JPH06188805A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPH06188805A JPH06188805A JP5185890A JP18589093A JPH06188805A JP H06188805 A JPH06188805 A JP H06188805A JP 5185890 A JP5185890 A JP 5185890A JP 18589093 A JP18589093 A JP 18589093A JP H06188805 A JPH06188805 A JP H06188805A
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- Japan
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- antenna
- housing
- radiating element
- telephone
- wireless device
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/273—Adaptation for carrying or wearing by persons or animals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリップ状の形態で信号を送信及び受信する
ことができ、動作位置へ延ばす必要がなく、折れ難い構
成にしたコンパクトなアンテナを備えた無線装置を提供
する。 【構成】 無線装置、特に無線電話(1) はアンテナ(9)
を有し、このアンテナは装置のハウジング(3) から離れ
るように延びるのではなく、クリップ状の形態でハウジ
ングに重畳するようにハウジングのまわりに曲げられ、
更に、このアンテナ(9) は、無線信号を送信及び受信す
る固定アンテナとして働き、従来の固定アンテナのよう
に損傷を受けたり折れたりせず、しかも、ポケットやベ
ルトに掛けられるようにクリップとして働く。
ことができ、動作位置へ延ばす必要がなく、折れ難い構
成にしたコンパクトなアンテナを備えた無線装置を提供
する。 【構成】 無線装置、特に無線電話(1) はアンテナ(9)
を有し、このアンテナは装置のハウジング(3) から離れ
るように延びるのではなく、クリップ状の形態でハウジ
ングに重畳するようにハウジングのまわりに曲げられ、
更に、このアンテナ(9) は、無線信号を送信及び受信す
る固定アンテナとして働き、従来の固定アンテナのよう
に損傷を受けたり折れたりせず、しかも、ポケットやベ
ルトに掛けられるようにクリップとして働く。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トランシーバを包囲す
るハウジングと、アンテナとを備えた無線装置に係る。
るハウジングと、アンテナとを備えた無線装置に係る。
【０００２】
【従来の技術】無線装置、例えば、両方向通信するよう
意図されたセル式の無線電話は、一般に、外部固定ロッ
ド又はプレートアンテナか、伸縮式アンテナか、又は内
部アンテナで動作する。固定ロッド又はプレート式のア
ンテナは所定の長さを有している。このようなアンテナ
は、比較的短くできるが、コンパクトな設計に通じるも
のでもないし、ポケットやその他空間的に限定された容
器に携帯される無線装置として特に適したものでもな
い。ロッドアンテナでは、細長い放射素子が一般にフレ
キシブルな構造をしていて、力を受けると、簡単に曲が
る。又、このアンテナは比較的傷つき易く、そして折れ
易いという問題がある。これは、通常、インピーダンス
（又は動作）整合回路網を含む全アンテナ組立体の交換
を必要とし、比較的経費のかかることになる。又、アン
テナの配置によって電話がコンパクトでなくなり、しま
い込むのが更に困難となる。
意図されたセル式の無線電話は、一般に、外部固定ロッ
ド又はプレートアンテナか、伸縮式アンテナか、又は内
部アンテナで動作する。固定ロッド又はプレート式のア
ンテナは所定の長さを有している。このようなアンテナ
は、比較的短くできるが、コンパクトな設計に通じるも
のでもないし、ポケットやその他空間的に限定された容
器に携帯される無線装置として特に適したものでもな
い。ロッドアンテナでは、細長い放射素子が一般にフレ
キシブルな構造をしていて、力を受けると、簡単に曲が
る。又、このアンテナは比較的傷つき易く、そして折れ
易いという問題がある。これは、通常、インピーダンス
（又は動作）整合回路網を含む全アンテナ組立体の交換
を必要とし、比較的経費のかかることになる。又、アン
テナの配置によって電話がコンパクトでなくなり、しま
い込むのが更に困難となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ＥＰ−Ａ−００３６４
４２号には、ピボット式アンテナが、延びた動作位置と
引っ込んだ非動作位置との間で動くことができて、非動
作位置ではポケットクリップとして２つに折り畳まれる
ようなパーソナル無線トランシーバが開示されている。
動作位置では、アンテナが送信器のアンテナ端子に接続
され、そして非動作位置では、アンテナが受信器のアン
テナ端子に接続されてトランシーバで無線信号を受信で
きるようにする。しかしながら、無線信号を送信するた
めには、アンテナが延びた動作位置になければならず、
このため、操作者がアンテナを延ばさねばならず、これ
は従来の外部ロッドアンテナ全てに付随した問題であ
