JPS5875305A - 個人無線トランシ−バ用アンテナ装置 - Google Patents

個人無線トランシ−バ用アンテナ装置

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JPS5875305A
JPS5875305A JP57118695A JP11869582A JPS5875305A JP S5875305 A JPS5875305 A JP S5875305A JP 57118695 A JP57118695 A JP 57118695A JP 11869582 A JP11869582 A JP 11869582A JP S5875305 A JPS5875305 A JP S5875305A
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JP
Japan
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antenna
housing
resonant
transceiver
auxiliary
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JP57118695A
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English (en)
Inventor
ミハリイ・ネメト
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Budapesti Radiotechnikai Gyar
Original Assignee
Budapesti Radiotechnikai Gyar
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/273Adaptation for carrying or wearing by persons or animals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は個人無線トランクーパ用アンテナ装置に関する
ものであり、該トランクーパは4分の1波長より短かい
共振形アンテナに接続されているものである。
「個人無線トランシーバ」という語は可搬式無線送受信
装置を指すものであり、該無線送受信装置はバッテリ電
源を有しており、その作動周波数は■「又はUHF帯域
であり、最大の高周波数出力は5W以下である。この装
置を使用するときはこの装置を人体に近づけて手に持っ
て行ない、この装置のアンテナはトランシーバのハウジ
ングに直接接続されている。
個人用トランシーバの設計においては常に置数の相互に
競合し合う要求事項の平衡を図る必要がある。操作性の
観点においては装置が小形かつ軽量であることが好適で
あるが、軽量かつ小形のものは、出力が低く最大動作時
間が短くなる。動作時間は出力とバッテリーの持続時間
により決められる。アンテナの寸法と設計はこのような
トランシーバの性能の決定に際し重畳な!累である6個
人用無線トランシーバにおいて、有能高周波出力の実効
放射(*ff@etivs radiation of
 theavallabl@high fr@qtx@
ncy power )は人体がトランシーバに接近す
ることによって相当問題があり、それゆえ、アンテナの
設計はトランシーバの動作特性に関し決定的な要素であ
る。
個人用無線トランシーバの特性を十分大きい金属面に設
けられた4分の1*fl直形ホイツプアンテナの放射特
性と比較した場合、出力を同一としたときこの形式のト
ランシーバの確立され走電磁界はほぼ10 dB低く表
るということが経験的に得られている。
N、 H,l!ih*psrd及びW、 G、 Cha
n@y着の論文「個人用無線アンテナ(” P@rso
nal Radle Ant@nna”(IRE Tr
ans、  V@hlctIlar Comm、 Vo
l、 VC−10pp、 23−31 、Aprll 
1961 )JKは種々の「小形」アンテナを用いて実
施された測定結果が要約されている。ここに結論を述べ
ると、4分の1波ホイ、fアンテナが最も好適であり、
該アンテナは理想的なOdB利得のアンテナに比し約1
0 dBの減衰量を有する。他の種々の長さの短かいア
ンテナはこの4分のlホイ、デアンテナより3〜10 
Q低性能であった。
