JP2000500315A - 携帯無線通信機用小型アンテナ及びそのスイッチレスアンテナ接続手段 - Google Patents

携帯無線通信機用小型アンテナ及びそのスイッチレスアンテナ接続手段

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Abstract

(57)【要約】 携帯無線装置用アンテナ手段であって、平坦な形状であり完全に折れ曲がっていないジグザグ状の第1放射素子及びジグザグ状、螺旋状、矩形または直線状の第2放射素子を含む。これら第1及び第2放射素子は1つまたはそれ以上のモードでアンテナを作用させるために相互作用し、第1素子は少なくとも1つの作用モードで第2素子を給電する。さらに補助アンテナに本発明のアンテナ手段を外部接続させるための接続手段及び伸長自在で且つ収納可能な第2素子を開示する。

Description

【発明の詳細な説明】 携帯無線通信機用小型アンテナ及びそのスイッチレスアンテナ接続手段 発明の分野 本発明は携帯電話、小型コンピューター及び無線通信機能を有する端末及びこ れらに類似の装置などの移動または携帯用通信機用の小型アンテナに関する。本 発明はまたこのアンテナを別の補助アンテナまたは他の信号源に接続を可能にす るために通信伝送線に外部接続するための接続手段に関する。 アンテナの電気的長さと物理的長さは、異なる。米国で使用されている携帯電 話のようにいくつかの電気通信機器は、824MHz周波帯から894MHz周 波帯で作動する。広帯域幅アンテナは、単一の周波帯で作動する通信装置または 多機能型である場合、多周波帯で作動する通信装置に必要とされる。1/4波長 ダイポールとは、ダイポールの半分の電気的長さがダイポールアンテナ用の波長 の1/4であるということを意味する。1GHzの周波数では、自由空間の波長 は約30センチメートルであり、これは1/4波長ダイポールの各端部が約7. 5センチメートルであることを意味している。電気的に1/4波長の長さを有す るアンテナは、円筒状のダイポールとして類似の複合戻り−損失値(リターン− ロス)を有する。円筒状ダイポールの複合S−11パラメータについて「Jasik ,Antenna Engineering Handbook」などの多くの書籍で説明されている。ア ンテナの物理的長さは円筒状ダイポール(例えばワイヤ)を螺旋状あるいはジグ ザグ状に巻回することによって短くすることが可能である。またアンテナの断面 形状を丸型から平坦形状などいかなる形にすることが可能である。良好なS−1 1値を有するということの他にアンテナは、水平利得特性を有することを要求さ れる。アンテナの電気的水平利得特性は、その電気的長さが最大1/2波長にな るまで増加する。一方、リターン−ロス値(S−11パラメータ値とも呼ばれる )は整合回路が使用されていない場合、約1/4波長で最適な電気的長さを有す る。従って多くのアンテナ装置には、整合回路を使用せず1/4波長アンテナが 用いられている。アンテナと送受信自動切換え(duplexer)装置の間に整合回路 を有する他のアンテナ装置の場合、3/8波長または1/2波長アンテナが使用 される。ほとんどの電気機器はR G58同軸線(coaxline)のような500オームあるいは200オームの抵抗を 有する伝送線を使用している。通常、現時点では上述のアンテナが作動する周波 数帯は100MHzから3GHzの間である。 多くの場合、電気通信機器のプラスチック製のハウジングは電気的伝導を遮蔽 することによって通信機器の電気的干渉または混信から保護している。このよう に遮蔽することによって通信機器の内部装置を望ましくない外部からの電磁波か ら保護し且つ通信機器の近くにある電気製品を通信機器自身が発生する電気的干 渉から保護することができる。この遮蔽機能はダイポールアンテナの一部として 利用可能である。またこのその遮蔽機能(ハウジング)はその大きさによって電 気的接地面としても機能する。 先行技術の説明 米国特許公報第4,868,576号、同第5,446,469号、同第5,479,178号、同第5,504 ,494号、同第5,262,792号、国際公開公報第95/08853号及びヨーロッパ特許公報 第059053469号の先行技術文献にはヘリカルアンテナ構造を含むアンテナ装置が 開示されている。しかしながら、ヘリカルアンテナ構造は直線状アンテナよりも 小型であるが、利得及び帯域幅が小さいことに原因するいくつかの欠点を有して いる。さらにヘリックスが充分なアンテナ機能を果たすために比較的大きな半径 を必要とするので、ヘリカルアンテナに占められる装置内の容積を無視すること ができない。 ヘリックスの容積は次の計算式で表される r×r×pi×h ここでrは半径をhは高さを表す。半径を小さくすると高さが実用的な限度を超 えるかあるいはアンテナの電気的長さが変わってしまう、即ち1/4波長よりも 長くまたは短くなってしまうので半径を小さくすることはできない。GSMシス テム用のヘリックスの容積は通常3mm×3mm×pi×18mm=508.9 mm3である。 