JPS587435B2 - ブヒントリアツカイキ - Google Patents

ブヒントリアツカイキ

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Publication number
JPS587435B2
JPS587435B2 JP50050597A JP5059775A JPS587435B2 JP S587435 B2 JPS587435 B2 JP S587435B2 JP 50050597 A JP50050597 A JP 50050597A JP 5059775 A JP5059775 A JP 5059775A JP S587435 B2 JPS587435 B2 JP S587435B2
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JP
Japan
Prior art keywords
carriage
jaws
parts
support
movement
Prior art date
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Expired
Application number
JP50050597A
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English (en)
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JPS5198865A (ja
Inventor
ポール・エツチ・デイクソン
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DIXON BABETTE
Original Assignee
DIXON BABETTE
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Filing date
Publication date
Application filed by DIXON BABETTE filed Critical DIXON BABETTE
Publication of JPS5198865A publication Critical patent/JPS5198865A/ja
Publication of JPS587435B2 publication Critical patent/JPS587435B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/105Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/001Article feeders for assembling machines
    • B23P19/007Picking-up and placing mechanisms

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、部品を1つの部署から他の部署へ移送するた
めの機構を有する機械に関する。
特に、本発明は米国特許第3,675,302号に開示
されている形式の移送機構に関する。
本発明の移送機構は、部品を把持したり釈放したりする
ために開閉するようになされた1対の相対置した部品保
持ジョー(顎)を有する。
上記ジョーは、キャリツジに取付けられ、該キャリツジ
が主支持体に沿って前後に移動される際に部品積載部署
と引渡し部署の簡で移動するように構成される。
前記ジョー及びキャリツジを作動させるための機構は簡
単であり、かつジョーは、積弊部署においてまず閉鎖し
、部品を把持するまでは積載部署から移動し始めること
がなく、又、ジョーは引渡し部署において開放し、部品
を完全に釈放してからでなければ引渡し部署から元の位
置へ移動し始めることがないように構成される。
本発明の総括的な目的は、ジョーの異る形状及び長さの
進路に沿って1つの部署から他の部署へ移動させるよう
に容易に変更させることのできる新規な融通性の大きい
部品取扱機を提供することである。
本発明の他の重要な目的は、ジョーが部品を摘みあげた
後一定の進路に沿って移動し、次いでほぼ直角に屈曲し
た進路に沿って移動し、一定の部署に部品を確実に置く
ようになされた部品取扱機械を提供することである。
他の目的は、ジョーが部品を把持する部署と部品を釈放
