JPS5875725A - 有極リレ− - Google Patents

有極リレ−

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JPS5875725A
JPS5875725A JP57174704A JP17470482A JPS5875725A JP S5875725 A JPS5875725 A JP S5875725A JP 57174704 A JP57174704 A JP 57174704A JP 17470482 A JP17470482 A JP 17470482A JP S5875725 A JPS5875725 A JP S5875725A
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JP
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armature
winding
yoke
legs
relay
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JP57174704A
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ウルリツヒ・コプラ−
エ−ベルハルト・ヴアンカ
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2263Polarised relays comprising rotatable armature, rotating around central axis perpendicular to the main plane of the armature

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2つの相互に平行に間隔を置いて設けられた
U字形ヨークを備えており、このヨークの間に少なくと
も1つの永久磁石が挟持されており、これらの中間部が
共に1つの巻線コアを形成して“おり、その際、細長い
強磁性金属板から成り、その重心を中心に回転可能に支
承された接極子の自由端が、各々ヨークの平行に対向す
る脚部対の間に延在していて、この各ヨーク脚部と動作
全戸を形成している、有極リレーに関する。
リレーや電鈴等の駆動装置として用いられるこの形式の
有極磁石システムは公知である(ドイツ連邦共和国特許
第966845号明細書)。しかしこや公知の明細書に
は、接極子により操作される複数の接点を備えたリレー
の具体的実施例は全く示されていない。またリレーにお
いて再三必要とされている、接点室と巻線との隔離につ
いても何ら示唆されていない。
更に、ドイツ連邦共和国特許出願公開第272343C
1公報から、コンiRクトな構造で複数の接点の操作を
行なえ、かつ巻線室と、巻線上に設けられた接点室とが
気密に隔てられるリレーが公知である。この公知のリレ
ーの場合、唯一のU字形ヨークが巻線を貫通しており、
ヨークの2つの脚部が接点室に案内されている。
ここでは、有極リレーは、接点室に永久磁石を設けるこ
とによってのみ実現することができ、その際この永久磁
石は細長い形状にしてヨーク脚部の端部側面に連結する
か、あるいは所謂H形接極子によって支持する。これに
より確かに2安定および単安定スイッチ特性を有する性
能の良い有極磁石システムが得られるが、H形接極子は
その両側に強磁性金属板材を有し、しかもその部材の間
に1つないし複数の永久磁石が設けられるので比較的大
型で重いので、切換時に比較的大きな重量を動かさなけ
ればならない。その上この公知の公報に記載の2つの実
施例では、1つないし複数の永久磁石によって、いずれ
にせよ接点室が狭くなる。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のリレーを、可及的
にコンノRクトな構造で、複数の接点部材を、可及的に
小さな重量の接極子でもって操作できるようにし、その
際接点室を巻線および外気に対して簡単に気密に密閉で
きるように改善することにある。
この目的は本発明によれば次のようにして達成される。
即ち、永久磁石を2゛つのヨークの中間部の間に設けて
、両ヨークの中間部と一緒に絶縁材で被覆することによ
って巻線支持体を構成し、更にヨークに対してU字形の
接極子を、その両側の脚部が巻線の端面にかぶさる形で
