JP3529831B2 - 無線通信用アンテナ装置 - Google Patents

無線通信用アンテナ装置

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JP3529831B2 JP07308794A JP7308794A JP3529831B2 JP 3529831 B2 JP3529831 B2 JP 3529831B2 JP 07308794 A JP07308794 A JP 07308794A JP 7308794 A JP7308794 A JP 7308794A JP 3529831 B2 JP3529831 B2 JP 3529831B2
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    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯電話機等の
無線通信セットが収容されている筐体に対して挿脱自在
に取付けられる無線通信用アンテナ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般にこの種の無線通信用(携帯電話機
用)アンテナ装置は、無線通信セット用筐体のアンテナ
収納部に対して、棒状のアンテナ素子が挿脱自在に収納
され得るものとなっている。そして上記アンテナ素子に
対して接触導通する如く設けられた導電体からなる給電
部は、インピーダンス整合器を介して無線通信セットに
接続されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
の無線通信用アンテナ装置には、次のような問題があっ
た。通常の場合、インピーダンス整合器は、棒状アンテ
ナ素子を筐体外部へ引き出した状態においてマッチング
が取れるように調整されている。このため棒状アンテナ
素子を筐体内部へ引き込んだときには整合状態が崩れて
しまい、その結果アンテナ素子が収納された状態では折
角受信された着呼用電波が著しく減衰してしまい、適切
な応答処置が行なわれない場合が起こり得る。 【0004】図6の(a)(b)は従来例に係る無線通
信用アンテナ装置のアンテナ素子収納状態でのアンテナ
特性を実測した結果を示す図であり、(a)はスミスチ
ャート、(b)はSWR特性曲線図を示している。この
図6の(a)(b)から明らかなように、アンテナ素子
が収納された状態ではインピーダンス特性およびSWR
特性ともに不満足な状態を呈し、このままでは実用に供
し難いものとなる。 【0005】本発明の目的は、下記のような無線通信用
アンテナ装置を提供する事にある。 (1)アンテナ素子を筐体外部へ引き出した状態において
も、筐体内部へ引き込んだ状態においても、良好なイン
ピーダンス整合が得られ、アンテナ素子が筐体外部へ引
き出された状態で良好な無線通信を行なえるのは勿論、
アンテナ素子が筐体内部へ収納された状態のまま適切な
着呼応答動作を行なえる無線通信用アンテナ装置。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の無線通信用アンテナ装置は以
下の如く構成されている。 (1)本発明の無線通信用アンテナ装置は、無線通信セ
ット用筐体に挿脱自在に取付けられ、上記筐体内に収納
された状態において一部が上記筐体外へ露出した状態を
呈する如く設けられた棒状のアンテナ素子と、このアン
テナ素子の給電点に一端が接続され、他端が前記無線通
信セットに接続されたインピーダンス整合器と、前記筐
体内へ収納された前記アンテナ素子の外周を非接触状態
で囲繞する如く配設され、かつ接地された導電性部材か
らなるスタブと、このスタブの基端部に対し、前記筐体
内に収納完了した状態の前記アンテナ素子の基端部を接
触導通させる手段と、を具備している。 【0007】 【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。 (1)本発明の無線通信用アンテナ装置においては、ア
ンテナ素子が筐体内部に引き込まれると、その基端部は
スタブの基端部位に接触導通して接地される。そしてア
ンテナ素子の他の部分の外周は上記スタブの延長部にて
非接触状態で囲繞されることになる。その結果、アンテ
ナ素子のインピーダンス変換が行なわれ、アンテナ特性
が安定化し、アンテナ素子が筐体の内部に収納された状
態においても、筐体の外部へ引き出された状態とほぼ同
等のアンテナ特性が得られることになる。 【0008】 【実施例】図1の(a)(b)は携帯電話機に適用した
本発明の一実施例に係る無線通信用アンテナ装置の構成
を示す略式側面図であって、(a)はアンテナ素子が筐
体から引き出された状態を示す図であり、(b)はアン
テナ素子が筐体の内部に収納された状態を示す図であ
る。図2の(a)(b)は同実施例に係る無線通信用ア
ンテナ装置の要部構成を示す図で、(a)はアンテナ素
子収納体を左半面切断して示す側面図、(b)はスタブ
の斜視図である。 【0009】図1および図2において、10は棒状なす
アンテナ素子、20は無線通信セット(携帯電話機)の
筐体、30はアンテナ取付け給電機構、40はアンテナ
素子収納体である。 【0010】アンテナ素子10は、棒状をなす導体11
を主体として形成されており、筐体20に対して挿脱自
在に取付けられている。棒状をなす導体11の頂点部に
