JPS5873040A - 斜め走査形磁気記録再生装置 - Google Patents
斜め走査形磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5873040A JPS5873040A JP56168752A JP16875281A JPS5873040A JP S5873040 A JPS5873040 A JP S5873040A JP 56168752 A JP56168752 A JP 56168752A JP 16875281 A JP16875281 A JP 16875281A JP S5873040 A JPS5873040 A JP S5873040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- humidity
- tape
- motor
- capstan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は斜め走査形磁気記録再生装置（以下ＶＴＲ，と
いう）に関し、特に巻取りリールモータを制御してキャ
プスタンの過負荷を減少させるようにしたＶＴＲに関す
るものである。
いう）に関し、特に巻取りリールモータを制御してキャ
プスタンの過負荷を減少させるようにしたＶＴＲに関す
るものである。
ＶＴＦｔにおいては９例えばＳＭＰ’ｉ！Ｂ Ｔｙｐｅ
Ｃ７を−マットの１インチＶＴＲの場合、固定ガイ
ドやテープ巻付角の太きいヘッドドラム部とテープとの
華擦抵抗が周囲湿度の影響によって大きく変化し、特に
ボータプル形ＶＴＲのようにトルクの小さいキャプスタ
ンモータを使用している場合は、湿度上昇によって、こ
のテープ張力が異常に高く。
Ｃ７を−マットの１インチＶＴＲの場合、固定ガイ
ドやテープ巻付角の太きいヘッドドラム部とテープとの
華擦抵抗が周囲湿度の影響によって大きく変化し、特に
ボータプル形ＶＴＲのようにトルクの小さいキャプスタ
ンモータを使用している場合は、湿度上昇によって、こ
のテープ張力が異常に高く。
例えば標準テープ張力３００ｇに対し、 ７００ｇ 程
度になり、キャプスタンモータにかかる負荷の許容限界
値が５００ｇとすると、過負荷のためにキャプスタン制
御系のロック状態が外れてし甘い、正常な記録、再生が
できなくなることがある。
度になり、キャプスタンモータにかかる負荷の許容限界
値が５００ｇとすると、過負荷のためにキャプスタン制
御系のロック状態が外れてし甘い、正常な記録、再生が
できなくなることがある。
本発明はこれらの欠点を除去するため、テープ張力が所
定の値以上になったことを湿度を検出することによって
検知し、この検知信号によって巻取りリールモータへの
供給電圧を増加させ、キャプスタンの過負荷を減少させ
るようにしたものである。
定の値以上になったことを湿度を検出することによって
検知し、この検知信号によって巻取りリールモータへの
供給電圧を増加させ、キャプスタンの過負荷を減少させ
るようにしたものである。
以下本発明による実施例を図面によって説明する。キャ
プスタンモータの制御系は、誤差電圧増幅器３からの信
号がモータ駆動増幅器４に印加され、これによりキャプ
スタンモータ６が回転し。
プスタンモータの制御系は、誤差電圧増幅器３からの信
号がモータ駆動増幅器４に印加され、これによりキャプ
スタンモータ６が回転し。
回転検出器７からの検出信号が位相比較器２゜１．ζ（
波数弁別器５に印加され、基準信号１と比較された位相
比較器２の出力信号と周波数弁別器５の出力信号とが加
算されて誤差電圧増幅器３に印加され、キャプスタンモ
ータ６を所定の状態に制御する。巻取り側リールモータ
の制御系は基準電圧１２がテープ張力検出器１３と誤差
電圧増幅器１４を介してモータ駆動増幅器１５に印加さ
れ、これにより巻取り側リールモータ１６が回転し、テ
ンションアーム１９の位置を検出するヘリボット１７か
らの信号がテープ張力検出器１３に印加され、テンショ
ンアーム１９を所定の位置１９ａに保持してテープを所
定の張力に制御する。また、走行系上に配設された感湿
素子８と抵抗検出器９とアナログスイッチ１０と電圧発
生回路１１と電圧加簀器１８は本発明による付加制御回
路である。ここで周囲湿度が上昇して感湿素子８の抵抗
が変化すると、これを抵抗検出器９で検出し、この値が
所定の値以下になると抵抗検出器９の出力信号によって
アナログスイッチ１０をオンし、電圧発生回路１１から
の電圧と基準電圧１２とを′電圧加算器１８で加算する
。これにより巻り側ＩＪ−ルモータ１６の供給電圧が高
くなり、テンションアーム１９の動作点が１９ａから１
９ｂに移動するので、テープ２０を引張る張力が大きく
なり、キャプスタンモータ６の過負荷を軽減することが
できる。
波数弁別器５に印加され、基準信号１と比較された位相
比較器２の出力信号と周波数弁別器５の出力信号とが加