ヨークの脚部間の空間に延在して設け、その際接極子は
、パスタブを逆さまにした形で巻線を上から覆う基体の
上に支承し、更に基体の、ヨーク脚部の領域に切欠孔を
設け、また基体の、巻線の両側の領域には接点端子を固
定して設ける本発明による構成では、永へ磁石をヨーク
と一緒に、絶縁材で被覆し、例えば合成樹脂で被覆し、
この被覆部材に巻線を装着する。この方法では、ヨーク
と永久磁石との間の結合が強固になるだけでなく、巻線
支持体を別個に製造する必要がなくなる。その、際更に
有利な点は、唯一の永久磁石を用いてリレーを対称な構
造にすることができることである。接点室にはΦつのヨ
ーク脚部の間に単に1つの棒状の強磁性金属板から成る
接極子が延在するだけになるので、比較的大きなスペー
スが接点部材の為に残る。
両ヨークと同様接極子もU字形に形成することによって
、動作空隙内に大きな磁極面を得ることができると同時
に、空間を有効に利用できるようになる。しかも、パス
タブ状の、巻線上に覆いかぶせられた基体を、接極子と
接点部材との支持体として用いることにより、接点室と
巻線室との間の密閉を行うことができる。
永久磁石は、巻線内の両ヨーク間でヨーク全長に亘って
延在させることができるので、永久磁石と各ヨークとの
間に比較的大きな結合面を得ることができる。この場合
、フェライト磁石の特性を有効に利用できる。永久磁石
の、両ヨーク間での磁化方向における幅は、接極子の厚
さと移動距離の和にちょうど相当する値にすると有利で
ある。これにより、ヨークおよび接極子として簡単で平
坦な金属板材を用いることができる。
接極子とヨークとの間の4つの動作空隙を調整すること
によって、リレーのスイッチ特性を2安定形または単安
定形に設定することができる。2安定特性を得るために
は、各対角線上で対向している、接極子とヨーク脚部と
の間の磁極面の面積の和、をへ同じ大きさに選定する。
単安定スイッチ特性を得るには、対角線上で対向してい
る磁極面の面積の和を異なる大きさにする。このときい
ずれの場合でも、接点はね組が接極子に対称に作用する
ことが前提とされている。接点ばねセットが非対称に作
用する場合でも、磁極面に変化をつけることによって磁
力−移動距離−特性曲線を調整することができる。
この整合を行い易くするために、単安定形リレーを構成
する場合、ヨークないし接極子の、対角線上で対向して
いる2つの磁極面に分離板を設けるとよい。
接極子の中間部に絶縁材から成る被覆部を設け、この被
覆部・記設けた軸受ブシュを用いて、接極子を基体のジ
ャーナルで支承で゛きるようにするとよい。このように
これを中心として支承モきるようにするため、接極子の
中間部をブシユの片側に沿って湾曲させるとよい。
接極子を、全く平坦な金属板材から成る簡単な構造にす
るために、接極子を、基体上に設置された支承ばねによ
って、その側方で上方に折り曲げられたばね翼を介して
把持することによって支承してもよい。この支承ばねは
長孔を介して基体の固定用短軸に固定するとよく、こう
すると、組立て時に長孔によって許容偏差の補償を行う
ことができる。
巻線支持体にはヨーク脚部領域に、基体と当接する密閉
面を有する7ランジを設けるとよい。基体は更にその切
欠孔−にヨーク脚部が当接するようにし、且つ基体の外
縁端部がリレー全体に覆いかぶせられるケーシングキャ
ップとの密。
閉面を形成するようにすると有利である。
その際、基体とケーシングキャップとは、互いにかみ合
う係止部分によって連結するとよい。更にケーシングキ
ャップに、基体と巻線支持体とを取囲み且つそこを越え
て延びている縁端部を設けると有利である。リレーを組
立てた後、この縁端部によって取囲まれた、外部に開い
た空間に注入樹脂を充填することにより、巻線室全体が
封閉される同時に接点室から密閉される次に本発明の実
施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図〜第牛図には、本発明により構成されt、= I
Jシレー、異りる牛つの断面が示されている第1図〜第
4図のリレーは、合成樹脂から成る基体1を備えており
、この基体は下面が開いたパスタブ形を成し、巻線2の
上にかぶさっており、巻線の両側に当る位置に接点端子
3が埋込まれている。
磁石装置は2つめU字形ヨーク4,5(第5図、第6図
に詳しく示す)を有している。このヨークの間には、ヨ
ーク中間g4a+5aの全長に亘って延在し、両ヨーク