る。
４２号には、ピボット式アンテナが、延びた動作位置と
引っ込んだ非動作位置との間で動くことができて、非動
作位置ではポケットクリップとして２つに折り畳まれる
ようなパーソナル無線トランシーバが開示されている。
動作位置では、アンテナが送信器のアンテナ端子に接続
され、そして非動作位置では、アンテナが受信器のアン
テナ端子に接続されてトランシーバで無線信号を受信で
きるようにする。しかしながら、無線信号を送信するた
めには、アンテナが延びた動作位置になければならず、
このため、操作者がアンテナを延ばさねばならず、これ
は従来の外部ロッドアンテナ全てに付随した問題であ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、トラン
シーバを包囲するハウジングと、該ハウジングに一端が
しっかりと固定されて上記トランシーバに永久的に接続
された放射素子を備えたアンテナとを具備する無線装置
であって、上記放射素子の少なくとも一部分がクリップ
状の形態で上記ハウジングの一部分に重畳するような無
線装置が提供される。
シーバを包囲するハウジングと、該ハウジングに一端が
しっかりと固定されて上記トランシーバに永久的に接続
された放射素子を備えたアンテナとを具備する無線装置
であって、上記放射素子の少なくとも一部分がクリップ
状の形態で上記ハウジングの一部分に重畳するような無
線装置が提供される。
【０００５】本発明による無線装置は、アンテナがこの
クリップ状の形態にありながら信号を受信及び送信する
ように動作でき、即ち動作位置へ動かしたり延ばしたり
する必要なく従来の外部アンテナとして働き、しかも、
折れ難いと分かっているコンパクトなアンテナを提供す
るという効果を奏する。同時に、このアンテナは、ベル
ト又はポケットクリップとしての付加的な機能も有す
る。
クリップ状の形態にありながら信号を受信及び送信する
ように動作でき、即ち動作位置へ動かしたり延ばしたり
する必要なく従来の外部アンテナとして働き、しかも、
折れ難いと分かっているコンパクトなアンテナを提供す
るという効果を奏する。同時に、このアンテナは、ベル
ト又はポケットクリップとしての付加的な機能も有す
る。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の実施例を
一例として詳細に説明する。図１及び２に示すように、
手持ち式のポータブル無線電話１は、主本体部５を有す
るハウジング３を具備し、これは、トランシーバ（図示
せず）及びこのような電話で通常見られる他の全ての特
徴を備えた電話の全電子回路を実質的に包囲する。これ
らの特徴は、当業者に公知であり、本発明に関与しない
ので、ここでは説明しない。主ハウジング３は、例え
ば、絶縁プラスチック材料で形成される。主ハウジング
３の内面には、グランド電位に接続された金属層（図示
せず）が設けられる。
一例として詳細に説明する。図１及び２に示すように、
手持ち式のポータブル無線電話１は、主本体部５を有す
るハウジング３を具備し、これは、トランシーバ（図示
せず）及びこのような電話で通常見られる他の全ての特
徴を備えた電話の全電子回路を実質的に包囲する。これ
らの特徴は、当業者に公知であり、本発明に関与しない
ので、ここでは説明しない。主ハウジング３は、例え
ば、絶縁プラスチック材料で形成される。主ハウジング
３の内面には、グランド電位に接続された金属層（図示
せず）が設けられる。
【０００７】従来の無線電話と同様に、この電話には、
当業者に良く知られたように適当なインピーダンス整合
回路によってトランシーバと信号をやり取りするための
アンテナ７が設けられている。
当業者に良く知られたように適当なインピーダンス整合
回路によってトランシーバと信号をやり取りするための
アンテナ７が設けられている。
【０００８】アンテナ７は、適当な電気的長さ、例え
ば、１／４波長をもつように選択された放射素子９を備
えている。この細長い放射素子９は、高周波（ＲＦ）ロ
スの少ない適当な導電性材料、例えば、スプリングスチ
ールで形成される。
ば、１／４波長をもつように選択された放射素子９を備
えている。この細長い放射素子９は、高周波（ＲＦ）ロ
スの少ない適当な導電性材料、例えば、スプリングスチ
ールで形成される。
【０００９】この導体は、美観及びスタイルの理由から
プラスチックコーティングでカバーされる。
プラスチックコーティングでカバーされる。
【００１０】図３に示すように、従来と同様に、放射素
子９は、同軸ケーブル１１により、放射素子９の一端を
この同軸ケーブル１１の内部導線１５に電気的接続する
ことによってトランシーバに接続される。同軸ケーブル
１１のグランド接続は、電話ハウジング３の金属層を介
して行われるか、又は例えば電話機のシールドのような
内部金属枠によって行われる。
子９は、同軸ケーブル１１により、放射素子９の一端を
この同軸ケーブル１１の内部導線１５に電気的接続する
ことによってトランシーバに接続される。同軸ケーブル
１１のグランド接続は、電話ハウジング３の金属層を介
して行われるか、又は例えば電話機のシールドのような
内部金属枠によって行われる。
【００１１】放射素子９は、図１及び２に示すように、
その一端がハウジング３にしっかりと固定される。
その一端がハウジング３にしっかりと固定される。
【００１２】放射素子９は、電話ハウジング３から離れ
るように一般的に上方に延びるのではなく、電話ハウジ
ング３の側部に実質的に沿って延びるよう曲げられるか
又はカーブした形状にされ、放射素子９の一部分が、図