さらにヘリックスの大きな直径により携帯電話に取り付けられたヘリカルアン テナは上方に突出し、薄い直線状アンテナのように使用者の頭部から離して位置 させることができないという問題点がある。従ってヘリカルアンテナか らの放射のほとんどが使用者の頭部によって吸収されるか影響を受けてしまう。 伸長可能なアンテナは使用者の頭までの距離を長くすることによって、頭部によ る利得の遮蔽率を減らし且つ人体特に頭によるエネルギー吸収率を減少させると いう2つの利点を有している。 電話からアンテナを離隔するための解決策が米国特許公報第5,524,284号に示 されており、該公報には携帯電話を伝送線及び別の離れた場所に位置するアンテ ナに接続するためのスイッチレスアンテナ用アダプターが開示されている。しか しながら、この公報に記載されているアダプターでは電話に取り付けられたアン テナを取り外さずに別の離れたアンテナに電話を接続することができない。 発明の概要 従って本発明の目的は広い周波数域及び高利得を有し且つ非常に小型で大量生 産に向き、さらに色々なデザイン形状に適応可能なアンテナ連結手段を提供する ことである。 また本発明はアンテナの性能を高める位置に移動且つその位置の外に移動可能 な少なくとも1つの放射手段を含むアンテナを提供することをも目的としている 。 さらに本発明はアンテナと伝送線及びまたは補助アンテナ間の接続を切り替え 手段を用いずに行えるアンテナ接続手段を提供することも目的としている。 これら及び他の目的は添付の特許請求請求の範囲に記載されているアンテナ及 びアンテナ接続手段によって達成される。 放射手段間の結合距離は良好な利得特性を得るために伸長部材に高電量を送り 込むために最小にする必要がある。ヘリカル構造の場合、ヘリックスの半径に限 界があるため電気的長さを意図した値から逸脱しないようにまたは利用者に好ま れる高さを超えないようにヘリックスの大きさを最小化することができない。第 1放射手段が蛇行形状である場合、第1放射手段及び第2放射手段間の結合距離 は必要であれば2,3ミクロン程度に減少させることが可能である。 本発明のいくつかの利点を以下に示す。蛇行形状またはジグザグ形状のアンテ ナはスペースを取らない。総体積は式 l×w×tで算出され、lは長さ、wは 幅そしてtは伝導部材の厚さを表す。GSMシステム用の銅箔を使用したジグザ グアンテナの総体積は、0.4mm×40mm×18mm=28.8mm3とな る。 ここで言う「完全に折り曲がっていないジグザク形状」とは放射手段の幾何学的 形状を定義するために用いられ、この放射手段は通常平坦であるがいろいろな湾 曲形状に曲げることが可能でしかも薄く携帯移動電話のシャシーの湾曲面に対応 可能な弾性フィルム基板状のプリント回路として使用されるものである。さらに 詳述すると少なくともいくつかの作動モードにおいて基本的な放射機能を付与す るためにヘリカル構造を排除することは、本発明が提示した問題点の有効な解決 策である。 本発明で使用される第1ジグザグ状放射手段は、好ましくは整合回路が設けら れていない標準モードアンテナとして使用される。これにより製造コストの削減 及び装置内で場所を取らなくなり、整合回路内の電気的損失が避けられる。第2 ジグザク放射手段は好ましくは半波長であり、アンテナ装置の第1放射手段と容 量的に結合するために移動可能に取りつけられ、これによりアンテナのS−11 パラメータに非常に広い周波帯特性を与えている。完全周波数帯の40%以上で −10dB以下のS−11パラメータを達成することが可能である。この広いS 11パラメータ周波帯は、2周波帯、即ち異なる周波帯、例えばDECT及びG SMで電話を作動させることが可能となる。 伸長容量結合モードにおける利得は、非常に良好である。実験では、PCS周 波数帯の典型的な周波数帯以上で+2dBが、得られた。伸長部分を使用者の頭 から最大距離で携帯電話に取りつけられるので、従来のアンテナよりも人体への 影響が少ない。この結果、低SLRとなり、使用者の健康を損なうことなく且つ アンテナの性能を向上させることとなる。 上述のように第1放射手段に正しく約1/4波長の有効長が与えられていれば 、インピーダンス整合回路を必要としない。また第2放射手段が約半波長である 場合、第1及び第2放射手段が作動している時は整合回路を省略しても よい。本発明のアンテナ装置は切り替え手段及び他の接続手段を第1及び第2放 射手段の結合に使用されないので、構造が単純である。この単純構造によってア ンテナ装置を極端に小型化することが可能となる。もしさらなる小型化が必要で あれば、アンテナ性能に著しく影響を与えずに公知の方法で誘導素子を用いるこ とができる。 産業デザイン的にもアンテナの技術分野は重要になっており、本発明のアンテ ナは新しいデザインにも対応できるような柔軟性を有している。 第1放射素子を本発明の接続手段によって伝導線または伝導線の一部に変形さ せてもよい。これはたった2つの結合ポイント、好ましくは伝導接触させること によって達成され、滑動自在のコネクターを用いてもよい。