JP2001196836A - 二周波共用ヘリカルアンテナ - Google Patents
二周波共用ヘリカルアンテナInfo
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Abstract
周波数f1に接近した共振周波数Φf1を有する並列共振回
路Bを備える。ヘリカルエレメント1の巻き方向と並列
共振回路Bのコイル2の巻き方向は同じ向き、逆向きの
どちらでも良い。 【効果】この並列共振回路Bにより、第一の周波数f1と
第二の周波数f2の間に共振周波数Φf1を有するものとす
ることができ、それによって使用可能な二つの周波数の
間隔を従来の場合より接近させることができる。ヘリカ
ルエレメント1の巻き方向と並列共振回路Bのコイル2
の巻き方向とを逆向きとした場合には、使用可能な二つ
の周波数の間隔を両者の巻き方向を同じ向きとした場合
よりさらに接近させることができる。
Description
に巻いて放射素子とした二周波共用単一型ヘリカルアン
テナに関し、特に、小型の無線機器に使用すると好都合
なものである。
デュープレックス通信において送・受周波数が接近して
いる場合にあっては、通常の小型アンテナでは使用可能
な周波数帯域が狭くなるため、いずれかの周波数に同調
させざるを得ず、両方の周波数をカバーし切れない。
きる様にするためには、例えば図4に示す様に、複雑な
マッチング回路4'をアンテナ回路中に組み込まなければ
ならない。これに代わるものとして、通常のアンテナの
下部、すなわち、アンテナ給電部に並列共振回路B'を入
れたり(図5参照)、あるいは、アンテナエレメント1'
の途中に並列共振回路B'を入れたものがある(図6参
照)。
は、コイル2'とコンデンサ3'とを並列に接続してアンテ
ナエレメント1'の共振周波数f1' とほぼ同じ周波数に共
振させることができるようにしたもので、この並列共振
回路B'により第一の周波数f1'帯と第二の周波数f2' 帯
の間に共振周波数を有するものとすることができ、それ
によって異なる二つの周波数f1' 、f2' 帯でアンテナの
使用を可能ならしめたものである。
は、VHF帯とUHF帯で使用可能なアンテナの様に、
使用可能な二つの周波数f1' 、f2' の間隔が、例えば、
150MHz帯と400MHz帯という様に大きく離れてしまう。
列共振回路B'より上側にもアンテナエレメント1"を配置
しなければならない。このアンテナエレメント1"を配置
することにより、一つの周波数f1' 帯では接合部のイン
ピーダンスが無限大となり、それより上側の並列共振回
路B'とアンテナエレメント1"は電気的に切り離され、ま
た、一つの周波数f1' 帯よりも低い周波数f2' 帯では、
並列共振回路B'が短縮コイルとして作用し、異なる二つ
の周波数f1' 、f2' 帯での使用が可能となる。
には、二周波共用アンテナとするために複雑な構造とせ
ざるを得なかったり、使用可能な二つの周波数の間隔が
大きく離れているなどの欠点を有しており、それらの改
善が望まれていた。そこで、本発明では、導体線をらせ
ん状に巻いて放射素子としたヘリカルアンテナを取り入
れ、図1に示すように、このヘリカルエレメント1の先
端に、その共振周波数f1に接近した共振周波数Φf1を有
する並列共振回路Bを備えたものとする。
サ3とを並列に接続したもので、ヘリカルエレメント1
の巻き方向とこの並列共振回路Bのコイル2の巻き方向
は同じ向き、逆向きのどちらでも良い。
f1帯と第二の周波数f2帯の間に共振周波数Φf1を有する
ものとすることができ、それによって使用可能な二つの
周波数の間隔を従来の場合における使用可能な周波数f1
とf2の間隔より接近させることができる。
る。すなわち、ある共振周波数を持つヘリカルエレメン
ト1の先端に、そのヘリカルエレメント1の共振周波数
に近い共振周波数を持つ並列共振回路Bを配置すると、
相互インダクタンスの影響によってそれぞれの共振周波
数は変化するが、相互インダクタンスの影響を考慮して
ヘリカルエレメント1と並列共振回路Bを設計すれば、
ヘリカルエレメント1と並列共振回路Bの接合部付近に
インピーダンスが無限大になる部分が生じる。これによ
り、先端に並列共振回路Bを設けたヘリカルアンテナも
図6に示すアンテナの場合と同様に、インピーダンスが
無限大となる部分から上側が電気的に切り離された共振
周波数f1と、ヘリカルエレメント1+並列共振回路Bの
インダクタンス+相互インダクタンスにより、f1の共振
周波数より低い所にf2の共振周波数を持つ二波共用アン
テナになると考えられる。
振回路Bのコイル2の巻き方向とを同じ向きにして実験
