JPS5869804A - 植物生長調整剤 - Google Patents

植物生長調整剤

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JPS5869804A
JPS5869804A JP57171105A JP17110582A JPS5869804A JP S5869804 A JPS5869804 A JP S5869804A JP 57171105 A JP57171105 A JP 57171105A JP 17110582 A JP17110582 A JP 17110582A JP S5869804 A JPS5869804 A JP S5869804A
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carbon atoms
alkyl group
plant
plant growth
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JP57171105A
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ノルベルト・マイア−
ベルント・ツエ−
エルンスト・ブツシユマン
ヨ−ハン・ユング
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BASF SE
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビニルアゾール又は該化合物の塩又は金属錯
体を含有する植物生長調整剤、並びに該化合物を植物生
長を調整するために使用することに関する。
窒素含有化合物例えば2−クロルエチルトリメチルアン
モニウムクロリド(oao ) [”ジャーナル・オブ
・バイオロジカル・テミストリ−(J。
Biol、 Ohem、 )”第235巻、475頁(
1960年)〕を植物生長を調整するために使用するこ
とは既に公知である。該化合物を用いれば1例えば若干
の穀物種属における背丈生長抑制及び若干のその他の栽
培植物における栄養生長の抑制を達成することができる
。しかしながら、該物質の作用は、特に使用量が少なけ
れば、常には満足されずかつ実地の要求を常には満足し
ない。
更に、1−(4’−ブロムフェニル)−1−γルキルオ
キシー2− (1”、 2”、 4”−)リアゾリル−
(1″) )−エタン(Alをγプラナ、コムギ、カラ
スムギ、ライムギ及びオオムギの植物生長を調整するた
めに使用することも公知である(ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2650831号明細書)。しかしながら、
この作用効果は、就中使用量が少なければ常には満足さ
れない。
ところで9式1: 〔式中。
Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
、又は場合により)10ゲン原子によって置換されたフ
ェニル基を表わし。
Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素ハ;(子
を有するアルキル基又はフェニル基を表わし。
ZはN又はOHを表わしかつ nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
を占有する〕で示される化合物、並びに該化合物の植物
相容性の酸付加塩及び金属錯体が植物生長を調整するた
めに極めて適当でありかつ極めて良好な植物相容性を示
すことが判明した。
式lの化合物は、E/Z−異性体として存在することが
できる。従って、ビニルアゾールの゛名称は、純粋な単
、量体並ひにその混合物を包含すると理解されるべきで
ある。
式1において、Rは水素III(子、1〜7個の炭素原
子をイjする非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基例
えばメチル、エチル、イソプロピル、11−プロピル、
tθrt−ブチル、n−ブチル、イソブチル、n−ペン
チル、n−ヘキシル、n−へブチル。
又はハロゲン原子例えば塩素又は臭素によって1個以上
置換されていてもよいフェニル基例えば4−クロルフェ
ニル、2.4−ジクロルフェニル。
4−ブロムフェニルを表ワス。
式lにおいて、Xは水素IQ子又はフェニル基以外にハ
ロゲン原子例えば塩素、臭素、沃素、又は1〜4個の炭
素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基
例えばメチル、エチル、n−プロピル、  5ea−ブ
チル、イソブチル、 tert−ブチルを表わす8゜ Rがγルキル基を表わしかつ二重結合が位置a又はbを
占有する式1の化合物が有利である。この有利な化合物
においては、Xnは例えば2−クロル、4−ブロム、2
