JP2917507B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP2917507B2 JP31992290A JP31992290A JP2917507B2 JP 2917507 B2 JP2917507 B2 JP 2917507B2 JP 31992290 A JP31992290 A JP 31992290A JP 31992290 A JP31992290 A JP 31992290A JP 2917507 B2 JP2917507 B2 JP 2917507B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁継電器に関するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) 従来、電磁継電器としては第7図に示すものがある。
この電磁継電器は、箱体形状のベース1の収容部2に
コイルブロック5を収容し、ベース1の上面に露出する
端子部4と、コイルブロック5のスプール6の両端に設
けた鍔部7に突出する端子部8とを溶着するとともに、
前記コイルブロック5の中央に設けた永久磁石9に、可
動ブロック12を揺動自在に配設した後、ベース1にケー
ス17を嵌合したものである。
そして、前記コイルブロック5のコイル10に電圧を印
加してヨーク11の両端部に可動ブロック12の可動鉄片13
の両端を交互に吸引させることにより、前記可動鉄片13
の両側に支持部16で支持された可動接触片14の両端の可
動接点15をベース1の側壁上面に露出する固定接点3に
接離するようになっている。
しかし、前記構成の電磁継電器では、近年の小型化に
伴い、各接点3,15とコイル10との間に十分な距離をとる
ことができず、両者間の耐電圧が低くなっていた。
このため、前記コイルブロック5を組み立てた後、別
工程で前記コイル部分を絶縁性樹脂で被覆することも行
われているが、この方法は高価で、手間がかかってい
た。
そこで、本発明は、安価にコイルと接点との間の耐電
圧を大きくできるだけでなく、組立性及び接点開離性に
優れた電磁継電器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために、両端に係止部を
有する第1ベースブロックと、可動鉄片の側方に、少な
くとも一端部に上方に向かう可動接点を有する可動接触
片を並設一体化してなり、前記第1ベースブロックの上
方に中央部を支点として回動可能に配設される可動ブロ
ックと、前記可動接点が接離する固定接点を有する固定
接触片を一体化され、前記可動ブロックの上方から前記
第1ベースブロックに組み付けられる第2ベースブロッ
クと、鉄芯にスプールを介してコイルを巻回し、前記ス
プールの鍔部に設けたコイル端子を介して係止受部を有
するサイドプレートを回動可能に設けてなり、該サイド
プレートの係止受部に前記第1ベースブロックの係止部
を係止することにより、第2ベースブロックの上方から
第1ベースブロックに組み付けられ、前記第2ベースブ
ロックにより可動ブロックと絶縁されるコイルブロック
とを備えたものである。
また、前記第1ベースブロックに第2の係止部を形成
する一方、前記固定接触片に、前記第1ベースブロック
の第2の係止部が係止される係止受部を形成したもので
ある。
(作用) したがって、コイルブロックと可動ブロックとの間に
介在する第2ベースブロックにより、両者の間の空間距
離及び沿面距離が長くなるだけでなく、第1ベースブロ
ックの上方に各構成部材を積層した後、コイルブロック
に設けたサイドプレートを回動し、その係止部を前記第
1ベースブロックに形成した係止受部に係止することに
より組み立てることができる。そして、コイルブロック
を励磁して可動ブロックを回動させることにより接点を
閉成すると、可動接触片の撓みにより作用する力を接点
が開離するように働かせることができる。
また、第1ベースブロックに第2ベースブロックを装
着する際、固定接触片の係止受部に第1ベースブロック
の第2の係止部を係止するだけで、両ベースブロック及
び可動ブロックの仮止めを簡単に行うことができる。
(実施例) 次に、本発明に係る電磁継電器の一実施例について第
1図ないし第4図を参照して説明する。
本電磁継電器は、大略、第1ベースブロック20、可動
ブロック30、絶縁部材となる第2ベースブロック40、コ