通常、電話は外部ア ンテナが電話と接続される時オフになっていなければならない。本発明では、第 1放射素子がすぐに類似の導線、伝送線と平行になり組み合わせられるので、電 話をオフの状態にしておく必要がない。本発明では切り替え手段を必要としない 。従って小型化が可能で作動性及び通信回路及びそれから離れて配されたアンテ ナまたは他の信号源間の信号の送信効率に優れている。 収納可能な素子を含む本発明のアンテナ装置とアンテナ接続手段と組み合わせ ることによってインピーダンス整合手段、一時的(通話時)に性能を向上させる 手段及び外部連結接続手段などの従来の携帯電話に使用されていた部品を省略す ることが可能である。 図面の簡単な説明 図1及び2は本発明の外部接続手段を形成するコネクター(I)、放射手段用 アンテナ装置(II)及びアンテナ手段の給電部(III)の組み合わせを示す 。 図3及び4はアンテナ手段の実施態様及び関連の図1及び2に示した給電部分 の変形例を示す。 図5は図3及び4のアンテナ手段用で図1及び2のコネクターの変形例を示す 。 図6は移動電話回路を含むシステム用の公知の構成を示す。 図7は図6との比較をするめに本発明の構成を示す。 図8は本発明のアンテナ手段の一実施例を示し、ここではアンテナ装置は携帯 電話のストラップに配されされている。 図9は本発明のアンテナ手段の別の実施例を示し、ここではアンテナ装置は携 帯電話のシャシーの内側及び取り外し自在な部材に配されている。 図10は本発明のアンテナ手段の別の実施例を示し、ここではアンテナ装置は 携帯電話のシャシーの内側及び折り曲げ可能であって且つ直立可能な部材に配さ れている。 図11は本発明のアンテナ手段の別の実施例の分解図であり、アンテナ手段は 電話のシャシーに機械的且つ電気的に外部接続される。 図12は伸長状態にある本発明のアンテナ手段の別の実施例を示し、ここでは アンテナ手段は伸長及び収納可能な素子及び電話に固定される素子との組み合わ せからなる。 図13は収納状態にある本発明のアンテナ手段の別の実施例を示し、ここでは アンテナ手段は伸長及び収納可能な素子及び電話に固定される素子との組み合わ せからなる。 図14は図12及び13の素子を伸長及び収納状態で示す。 図15は本発明のアンテナ手段の構成を示し、ここでは図12〜14の固定さ れたアンテナ素子が接続手段と組み合わされた状態で示され、この接続手段は電 話が伝送線を介して補助アンテナに接続されるアンテナ素子を支持することがで きるようにするものである。 図16a、16b及び17は図15の態様を詳細に示し、ここでは伸長及び収 納可能なアンテナ素子が含まれている。 図18は図16a、16b及び17に示す態様をより詳細に示す。 図19は本発明の別の実施例を示し、ここではアンテナ手段が無線通信機能を 有するノート型コンピューターの上側に組み込まれている。 図20から22は本発明の他の実施例を示し、アンテナ手段は無線通信機能を 有するノート型コンピューターの上部に折り曲げ自在に接続されている。 図23及び24は本発明の別の実施例を示し、ここではアンテナ手段は無線通 信機能を有するノート型コンピューターに一部折りたたみ自在に一部一体 に接続されている。 図25は図19と類似の本発明のアンテナ手段の別の実施例を示し、ここでは アンテナ手段はコンピュータの手提げハンドル部分に配されている。 図26は電話がジグザグ形状のアンテナ素子を伝送線を介して補助アンテナに 接続されるように支持することできるようにする本発明の接続手段の応用につい ての実験結果を示す図である。 図27はアンテナ手段及びアンテナ接続手段を組み合わせて示した図である。 図28は本発明の伸長且つ収納可能な直線状放射手段を示した図である。 実施例 図1はスライディング(滑動)コネクター(I)及びアンテナ(II)及び(III )の断面図である。スライディングコネクター(I)は、同軸に配された例えば ピン、ソケットなどのコネクター(1b)を有する同軸導線(1a)、テフロン などの絶縁材(2)、この外方に配された弾性の編組鋼線のような同軸導線(3 )及びこれらを覆うプラスチック材(4)を有する同軸線から構成される。外方 同軸導線(3)は、導電性の管状のコネクター(5)に接続される。この同軸線 (1a)、(2)、(3)及び(4)の他端は、外部アンテナ(図示せず)また は信号を利用できる装置に接続される。外部アンテナはその位置及び良好なアン テナ特性により装置に取り付けられたアンテナを普通とした場合、それより強い 電気信号を発生させる。 アンテナ部分(II)は巻き線(6a)、導電ベースコネクターとの連結部( 6b)及び好ましくはプラスチック製物質からなる非導電カバー(8)から構成 される。 アンテナ部(III)は、アンテナの同心コネクタ部分を示す。この部分はコ ネクター(1b)がはめ込まれる端部(9b)を有する導電性中央ピンを有する 。このアンテナ部はまた噛み合い端部(9c)及び絶縁部(10)を有する。