JPH04186407A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH04186407A JPH04186407A JP31654190A JP31654190A JPH04186407A JP H04186407 A JPH04186407 A JP H04186407A JP 31654190 A JP31654190 A JP 31654190A JP 31654190 A JP31654190 A JP 31654190A JP H04186407 A JPH04186407 A JP H04186407A
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- function
- aux
- auxiliary function
- operator
- control device
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 77
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000005021 gait Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、補助機能指令に対応する機能説明情報の表
示手段を備えた数値制御装置に関し、特にその機能説明
情報の表示制御に関するものであ 0る。
示手段を備えた数値制御装置に関し、特にその機能説明
情報の表示制御に関するものであ 0る。
数値制御工作機械において、工具やワークの交換等の操
作を実行する場合、−i的に補助機能指令を用いる。
作を実行する場合、−i的に補助機能指令を用いる。
近年、この補助機能指令は数値制御工作機械の多機能化
に伴い補助機能コード数も飛躍的に増加し、補助機能指
令を用いて数値制御工作機械を制御するオペレータは、
上記指令を記憶するのが困難な状況になってきている。
に伴い補助機能コード数も飛躍的に増加し、補助機能指
令を用いて数値制御工作機械を制御するオペレータは、
上記指令を記憶するのが困難な状況になってきている。
上記の如き問題に対処するため、従来技術として、特開
昭61−206005号公報に開示されているようなガ
イダンスメンセージ機能を備えた数値制御装置が提案さ
れている。
昭61−206005号公報に開示されているようなガ
イダンスメンセージ機能を備えた数値制御装置が提案さ
れている。
第3図は、上記従来技術においてガイダンスメソセージ
機能を実現する補助機能ガイダンス装置の構成を示すプ
ロ・ツク図である。
機能を実現する補助機能ガイダンス装置の構成を示すプ
ロ・ツク図である。
メにおいて、300は補助機能コート等を入力するキー
人力装置、301は補助機能に関するガイト情報、30
2はガイド情報30.1を保存しておくメモリ、303
はキー人力装置300から入力された補助機能コードと
、メモリ302から読み出したガイド情報301との比
較処理を実行する比較装置、304は比較装置303に
おいて一致した補助機能コードのガイド情報を表示する
表示装置である。
人力装置、301は補助機能に関するガイト情報、30
2はガイド情報30.1を保存しておくメモリ、303
はキー人力装置300から入力された補助機能コードと
、メモリ302から読み出したガイド情報301との比
較処理を実行する比較装置、304は比較装置303に
おいて一致した補助機能コードのガイド情報を表示する
表示装置である。
次に動作について説明する。
キー人力装置300から補助機能コードが入力されると
、比較装置303はメモリ302からガイド情報301
を読み出し、補助機能コードとの比較処理を実行する。
、比較装置303はメモリ302からガイド情報301
を読み出し、補助機能コードとの比較処理を実行する。
その後、一致した補助機能コードのガイド情報を表示装
置304に出力し、表示装置304に補助機能コードに
対応したガイド情報が表示される。
置304に出力し、表示装置304に補助機能コードに
対応したガイド情報が表示される。
上記の如く、補助機能コードがキー人力装置300から
入力される度に、予めメモリ302に登録されている上
記補助機能コードに対応するガイド情報301を読み出
し表示装置304に表示することで、オペレータは指令
した補助機能コートの正誤を確実に確認することが可能
となる。
入力される度に、予めメモリ302に登録されている上
記補助機能コードに対応するガイド情報301を読み出
し表示装置304に表示することで、オペレータは指令
した補助機能コートの正誤を確実に確認することが可能
となる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の数値制御装置は、以上のように構成されているの
で、補助機能コードを数値制御装置に設定完了するまで
はガイダンスメツセージが表示装置に表示されず、この
ことは、即ち、オペレータの記憶に依存した入力を行っ
ていることにほかならず、数百に及ぶ補助機能コードか
ら必要な補助機能コードを選択するために複数回にわた
り補助機能コードの入力を繰り返すことになる。従って
従来の補助機能ガイダンス装置にあっては、本来的なガ
イダンスとしての機能を果たしていないことになる。
で、補助機能コードを数値制御装置に設定完了するまで
はガイダンスメツセージが表示装置に表示されず、この
ことは、即ち、オペレータの記憶に依存した入力を行っ
ていることにほかならず、数百に及ぶ補助機能コードか
ら必要な補助機能コードを選択するために複数回にわた
り補助機能コードの入力を繰り返すことになる。従って
従来の補助機能ガイダンス装置にあっては、本来的なガ
イダンスとしての機能を果たしていないことになる。