イルブロック50およびケース70からなる。
前記第1ベースブロック20は略長方形板状体で、四隅
に台座部21が設けられている。これらの台座部21から矢
印A,A′方向に爪部22が延在するとともに、台座部21の
側面には第1ガイド部23を備えた溝部24がそれぞれ設け
られており、さらに、各溝部24にはそれぞれ突起24aが
突出している。
また、前記第1ベースブロック20の対向する長辺縁部
の中央部には共通端子25,25がそれぞれインサート成形
されている。前記共通端子25,25は略T字形の上方部を
折り曲げた溶接部26を第1ベースブロック20の上面から
突出させている。そして、この溶接部26の上面中央部に
は矢印B,B′方向に溝部27が形成されている。さらに、
第1ベースブロック20は、前記溶接部26,26の両側近傍
に第2ガイド部28を突設しているとともに、両共通端子
25,25の間に位置する部分に一対の突部29,29を突設して
いる。なお、前記突部29,29は、下記する可動ブロック3
0が上下方向の衝撃荷重を受けた場合、接続部34が変形
するのを防止するためのものである。
前記可動ブロック30は、可動鉄片31の両側部に可動接
触片32を並設し、樹脂材からなる支持部33で成形一体化
したものである。前記可動鉄片31は両端部を除く部分が
幅狭の略I字形をしている一方、前記可動接触片32は導
電性薄板からなり、前記可動鉄片31の側面に沿った形状
に屈曲している。また、この可動接触片32の両端部には
いわゆるツイン構造の可動接点36がそれぞれ設けられ、
可動接触片32の中央部からは側方に略T字形の接続部34
が延在している。
なお、前記支持部33の上面側中央部には凹所35が設け
られ、前記可動鉄片31の上面中央部が露出している。
前記第2ベースブロック40は、絶縁性樹脂材からなる
長方形板状体42の四隅に固定接触片43をインサート成形
したものである。この第2ベースブロック40の中央部に
は、矢印B,B′方向に延びる長孔41が設けられ、両短辺
の中央部には係合溝部49,49がそれぞれ設けられ、これ
らの係合溝部49,49には一対の突部49a,49aが矢印A,A′
方向に突出している。前記固定接触片43の脚部44は、前
記板状体42の下面四隅に設けた台部47の係合凹部48内を
下方に向かって突出している。そして、これら脚部44の
上方部には貫通孔45が設けられている。
また、前記板状体42の短辺側端面から矢印A,A′方向
に、固定接触片43の端部がそれぞれ突出し、その端部下
面には固定接点46が設けられている。
前記コイルブロック50は、略コ字形の鉄芯51の一端部
を外方に折り曲げるとともに、中央部に永久磁石52を当
接し、絶縁性樹脂材料からなるスプール53で一体化した
後、コイル54を巻回したものである(第2図参照)。前
記スプール53の両端部に形成される鍔部55,59の上方両
端部にはコイル端子56,56がインサート成形され、下端
部には段部55a,59aが形成されている。前記コイル端子5
6の上端部は、コイル引出線からげ部57,57となって前記
スプール53の鍔部55,59から上方に突出している。
一方、前記コイル端子56の脚部58は、隣合うコイル端
子56,56の中間部分が前述のインサート成形と同時にサ
イドプレート65にインサート成形されている。このサイ
ドプレート65は接点フォロー測定用の貫通孔66を有し、
外方端部に幅が広くなった幅広部67が設けられており、
その基部には係合部67a,67aを備えている。
なお、前記コイル端子56は、第1コイルブロック20へ
の取付前は、脚部58が矢印A,A′方向に延びており、取
付時に第1図に示すように折り曲げる。
また、前記コイル端子56のうち、鍔部59に設けたもの
はコイル54を巻回しないダミーとなっている。
前記ケース70は下面が開口する箱体形状で、天井面の
一方の短辺側中央部にはガス抜き孔71が設けられてい
る。
次に、前記構成からなる電磁継電器の組立作業につい
て説明する。
まず、可動ブロック30の接続部34を第1ガイド部28に
よってガイドしながら共通端子25の溶接部26に当接して
前記可動ブロック30を第1ベースブロック20に載置す
る。そして、前記接続部34と前記溶接部26とを溶着する
ことにより、前記可動ブロック30を接続部34を支点とし
て回動自在に支持する。
次に、第2ベースブロック40を第1ベースブロック20