こ の実施例では、導電性ベースコネクタ(7a)はまた図面では符号(7b)とし て示されているねじやまが設けられた外径部を有する。このアンテナ部(III )を送受信装置(図示せず)の送受信ラインジャック内にねじ込みすることが可 能である。送受信装置の内側でこのジャックが電気的送受切替回路または 送受信回路(これらも図示せず)と接続する。 図2は図1に示した滑動コネクタ部(I)がアンテナ部(II,III)には め込まれた状態を示している。つまりこの滑動コネクタ部(I)がアンテナ(I I)内に滑り嵌合された状態にある。導電性管状コネクタ(5)はアンテナ部( II)の巻き線(6b)全てと接続し、従ってそれらを短絡させ且つ導電性ベー スコネクタ(7a、7b)を外方同軸導線と動電接続させる。このようにコネク タ部(I)をアンテナ部に挿入することによって直流(ガルヴァーニ)コネクタ (1b)は導電性中央ピン(9a)の噛み合い端部(9b)と噛み合い、これに より導電性中央ピンと中央同軸導線(1a)間にガルヴァーニ接続が得られる。 上述の部材を接続することによりアンテナをオフにし同軸線(及び同軸線の他端 の装置)がアンテナが供給されている内部回路に対してオンに切り替えられる。 図3は図1及び2に示したアンテナ部(II,III)の別の実施例を示して いる。ここではヘリカルアンテナを用い、また同軸線がアンテナ内に容易に差し 込むことができる構造を採用している。アンテナによって送信されていた送信エ ネルギーは、ここでは同軸線内に送られる同軸線によって保持される。導電性ベ ースコネクター(7a)は、ここでは同軸線からの信号を受ける。アンテナは導 電性ベースコネクタと電気的に接続する螺旋状の巻き線(6a)を有する。この 螺旋状の巻き線(6a)はその外径が覆われ、つまり非導電性材(8)で覆われ ており、この非導電性物材の覆いの内側は中空で、巻き線(6a)の内径は非導 電性材の覆い(8)の内径より小さくなっている。この装置の底部には導電性ワ ッシャー(14)及び所定の角度に曲げられ、このワッシャーの固定された導電 性中央ピン(9a)が設けられ、これによりピン(9)及びワッシャー(14) 間にガルヴァーニ接続が得られる。非導電性材からなる覆いはまたワッシャー( 14)及びピン(9a)を巻き線(6a)及びコネクタ(7a、7b)から絶縁 する。 図4は図3のアンテナの横断面を示し、さらにばね製の指部(17)を用いた 接地装置として作用する垂直方向下方に延びた導電性中央ピン(9a)が設けら れている。ばねからなる指部(17)は電話内部のアースと接続される。 この接続はPCボードまたはコネクタ(7a、7b)がねじ込みされる送受信装 置のケースの内側の導電プリントにも可能である。螺旋状の巻き線(6a)は1 /4波長の電気的長さを有するものが好ましい。 図5は図3及び4のアンテナ内に挿入される滑動コネクタを示す。外方同軸導 線(3)は導電性管状コネクタ(5)に接続される。同軸線(1a、2,3,4 )の中央同軸導線(3)は、ガルヴァーニコネクタ(16)に接続される(この 実施例ではコネクタ(16)は導電性の管である)。ガルヴァーニコネクタ(1 6)を安定させ部材(3,5)から部材(16,1a)を絶縁するために非導電 性絶縁物(28)が使用される。同軸線(1a、2,3,4)を装置が受信及び または送信する周波数に適したシールド並列伝送線または並列伝送線などの他の 伝送線に代えてもよい。 滑動コネクタ(図5)がアンテナ(図3及び4)と共に滑動する際、ガルヴァ ーニコネクタ(16)はアンテナの螺旋状の巻線(6a)を短絡させる。ガルヴ ァーニコネクタ(16)の底部(32)は導電性管状コネクタ(5)の底部が導 電性ワッシャー(14)とガルヴァーニ接続している間、導電性ベースコネクタ (7a)とガルヴァーニ接触する。このような接続によりアンテナは電気的機能 を失い、滑動コネクタとアンテナが所望の(Feldwellenwiderstand)伝送線抵 抗(50 Ohm)を有する伝送線となる。 図6は電話の送受切り替え器から始まる公知のアンテナシステムを示す。この システムはさらに切り替え器、整合回路、シールド、2つの放射器及び車載アン テナを含む。 図7は本発明でいかに図6のシステムが簡素化されているかを示している。こ のシステムは送受切り替え器、シールド、内部及び外部蛇行形状素子、接続ポイ ント及び車載アンテナから構成されている。 図8は電話のキャリングストラップに2つのアンテナ部を組み込んだ実施例を 示している。第1アンテナ部(39)は電話の内側の送受切り替え器及び送受信 器にガルヴァーニ接続されている。第2アンテナ部(40)はアンテナとしての 波長の10%以下の間隙を置いて第1アンテナ部(39)と容量結合する。この 間隙はできるだけ小さいほうが好ましく、これにより結合が強くな り、第2アンテナ部(40)の電流増幅度が大きくなる。容量結合は図8から明 らかなように第1アンテナ部と第2アンテナ部の端部間あるいは第1アンテナ部 と第2アンテナ部を部分的にまたは全体的に重ね合わせることによって得られる 。