JP2000165126A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP2000165126A
JP2000165126A JP10339953A JP33995398A JP2000165126A JP 2000165126 A JP2000165126 A JP 2000165126A JP 10339953 A JP10339953 A JP 10339953A JP 33995398 A JP33995398 A JP 33995398A JP 2000165126 A JP2000165126 A JP 2000165126A
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conductor element
housing
antenna device
helical
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Kota Aoki
恒太 青木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
    • H01Q1/243Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型化に伴い導体素子を配置するスペ
ース取りが易しくかつ導通するための工程が不必要なア
ンテナ装置を提供する。 【解決手段】 収縮時にはアンテナ給電部(2)が給電バ
ネ(3)と接触してヘリカル部(1)をアンテナとして機能さ
せるとともに筐体(7)内部の空間に前記アンテナ給電部
(2)と容量結合されるようにするためにアンテナ収納部
に沿って展開される導体素子(5)を設け、この導体素子
(5)によりアンテナ利得を向上させたことを特徴とす
る。これにより、たとえヘリカル部(1)の放射が人体頭
部、特に耳朶(みみたぶ)の影響により抑制されたとし
ても、導体素子(5)が放射源となるので、スペース取り
が易しくかつ導通するための工程が不必要であって、ア
ンテナ装置全体として人体頭部による放射の抑制が軽減
され、アンテナ利得を改善することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ装置に関
し、特にアンテナが人体の影響を受けてアンテナ特性が
劣化したとしても良好な通信を行ない得るよう構成した
ものである。
【0002】
【従来の技術】本願発明者が先に出願した、特願平10-1
60026号には、「筐体内部にシールドケースが設けられ
た固定式(伸縮式)アンテナを備えるアンテナ装置にお
いて、筐体内部にシールドケースと導通が得られた導体
素子を設け、この導体素子によりアンテナ利得を向上さ
せたことを特徴とするアンテナ装置」が記載されてい
る。このうち、筐体内部にシールドケースが設けられた
固定式アンテナを備えるアンテナ装置について、図5を
用いて説明することにする。
【0003】図5において、アンテナ装置は、例えばP
HSなどの携帯無線端末装置におけるアンテナ装置近傍
部分を抜き出して図示したものであり、図5(a)は上記
携帯無線端末装置の裏から見た正面図であり、図5(b)
はそれを側面からみた図である。図5(a)および図5
(b)においてアンテナ装置は、アンテナカバー内にヘリ
カルアンテナ素子を有するヘリカル部11と筐体14内に設
けられ前記ヘリカルエレメント部のヘリカルアンテナ素
子に接続される接続部12を有する固定式アンテナと、筐
体14内にあって、前記アンテナの給電点13となる給電接
片15を介して接続される整合回路部16と、整合回路部16
に接続される無線回路部20とからなる高周波給電部と、
輻射される不要な電磁波からシールドするためのシール
ドケース19と、このシールドケースに接触部18にて接触
する導体素子17とから構成されている。
【0004】導体素子17は、筐体14の内部に設けられ、
接触部18及びシールドケース19を介して無線回路部20の
グランドに接続され、シールドケース19及び無線回路部
20に分散して流れるグランド電流を集中させて放射素子
として機能させる。
【0005】整合回路部16は、無線回路部20とヘリカル
エレメント部11及び導体素子15で構成される放射素子と
のインピーダンスを整合し、無線回路部20からの電力を
反射させることなく放射素子へ伝送している。
【0006】また、導体素子17の形状は櫛歯状のものに
され、その内の1つの櫛歯は折り曲げられかつその折り
曲げられた部位に固定式アンテナの接続部12が収容され