間の横断方向に磁化された永久磁石6が挟持されている
。上方に突出したヨーク脚部対4b、5bならびに4c
5Cの間には、やはりほぼU字、形の接極子7の、下方
に配向された脚部7b、7cが設けられている。接極子
7は中間部7aに絶縁被覆部材8が設けられており、絶
縁被覆部材には軸受ブシュ9が形成されている。この軸
受ブシュ9を用いて接極子が、基体lのジャーナル10
にそれを中心に回転可能に枢支されている。
両ヨーク牛、5とこれらの間の永久磁石6とから成るユ
ニットを、絶縁材で被覆することによって、巻線支持体
11が形成されて−いる。ここに巻線2が支持されてお
り、その7ランジ11a、llbによって、基体1の中
間部1aと気密に当接する面110,1id(第6図)
が形成されている。接極子とヨークキ、5との間に出来
るだけ大きな磁極面を得るために、接極子の両側の脚部
7b、7cは端面側で各々巻線7ランジ1lat ll
bを越えて′下方に延びている。この巻線フラン、り側
の領域では、基体1はヨーク脚部対4b、5bないし4
c、5aの間にはいり込んで位置している。つまり基体
は接極子脚部7bないし7Cの端面と永久磁石6との間
に延在している。基体1の周側壁1bにケーシングキャ
ップ12が嵌込まれており、その際この一側壁1bには
、巻線の両側に2列に並んで接点端子3が埋込まれてい
る。
接点端子3にはく基体1の上部の接極子70両側で各々
接点ばね13,13  ないし固定接点14が、溶接さ
れるかまたは接点端子と一体に設けられている。これら
の接点は通常の方法で開放ないし閉成接点に、または切
換接点に構成する。切換接点に構成する為には、第4図
に別個に示した接点ばね13.13  を各々相互に連
結し、共通の接点端子に溶接すればよい。
接点ばね13ないし13 は、接極子7の被覆部材8に
設けられている突出部15によって操作される。
組立ての際、先ず巻線支持体11をヨーク4.5と共に
基体に挿入する。その際ヨーク脚部4b、5b、4c、
5cを、巻線支持体11の当接面11c、lldが基体
lに当接するまで基体1の切欠孔1d、leに圧入する
。基体の上から接極子を取付けて、合成樹脂から成るキ
ャップ12を、その上にかぶせる。その際、基体に形成
されている突起部16がキャップの相応の切欠き17に
係止される。これにより基体がキャップに予め固定され
る。それから、キャップの突出縁端部12&によって形
成された、下方に開いた巻線室1δを注入樹脂で封鎖す
る。これにより巻線支持体11と基体1との間の当接面
ならびに基体1とキャップ12との当接面が密閉される
。同時に埋込まれた接点端子3のリードl1A19も密
閉される。更に注入樹脂は、硬化するとリレーを強固に
安定にするのに役立つ。
ヨークと巻線支持体の構造を第5図および第6図に斜視
図で示した。第5図のヨークは、すべてのヨーク脚部4
b、5.b、4c、5cが同じ形状であり、ここには図
示していない接極子に対し等しい磁極面を有しているの
で、2安定形リレーを構成するのに適している。単安定
形リレーを作りたい場合、対角線上で対向する2つのヨ
ーク脚部、例えば5bおよび4cを、接極子に対するヨ
ーク脚部の磁極面積の和が、他(7)2ツ(7)ヨーク
脚部4bおよび5cによって形成される磁極面積の和よ
り小さくなるように変形する。
ヨーク4.5は、その間に狭まれた永久磁石6と共に第
6図のように合成樹脂で被覆され、これにより巻線支持
体11が形成される。この巻線支持体11の、ヨーク脚
部4b、5b、4c、5cのある領域には7ランジll
a、11bが形成されており、ここに基体1との当接面
として密閉面lie、llaが設けられている(第1図
も参照のこと)。これにより、巻線と接点室との間の密
閉が良好に行なえる。その他、巻線フランジには巻線端
子ラダ2oが射出成形によって埋込み、または差込みに
よって取付けられている。
第7図と第8図は、第1図〜第4図に示すリレーで用い
た接極子7を示す。接極子は強磁性の金属板材から成り
、この金属板材の中央部7aは、軸受ブシュのスペース
を作るために、側方へ湾曲している。脚部7bおよび7
Cは下方に折曲がっており、既述のように、第6図のヨ
ーク脚部対4b、5bないし4c、5cの間Gこ係合す
る0第7図に示す接極子は単安定形1ル−用である。つ
まり対角線上で対向している2つの磁極面に各々分離板
21が設けられている。
第8図に示すような2安定形リレー用の接極子では、す