した結果、図3(a) のグラフに示す様に、140MHz帯で12
7.5MHz(点1)と149.3MHz(点2)という20MHz 近くに
まで接近した二つの周波数を持つアンテナとして動作す
ることを確認できた。なお、図3(a) はこの場合のSW
R(Standing Wave Ratio) 特性を示すグラフである。
レメント1の巻き方向と並列共振回路Bのコイル2の巻
き方向とを逆向きにすると、使用可能な二つの周波数の
間隔を図1(a) に示す構成とした場合よりさらに接近さ
せることができる。すなわち、ヘリカルエレメント1の
巻き方向と並列共振回路Bのコイル2の巻き方向とを逆
向きにした方が、二つの共振周波数の差が小さくなる。
る。すなわち、ヘリカルエレメント1と並列共振回路B
のコイル2とを同一線上に直列に接続したとき、両者の
巻き方向が同じ場合と逆の場合Kそれぞれの合成インダ
クタンスL、L'は、以下の様になる。 (a) 両者の巻き方向が同じ場合 L=L1+L2+2M (b) 両者の巻き方向が逆の場合 L'=L1+L2−2M ここに、 L1:ヘリカルエレメント1の自己インダクタンス L2:コイル2の自己インダクタンス 2M:相互インダクタンス
ト1の巻き方向とコイル2の巻き方向とを逆向きにした
場合の方が同じ向きとした場合より合成インダクタンス
は小さい。従って、上述した第一の共振周波数f1とそれ
より低い所に現れる第二の共振周波数f2との差は、両者
の巻き方向を逆にした場合、すなわち、図1(b) に示す
構成とした場合の方が同じ向きにした場合、すなわち、
図1(a) に示す構成とした場合よりも小さくなる。
振回路Bのコイル2の巻き方向とを逆向きにして実験し
た結果、図3(b) のグラフに示す様に、140MHz帯で137.
5MHz(点1)と149.3MHz(点2)という10MHz 程度にま
で極めて接近した二つの周波数を持つアンテナとして動
作することを確認できた。なお、図3(b) はこの場合の
SWR(Standing Wave Ratio) 特性を示すグラフであ
る。
好ましい実施の形態を、図1に示す。図1において、図
面符号4はケーブルなどからなる導体線で、この導体線
4にヘリカルエレメント1が直列に接続され、さらに、
その先端に並列共振回路Bが直列に接続されている。こ
の並列共振回路Bはコイル2とコンデンサ3とを並列に
接続したもので、ヘリカルエレメント1の共振周波数f1
に接近した共振周波数Φf1を有し、前記共振周波数f1に
接近した周波数に共振させることができるものである。
ヘリカルエレメント1と同一線上に配置することがで
き、それによってヘリカルアンテナAを通常のヘリカル
アンテナとほぼ同じ形状とすることができる。ヘリカル
エレメント1と並列共振回路Bのコイル2は、例えば、
銅線からなるものとすることができる。なお、図1にお
いて、図面符号5は前記導体線4に接続されているコン
デンサである。
エレメント1の巻き方向と並列共振回路Bのコイル2の
巻き方向とを同じ向きとし、図1(b) に示す場合にあっ
ては、ヘリカルエレメント1の巻き方向と並列共振回路
Bのコイル2の巻き方向とを逆向きとしてある。両図に
示す場合とも、使用可能な二つの周波数の間隔を少なく
とも従来の場合より接近させることができるが、特に、
図1(b) に示すように、ヘリカルエレメント1の巻き方
向と並列共振回路Bのコイル2の巻き方向とを逆向きと
した場合には、上述したように、使用可能な二つの周波
数の間隔を両者の巻き方向を同じ向きとした(図1(a)
に示す)場合よりさらに接近させることができる。な
お、ヘリカルエレメント1の巻き方向は右巻き、左巻き
のいずれでも良く、それと同じ向きにするか、逆向きに
するかによって並列共振回路Bのコイル2の巻き方向が
自ずと決まる。
能な二つの周波数とも1/4 波長のアンテナとして動作す
るものである。従って、従来の場合のように、複雑なマ
ッチング回路を必要とせず、低コストのアンテナとする
ことができる。また、本発明によるヘリカルアンテナは
小型化が可能であるから、小型化・デザイン化された無
線機器に対しても違和感がない。
い一例を図2に示す。なお、図2において、図1に示す
品名と同じものについては同じ図面符号で示す。図2に
おいて、図面符号6は、ABS(アクリルニトリル−ブ
タジエン−スチレン)樹脂などからなるカバーであり、
ナット7によりシャーシー8に取り付けられている。カ
バー6は黒色その他の色に着色することができる。な
お、カバー6の実際の寸法は大径部分の外径が18mm、そ
れより先側の小径部分の外径が15mm、長さは 114mmで、
全体として極めて小さいものである。
してらせん状のヘリカルエレメント1が配置されてい