算されて誤差電圧増幅器３に印加され、キャプスタンモ
ータ６を所定の状態に制御する。巻取り側リールモータ
の制御系は基準電圧１２がテープ張力検出器１３と誤差
電圧増幅器１４を介してモータ駆動増幅器１５に印加さ
れ、これにより巻取り側リールモータ１６が回転し、テ
ンションアーム１９の位置を検出するヘリボット１７か
らの信号がテープ張力検出器１３に印加され、テンショ
ンアーム１９を所定の位置１９ａに保持してテープを所
定の張力に制御する。また、走行系上に配設された感湿
素子８と抵抗検出器９とアナログスイッチ１０と電圧発
生回路１１と電圧加簀器１８は本発明による付加制御回
路である。ここで周囲湿度が上昇して感湿素子８の抵抗
が変化すると、これを抵抗検出器９で検出し、この値が
所定の値以下になると抵抗検出器９の出力信号によって
アナログスイッチ１０をオンし、電圧発生回路１１から
の電圧と基準電圧１２とを′電圧加算器１８で加算する
。これにより巻り側ＩＪ−ルモータ１６の供給電圧が高
くなり、テンションアーム１９の動作点が１９ａから１
９ｂに移動するので、テープ２０を引張る張力が大きく
なり、キャプスタンモータ６の過負荷を軽減することが
できる。
なお図において、２３はキャプスタン、２４はピンｆロ
ーラ、２５は供給リール、２６は巻取りリールである。
ーラ、２５は供給リール、２６は巻取りリールである。
以上説明したごとく本発明によれば湿度が上昇して固定
ガイドやヘッドドラム部の華擦抵抗が増大した場合でも
、安定したキャプスタン制御系を維持することができる
。したがって、トルクの小さいキャプスタンモータを使
用しているポータプル形ＶＴ Ｒ等に適用した場合特に
効果が大きい。
ガイドやヘッドドラム部の華擦抵抗が増大した場合でも
、安定したキャプスタン制御系を維持することができる
。したがって、トルクの小さいキャプスタンモータを使
用しているポータプル形ＶＴ Ｒ等に適用した場合特に
効果が大きい。
図は本発明の実施例による斜め走査形磁気記録再生装置
のテープ走行系とモータ制御系のブロック図である。 ２０：テープ、２１：ヘッドドラム、２２：固定ガイド
。 代理人弁理士 薄 １）利 幸 基準屯Ｌ
のテープ走行系とモータ制御系のブロック図である。 ２０：テープ、２１：ヘッドドラム、２２：固定ガイド
。 代理人弁理士 薄 １）利 幸 基準屯Ｌ
Claims (1)
- キャプスタンによってビデオテープを所定の速度で走行
させる斜め走査形磁気記録再生装置において、パ湿度を
検出する手段を有し、これによって検出した湿度が所定
の値を超えたとき、前記ビデオテープの巻取側リールを
駆動させるリールモータへの供給電圧を増加させて、前
記キャプスタンの過負荷を減少させるように構成したこ
とを特徴とする斜め走査形磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168752A JPS5873040A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 斜め走査形磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168752A JPS5873040A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 斜め走査形磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873040A true JPS5873040A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15873767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168752A Pending JPS5873040A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 斜め走査形磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008001312A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | シートロック機構の操作装置 |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56168752A patent/JPS5873040A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008001312A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | シートロック機構の操作装置 |
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