JPS5871237A - 車両用故障状況記録装置 - Google Patents
車両用故障状況記録装置Info
- Publication number
- JPS5871237A JPS5871237A JP56169660A JP16966081A JPS5871237A JP S5871237 A JPS5871237 A JP S5871237A JP 56169660 A JP56169660 A JP 56169660A JP 16966081 A JP16966081 A JP 16966081A JP S5871237 A JPS5871237 A JP S5871237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- magnetic card
- fault
- car
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/0875—Registering performance data using magnetic data carriers
- G07C5/0883—Registering performance data using magnetic data carriers wherein the data carrier is removable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等車両に備えられ、車両の故障発生時
にその故障内容°やその時の車両の使用状況等を自動的
に磁気カードに記録し、故障修理時の故障内容の診断、
或いは交換部品の探索や調達等の便に供する車両用故障
状況記録装置を提供することを目的とする。
にその故障内容°やその時の車両の使用状況等を自動的
に磁気カードに記録し、故障修理時の故障内容の診断、
或いは交換部品の探索や調達等の便に供する車両用故障
状況記録装置を提供することを目的とする。
現用の自動車は、種々の機能を組み込む必要から高密度
綿製化され、使用部品数も膨大なものとなり、しかもあ
らゆる個所でエレクトロニクス化が実現されている。こ
のため、故障の内容も複雑化し、従来のように故障個所
や故障部品を簡?11に判断することが難しく、故障修
理の際に多大の労力と時間を費やし、また交換部品の探
索や調達等においても部品照合等のためにtJ) fp
カ1ち ず壬n■ν入 シ 1ハ ^ HA函硝(客
つナー本発明は、上記のような現状に鑑み発明されたも
ので、自動車等車両に備えておくことにより、故障発生
時にその故障部位や故障内容、その時の車両の使用状況
等を磁気カードに自動的に記録し、故障修理時の診断、
或いは交換部品の探索や調達等、修理工場やディーラ−
における修理、サービス業務に多大に貢献しうる車両用
故障状況記録装置を得たものである。
綿製化され、使用部品数も膨大なものとなり、しかもあ
らゆる個所でエレクトロニクス化が実現されている。こ
のため、故障の内容も複雑化し、従来のように故障個所
や故障部品を簡?11に判断することが難しく、故障修
理の際に多大の労力と時間を費やし、また交換部品の探
索や調達等においても部品照合等のためにtJ) fp
カ1ち ず壬n■ν入 シ 1ハ ^ HA函硝(客
つナー本発明は、上記のような現状に鑑み発明されたも
ので、自動車等車両に備えておくことにより、故障発生
時にその故障部位や故障内容、その時の車両の使用状況
等を磁気カードに自動的に記録し、故障修理時の診断、
或いは交換部品の探索や調達等、修理工場やディーラ−
における修理、サービス業務に多大に貢献しうる車両用
故障状況記録装置を得たものである。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明になる車両用故障状況記録装置のブロ
ック図を示し、1はランプ切れ、ヒユーズ切れ、油圧異
常、バッテリー異常、その細路々の車両故障をそれぞれ
検出して知らせる周知の故障検出センサ群、2は車速、
走行距離。
ック図を示し、1はランプ切れ、ヒユーズ切れ、油圧異
常、バッテリー異常、その細路々の車両故障をそれぞれ
検出して知らせる周知の故障検出センサ群、2は車速、
走行距離。
ラジェータ水温、外気温、故障年月1]等の車両の走行
状況データを出力する走行状況データ発生器群、3は車
両故障か発生して前記故障検出子フサ群1から故障部位
を示す故障検出テークが送られてきたとき、該故障検出
データとその時の走行状況データ発生器群2の出力して
いる各種の走行状況テークとを一時記憶し、該故障テー
クと走行状況データとを、予め装置内部に記憶されてい
る車両型式番号、車両製造年月日等の補助テークと共に
、所定の記録形式に従って磁気カード記録装置4へ送出
するテーク記憶装置である。
状況データを出力する走行状況データ発生器群、3は車
両故障か発生して前記故障検出子フサ群1から故障部位
を示す故障検出テークが送られてきたとき、該故障検出
データとその時の走行状況データ発生器群2の出力して
いる各種の走行状況テークとを一時記憶し、該故障テー
クと走行状況データとを、予め装置内部に記憶されてい
る車両型式番号、車両製造年月日等の補助テークと共に
、所定の記録形式に従って磁気カード記録装置4へ送出
するテーク記憶装置である。
磁気カード記録装置4は、磁気カードに前記各テークを
所定の記録形式に従って磁気的に記録する周知の装置で
ある。
所定の記録形式に従って磁気的に記録する周知の装置で
ある。
−に記のように構成すると、故障検出子フサ群1から送
られてくる故障部位を示す故障検出データ、走行状況デ
ータ発生器群2の出力するその時の車両の走行状況デー
タ、及び車両型式番号等の補助データが、車両故障発生
