JPS5869804A - 植物生長調整剤 - Google Patents
植物生長調整剤Info
- Publication number
- JPS5869804A JPS5869804A JP57171105A JP17110582A JPS5869804A JP S5869804 A JPS5869804 A JP S5869804A JP 57171105 A JP57171105 A JP 57171105A JP 17110582 A JP17110582 A JP 17110582A JP S5869804 A JPS5869804 A JP S5869804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- carbon atoms
- alkyl group
- plant
- plant growth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/50—1,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/647—Triazoles; Hydrogenated triazoles
- A01N43/653—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビニルアゾール又は該化合物の塩又は金属錯
体を含有する植物生長調整剤、並びに該化合物を植物生
長を調整するために使用することに関する。
体を含有する植物生長調整剤、並びに該化合物を植物生
長を調整するために使用することに関する。
窒素含有化合物例えば2−クロルエチルトリメチルアン
モニウムクロリド(oao ) [”ジャーナル・オブ
・バイオロジカル・テミストリ−(J。
モニウムクロリド(oao ) [”ジャーナル・オブ
・バイオロジカル・テミストリ−(J。
Biol、 Ohem、 )”第235巻、475頁(
1960年)〕を植物生長を調整するために使用するこ
とは既に公知である。該化合物を用いれば1例えば若干
の穀物種属における背丈生長抑制及び若干のその他の栽
培植物における栄養生長の抑制を達成することができる
。しかしながら、該物質の作用は、特に使用量が少なけ
れば、常には満足されずかつ実地の要求を常には満足し
ない。
1960年)〕を植物生長を調整するために使用するこ
とは既に公知である。該化合物を用いれば1例えば若干
の穀物種属における背丈生長抑制及び若干のその他の栽
培植物における栄養生長の抑制を達成することができる
。しかしながら、該物質の作用は、特に使用量が少なけ
れば、常には満足されずかつ実地の要求を常には満足し
ない。
更に、1−(4’−ブロムフェニル)−1−γルキルオ
キシー2− (1”、 2”、 4”−)リアゾリル−
(1″) )−エタン(Alをγプラナ、コムギ、カラ
スムギ、ライムギ及びオオムギの植物生長を調整するた
めに使用することも公知である(ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2650831号明細書)。しかしながら、
この作用効果は、就中使用量が少なければ常には満足さ
れない。
キシー2− (1”、 2”、 4”−)リアゾリル−
(1″) )−エタン(Alをγプラナ、コムギ、カラ
スムギ、ライムギ及びオオムギの植物生長を調整するた
めに使用することも公知である(ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2650831号明細書)。しかしながら、
この作用効果は、就中使用量が少なければ常には満足さ
れない。
ところで9式1:
〔式中。
Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
、又は場合により)10ゲン原子によって置換されたフ
ェニル基を表わし。
、又は場合により)10ゲン原子によって置換されたフ
ェニル基を表わし。
Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素ハ;(子
を有するアルキル基又はフェニル基を表わし。
を有するアルキル基又はフェニル基を表わし。
ZはN又はOHを表わしかつ
nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
を占有する〕で示される化合物、並びに該化合物の植物
相容性の酸付加塩及び金属錯体が植物生長を調整するた
めに極めて適当でありかつ極めて良好な植物相容性を示
すことが判明した。
を占有する〕で示される化合物、並びに該化合物の植物
相容性の酸付加塩及び金属錯体が植物生長を調整するた
めに極めて適当でありかつ極めて良好な植物相容性を示
すことが判明した。
式lの化合物は、E/Z−異性体として存在することが
できる。従って、ビニルアゾールの゛名称は、純粋な単
、量体並ひにその混合物を包含すると理解されるべきで
ある。
できる。従って、ビニルアゾールの゛名称は、純粋な単
、量体並ひにその混合物を包含すると理解されるべきで
ある。
式1において、Rは水素III(子、1〜7個の炭素原
子をイjする非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基例
えばメチル、エチル、イソプロピル、11−プロピル、
tθrt−ブチル、n−ブチル、イソブチル、n−ペン
チル、n−ヘキシル、n−へブチル。
子をイjする非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基例