減衰量の問題に加えてさらに、このような「短かい」ア
ンテナには、装置と人体の相対位置が変化することによ
って動作中に電磁界強度のゆらぎが生じるという間亀点
がある。このようなゆらぎの広がりは約5 dlmであ
る。
10ts未満の小さな実効放射はトランシーバのハウジ
ングが波長に比し無視し得る程小さい寸法であり、それ
故放射用アンテナに対しつり合い要素(count@r
 w・ight )として作用でき々いという事実によ
り説明され得る。このことから、アンテナ電流の一部が
装置を支持している手を通じて小さ表導電性を有する人
体に流れ得り、それに相当する出力が浪費されるという
ことが生じる0人体の存在はペースポイントインピーダ
ンスヲ増加させアンテナ電流を減少させる。
人体が放射用アンテナの最大電圧部に近づくと、そこで
確立された電気結合がアンテナを非同期にする可能性が
あり、またそのインピーダンスを変化させることがあり
、人体の存在により発生する放射損失に加えて不一致損
失(mismatch%ng1osl  )が生じ得る
。後者の効果はノーマルモード放射のヘリカル放射器が
組込れたいわゆる小形アンテナにおいては特に問題であ
り、その理由としてはこのようなアンテナが動作中人体
に非常に近くにあや、従って人体の非同調効果が過大に
なり得るからである。このことは相当重大な問題である
、その理由としては、このような短かいアンテナのペー
ス−イントインビー〆ンスのリアクタンスの急峻度が相
当大きく、そして非同調であるとき不一致損失が実際に
存在し得るからである。
上述の問題に加えてさらに、アンテナの高さが高くなる
に゛つれて減少する人体の遮へい効果における問題点が
ある。しかしながら、仁の仁とは小形に対する要求と容
易操作性とが競合している。
本発明の目的は、人体の接近による非同期効果の不利益
を実質的に減少させることにより性能を向上させ得る個
人用無線トランクーパのアンテナ装置を提供することに
ある。
本発明は、トランシーバの1ハウジングがアンテナに対
し釣り会い要素として用いられていることに起因する上
記に要約した間亀点Kll!み、電位がハウジング領域
において最小になるように全放射システムの電流分布を
蜜化させ得る補助アンテナを用いると上記の問題点が良
好に減少され得るという観点にもとづいている。
本発明によれば、トランシーバのハウジングに又は該ハ
ウジング内に設けられた高周波接続体が主アンテナの「
ウオーム」端子に結合され、他方の「コールド」端子が
共振形補助アンテナに電気的に接続され、該共振形補助
アンテナは4分の1波長より短かくかつ主アンテナに対
し釣り合い要素として作用する。「4分の1波長より短
かい」という語は、アンテナの直線長が最大でも自由空
間において計測される作動周波数の4分の1波長であり
得るということを意味している。
補助アンテナの軸が主アンテナ軸に対し約90@から1
80°の角度にあり、及び2つのアンテナがハウジング
の対向する端部領域にそれぞれ設けられた場合が好適で
ある。
ソ・ 補助アンテナ、及び成る場合には主アンテナが一カ、ト
点を介して角度方向調節を可能にするハウジングに結合
された場合、トランシーバの操作にとりて好都合である
本発明によればまた、個人用無線トランシーバには改良
された共振形アンテナが設けられ、該共振形アンテナは
、アンテナベースから延びる直線の電導体及び電導体の
外側端部に結合されたノーマルモード放射のヘリカル部
を具備しており、直線電導体の長さはアンテナ全長の少
くとも半分であるが、好適には、3分の2又はそれ以上
である。
このように構成されたアンテナは補助アンテナ及び主ア
ンテナの両者に用いることができ、電気モーメントを増
加させることができ、電界の確立に応答スるヘリカル部
がアンテナペース及び人体から離れて設けられ、よって
非同調、値へい及び不一致による損失が減少するという
利益がある。
本発明は添付の図面に関連づけた好適な実施例に関する
下記の記述により説明する。
第1図〜第4図は従来の種々のアンテナとトランクーパ
の配置を示す図であり、第5図は第1図〜第4図の配置
において電流が人体に流入することを図解した図であり
、第6図(4)〜(7)は本発明の実施例としてのアン
テナとトランクーパの配置の種々の態様を示す図であり
、第7図は本発明のアンテナ配置を用いた場合の第5図
に類似するものを図解した図であり、第8図は本発明に
よるアンテナ装置の電流及び電圧分布を示す図であり、
第9図は本発明の他のアンテナとトランシーバの配置を