１に示すように、電話１の頂部からハウジング３の主本
体部分５の上部の一部に重畳される。ハウジング３に固
定された放射素子９の端では、放射素子９にコレット１
３が形成されてピン１６のまわりに嵌合される。ピン１
６は、導電性の材料で形成され、放射素子９をハウジン
グ３に固定する助けとなるだけでなく、放射素子９を同
軸ケーブル１１に電気的に接続する。
るように一般的に上方に延びるのではなく、電話ハウジ
ング３の側部に実質的に沿って延びるよう曲げられるか
又はカーブした形状にされ、放射素子９の一部分が、図
１に示すように、電話１の頂部からハウジング３の主本
体部分５の上部の一部に重畳される。ハウジング３に固
定された放射素子９の端では、放射素子９にコレット１
３が形成されてピン１６のまわりに嵌合される。ピン１
６は、導電性の材料で形成され、放射素子９をハウジン
グ３に固定する助けとなるだけでなく、放射素子９を同
軸ケーブル１１に電気的に接続する。
【００１３】電話ハウジング３の頂部にはボタン１２が
設けられ、これは、ピン１６に嵌合されて放射素子９を
コレット１３において該ボタン１２とハウジング３との
間にクランプすることにより、放射素子９をハウジング
３に機械的に結合する助けをする。ボタン１２の内面及
びピン１６には、ボタン１２を位置保持するように共働
するねじを設けることもできるし、他の適当なカップリ
ングを使用することもできる。ボタン１２は、放射素子
９と電気的に一体の部品、即ち放射素子９の電気的な長
さを延ばすためにそれに電気的に接続される部品を収容
してもよい。この場合に、放射素子９の「ボタン」部分
１２は、螺旋アンテナより成るか又はそれを含むことも
できるし、或いは放射素子の他部分と同じ構造にしてボ
タンのスタイルをもつカバーで覆うようにすることもで
きる。
設けられ、これは、ピン１６に嵌合されて放射素子９を
コレット１３において該ボタン１２とハウジング３との
間にクランプすることにより、放射素子９をハウジング
３に機械的に結合する助けをする。ボタン１２の内面及
びピン１６には、ボタン１２を位置保持するように共働
するねじを設けることもできるし、他の適当なカップリ
ングを使用することもできる。ボタン１２は、放射素子
９と電気的に一体の部品、即ち放射素子９の電気的な長
さを延ばすためにそれに電気的に接続される部品を収容
してもよい。この場合に、放射素子９の「ボタン」部分
１２は、螺旋アンテナより成るか又はそれを含むことも
できるし、或いは放射素子の他部分と同じ構造にしてボ
タンのスタイルをもつカバーで覆うようにすることもで
きる。
【００１４】図１及び２から明らかなように、ボタン１
２は、カーブした放射素子９とは逆の方向にハウジング
３から実質的に離れるように延びる。
２は、カーブした放射素子９とは逆の方向にハウジング
３から実質的に離れるように延びる。
【００１５】ボタン１２が放射素子に電気的に接続され
た部品を含む場合には、供給点のインピーダンスを最適
にするようにパラメータが選択される。これが図３に概
略的に示されている。
た部品を含む場合には、供給点のインピーダンスを最適
にするようにパラメータが選択される。これが図３に概
略的に示されている。
【００１６】放射素子９の形状と、放射素子を形成する
材料、例えば、上記したスプリングスチールの性質とに
より、放射素子は、ハウジングに向かって弾力でバイア
スされ、ユーザが電話を使用しないときにポケットの側
部又はベルトに掛けておけるようにするポケットクリッ
プ又はベルトクリップとして働くことができる。しかし
ながら、この放射素子はそのままでアンテナとして働
き、動作位置へ操作する必要はない。
材料、例えば、上記したスプリングスチールの性質とに
より、放射素子は、ハウジングに向かって弾力でバイア
スされ、ユーザが電話を使用しないときにポケットの側
部又はベルトに掛けておけるようにするポケットクリッ
プ又はベルトクリップとして働くことができる。しかし
ながら、この放射素子はそのままでアンテナとして働
き、動作位置へ操作する必要はない。
【００１７】以上の説明から、本発明の範囲内で種々の
変更が可能であることが当業者に明らかであろう。例え
ば、アンテナの長さは、１／４波長以外のものでもよ
い。
変更が可能であることが当業者に明らかであろう。例え
ば、アンテナの長さは、１／４波長以外のものでもよ
い。
【００１８】又、放射素子９は、電話ハウジング３に重
畳するように単に曲げるか又はそのような形状にするだ
けでクリップとして働くことができるので、ハウジング
に向かって弾力でバイアスされる必要はない。
畳するように単に曲げるか又はそのような形状にするだ
けでクリップとして働くことができるので、ハウジング
に向かって弾力でバイアスされる必要はない。
【００１９】放射素子９は、ハウジング３の側部に重畳
するように図示されたが、電話ハウジング３の背面に延
びるようにしてもよい。
するように図示されたが、電話ハウジング３の背面に延
びるようにしてもよい。
【００２０】又、融通性及び動作効率を高めるために、
ボタン１２と一体にできる伸縮式のアンテナを電話に設
けることもできる。
ボタン１２と一体にできる伸縮式のアンテナを電話に設
けることもできる。
【図１】本発明による電話の前面図である。
【図２】図１の電話の頂部を示す部分側面図である。
【図３】無線電話のトランシーバ回路へのアンテナの接
続を示す図である。
続を示す図である。