また、機能指令に対応したガイダンス情報の取り出しし
かできないため、単に一覧表を表示するようにすると、
補助機能コートが数百ある場合、何度も画面を切り換え
る操作が必要となる。その結果、補助機能指令の指令操
作が煩雑となり、作業効率が低下してしまうという間廻
点がある。
かできないため、単に一覧表を表示するようにすると、
補助機能コートが数百ある場合、何度も画面を切り換え
る操作が必要となる。その結果、補助機能指令の指令操
作が煩雑となり、作業効率が低下してしまうという間廻
点がある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、数値制御装置内のメモリに登録された補助機
能説明情報により、補助機能を指令するオペレータを目
的の補助機能コートに効率よく導くことができる数値制
御装置を得ることを目的とする。
たもので、数値制御装置内のメモリに登録された補助機
能説明情報により、補助機能を指令するオペレータを目
的の補助機能コートに効率よく導くことができる数値制
御装置を得ることを目的とする。
c課ツを解決するための手段〕
この発明に係る数値制御装置は、補助機能指令により機
械装置を数値制御する数値制御装置において、前記補助
機能指令に対応する機能説明情報のコードを入力する入
力手段と、前記補助機能指令の機能説明情報をメニュー
情報と詳細情報に分類して保存する記憶手段と、前記補
助機能指令の機能説明情報を表示する表示手段と、該表
示手段における機能説明情報の表示を制御する表示制御
手段とを備えたものである。
械装置を数値制御する数値制御装置において、前記補助
機能指令に対応する機能説明情報のコードを入力する入
力手段と、前記補助機能指令の機能説明情報をメニュー
情報と詳細情報に分類して保存する記憶手段と、前記補
助機能指令の機能説明情報を表示する表示手段と、該表
示手段における機能説明情報の表示を制御する表示制御
手段とを備えたものである。
上記の如く、この発明は補助機能説明情報をメニュー情
報と詳細情報に分類して数値制御装置内のメモリに登録
しておき、オペレータの補助機能指令操作の内容を判断
して補助機能説明情報の内メニュー情報を表示装置に表
示し、更に該メニュー情報を参照して詳細情報を表示し
て、簡単な操作で目的とする補助機能コートまでオペレ
ータを誘導することができるようにしたものである。
報と詳細情報に分類して数値制御装置内のメモリに登録
しておき、オペレータの補助機能指令操作の内容を判断
して補助機能説明情報の内メニュー情報を表示装置に表
示し、更に該メニュー情報を参照して詳細情報を表示し
て、簡単な操作で目的とする補助機能コートまでオペレ
ータを誘導することができるようにしたものである。
この発明においては、オペレータの補助機能指令操作の
開始、即ち数値制御装置の操作盤に取りつけられた補助
機能キーを押下することによって、数値制御装置内のガ
イド制御装置が駆動され、メモリに格納されている補助
機能説明情報のメニュ一部分を読み出して表示装置に表
示し、オペレータがこのメニューの中から目的の機能を
選択すると、更に詳細な機能と補助機能コードの対応表
を表示する。その結果、オペレータは数百ある補助機能
コードの中から目的の補助機能コードを容易に見つけだ
すことができる。
開始、即ち数値制御装置の操作盤に取りつけられた補助
機能キーを押下することによって、数値制御装置内のガ
イド制御装置が駆動され、メモリに格納されている補助
機能説明情報のメニュ一部分を読み出して表示装置に表
示し、オペレータがこのメニューの中から目的の機能を
選択すると、更に詳細な機能と補助機能コードの対応表
を表示する。その結果、オペレータは数百ある補助機能
コードの中から目的の補助機能コードを容易に見つけだ
すことができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、本発明に係る数値制御装置を実現するための
構造を示すブロック図である。
構造を示すブロック図である。
図において、100は補助は能コート等を入力するキー
人力装置、101は補助機能の機能コートを案内するカ
イト情報、102はガイド情報101を保存しておくメ
モリ、103はキー人力装置100から入力された補助
機能コートに基ついてメモリ102からガ・イト情報1
01を取り出し、その表示を制御するガイド表示制御装
置、104はガイド表示制御装置103から出力される
補助機能コートのカイト情報を表示する表示装置である
。
人力装置、101は補助機能の機能コートを案内するカ
イト情報、102はガイド情報101を保存しておくメ
モリ、103はキー人力装置100から入力された補助
機能コートに基ついてメモリ102からガ・イト情報1
01を取り出し、その表示を制御するガイド表示制御装
置、104はガイド表示制御装置103から出力される
補助機能コートのカイト情報を表示する表示装置である
。
また、第2図は補助機能カイト情報及びその表示例を示
す説明図である。
す説明図である。
回において、101aはメモリ102内におけるガイド
情報101のメニュ一部、101bはメモリ102内に
おけるガイド情報101の詳細部、201aはメニュ一
部101aの表示装置104における表示例、201b
は詳細部101bの表示装置104における表示例であ
る。
情報101のメニュ一部、101bはメモリ102内に
おけるガイド情報101の詳細部、201aはメニュ一
部101aの表示装置104における表示例、201b
は詳細部101bの表示装置104における表示例であ
る。
次に動作について説明する。
キー人力装置100から補助機能キーが入力されると、
ガイド表示制御装置103が起動され、ガイド表示制御
装置103はメモリ102に格納されているガイド情報
