JPH06111702A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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Publication number
JPH06111702A
JPH06111702A JP26125592A JP26125592A JPH06111702A JP H06111702 A JPH06111702 A JP H06111702A JP 26125592 A JP26125592 A JP 26125592A JP 26125592 A JP26125592 A JP 26125592A JP H06111702 A JPH06111702 A JP H06111702A
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JP
Japan
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movable contact
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Pending
Application number
JP26125592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyaura
宏之 宮浦
Ikuo Takegahara
郁夫 竹ケ原
Kazumi Sako
和美 迫
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Masayuki Noda
将之 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP26125592A priority Critical patent/JPH06111702A/ja
Publication of JPH06111702A publication Critical patent/JPH06111702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2272Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature
    • H01H51/2281Contacts rigidly combined with armature
    • H01H51/229Blade-spring contacts alongside armature

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造が容易で接点溶着を防止できる電磁継電
器を提供することにある。 【構成】 位置規制用係止片37が可動鉄片31に設け
られている。前記位置規制用係止片37は、その先端部
を接点開離時に可動接触片32の可動接点36近傍に係
止して接点溶着を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁継電器、特に、接点
溶着を効果的に防止できる電磁継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、接点溶着を防止する電磁継電器と
しては、例えば、特開平1−279535号公報に記載
の電磁継電器がある。すなわち、図8および図9に示す
ように、コイル11を巻回したU字形鉄芯4の中央に永
久磁石5を配置して構成したコイル組立体の励磁,消磁
に基づき、シーソー動作を行う接極子6の上面に可動接
点ばね1をインサート成形した絶縁体ブロック2を一体
化するとともに、前記絶縁体ブロック2に前記可動接点
ばね1の一面に接触する突出部3を一体成形したもので
ある。そして、可動接点12が固定接点13に溶着した
場合には、可動接点ばね1および突出部3のばね力が接
点溶着を防止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、絶縁体ブロック2から延在する突出部3が
温度等によって反りを生じやすいだけでなく、変形しや
すいので、所望の開離力が得にくい。しかも、前記突出
部3、特に細長い突出部3を絶縁体ブロック2に一体成
形することは容易でなく、生産に手間がかかるという問
題点があった。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑み、製造が容易
で、所望の接点開離力を確保することにより、接点溶着
を防止できる電磁継電器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電磁継電
器は、前記目的を達成するため、並設した可動鉄片と可
動接触片とを絶縁材からなる支持部で一体化し、かつ、
前記可動接触片の先端部に可動接点を設けて形成した可
動ブロックを、コイルブロックの励磁,消磁に基づいて
回動させて接点を開閉する電磁継電器において、接点開
離時に先端部を前記可動接触片の可動接点近傍に係止し
て接点溶着を阻止する位置規制用係止片を、前記可動鉄
片に設けた構成としたものである。また、接点開離時に
