JPS5875216A - プラント運転装置 - Google Patents

プラント運転装置

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JPS5875216A
JPS5875216A JP56171490A JP17149081A JPS5875216A JP S5875216 A JPS5875216 A JP S5875216A JP 56171490 A JP56171490 A JP 56171490A JP 17149081 A JP17149081 A JP 17149081A JP S5875216 A JPS5875216 A JP S5875216A
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JP
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plant
command
operator
control
voice
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Application number
JP56171490A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Watanabe
渡辺 経夫
Toshio Fujiwara
俊雄 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0208Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the configuration of the monitoring system
    • G05B23/0213Modular or universal configuration of the monitoring system, e.g. monitoring system having modules that may be combined to build monitoring program; monitoring system that can be applied to legacy systems; adaptable monitoring system; using different communication protocols

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野の説明 本発明は発115プラントなど(二おける検数の機器よ
りなるプラントを監視副側1するプラント運転装置に関
する。
(b)従来技術の説明 たとえば発電プラントの運転操作1d第1図直二示すよ
うな手11iで行なわれる。すなわち、ボイラ昇圧、ボ
イラ点火準備、ボイラ点火等、ある運転段階ごとに1分
けられ、1つの段階中でどのプラント機器をどのように
運転するかがあらかじめ定められている。たとえは「ボ
イラ昇圧」の段階では、燃料弁、ボ1う坩水ホンプ、給
水弁、ボイラ循坤ポンプがぞれぞれ操作婆れる。これら
の操作が笑付されてボイラ内の圧力が所定値に々るとボ
イラ昇圧段階は完了する。こわが冗了すると、次に「ボ
イラ点火準備」という段階g1移り、これが終わると次
に「タービン起動準備」という段階(−順次移っていく
このような各々の連転操作段階ととの制御を、計算機に
より自動で行なう場合は、計n機は各段階の手l1l−
二移る前g二、運転員に対I7操作進行の許可を求めて
いた。計−機からのこの操作進行の許可を求める信号が
あると、運転員は押ボタンスイッチ(二より構成された
自動化コンソールを使用してその許可を計算機に与えて
いた。
第2図には発電プラント1に適用されるプラント運転装
置のブロック図である。周知のように発電プラントIF
i、、ボイラ2.タービン31発電機4、後水器5.給
水ポンプ6、ボイラ循環ポンプ7、燃料弁8.などから
構成され、こノ′1らを制御する剖算機システムは、プ
ロセス人出力装fiet 9 。
演′X装置用、記憶装筒1]、cnT衣示装置12.キ