第2アンテナ部(40)は所望の周波数の約半分の電気的長さを有する。第2 アンテナ部(40)は半波長であり、従って第1アンテナ部(39)より電気的 に長いので第2アンテナ部(40)の電流増幅度がアンテナの利得に大きく作用 する。第1アンテナ部(39)は所望の周波数の約1/4波長であることが好ま しい。 図9は電話または類似の送受信装置の背部を示す。電気的にはこの実施例のも のは(アンテナが上方に延びた位置にあるとき)2つの容量結合アンテナ部(図 8の39,40)を有する図8を参照して説明した装置と同じである。ここでは 第1アンテナ部は電話のハウジング内に収容されており、ジグザグ形状を取って いる。第2アンテナ部(40)はアンテナストラップ(42)内に位置する。第 2アンテナ部(40)は長さ>幅>厚さという関係が得られればジグザグ状、螺 旋状または長方形状に形成することができ、円筒状形状にすることも可能である 。これら形状の選択は第2アンテナが収容される空間の大きさ、所望の帯域幅及 びアンテナの周波数レンジによって決まる。ストラップ(42)は図7を参照し て説明したものと同じ材質のものを使用してもよい。第1アンテナ部(39)は 導電性箔、導電性金属またはワイヤからあるいは導電性ペイントを施すことによ って製することができる。 これら2つのアンテナ部は容量結合される。従って送受信装置のケースを介し たガルヴァーニ接続は必要としない(この実施例では送受信装置は電話である) 。これはケースを介して電気的ガルヴァーニ接続を必要としないので、アンテナ 装置とコネクタの防水性が得られる。この実施例ではアンテナストラップ(42 )は2つの位置を取ることが可能である。図9に示すように上下に位置せしめる ことができる。ストラップが下に位置するときは折りたたまれ電話にスナップ止 めされる。このスナップ機構(43,44)は通常洋服などに用いられるスナッ プ、または他のスナップフック装置あるいはフックループファスナーであっても よい。ストラップ(42)及びスナップ(43,44)はアン テナが使用者に把持手段、ベルトに通すループ及びハンドルとしての機能を提供 できるように頑丈でなければならない。この実施例ではアンテナストラップはそ の底部近傍に穴(20)を有し、この穴を介してストラップを固定するねじ(2 1)がねじ山が設けられた穴(19)に挿入され、ねじ止めされる。 図10は図9に示した電話に類似する電話の2つの異なる側面を示す。破線( 39,40)は2つのアンテナ部を表す。ケースの内側に位置する第1アンテナ 部(39)は電気的に導電性の箔で製したり、電話のケースの内側に導電性塗料 を塗布したり、プリント回路基板の一部に設けられたものであってもよい。図1 0aはアンテナ部が上方に延びた状態、図10bは下方に向けられストラップと して機能している状態をそれぞれ示している。この下方に向いた状態では、スト ラップ(42)が折り曲げられ、第2アンテナ部(40)は第1アンテナ部(3 9)とは周辺的に結合しているだけであるが、シールドとは容量結合している。 この場合、アンテナ(39,40)は1/4波長ジグザグアンテナのように機能 する。 図11は第1及び第2アンテナ部が2つの弾性部材(52,53)の内側に配 されたアンテナの分解図である。これらの弾性部材はポリウレタンなどのプラス チック材からなるシート材あるいは押し出し成形品、ポリウレタンに積層された ナイロンなどのスクリム及びプラスチック材の複合物またはアンテナの外装に適 した他の弾性及び強度を有する材質であってもよい。弾性部材(52,53)が これらの接触面上にポリウレタンを含む場合、これらをRF溶接、熱溶接または 超音波溶接等によって溶接してもよい。これらの弾性部材はのり付けまたは逢着 してもよい。また他の構造(図示せず)では、アンテナ部(39,40)を覆い 且つ保護するために折りまげられた1枚のシートから2つの弾性部材(52,5 3)を構成してもよい。導電性アンテナ素子(39,40)は接合される弾性部 (52,53)によって覆われる。この実施例では第1アンテナ部(39)はね じ(38)またはワッシャー(図示せず)とガルヴァーニ接続するのに充分な表 面を有する底端部に接触部(54)が設けられている。このねじは装置(図示せ ず)のケースにアンテナを構成する部材(39,40,52,53,54)を取 り付けるためのものであり且つ電話の内側に位置する送受信 素子と電気的に接続する。この実施例において保持手段(37)はアンテナを所 定の位置に保持するためのものである。図示していないが弾性部材(39,40 )に代えて非導電性メッシュ(ファイバーグラス、プラスチック等)でアンテナ 部(39,40)を懸架し、これらの部材とメッシュをプラスチック材で成形( ニ液型室温硬化ポリウレタンを使用する成形)する態様も可能である。このメッ シュはプラスチック材の表面間で懸架しプラスチック材が過度に延伸するのを防 ぐためのスクリムとして作用する。このメッシュを利用したプラスチック成形方 法によって2つの別個の弾性部材が必要無くなり、これら2つの弾性部材を組み 合わせるための結合、糊付け,溶接または逢着工程を行う必要がなくなる。 