先端部を前記可動接触片の可動接点近傍に先端部を係止
して接点溶着を阻止する金属製ばね板材を、前記支持部
から突出するようにインサート成形した構成であっても
よい。さらに、接点開離時に先端縁部を前記可動接触片
の可動接点近傍に係止して接点溶着を阻止する板状係止
片を、前記支持部から延在した構成であってもよい。
【0006】
【作用】したがって、本発明にかかる請求項1によれ
ば、可動鉄片に設けた位置規制用係止片が、その先端部
を接点開離時に可動接触片の可動接点近傍に係止して接
点を開離することになる。また、請求項2によれば、前
述と同様に、接点開離時にばね板材の先端部が可動接触
片の可動接点近傍に係止して接点を開離することにな
る。さらに、請求項3によれば、接点開離時に板状係止
片の先端縁部が可動接触片の可動接点近傍に係止して接
点を開離することになる。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る電磁継電器の実施例につ
いて図1ないし図7の添付図面を参照して説明する。第
1実施例にかかる電磁継電器は、大略、第1ベースブロ
ック20、可動ブロック30、第2ベースブロック4
0、コイルブロック50およびケース70からなる。
【0008】前記第1ベースブロック20は略長方形板
状体で、四隅に台座部21が設けられている。これらの
台座部21から矢印A,A′方向に爪部22が延在する
とともに、台座部21の側面には第1ガイド部23を備
えた溝部24がそれぞれ設けられており、さらに、各溝
部24にはそれぞれ突起24aが突出している。
【0009】また、前記第1ベースブロック20の対向
する長辺縁部の中央部には共通端子25,25がそれぞ
れインサート成形されている。前記共通端子25,25
は略T字形の上方部を折り曲げて形成した溶接部26を
第1ベースブロック20の上面から突出させている。そ
して、この溶接部26の上面中央部には矢印B,B′方
向に溝部27が形成されている。さらに、第1ベースブ
ロック20は、前記溶接部26,26の両側近傍に第2
ガイド部28を突設しているとともに、両共通端子2
5,25の間に位置する部分に一対の突部29,29を
突設している。
【0010】前記可動ブロック30は、可動鉄片31の
両側部に可動接触片32を並設し、樹脂材からなる支持
部33で成形一体化したものである。前記可動鉄片31
は両端部を除く部分が幅狭の略I字形をしている一方、
前記可動接触片32は導電性厚さゲージからなり、前記
可動鉄片31の側面に沿った形状に屈曲している。ま
た、この可動接触片32の両端部にはいわゆるツイン構
造の可動接点36がそれぞれ設けられ、可動接触片32
の中央部からは側方に略T字形の接続部34が延在して
いる。そして、前記支持部33の上面側中央部には凹所
35が設けられ、前記可動鉄片31の上面中央部が露出
している。
【0011】さらに、可動ブロック30には、並設する
可動接触片32,32の中間部に架け渡すように前記可
動鉄片31に絶縁材からなる位置規制用係止片37,3
7を設けてある。前記係止片37,37は、図5に示す
ように、その両端部を前記可動接触片32に当接してい
るにすぎず、可動接点36が固定接点46に接触する動
作を妨げるものではない。なお、前記可動鉄片31に係
止片37を設ける方法としては、インサート成形の他、
カシメ固定が挙げられる。
【0012】前記第2ベースブロック40は、絶縁性樹
脂材からなる長方形板状体42の四隅に固定接触片43
をインサート成形したものである。この第2ベースブロ
ック40の中央部には、矢印B,B′方向に延びる長孔
41が設けられ、両短辺の中央部には係合溝部49,4
9がそれぞれ設けられ、これらの係合溝部49,49に
は一対の突部49a,49aが矢印A,A′方向に突出
している。前記固定接触片43の脚部44は、前記板状
体42の下面四隅に設けた台部47の係合凹部48内を
下方に向かって突出している。そして、これら脚部44
の上方部には貫通孔45が設けられている。また、前記
板状体42の短辺側端面から矢印A,A′方向に、固定
接触片43の端部がそれぞれ突出し、その端部下面には
固定接点46が設けられている。
【0013】前記コイルブロック50は、略コ字形の鉄
心51の一端部を外方に折り曲げるとともに、中央部に
永久磁石52を当接し、絶縁性樹脂材料からなるスプー
ル53で一体化した後、コイル54を巻回したものであ
る(図2参照)。前記スプール53の両端部に形成され
た鍔部55,59の上方両側端部にはコイル端子56,
56がインサート成形され、下端部には段部55a,5
9aが形成されている。前記コイル端子56の上端部
は、コイル引出線のからげ部57,57であり、前記ス
プール53の鍔部55,59から上方に突出している。
【0014】一方、前記コイル端子56,56の脚部5
8,58の中間部には、前記スプール53のインサート
成形と同時に、絶縁材からなるサイドプレート65がイ
ンサート成形され、前記脚部58,58が連結一体化さ
れている。このサイドプレート65には、前記可動鉄片
31と前記鉄心51との当接面間の中央部に面するゲー
ジ挿入用窓部66を有している。このゲージ挿入用窓部