ーボード13.自動化コンソール14などで構成される
。自動化コンソール14上に←J削述の運転上の各段階
に対応したランプやスイッナ〃1収りられる。
また構内放送用設備としてマイク15.ベージング装置
16 、スピーカ17が設置されている。
プロセス入出力装置9は発電プラント1の各所の温度、
圧力、弁の開度、蒸気流@等の状態部及び、自動化コン
ソール14上の押ボタンスイッチの接点状態等の各4’
ilH信号を入力すると共C二、演胸装置用からの指令
(二基ついて弁の開閉、ポンプの起動停止等の制御信号
を出力する。
演算装置用はプロセス入出力装置9が入力した各柚信号
に基づいて祷られた条件と、記憶装置11十(二あらか
じめ記録してi l)運転操作の各段階ごとの運転操作
条件とを比較し、現在のプラント状態がどの段階に才、
るかの判断を行なう。この判断の結果に基づき現在−ま
でに運転の光子[7ているものについてυ自動化コンソ
ール14上の概当のランプを点灼六7Fさせ、IN1時
に次に操作を杓なう節のランプを点v2嚢示さぜる。
すなわち運転員は自動化コンソール1−・1上の各節の
ランプの点灯状況からい1プラントがどのような状態C
二あるかすなわちとの段階1で運転操作が進行している
かを1知り、点滅しているランプにより、次に操作を行
な9F!i階が何であるかを知る。
プラントか安全に運転されていることを確認(7た後、
運転員は点滅しているランプのスイッチをオンすること
により、it奏−機制伯jを次の段階へ進めることを指
令する。
この自動コンソール−Fのスイッチ投入による次の節へ
の制illの開始前に、運転員はベージング装置16と
呼はねる構内放送(二より発電所の各1升に居る保安員
に次の段階へ運転が進むことを告げて、動作開始機器の
そばにいる人達C−危険を知らせる。
また何らかのプラント状態の異常があった」躬合は、計
算様は異常を検出し現在操作を行ηつている段階の制御
を中止し、ORT衣示装置12に異常メツセージを表示
する。このよう々場合(二は運転員はキーボード13か
らプラント測定点を指定することにより、CRT装置1
2上にその状態を示し、異常の原因を調査することがで
きるようになっている。
このようC二運転操作を谷段階ごとに分けた制御方法を
とることC二より、運転員はプラントの退転状況を適確
に把握することができる。捷た割舞1機による運転に加
え、各段階の手1111に移る前で運転員が許可信号を
与えて確認するととて二車チェック体制をとり、より安
全なプラント運転が行なえる。また計掬機の制御不良な
どの発生した場付け、ある段階での操作だけを手動で運
転することも可能である。
ところで従来は、計算様制御の範囲はタービンの起動た
けと狭く、自動化コンソール上のスイッチやランプも2
0ケ程度でめった。1−かし近年計算機制御の範囲は大
きく広かり、ボイラ系統、タービン系統の起動停止から
周辺補機系統の起動停止せで自動化が進んでいる。これ
に伴い、運転の段階も増加し、自動化コンソール−ヒの
スイッチ、ランプ類は現在の最刹欽発電プラントでは8
(〕ケ以上にもなり、甲央操作室内でのfril ?n
+盤上に占めるスペースは犬き2「ものとなっている。
昔だ、小さなスイッチやランプご二刻印された文字によ
り運転員は現在のプラントの状態を判断しなくてはなら
ず、必す1〜も操作性f′i良いとは扁えなかった。
捷た上述のように計B機制御を行なう系統は、複数C二
d&るため、同時に2系統あるいは3系統の掃作が可能
となる場合がある。この場合、運転員がどちらでも選択
できるよう自動化コンソール上のスイッチは運転操作の
各段階の数たけ必要となり制御盤のコンパクト化は困難
な状況であった。
また近年新エネルギーによる発電プラントの建設が増加
し7ているが、その制御方法は未だ確立されない面があ
り、制御系統の追加変更が多い。ところが従来の自動化
コンソール方式で←1、追加の度C二醗を改造してスイ
ッチ・ランプを増設する必要があり柔軟性に欠けていた
(c)発明の目的 本山−明の目的は、運転員の音声入力により運転操作の
進行指令を与えるよう(二なし、コンソール1を紬少1
1Lするとともに、プラントの運転操作手順の変更I−
伴なうその改造(二対する朱軟1(1,および拡′張件