るようになっている。そして、無線回路部20はシールド
ケース19内に設置される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように先の出
願のアンテナ装置は、筐体内部にシールドケースと導通
が得られた導体素子を設け、この導体素子によりアンテ
ナ利得を向上させたものであるが、導通するための工程
が必要であるとともに装置の小型化に伴い導体素子を配
置するスペース取りが難しいという問題が招来してき
た。
【0008】そこで本発明は、装置の小型化に伴い導体
素子を配置するスペース取りが易しくかつ導通するため
の工程が不必要なアンテナ装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した問題を解決する
ために本発明は、収縮時にはアンテナ給電部が給電バネ
と接触してヘリカル部をアンテナとして機能させるとと
もに筐体内部の空間に前記アンテナ給電部と容量結合さ
れるようにするためにアンテナ収納部に沿って展開され
る導体素子を設け、この導体素子によりアンテナ利得を
向上させたことを特徴とする。
【0010】これにより、たとえヘリカル部の放射が人
体頭部、特に耳朶(みみたぶ)の影響により抑制された
としても、導体素子が放射源となるので、スペース取り
が易しくかつ導通するための工程が不必要であって、ア
ンテナ装置全体として人体頭部による放射の抑制が軽減
され、アンテナ利得を改善することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載の発
明は、筐体内部にシールドケースが設けられた伸縮式ア
ンテナを備えるアンテナ装置において、収縮時にはアン
テナ給電部が給電バネと接触してヘリカル部をアンテナ
として機能させるとともに筐体内部の空間に前記アンテ
ナ給電部と容量結合されるようにするためにアンテナ収
納部に沿って展開される導体素子を設け、この導体素子
によりアンテナ利得を向上させたことを特徴とするアン
テナ装置としたものであり、スペース取りが易しくかつ
導通するための工程が不必要であって、アンテナ装置全
体として人体頭部による放射の抑制が軽減され、アンテ
ナ利得を改善することができるという作用を有する。
【0012】また、本発明における請求項2記載の発明
は、前記導体素子の形状を前記アンテナ収納部に沿って
3次元的に配置して前記アンテナ給電部とより容量結合
されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のア
ンテナ装置としたものであり、スペース取りが易しくか
つ導通するための工程が不必要であって、アンテナ装置
全体として人体頭部による放射の抑制が軽減され、アン
テナ利得を改善することができるという作用を有する。
【0013】また、本発明における請求項3記載の発明
は、筐体内部にシールドケースが設けられた固定式アン
テナを備えるアンテナ装置において、アンテナ給電部が
給電バネと接触してヘリカル部をアンテナとして機能さ
せるとともに筐体内部の空間に前記アンテナ給電部と容
量結合されるようにするためにアンテナ給電部の延長線
に沿って展開される導体素子を設け、この導体素子によ
りアンテナ利得を向上させたことを特徴とするアンテナ
装置としたものであり、スペース取りが易しくかつ導通
するための工程が不必要であって、アンテナ装置全体と
して人体頭部による放射の抑制が軽減され、アンテナ利
得を改善することができるという作用を有する。
【0014】また、本発明における請求項4記載の発明
は、前記導体素子の形状を前記アンテナ収納部に沿って
3次元的に配置して前記アンテナ給電部とより容量結合
されるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のア
ンテナ装置としたものであり、スペース取りが易しくか
つ導通するための工程が不必要であって、アンテナ装置
全体として人体頭部による放射の抑制が軽減され、アン
テナ利得を改善することができるという作用を有する。
【0015】また、本発明における請求項5記載の発明
は、請求項1または請求項3記載のアンテナ装置を備え
ていることを特徴とする携帯無線端末装置としたもので
あり、携帯無線端末装置においてアンテナ利得を改善す
ることができるという作用を有する。
【0016】また、本発明における請求項6記載の発明
は、請求項1または請求項3記載のアンテナ装置を備え
ていることを特徴とする携帯無線電話装置としたもので
あり、携帯無線電話装置においてアンテナ利得を改善す
ることができるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。図1は、本発明のアンテナ
装置の構成を示すブロック図である。ここでは携帯無線
端末装置の全体図は省略し、アンテナ装置近傍部分のみ
を説明する。
【0018】図1は、例えばPHSなどの携帯無線端末
装置におけるアンテナ装置近傍部分を抜き出して図示し
たものであり、図1(a)は上記携帯無線端末装置を側面
からみた図であり、図1(b)は上記携帯無線端末装置の
表から見た正面図である。図1(a)および図1(b)にお
いてアンテナ装置は、アンテナカバー内にヘリカルアン
テナ素子を有するヘリカル部1と筐体7内に設けられ前
記ヘリカル部のヘリカルアンテナ素子に接続される給電
部2を有する伸縮式アンテナと、筐体7内にあって、前
記アンテナの給電点となる給電バネ3を介して接続され
る無線回路基板6と、無線回路基板6に設けられた無線
回路部の電力を給電バネ3を介してアンテナに反射なく
伝送するための整合回路部10と、無線回路基板6に設け
られた無線回路部から輻射される不要な電磁波をシール
ドするためのシールドケース4と、アンテナ収納部に沿
って展開される導体素子5とから構成されている。
【0019】導体素子5は、筐体7の内部の空間に前記
アンテナ給電部2と容量結合されるようにされ、容量結
合により励起される電流により放射素子として機能させ
る。
【0020】また、導体素子5の形状は前記アンテナ収
納部に沿って3次元的に配置され前記アンテナ給電部と
より容量結合されるようにしている。
【0021】図2は、本発明の実施の形態におけるアン
テナ装置の主要な構成要素の分解斜視図を示すものであ
り、筐体7に対してアンテナ装置の主要な構成要素であ
る、ヘリカル部1と給電部2と切り離し部8とホイップ
部9からなる伸縮式アンテナと、シールドケース4と、
アンテナ収納部に沿って3次元的に配置されて前記アン
テナ給電部とより容量結合されるようにした導体素子5
とが分解・分離されて図示されている。各構成要素に示
された矢印はそれが本来あるべき位置を示すものであ
る。
【0022】図3は、無線回路部を送信状態にし、アン
テナから電磁波を放射させた携帯無線端末装置を人体頭
部に近接させ、通話時と同じ状態にして、該携帯無線端
末装置から放射される360度水平面内の放射電界強度
の垂直偏波成分および水平偏波成分を距離3m離れた地
点に設けられた受信アンテナで測定したときの、本発明
の実施の形態に係るアンテナ装置とアンテナ素子が設け
れていない従来のアンテナ装置とを比較対照するための
図である。
【0023】図3(b)の導体素子なしの場合、ヘリカル
部1からの放射は、人体頭部の影響によりわずかとなっ
ているのがわかる。
【0024】一方、図3(a)の導体素子を追加した場
合、ヘリカル部1に導体素子5からの放射が加わり、放
射量が増大しているのがわかるであろう。すなわち、こ
の図3(a)、(b)の比較から、本発明の方が約10d
Bdも改善されているのが分かるであろう。
【0025】図4(a)は、本発明の導体素子を備える
アンテナ装置においてアンテナを収納したまま発信状態
にし、アンテナからパワー(電磁波)を放射させた場合
のアンテナ近傍における電界強度を測定したものであ
る。一方、図4(b)は、導体素子を備えていない従来
型のアンテナ装置においてアンテナを収納したまま発信
状態にし、アンテナからアンテナからパワー(電磁波)
を放射させた場合のアンテナ近傍における電界強度を測
定したものである。
【0026】図4(a)および図4(b)の比較からも
分かるように、本発明のアンテナ装置の場合には、導体
素子を備えていない従来型のアンテナ装置の電界強度が
ヘリカル部に集中しているのに対して、電界強度の拡が
りが導体素子5にも移っており、導体素子5が放射源と
して機能しているのが理解できるであろう。
【0027】これにより、導体素子5の追加は、人体頭
部への近接によりヘリカル部からの放射が抑制されて
も、導体素子5からの放射により、人体頭部の影響を軽
減することができ、アンテナ特性を向上する効果を持つ
ことは明らかである。
【0028】以上に説明した本発明の実施の形態では、
もっぱら伸縮式アンテナを例にしたが、これに限らず携
帯無線電話装置にて使用されている固定式アンテナのう
ち、収縮時に上記伸縮式アンテナと同じ動作をするもの
においても適用できることは当業者なら容易に理解でき
よう。なお、伸縮式アンテナの放射エレメントを一般的
なヘリカル素子としたが、これに限定されずに、その他
の放射エレメントにも有効である。また、導体素子は3
次元の配置だけでなく、2次元の配置でもスペースがあ
