JPS5869827A - ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)−アルカンの製造方法 - Google Patents
ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)−アルカンの製造方法Info
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- JPS5869827A JPS5869827A JP16804081A JP16804081A JPS5869827A JP S5869827 A JPS5869827 A JP S5869827A JP 16804081 A JP16804081 A JP 16804081A JP 16804081 A JP16804081 A JP 16804081A JP S5869827 A JPS5869827 A JP S5869827A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2,6−シメチルフエノールと炭素数1〜6
のデルデヒド又はケトン化合物とを無機酸触媒下に縮合
させることによりビス(3,5−ジメチル、4−ヒドロ
キシフェニル)アルカンヲ製造する方法に関する。
のデルデヒド又はケトン化合物とを無機酸触媒下に縮合
させることによりビス(3,5−ジメチル、4−ヒドロ
キシフェニル)アルカンヲ製造する方法に関する。
ビスフェノール類は広く工業的に有用な中間体として製
造されている。本発明は、プラスチック等の工業的用途
に適した上記ビスフェノール類を容易にかつ高収率、高
純度で製造する方法を提供するものである。
造されている。本発明は、プラスチック等の工業的用途
に適した上記ビスフェノール類を容易にかつ高収率、高
純度で製造する方法を提供するものである。
ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ア
ルカンの製造に関しては、いくつかの方法が公知である
。例えばビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)メタンの製造法に関しては、第1に2,6−シメ
チルフエノールとヘキサメチレンテトラミンとを高温に
加熱する方法、第2に2.6−シメチルフエノール、
2,4.6− )リメチルフェノール及びヘキサメチレ
ンテトラミン存在下に沸とう水中で反応させる方法、第
3に2.6−シメチルー4−プロムメチルフエソールを
経由する方法、第4に4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ル−ベンジルアルコールから製造する方法(以上<イル
スタイン6 、[15495)がある。しかしながら第
1.第2.第4の方法ではアミン類を使用するため着色
が著しい。又、第3の方法は臭素体を得るのが容易では
なく、且つそのものは不安定で工業的に採用しつる方法
とは言えない。それらの難点を克服するために、いくつ
かの方法が提案された。特開昭51−7944号にはブ
タノールの共存下で反応させる方法が開示されている。
ルカンの製造に関しては、いくつかの方法が公知である
。例えばビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)メタンの製造法に関しては、第1に2,6−シメ
チルフエノールとヘキサメチレンテトラミンとを高温に
加熱する方法、第2に2.6−シメチルフエノール、
2,4.6− )リメチルフェノール及びヘキサメチレ
ンテトラミン存在下に沸とう水中で反応させる方法、第
3に2.6−シメチルー4−プロムメチルフエソールを
経由する方法、第4に4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ル−ベンジルアルコールから製造する方法(以上<イル
スタイン6 、[15495)がある。しかしながら第
1.第2.第4の方法ではアミン類を使用するため着色
が著しい。又、第3の方法は臭素体を得るのが容易では
なく、且つそのものは不安定で工業的に採用しつる方法
とは言えない。それらの難点を克服するために、いくつ
かの方法が提案された。特開昭51−7944号にはブ
タノールの共存下で反応させる方法が開示されている。
それによればブタノール使用によりホルムアルデヒドの
使用量を理論量に近くすることができるが、反応後のブ
タノールと目的物の分離および水−ブタノールの分離に
はなお困難がある。1.¥開昭52−91848号には
触媒としてシュク酸を使用することが開示されているが
、実施例によれば反応時間が非常に長い。また本発明者
らの追試では粗生成物[着色が見られ精製操作が更に必
要となることが判明した。特開昭52−25759号に
は2,6゛−ジアルキルフエノールとケトン化合物を綜
合さぞ4.4−ジヒドロキシ−3,3’、5.5’−テ
トラアルキル−ジフェニルアルカンを製造する際、特定
の平均孔直径を有する多孔性有機酸性イオン交換体を存
在させて行なう方法が開示されている。この方法は無機
酸触媒を使用せずに行なうという点で特徴を有するが、
実施例によれば反応時間が非常に長く、かつ副生物が目
的物に対し14 重量%にも達している。
使用量を理論量に近くすることができるが、反応後のブ
タノールと目的物の分離および水−ブタノールの分離に
はなお困難がある。1.¥開昭52−91848号には
触媒としてシュク酸を使用することが開示されているが