,4−ジクロル、4−メチル。
4−フェニルを表わす。
式1のビニルアゾールは1式: 〔式中、R,X、Z及びnは前記のものを表わしかつY
は分離基を表わす〕で示される化合物から)IMを除去
することにより得られる。
Yが表わす分離基としては、ヒドロキシ、トシレート、
メシレート、ハロゲン化物、アセテート。
トリフ化オルγセテート、キサントゲネートが該当する
この製法では、R,X、Z及びnに関しては同一である
が、但し二重結合の位置によって区別される化合物力)
ら成る混合物が生じ得る。これらの混合物は式Iに包含
され1本明細書中には二重結合の位1i’:lK %t
−する符k)’ a / bで特徴付けられている。
Yがヒト四キシ基である場合には、相応する式■又は1
1のα−アゾリルアルコールから酸性脱水触媒の存在下
如水を除去することにより式Iのビニルアゾールが得ら
れる。適当な触媒は、プロトン酸、ルイス酸、酸無水物
又は酸塩化物1例えば硫酸、燐酸又は蟻酸、 1)−)
ルエンスルホン酸。
三弗化硼素、五酸化二燐、 fH(%氷酢酸、酸塩化燐
塩化チオニルである。
酸性触媒の量は、α−アゾリルアルコールの10〜20
0重鉦%である。
水の分離は、70〜180℃、有利には80〜120℃
の範囲の温度で実施する。この操作は溶剤不含の媒体中
で実施することもできるが、但し溶剤の存在下に操作す
るのが有利である。
このために適当な溶剤は、トルエン、キシレン。
ピリジン、氷酢酸、γセトニトリルである。
ヒドロキシ官能基は容易に分離可能な基1例えばトシレ
ート、ハロゲン化物又はアセテートに変換することもで
きる。これらの分離基は9次いで塩基性触媒例えばγル
コラート、第3級アミン。
アルカリ金属炭酸塩1例えばナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、カリウム−tart−ブチラード
、ピリジン、炭酸カリウムの存在下に又は亜硫酸ナトリ
ウムの存在下に20−1.oo ’j;の温度で分離す
ることができる。
この場合2式11又はlの化合物1モル当り塩基性触媒
1〜2.5モルを使用する。分離反応は11イ剤の存在
下に実施するのが有利である。適当な溶剤は、脂肪族ア
ルコール例えばエタノール、n−ブタノール、 ter
t−ブタノール、オクタツール、塩素化炭化水素例えば
クロロホルム、ジクロルメタン、N、N−ジγ゛ルキル
酸γミド例えばジメチルホルムアミド、並びにジメチル
スルホキシド、ピリジン、トルエン、テトラヒドロフラ
ン、水であ( る。これらの溶剤混合物を使用することもできる。
同様にヒドロキシ官能基をエステル化することもできる
。即ちアセテート基又はキサントゲネート基に変換し、
数基を次いで公知方法に基づいて熱的に除去することが
できる(ホーベン−バイル(Houben−Weyl 
)の0メトーデン・デγ・オルガニツシエン・ヘミ−(
Methoden cler organisch−e
n Ohemie )”、第5ン゛16巻、109頁以
降。
Georg−Thieme  出版社、シトツツガルト
在、 1972年〕。
式lのビニルアゾールは、自体公知方法で植物にとって
相容性の塩又は金属錯体に変換させることができる。塩
形成のために、鉱酸例えは塩酸。
臭化水素酸、硫酸、硝酸、燐酸、及び有機酸例えば酢酸
及びドデシルベンゼンスルホン酸が適当である。ビニル
アゾールの塩の生長調整作用効果は陽イオンに起因する
。従って陰イオンは植物生理学的に相容性の陰イオンの
多数のものから任意に選択することができる。
金属錯体は、金属塩の陽イオンにビニルアゾールの添加
により形成することができる。このためには、特に銅塩
、亜鉛塩、鉄塩、マンガン塩及びニッケル塩例えば塩化
銅(■)、硫i!12銅叩、硝酸銅flll。
塩化亜鉛1ull、 J−^11化鉄(■)、塩化マン
ガン(■)、具化ニッケル(II)が適当である。
出発物質として使用される。Yがヒドロキシ基を表わす
式■及び川の化合物は、公知方法に基づきα−γゾリル
ケトンから製造することができる(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2734426号明細書)。
次に、実施例で化合物の製法を説明する。
実施例1 l−(2,4−ジクロルフェニル)−4,4−ジメチル
−2−(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−
ペンテ ン−(2,4−ジクロルフェニル)”−4,4−ジメチ
ル−2−[1−(、l、2.4−トリアゾリル)]−]
3−ペンタノールジアステレオマー混合物として)49
.2gを無水テトラヒドロフラン500 mlに溶かし
かつ室温で1・W扛下に80%の木葉化ナトリウム分散
液6.0gを加える。40〜50℃で8時間撹拌し、室
温に冷却する。次いで、 (IQ水テトラヒドロフラン
60m1中のトルエン−4−スルホニルクロリド28.