る。このヘリカルエレメント1の先端には、このヘリカ
ルエレメント1の巻き方向と逆方向に巻かれているコイ
ル2とコンデンサ3とが接続されている。コイル2とコ
ンデンサ3とは並列に接続されており、これが図1にお
いて図面符号Bで示す並列共振回路である。この並列共
振回路Bはヘリカルエレメント1と同一線上に配置する
ことができ、それによってヘリカルアンテナAを通常の
ヘリカルアンテナとほぼ同じ形状とすることができる。
コイル2は、ともに直径1mm程度の銅線からなってい
る。前記ヘリカルエレメント1の下端は、上部金具10を
介して同軸ケーブル11(図1の導体線4がこれに相当す
る)に接続されており、また、この同軸ケーブル11には
コンデンサ5が接続されている。その他図面において、
12はケーブルクランプ、13は基部金具、14は歯付座金、
15はスポンジテープである。
合より接近した二つの周波数を持つアンテナとすること
ができる。
可能な二つの周波数の間隔を請求項1記載の発明の場合
よりさらに接近させることができる。
使用可能な二つの周波数とも1/4 波長のアンテナとして
動作するから、従来の場合のように、複雑なマッチング
回路を必要とせず、低コストのアンテナとすることがで
きる。
ば、小型のアンテナとすることができるから、小型化・
デザイン化された無線機器に対し違和感のないアンテナ
を提供することができる。
(a) はヘリカルエレメントの巻き方向と並列共振回路の
コイルの巻き方向とを同じ向きとした場合を、(b) はヘ
リカルエレメントの巻き方向と並列共振回路のコイルの
巻き方向とを逆向きとした場合を示す。
一例を示す縦断面図である。
示すグラフで、(a) はヘリカルエレメントの巻き方向と
並列共振回路のコイルの巻き方向とを同じ向きとした場
合のSWR特性を、(b) はヘリカルエレメントの巻き方
向と並列共振回路のコイルの巻き方向とを逆向きとした
場合のSWR特性を示す。
テナの一例を示す概略図である。
並列共振回路を入れた通常の二周波共用アンテナの一例
を示す概略図である。
の二周波共用アンテナの一例を示す概略図である。
ルエレメント、2…コイル、3…コンデンサ、4…導体
線、6…カバー、8…シャーシー、11…同軸ケーブル。
Claims (2)
- 【請求項1】ヘリカルエレメント1の先端に、その共振
周波数f1に接近した共振周波数Φf1を有する並列共振回
路Bを備えたことを特徴とする二周波共用ヘリカルアン
テナ。 - 【請求項2】ヘリカルエレメント1の巻き方向と並列共
振回路Bのコイル2の巻き方向とを逆向きとしたことを
特徴とする請求項1記載の二周波共用ヘリカルアンテ
ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002152A JP3481537B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 二周波共用ヘリカルアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000002152A JP3481537B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 二周波共用ヘリカルアンテナ |
Publications (2)
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ID=18531287
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446181B1 (ko) * | 2001-09-10 | 2004-08-30 | 기가텔레콤 (주) | 이동통신 단말기의 안테나 |
JP2007110539A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Kenwood Corp | ヘリカルアンテナ |
JP2011024273A (ja) * | 2010-11-04 | 2011-02-03 | Kenwood Corp | ヘリカルアンテナ及び無線機 |
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-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002152A patent/JP3481537B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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