JPS586946A - 硫化銅鉱石材料からブリスタ銅を製造する方法 - Google Patents

硫化銅鉱石材料からブリスタ銅を製造する方法

Info

Publication number
JPS586946A
JPS586946A JP57087368A JP8736882A JPS586946A JP S586946 A JPS586946 A JP S586946A JP 57087368 A JP57087368 A JP 57087368A JP 8736882 A JP8736882 A JP 8736882A JP S586946 A JPS586946 A JP S586946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
matte
steel
heat
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57087368A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH021216B2 (ja
Inventor
ケニス・ジユリアン・リチヤ−ズ
デイヴイツド・ベクテル・ジヨ−ジ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kennecott Corp
Original Assignee
Kennecott Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kennecott Corp filed Critical Kennecott Corp
Publication of JPS586946A publication Critical patent/JPS586946A/ja
Publication of JPH021216B2 publication Critical patent/JPH021216B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0095Process control or regulation methods
    • C22B15/0097Sulfur release abatement
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0002Preliminary treatment
    • C22B15/0004Preliminary treatment without modification of the copper constituent
    • C22B15/0006Preliminary treatment without modification of the copper constituent by dry processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0026Pyrometallurgy
    • C22B15/0028Smelting or converting
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0026Pyrometallurgy
    • C22B15/0028Smelting or converting
    • C22B15/003Bath smelting or converting
    • C22B15/0041Bath smelting or converting in converters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B15/00Obtaining copper
    • C22B15/0026Pyrometallurgy
    • C22B15/0028Smelting or converting
    • C22B15/005Smelting or converting in a succession of furnaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、硫化銅鉱石材料からのプリスタ鋼の製造と関
係があり、そして製錬工程から転化工程ヲ通して、ホワ
イトメタルのような、鋼マントまたは類似の硫化物材料
の処理に関するものである。
プリスタ鋼を製造する通常の方法は、反射炉のような、
製錬器から溶融マットをとりべ内へ放出して転炉へ輸送
することである。マットはその溶融状態で転炉に送入さ
れ、マット中に沈没された朝日から9気が吹き通される
ようにする。転炉にシいて、9気が溶融マット中に吹き
込まれ、鉄と硫黄を酸化して鉄含有スラグおよび二酸化
硫黄ガスを生成する。転化工程の最終異品はプリスタ鋼
である。とりべに入れた溶融マットの輸送様、硫黄酸化
物ガスの避は難い損失があり、これはプラントの作業雰
囲気を汚染する。このようなとりべからの逃亡ガスを制
御するための効果的な方法はまだ見出されていない、別
の重大な逃亡放出物源は転炉自体のまわりからである。