えばメチル、エチル、イソプロピル、11−プロピル、
tθrt−ブチル、n−ブチル、イソブチル、n−ペン
チル、n−ヘキシル、n−へブチル。
又はハロゲン原子例えば塩素又は臭素によって1個以上
置換されていてもよいフェニル基例えば4−クロルフェ
ニル、2.4−ジクロルフェニル。
置換されていてもよいフェニル基例えば4−クロルフェ
ニル、2.4−ジクロルフェニル。
4−ブロムフェニルを表ワス。
式lにおいて、Xは水素IQ子又はフェニル基以外にハ
ロゲン原子例えば塩素、臭素、沃素、又は1〜4個の炭
素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基
例えばメチル、エチル、n−プロピル、 5ea−ブ
チル、イソブチル、 tert−ブチルを表わす8゜ Rがγルキル基を表わしかつ二重結合が位置a又はbを
占有する式1の化合物が有利である。この有利な化合物
においては、Xnは例えば2−クロル、4−ブロム、2
,4−ジクロル、4−メチル。
ロゲン原子例えば塩素、臭素、沃素、又は1〜4個の炭
素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基
例えばメチル、エチル、n−プロピル、 5ea−ブ
チル、イソブチル、 tert−ブチルを表わす8゜ Rがγルキル基を表わしかつ二重結合が位置a又はbを
占有する式1の化合物が有利である。この有利な化合物
においては、Xnは例えば2−クロル、4−ブロム、2
,4−ジクロル、4−メチル。
4−フェニルを表わす。
式1のビニルアゾールは1式:
〔式中、R,X、Z及びnは前記のものを表わしかつY
は分離基を表わす〕で示される化合物から)IMを除去
することにより得られる。
は分離基を表わす〕で示される化合物から)IMを除去
することにより得られる。
Yが表わす分離基としては、ヒドロキシ、トシレート、
メシレート、ハロゲン化物、アセテート。
メシレート、ハロゲン化物、アセテート。
トリフ化オルγセテート、キサントゲネートが該当する
。
。
この製法では、R,X、Z及びnに関しては同一である
が、但し二重結合の位置によって区別される化合物力)
ら成る混合物が生じ得る。これらの混合物は式Iに包含
され1本明細書中には二重結合の位1i’:lK %t
−する符k)’ a / bで特徴付けられている。
が、但し二重結合の位置によって区別される化合物力)
ら成る混合物が生じ得る。これらの混合物は式Iに包含
され1本明細書中には二重結合の位1i’:lK %t
−する符k)’ a / bで特徴付けられている。
Yがヒト四キシ基である場合には、相応する式■又は1
1のα−アゾリルアルコールから酸性脱水触媒の存在下
如水を除去することにより式Iのビニルアゾールが得ら
れる。適当な触媒は、プロトン酸、ルイス酸、酸無水物
又は酸塩化物1例えば硫酸、燐酸又は蟻酸、 1)−)
ルエンスルホン酸。
1のα−アゾリルアルコールから酸性脱水触媒の存在下
如水を除去することにより式Iのビニルアゾールが得ら
れる。適当な触媒は、プロトン酸、ルイス酸、酸無水物
又は酸塩化物1例えば硫酸、燐酸又は蟻酸、 1)−)
ルエンスルホン酸。
三弗化硼素、五酸化二燐、 fH(%氷酢酸、酸塩化燐
。
。
塩化チオニルである。
酸性触媒の量は、α−アゾリルアルコールの10〜20
0重鉦%である。
0重鉦%である。
水の分離は、70〜180℃、有利には80〜120℃
の範囲の温度で実施する。この操作は溶剤不含の媒体中
で実施することもできるが、但し溶剤の存在下に操作す
るのが有利である。
の範囲の温度で実施する。この操作は溶剤不含の媒体中
で実施することもできるが、但し溶剤の存在下に操作す
るのが有利である。
このために適当な溶剤は、トルエン、キシレン。
ピリジン、氷酢酸、γセトニトリルである。
ヒドロキシ官能基は容易に分離可能な基1例えばトシレ
ート、ハロゲン化物又はアセテートに変換することもで
きる。これらの分離基は9次いで塩基性触媒例えばγル
コラート、第3級アミン。
ート、ハロゲン化物又はアセテートに変換することもで
きる。これらの分離基は9次いで塩基性触媒例えばγル
コラート、第3級アミン。
アルカリ金属炭酸塩1例えばナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、カリウム−tart−ブチラード
、ピリジン、炭酸カリウムの存在下に又は亜硫酸ナトリ
ウムの存在下に20−1.oo ’j;の温度で分離す
ることができる。
トリウムエチラート、カリウム−tart−ブチラード
、ピリジン、炭酸カリウムの存在下に又は亜硫酸ナトリ
ウムの存在下に20−1.oo ’j;の温度で分離す
ることができる。
この場合2式11又はlの化合物1モル当り塩基性触媒
1〜2.5モルを使用する。分離反応は11イ剤の存在
下に実施するのが有利である。適当な溶剤は、脂肪族ア
ルコール例えばエタノール、n−ブタノール、 ter
t−ブタノール、オクタツール、塩素化炭化水素例えば
クロロホルム、ジクロルメタン、N、N−ジγ゛ルキル
酸γミド例えばジメチルホルムアミド、並びにジメチル
スルホキシド、ピリジン、トルエン、テトラヒドロフラ
ン、水であ( る。これらの溶剤混合物を使用することもできる。
1〜2.5モルを使用する。分離反応は11イ剤の存在
下に実施するのが有利である。適当な溶剤は、脂肪族ア
ルコール例えばエタノール、n−ブタノール、 ter
t−ブタノール、オクタツール、塩素化炭化水素例えば