示す図であり、第10図は第9図のアンテナをカバーを
除去し拡大して示した図である。
第1図〜第5図は個人用無線トランシーバに用いられて
いる従来のアンテナの主要な形式のものを図解している
。第1図は4分の1波長形共振形ホイ、プアンテナを図
示している。このようなアンテナは主として100 M
Hz以上で作動するトランシーバと共に用いられており
、その理由としては低周波数の場合口、ドが長く不便で
あるからである。第2図はa、ドアンテナを示しており
、該口、ドアンテナはアンテナベースに挿入され九コイ
ルにより共振し、この構造における長さは4分の1波長
より短かい、@3図はノーマルモード放射のヘリカルア
ンテナを示しており、該ヘリヵルアンテナは4分の1波
長より実質的に短かい。
第4図は一導負荷形アンテナを図示しており、このアン
テナも4分のl波長より短かい、第1図〜第4図におい
て、アンテナのそばの破線は電流分布を示している。
第5図は利用者の手及び人体の効果によって生じる上記
従来知られていゐ4つのアンテナの共通の間一点を図示
した亀のであり、電流分布がトランシーバ及びアンテナ
が人体又は手に接近するにつれて変化し少数の変位電流
のみがトランクーパのハウジングに還流し得る、換言す
ればハウジングはアンテナに対して平衡作用を示すこと
ができないという結果を生じている。そして電流の残り
の多数のものが人体に流れてそこで浪費し、この部分は
放射される電磁界の確立に祉寄与し得ない。
このことは、上記のトランシーバにおいては、送出され
た全パワーの約lO−だけが電磁波の形―として放射さ
れ得るにすぎないことを意味している。
人体の妨害効果は、最大電圧が人体に近い所で得られる
場合より強く作用し、このような理由から第3図に図示
のアンテナは特に不利益である・このよう表アンテナが
人体の接近により非同調にされることが考慮される場合
には、この問題点はさらに重要であり、不一致損失によ
りそれらの効率は一層低下する。
第6図(4)〜(9)は本発明による種々の実施態様と
してのアンテナの構造を図示している。第1図〜第4図
に図示の従莱のアンテナとの差異としては、ハウジング
3(第6図(4)、第6図(B)及び第6図(C))又
はトランシーバを指定するジェネレータ2の端子(第6
図(9)、第6図(ト)及び第6図(ト))に結合され
ている補助アンテナ4を用いたことにある。主アンテナ
1と同様に補助アンテナ4は共振4分の1波ビームアン
テナであり、任意の形態を有し得る。補助アンテナ4の
オプション設計は、アンテナ4が第1図〜第4図に図示
の形式のもの、又は、同様な放射特性を有する他の任意
の非対称形アンテナのいずれかにより製造され得ること
を意味している。
IIIJ6図には、トランシーバの主アンテナ及び補助
アンテナの相互配置の種々の形式について図解している
が、トランシーバの他の構造は同じに利用され得る。1
g6図(〜及び第6図(B)において、主アンテナ1a
及び補助アンテナ4亀は両者ともそれぞれ4分のl波口
、ドで形成されていゐ、第6図(B)及び第6図(匂に
おいて、主アンテナ1bは4分の1rIjL口、ドであ
るが補助アンテナ4bは実質的に4分のl波より短かい
長さを有しノーミルモード放射を行う共振形ヘリカル放
射器である。116図(0及びJIa図(F51Cおい
て、主アンテナlc及び補助アンテナ4cは両者ともノ
ーミルモード放射を行う共振形ヘリカル放射器である。
$6図(A)〜(ト)における破線状アンテナの長さに
沿りた電流分布を示している。最大電流がアンテナベー
ス、即ちジェネレータ2の出力端子にあることが観察さ
れる。ま要路6図において、主アンテナ1がハウジング
3の上部において喬直に外側に延びており、対向する下
端部において補助アンテナ4がハウジング3の外に横方
向に延びていることが観察される。補助アンテナ4が横
方向の位置にあることはトランシーバの操作上の観点に
おいて好適であり、この横方向配置は実質的に放射特性
に関する影響を受けず、又そこの電磁界をもり均一に分
布させるという効果を生じさせる、その理由としては、
分極面が変化する際感度がゆっくり変化するからである
。補助アンテナ40角度位置は主アンテナIK対し9o
・がら180・の間の任意の随に採ることができる。
本発明による配置の動作と効果を第7図及び第8図に関
連づけて記述する。に7図は、第6図(a)ノ に図示のトランシーバ装置が操作状態で手に保持されて
いる場合を示す、主アンテナ1は共振しており、電流!