の直後に磁気カードに記録される。従って、予め、故障
内容、故障個所、修理方法、交換部品名、交換部品の型
番2品番等を乗せた故障診断カルテを作っておき、これ
を修理工場、ディーラ−等に用意しておけば、修理工場
、ディーラ−において、前記磁気カードの内容を磁気カ
ード読取器により読み取らせることにより、修理並びに
交換部品の探索や調達等のサービス業務をすこぶる簡単
に行なうことができる。また、マイクロコンビ二−タ、
ディスプレイ装置、磁気カード読取器からなる自動故障
診断装置を用意しておけば、その利用は更に簡単なもの
となる。
られてくる故障部位を示す故障検出データ、走行状況デ
ータ発生器群2の出力するその時の車両の走行状況デー
タ、及び車両型式番号等の補助データが、車両故障発生
の直後に磁気カードに記録される。従って、予め、故障
内容、故障個所、修理方法、交換部品名、交換部品の型
番2品番等を乗せた故障診断カルテを作っておき、これ
を修理工場、ディーラ−等に用意しておけば、修理工場
、ディーラ−において、前記磁気カードの内容を磁気カ
ード読取器により読み取らせることにより、修理並びに
交換部品の探索や調達等のサービス業務をすこぶる簡単
に行なうことができる。また、マイクロコンビ二−タ、
ディスプレイ装置、磁気カード読取器からなる自動故障
診断装置を用意しておけば、その利用は更に簡単なもの
となる。
第2図は、上記本発明装置のデータ記憶装置路構成例を
示す。データ記憶装置3内には、所要のビット数からな
る所要側のレジスタ301〜307が設けられており、
例えばレジスタ301には車両型式番号、製造年月日等
の補助データが固定記憶されている。また、レジスタ3
02゜303は、その各ビットが故障部位と1対1で対
応づけられており、故障検出センサ群1がら送られてく
るランプ切れ信号、ヒユーズ切れ信号、油圧異常信号、
バッテリ異常信号等に応じて、その対応ビットを°′O
°″がら°゛1″″1″″状態各故障部位を記憶するよ
う構成されている。また、レジスタ304〜307には
、走行状況データ発生器群2から送られてくる故障年月
日、走行距離、水温、外気温等の各走行状況データがそ
れぞれ記憶される。これら各レジスタ301〜れ、OR
ゲート309を介してトリガ回路310により起動され
るシフトパルス発生器311の発生するシフトパルスに
より、直並列変換回路308に向って順次パラレルにシ
フトされていく。直並列変換回路308は、シフトパル
スをうけろ毎に少なくともレジスタ数と同数のパルスを
発生ずるよう構成されたデータ読出パルス発生回路31
2のデータ読出パルスを受け、シフトされてきた各レジ
スタの記憶データを直列信号に変換し、1ビツトずつ磁
気カード記録装置4の磁気記録ヘッド401に送り出す
。磁気カード記録装置4内の磁気カード駆動回路402
は、前記データ記憶装置3のデータ送出にタイミングを
合わせながら磁気カード403を移動し、前記磁気記録
ヘッド401により所定の記録形式に従って、各データ
を磁気カード403(7) 」−に記録するものである。
示す。データ記憶装置3内には、所要のビット数からな
る所要側のレジスタ301〜307が設けられており、
例えばレジスタ301には車両型式番号、製造年月日等
の補助データが固定記憶されている。また、レジスタ3
02゜303は、その各ビットが故障部位と1対1で対
応づけられており、故障検出センサ群1がら送られてく
るランプ切れ信号、ヒユーズ切れ信号、油圧異常信号、
バッテリ異常信号等に応じて、その対応ビットを°′O
°″がら°゛1″″1″″状態各故障部位を記憶するよ
う構成されている。また、レジスタ304〜307には
、走行状況データ発生器群2から送られてくる故障年月
日、走行距離、水温、外気温等の各走行状況データがそ
れぞれ記憶される。これら各レジスタ301〜れ、OR
ゲート309を介してトリガ回路310により起動され
るシフトパルス発生器311の発生するシフトパルスに
より、直並列変換回路308に向って順次パラレルにシ
フトされていく。直並列変換回路308は、シフトパル
スをうけろ毎に少なくともレジスタ数と同数のパルスを
発生ずるよう構成されたデータ読出パルス発生回路31
2のデータ読出パルスを受け、シフトされてきた各レジ
スタの記憶データを直列信号に変換し、1ビツトずつ磁
気カード記録装置4の磁気記録ヘッド401に送り出す
。磁気カード記録装置4内の磁気カード駆動回路402
は、前記データ記憶装置3のデータ送出にタイミングを
合わせながら磁気カード403を移動し、前記磁気記録
ヘッド401により所定の記録形式に従って、各データ
を磁気カード403(7) 」−に記録するものである。
本発明装置は、以上説明した如き構成2作用になるもの
であるから、車両故障が発生したときに、故障部位を示
す故障検出データ、故障発生時の車両の走行状況データ
、及び車両型式番号、製費年月日等の必要な補助データ
を自動的に磁気カードに記録することができ、修理工場
やディーラ−等に予め用意した故障診断カルテ等と組合
せて用いることにより、修理工場或いはディーラ−にお
いて修理個所や修理内容、交換部品の型番2品番等を容
易に知ることができ、修理やサービス業務に多大の貢献
をなしつるといつ片動を奏するものである。
であるから、車両故障が発生したときに、故障部位を示
す故障検出データ、故障発生時の車両の走行状況データ
、及び車両型式番号、製費年月日等の必要な補助データ
を自動的に磁気カードに記録することができ、修理工場
やディーラ−等に予め用意した故障診断カルテ等と組合
せて用いることにより、修理工場或いはディーラ−にお
いて修理個所や修理内容、交換部品の型番2品番等を容
易に知ることができ、修理やサービス業務に多大の貢献