、実施例によれば反応時間が非常に長い。また本発明者
らの追試では粗生成物[着色が見られ精製操作が更に必
要となることが判明した。特開昭52−25759号に
は2,6゛−ジアルキルフエノールとケトン化合物を綜
合さぞ4.4−ジヒドロキシ−3,3’、5.5’−テ
トラアルキル−ジフェニルアルカンを製造する際、特定
の平均孔直径を有する多孔性有機酸性イオン交換体を存
在させて行なう方法が開示されている。この方法は無機
酸触媒を使用せずに行なうという点で特徴を有するが、
実施例によれば反応時間が非常に長く、かつ副生物が目
的物に対し14 重量%にも達している。
本発明者らは鋭意研究の結果、ビス(3,5−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニル)アルカンを高収率、高純度
かつ操作性に優れた製造方法を見出した。
−4−ヒドロキシフェニル)アルカンを高収率、高純度
かつ操作性に優れた製造方法を見出した。
反応溶媒としては、炭素&5〜15の飽和又は不飽和炭
化水素又はそれらの混合物が用いられる。
化水素又はそれらの混合物が用いられる。
好ましくは石油エーテル、石油ベンジン、ヘキサン、ヘ
プタン、オクタン、ベンゼン、トルエン。
プタン、オクタン、ベンゼン、トルエン。
キシレンから選ばれる。中でもベンゼン、トルエン、キ
シレン及びそれらの混合物は、高純度の目的物が得られ
るという点でより好ましい。特に目的物がビス(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタンの場合、
トルエンの使用が最も好ましい。これらの有機溶剤の使
用量は、3,5−ジメチルフェノール122部に対し1
00〜1000部である。トルエンの場合、好ましくは
150〜500部、より好ましくは150〜200重量
部使用される。500部を超えると生成物のトルエンへ
の溶解量が増すため収率が低下する。一方、150重量
部より少ないと原料である2、6−ジメ ゛チルーフ
ェノールが完全には溶解しなくなるので反応が不均一と
なる。従って、上記の範囲にあれば、反応後、冷却する
ことによりトルエン溶液から再結晶され沢過、或いは遠
心分離等により容易に、且つ高純度の生成物が99%以
上の収率で分離できる。
シレン及びそれらの混合物は、高純度の目的物が得られ
るという点でより好ましい。特に目的物がビス(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタンの場合、
トルエンの使用が最も好ましい。これらの有機溶剤の使
用量は、3,5−ジメチルフェノール122部に対し1
00〜1000部である。トルエンの場合、好ましくは
150〜500部、より好ましくは150〜200重量
部使用される。500部を超えると生成物のトルエンへ
の溶解量が増すため収率が低下する。一方、150重量
部より少ないと原料である2、6−ジメ ゛チルーフ
ェノールが完全には溶解しなくなるので反応が不均一と
なる。従って、上記の範囲にあれば、反応後、冷却する
ことによりトルエン溶液から再結晶され沢過、或いは遠
心分離等により容易に、且つ高純度の生成物が99%以
上の収率で分離できる。
使用される触媒としては無機酸が用いられる。
その例として塩酸、リン酸、硫酸、硝酸、臭化水素酸等
があるが、装置の腐食、ジクロルメチルエーテル等の副
生物を生成させない点でリン酸、硫酸が好ましい。より
好ましくはリン酸である。無機酸の使用量は2,6−ジ
メチルフェノール122部に対し3〜100部である。
があるが、装置の腐食、ジクロルメチルエーテル等の副
生物を生成させない点でリン酸、硫酸が好ましい。より
好ましくはリン酸である。無機酸の使用量は2,6−ジ
メチルフェノール122部に対し3〜100部である。
この様に多量の無機酸を使用することにより従来公知の
方法より低い温度でも反応時間が短縮される。−かつ、
アルデヒド又はケトン類の反応系内での蒸気圧が抑えら
れることが#4J明した。従って、例えばホルムアルデ
ヒドの場合、100モル%以上使用しても反応中の気相
へのべ逸が実質的になくなり、反応終了後の濾過酸性水
溶液中VC残存しており、その水溶液を再使用すること
により目的のビスフェノール類を充分に得ることができ
る。
方法より低い温度でも反応時間が短縮される。−かつ、
アルデヒド又はケトン類の反応系内での蒸気圧が抑えら
れることが#4J明した。従って、例えばホルムアルデ
ヒドの場合、100モル%以上使用しても反応中の気相
へのべ逸が実質的になくなり、反応終了後の濾過酸性水
溶液中VC残存しており、その水溶液を再使用すること
により目的のビスフェノール類を充分に得ることができ
る。
本発明に使用されるケトン又はアルデヒド化合物及びそ
の前駆体は、炭素数1〜6のものである。
の前駆体は、炭素数1〜6のものである。
中でもホルムアルデヒド及びその前駆体、アセトアルデ
ヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、2−
フルフラール、アセトン、2−ブタノン、2−及び3−
ペンタノンが容易に入手できるので好ましい。ホルムア
ルデヒド及びその前駆体としては、ホルムアルデヒド、
パラホルムアルデヒド、トリオキサン、テトラオキサン
を用いて、必要によりそれらを加熱することにより気体
、固体又は水溶液として使用することができるが、好ま
しくは50〜5重量%、より好ましくは40〜10重量
%水溶液が使用される。これらケトン又はアルデヒド化
合物及びそれらの前駆体は2,6一ジ°メチルフエノー