する部署とを簡単に入れ替えることができるようにした
機械を提供することである。
更に他の目的は、部品が積載部署から引渡し部署へ移送
される間に部品の向きを変えるためにジョーを自動的に
回動させることができるようにした部品取扱機を提供す
ることである。
更に、本発明の特徴は、その移送機構の簡単な構造と、
主支持体に対する移送機構の独特の取付態様にある。
本発明によれば、支持体と、該支持体上に前後に移動自
在に装着され、部品積載部署においてまず被処理部品を
摘み、次いで該部品を積載部署から離れたところにある
引渡し部署へ移送して該部品を釈放する働きをする移送
機構と、前記支持体に前記移送機構の進路に沿って間隔
を置いて形成され、該移送機構の進路を画定する1対の
同一形状の溝孔とを設け、前記移送機構を、該移送機構
の進行方向に沿って互いに離隔された1対の横断方向に
延びる案内部材を有するキャリツジと、前記積載部署と
引渡し部署の間で前記キャリツジと共に前後に移動する
ように、かつ、開放位置と閉鎖位置の間でキャリツジに
対して移動するように該キャリツジに装着きれた1対の
相対向した部品把持ジョーとで構成し、前記1対の案内
部材を前記1対の溝孔に挿入して前記キャリツジを該溝
孔によって画定される進路に沿って移動させるように構
成し、更に、前記ジョーが前記各部署にあるとき、ジョ
ーがその開放位置又は閉鎖位置に達して停止するまで該
ジョーを前記キャリツジに対しで移動させる働きをし、
しかる後、該ジョーを前記一方の部署から他方の部署へ
移動させるべくキャリツジを前記支持体に沿って移動さ
せる働きをする作動装置を設けで成る部品取扱機が提供
される。
以下に添附図面を参照して本発明の構成を詳細に説明す
る。
添附図に示されるように、本発明は、部品16を1回に
1個づつ部署17(以下「積載部署」と称する)から部
署18(以下「引渡し部署」と称する)へ移送するため
の部品取扱機15として具体化されている。
引渡し部署18は、この実施例においては、積載部署か
ら外方下側へ離隔している。
例として示された部品16(第2図)は溝付き軌道19
から懸垂するようになされたフランジ付き上端を有する
ワツシャである。
これらのワツシャは1列に並んで溝付き軌道19に沿っ
て搬送され、各ワツシャは、積載部署17を配置した軌
道19の外側端に達する。
積載部署に達した各ワツシャは、第1図に示されるよう
に移送機構20によって摘みあげられ、第3図に示され
るように外方下側へ引渡し部署18へと移送される。
この実施例では、引渡し部署へ移送されたワツシャは、
割出しテーブル23に担持された別の部品であるピン2
1に上から被せられて組立てられる。
割出しテーブル23は間欠的に回転され、次のワツシャ
が引渡し部署へ到着する前に新しいピンを所定位置に位
置させる。
移送機構20が積載部署から離れている間、各ワツシャ
は、ばね付き止め部材(図示せず)によって軌道19の
端部からこぼれ落ちないように保持されでいる。
移送機構20は、主支持体25上において前後に変位す
るようになされたキャリツジ24から成る。
キャリッジ24は、ワッシャ16を把持したり釈放した
りするために閉鎖位置と開放位置の間で動かされるよう
になされた1対の相対置したジョー(あご)26を担持
する。
ジョー26が積載部署17において閉鎖されて軌道19
の端部でワツシャを把持した後(第1図)、キャリツジ
24が外側下方へ変位され、ジョーとそれに把持された
ワツシャを引渡し部署18へ移動させる(第3図)。
ジョーは、引渡し部署へ到達すると、開放され、ワツシ
ャを釈放する。
次いで、キャリツジが内側上方へ変位され、部品を把持
していない空のジョーを積載部署へ戻す。
そこでジョーは次のワツシャを挾んで摘みあげる。
上述した本出願人の米国特許の場合と同様に、ジョーは
、移送すべきワツシャを完全に把持するまでは積載部署
から移動され得ないように、又、完全に開放されて移送
ワツシャを釈放し終えるまでは引渡し部署から戻される
ことがないような態様でキャリツジ及びジョーを作動さ
せる。
このような構成によって、ジョーは、各作動ストローク
においで確実にワツシャを握持し,戻りストロークを始
める前に把持していたワツシャを完全に釈放するように
なされる。
本発明の1つの特徴によれば、キャリツジ24と支持体
25は部署17と18の間で移動するジョー26の進路
を容易に規定することができるように、かつ、部署17
及び18とは異る位置に配置された部署と部署の間で部
品を移送する場合それに適合するようにジョーの進路の