はアンテナ長に沿ってほぼ正弦曲線状の分布をなし、ア
ンテナベースにおいて最大である。また補助アンテナ4
も共振しており、トランシーバ装置を保持している手よ
り相尚低インピーダンスであることを示しており、従っ
てアンテナ電流の主要部はハウジング3から人体へは余
り流れず、相尚量補助アンテナ4に流れ、補助アンテナ
に沿って正弦分布が確立される。
第8図は、主アンテナlと補助アンテナ4の軸が両者と
も同一線上にある場合の電流及び電圧の分布を示してい
る。第8図において、最大電流がトランシーバのハウジ
ング3に沿って(ハウジングが金属で作られている場合
)、又は補助アンテナ4に導び゛〈導電性ワイヤに沿っ
て()・ウジングが非導電性材料で作られている場合)
均一に流れ、それゆえハウジング3も又放射された電磁
界の確立に役立つということが観察され得る。ハウジン
グ3に沿って最大電圧が存在し、それゆえ、手による装
置の保持が、発生した電磁界を手の導電性がハウジング
の導電性゛より相当小であるという事実にもとづいて著
しく劣化させるということがない、従って人体とトラン
シーバ間の結合が減少し、装置が手に持たれている場合
にアンテナが非同調になるという危険が減少する。この
ことは、ハウジングを保持する手の状態によって社も紘
や影醤を受けずアンテナの一致性能がさらに正確になる
ということを意味しており、保持する手の存在による不
一致損失はなくなる。
補助アンテナも又放射しており、該補助アンテナによる
電磁界は主アンテナ1の電磁界を強める。
補助アンテナ4が横方向に配置されている場合、水平分
極面を有しており、そのよう々位置において、例えば受
信モードにおいて、喬直アンテナは地形上の分極同調特
性による信号を殆んど受信することができず、受信は水
平方向補助アンテナ4により可能になる。
補助アンテナ4の存在によって、主アンテナ1のペース
インピーダンスはより小に&す、アンテナ電流拡大きく
表る。ベースインピーダンスの減少はアンテナの効率を
向上させるという結果を本たらす。勿論、トランシーバ
の高周波回路、すなわち送信部のノ4ワー出力段及び受
信部の入力段はこの減少したペースインピーダンスに一
致されるべきであり、従来知られている一致用部材の適
用により実現される。
上記提案の配置を有するトランシーバ、によって朽なわ
れた経験的な計測によれば、効率の向上は第1図〜第4
図に図示の従来の配置のものに比し約4倍である。この
ことは、同一の周囲条件において、補助アンテナを搭載
したトランシーバが、補助アンテナを有しないトランシ
ーバに比し、送信モードにおいて約6 dB高い電磁界
を提供し、受信モードにおいて6dll良好な感度を有
するということを意味している。使用時における実際の
性能向上はもつと高い、その理由としては、人体とトラ
ンシーバの種々の相対的位置により生じる種々の非同調
によって生じる損失がもはや誘起されず、人体の鐘へい
効果の相違による電磁界(又は感度)のランダムなゆら
ぎの水準もまた減少するからである。
トランシーバの性能のような向上は、成る出力パワーが
与えられた場合、装置社より高出力分類に属するものと
して考えることができ、又、成る性能が与えられた場合
Ka、装置はより小出力、トり小寸法のハウジングで動
作することができ、蓄電池の動作時間を長くすることが
できるという結果をも九らす。
補助アンテナ4がハウジング3に対し取外し可能表よう
に結合されることが好適である・補助アンテナ4を取り
外すと、確立された電磁界の強さは低下し、受信感度も
悪化する。このような性能の低下は、無線トラフィック
が短距離接続するように制限される場合に好適であり得
る。このことは、利用可能な周波数帯域における干渉を
減少させるためKW!続が常に最小有能出力水準で、又
はt1埋最小有能出力水準に確立されるべきであるとい
う良く知られている事実により説明され得る。
高出力が要求された場合には、その要求は補助アンテナ
を用いて動作させることにより容易に満足させることが
できる。
上記の特性によれば、補助アンテナの適用は、成る与え
られた有効出力/臂ワーが要求されているトランシーバ
の寸法を実質的に減少させることができる、又は成る寸
法が与えられた場合には蓄電池の動作時間を実質的に長
くすることができる。
補助アンテナ4の有益な効果が、ジェネレータ2がアン
テナの減少したベースインピーダンスに一致している場
合のみ、十分大きくなるということが理解され得る。し
かしながら実際の試験では。
特にインピーダンスを一致させることなく第1図〜第4
図に図示の従来形式のトランクーパに簡単に補助アンテ
ナを接続した適用において、約3〜4 dBの間での性
能向上を示し九。
最後に第9図及び第10図について述べると、第9図及
び第1O図には補助アンテナ及び主アンテナの両者に用
いられ得るアンテナの構造が図解されている。この設計
のものは、長さ1.のmts部、及び、長さ1.で第1
の部分の上端部に接続されているノーマルモード放射の
ヘリカル部を具備しており、上記2つの部分の合計長F
i集集約的は4分の1波長より短かい(約10分の1)
、第9図に図示の電流分布から、直線部に比較的長く沿
って実質的に均一な大きい電流が流れ、このようなアン
テナの電気モーメントは大きく、Is4図に図示のアン
テナの電気モーメントよりずっと大きいということが見
出される。電圧が直線部[4って低いという付加的な利
益がある。第9図に図示のトランシーバが送信の間利用
者の頭に近い位置に移動させられた場合(例えばマイク
ロフォンに近づけて話しする場合)、放射の確立に尚り
て最もクリティカルであるアンテナのヘリカル部が頭上
に上り、人体による非同調及び遮へい効果は減少する。