れば同じ効果を持つようにさせることができる。また、
導体素子を折り曲げるのは導体素子全長をかせぐためで
あり、十分なスペースが取れれば必ずしも折り曲げる必
要はない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、筐体内部にシー
ルドケースが設けられた伸縮式アンテナを備えるアンテ
ナ装置において、収縮時にはアンテナ給電部が給電バネ
と接触してヘリカル部をアンテナとして機能させるとと
もに筐体内部の空間に前記アンテナ給電部と容量結合さ
れるようにするためにアンテナ収納部に沿って展開され
る導体素子を設け、この導体素子によりアンテナ利得を
向上させたことを特徴とするものであり、これにより、
たとえヘリカル部の放射が人体頭部、特に耳朶(みみた
ぶ)の影響により抑制されたとしても、導体素子が放射
源となるので、スペース取りが易しくかつ導通するため
の工程が不必要であって、アンテナ装置全体として人体
頭部による放射の抑制が軽減され、アンテナ利得を改善
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の構成を示すブロック
図、
【図2】本発明の実施の形態におけるアンテナ装置の主
要な構成要素の分解斜視図、
【図3】携帯無線端末装置から放射される360度水平
面内の放射電界強度の垂直偏波成分及び水平偏波成分を
距離3m離れた地点に設けられた受信アンテナで測定し
たときの、本発明の実施の形態に係るアンテナ装置と従
来のアンテナ装置とを比較対照するための図、
【図4】(a)本発明の導体素子を備えるアンテナ装置
においてアンテナを収納したまま発信させた時のアンテ
ナの近傍における電界強度分布を測定した図、(b)導
体素子を備えていない従来型のアンテナ装置においてア
ンテナを収納したまま発信させた時のアンテナの近傍に
おける電界強度分布を測定した図、
【図5】先の出願に係るアンテナ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ヘリカル部 2 給電部 3 給電バネ 4 シールドケース 5 導体素子 6 無線回路基板 7 筐体 8 切り離し部 9 ホイップ部 10 整合回路部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内部にシールドケースが設けられた
    伸縮式アンテナを備えるアンテナ装置において、収縮時
    にはアンテナ給電部が給電バネと接触してヘリカル部を
    アンテナとして機能させるとともに筐体内部の空間に前
    記アンテナ給電部と容量結合されるようにするためにア
    ンテナ収納部に沿って展開される導体素子を設け、この
    導体素子によりアンテナ利得を向上させたことを特徴と
    するアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記導体素子の形状を前記アンテナ収納
    部に沿って3次元的に配置して前記アンテナ給電部とよ
    り容量結合されるようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 筐体内部にシールドケースが設けられた
    固定式アンテナを備えるアンテナ装置において、アンテ
    ナ給電部が給電バネと接触してヘリカル部をアンテナと
    して機能させるとともに筐体内部の空間に前記アンテナ
    給電部と容量結合されるようにするためにアンテナ給電
    部の延長線に沿って展開される導体素子を設け、この導
    体素子によりアンテナ利得を向上させたことを特徴とす
    るアンテナ装置。
  4. 【請求項4】 前記導体素子の形状を前記アンテナ収納
    部に沿って3次元的に配置して前記アンテナ給電部とよ
    り容量結合されるようにしたことを特徴とする請求項3
    に記載のアンテナ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項3記載のアンテナ
    装置を備えていることを特徴とする携帯無線端末装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または請求項3記載のアンテナ
    装置を備えていることを特徴とする携帯無線電話装置。
JP10339953A 1998-11-30 1998-11-30 アンテナ装置 Pending JP2000165126A (ja)

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