形状及び行程の長さを変更するために機械15を容易に
修正することができるように、独特の構成とされる。
更に、キャリツジ24は、部品を摘みあげた後ジョーを
まず直線進路に沿って移動させ、次いで直角に屈曲した
進路に沿って移動させて部品を釈放する前に一定の位置
に確実に位置させるようにする摘み上げ位置づけ式運動
態様をもつてジョーを変位させることができる。
詳述すれば、本発明の機械15の主支持体25は、垂直
平面内に配置され、機械のベースに固定した直立コラム
27(第1及び5図)から外方に突設された金属板から
成る。
キャリツジ24は、支持板25の両側に配設され、各々
ジョー26の1つを担持する1対の同一なU字形鋳造物
29(第1,6及び7図)から成る。
本発明によれば、キャリツジ部材29は、支持板25に
形成された1対の溝孔32.33を貫通して横断方向に
延びる上方案内ピン30と下方案内ピン31(第1,6
及び7図)によって相互に結合される。
溝孔33は、溝孔32から外方かつ下方に離隔されてい
る。
各溝孔は、逆L字形として形成され、水平脚部34と該
脚部の外端から下方に延びる垂直脚部35から成る。
各溝孔の2つの脚部の結合部は、第7図に符号36で示
されるように彎曲形状になされている。
針軸受37(第6図)が溝孔32.33に嵌着され、該
軸受内にピン30.31を装着することによってピンの
運動を溝孔32.33によって画定されるL字形進路に
沿うように拘束する。
ナイロン製の摩擦円盤39とトリントン製スラストワツ
シャ40(第6及び7図)が各ピン30,31に装着さ
れ、支持板25と各キャリツジ部材29との間に挾着さ
れる。
各部材(円盤39及びワツシャ40)は、ピン30の外
端に止め輪41によって保持される(第6図)。
反りワツシャ43がキャリツジ部材29と止め輪との間
に挾着され、ナイロン円盤39を押圧して支持板25に
摩擦係合させ、支持板に対してキャリツジ部材が自由に
移動するのを防止する。
キャリツジ部材29に外方下向きの力が加えられると、
案内溝孔32,33は、キャリツジ部材をまず水平進路
に沿って外方へ移動させ、次いで垂直進路に沿って下方
へ移動させる。
キャリツジに内方上向きの力が加えられると、キャリツ
ジは同じ進路に沿って反対方向に移動される。
かくして、キャリツジ24は、部品16を軌道19から
離脱させて水平方向に移動させ、次いで垂直方向に移動
させてピン21上に位置づけさせるのに必要な摘み上げ
位置づけ運動を行う。
ジョー26は、処理すべきワツシャ16を把持するのに
特別に設計された垂直に延びる把持指45(第5,6図
)とそれらの指を取付けるための外側下方に傾斜した取
付腕46を具備する。
各取付腕は、その両端の中間において外方上向きに傾斜
したピボットピン47によってキャリツジ部材29の下
端に連結される。
ピボット47は、ジョーをその開放位置と閉鎖位置の間
で揺動自在に取付ける働きをする。
各取付腕46は、ピボット47と該腕の上端との間の個
所において2つの半球状ブッシュ49(第6,7図)に
よって支持される。
ブッシュ49は、管状の下方ピン31内を摺動自在に貫
通しているロツド50に摺動自在に受容される。
外側のブッシュ49は、止めナット51によってロツド
50に保持され、内側のブッシュの運動はロツド50の
肩部52によって制限される。
第6及び7図に示されるように、各取付腕46の上方端
は、ピボット53によって1対のリンク54に枢動自在
に取付けられ、リンク54は、Uリンク形のベルクラン
ク57の上方内向きの腕56にピボット55によって枢
着される。
ベルクランク57は、キャリツジ部材29に係留された
ピン59によってジョー26のピボット軸47に平行な
軸線の周りに回動自在に支持される。
ベルクランクが前後に回動されると、リンク54がジョ
ーを開閉させる。
ベルクランク57を回動させるために、リンク60(第
1,6及び7図)として形成された可逆自在に動力によ
って作動される部材が、各ベルクランクの横方向に延び
る腕61に球状ブッシュ63とねじ64によって枢動自
在に連結される。
各リンク60の上方端は、コラム27に回転自在に支承
させた揺動軸66に係留した腕65(第1,5図)に枢
着される。
揺動腕66には又、クランク腕67が係留される。
クランク腕67の他端は、コラムに支持された空気圧作
動装置70の往復ロッド69に連結される。
ロツド69が上方へ引込められると、腕65は反時計方
向(第1図)に揺動され、リンク60に外方下向きの力