ル1モルに対し少なくとも50モル%以上使用されるが
、800モル%まで過剰に用いても差支えない。
ヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、2−
フルフラール、アセトン、2−ブタノン、2−及び3−
ペンタノンが容易に入手できるので好ましい。ホルムア
ルデヒド及びその前駆体としては、ホルムアルデヒド、
パラホルムアルデヒド、トリオキサン、テトラオキサン
を用いて、必要によりそれらを加熱することにより気体
、固体又は水溶液として使用することができるが、好ま
しくは50〜5重量%、より好ましくは40〜10重量
%水溶液が使用される。これらケトン又はアルデヒド化
合物及びそれらの前駆体は2,6一ジ°メチルフエノー
ル1モルに対し少なくとも50モル%以上使用されるが
、800モル%まで過剰に用いても差支えない。
反応温度は高々85℃で十分であるが、ホルムアルデヒ
ドの場合は70〜80′Cにて反応させるのが好ましい
。この様な温度でも5〜6時間の反応で目的のビス(3
I5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)アルカンが
高収率、かつ高純度で得られる。
ドの場合は70〜80′Cにて反応させるのが好ましい
。この様な温度でも5〜6時間の反応で目的のビス(3
I5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)アルカンが
高収率、かつ高純度で得られる。
かようにして得られたビス(3I5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)アルカンはプラスチンクス、ゴム等
への添加剤、ポリカーボネート、芳香族ポリエステル、
芳香族ポリエステルアミド等の中間体として広く使用し
得るものである。
ドロキシフェニル)アルカンはプラスチンクス、ゴム等
への添加剤、ポリカーボネート、芳香族ポリエステル、
芳香族ポリエステルアミド等の中間体として広く使用し
得るものである。
以下に実施例を示すが、本発明はそれらによってのみ限
定されるものではない。
定されるものではない。
実施例1
21!フラスコ中で2.6−ジメチルフェノール366
y(3モル)をトルエン690yに溶解し、37%ホル
ムアルデヒド600y(7,4モル)及び85%リン酸
200yを加え、70℃〜80℃で5時間反応移せた。
y(3モル)をトルエン690yに溶解し、37%ホル
ムアルデヒド600y(7,4モル)及び85%リン酸
200yを加え、70℃〜80℃で5時間反応移せた。
この際、反応開始後、約2時間で、系には白色結晶が析
出してきた。反応終了後、室温まで冷却し、吸引濾過に
よりトルエン及び水性リン酸−ホルマリン溶液と結晶粉
末を分離した。次いで結晶粉末を洗液が中性になるまで
十分に水洗した。その後、80℃で減圧乾燥し含まれる
水分を除去した。生成したTMビスFの結晶の融点は1
75−176℃(文献値175°C)であった。又、こ
のTMビスFの収率は2,6−ジメチルフェノールを基
準として99%であった。
出してきた。反応終了後、室温まで冷却し、吸引濾過に
よりトルエン及び水性リン酸−ホルマリン溶液と結晶粉
末を分離した。次いで結晶粉末を洗液が中性になるまで
十分に水洗した。その後、80℃で減圧乾燥し含まれる
水分を除去した。生成したTMビスFの結晶の融点は1
75−176℃(文献値175°C)であった。又、こ
のTMビスFの収率は2,6−ジメチルフェノールを基
準として99%であった。
実施例2
実施例における戸別したトルエン及び水性リン酸−ホル
マリン溶液をとす、トルエンに2,6−ジメチルフェノ
ールを同様に溶解させ、70℃〜80℃で4時間反応さ
せた。反応終了後、実施例1と同様にして得られたTM
ビスFの収率は、ジメチルフェノールを基準として95
%であった。
マリン溶液をとす、トルエンに2,6−ジメチルフェノ
ールを同様に溶解させ、70℃〜80℃で4時間反応さ
せた。反応終了後、実施例1と同様にして得られたTM
ビスFの収率は、ジメチルフェノールを基準として95
%であった。
比較例
特開昭51−7944号に従って、2,6−ジメチルフ
ェノール244y(2モル)3455i’のトルエン、
37%ホルマリン81.4p(1モル)及ヒ85%リン
酸25yの混合物を80〜90’Cに7時間加熱した。
ェノール244y(2モル)3455i’のトルエン、
37%ホルマリン81.4p(1モル)及ヒ85%リン
酸25yの混合物を80〜90’Cに7時間加熱した。
反応終了後、実施例1と同様に吸引い過によりTMビス
Fの結晶を分離した。ジメチルフェノールを基準とする
TMビスFの収率は75%にすぎなかった。
Fの結晶を分離した。ジメチルフェノールを基準とする
TMビスFの収率は75%にすぎなかった。
実施例3
実施例1において、リン酸に代えて50%硫酸60yを
用いた。その他は実施例1と、同様の操作によりTMビ
スFの結晶を得た。得られたTMビスFのジメチルフェ
ノールを基準とする収率は90%であった。
用いた。その他は実施例1と、同様の操作によりTMビ
スFの結晶を得た。得られたTMビスFのジメチルフェ
ノールを基準とする収率は90%であった。
特許出頭人 鐘淵化学工業株式会社
代理人 弁理士 浅 野 真 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炭素数5〜15の飽和又は不飽和炭化水素又はそれ
らの混合物100−1000部に2.6−シメチルフエ