66の内側面は、挿入される厚さゲージ(図示せず)の
両側縁部をガイドして前記厚さゲージを前記当接面間の
中央部に位置決めし、上下内面は厚さゲージから手を放
した際、前記ゲージ挿入用窓部66から脱落しないよう
に形成してある。また、前記サイドプレート65には、
外方側端部に幅広の幅広部67が設けられているととも
に、その基部には係合部67a,67aが形成されてい
る。
【0015】なお、前記コイル端子56は、第1コイル
ブロック20への取付前は、脚部58が矢印A,A′方
向に延びており、取付時に第1図に示すように折り曲げ
る。また、前記コイル端子56のうち、鍔部59に設け
たものはコイル54を巻回しないダミーとなっている。
【0016】前記ケース70は下面が開口する箱体形状
で、天井面の一方の短辺側中央部にはガス抜き孔71が
設けられている(図4)。
【0017】次に、前記構成からなる電磁継電器の組立
作業について説明する。まず、可動ブロック30の接続
部34を第1ガイド部28によってガイドしながら共通
端子25の溶接部26に当接して前記可動ブロック30
を第1ベースブロック20に載置する。そして、前記接
続部34と前記溶接部26とを溶着することにより、前
記可動ブロック30を接続部34を支点として回動自在
に支持する。
【0018】ついで、第2ベースブロック40を第1ベ
ースブロック20に組み付ける。この組付では、まず固
定接触片43の脚部44を第1ベースブロック20の側
面に圧接させて押し広げることにより、矢印B,B′方
向に弾性変形させる。そして、前記脚部44に設けた貫
通孔45を前記第1ベースブロック20の突起24aに
係合し、前記脚部44を元の形状に復帰させる。これに
より、前記脚部44の水平方向に屈曲した部分が第1ベ
ースブロック20の下面に当接するので、第2ベースブ
ロック40は第1ベースブロック20に仮止めされる。
その後、前記突起24aを熱かしめして、前記第2ベー
スブロック40を第1ベースブロック20に固定する。
【0019】続いて、コイルブロック50を組み付け
る。この組付時には、コイル端子56の脚部58は矢印
A,A′方向に延びた状態にある。そこでまず、スプー
ル53の鍔部55,59の段部55a,59aを前記第
1ベースブロック20の係合溝部49に係合し、スプー
ル53を第2ベースブロック40に位置決めする。そし
て、前記脚部58を折り曲げ、サイドプレート65の係
合部67aに第1ベースブロック20の爪部22を係合
してコイルブロック50を第1ベースブロック20に固
定する。
【0020】その後、前記サイドプレート65に設けた
ゲージ挿入用窓部66を介して非磁性の厚さゲージを差
し込み、接点フォローの測定を行う。この厚さゲージ
は、その両側面が前記ゲージ挿入用窓部66の内側面に
当接して水平方向に位置規制されるので、厚さゲージの
先端部が可動鉄片31の自由端中央部に達する。したが
って、この状態で前記厚さゲージから手を放しても、こ
の厚さゲージはゲージ挿入用窓部66の上下内面に係止
し、サイドプレート65から脱落しない。
【0021】ここでもし、所望の接点フォローを得られ
ない場合には、第1ベースブロック20の爪部22を外
方にたわませてサイドプレート65の係合部67との係
合を解除し、コイルブロック50を取り外した後、固定
接点46を設けた固定接触片43の水平先端部を変形さ
せて調整する。
【0022】最後に、ケース70の天井面をスプール5
3の鍔部55,59の上面に当接させて前記第1ベース
ブロック20に嵌合し、嵌合部分をシール部材で密封し
た後、ガス抜き孔71から内部ガスを抜いて熱封止する
ことにより組立作業が終了する。
【0023】このようにして組み立てられた電磁継電器
は、コイル54に電圧を印加していない無励磁の状態で
は、コイルブロック50の鉄心51の一端部が外方に折
り曲げられ、その面積が他方に比べて広くなって磁気バ
ランスを崩しているため、可動鉄片31は一方に回動し
ており、一方の可動接点36が他方の固定接点46に閉
成している。
【0024】したがって、この状態から前記コイル54
に電圧を印加してコイルブロック50を励磁すると、可
動鉄片31が回動して他方の可動接点36を他方の固定
接点46に閉成し、一方の前記接点36,46は開離す
る。また逆に、前記励磁を解くと、可動鉄片31は再び
元の位置に復帰する。
【0025】本実施例によれば、コイルブロック50の
励磁,消磁によって可動ブロック30が回動し、可動接
点36が固定接点46に接触する際には係止片37が可
動接触片32に関与しない。しかし、可動接点36が固
定接点46から開離する際には前記係止片37が可動接
触片32に係止する。このため、仮に可動接点36が固
定接点46に溶着しても、前記係止片37が可動接触片
32の中間部に係止するので、可動接触片32自身のば
ね力および係止片37による開離力の合力によって強制
的に剥離され、接点溶着による事故を未然に防止できる
という利点がある。
【0026】第2実施例にかかる電磁継電器は、図6に
示すように、前述の第1実施例とほぼ同様であり、異な
る点は可動鉄片31に係止片37を設けず、支持部33
に別体の金属製ばね板材38をインサート成形すること
により、可動接触片32を位置規制するようにしたもの