クロロホルム、ジクロルメタン、N、N−ジγ゛ルキル
酸γミド例えばジメチルホルムアミド、並びにジメチル
スルホキシド、ピリジン、トルエン、テトラヒドロフラ
ン、水であ( る。これらの溶剤混合物を使用することもできる。
同様にヒドロキシ官能基をエステル化することもできる
。即ちアセテート基又はキサントゲネート基に変換し、
数基を次いで公知方法に基づいて熱的に除去することが
できる(ホーベン−バイル(Houben−Weyl
)の0メトーデン・デγ・オルガニツシエン・ヘミ−(
Methoden cler organisch−e
n Ohemie )”、第5ン゛16巻、109頁以
降。
。即ちアセテート基又はキサントゲネート基に変換し、
数基を次いで公知方法に基づいて熱的に除去することが
できる(ホーベン−バイル(Houben−Weyl
)の0メトーデン・デγ・オルガニツシエン・ヘミ−(
Methoden cler organisch−e
n Ohemie )”、第5ン゛16巻、109頁以
降。
Georg−Thieme 出版社、シトツツガルト
在、 1972年〕。
在、 1972年〕。
式lのビニルアゾールは、自体公知方法で植物にとって
相容性の塩又は金属錯体に変換させることができる。塩
形成のために、鉱酸例えは塩酸。
相容性の塩又は金属錯体に変換させることができる。塩
形成のために、鉱酸例えは塩酸。
臭化水素酸、硫酸、硝酸、燐酸、及び有機酸例えば酢酸
及びドデシルベンゼンスルホン酸が適当である。ビニル
アゾールの塩の生長調整作用効果は陽イオンに起因する
。従って陰イオンは植物生理学的に相容性の陰イオンの
多数のものから任意に選択することができる。
及びドデシルベンゼンスルホン酸が適当である。ビニル
アゾールの塩の生長調整作用効果は陽イオンに起因する
。従って陰イオンは植物生理学的に相容性の陰イオンの
多数のものから任意に選択することができる。
金属錯体は、金属塩の陽イオンにビニルアゾールの添加
により形成することができる。このためには、特に銅塩
、亜鉛塩、鉄塩、マンガン塩及びニッケル塩例えば塩化
銅(■)、硫i!12銅叩、硝酸銅flll。
により形成することができる。このためには、特に銅塩
、亜鉛塩、鉄塩、マンガン塩及びニッケル塩例えば塩化
銅(■)、硫i!12銅叩、硝酸銅flll。
塩化亜鉛1ull、 J−^11化鉄(■)、塩化マン
ガン(■)、具化ニッケル(II)が適当である。
ガン(■)、具化ニッケル(II)が適当である。
出発物質として使用される。Yがヒドロキシ基を表わす
式■及び川の化合物は、公知方法に基づきα−γゾリル
ケトンから製造することができる(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2734426号明細書)。
式■及び川の化合物は、公知方法に基づきα−γゾリル
ケトンから製造することができる(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2734426号明細書)。
次に、実施例で化合物の製法を説明する。
実施例1
l−(2,4−ジクロルフェニル)−4,4−ジメチル
−2−(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−
ペンテ ン−(2,4−ジクロルフェニル)”−4,4−ジメチ
ル−2−[1−(、l、2.4−トリアゾリル)]−]
3−ペンタノールジアステレオマー混合物として)49
.2gを無水テトラヒドロフラン500 mlに溶かし
かつ室温で1・W扛下に80%の木葉化ナトリウム分散
液6.0gを加える。40〜50℃で8時間撹拌し、室
温に冷却する。次いで、 (IQ水テトラヒドロフラン
60m1中のトルエン−4−スルホニルクロリド28.
2gの溶液を滴加し、室温で更に12時間+1i拌し、
水で加水分解し、塩化メチレン5、O,Orneで数回
抽出し、引続き有機相を硫酸す) IJウム上で乾燥し
かつ濃縮仁#=#寓する。酢酸エステルから分別結晶化
によって、ジアステレオマーのトシレート42.5g+
6:得られ、これをジメチルスルホキシド500 ml
中に溶かしかつ粉砕した亜硫酸ナトリウム54gを加え
る。室温で1時間撹拌した後、水1tを加え、ジエチル
エーテル夫々1tで2回抽出し、有機相を硫酸す) I
Jウム上で乾燥しかつ濃縮する。油状残分を少量のエタ
ノール中に回収しかつ冷却する。この際に融点133℃
を有する1−(2,4−ジクロルフェニル)−4,4−
ジメチル−2−[1−(1,2,4−)すγゾリル)〕
−〕1−ペンテン4.5g1Z品する(異性体A)。母
液を1縮することにより、油状物として7す1シ点13
2〜138°に70.05ミリバールを有する1−(2
,4−ジクロルフェニル)−4,’4−ジメチルー2−
(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−ペンテ
ン14.0gカられる(異性体B)。
−2−(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−
ペンテ ン−(2,4−ジクロルフェニル)”−4,4−ジメチ
ル−2−[1−(、l、2.4−トリアゾリル)]−]
3−ペンタノールジアステレオマー混合物として)49
.2gを無水テトラヒドロフラン500 mlに溶かし
かつ室温で1・W扛下に80%の木葉化ナトリウム分散
液6.0gを加える。40〜50℃で8時間撹拌し、室
温に冷却する。次いで、 (IQ水テトラヒドロフラン
60m1中のトルエン−4−スルホニルクロリド28.