ノール゛122部を溶解せしめた溶液と、炭素数1〜6
のケトン又はアルデヒド化合物及びそれらの前駆体10
〜800部及び無機酸3〜100部とを接触させること
を特徴とするビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)アルカンの製造方法。 2、飽和又(i不飽和炭化水素が石油エーテル。 石油ベンジン、ヘキサン・、ヘプタン、オクタン書ベン
ゼン、トルエン、キシレン及ヒソの混合物から選ばれる
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、無機酸が塩酸、リン酸、硫酸、硝酸又は臭化水素酸
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、ケトン又はアルデヒド化合物及びそれらの前駆体が
、ホルムアルデヒド、ホルムアルデヒド前躯体、゛アセ
トアルデヒド、プロピオンアルデヒド、プチルアルテヒ
ド、2−フルフラール、アセトン、2−ブタノン、2−
及び3−ペンタノンである特許請求の範囲第1項記載の
方法。 5、アルデヒド及びその前駆体が、ホルムアルデヒド、
バラホルムアルデ゛ヒト、トリオキサン、テトラオキサ
ンである特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、 ケトン化合物がアセトンである特許請求の範囲第
4項記載の方法。 7、 ホルムアルデヒドとして水性ホルムアルデヒド溶
液を用いる特許請求の範囲第4項または第5項記載の方
法。 8、 2.6−ジメチルフェノール122部に対しトル
エン′f150〜500部使用する特許請求の範囲第1
項記載の方法。 9. 2.6−ジメチルフェノール122部に対しトル
エンを150〜200部用いる特許請求の範囲第8項記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16804081A JPS5869827A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)−アルカンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16804081A JPS5869827A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)−アルカンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869827A true JPS5869827A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15860696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16804081A Pending JPS5869827A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)−アルカンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869827A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303940A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ビスフェノ−ル類の製造方法 |
JP2006273774A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | テトラキス(ヒドロキシフェニル)アルカンの製造方法 |
JP2021123544A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 三菱ケミカル株式会社 | ビスフェノールの製造法及びポリカーボネート樹脂の製造法 |
JP2021123543A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 三菱ケミカル株式会社 | ビスフェノールの製造方法及びポリカーボネート樹脂の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16804081A patent/JPS5869827A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303940A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ビスフェノ−ル類の製造方法 |
JP2006273774A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | テトラキス(ヒドロキシフェニル)アルカンの製造方法 |
JP2021123544A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 三菱ケミカル株式会社 | ビスフェノールの製造法及びポリカーボネート樹脂の製造法 |
JP2021123543A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 三菱ケミカル株式会社 | ビスフェノールの製造方法及びポリカーボネート樹脂の製造方法 |
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