をなしつるといつ片動を奏するものである。
第1図は本発明になる車両用故障状況記録装置の構成を
示すブロック図、第2図は同」二にお(8) けるデータ記憶装置と磁気カード記録装置部分の具体的
な回路例図である。 1:故障検出センサ群、2:走行状況データ発生器群、
3:データ記憶装置、4:磁気カード記録装置、403
:磁気カード。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社代 理
人 市 川 理 吉同 遠 藤
達 也 第1図
示すブロック図、第2図は同」二にお(8) けるデータ記憶装置と磁気カード記録装置部分の具体的
な回路例図である。 1:故障検出センサ群、2:走行状況データ発生器群、
3:データ記憶装置、4:磁気カード記録装置、403
:磁気カード。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社代 理
人 市 川 理 吉同 遠 藤
達 也 第1図
Claims (1)
- ランプ切れ、ヒユーズ切れ、その他種々の車両数11t
5を検出する故障検出センサ群と、車両の車速、走行距
離等の走行状況データを出力する走行状況デーク発牛器
群と、車両故障が発生したときに前記故障検出データと
その時の前記走行状況データとを一時記憶し、該故障検
出データど走行状況データを必要に応じて付加される補
助データと共に所定の記録形式に従って出力するデータ
記憶装置と、該データ記憶装置から送られてくる前記各
データを磁気カード上に記録する磁気カード記録装置と
からなることを特徴とする車両用故障状況記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169660A JPS5871237A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 車両用故障状況記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169660A JPS5871237A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 車両用故障状況記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871237A true JPS5871237A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15890566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169660A Pending JPS5871237A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 車両用故障状況記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871237A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623313A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Sawafuji Electric Co Ltd | 車両用電子制御装置 |
JPS6237621A (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
JPH04370351A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-22 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 車両の出力デ−タ保持装置 |
JP2002370697A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輸送機器データ解析装置 |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56169660A patent/JPS5871237A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623313A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Sawafuji Electric Co Ltd | 車両用電子制御装置 |
JPS6237621A (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
JPH0146765B2 (ja) * | 1985-08-10 | 1989-10-11 | Sanyo Denki Kk | |
JPH04370351A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-22 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 車両の出力デ−タ保持装置 |
JP2002370697A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輸送機器データ解析装置 |
JP4508475B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2010-07-21 | 三菱重工業株式会社 | 輸送機器データ解析装置 |
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