を及ぼす。
反対に、ロツド69が下方へ張出されると、リンク60
に内方上向きの力を及ぼす。
ロツド69を一定の時間間隔を置いて逆転させるように
作動装置70を制御するための適当な手段(図示せず)
が設けられる。
各摘み上げ位置つけサイクルの始動時においては、キャ
リツジ24は、第1図に示される最上方位置にあり、ジ
ョー26を軌道19の外端の積載部署17に位置させる
ジョー26は、第6図に示される開放位置にあり、作動
装置70のロツド69は完全に伸張されている。
まず、ロツド69が引込められると、リンク60を外方
下向きに移動させ、ベルクランク57をピボットピン5
9の周りに反時計方向に(第6図)回転させてジョーを
閉鎖させる。
リンク60は、ジョーを閉鎖させる間は、キャリッジ2
4にほとどど力を及ぼさない。
なぜなら、リンク60の外方下向きの運動は、ピボット
ピン59を中心とするベルクランク57の回転によって
吸収されるからである。
支持板25に対するキャリツジ24の移動は、摩擦円盤
39によって阻止されるので、キャリツジは静止したま
まであり、ジョーを積載部署に保持する。
ジョー26が閉鎖位置に達しで被処理部品16を把持す
ると、外側ブッシュ49が停止ナット51に係合し、ベ
ルクランク57のそれ以上の回動を阻止する(第4図)
ベルクランクのそれ以上の回動は、ジョーの閉鎖位置へ
の移動がワツシャ16を把持することによって停止され
ることによっても阻止される。
その結果、リンク60の外方下向きの移動は、もはやベ
ルクランクの回動によって吸収されなくなり、ピボット
ピン59及びロツド50を介してキャリツジ部材29に
伝えられる。
従って、円盤39による摩擦抵抗が打負かされ、キャリ
ツジ部材29.29は、溝孔32,33の水平脚部34
によって画定される水平進路に沿って外方へ移動し始め
る。
ジョーとそれに把持されたワツシャは、かくして、軌道
19から離れて水平方向に移動され、軸受37を溝孔の
垂直脚部35内へ進入させてジョーを垂直進路に沿って
下降させ、ワツシャ16を引渡し部署18内においてピ
ン21上に置く(第3図)。
ワツシャ16がピン上に位置づけされた後、作動装置7
0のロツド69が下方に伸張され、リンク60に内方上
向きの運動を付与する。
最初は、この運動は,ピボットピン59を中心として時
計方向(第4図)に回動するベルクランク57によって
吸収される。
ベルクランク57の回動は、ジョー26をその開放位置
へ移動させ、ワツシャを解放する働きをする。
ジョーが開放したとき、内側のブッシュ49がロツド5
0の停止肩部52に係合し、ベルクランクのそれ以上の
回動を阻止する。
かくして、リンク60に付与された運動が、ピン59及
びロツド50を介してキャリツジ24に作用し始め、ジ
ョーを積載部署17へ戻す。
この戻り行程においてジョーは、まず上向きに移動し、
次いで内方へ移動する。
機械15が極めて高速度で作動される場合,あるいは、
移送機構20が比較的大きい質量を有する場合、ジョー
26が完全に開放又は閉鎖されるまでキャリツジ24の
移動を確実に抑止するために円盤39の阻止力を補充す
ることが望ましい。
この目的のために、コラム27に取付けられた液圧シリ
ンダ76のロッド75(第1及び5図)が枢動リンク仕
掛77によって上方案内ピン30に連結される。
シリンダ76の上方室及び下方室は液圧用の油を有して
おり、相互に連通されているとともに、圧力逃し弁80
を介して溜め79(第5図)に連通する。
シリンダ76内に摺動自在に装着され、ロツド75に連
結されたピストン81の両側に油圧が作用する。
リンク60が最初に外方下向きに移動しでジョー26を
閉鎖したとき、ピストン81が上方へ押上げられシリン
ダ76の上方端の油を該シリンダ内に捕捉し、キャリツ
ジ24の移動を防止する。
その後リンク60がピン59及びロツド50を介してキ
ャリツジ24に相当な力を加える働きをすると、シリン
ダ76内の圧力が増大し、上方の逃し弁80が油をシリ
ンダの上端から流出して溜め79内へ排出させキャリツ
ジ24の移動を許容する。
リンク60が内方上向きに移動されたときには、シリン
ダ76の下端内に油圧が上記と同様の態様で作用する。
シリンダ76は、ジョー26の開閉作動中にキャリツジ
の移動を阻止するばかりでなく、キャリツジの移動中も
該キャリツジに抗力を及ぼし、それによってキャリツジ
の円滑な加速及び減速を行う。
上述の記載から明らかなように、本発明は、支持板25
内に間隔を置いてL字形溝孔32,33を設けたことに