に組み付ける。この組付では、まず固定接触片43の脚部
44を第1ベースブロック20の側面に圧接させて押し広げ
ることにより、矢印B,B′方向に弾性変形させる。そし
て、前記脚部44に設けた貫通孔45を前記第1ベースブロ
ック20の突起24aに係合し、前記脚部44を元の形状に復
帰させる。これにより、前記脚部44の水平方向に屈曲し
た部分が第1ベースブロック20の下面に当接するので、
第2ベースブロック40は第1ベースブロック20に仮止め
される。
またこのとき、前記第2ベースブロック40は、前記脚
部44と、その背後に形成された係合凹部48との間に、第
1ベースブロック20の第1ガイド部23を係合して位置決
めされることになる。その後、前記突起24aを熱かしめ
して、前記第2ベースブロック40を第1ベースブロック
20に固定する。
このように、第1ベースブロック20に対して、可動ブ
ロック30はその接続部34を第2ガイド部28に、第2ベー
スブロック40はその係合凹部48を第1ガイド部23にそれ
ぞれ位置規制されるので、可動接点36と固定接点46との
位置関係を正確に設定できることになる。
続いて、コイルブロック50を組み付ける。この組付時
には、コイル端子56の脚部58は矢印A,A′方向に延びた
状態にある。
そこでまず、スプール53の鍔部55,59の段部55a,59aを
前記第1ベースブロック20の係合溝部49に係合し、スプ
ール53を第2ベースブロック40に位置決めする。そし
て、前記脚部58を折り曲げ、サイドプレート65の係合部
67aを第1ベースブロック20の爪部22に係合してコイル
ブロック50を第1ベースブロック20に固定する。
この状態では、前記永久磁石52の端面は、前記第2ベ
ースブロック40の長孔41を介して前記可動ブロック30の
凹所35によってガイドされ、永久磁石52の下端面が前記
可動ブロック30の可動鉄片31に当接する。また、コイル
54と接点36,46とは、第2ベースブロック40の平板42と
コイルブロック50の鍔部55,59とで仕切られ、両者間の
直線距離が短いにも拘わらず、十分な絶縁性が確保され
ている。
そして、前記サイドプレート65に設けた貫通孔66を介
して非磁性の薄板を差し込み接点フォローの測定を行
う。ここでもし、所望の接点フォローを得られない場合
には、第1ベースブロック20の爪部22をたわませてサイ
ドプレート65の係合部67との係合を解除し、コイルブロ
ック50を取り外した後、固定接点46を設けた固定接触片
43の水平先端部を変形させて調整する。
最後に、ケース70の天井面をスプール53の鍔部55,59
の上面に当接させて前記第1ベースブロック20に嵌合
し、嵌合部分をシール部材で密封した後、ガス抜き孔71
から内部ガスを抜いて熱封止することにより組立作業が
終了する。
このようにして組み立てられた電磁継電器は、コイル
54に電圧を印加していない無励磁の状態では、コイルブ
ロック50の鉄芯51の一端部が外方に折り曲げられ、その
面積が他方に比べて広くなって磁気バランスを崩してい
るため、可動鉄片31は一方に回動しており、一方の可動
接点36が他方の固定接点46に閉成している。
したがって、この状態から前記コイル54に電圧を印加
してコイルブロック50を励磁すると、可動鉄片31が回動
して他方の可動接点36を他方の固定接点46に閉成し、前
記接点36,46は開離する。また逆に、前記励磁を解く
と、可動鉄片31は再び元の位置に復帰する。
ところで、前記電磁継電器では可動接点36に対して固
定接点46を上方に配置し、しかも可動鉄片31の回動中心
が可動接触片32の上方に位置するようにしている。した
がって、第6図に示すように、下方に固定接点80を配置
したものに比べて下記する点で有利である。
すなわち、第6図に示すものでは、接点閉成時に可動
接触片32は一定の接触圧を得るために多少たわんでいる
ため、溶着した場合、前記可動接触片32に対して矢印方
向に力が加わり、可動接触片32を介して可動鉄片31に矢
印C方向へモーメントが働くことになる。この力は可動
鉄片31が鉄芯51から開離する方向とは逆方向に働くの
で、当然に可動鉄片31は回動しにくくなる。
これに対し、第5図に示すように、上方に固定接点46
を配置したものでは、可動接触片21には矢印方向に力が
加わる結果、可動鉄片31には矢印D方向にモーメントが