2gの溶液を滴加し、室温で更に12時間+1i拌し、
水で加水分解し、塩化メチレン5、O,Orneで数回
抽出し、引続き有機相を硫酸す) IJウム上で乾燥し
かつ濃縮仁#=#寓する。酢酸エステルから分別結晶化
によって、ジアステレオマーのトシレート42.5g+
6:得られ、これをジメチルスルホキシド500 ml
中に溶かしかつ粉砕した亜硫酸ナトリウム54gを加え
る。室温で1時間撹拌した後、水1tを加え、ジエチル
エーテル夫々1tで2回抽出し、有機相を硫酸す) I
Jウム上で乾燥しかつ濃縮する。油状残分を少量のエタ
ノール中に回収しかつ冷却する。この際に融点133℃
を有する1−(2,4−ジクロルフェニル)−4,4−
ジメチル−2−[1−(1,2,4−)すγゾリル)〕
−〕1−ペンテン4.5g1Z品する(異性体A)。母
液を1縮することにより、油状物として7す1シ点13
2〜138°に70.05ミリバールを有する1−(2
,4−ジクロルフェニル)−4,’4−ジメチルー2−
(1−(1,2,4−)すγゾリル)〕−〕1−ペンテ
ン14.0gカられる(異性体B)。
実施例2
l−(2,4−ジクロルフェニル)−2−(1−(1,
’2.4−)すγゾリル)〕−〕2−ペンテ ンロロホルム500 m6中の1−(2,4−ジクロル
フェニル)−2−(1−(1,2,4−トリアゾリル)
)−1−ペンタノール107gの溶液に室温で塩化チオ
ニル42.9 gを滴加し、12時間後撹拌しかつ引続
き還流下に4時間加熱する。順次に水、炭酸水素す)
IJウム溶液及び再び水で洗浄し−た後、有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥しかつ濃縮する。該粗製生成物をジ
エチルエーテル中にli’l’かしかつ硝酸で1−(2
,4−ジクロルフェニル)−2−[1−(1,2,4−
)すγゾリル)〕−〕1−クロルベンテの硝酸塩(融点
127℃)を沈殿させ、該硝酸塩をtert−ブタ/−
ル40Oml中で゛シ;(温でカリウム−te、rt−
ブチラー’ ) 30.2 gと一緒に+11拝する。
’2.4−)すγゾリル)〕−〕2−ペンテ ンロロホルム500 m6中の1−(2,4−ジクロル
フェニル)−2−(1−(1,2,4−トリアゾリル)
)−1−ペンタノール107gの溶液に室温で塩化チオ
ニル42.9 gを滴加し、12時間後撹拌しかつ引続
き還流下に4時間加熱する。順次に水、炭酸水素す)
IJウム溶液及び再び水で洗浄し−た後、有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥しかつ濃縮する。該粗製生成物をジ
エチルエーテル中にli’l’かしかつ硝酸で1−(2
,4−ジクロルフェニル)−2−[1−(1,2,4−
)すγゾリル)〕−〕1−クロルベンテの硝酸塩(融点
127℃)を沈殿させ、該硝酸塩をtert−ブタ/−
ル40Oml中で゛シ;(温でカリウム−te、rt−
ブチラー’ ) 30.2 gと一緒に+11拝する。
次いで、濃縮し、クロロホルム中に[j+1収し、水で
洗浄し、;4J′機相を硫酸ナトリウム−にで乾燥しか
つ蒸留によって溶剤を除去した後。
洗浄し、;4J′機相を硫酸ナトリウム−にで乾燥しか
つ蒸留によって溶剤を除去した後。
沸点140〜144°G10.1ミリバールを有する1
−(2,4−ジクロルフェニル) −2−[1−(1゜
2.4−)すγゾリル)〕−〕22−ベンテンlg!6
られる。
−(2,4−ジクロルフェニル) −2−[1−(1゜
2.4−)すγゾリル)〕−〕22−ベンテンlg!6
られる。
同桶にして1例えは以下の式lのビニルアゾールを製造
することができる: 1鴇昭58−69804 (5) 閤 2 !;!t2 2 C−I
旨 肯 一式lの新規化合物は植物の物質
交換に作用する。
することができる: 1鴇昭58−69804 (5) 閤 2 !;!t2 2 C−I
旨 肯 一式lの新規化合物は植物の物質
交換に作用する。
往って生長調整illとして使用することができる。
植物生長+’Jd整剤の作用様式に関しては、従来の絆
験から、有効物質は1種或はまた数種の作用を植物に及
ぼすこと妙:できると見なされる。
験から、有効物質は1種或はまた数種の作用を植物に及
ぼすこと妙:できると見なされる。
植物生長調整剤の作用多′4;、に性は、就中a)植物
の種及びkJS。
の種及びkJS。
b)植物の生長段階に対する施用時点及び季節。
C)施用形式及び方法(種浸蹟処理、土壌処理又は茎葉
施用)。
施用)。
d)地神気候学的要因9例えば[1照時間、平均温度、
降雨量l。
降雨量l。
e)土壌性状(肥料も含む)。
f)有効物質の製剤形又は使用形式及び最後にg)有効
物質の使用励度 に左右される。
物質の使用励度 に左右される。
いずれにせよ、生長調整剤は栽培植物に所望の形式でプ
ラスの方向に作用すべきである。
ラスの方向に作用すべきである。
植物栽培、農業及び園芸における本発明の植物生長調整
剤の一連の多種多様な適用法から、若子のものを以下に
列記する。
剤の一連の多種多様な適用法から、若子のものを以下に
列記する。
A0本発明により使用可能な化合物を用いると。
植物の栄養生長を強度に抑制することができ。
このことは特に背丈の生長抑制に現われる。従って、処
理された植物は抑圧された生育を示し。
理された植物は抑圧された生育を示し。
四に葉の暗色化が観察される。
例えば道路周辺、土手及び公園、競技場、観賞用芝及び