図12は容量結合したアンテナ装置を有する電話(56)(コンピューター、 ポケットベルあるいは他の送受信装置でもよい)を示す。第1アンテナ部(39 )は送受切り替え器または送受信装置と電気的に接続している。第2アンテナ部 (40)は電話のケースから延ばしたりケース内に収納できるように取り付けら れている。アンテナ部が延びた状態ではアンテナ部の底端部は電話(56)の内 側に位置する第1アンテナ部(39)の最も低い所に位置する部分より高くなる 。非導電性弾性または半弾性材からなるカバー(59)はポリウレタンなどのプ ラスチックまたはスクリム及びプラスチック(図11を参照して説明した成形体 )を含む複合体から製することができる。カバー(59)の下方端部にはアンテ ナ止め(58)が位置している。このアンテナ止めはアンテナがケースから完全 に引き抜かれないようにするために設けられ、アンテナが完全に延びた状態であ ること及びまたは完全に収納された状態にあることを示す役割を果たす。アンテ ナ止め(58)はカバー(59)に一体に成形されるかまたは他の通常使用され る手段によって固定してもよい。 図13は図12に示した電話と類似しているが、アンテナ部材(40,58, 59)が収納された状態を示している。アンテナ部材(40,58,59)はケ ース内(図示していないが他の態様ではケースの側部に沿ったある地点まで)に スライドさせて収納される。第2アンテナ部(40)の上方端部を第1アンテナ 部(39)の底部より低くすることができ、これにより2つのアンテ ナ部の結合が解除される。他の態様では第2アンテナ部(40)を第1アンテナ 部(39)の底部より高くし、2つのアンテナ部(39,40)が並行に位置し 、これにより第2アンテナ部(40)が電話のシールド及び第1アンテナ部(3 9)と容量結合する。 図14は図12及び13で示した第1及び第2アンテナ部を示している。図1 4a)はアンテナが延びた状態、図14b)は収納された状態を示している。 図15は第1アンテナ部(39a、39b、39c)を有する移動電話などの 電気通信装置(61)を示している。車載アンテナのような外部装置を装置(6 1)にプラグ接続することができ、既存のアンテナ(39a、39b、39c) を自動的にオフに切り替えられる。第1アンテナ部(39c)の底部は送受切り 替え器または送受信回路に接続される。導電性のジグザグ状部材(64a,64 b、64c)は伝送線(57)の1つの導線の1つの端部と符号(64b)の位 置で接続する。同じ端部で伝送線(57)の他の導線はガルヴァーニ導線(64 )に接続している。伝送線(57)は同軸伝送線またはシールドされた並列伝送 線であってもよい。ジグザグ形状のプラグ(65,64a、64b、64c)が 装置(61)の上部に差し込まれると、2つのガルヴァーニ接続が完結する。第 1の接続はガルヴァーニコネクタ(65)と第1アンテナ部(39a,39b, 39c)の部分(39a)との接続で、第2の接続はジグザグ状プラグ(64a ,64b,64c、65)の底部(64c)と接地遮蔽部(62)との接続であ る。第1アンテナ部はここでは最早アンテナではなく、並列伝送線の一部として 機能する。ジグザグ状プラグと第1アンテナ部との距離及びこれら2つの部材間 の誘電率はアンテナ規格のハンドブックに掲載されている伝送線に関する式を用 いて算出され、これにより並列伝送線に所望の伝送線抵抗特性(例えば50オー ム)を与えることができる。特定の用途において混信が問題になる場合、ジグザ グ状のプラグをシールド並列伝送線と電気的に類似の導電性材料で遮蔽すること も可能である。 図16aは図13の電話の上部を示し、ジグザグ状プラグ(64a、64b、 64c,65)が電話に接続された時に自動的に並列伝送線にアンテナが切り替 えられるようになっている。破線は内部第1アンテナ部(39b、39c) を示している。符号(39a)の部分で内部第1アンテナ部は電話の外装を介し てガルヴァーニ接続する。このことは図15を参照して説明した第1ガルヴァー ニ接続を実施するために必要となる。ガルヴァーニ接地及び遮蔽接続部(69) は図15を参照して説明した第2ガルヴァーニ接続を行うものである。接続部( 69)は電話の接地及び遮蔽部にガルヴァーニ接続され、図15を参照して説明 したジグザグ状プラグの底部(64c)と接触する。 図16bは図15を参照して説明したジグザグ状プラグ(64a,64b,6 4c,65)及び伝送線(57)の態様を図16aの電話を用いて例示したもの である。第1アンテナ部(図16aの39a,39b,39c)はオフに切り替 えられ、並列伝送線の一部として作用する。 図17は図16bの拡大図であり、図16a、16b、15及び14の電話、 アンテナ、伝送線及びジグザグ状プラグがはめ込まれた状態を示している。 図18はジグザグ状プラグ(64a,64b,65)に挿入された伝送線(5 7)の端部、ガルヴァーニコネクタ(65)を拡大し、図17に示したものの変 形例を示している。