2gの溶液を滴加し、室温で更に12時間+1i拌し、
水で加水分解し、塩化メチレン5、O,Orneで数回
抽出し、引続き有機相を硫酸す) IJウム上で乾燥し
かつ濃縮仁#=#寓する。酢酸エステルから分別結晶化
によって、ジアステレオマーのトシレート42.5g+
6:得られ、これをジメチルスルホキシド500 ml
中に溶かしかつ粉砕した亜硫酸ナトリウム54gを加え
る。室温で1時間撹拌した後、水1tを加え、ジエチル
エーテル夫々1tで2回抽出し、有機相を硫酸す) I
Jウム上で乾燥しかつ濃縮する。油状残分を少量のエタ
ノール中に回収しかつ冷却する。この際に融点133℃
を有する1−(2,4−ジクロルフェニル)−4,4−
ジメチル−2−[1−(1,2,4−)すγゾリル)〕
−〕1−ペンテン4.5g1Z品する(異性体A)。母
液を1縮することにより、油状物として7す1シ点13
2〜138°に70.05ミリバールを有する1−(2
,4−ジクロルフェニル)−4,’4−ジメチルー2−
(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−ペンテ
ン14.0gカられる(異性体B)。
実施例2 l−(2,4−ジクロルフェニル)−2−(1−(1,
’2.4−)すγゾリル)〕−〕2−ペンテ ンロロホルム500 m6中の1−(2,4−ジクロル
フェニル)−2−(1−(1,2,4−トリアゾリル)
)−1−ペンタノール107gの溶液に室温で塩化チオ
ニル42.9 gを滴加し、12時間後撹拌しかつ引続
き還流下に4時間加熱する。順次に水、炭酸水素す) 
IJウム溶液及び再び水で洗浄し−た後、有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥しかつ濃縮する。該粗製生成物をジ
エチルエーテル中にli’l’かしかつ硝酸で1−(2
,4−ジクロルフェニル)−2−[1−(1,2,4−
)すγゾリル)〕−〕1−クロルベンテの硝酸塩(融点
127℃)を沈殿させ、該硝酸塩をtert−ブタ/−
ル40Oml中で゛シ;(温でカリウム−te、rt−
ブチラー’ ) 30.2 gと一緒に+11拝する。
次いで、濃縮し、クロロホルム中に[j+1収し、水で
洗浄し、;4J′機相を硫酸ナトリウム−にで乾燥しか
つ蒸留によって溶剤を除去した後。
沸点140〜144°G10.1ミリバールを有する1
−(2,4−ジクロルフェニル) −2−[1−(1゜
2.4−)すγゾリル)〕−〕22−ベンテンlg!6
られる。
同桶にして1例えは以下の式lのビニルアゾールを製造
することができる: 1鴇昭58−69804 (5) 閤 2    !;!t2     2    C−I  
  旨   肯   一式lの新規化合物は植物の物質
交換に作用する。
往って生長調整illとして使用することができる。
植物生長+’Jd整剤の作用様式に関しては、従来の絆
験から、有効物質は1種或はまた数種の作用を植物に及
ぼすこと妙:できると見なされる。
植物生長調整剤の作用多′4;、に性は、就中a)植物
の種及びkJS。
b)植物の生長段階に対する施用時点及び季節。
C)施用形式及び方法(種浸蹟処理、土壌処理又は茎葉
施用)。
d)地神気候学的要因9例えば[1照時間、平均温度、
降雨量l。
e)土壌性状(肥料も含む)。
f)有効物質の製剤形又は使用形式及び最後にg)有効
物質の使用励度 に左右される。
いずれにせよ、生長調整剤は栽培植物に所望の形式でプ
ラスの方向に作用すべきである。
植物栽培、農業及び園芸における本発明の植物生長調整