飛行場等の芝生における草の生長を抑制することは1手
間及θ費用のかかる芝刈を軽減jせることができるため
に、実地において有利である。
飛行場等の芝生における草の生長を抑制することは1手
間及θ費用のかかる芝刈を軽減jせることができるため
に、実地において有利である。
穀物、トーモロコシ、ヒマワリ及び大豆等の倒れやすい
41′i物の安定性を高めることも経済的に重要である
。この場合に惹起される茎の短縮及び強化は、収櫓前の
好ましからぬ気象条件下での植物の゛倒れ(折れ)パの
危険を減少又は排除する。
41′i物の安定性を高めることも経済的に重要である
。この場合に惹起される茎の短縮及び強化は、収櫓前の
好ましからぬ気象条件下での植物の゛倒れ(折れ)パの
危険を減少又は排除する。
することも重゛要である。これによりこの重要な植物の
完全に機株化した11ズi隻が可能になる。
完全に機株化した11ズi隻が可能になる。
また、生長調整を使用することによって、植物のわき芽
の発生を増殖又は抑制することもできる。このことは例
えばタバコの栽培において葉の生長を促進するためにわ
き芽の発生を抑制する場合に重要である。
の発生を増殖又は抑制することもできる。このことは例
えばタバコの栽培において葉の生長を促進するためにわ
き芽の発生を抑制する場合に重要である。
生長抑制剤を用いて増収を計るもう1つの機構は・、部
分をより多く花及び果実形成に利用するようにし、一方
栄養生艮を制限することにある。更に1葉及び植物質量
を相対的に少なくすることにより1種々の特に真菌性病
気の害を予防することができる。
分をより多く花及び果実形成に利用するようにし、一方
栄養生艮を制限することにある。更に1葉及び植物質量
を相対的に少なくすることにより1種々の特に真菌性病
気の害を予防することができる。
更に、栄養生長を抑制することは、多くの栽培植物でよ
り密度の高い植付けを可能にし、それによって耕作面積
当りの増収を達成することができる。本発明の化合物は
、大豆、ヒマワリ。
り密度の高い植付けを可能にし、それによって耕作面積
当りの増収を達成することができる。本発明の化合物は
、大豆、ヒマワリ。
落花生、アブラナ、観賞植物、綿花、イネ及び禾本科植
物等の栽i1シ植物において栄養生長を抑制するために
特に適当である。
物等の栽i1シ植物において栄養生長を抑制するために
特に適当である。
B3式lの有効物質を用いれば、植物部分並びに植物の
含有物の増収を計ることができる。例えば多量の芽、花
1葉、果実9種子、根及び塊茎の生長を誘発し、サトウ
ダイコン、サトウキビ並びにかんきつ類中の糖分含黛、
穀物又は大豆中の蛋白質含量を高めるか又はゴムの木を
刺激してラテックス流を増加させることが可能である。
含有物の増収を計ることができる。例えば多量の芽、花
1葉、果実9種子、根及び塊茎の生長を誘発し、サトウ
ダイコン、サトウキビ並びにかんきつ類中の糖分含黛、
穀物又は大豆中の蛋白質含量を高めるか又はゴムの木を
刺激してラテックス流を増加させることが可能である。
作用ないしは栄養及び/又は性殖組織生長の促進又は抑
制によって増収をもた、らすことができる。
制によって増収をもた、らすことができる。
0、最後に、植物生長調整剤ミルいて、生長段階の短縮
又は延長並びに収穫前又は後の収穫される植物部分の熟
成の促進又は遅延を達成することができる。
又は延長並びに収穫前又は後の収穫される植物部分の熟
成の促進又は遅延を達成することができる。
例えばかんきつ類、オリーブ又はその他の種属の有核来
、核果及び堅殻果において木への着同種の機構、即ち果
実又は葉と植物の苗条部分との間の分、li、it組織
の形成の促進は、木の良好に管理可能な落葉にとっても
重要である。
、核果及び堅殻果において木への着同種の機構、即ち果
実又は葉と植物の苗条部分との間の分、li、it組織
の形成の促進は、木の良好に管理可能な落葉にとっても
重要である。
式1の化合物の作用効果は、公知の生長調整剤における
よりも良好である。この作用は、単子葉植物13例えば
穀物類例えばコムギ、オオムギ、ライムギ、カラスムギ
及びイネ又はトウモロコシ。
よりも良好である。この作用は、単子葉植物13例えば
穀物類例えばコムギ、オオムギ、ライムギ、カラスムギ
及びイネ又はトウモロコシ。
又は禾本科植物、特に双子葉植物υ11えばヒマワリ。
トマト、落花生、ブドウ、綿花、アブラナ及び特に大豆
、及び種々の観賞植物例えばキク、ボインセツチア及び
ハイビスカスにおいて有効である。
、及び種々の観賞植物例えばキク、ボインセツチア及び
ハイビスカスにおいて有効である。
式1の有効物質は、栽培植物に種子から(種子浸漬剤と
して)並びに土壌に、即ち根を通して並びに特に有利に
は葉に噴霧することにより供給することができる。
して)並びに土壌に、即ち根を通して並びに特に有利に
は葉に噴霧することにより供給することができる。
植物相容性が高いことに基づき、使用蓋は広範囲内に変
動することができる。
動することができる。
種子処理の場合には、一般に種子1 kg当り有効物質
−、,40,001〜50g、有利には0.01〜10
gが必要である。
−、,40,001〜50g、有利には0.01〜10
gが必要である。
&葉及び土壌処理の場合には、一般に有効物質用量0.
001 N12 kg / ’ha 、特に0 、01
〜3 kl / haで十分であると見なされる。
001 N12 kg / ’ha 、特に0 、01
〜3 kl / haで十分であると見なされる。