従ってこのアンテナの高効率を説明する数多くの基準が
存在している・ 第10図は、補助アンテナ4が−がット5を通してハウ
ジング3に結合されており、補助アンテナが矢印Aに図
示の如く−が、ト5の周囲にハウジング側に折9たたむ
又はハウジングの外側に曲げることができることを示し
ている。このピd。
トを設けた設計は、トランシーバのスイッチをオフにし
た際又は短距離接続に設定した場合、補助アンテナをハ
ウジング3のそげにぴったり折りたたむことができ、存
在していないと見做すことができるので、好適である。
ハウジング3のりムが適切なショルダーを具備する、又
は凹陥部を規定している場合、上部回転位置において、
補助アンテナはハウジングの外側には延びない・第10
図は、第9図に図示のアンテナについての詳細かつ外部
保饅被覆層を除去した場合の構造を図示している。アン
テナlOはプラスチック管11で形成゛された中央体を
有してお秒、該中央体の内に直線導電体12が設けられ
ている。管11の下端部は接続体13の上部穴に固定さ
れている。
接続体11は貫通下端部14を有し、それによりハウジ
ング3に装置され九貫通ソケット内に接続体11を固定
することが可能に1にる。下端部14は環状になってお
り、導電体12がそこを貫通して下端部14の底部にろ
うづけ接続により固定される。
ヘリカル放射器を形成するスパイラル5が管11の外被
面にびり九9装着されており、スー譬イラルの下端が導
電体12KII続されている。
アンテナ10社熱収縮性プラスチック材料製の被覆用管
の適用により被覆されかつ保饅されて−る。管を適切に
加熱した後(第10図に図示せず)、管を収縮させ、第
10図に図示の配置が単一の被覆装置として形成され、
こO装置から貫通端部14が管の下端から外に延びてい
るように貫通端部14のみが分れて見える。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は従来のアンテナとトランシーバの配置
図、第5図は第1図〜第4図の配置において電流が人体
に流入することを図解した図、第6図(A)〜(3)は
本発明の実施例としてのアンテナとトランシーバの配置
図、第7図は本発明のアンテナ配置を用いた場合の第5
図に類似させたものを図解した図、第8図は本発明によ
るアンテナ配置の電流及び電圧分布を示す図、第9図は
本発明の他の実施例としてのアンテナとトランシーバの
配置図、第1θ図は第9図のアンテナを被覆を除去し拡
大して示した図、である。 (符号の説明) 1・・・主アンテナ、 2・・・ジェネレータ。 3・・・ハウジング、 4・・・補助アンテナ、 5・・・ビー\ット。 lO・・・アンテナ、 11・・・グラスチック管、 12・・・導一体、 13・・・接続体、 14・・・下端部、 15・・・スパイラル。 特許出願人 プダペスティ ラジオテクニカイ ジャール 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 松 下   操 弁理士 山 口 紹 之 一触一 −一 → + 昭 手続補正書C自発) 昭和57年8月2に日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第118695号2、発明の名称 個人無線トランシーバ用アンテナ装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   プダベスティ ラジオテクニカイジャール 4、代理人 イ主 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ
門ビル〒105電話(504)0721 氏名弁理士(6579)青水   朗 (外 3 名) 5、補正の対象 (1)@側寄の「特許請求の範囲」の欄(2)  明細
書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の1寝 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄、イ、第4頁第1
5行目「・・・・・・要素である。」の後に下記の記述
を追加する。 r アンテナから放射されたトランス建ツタの高周波出
力は、装置の近傍の人体の誘電損失によって吸収される
部分と、電磁界を伝播していく実効的な放射出力とに分
けられる。一般に全出力のl〇−未満である後者の出力
を実効放射出力と呼ぶが、j 口、第6頁第8行目「・・・・・・説明され得る。」の
後に下記の記述を追加する。 r (上記o−p、6合い要素とは、アンテナの技術に
おいて良く知られている言葉であシ、従来主アンテナに
対して装置のハウジングがつ〕合い要素として作用する
ように用いられているが充分な効果を挙げていない。)
j ハ、第8頁第13行目と第14行目の間に下記の記述を
追加する。 r 一般K「ウオーム」端子とは、非対称な結合形態に
おいて接続体の中央端子を言い、外部端子を「コールド
」端子tS呼ばれるが、トランシーバにおいては、「コ
ールド」端子は装置のハウジングに結合され、若しハウ
ジングが非導電性材料で作られている場合には電気回路
が設けられている金属箱又はシャーシの給電線に結合さ
れる。j 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲       1通2、特許請求の
範囲 1.4分の1波長より短かい長さの共振形主アンテナに
結合されたウオーム端子を有する高周波接続体を有する
個人用無線トランシーバ用アンテナ装置において、前記
接続体の他方のコールド端子が4分の1波長よシ短かい
長さであシかつ前記主アンテナ(1)に対しつシ合い要