伝送線(57)の1つの導線(71)(この実施例では同軸 伝送線上に編組されたものを使用)が導電性ジグザグ状プラグ(64a,64b ,64c)に接続されている。他の導線(73)(この実施例では同軸伝送線の 中央に位置する導線)はガルヴァーニコネクタ(65)に接続されている。ガル ヴァーニコネクタ(65)は図16aに示すように内部第1アンテナ部の露出し た頂部と接続する。 図19は小型、ラップトップ、ノート型コンピューターまたは類似の装置(7 5)を示す。第1アンテナ部(39)の底部は装置(75)の内側に位置する送 受信装置または送受切り替え器と接続する伝送線に接続されている。第2アンテ ナ部(40)は第1アンテナ部(39)と容量結合している。装置(75)の内 部に整合回路が設けられていない場合、第1アンテナ部の電気的長さは約1/4 波長であり、第2アンテナ部(40)の電気的長さは半波長となる。第1アンテ ナ及び第2アンテナ部のための弾性部材を必要としないので、いくつかの用途に おいて箔または鋼線の代わりに導電性塗料を塗布することも可能である。 図20はノート型コンピューターまたは類似の通信装置(78)を示す。装置 (78)の頂部の角に水平方向に折りたたまれた折りたたたみ自在の部材(79 )が設けられている。この折りたたみ自在の部材はその内部に第1アンテナ部( 39)及び第2アンテナ部(40)を有している。第1アンテナ部の左端は装置 (78)の内部に設けられた送受信装置及び送受切り替え器と接続する伝送線と 接続している。 図21は図20に示した装置(78)の左頂側部を示している。 図22は図21と同じ態様を示しているが、折りたたみ部材(79)が折りた たまれた状態を示している。 図23は図20に示した装置の変形例を示している。第1アンテナ部(39) は装置(80)の内側に位置している。第2アンテナ部(40)は装置(80) のケース上に位置する折りたたみ可能な部材の内部に取り付けられており、折り たたみ部材(79)が垂直に起立した状態にある時、第1アンテナ部(39)に 容量結合する。 図24は図23のアンテナ領域の拡大図である。 図25は第1及び第2アンテナ部(39,40)の異なる態様を示している。 これらアンテナ部の接続及び電気的長さについては図19を参照した上述の説明 に記載されている。 図26は1/4波長アンテナの極座標及び対数座標におけるS11パラメータ の測定結果を示している。双方のグラフで印のついていない線は、30kHzか ら1.5GHzまでの周波数帯域のアンテナのリターンロス値を表す。アンテナ は15.5cm×5cm×1cmの遮蔽されたケースに取り付けられた。ジグザ グアンテナは0.5mm直径の銅線であり、Z字状に3ヶ所折り曲げられた。こ のZ字状のアンテナの幅は3.6cm、厚さ0.5mmそして高さは1cmであ った。対数図表では印のついていない帯域は約900MHzで最小値を示し、こ れはアンテナが周波数900MHzで1/4波長の電気的長さを有していること を意味する。印のついている線はジグザグアンテナが給電点から始まってジグザ グの最高点までの垂直接続によって短絡された後の同じ周波数帯域におけるリタ ーン−ロス(S11)値を表す。この線から電気的 長さが著しく減少し、これによりS11値を増加させ、且つ900MHz及びそ の周辺の周波数で送られるエネルギーの量を著しく減少させるということが明ら かである。このことは非常に低いパーセンテージの900MHzの信号エネルギ ーが送られ、従って殆ど全てのエネルギーが図1,2,3,4及び5の装置で実 施されるように伝送線に送ることが可能になる。図1及び2の変形例(図示せず )として上記のように短絡するジグザグアンテナにすることも可能である。短絡 導線は伝送線の1つの導線と接続し、この間この短絡導線と並列する別の導線が シールドと接触し且つ伝送線の他の導線に接続される。 図27は図15の第1アンテナ部の1つの応用例を詳細に示している。 図28は図12乃至14に類似の態様を示している。しかしながら、ここでは 螺旋状の第2アンテナ素子の代わりに直線状または円筒状の鋼線が用いられてい る。 上述の実施例は本発明を例示的に説明しているに過ぎず、従ってさらなる変形 例及び応用例も添付の特許請求の範囲で定義されている本発明の範囲内で可能で ある。 図26の上段及び下段の図表は極及び対数座標におけるS-11パラメータを それぞれ示している。上段の図表では符号Aは933.14mV,−44.90 7°、800MHz、符号Bは873.57mV,−52.563°、900M Hz、符号Cは864.18mV,−62.341°、1GHz符号Dは695 .14mV,−104.31°、1,251,545,024MHzにそれぞれ 対応する。下方の図表では、符号A'は−.6010dB,800MHz、符号B 'は−1.1742dB,900MHz、符号C'は−1.2678dB、1GH z、符号D'は−3.158dB,1,251.545,024MHzにそれぞ れ対応する。垂直方向における参照値は−10dBであり、1目盛り2dBであ る。 