は、着呼用のヘリカルアンテナ素子12が樹脂製のつま
み部13に内臓された態様で連結されている。かくして
上記着呼用ヘリカルアンテナ素子12は、図1の(b)
に示すように、アンテナ素子10が筐体20の内部に収
納された状態において、上記筐体20の外部へ露出した
状態を呈するものとなる。上記アンテナ素子10におけ
る導体11の基端部には、円柱状の導電接触体14が連
結されている。 【0011】無線通信セット用筐体20は、たとえば硬
質合成樹脂等にて成形されたものであり、その内部には
無線通信セットである携帯電話機(不図示)が収容され
ている。 【0012】アンテナ取付け給電機構30は、上記筐体
20のアンテナ取付け部に装着されたアンテナ素子保持
管31と、このアンテナ素子保持管31の給電部すなわ
ちアンテナ素子10に対して接触導通する如く設けられ
た導電体からなる給電部32とからなっている。上記給
電部32にはインピーダンス整合器33の一端が接続さ
れており、このインピーダンス整合器33の他端は同軸
給電ケーブル34を介して前記無線通信セットに接続さ
れている。 【0013】アンテナ素子収納体40は、筐体20の内
部へ引き込まれた前記アンテナ素子10(厳密にはつま
み部13を除いた部分)を安定に収納するための樹脂製
収納筒41と、この樹脂製収納筒41の内周面に添着さ
れた導電性部材からなる略円筒状のスタブ42とからな
っている。このスタブ42は、収納筒41の中空部内に
引き込まれたアンテナ素子10の外周を、非接触状態で
囲繞し得る如く、収納筒41の内部に配設され、基端部
位(図中下端部位)が接地されている。 【0014】図2に示すように、収納筒41の一部には
環状の切欠部Rが設けられており、この切欠部Rから前
記スタブ42の一部42aが外部に露出している。上記
切欠部Rから露出しているスタブ42の一部42aは、
収納筒41の外周部に嵌合されている導電部材からなる
接地リング43に例えばハンダ44により接続されてい
る。接地リング43は図示しない接地ラインを介して接
地されている。かくしてスタブ42は、接地リング43
を介してその基端部位を接地されている。スタブ42
は、図2の(b)に示すように、矩形状をなす導電性の
板状部材Aを、軸心に垂直な断面がC字状をなす如く、
略円筒状に湾曲成形されたものとなっている。したがっ
てスタブ42の周壁には長手方向に沿って1mm程度のギ
ャップGが形成されている。スタブ42の基端部には、
複数のスリット状切り込みが設けられており、その結
果、複数の短冊状舌片Bが相対的に形成されている。こ
れら複数の短冊状舌片Bは先端に近づくしたがって漸次
軸心方向へ偏位している。したがってこの部分は全体と
しては先細り状に絞り込まれた態様をなしている。 【0015】このように形成されたスタブ42を備えた
アンテナ素子収納体40の中にアンテナ素子10が挿入
され、収納完了状態になると、前記アンテナ素子10の
基端部における導電接触体14の外周面が、スタブ42
の先細り状になっている複数の短冊状舌片Bの内周面に
圧接し、両者間が接触導通するものとなっている。 【0016】上述した実施例の構成および作用効果をま
とめると次の通りである。 (1)本実施例の無線通信用アンテナ装置は、無線通信
セット用筐体20に挿脱自在に取付けられ、上記筐体2
0内に収納された状態において一部が上記筐体20外へ
露出した状態を呈する如く設けられた棒状のアンテナ素
子10と、このアンテナ素子10の給電点に一端が接続
され、他端が前記無線通信セットに接続されたインピー
ダンス整合器33と、前記筐体20内へ収納された前記
アンテナ素子10の外周を非接触状態で囲繞する如く配
設され、かつ接地された導電性部材からなるスタブ42
と、このスタブ42の基端部に対し、前記筐体20内に
収納完了した状態の前記アンテナ素子10の基端部(導
電接触体14)を接触導通させる手段と、を具備してい
る。 【0017】したがって本実施例の装置においては、ア
ンテナ素子10が筐体20の内部に引き込まれると、こ
のアンテナ素子10の基端部はスタブ42の基端部位と
接触導通して接地される。そしてこのとき、アンテナ素
子10の他の部分の外周は上記スタブ42の延長部にて
非接触状態で囲繞されることになる。その結果、アンテ
ナ素子10のインピーダンス変換が行なわれ、アンテナ
特性が安定化し、アンテナ素子10が筐体20の内部に
収納された状態においても、筐体20の外部へ引き出さ
れた状態とほぼ同等のアンテナ特性が得られることにな
る。 【0018】図3の(a)(b)は本実施例に係る無線
通信用アンテナ装置におけるアンテナ素子10の引出し
時におけるアンテナ特性を実測した結果を示す図で、
(a)はスミスチャート、(b)はSWR特性曲線図を
示している。 【0019】図4の(a)(b)は同実施例に係る無線
通信用アンテナ装置のアンテナ素子収納時におけるアン
テナ特性を実測した結果を示す図で、(a)はスミスチ
ャート、(b)はSWR特性曲線図を示している。 【0020】図3の(a)(b)および図4の(a)
(b)に示されているように、本実施例のアンテナ装置
は、極めて良好なアンテナ特性を有する。なお図5の
(a)(b)は本実施例の無線通信用アンテナ装置のス
タブ42の有効性を確認するために、上記スタブ42を
設けてない収納筒41にアンテナ素子10を収納し、こ