働く。つまり、この場合は可動鉄片31が回動しようとす
る方向に力が加わり、前述のように接点が溶着したとき
に開離させやすいという有利な方向に働く。
なお、前記実施例では、コイルブロック50の鉄芯51の
形状により磁気バランスを崩して、いわゆる自己復帰型
の電磁継電器としたが、前記可動鉄片31の一端側の上面
に絶縁性薄板を貼着するようにしてもよく、また、いず
れの加工も施さずに、いわゆる自己保持型のものとして
もよい。
また、前記実施例では、可動ブロック30をコイルブロ
ック50の下方で回動させるようにしたが、上方であって
もよく、この場合、第2ベースブロック40はコイルブロ
ック50の上方に配置される。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に係る電磁継
電器では、第2ベースブロックを設けることにより、コ
イルブロックと可動ブロックとの間の耐電圧を大きくで
きるだけでなく、第1ベースブロックの上方に各構成部
材を積層した後、コイルブロックに設けたサイドプレー
トを回動し、その係止部を前記第1ベースブロックに形
成した係止受部に係止することにより組立可能としたの
で、部品点数が増加しているにも拘わらず、製造ライン
に於ける組立作業性に優れている。また、可動ブロック
に対して固定接点をコイルブロックとは反対側に配置す
ることにより、接点閉成時の可動接触片の撓みにより作
用する力を接点の開放に利用できるようにしたので、接
点開離性に優れている。
また、第2ベースブロックに設けた固定接触片に、第
1ベースブロックの第2の係止部が係止される係止受部
を形成するようにしたので、可動ブロック及び第2ブロ
ックの仮止めを簡単に行うことが可能となり、組立作業
性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁継電器の分解斜視図、第2図
は正面断面図、第3図は平面断面図、第4図は側面断面
図、第5図は従来例に係る電磁継電器の分解斜視図、第
6図および第7図は接点溶着時の可動鉄片の動作を説明
するもので、それぞれ従来例および本発明に係るものを
示す図である。 20……第1ベースブロック、30……可動ブロック、31…
…可動鉄片、32……可動接触片、36……可動接点、40…
…第2ベースブロック、46……固定接点、50……コイル
ブロック、54……コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 将之 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−33821(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 50/00 - 59/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に係止部を有する第1ベースブロック
    と、 可動鉄片の側方に、少なくとも一端部に上方に向かう可
    動接点を有する可動接触片を並設一体化してなり、前記
    第1ベースブロックの上方に中央部を支点として回動可
    能に配設される可動ブロックと、 前記可動接点が接離する固定接点を有する固定接触片を
    一体化され、前記可動ブロックの上方から前記第1ベー
    スブロックに組み付けられる第2ベースブロックと、 鉄芯にスプールを介してコイルを巻回し、前記スプール
    の鍔部に設けたコイル端子を介して係止受部を有するサ
    イドプレートを回動可能に設けてなり、該サイドプレー
    トの係止受部に前記第1ベースブロックの係止部を係止
    することにより、第2ベースブロックの上方から第1ベ
    ースブロックに組み付けられ、前記第2ベースブロック
    により可動ブロックと絶縁されるコイルブロックとを備
    えたことを特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】前記第1ベースブロックに第2の係止部を
    形成する一方、 前記固定接触片に、前記第1ベースブロックの第2の係
    止部が係止される係止受部を形成したことを特徴とする
    請求項1に記載の電磁継電器。
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