の向上を図ることかできるプラント運転装置を得るにあ
る。
((ホ)発明の)r#成 以十−1第3図ないし第71’21 に示L−,f−実
施例4・参照して本発明な醍明すへ。第3凶し1本発明
のプラント運転装置な発箱プラントに1f6J用1.六
M力会のブロック構成図である。本発明のプラント運転
装置旨の特徴はマイク15に音声認識装置18を接続し
て、マイク15を介して侍られる運転員の11−声によ
る指令を演算装屓用に与えるように[7たことにある。
そして、本ヴ自明のコンノール+9f′:I実行、取消
のボタン19A、 19Bを設けた構成とする。
演算装置用はプロセス入出力装置9からの信号や音声認
識装置18からの信号を処理し、記憶装置11の内在の
更新、比較を行なうもので、必要(1応じてCRTfi
=示装置12に衣ボ指令を行ない、プロセス入出力装置
9を介してプラント機器に制御指令を与える。壕だ本発
明のコンソールl’J (以下1、笑有/取消操作部1
9という。)は、運転挿が音声にて抽算装ぼ1()に与
えた指令のインターロック機N’eを*−hすもので、
層−声で与えた指令どおり(二実行させるときは実行ボ
タン19Aを押し、取消す場合り取γ白ボタン19Bを
→η1す工うC−在っている。この杓会、音声での指笛
はCRT衣示装激+2+二表示されるように12)って
いるので、蓮転餓は実行ボタン19A、取消ボタン19
Bのいずれを押すかはCRT表示装首12で確u L/
てから操作することになる。
次に、第4図は、S算装散用と配憶&置11との詳細を
示すブロック図である。演算装置10け大別して5機能
からなる。すなわち、状態監視機能20゜状態判断機能
22.音声認識処理機能2:39表下機能24、操作端
駆動機能27からなる。また配憶装置106−、プラン
ト各所の状態量や運転操作の状況1一応じて特定される
状態量な保有、する状態相°保存テーブル21と、運転
操作の状況すなわちプラント状態を判断する卑準となる
条件を保存する判断テーブルと、ORT衣示装置12に
表示する標準パターンを保存する保存テーブル26とか
らなる。
頂祷装朧用の状悪凱祝機北2(lゴ、プロセス入出力装
置9を介して得られた一プラント人力信号を状態量保存
テーブル21に更新(,2て眉き込み処理を行なうもの
であり、状!−↓・世保存デープル21ζ二Hl’r憶
されている過去のデータと入力り、 k現在のデータと
が異なる場合Cま、状態判断機能22を起動させる。
これ01、プラント入力信号が変化し7たとき1それに
基ついて特カfさ〕′するプラント状mλも変化するか
らであり、その特定のプラント状態ケ判定するためであ
る。すなわち、状態判断機r1ヒ22はプラント入力信
号(二基づいて、特定のプラント状態であることを判定
するものであり、たとえば漬火1・−チが点火されたと
き、王バーナが点火されたこと、および主燃料の圧力制
御が開始されたこと等を示すプラント入力信号がすべて
成立し2ているとき6、状態判断機能22はそのときの
プラント状態は「ボイラ点火」の段階を完了し、「外扇
」の段階であると判定する。そして、「昇温」の段階で
操作すべきプラント機器に駆動(h令を出したり、その
ときのプラント状態を両回とし7て表示すべく表示機I
]ヒ24を起動させる。
次1m音声認識処理磯iF:、23げ音声認識装置18
からの信号すなわち運転類の指令を、状態t1呆荘テー
ブル21に書き込み処理を行なうものであり、その指令
に従った運転ト?作が行なえるようになるため1:状態
判断機能2ンや表示機能を起動埒セーるものである。ま
た操作端駆動機症27は状態判断機能22の指令を受け
て、プラント機器たとえば弁やモータ等の各棟操作端の
駆動鞘や駆動スヒードを決め、それらをプロセス入出力
装置9を介して操作指令として各神操作嬬に与えるもの
である。
本発明では、従来の自動化コンソール14上に表示され
ていた運転操作の各段階たとえば[ボイラ昇圧」、「ボ
イラ点火準備」、「ボイラ点火」。
「昇温」、・・・等をcRTp示装置12の画面上C表
示するように構成する。すなわち操作の完了した運転操
作の段階a1その文字を緑色で表示(7、次に操作すべ
き運転操作の段階はその文字を白色でフリッカ表示し、