剤の一連の多種多様な適用法から、若子のものを以下に
列記する。
A0本発明により使用可能な化合物を用いると。
植物の栄養生長を強度に抑制することができ。
このことは特に背丈の生長抑制に現われる。従って、処
理された植物は抑圧された生育を示し。
四に葉の暗色化が観察される。
例えば道路周辺、土手及び公園、競技場、観賞用芝及び
飛行場等の芝生における草の生長を抑制することは1手
間及θ費用のかかる芝刈を軽減jせることができるため
に、実地において有利である。
穀物、トーモロコシ、ヒマワリ及び大豆等の倒れやすい
41′i物の安定性を高めることも経済的に重要である
。この場合に惹起される茎の短縮及び強化は、収櫓前の
好ましからぬ気象条件下での植物の゛倒れ(折れ)パの
危険を減少又は排除する。
することも重゛要である。これによりこの重要な植物の
完全に機株化した11ズi隻が可能になる。
また、生長調整を使用することによって、植物のわき芽
の発生を増殖又は抑制することもできる。このことは例
えばタバコの栽培において葉の生長を促進するためにわ
き芽の発生を抑制する場合に重要である。
生長抑制剤を用いて増収を計るもう1つの機構は・、部
分をより多く花及び果実形成に利用するようにし、一方
栄養生艮を制限することにある。更に1葉及び植物質量
を相対的に少なくすることにより1種々の特に真菌性病
気の害を予防することができる。
更に、栄養生長を抑制することは、多くの栽培植物でよ
り密度の高い植付けを可能にし、それによって耕作面積
当りの増収を達成することができる。本発明の化合物は
、大豆、ヒマワリ。
落花生、アブラナ、観賞植物、綿花、イネ及び禾本科植
物等の栽i1シ植物において栄養生長を抑制するために
特に適当である。
B3式lの有効物質を用いれば、植物部分並びに植物の
含有物の増収を計ることができる。例えば多量の芽、花
1葉、果実9種子、根及び塊茎の生長を誘発し、サトウ
ダイコン、サトウキビ並びにかんきつ類中の糖分含黛、
穀物又は大豆中の蛋白質含量を高めるか又はゴムの木を
刺激してラテックス流を増加させることが可能である。
作用ないしは栄養及び/又は性殖組織生長の促進又は抑
制によって増収をもた、らすことができる。
0、最後に、植物生長調整剤ミルいて、生長段階の短縮
又は延長並びに収穫前又は後の収穫される植物部分の熟
成の促進又は遅延を達成することができる。
例えばかんきつ類、オリーブ又はその他の種属の有核来
、核果及び堅殻果において木への着同種の機構、即ち果
実又は葉と植物の苗条部分との間の分、li、it組織
の形成の促進は、木の良好に管理可能な落葉にとっても
重要である。
式1の化合物の作用効果は、公知の生長調整剤における
よりも良好である。この作用は、単子葉植物13例えば
穀物類例えばコムギ、オオムギ、ライムギ、カラスムギ
及びイネ又はトウモロコシ。
又は禾本科植物、特に双子葉植物υ11えばヒマワリ。
トマト、落花生、ブドウ、綿花、アブラナ及び特に大豆
、及び種々の観賞植物例えばキク、ボインセツチア及び
ハイビスカスにおいて有効である。
式1の有効物質は、栽培植物に種子から(種子浸漬剤と
して)並びに土壌に、即ち根を通して並びに特に有利に
は葉に噴霧することにより供給することができる。
植物相容性が高いことに基づき、使用蓋は広範囲内に変
動することができる。
種子処理の場合には、一般に種子1 kg当り有効物質
−、,40,001〜50g、有利には0.01〜10
gが必要である。
&葉及び土壌処理の場合には、一般に有効物質用量0.