である。他は前述の第1実施例と同様であるので、説明
を省略する。
【0027】また、第3実施例にかかる電磁継電器は、
図7に示すように、支持部33から板状係止片39を延
在することにより、可動接触片32を位置規制するよう
にしたものである。他は前述の第1実施例と同様である
ので、説明を省略する。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1によれば、接点開離時に係止片の先端部が可
動接触片の可動接点近傍に係止し、しかも、前記係止片
は可動接点近傍に隣合う可動鉄片に設けられているの
で、可動接触片のばね力と係止片の開離力との合力によ
って従来例よりも大きな開離力が得られる。このため、
本件発明では、接点溶着が生じにくい。さらに、前記係
止片は支持部と別体であり、可動鉄片の任意の位置に設
けることができるので、製造が容易である。本発明の請
求項2によれば、支持部にインサート成形されている金
属製ばね板材は従来例の突出部よりも変形しにくく、大
きな開離力が得られるので、前述と同様、接点溶着が生
じにくい。しかも、前記金属製ばね板材はインサート成
形で一体化できるので、従来例のように細長い突出部を
成形する必要がなく、製造が容易となる。本発明の請求
項3によれば、可動接触片の可動接点近傍に係止する係
止片が板状であるので、従来例の細長い突出部よりも変
形しにくく、大きな開離力が得られる。このため、前述
と同様、従来例よりも接点溶着が生じにくい。さらに、
本請求項にかかる係止片は板状であるので、従来例の細
長い突出部よりも成形が容易であり、製造が簡単になる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る電磁継電器の斜視
図である。
【図2】 図1の正面断面図である。
【図3】 図1の平面断面図である。
【図4】 図1の側面断面図である。
【図5】 本発明の第1実施例に係る可動ブロックの斜
視図である。
【図6】 本発明の第2実施例に係る可動ブロックの斜
視図である。
【図7】 本発明の第3実施例に係る可動ブロックの斜
視図である。
【図8】 従来例に係る電磁継電器の概略正面図であ
る。
【図9】 従来例に係る電磁継電器の要部斜視図であ
る。
【符号の説明】
30…可動ブロック、31…可動鉄片、32…可動接触
片、33…支持部、36…可動接点、37…係止片、5
0…コイルブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆一 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 野田 将之 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設した可動鉄片と可動接触片とを絶縁
    材からなる支持部で一体化し、かつ、前記可動接触片の
    先端部に可動接点を設けて形成した可動ブロックを、コ
    イルブロックの励磁,消磁に基づいて回動させて接点を
    開閉する電磁継電器において、 接点開離時に先端部を前記可動接触片の可動接点近傍に
    係止して接点溶着を阻止する位置規制用係止片を、前記
    可動鉄片に設けたことを特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】 並設した可動鉄片と可動接触片とを絶縁
    材からなる支持部で一体化し、かつ、前記可動接触片の
    先端部に可動接点を設けて形成した可動ブロックを、コ
    イルブロックの励磁,消磁に基づいて回動させて接点を
    開閉する電磁継電器において、 接点開離時に先端部を前記可動接触片の可動接点近傍に
    係止して接点溶着を阻止する金属製ばね板材を、前記支
    持部から突出するようにインサート成形したことを特徴
    とする電磁継電器。
  3. 【請求項3】 並設した可動鉄片と可動接触片とを絶縁
    材からなる支持部で一体化し、かつ、前記可動接触片の
    先端部に可動接点を設けて形成した可動ブロックを、コ
    イルブロックの励磁,消磁に基づいて回動させて接点を
    開閉する電磁継電器において、 接点開離時に先端部を前記可動接触片の可動接点近傍に
    係止して接点溶着を阻止する板状係止片を、前記支持部
    から延在したことを特徴とする電磁継電器。
JP26125592A 1992-09-30 1992-09-30 電磁継電器 Pending JPH06111702A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102254749A (zh) * 2011-06-30 2011-11-23 北海市深蓝科技发展有限责任公司 一种能减少抖动的电磁继电器

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CN102254749A (zh) * 2011-06-30 2011-11-23 北海市深蓝科技发展有限责任公司 一种能减少抖动的电磁继电器

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