異常のあるものは赤色フリッカ表示する。運転員はこの
画面な見/、ことで、次に操作すべき運転操作は何か、
またプラントの運転は正常に進んでいるかを把握し、マ
イク15から音声(二より肘′Jn機C二次の運転操作
の制御を開始する指令を行なう。同時にページング装置
16によりプラント構内各所に設けられたスピーカー■
7からス((転置の操作指令が放送され、発1用内の各
所に居る人達は運転員が計算機(−与える音声指令を直
接1相<ことができるようシニ6.っている。
逢転貝は、自分の発声した音声をCRT−i8示装置1
2の表示により確認を行ない、誤りのないことを確認し
た後、実行スイッチ19Aを投入し、制御開始指令を与
える。−力誤りであると確認した場合は取消スイッチ1
9Bを投入し、現在入力した音声指令を取消し、再度音
声指令を行なう。
演算装置用、音声認識装洒18 、記憶装置11の処理
例を第4図を用いて説明する。先ず、音声認識装置18
はマイク15から入力した音声信号を音節(二分解する
。例えば「ボイラ昇圧」という音声の場合は「ボイラ」
と「ショウアラ」という音節に分解する。次6二、予め
音P認歇装置18内部に登録しである音節と比較を行な
う。「ボイラ」という音節が一致したならばその登録番
号、例えば「5」という信号を音声認識処理機能23へ
込る。そして「ショウアラ」の登録番号が「8」であれ
は、「ボイラ昇圧」という音声1百号は、音声認識装置
18によりr5−8Jという番号に変換されることにな
る0 r5−8Jという信号を受は取った音声認識処理機能2
3は、保存テーブル21上に設けである「5−8」の翅
域に信号が入力したことを示すビットをセットし、表示
機能24へr5−8Jの表示を表示テーブル26から選
択し表示を行々うよう指令する。
特に発電プラントでは、例えば「ボイラ」、「タービン
」、「起動」、「停止」なとのよう≦二指令が決まった
単胎から構成される場合が多いので、音声認識装置への
登録語数は比較的少なくて済む。
また「槁」、「層」のような同音異義語がないので、昭
誠結果をORT衣示装置I:、漢字1じりで表示するこ
とができる。
状態判断機能2Uは、プロセス入出力装装置9を介して
プラント状態ml゛やスイッチのON、、 OFFの状
態を周期的に及びイベント発生f−よりN/aみ込む。
各状憇歓の測定点(二はあらかじめ個有の番号を割当2
てておき、保存テーブル21上(二各’41r号に対応
したデータの保存領域を確保しておく。この保存領域へ
周期的に最新のデータの書き込みを行なう。l(お誉き
込みを行なう面前に旧データと最新データの比較を行な
い1つでも変化し7ている場合は状態判断機能22を起
動させる。特に操作部19より取消の信号が入力した場
合は保存テーブル21上の音声信号が入力したことを示
すビットを全てリセットする。
判断テーブル2りは1つの運転操作に対して、1枚のテ
ーブルが割りつけてめり、1枚のテーブルは大きく条件
部と操作指示部とに分かれている。
条件部は第1条件(操作タイミング条件)、第2乗件(
操作前条件)、第3乗件(操作完了条件)により構成さ
れ、操作指示部1:はこれら各未杆が成立しグζ時、操
作を行なう機器の8号が登録されている。これら谷栄件
はプラント入力(N号に基づいて形成されるものであり
、これによってプラント状態が甜1定状悪にかったこと
を判定するわけである。
第1条件すなわち操作タイミング条件は次の運転操作の
運転が可能なプラント状態であるか否かを判断するため
のものであり、たとえばプラント機器の運転、各部の温
度、弁の開閉が潜切な状態にあれは第1条件は成立する
第2条件すなわち操作前条件は運転員から次の運転操作
の運転開始指令が出たか否かを判定するためのものであ
り、たとえば音声入力指令と実行スイッチによる指令の
両方が成立すると、この第2栄件は成立する。  ・ 第3条件すなわち操作完了条件はその運転操作の段階で
操作すべき機器が全て正常に動作して、プラントがその
運転操作の目的の状態に達したかを判断するものであり
、運転操作の運転が正常C二終了すれば第3条件は成立
する。
状態判断機能2zは、保存テーブル21上の最V[の状
態量が判断テーブル25上に登録1〜である予め足めら