よりジョー26に部品16の摘み上げと位置づけの両作
用を行わせることのできる比較的簡単な部品処理機械1
5を提供する。
これらの溝孔の長さ、形状及び向きを変更することによ
うて、ジョーを異る進路に従って移動させるようにする
ことができ、従って、機械15を異る部品処理装置の積
載部署及び引渡し部署の配置に容易に適合させることが
できる。
本発明の更に他の重要な特徴は、機械を組立てる際キャ
リツジ部材29に対するベルクランク57の向きを変え
ることによって簡単にジョー26の開閉運動を逆転させ
ることができることである。
第8図に示された機械15aにおいては、そのベルクラ
シク57aは、第1実施例の機械15のベルクランク5
7とは異る向きに配置されている。
第8図に示されるように、ベルクランク57aは、ベル
クランク57からみて180°変位された向きにおいて
ピボットピン59aに取付けられており、ベルクランク
57aの腕56aはピン59aから内方上側へではなく
、ピン59aから外方下側へ延びている。
リンク54a及びリンク60aは、機械15の場合と同
様の態様でベルクランク57aに連結される。
この構成によれば、リン久60aの初期外方下向きの運
動によってジョーを開放させ、該リンク60aの初期内
方上向き運動は、ジョーを閉鎖させる働きをする。
かくしで、機械15aは、機構15の引渡し部署18に
相当する積載位置において被処理部品を摘み上げて内方
上方へ移送し、機械15の積載部署に相当する部署にお
いて該部品を釈放する。
このように、本発明の機械は、単にベルクランクの取付
の角度位置を変えることによって一定の個所において部
品を摘み上げるようにすることもできれば、部品を釈放
するようにすることもできる。
本発明は、更に部品16′を積載部署17′から引渡し
部署18′へ移送する間に部品16′の向きを変えるこ
とのできる新規な機械15′の提供を企図する。
機械15′は、第9図〜12図に示されており、機械1
5の構成部品と同様の部品は、同じ参照番号にダッシュ
を付した番号によって示される。
この実施例においては、部品16′は、点火プラグがい
しとして示されている。
プラグがいし16′は、その円錐端を上に向けた状態で
軌道19′に沿って搬送されるように適合されているが
、このがいしは、引渡し部署18′において他の部品に
組合わされるときはその円錐端を下向きにして位置づけ
される。
がいし16′を逆さにするために、把持指45′が、水
平ピボット85を中心としで回動しうるようにジョー取
付腕46′に結合される。
第9図の位置と第10図の位置との間での把持指45′
の移動は、キャリツジ24′が水平移動から垂直移動へ
移行されるとき、即ち、キャリツジのピン30′及び3
1′が溝孔32′、33′の彎曲かど36′に沿って移
動するときに達成される。
この目的のために、歯車半体86(第9,10及び12
図)が、キャリツジ部材29′から下方に突出する突片
89に支持された軸受88(第12図)に支承される水
平方向の軸87(第9,10及び12図)に固定される
軸87の各端にL字形ベルクランク90が固定され、各
ベルクランクの腕は、球状ブッシュを介してリンク91
.92に枢着される。
リンク91は、球状ブッシュを介しで把持指45′に連
結され、リンク92は、指45′から直角に突出する一
体の突起93(第9及び11図)に連結される。
ピン30′及び31′が溝孔32′及び33′の彎曲か
ど36′に沿って下降するにつれて、歯車半体86及び
軸87が反時計方向(第9図)に回転され、リンク91
.92を介して把持指45′を第9図の位置から第10
図の位置へ180°回動させる働きをし、それによって
がいし16′を逆さにする。
反対に、ピン30′、31′が溝孔の彎曲かど36′に
沿って上昇するにつれて歯車半体86は時計方向に回転
され、指45′を軌道19′上の次のがいしを摘む位置
へ位置づけする。
歯車半体86を回転させるために、該歯車半体の2倍の
歯数を有する扇形歯車94(第9,10及び12図)が
、キャリッジ29′に支持された軸受96(第12図)
によって回転自在に支承された水平ピン95に固定され
、歯車半体86に噛合される。
ピン95は、直方形のヘッド120を具備し,該ヘッド
は、腕98の一方の面に形成された同様な形の溝孔97
に摺動自在に受容される。
腕98は、主支持板25′に固定された水平ピン99に
枢動自在に取付けられる。
把持指45′が積載位置17′にあって第9図に実線で