べての磁極面が同じに形成されている第8図は、被覆部
材8が被覆された接極子7を示し、被覆部材には磁極面
ごとに接点操作用の突出部15が形成されている。また
中央部比は既述の軸受ブシュ9が設けられている。
接極子の別の実施例を第9図および第10図に示す。こ
の場合接極子は、下方に折曲がった両側の脚部の間の中
間部27aがまっすぐで平坦な金属板材27として極め
て簡単に構成されている。第10図は、やはり操作突出
部15を備えた2つの合成樹脂被覆部材28.29が押
出成形により設けられた接極子27を示す。
第9図および第101Nの接極子は、先の実施例のよう
にジャーナル軸受で支承することはできない。この接極
子27を支承ばね22で支承する方法を第11図と第1
2図に示した。この支承(ずね22は基体、1に平面的
に載置されており、中間部には上方に折曲げられた矩形
のばね翼22aを有しており、このばね翼が接極子を両
側から把持しており、個所22bで接極子と溶接されて
いる。ばね翼22aは、ばね22の基板から大部分切離
されていて、狭いウェブ22cを介して基板と連結され
ているだけ゛なので、接極子が切換わる際に容易に側方
へ変移す゛る。ばね22には、基体1上に固定するため
に、基体1に設けられた熱変形可能な固定用短軸25が
挿入される長孔22aが設けられている。
長孔により、ばね22と接極子27との許容偏差の補償
を行なうことができる。この許容偏差の補償は不可欠で
ある。なぜなら、接極子は、両側でヨーク脚部4b、5
b、4c、5cに当接し、且つばね22上に固定される
ことによって、その位置が制限され過ぎて僅かな誤差が
生ずるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成されたリレーの縦断面図、第
2図は第1図の■−■線で切断した断面図、第3図は第
1図の■−■線で切断した断面図、第4図は第1図のI
V−1t/線で切断した断面図を示し、第5図および第
6図は、ヨークと永久磁石とから成る装置の、合成樹脂
による被覆前と被覆後の斜視図、第7図および第8図は
、第4図の接極子の実施例の斜視図、第9図・および第
10図は、接極子の別の実施例の斜視図、第11図は接
極子の支承ばねの斜視図、第12図は支承ばねと接極子
とが設けられたリレーを、第4図のリレーと同じ断面で
切断して示す断面図である。 1・・・基体、2・・・巻線、3・・・接点端子、4,
5・・・ヨーク、6・・・永久磁石、7,27・・・接
極子、δ、28・・・被覆部材、9・・・軸受ブシュ、
10・・・ジャーナル、11・・・巻線支持体、12・
・・ケーシングキャップ、2o・・・巻線端子ラグ、2
2・・・支承ばね IG I IG 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの相互に平行に間隔を置いて設けられたU字形
    ヨークを備えており、このヨークの間に少なくとも1つ
    の永久磁石が挟持されており、これらの中間部が共に1
    つの巻線コアを形成しており、その際、細長い強磁性金
    属板から成り、その重心を中心に回転可能に支承された
    接極子の自由端が、各々ヨークの平行に対向する脚部対
    の間に延在していて、この各ヨーク脚部と動作空隙を形
    成している、有極リレーにおいて、永久磁石(6)を2
    つのヨーク(4,5)の中間部と一緒に絶縁材で被覆す
    ることによって巻線支持体(11)を構成し、更にヨー
    ク(4,5)に対してU字形の接極子(7)を、その両
    側の脚部(7b、7c)が巻線(2)の端面にかぶさる
    形でヨーク(4,5)の脚部(4b、5bI4C95C
    )間の空間に延在して設け、その際接極子(7)は、パ
    スタブを逆さまにした形で巻線(2)を覆う基体(1)
    上に支承し、更に基体の、ヨーク脚部(4b、4c、5
    b。 5c)の領域に切欠孔(la、le)、を設け、また基
    体の、巻線(2)の両側の領域には接点端子(3)を固
    定して設けたことを特徴とする、有極リレー。 2、永久磁石(6)の、両ヨーク(4,5)間の磁化方
    向における寸法を、接極子の厚さと接極子の移動距離と
    の和に相当するようにした特許請求の範囲第1項記載の
    リレー。 3、各対角線上で対向している、接極子脚部(7b、7