素を形成する共振形補助アンテナ(4)K接続されてい
ることを特徴とする、個人用無線トランシーバ用アンテ
ナ装置。 2、前記補助アンテナ(4)の軸が前記主アンテナ(1
)の軸と90@から180°の角度をなすことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ装置。 3、前記主アンテナ(1)は前記トランシーバのハウジ
ング(3)の一方の端部に設けられてお9、前記補助ア
ンテナ(4)が前記ハウジングの他方の端部に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項のいずれかに記載のアンテナ装置。 4、前記ハウジング(3)が導電性材料で作られており
、前記補助アンテナ(4)が前記ハウジングに取外し自
由な形態で接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第3項のいずれかに記載のアンテナ装置。 5、前記補助アンテナ(4)がピボット(5)を介して
前記ハウジング(3)K結合されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載のア
ンテナ装置。 −マルモード放射を行うヘリカル部及び直線導体部を真
備する個人無線トランシーバ用共振形アンテナ&ll−
いて、前記直線導体部(12)はアンテナベースと前記
ヘリカル部(15)の間に前記アンテナの半分よシ長く
延びておシ、前記アンテナベースから離れた前記直線導
体部の端部は前記ヘリカル部(15)の一つの端部に接
続されていることを特徴とする、個人無線トランシーバ
用共振形アンテナ。 7、熱収縮性材料の被覆によ〕保護されていることを特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載の共振形アンテナ
。 8、前記アンテナベースを形成する金属接続体(13)
及び該接続体(13)の穴又はビン内に固定され九前記
アンテナの全長にわたって延びているプラスチック管(
11)を真備しており、前記導電体(12)が前記プラ
スチック管(11)の西部に延びておシ、前記ヘリカル
部が前記プラスチック管(11)の外被表面に巻かれた
スパイラル(15)によ)形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載の共−形アンテナ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.4分の1波長より短かい長さの共振形主アンテナに
    結合されたウオーム端子を有する高周波接続体を有する
    個人用無線トランシーバ用アンテナ装置において、前記
    接続体の他方のコールド端子が4分の1波長より短かい
    長さでありかつ前配主アンテナ(1)K対しりり合い要
    素を形成する共振形補助アンテナ(4)に接続されてい
    ることを特徴とする、個人用無線トランシーバ用アンテ
    ナ装置。 2、前記補助アンテナ(4)の軸が前記主アンテナ(1
    )の軸と90・から180・の角度をなすことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ装置。 3、前記主アンテナ(1)は前記トランシーツ臂のハウ
    ジング(3)の一方の端部に設けられており、前記補助
    アンテナ(4)が前記ノ1ウジンダの他方の端部に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項のいずれかに記載のアンテナ装置。 4、前記ハウジング(3)が導電性材料で作られており
    、前記補助アンテナ(4)が前記ハウジングに取外し自
    由表形態で接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれかに記載のアンテナ装置。 5、前記補助アンテナ(4)がピー、ト(5)を介して
    前記ハウジング(3)に結合されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載のア
    ンテナ装置。 6.4分の1波長より短かく、ノーマルモード放射を行
    うヘリカル部及び直線導体部を具備する個人無線トラン
    シーバ用共振形アンテナにおいて、前記直線導体部(1
    2)はアンテナベースと前記ヘリカル部(15)の間に
    前記アンテナの半分より長く延びており、前記アンテナ
    ベースから離れ友前記直線導体部の端部は前記ヘリカル
    部(15)の一つの端部に接続されていることを特徴と
    する特個人無線トランシーバ用共振形アンテナ。 7.熱収縮性材料の被覆により保饅されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の共振形アンテナ
    。 8、  Ill記アンテナペースを形成する金属接続体
    (13)及び該接続体(13)の穴又はビン内に固定さ
    れた前記アンテナの全長にわたって延びているプラスチ
    ック管(11)を具備しており、前記導電体(12)が
    前記グラスチック管(11)の内部に延びており、前記
    ヘリカル部が前記プラスチック管(11)の外被表面に
    巻かれたスパイラル(15)により形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の共振形アン
    テナ。
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