１ 無線電話 ３ ハウジング ５ 主本体部分 ７ アンテナ ９ 放射素子 １１ 同軸ケーブル １２ ボタン １３ コレット １６ ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サラー ホジキンソン イギリス エセックス シーエム１ ２ジ ェイエックス チェルムスフォード エイ ヴォン ロード 15
Claims (6)
- 【請求項１】 トランシーバを包囲するハウジングと、
該ハウジングに一端がしっかりと固定されて上記トラン
シーバに永久的に接続された放射素子を備えたアンテナ
とを具備する無線装置において、上記放射素子の少なく
とも一部分がクリップ状の形態で上記ハウジングの一部
分に重畳するようにしたことを特徴とする無線装置。 - 【請求項２】 上記放射素子は、ハウジングに向かって
弾力でバイアスされる請求項１に記載の無線装置。 - 【請求項３】 上記無線素子は、弾力性の導電性材料よ
り成る請求項２に記載の無線装置。 - 【請求項４】 上記アンテナは、その一端をハウジング
に固定するための保持手段を備えている請求項１ないし
３のいずれかに記載の無線装置。 - 【請求項５】 上記保持手段は、上記放射素子に電気的
に接続された第２の放射素子を構成するハウジングを備
えた請求項４に記載の無線装置。 - 【請求項６】 上記無線素子は、断面が実質的に湾曲の
形状である請求項のいずれかに記載の無線装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9216640:4 | 1992-08-05 | ||
| GB9216640A GB2269499B (en) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | Radio apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188805A true JPH06188805A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=10719871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5185890A Pending JPH06188805A (ja) | 1992-08-05 | 1993-07-28 | 無線装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5551069A (ja) |
| EP (1) | EP0582423B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06188805A (ja) |
| DE (1) | DE69306877T2 (ja) |
| GB (1) | GB2269499B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153923A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 株式会社Ｊｖｃケンウッド | 電子機器保持具および電子機器 |
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|---|---|---|---|---|
| JP3529831B2 (ja) * | 1994-04-12 | 2004-05-24 | 原田工業株式会社 | 無線通信用アンテナ装置 |
| US6519480B1 (en) * | 1997-03-17 | 2003-02-11 | Sony Corporation | Wireless telephone with virtual dialer |
| DE19815322A1 (de) * | 1998-04-06 | 1999-10-07 | Kreitmair Steck Wolfgang | Reflektorantenne für analoge und digitale mobile Telefone (GSM, DECT, UMTS etc.) |
| US6133885A (en) * | 1998-11-03 | 2000-10-17 | Motorola, Inc. | Non-telescoping antenna assembly for a wireless communication device |
| US6252555B1 (en) | 1999-12-23 | 2001-06-26 | John E. Burton | Antenna clip for electronic components |
| US6625469B1 (en) | 2000-08-09 | 2003-09-23 | Motorola, Inc. | Upper support assembly for a wireless communication device |
| JP2004526378A (ja) * | 2001-04-13 | 2004-08-26 | アンフェノール ゾカペックス | 携帯無線電話機 |
| US7283095B2 (en) | 2006-02-08 | 2007-10-16 | Northrop Grumman Corporation | Antenna assembly including z-pinning for electrical continuity |
| TW200810381A (en) * | 2006-08-09 | 2008-02-16 | Inventec Corp | Clipping communication device |