れに目的状態にあるかを判断し、、AND、OR条件を
解くことで第1乗件、第2朱件、第3条件のいずilか
が成立するがどうかをイ1荀此する。その結果、第1の
条件(@、作タイミング栄件)が成立するならは、次の
運転操作が操作口T fil:状態にあることを運転員
に知らせるため、それをCR1表示装置12に表示する
よう表示機能22に指令をする。
また第1の条件(操作タイミング条件)と第2の条件(
操作前条件)の両方が共に成立する彦らば、その運転操
作に操作する機器を操作するよう操作端部#J機能27
へ指令する。
捷だ第3の条件(操作完了条件)が成立するならば、そ
の運転操作の段階Inおける各種操作を全て完了させ、
操作が完了したことを運転員g1知らせるため、それを
cRT弄示装植■2に表示するよう表示4俵能22+二
指令する。表示機能22はこの指令を受りると、指令に
含着れる表示要求番号1:概当の表示パターンを表示情
報保存テーブル26より選び出しCR1表示装置12に
表示する。
第5財11−判断テーブル25の一例を示す概念図であ
る。ポンプBかポンプAが動作し、かつ弁Cが全開でか
つD点の流量がZoo t/―であれは、第1条件成立
し、次の運転操作の操作が0[能となる。
この状態で音声認識番号58帯の「ボイラ昇圧」という
音声入力があり、かつ実行スイッチオンの入力があると
、第2条件成立するので、計算機は次の運転操作の操作
を開始する。そしてボイラ圧力が規定の圧力I:達する
と、第3条件成立となりこの「ボイラ昇圧」という運転
操作の段階を完了する。従って、制御系統の変更があっ
た場合は、不判断テープ16の変更、追加によって簡単
に1行なうことができる。
以上の操作の一例を運転員側から見た流れ図で示すと、
第6図のようζ二なる。「ボイラ昇圧」の運転操作g二
はいる前の条件が全て整った段階で、計算機は「ボイラ
昇圧許可」のメツセージをCR1表示装置12の画面上
に黄色でフリッカ表示する(イ)。
運転員は「ボイラ昇圧」と音声(二より、i1洒様に制
御開始の指令を与え同時1ニページング装置によって指
令が構内放送される(口)。n1算徐は音声入力の認敵
の結果をORT表示装置12の画面上C′″−黄色う昇
圧」の制御が開始される(ホ)。す々わち燃料弁の一度
が設定されボイラ給水ポンプが起動17、給水弁が自動
へ投入され、ボイラ抛jリボンプAおよびBが起動され
る(へ)○側a機は「ボイラ引圧」の操作が正常C二完
了しなかを判断しくト)、正常な場合は「ボイラ昇圧完
了」のメツセージなO、RT 衣示装情の画面上i二緑
色衣示する(ト)。以下次の運転操作「ボイラ点火準備
」の操作C1移る(ヌ)〜(ト)。異常のおる場合は、
「ボイラ昇圧異常」のメツセージをCR1表示装置12
の画面上に赤色フリッカ表示し、計算機制御は中止され
る(男。
(、)発明の効果 このようC一本発明によれは、従来の大きなランプやス
イッチが多舷設けられた自動化コンソールに代わり、マ
イク1本と実行/取消スイッチだけを制御盤上に良くた
けで良いので、制御盤の省スペース、コンパクト化がで
きる。また制御系材の変更が生じたとき制御盤の改造す
ることなく、判断テーブルおよび音声認識装置の音声登
録を変更することにより実現できるので、制御盤の柔軟
性が得られる。
壕だ、現在のプラントの運、転操作の進行状況。
どの段階の操作を行なっていて、次のどの操作をしたら
良いかということが、小感なランプ表示でiなく CR
T表示装負12上(二文字で表現される。
第7図にその例を示す。そして運転員の指令も単純Cニ
ボタンを押すことではなく、次に何を操作するのかを音
声を発すること1二より指令を与える。
このようなことから、運転員はプラントの運転操作の進
行状態を監視しながら運転することができる。また、計
算機への操作指令とページング装置(*内放送)を一体
化することにより、実際に計J!機へ与える指令と構内
放送の内容が異々るということが防止できる。
また、従来の自動化コンソールは、スイッチ、ランプに
よるハードウェア的(1G成だった為一度作・つてしま
うと制御項目の追加変更はllとんとできなかったが、
本発明は音声(二よるセ・1成であるため、音声の登録
さえ行えは、追加変更は容易に行なうことができる。現