示される位置にあるときは、腕98は水平方向に延びて
いる。
把持指45′が閉鎖してがいし16′を摘んだ後,キャ
リツジ24′が溝孔32′、33′の水平脚部34に沿
って移動する間は、腕98は水平位置にあり、ピン95
のヘッド120は,腕98の溝孔97に沿って水平方向
に摺動する。
従って、扇形歯車94には回転が与えられず、把持指4
5′はその元の位置を維持する。
キャリツジ24′のピン30′、31′が溝孔32′,
33′の彎曲かど36′に沿って通過する際キャリツジ
の下降運動によっで腕98をピン99の周りに下向きに
90°枢動させる(第10図)。
ピン95のヘッド120は腕98とともに回動し、かく
して扇形歯車94を時計方向に90°回転させ、歯車半
体86を180°回転させる。
その結果、把持指45′は、リンク91.92によって
180°回動され、従って、がいし16′は、キャリッ
ジの運動が水平から垂直に変る際に逆さにされる。
ピン30′、31が溝孔32′、33′のかど36′を
通過し、垂直脚部35′内へ進入すると、腕98は垂直
位置に達する。
キャリッジ24′のそれ以後の下降運動においては、ピ
ン95のヘッド120は、単に溝孔97内を下方に滑動
するだけであり、扇形歯車94を回転させない。
かくして、がいし16′が引渡し部署18′に置かれる
際には倒立姿勢に保持されている。
キャリツジ24′が上方内側へ後退されるときには上記
の動作とは反対の動作が行われる。
即ち、キャリツジがまず上方に移動する間は腕98は垂
直位置のままであり、把持指45′は逆さにされたまま
である。
ピン30′、31′が溝孔のかど36′を周回するにつ
れて、腕98が90°上向きに回転され、扇形歯車94
を反時計方向に回転させ、把持指45′を元の位置に戻
す。
指45′はこの位置に維持されたまま積載部署17′へ
水平方向に戻る。
以上の説明から明らかなように、機械15′は、部品1
6′をその移送中自動的に倒立させることができ、その
倒立は、キャリツジ24′が水平移動から垂直移動に移
行するときに行われる。
歯車86と94の歯車比を変えることによって、異る部
品処理装置の要件に適合するように、部品16′の回動
角度を180°以外の角度にすることができる。
本発明の装置の融通性は、第13図に示された機械15
bによって更に実証される。
機械15bにおいては、被処理部品16b(小さいねじ
)は、水平に対して約30°傾斜された軌道19bに沿
って下方へ送給される。
従って、軌道上の部品16′は、垂直に対して約30°
の角度に頑斜している。
各部品は、積載部署17bから、最初は、傾斜軌道19
bと整列する進路に沿って外方へ移動され、次いで垂直
に下方へ引渡し部署18bへと移動される。
この移動中、把持指45bは、約30°時計方向に回転
され、その結果、部品16bは、引渡し部署に達したと
きには垂直位置に置かれている。
上記の作動を達成するために各溝孔32b,33bは、
軌道19bに対して平行をなす第1脚部34bと、垂直
に延びる第2脚部35bとを有する。
被処理部品16bを積載部署17bから引渡し部署18
bへ移送するためにキャリツジ24bを作動させるにあ
たり、ピン30b,31bは、キャリツジ24bを傾斜
軌道19bに平行な進路に沿って外方へ移動させ、次い
で垂直進路に沿って下方へ移動させる。
各把持指45bは、水平ピボット85bを中心として回
動するようにそれぞれのジョー取付腕46bに連結され
る。
各把持指は、上方突起93bを有し、各突起にリンク9
2bの一端が符号100で示される個所においで球状ブ
ッシュによって連結される。
リンク92bの他端は、ベルクランクレバー90bの一
方の腕に符号101で示されるところにおいて球状ブッ
シュを介して連結される。
各ベルクランクの他方の腕は、主支持板25bの第3の
溝孔104を貫通しで延びる軸103に枢着される。
軸103は、溝孔104内を摺動するようになされた針
軸受105を担持する。
各ベルクランクは、キャリツジ部材29bから下方に突
出した突片89bに固着した水平方向に延びるピン10
6に枢着される。
溝孔104は、溝孔32b,33bの脚部34bに平行
に延びるが脚部34bより長さの短い第1脚部107と
、溝孔32b,33bの垂直脚部35bより多少長い垂
直脚部108を有する。
この構成によって、溝孔104の脚部107は、キャリ
ツジ24bが最初に軌道19bから外方へ移動される際
,ベルクランク90bをキヤリッジ24bに対して平行
に動くように案内虻る。