| US7733659B2 (en) | 2006-08-18 | 2010-06-08 | Delphi Technologies, Inc. | Lightweight audio system for automotive applications and method |
| US8866679B2 (en) * | 2010-02-11 | 2014-10-21 | Apple Inc. | Antenna clip |
| US9761979B2 (en) | 2013-09-30 | 2017-09-12 | Apple Inc. | Low-profile electrical and mechanical connector |
| CN105244602A (zh) * | 2015-11-06 | 2016-01-13 | 传为科技（天津）有限公司 | 一种适用于可穿戴类设备的新型天线结构及工艺 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3956701A (en) * | 1974-09-18 | 1976-05-11 | Bell & Howell Company | Personal paging receiver with swivel clip and distributed antenna |
| DE3011160A1 (de) * | 1980-03-22 | 1981-10-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Antenne |
| DE3101198A1 (de) * | 1981-01-16 | 1982-09-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | "an der kleidung zu befestigendes funkempfangsgeraet mit eingebauter antenne" |
| US4471493A (en) * | 1982-12-16 | 1984-09-11 | Gte Automatic Electric Inc. | Wireless telephone extension unit with self-contained dipole antenna |
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| US4654631A (en) * | 1986-03-06 | 1987-03-31 | Motorola, Inc. | Pocket clip with integral display |
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| AT393054B (de) * | 1989-07-27 | 1991-08-12 | Siemens Ag Oesterreich | Sende- und/oder empfangsanordnung fuer tragbare geraete |
| DE59205270D1 (de) * | 1991-04-10 | 1996-03-21 | Siemens Ag | Funksprechgerät mit zugehöriger Geräteantenne |
-
1992
- 1992-08-05 GB GB9216640A patent/GB2269499B/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-07-27 EP EP93305920A patent/EP0582423B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-27 DE DE69306877T patent/DE69306877T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-28 JP JP5185890A patent/JPH06188805A/ja active Pending
- 1993-08-02 US US08/101,427 patent/US5551069A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153923A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 株式会社Ｊｖｃケンウッド | 電子機器保持具および電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0582423A1 (en) | 1994-02-09 |
| DE69306877T2 (de) | 1997-06-05 |
| GB2269499B (en) | 1996-05-15 |
| GB9216640D0 (en) | 1992-09-16 |
| DE69306877D1 (de) | 1997-02-06 |
| US5551069A (en) | 1996-08-27 |
| GB2269499A (en) | 1994-02-09 |
| EP0582423B1 (en) | 1996-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010514 |