本発明の有効物質は、慣用の製剤形例えば溶液。
エマルジョン、懸濁液、微粉末、粉末、 ヘー ス)及
び’I!f+粒形で施用することができる。施用形式は
使用[J的次第であるが、いずれにせよ有効物質の細分
及び均等な分配が保証されるべきである。製剤は公知方
法で1例えば有効物質を溶剤及び/又は担体で、場合に
より乳化剤及び分散剤を添加して増量させることにより
製造することができ、その際希釈剤として水を利用する
場合には別の不儲溶剤を添加することもできる。製剤の
ための助剤としては、主として溶剤例えば芳香剤化合物
(例えはキシレン、ベンゼン)、塩素化芳香族化合物(
例えばクロルベンゼン)、パラフィン(例えば石油7ラ
クシヨン)、アルコール(例工はメ31/−ル、ブタノ
ール)、アミン(例えばエタ/−ルγミン)、ジメチル
ホルムアミド及び水、同心担体例えば天然岩石粉(例え
はカオリン、アルミナ。
び’I!f+粒形で施用することができる。施用形式は
使用[J的次第であるが、いずれにせよ有効物質の細分
及び均等な分配が保証されるべきである。製剤は公知方
法で1例えば有効物質を溶剤及び/又は担体で、場合に
より乳化剤及び分散剤を添加して増量させることにより
製造することができ、その際希釈剤として水を利用する
場合には別の不儲溶剤を添加することもできる。製剤の
ための助剤としては、主として溶剤例えば芳香剤化合物
(例えはキシレン、ベンゼン)、塩素化芳香族化合物(
例えばクロルベンゼン)、パラフィン(例えば石油7ラ
クシヨン)、アルコール(例工はメ31/−ル、ブタノ
ール)、アミン(例えばエタ/−ルγミン)、ジメチル
ホルムアミド及び水、同心担体例えば天然岩石粉(例え
はカオリン、アルミナ。
滑石、白亜)及び合成岩石粉(例えは高分散性珪酸、珪
酸塩)、乳化剤又はその他の表面活性剤例えば非イオン
性及び陰イオン性乳化剤(例えはポリオキシエチレン−
11旨肪γルコールーエーテル。
酸塩)、乳化剤又はその他の表面活性剤例えば非イオン
性及び陰イオン性乳化剤(例えはポリオキシエチレン−
11旨肪γルコールーエーテル。
γルキルスルホネート)及び分散剤例えばリグニン、亜
硫酸廃液及びメチルセルロースが挙げられる。
硫酸廃液及びメチルセルロースが挙げられる。
本発明の化合物は水溶液で場合により水と混和可能な有
機溶剤例えばメタノール又はその他の低級アルコール、
γセトン、ジメチルホルムγミド又はN−メチルピロリ
ジンをii加して使用するのが有利である。製剤は有効
物質を一般に0.1〜95重景%、有利には0.5〜9
0重量%含有する。
機溶剤例えばメタノール又はその他の低級アルコール、
γセトン、ジメチルホルムγミド又はN−メチルピロリ
ジンをii加して使用するのが有利である。製剤は有効
物質を一般に0.1〜95重景%、有利には0.5〜9
0重量%含有する。
製剤又はそれから製造された即使用可能な調整剤例えば
溶液、エマルジョン、懸濁液、粉末、微粉末、ペースト
又は!+ki粒は、公知方法で例えば発芽前処理法1発
芽後処理法で又は浸漬剤として施用することができる。
溶液、エマルジョン、懸濁液、粉末、微粉末、ペースト
又は!+ki粒は、公知方法で例えば発芽前処理法1発
芽後処理法で又は浸漬剤として施用することができる。
本発明の薬剤は、前記施用形でまた別の有効物質例えば
除草剤、殺虫剤、生長調整剤及び殺菌剤と共存すること
ができ或はまた肥料と混合して散布することもできる。
除草剤、殺虫剤、生長調整剤及び殺菌剤と共存すること
ができ或はまた肥料と混合して散布することもできる。
この場合、生長調整剤と混合すると、大抵の場合作用ス
ペクトルの拡大β2達成される。この種の生長調整剤混
合物の多数のものにおいては、相乗効果も生じる。即ち
組合せ製品の作用効果が個々の成分の加算した作用ダカ
封たよりも大きくなる。
ペクトルの拡大β2達成される。この種の生長調整剤混
合物の多数のものにおいては、相乗効果も生じる。即ち
組合せ製品の作用効果が個々の成分の加算した作用ダカ
封たよりも大きくなる。
以下の実施例で9本発明により使用可能な物質の植物生
長調整剤としての作用効果を示す、1.jl。
長調整剤としての作用効果を示す、1.jl。
生長調di% ’1411としての他の使用可能性を排
除するものではない。
除するものではない。
実施例A(温室実l1A)
試験物質の生長調整特性を調べるために、直径約12.
5cIrLのプラスチック製容器に十分に養分を与えた
泥炭栽培、1−に試験植物を植えた。
5cIrLのプラスチック製容器に十分に養分を与えた
泥炭栽培、1−に試験植物を植えた。
発芽I)11処理法では、試験物質を水性調製剤の形で
播種[Iに苗床に注入した0 発芽前処理法で、春まきオオムギにおいてfll+えは
実施例4及び11の物質及び春まきアブラナOておい、
て実施例2〜4.9及び11の物質は比較物質よりも良
好な作用効果を示した。同様なことCま1発芽後処理法
で、春まきコムギにおいて実施(yll aの物質に関
し、tた春まきオオJ−ギにおl/)て′ガh市にII
2〜4. 13. 9の物¥えに関し、ヒマワ1ノにお
い−C実施例2〜4,8,9,11,16.17.22
の物τfに1ml L 、春まきアブラナにおいて実施
例2〜4゜8.9,11,12,16.17の実施例U
こ関し乃)つ大豆においては実施例2〜4,8.9及び
11の’J5施(plに関しても盲底る。
播種[Iに苗床に注入した0 発芽前処理法で、春まきオオムギにおいてfll+えは
