で、グー１部材７
を上昇させると、フック部材１５の係合溝１５０がゲー
ト部材７の保合片部１４と係合される（第２図）。ざら
にゲー。
には、ロック装置２４を回動して、Ｘ位置に固定すると
、ロッド２１がＹ／位置に移動するとともに、該口、ド
２１に当接さ糺たフック部材１５が後方に押し出され、
作動位置に配置されるＯ２−この状態で、グー１部材７
を上昇させると、フック部材１５の係合溝１５０がゲー
ト部材７の保合片部１４と係合される（第２図）。ざら
にゲー。
ト部材７を上昇させると、フック部材１５により、ゲー
ト部材７の上方変位が規制され、そ゛の規制力によりゲ
ート部材７は自動的に起立する◇また、ゲージ部材７を
水平状態に復帰する場合には、ゲージ部材７を下降させ
れば、固縛は自動的に解除され、その後田、り装置２４
をＸ位置に固定しておくことにより、ａ、ド２１がｘ２
位置に移動し、７．り部材１５はスプリング１９により
非作動位置に戻される（第４図）。
ト部材７の上方変位が規制され、そ゛の規制力によりゲ
ート部材７は自動的に起立する◇また、ゲージ部材７を
水平状態に復帰する場合には、ゲージ部材７を下降させ
れば、固縛は自動的に解除され、その後田、り装置２４
をＸ位置に固定しておくことにより、ａ、ド２１がｘ２
位置に移動し、７．り部材１５はスプリング１９により
非作動位置に戻される（第４図）。
本発明は、上記のように構成されたので、ゲージ部材に
保合片部を、一方車輌側に７ツタ部材をそれぞれ設け、
前記フック部材を固縛装置によって位置規制せしめるだ
けの簡単な構造でもって、ゲート部材の起債動作を安全
かつ確実に、立ったま−の姿勢で操作できるものである
。
保合片部を、一方車輌側に７ツタ部材をそれぞれ設け、
前記フック部材を固縛装置によって位置規制せしめるだ
けの簡単な構造でもって、ゲート部材の起債動作を安全
かつ確実に、立ったま−の姿勢で操作できるものである
。
図面は本発明の実施態様を例示するもので、第１図はゲ
ートリフターのｆｌｊ面図、＃Ｉ２図はゲート部材が起
立した状態における左側面図、＃！３図は第２図の部分
後面図、第４図はゲート部材が水平状態にある左側面図
である。 １・・・・ゲートリフター、２・・・・車両、３・・・
・案内支柱、７・・・・ゲート部材、１４・・・・係合
片部、１５・・・・７ツク部材、１７・・・・ストッパ
、１９・・・・スプリング、２０・・・・固縛装置、２
１・・・・ロッド、２４・・・・口、り装置。 ＃ ７ 区
ートリフターのｆｌｊ面図、＃Ｉ２図はゲート部材が起
立した状態における左側面図、＃！３図は第２図の部分
後面図、第４図はゲート部材が水平状態にある左側面図
である。 １・・・・ゲートリフター、２・・・・車両、３・・・
・案内支柱、７・・・・ゲート部材、１４・・・・係合
片部、１５・・・・７ツク部材、１７・・・・ストッパ
、１９・・・・スプリング、２０・・・・固縛装置、２
１・・・・ロッド、２４・・・・口、り装置。 ＃ ７ 区
Claims (1)
- 車両の荷台後部左右にほぼ鉛直方向に取付けられる案内
支柱と、該各案内支柱内に昇降自在に設けられたランナ
と、該ランナに枢着され、開成状態でほぼ水平となるゲ
ート部材とを具備するゲートリフターにおいて、車両の
両側部には先端に係合溝を形成したフ、り部材が設けら
れ、さらに前記７．り部材をその作動位置に固縛する固
縛装置が設けられる一方、前記ゲート部材の両側部に、
保合片部を設け１該保合片部と前記係合溝とが係合して
、前記ゲート部材を回動起立せしめることを特徴とする
ゲートリフターのゲート自動起立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17502181A JPS5876338A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ゲ−トリフタ−のゲ−ト自動起立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17502181A JPS5876338A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ゲ−トリフタ−のゲ−ト自動起立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876338A true JPS5876338A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15988826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17502181A Pending JPS5876338A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ゲ−トリフタ−のゲ−ト自動起立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110606137A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-24 | 郭新 | 一种集装箱式半挂车 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522977U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-14 | ||
| JPS5576713A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tail gate position controller for tail gate lifter |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17502181A patent/JPS5876338A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522977U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-14 | ||
| JPS5576713A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tail gate position controller for tail gate lifter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110606137A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-24 | 郭新 | 一种集装箱式半挂车 |
| CN110606137B (zh) * | 2019-09-29 | 2020-09-22 | 江苏新之翼交通运输设备有限公司 | 一种集装箱式半挂车 |
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