任新エネルキー関係で新[2い方式の発電ブラントが続
々建設塾れているが、このようなプラントでは、仕様の
Z 更X、直しが多く本発明のような柔軟性のある装置
6゛正に最適である。
一方、従来(二おいてはある運転痺・作段階での制御を
行なっている時、制御f二不工(合の発生、あるいはプ
ラントの異常が発生した場合は、第2図のCRT表示装
置12とキーボード装置13+二よって不具合点の調査
を行なっていた。すなわち、不具合点の項目をキーボー
ド13から入力し、その現在値をCRT表示装置(二表
示していた。本発明を応用すれはキーボード装置13か
らの入力冨二代わり、音声(二より入力することで同等
の効果が得られ、更にキーボード装置蜆13が不用とな
るので一層制御盤のコンパクト化ができる。
また、従来、現場ψ1」えはタービンの側には現在の回
転数、出力等を表わす倒台かの表示装置が設籠してあり
、現場な巡回する保安員に対して機器の現在値を表示し
ていた0本発曲を応用すれば、1この表示装置に対して
音声により指令を与えること1−より、回転数、出力、
振動節の表示を行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1凶は発電プラントの運転操作手順の説明図、第2図
は従来のプラント運転装置のブロック図、第3図は本発
明のプラント運転装置のブロック図、第4図は本発明の
演算装置および記憶装置の内部機能を示すブロック図、
第5図は本発明の判断テーブルの説明図、第6図は本発
明(−よる運転操作の手順を示すフローチャート、第7
図11−J:CRT表示装置に表示された画面を示す平
面図である。 1 ・発電プラント10・・・演算装置I5・・・音声
入力装置  16・・・音声認識装置12・・・CRT
表示装置  19・・・夾行/取消操作部(7317)
  代理人 弁理士 則 近 幾 佑(はが1名)第1
図 第4図 第5図 第6図 ・オ、イウ耳応〒”ry)、tyrヤ(わき、イ゛ホイ
ン昇へ、枦功  ロ バ 音声人j次亀門果1乃昂h4表示1丈〕      へ
■励 r実行ニスイー7テオン  0 ホ ボイラ昇圧利准y 漬し  −一− トNO ′ダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの各測定点から得らJl−る信号をもとに前記
    プラントの運転操作状況を判定し、その状況で必要な制
    御を行なうプラント運転装置において、前記プラント状
    況な判雉する演舞装置と、運転員が前配頂狼°装置に文
    −+ L、制御の開始を指畠し2許可する情報を音声(
    二より人力する音声入力装置と、前記音声入力装置から
    入力1〜′#運転に関する開始指令を詔誠する音戸絡酢
    装値と、前記音声の認龍結果を衣示しで運転員にe醗さ
    せるための表示装置と、前記音声指令のイ11F餘をE
    7て前記演算装置1−文・Jして制愼I開始指令を与え
    る操fi一部とを備えたことを特徴とするプラント運転
    装置0
JP56171490A 1981-10-28 1981-10-28 プラント運転装置 Pending JPS5875216A (ja)

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JP56171490A JPS5875216A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 プラント運転装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS629408A (ja) * 1985-07-08 1987-01-17 Toshiba Corp プラントの運転監視表示装置
US9273731B2 (en) 2006-12-22 2016-03-01 Joy Global Conveyors Inc. Idler roll ball bearing assembly and method of making

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