実施例4及び11の物質及び春まきアブラナOておい、
て実施例2〜4.9及び11の物質は比較物質よりも良
好な作用効果を示した。同様なことCま1発芽後処理法
で、春まきコムギにおいて実施(yll aの物質に関
し、tた春まきオオJ−ギにおl/)て′ガh市にII
2〜4. 13. 9の物¥えに関し、ヒマワ1ノにお
い−C実施例2〜4,8,9,11,16.17.22
の物τfに1ml L 、春まきアブラナにおいて実施
例2〜4゜8.9,11,12,16.17の実施例U
こ関し乃)つ大豆においては実施例2〜4,8.9及び
11の’J5施(plに関しても盲底る。
背丈生長の抑制に平行して9葉の色禮度力吋−昇する。
葉緑素含量が高められることにより、Ill」4J長に
光合成率の上昇、ひいては増収が期待される。
光合成率の上昇、ひいては増収が期待される。
特許出願人 バスフ ァクチェンゲゼルシャフト代
理人弁理士 1)代 蒸 治 第1頁の続き 0発 明 者 ヨーハン・ユング ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホフ・ハルデンブルクシュ トラーセ19
理人弁理士 1)代 蒸 治 第1頁の続き 0発 明 者 ヨーハン・ユング ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホフ・ハルデンブルクシュ トラーセ19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t/1式I: 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基又はフェニル基を表わし。 2はN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
を占゛有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物
相容性の酸付加塩及び金属錯体を含有する植物生長調整
剤。 (2)Rが1〜7個の炭素原子を有するアルキル基を表
わしかつ二重結合が位置aを占有する式Iのビニルトリ
アゾールを含有する。特d1:請求の範囲第1項記載の
植物生長調整剤。 (3)Rが1〜7個の炭素原子を有するアルキル基を表
わしかつ二重結合が位置すを占有する式rのビニルトリ
アゾールを特徴する特許請求の範囲第1項記載の植物生
長調整剤。 (4’1式I: χ□ 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するγルキル基
、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素11;を
子を有するアルキル基又はフェニル基を表わし。 2はN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
を占有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物相
容性の酸付塩及び金属錯体の1種以上及び液状もしくは
固形の担持物質を含有する植物生長調整剤。 +5)式11 〔式中。 Rは水素原子、1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
、又はハロゲン原子によって置換されていてもよいフェ
ニル基を表わし。 Xは水素原子、ハロゲン原子、1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基又はフェニル基を表わし。 ZはN又はOHを表わし。 nは1〜5の整数を表わしかつ二重結合は位置a又はb
を占有する〕で示される化合物並びに該化合物の植物相
容性の酸付加塩及び金属錯体の1種以上を植物又はその
生活圏に作用させることを特徴とする。m物生長を調整
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31392512 | 1981-10-02 | ||
DE19813139251 DE3139251A1 (de) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | Mittel zur regulierung des pflanzenwachstums |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869804A true JPS5869804A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=6143256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171105A Pending JPS5869804A (ja) | 1981-10-02 | 1982-10-01 | 植物生長調整剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0076445B1 (ja) |
JP (1) | JPS5869804A (ja) |