001 N12 kg / ’ha 、特に0 、01
〜3 kl / haで十分であると見なされる。
本発明の有効物質は、慣用の製剤形例えば溶液。
エマルジョン、懸濁液、微粉末、粉末、 ヘー ス)及
び’I!f+粒形で施用することができる。施用形式は
使用[J的次第であるが、いずれにせよ有効物質の細分
及び均等な分配が保証されるべきである。製剤は公知方
法で1例えば有効物質を溶剤及び/又は担体で、場合に
より乳化剤及び分散剤を添加して増量させることにより
製造することができ、その際希釈剤として水を利用する
場合には別の不儲溶剤を添加することもできる。製剤の
ための助剤としては、主として溶剤例えば芳香剤化合物
(例えはキシレン、ベンゼン)、塩素化芳香族化合物(
例えばクロルベンゼン)、パラフィン(例えば石油7ラ
クシヨン)、アルコール(例工はメ31/−ル、ブタノ
ール)、アミン(例えばエタ/−ルγミン)、ジメチル
ホルムアミド及び水、同心担体例えば天然岩石粉(例え
はカオリン、アルミナ。
滑石、白亜)及び合成岩石粉(例えは高分散性珪酸、珪
酸塩)、乳化剤又はその他の表面活性剤例えば非イオン
性及び陰イオン性乳化剤(例えはポリオキシエチレン−
11旨肪γルコールーエーテル。
γルキルスルホネート)及び分散剤例えばリグニン、亜
硫酸廃液及びメチルセルロースが挙げられる。
本発明の化合物は水溶液で場合により水と混和可能な有
機溶剤例えばメタノール又はその他の低級アルコール、
γセトン、ジメチルホルムγミド又はN−メチルピロリ
ジンをii加して使用するのが有利である。製剤は有効
物質を一般に0.1〜95重景%、有利には0.5〜9
0重量%含有する。
製剤又はそれから製造された即使用可能な調整剤例えば
溶液、エマルジョン、懸濁液、粉末、微粉末、ペースト
又は!+ki粒は、公知方法で例えば発芽前処理法1発
芽後処理法で又は浸漬剤として施用することができる。
本発明の薬剤は、前記施用形でまた別の有効物質例えば
除草剤、殺虫剤、生長調整剤及び殺菌剤と共存すること
ができ或はまた肥料と混合して散布することもできる。
この場合、生長調整剤と混合すると、大抵の場合作用ス
ペクトルの拡大β2達成される。この種の生長調整剤混
合物の多数のものにおいては、相乗効果も生じる。即ち
組合せ製品の作用効果が個々の成分の加算した作用ダカ
封たよりも大きくなる。
以下の実施例で9本発明により使用可能な物質の植物生
長調整剤としての作用効果を示す、1.jl。
生長調di% ’1411としての他の使用可能性を排
除するものではない。
実施例A(温室実l1A) 試験物質の生長調整特性を調べるために、直径約12.
5cIrLのプラスチック製容器に十分に養分を与えた
泥炭栽培、1−に試験植物を植えた。
発芽I)11処理法では、試験物質を水性調製剤の形で
播種[Iに苗床に注入した0 発芽前処理法で、春まきオオムギにおいてfll+えは
実施例4及び11の物質及び春まきアブラナOておい、
て実施例2〜4.9及び11の物質は比較物質よりも良
好な作用効果を示した。同様なことCま1発芽後処理法
で、春まきコムギにおいて実施(yll aの物質に関
し、tた春まきオオJ−ギにおl/)て′ガh市にII
2〜4. 13. 9の物¥えに関し、ヒマワ1ノにお
い−C実施例2〜4,8,9,11,16.17.22
の物τfに1ml L 、春まきアブラナにおいて実施
例2〜4゜8.9,11,12,16.17の実施例U
こ関し乃)つ大豆においては実施例2〜4,8.9及び
11の’J5施(plに関しても盲底る。
背丈生長の抑制に平行して9葉の色禮度力吋−昇する。
葉緑素含量が高められることにより、Ill」4J長に
光合成率の上昇、ひいては増収が期待される。
特許出願人   バスフ ァクチェンゲゼルシャフト代
理人弁理士   1)代 蒸 治 第1頁の続き 0発 明 者 ヨーハン・ユング ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホフ・ハルデンブルクシュ トラーセ19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t/1式I: 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
    、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
    ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素原子を有
    するアルキル基又はフェニル基を表わし。 2はN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
    を占゛有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物
    相容性の酸付加塩及び金属錯体を含有する植物生長調整
    剤。 (2)Rが1〜7個の炭素原子を有するアルキル基を表
    わしかつ二重結合が位置aを占有する式Iのビニルトリ
    アゾールを含有する。特d1:請求の範囲第1項記載の
    植物生長調整剤。 (3)Rが1〜7個の炭素原子を有するアルキル基を表
    わしかつ二重結合が位置すを占有する式rのビニルトリ
    アゾールを特徴する特許請求の範囲第1項記載の植物生
    長調整剤。 (4’1式I: χ□ 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するγルキル基
    、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
    ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素11;を
    子を有するアルキル基又はフェニル基を表わし。 2はN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
    を占有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物相
    容性の酸付塩及び金属錯体の1種以上及び液状もしくは
    固形の担持物質を含有する植物生長調整剤。 +5)式11 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
    、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
    ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素原子を有
    するアルキル基又はフェニル基を表わし。 ZはN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
    を占有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物相
    容性の酸付加塩及び金属錯体の1種以上を植物又はその
    生活圏に作用させることを特徴とする。m物生長を調整
    する方法。
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