しかしながら、キャリツレがまだ外方へ移動している間
に、軸受105が溝孔104の脚部107と108との
合流部に係合し、ベルクランクのそれ以上の外方移動が
阻止される。
従って、キャリツジ24bが更に外方への移動を続ける
と、ベルクランク90bを時計方向に枢動させ、ベルク
ランク90bは、リンク92bを介して把持指45bを
時計方向に回転させ、それによって部品16bを垂直位
置に配向する。
次いで、キャリツジは下方に移動して部品16bを位置
づけし、軸受105は溝孔104の垂直脚部108内を
下降し、部品を垂直姿勢に保持する。
戻り行程においては、キャリツジ24bがその垂直上方
移動を終了した時点では、軸受105は、まだ溝孔の垂
直脚部108から水平脚部107へ移行していないので
、キャリツジが内方移動を始めるにつれて、把持指45
bを反時計方向に回転させ、該指を、軌道19b上の次
の部品16bを摘む位置へ配向させる。
第14図に示された更に別の変型実施例の機械15cは
、被処理部品16cを傾斜した軌道19cから外方へ移
動し、該部品を下方へ移動させつつ回動させて水平位置
に配向し、次いで部品を引渡し部署18cにおいて他の
部品21c内へ水平方向に挿入するように構成されてい
る。
キャリツジ24cを上記のように移動させるために、キ
ャリツジ24cには、傾斜した上方脚部34cと、垂直
脚部35cと、下方水平脚部110とから成る溝孔32
c,33c内を摺動するピン30c,31cを付設する
各把持指45cは、それぞれのジョー取付腕46c,8
5cに枢着され、リンク92cの一端に連結される。
リンク92cの他端は、ベルクランクレバー90cの一
方の腕に連結される。
ベルクランク90cは、符号106cで示される個所に
おいでキャリッジ部材29cの突片89cに枢着される
ベルクランク90cの他方の腕は、主支持板25cの溝
孔104cを貫通し、針軸受105cを有する軸103
cに枢着される。
溝孔104cは、溝孔32c,33cの脚部34cに平
行でそれより実質的に長い第1脚部107cと、水平に
延びる等2脚部108cを有する。
キャリツジ24cが外方下向きに移動される間、軸受1
05cは溝孔104cの傾斜脚部101cに沿って摺動
し、把持指45cを第14図に実線で示された元のまま
の向きに保持する。
ピン30c、31cが溝孔32c,33cの垂直脚部3
5cに進入し、キャリツジを垂直進路に沿って下降させ
始めたとき、軸受105cはまだ溝孔104cの傾斜脚
部に沿って移動している。
その結果、ピン30c,31cは軸受105cに対して
下方に動き、ベルクランク90cを時計方向に揺動させ
、従っで把持指45cを第14図に仮想線で示される位
置へ時計方向に回動させる。
従ってピン30c,31cが溝孔32c,33cの水平
脚部110に進入してキャリツジ24cを水平に移動さ
せ、部品16cを水平に移動させて部品21c内へ挿入
させるとき、部品16cは水平位置に置かれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規な特徴を組入れた部品処理機械の
1実施例の部分立面図である。 第2図は、上記機械によって取扱われる代表的な部品の
透視図である。 第3図は、第1図と同様の図であるが、機械の各部品が
移動した位置にあるところを示す。 第4図は、第1図の線4−4に沿ってみた機械の部分図
であり、一部を切除し、一部を断面で示す。 第5図は、第1図の機械の部分背面立面図である。 第6図は、第4図と同様の拡大図であるが、各部分が移
動した位置にあるところを示す。 第7図は、第1図及び第3〜6図に示されん機械の各部
品の分解透視図である。 第8図は、第6図と同様の図であるが、本発明の特徴を
組入れた機械の変型実施例を示す。 第9図は第1図とほぼ同様の図であるが、本発明の機械
の更に他の実施例を示す。 第10図は、第9図の機械の各部品が移動した位置にあ
るところを示す。 第11図は、第9図の線11−11に沿ってみた拡大部
分立面図である。 第12図は、第3図の線12−12に沿ってみた拡大部
分断面図である。 第13図及び14図は、本発明の機械の更に他の2つの
実施例を示す図である。 15・・・・・・部品取扱機、16・・・・・・部品、
17・・・・・・積載部署、18・・・・・・引渡し部
署、20・・・・・・移送機構、24・・・・・・キャ
リツジ、29・・・・・・キャリツジ部材、25・・・
・・・主支持体、26・・・・・・ジョー、30,31
・・・・・・案内部材、案内ピン、32,33・・・・