図27では、符号(81)は接地接触部、符号(82)は内部ジグザグ接触部 、符号(83)は外部ジグザグ部、符号(84)は磁力接地接触部、符号(85 )は磁力熱接触部、符号(86)は車載アンテナ(図示せず)に並列に位置する 伝送線を示す。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.携帯通信装置の放射素子を伝送線に切り替え手段を用いずに接続せしめる アンテナ接続手段において、前記接続手段が 1)伝送線を接続することができる伝送線接続手段と、 2)第1端部及び前記伝送線接続手段に接続される第2端部を有し且つ前 記伝送線接続手段を介して伝送線に接続可能せしめるために前記放射素子と実質 的に同じ幾何学形状に形成された伝送線素子と、 3)前記第2端部は前記放射素子の地電位に前記伝送線の第1端部を結合 させるために設けられた接地接続部材と、 4)前記放射素子の自由端に前記伝送線接続手段を結合するために設けら れた信号接続手段と、 からなることを特徴とするアンテナ接続手段。 2.前記伝送線素子が完全に折れ曲がっていないジグザグ形状を有することを 特徴とする請求項1記載のアンテナ接続手段。 3.前記伝送線素子が平面であることを特徴とする請求項1または2記載のア ンテナ接続手段。 4.携帯通信装置の放射素子を伝送線に切り替え手段を用いずに接続せしめる アンテナ接続手段において、前記接続手段が 1)伝送線を接続することができる伝送線接続手段と、 2)第1端部及び前記伝送線接続手段に接続される第2端部を有し且つ前 記伝送線接続手段を介して伝送線に接続される前記放射手段を短絡させることが できる形状に設けられた伝送線素子と、 3)前記第2端部は前記放射素子の地電位に前記伝送線接続手段を結合さ せるために設けられた接地接続部材と、 4)前記放射素子の自由端に前記伝送線接続手段を結合するために設けら れた信号接続手段と からなることを特徴とするアンテナ接続手段。 5.前記伝送線素子が螺旋形状を有することを特徴とする請求項4記載の アンテナ接続手段。 6.長手方向に延びる第1軸、それぞれ第1給電ポイント及び第1開放端であ る第1及び第2端部を有し、完全に折れ曲がっていない放射第1素子からなる携 帯通信機用アンテナ手段において、前記アンテナ手段はさらに長手方向に延びる 第2軸、それぞれ第2及び第3開放端である第3及び第4端部を有する放射第2 素子を含み、前記放射第1及び第2素子が少なくとも1つのアンテナ操作モード を提供するために相互作用し、前記放射第2素子の第2開放端が前記少なくとも 1つの操作モードにおいて第1放射素子の第1開放端によって給電されるように 構成されていることを特徴とするアンテナ手段。 7.前記第1放射素子が前記アンテナ手段が作用する波長の約1/4の長さを 有し、前記第2放射素子が前記波長の半分の長さを有することを特徴とする請求 項6記載のアンテナ装置。 8.前記第1及び第2長手方向軸が前記少なくとも1つの作用モードで並列で あることを特徴とする請求項6または7記載のアンテナ手段。 9.前記第1及び第2長手方向軸が前記少なくとも1つの作用モードで実質的 に同一であることを特徴とする請求項6乃至8いずれか1項記載のアンテナ手段 。 10.前記第1及び第2放射素子が前記少なくとも1つの作用モードにおいて携 帯電話の1側部と並列し、この電話の反対に位置する側部は通信時、使用者の方 に向いていることを特徴とする請求項6乃至9いずれか1項に記載のアンテナ手 段。 11.前記第2放射素子が前記アンテナ手段がその第1の作用モードで作用する 第1位置と前記第2放射素子が第1放射素子から減結合される第2の位置の間で 可動であり、前記アンテナ手段が前記第1放射素子が単独でアンテナ機能を果た す第2の作用モードで作用することを特徴とする請求項6乃至10いずれか1項 記載のアンテナ手段。 12.前記第2放射素子が前記第1放射素子と共通の面で直線的に可動であるこ とを特徴とする請求項11記載のアンテナ手段。 13.前記第2放射素子が携帯通信装置のシャシー内に収納され且つシャシー の外へ伸長可能にその第1位置及び第2位置に設けられていることを特徴とする 請求項11または12記載のアンテナ手段。 14.第2放射素子が前記第1及び第2軸間で角度を変えるために回転自在に可 動であることを特徴とする請求項11記載のアンテナ手段。 15.前記第2放射素子が完全に折れ曲がっていないジグザグ形状であることを 特徴とする請求項6乃至14いずれか1項記載のアンテナ手段。 16.前記第2放射素子が完全に折れ曲がっていない螺旋形状であることを特徴 とする請求項6乃至14いずれか1項記載のアンテナ手段。 17.前記第2放射素子が矩形形状であることを特徴とする請求項6乃至14い ずれか1項記載のアンテナ手段。 18.前記第2放射素子が円筒状であることを特徴とする請求項6乃至14いず れか1項記載のアンテナ手段。
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