の収納されたアンテナ素子10の基端部(導電接触体1
4)を接地した場合におけるアンテナ特性を実測した結
果を示す図で、(a)はスミスチャート、(b)はSW
R特性曲線図である。 【0021】図4の(a)(b)と、図5の(a)
(b)とを比較してみれば明らかなように、スタブ42
を設けることによって、アンテナ素子10を収納した状
態におけるアンテナ特性が数段改善されることが分か
る。 (2)本実施例の無線通信用アンテナ装置は、上記
(1)に記載の装置であってスタブ42はアンテナ素子
10の基端部と接触導通する個所である基端部位が接地
されている。 【0022】したがってアンテナ素子10の基端部は、
最短距離で接地されることになる。このため、アンテナ
素子10に対するスタブ42の接地効果がより効果的に
発揮されることになる。 (3)本実施例の無線通信用アンテナ装置は、上記
(1)に記載の装置であってスタブ42は、軸心に垂直
な断面がC字状をなす如く、導電性の板状部材Aを円筒
状に湾曲成形したものとなっている。 【0023】したがって例えば筒状のアンテナ素子収納
筒41の内部へスタブ42を取り付けるような場合にお
いて、矩形状をなす導電性の板状部材Aを円筒状に丸め
て挿入するだけで、導電性の板状部材Aは自らが有して
いる弾性復元力で上記アンテナ素子収納筒41の内周面
に対して密着し、安定に保持されることになる。このた
めスタブ42の取り付け作業が極めて簡略化され、製作
が容易となり、安価に製作可能となる。 (4)本実施例の無線通信用アンテナ装置は下記変形例
を含んでいる。 【0024】・スタブ42の基端部とアンテナ素子10
の基端部とをより適確に接触導通させるために、バネ部
材からなる接触導通素子を格別に設け、これをスタブ4
2の基端部に一体的に結合させたもの。 【0025】・複数の短冊状導電部材を収納筒41の内
周面に沿って並設することにより、スタブ42を形成し
たもの。 ・軸心に沿って相対的に移動可能な少なくとも二つの導
電体を連結することによってスタブ42を形成し、スタ
ブ42の長さを適時調整可能としたもの。 【0026】 【発明の効果】本発明によれば下記のような無線通信用
アンテナ装置を提供できる。 (1)アンテナ素子を筐体外部へ引き出した状態において
も、筐体内部へ引き込んだ状態においても、良好なイン
ピーダンス整合が得られ、アンテナ素子が筐体外部へ引
き出された状態で良好な無線通信を行なえるのは勿論、
アンテナ素子が筐体内部へ収納された状態のまま適切な
着呼応答動作を行なえる無線通信用アンテナ装置。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例に係る無線通信用アンテナ
装置の構成を示す略式側面図であって、(a)はアンテ
ナ素子が筐体から引き出された状態を示す図、(b)は
アンテナ素子が筐体の内部に収納された状態を示す図。 【図2】上記実施例に係る無線通信用アンテナ装置の要
部構成を示す図で、(a)はアンテナ素子収納体を左半
面切断して示す側面図、(b)はスタブの斜視図。 【図3】上記実施例に係る無線通信用アンテナ装置のア
ンテナ素子引出し時におけるアンテナ特性を実測した結
果を示す図で、(a)はスミスチャート、(b)はSW
R特性曲線図。 【図4】上記実施例に係る無線通信用アンテナ装置のア
ンテナ素子収納時におけるアンテナ特性を実測した結果
を示す図で、(a)はスミスチャート、(b)はSWR
特性曲線図。 【図5】上記実施例に係る無線通信用アンテナ装置のス
タブの有効性を確認すべく、上記スタブを設けてない収
納筒にアンテナ素子を収納しその基端部を接地した場合
におけるアンテナ特性の実測結果を示す図で、(a)は
スミスチャート、(b)はSWR特性曲線図。 【図6】従来例に係る無線通信用アンテナ装置の欠点を
説明するための図で、(a)はスミスチャート、(b)
はSWR特性曲線図。 【符号の説明】 10…アンテナ素子 11…棒状の導体 12…ヘリカルアンテナ素子 13…つまみ部 14…導電接触体 20…無線通信セット
用筐体 30…アンテナ取付け給電機構 31…アンテナ素子保
持管 32…給電部 33…インピーダンス
整合器 34…同軸給電ケーブル 40…アンテナ素子収
納体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/50 H01Q 1/24 H04B 1/18 H04B 7/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】無線通信セット用筐体に挿脱自在に取付け
    られ、上記筐体内に収納された状態において一部が上記
    筐体外へ露出した状態を呈する如く設けられた棒状のア
    ンテナ素子と、 このアンテナ素子の給電点に一端が接続され、他端が前
    記無線通信セットに接続されたインピーダンス整合器
    と、 前記筐体内へ収納された前記アンテナ素子の外周を非接
    触状態で囲繞する如く配設され、かつ接地された導電性
    部材からなるスタブと、 このスタブの基端部に対し、前記筐体内に収納完了した
    状態の前記アンテナ素子の基端部を接触導通させる手段
    と、 を具備したことを特徴とする無線通信用アンテナ装置。
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