・・溝孔、39・・・・・・摩擦円盤、47・・・・・
・ピボットピン,54・・・・・・リンク、57・・・
・・・ベルクランク、59・・・・・・ピボットピン、
60・・・・・・リンク、66・・・・・・揺動軸、7
0・・・・・・空気圧作動装置、76・・・・・・空気
圧シリンダ、81・・・・・・ピストン、85・・・・
・・ピボット、86・・・・・・歯車半体、90・・・
・・・ベルクランク、91,92・・・・・・リンク、
94・・・・・・扇形歯車、95・・・・・・ピン、1
20・・・・・・ヘッド、97・・・・・・溝孔、98
・・・・・・腕。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 部品取扱機において、支持体と、該支持体上に前後
    に移動自在に装着され、部品積載部署においてまず被処
    理部品を摘み、次いで該部品を積載部署から離れたとこ
    ろにある引渡し部署へ移送して該部品を釈放する働きを
    する移送機構と、前記支持体に前記移送機構の進路に沿
    って間隔を置いて形成され,該移送機構の進路を画定す
    る1対の同一形状の溝孔とを設け、前記移送機構を、該
    移送機構の進行方向に沿って互いに離隔された1対の横
    断方向に延びる案内部材を有するキャリツジと、前記部
    品積載部署と引渡し部署の間で前記キャリツジと共に前
    後に移動するように、かつ、開放位置と閉鎖位置の間で
    前記キャリツジに対して移動するように該キャリツジに
    装着された1対の相対向した部品把持ジョーとで構成し
    、前記1対の案内部材を前記1対の溝孔に挿入して前記
    キャリツジを該溝孔によって画定される進路に沿って移
    動させるように構成し、更に、前記ジョーが前記各部署
    にあるとき、前記ジョーがその開放位置又は閉鎖位置に
    達して停止するまで該ジョーを前記キャリツジに対して
    移動させるため各前記ジョーにリンクを介してベルクラ
    ンクを連結し、このベルクランクに動力被作動部材を連
    結し、前記ジョーによる開放又は閉鎖動作の停止後、該
    ジョーを前記一方の部署から他方の部署へ移動させるべ
    く前記動力被作動部材により前記キャリツジを前記支持
    体に沿って移動させることを特徴とする部品取扱機。 2 特許請求の範囲第1項記載の部品取扱機において、
    前記キャリツジは、前記支持体の両側に配置された1対
    の横断方向に離隔したキャリツジ部材から成り、前記案
    内部材は、前記溝孔を貫通して前記1対のキャリツジ部
    材を一体的に移動させるように結合する部材を具備し、
    更に、前記支持体に対するキャリツジ部材の移動を摩擦
    力によって妨げるための部材を該支持体と各キャリツジ
    部材との間に設けたことを特徴とする部品取扱機。 3 特許請求の範囲第1項記載の部品取扱機において、
    前記支持体にシリンダを取付け、前記キャリツジの前後
    移動に応答して移動することのできるピストンを前記シ
    リンダ内に摺動自在に装着し、前記支持体に対するキャ
    リツジの移動に抵抗する圧力を前記ピストンに及ぼす圧
    力流体を前記シリンダの各側の室に装入したことを特徴
    とする部品取扱機。 4 特許請求の範囲第1項記載の部品取扱機において、
    前記ジョーを第1の位置と第2の位置との間で回動しう
    るように前記キャリツジに取付ける部材を設け、前記ジ
    ョーが前記積載部署と引渡し部署の間で移動される間に
    前記キャリツジの移動に応答して作動し、該ジョーを前
    記第1位置と第2位置の間で回動させるための回動装置
    を設け、この回動装置は、互いにかみ合うよう支持され
    た回転可能な第1と第2の歯車と、前記第1の歯車を前
    記ジョーに連結して前記第1の歯車が回転される時、前
    記第1と第2の位置との間で前記ジョーを回動させるリ
    ンク仕掛と、前記支持体に連結されて前記キャリツジの
    移動中、前記第2のギヤを自動回転させるように作動す
    る部材を有することを特徴とする部品取扱機。
JP50050597A 1974-04-26 1975-04-24 ブヒントリアツカイキ Expired JPS587435B2 (ja)

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