DE (2) | DE3139251A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3420227A1 (de) * | 1984-05-30 | 1985-12-05 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vinylazole, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung bei der bekaempfung von pilzen |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8005204A (nl) * | 1980-09-17 | 1982-04-16 | Gist Brocades Nv | Ethenyl-imidazool-derivaten met antimycotische werkzaamheid. |
-
1981
- 1981-10-02 DE DE19813139251 patent/DE3139251A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-27 EP EP82108910A patent/EP0076445B1/de not_active Expired
- 1982-09-27 DE DE8282108910T patent/DE3263909D1/de not_active Expired
- 1982-10-01 JP JP57171105A patent/JPS5869804A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0076445A3 (en) | 1983-11-09 |
DE3263909D1 (en) | 1985-07-04 |
EP0076445A2 (de) | 1983-04-13 |
DE3139251A1 (de) | 1983-04-21 |
EP0076445B1 (de) | 1985-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI89163C (fi) | Cyklohexandionkarboxylsyraderivat med vaextreglerande egenskaper hos vaexter | |
CS225838B2 (en) | The fungicide agent and the agent for the regulation of the plant growth | |
JPS6248649A (ja) | アクリル酸エステル誘導体、その製造方法および殺菌剤または植物生長調整剤組成物 | |
JPH0372217B2 (ja) | ||
JPS6215548B2 (ja) | ||
JPS58124772A (ja) | ジ−およびトリアゾ−ル−カルビノ−ル誘導体、その製法ならびに該誘導体を含有する殺菌剤および生長調節剤 | |
US4525204A (en) | Method and compositions for regulating plant growth using pyrimidine-butanol compounds | |
JPS60215674A (ja) | トリアゾ−ル又はイミダゾ−ル化合物、その製造法及びそれを含有する殺カビ又は植物生長調節組成物 | |
JPS5890559A (ja) | アゾリル−アルケノン類及び−オ−ル類 | |
CA1187892A (en) | 1-amino-cyclopropanecarboxylic acid metal complex compounds, a process for their preparation, and their use as plant growth regulators | |
JPS58134079A (ja) | トリアゾ−ル又はイミダゾ−ル化合物、それらの製造法及びそれらを活性成分とする殺カビ又は植物生長調節剤 | |
JP7108621B2 (ja) | 発芽促進剤 | |
JPH02286664A (ja) | アゾリルエチルシクロプロパンおよび該化合物を含有する殺菌剤 | |
KR880002041B1 (ko) | 아졸릴-펜텐 유도체의 제조방법 | |
JPS6361943B2 (ja) | ||
JPS62192371A (ja) | トリアゾ−ル化合物、その製造法及びそれを含有する植物生長調節組成物 | |
JPS6228790B2 (ja) | ||
JPS5892668A (ja) | シクロアルキル(α−トリアゾリル−β−ヒドロキシ)−ケトン類 | |
JPS5869804A (ja) | 植物生長調整剤 | |
JPH02258779A (ja) | ピリミジン化合物、その製造方法、これを含有する植物生長調整剤組成物及び植物生長調整方法 | |
JPS6038369A (ja) | アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール | |
JPH0242067A (ja) | ピリミジン誘導体、その製造法、及びそれの用途 | |
JPS62249978A (ja) | トリアゾール化合物、その製造法及びそれを含有する植物生長調節組成物 | |
JPS6239580A (ja) | トリアゾ−ル誘導体、その製造法及びそれを含有する植物生長調節組成物 | |
JPS59181290A (ja) | トリアゾ−ル又はイミダゾ−ル化合物、その製造法及びそれを含有する殺カビ又は植物生長調整組成物 |