101のメニュ一部101aを読み8巳で表示装置10
4に表示例201aのように表示する。
ガイド表示制御装置103が起動され、ガイド表示制御
装置103はメモリ102に格納されているガイド情報
101のメニュ一部101aを読み8巳で表示装置10
4に表示例201aのように表示する。
次に、メニュー6f(101aに記憶されているメニュ
ーの先頭のアルファへノドと同しキーをキー人力部10
0から人力すると、そのメニューに該当する詳細部10
1bがガイド表示制御装置103によりメモリ102か
ら読み出され、表示装置104に表示例201bの如く
表示される。
ーの先頭のアルファへノドと同しキーをキー人力部10
0から人力すると、そのメニューに該当する詳細部10
1bがガイド表示制御装置103によりメモリ102か
ら読み出され、表示装置104に表示例201bの如く
表示される。
この詳細部101bの表示201bにより見つけた所望
の補助機能コートをキー人力装置100を介して入力す
る。
の補助機能コートをキー人力装置100を介して入力す
る。
なお、上記実施例においては、手動入力画面での動作例
について説明したが、加ニブログラムの編集画面におけ
る補助機能入力操作においても同様の効果を奏する。
について説明したが、加ニブログラムの編集画面におけ
る補助機能入力操作においても同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればオペレータが補助殿能
を指令すると直ちに表示装置に補助機能指令の説明情報
か表示され、オペレータは目的の補助機能コートを、記
憶することなく効率よく迅速に見つけだすことかできる
。
を指令すると直ちに表示装置に補助機能指令の説明情報
か表示され、オペレータは目的の補助機能コートを、記
憶することなく効率よく迅速に見つけだすことかできる
。
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置の構成
を示すブロック図、第2図は補助機能ガイド情報及びそ
の表示例を示す説明図、第3図は従来の数値制御装置に
装備された補助機能ガイダンス装置の構成を示すブロッ
ク図である。 図において、 100−−キー人力装置 101−ガイド情報 101 a−−メニュ一部 101b−詳細部 102− メモリ 103 ガイド表示制御装置 104−表示装置 201a、201b 表示例 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第1図 101ニガイド情報 104:表示装置
を示すブロック図、第2図は補助機能ガイド情報及びそ
の表示例を示す説明図、第3図は従来の数値制御装置に
装備された補助機能ガイダンス装置の構成を示すブロッ
ク図である。 図において、 100−−キー人力装置 101−ガイド情報 101 a−−メニュ一部 101b−詳細部 102− メモリ 103 ガイド表示制御装置 104−表示装置 201a、201b 表示例 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第1図 101ニガイド情報 104:表示装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 補助機能指令により機械装置を数値制御する数値制御装
置において、 前記補助機能指令に対応する機能説明情報のコードを入
力する入力手段と、 前記補助機能指令の機能説明情報をメニュー情報と詳細
情報に分類して保存する記憶手段と、前記補助機能指令
の機能説明情報を表示する表示手段と、 前記表示手段における機能説明情報の表示を制御する表
示制御手段とを備えたことを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31654190A JPH04186407A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31654190A JPH04186407A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04186407A true JPH04186407A (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=18078251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31654190A Pending JPH04186407A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04186407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10133726A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-22 | Okuma Mach Works Ltd | 加工プログラム編集機能を有する数値制御装置 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP31654190A patent/JPH04186407A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10133726A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-22 | Okuma Mach Works Ltd | 加工プログラム編集機能を有する数値制御装置 |
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