    a)とヨーク脚部(4b、5b、4a、5c)との磁極
    面の面積の和を同じにした特許請求の範囲第1項記載の
    リレー。 4、各対角線上で対向している、接極子脚部(7b、7
    c)とヨーク脚部(4b、5b、4a、5c)との磁極
    面の面積の和が相異なるようにした特許請求の範囲第1
    項記載のりし5、 対角線上で対向しているヨーク(4
    ,5)ないし接極子(7)の2つの磁極面に分離板(2
    1)を設けた特許請求の範囲第4項記載のリレー。 6、接極子(7)の中間部(7a)に絶縁材からなる被
    覆部材(δ)を設け、該被覆部材に設けたブシュ(9)
    でもって接極子を基体(1)CD−、ffキャール(1
    o)に支承し、その際接極子(7)の中間部(7a)を
    、ブシュ(9)の片側に沿って湾曲させた特許請求の範
    囲第1項記載のリレー。 7、:I−り(4,5)および接極子(7)を3つの平
    坦な金属板材として形成した特許請求の範囲第1項記載
    のリレー。 8 接極子(7)を、支承ばね(22)を用いて基体(
    1)に支承し、その際接極子は、支承ばねの、接極子側
    面□に当接する少なくとも1つのばね翼(22a)に固
    定されている特許請求の範囲第7項記載のリレー。 9 支承ばね(22)に、接極子(27)の両側に上方
    に折曲げられた矩形のばね翼(22a)を設けた特許請
    求の範囲第8項記載のリレー。 10、支承ばね(22)を長孔(22a)を用いて、基
    体(1)の変形可能な固定短軸(23)に取付けた特許
    請求の範囲第8項記載のリレー。 11、巻線支持体(11)の、ヨーク脚部(4b、5 
    b + 4 c 、5 c )の各領域に、基体(1)
    と当接する密閉面(lie、1la)を有する7ランジ
    (−11a、1lb)を設けた特許請求の範囲第1項記
    載のリレー。 12、巻線支持体(11)に巻線端子ラグ(20)を埋
    込んだ特許請求の範囲第1項記載のリレー。 13、基体(1)の切欠孔(ld、1e)がヨーク脚部
    (4’b+ 4c、5b、5c )に密接に当接するよ
    うにし、且つ基体の外縁端部(lb)がケーシングキャ
    ップ(12)に対する密閉面を形成するようにした特許
    請求の範囲第1項記載のリレー。 14、基体(1)とケーシングキャップ(12)とを、
    互いに係合する係止部分(16,17)を用いて連結し
    た特許請求の範囲第13項記載のリレー。 15、ケーシングキャップが、基体(1)と巻線支持体
    (11)との周囲を越えておおいかぶさる縁端部(12
    a)を有し、この縁端部によって取囲まれた開いた空間
    (18)に注入樹脂を充填した特許請求の範囲第13項
    記載のリレー。
JP57174704A 1981-10-09 1982-10-06 有極リレ− Granted JPS5875725A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3140226.7 1981-10-09
DE19813140226 DE3140226A1 (de) 1981-10-09 1981-10-09 Polarisiertes elektromagnetisches relais

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875725A true JPS5875725A (ja) 1983-05-07
JPH0131651B2 JPH0131651B2 (ja) 1989-06-27

Family

ID=6143788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57174704A Granted JPS5875725A (ja) 1981-10-09 1982-10-06 有極リレ−

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4481493A (ja)
EP (1) EP0077017B1 (ja)
JP (1) JPS5875725A (ja)
DE (2) DE3140226A1 (ja)

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