転炉は回転炉であるから、転炉とガス!6理煙道間の擬
装は機械的に複雑でありガスが漏れないようにすること
が困難である。    い転炉の筐わりからの放出物は
硫黄酸化物を除去するために収集処理されうるが、それ
を行なう手段は機械的に僚雑であり、建造費および操業
費が高くなる。
逃亡ガスをできるだけ制御する目的で製錬炉と転炉のV
接結合が採用されてきた。かくして、製錬炉から溶融マ
ットを密接結合転炉へf4jために煙霧捕捉フッドでお
おわれた樋(1aunder ) tたはシートコート
が使用されてきた。しかしながら、このような!!F接
結合炉の制御は困難であり、かつシステムのどれかの部
分に機械的故障を生じた場合には修理中システム全体の
操業を停止しなければならなり′O 製錬と転化の両方を単一の連鋳した操作で実施するため
に多くの提案やいくつかの実際の試みがめったが、今ま
でのところでは、そのような試みは商業的観点から実施
不可能であることが判明しまたは従来の別個の炉におけ
る製錬および転化を置換することを不利にする種々の欠
点があった。
溶融マットは凝固させられかつ後続処sK処瑠に備えて
粉砕操作を通過させられうろことが従来認められて自だ
。歴史的には、後硬処理は細分されたマット固体を焙焼
し、ついで焙焼されたマットを浸出することを含むもの
であった。さらに、硫化鋼マット固体は焙焼または爆ψ
)焼されて酸化銅固体を生成し、この戯化銅固体はつい
で、小部分の硫化鋼マット固体の存在または不在におい
て、炉中でmWsされて浴融プリスタ鋼とスラグを生成
した。このような手段は、反射炉またはフラッシュ製錬
炉のような、製錬操作からの溶融硫化鋼マットの、標準
転炉における、通常の転化に長い間取って代わられ【い
る。
いわゆる「酸化−還元法(oxidationredu
ctionproceas月によるフィンランドのOu
tokumpu Oyの比較的最近の研死(Nerme
sらの米国峙軒第3.892,560号およびIIg 
3,948,639号]では、粒状硫化鋼マットおよび
/または粒状硫化鉄マットを利用して嵩温焙焼ガスを生
成し、これをフラッジJLJ111錬炉の反応ゾーンに
送入し℃フラッシュ製錬法における酸化容量と棗錬容量
間の関係を制御した。プリスタ鋼は、単一7うχシ&製
錬炉において、炉内の反応をIIKIIlシて製錬と転
化の両方を達成するととくよる製錬・転化結合手順にお
ける、連装操作の生成物として生成されうろことが最近
の文献に主張されてiるが、プリスタ鋼は該フィンラン
ド法の生成物ではない。
それはもちろんフラッシュ製錬炉へのツイード@科とし
て硫化鋼*ai−を意図した鴨のであり単一炉で実行さ
れるすべての製錬・転化結合法の場合と同様に、炉内に
存在する金属鋼が炉ツイードからヒ素、ビスマスおよび
アンチ峰ンのような不純物を優先的に吸収すると−う欠
点を有する。これらの不純物はグリス/#IK持ち込ま
れる。また、多くの場合に、高−銅含量を有する大量の
スラグがあり、このスラッグは鋼を回収するためにさら
に処理されなければならない。
この発明の方法に従つ工、硫化鋼am物または他の硫化
銅鉱石材料が通常の方法のうちのどれかで製錬されて、
プリスタ鋼の生成用の転炉ルのよりな溶融マットまたは
a似硫化物材料(以後単にマットという)を生成する。
しかしながら、通常の手段な追従する代りに、本発明に
従ってil融材料は得られた#滴の造粒、噴霧および凝
固および製錬炉例えばフラッシュ製錬炉に送入するのに
適応した粒度に粉砕することによつ″C凝固1ットの微
粒子に成形される。これは転化工程に先立つマットの処
理における広い寛容度をa]能にしかつ逃亡ガスに対す
る通常の懸念を解消する。さら忙、それは任意の特定の
プラントサイトに存在するすべての環境下でプラントレ
イアウトが最へ有利くなされることを可能にする。丁な
わち、9関的観点または操業的観点からの製錬デと転炉
の密接結合に対する要件が存−在しなり。マットの固体
粒子は硫化鋼am愉が製錬デに挿入される方法とa似の
方法で、すなわち、酸素富化キャリヤーガスによって適
切量の7ラツクスと共に転炉に挿入される。その結果と
して、マットの転化が異常に高a度のSO■ガス発生を
伴なって起ζp、このSO■ガスは容易に収集されかつ
硫rIIiまたは元素硫黄の製造に使用されうる。通常
の銅転化で生成されるものに実質的に等しい純度の溶融
プリスタ鋼が転炉の生成物として適切量のスラfと共に
生成される。ある程度の熱が溶融1ツトの凝固に失なわ
れるが、凝固1ット中の硫黄と鉄を酸化する関に発生さ
れる熱は凝固材料′4を再溶融するのに必要な実質的に
全部の熱を与えるのに十分であることが見出された。さ
らに、低温マットは転炉において実質的に純粋なIl素
または高度K11i素富化した空気の使用を可能にし、
しかも通常は過熱の危険性がな−。これは炉から得られ
る80mカスカス上最鳩にする。
次に添付回向を参照し【本発明の実、m1lllKつい
て説明する。硫化鋼材料、通常は硫化鋼浮選濃綱物の実
線は任意の適鳴な方法および設備で実施され、図示のよ
うに、硫化鋼111m物と7ラツクスが製錬炉、実温的
には反射炉に導入され、製錬炉は通常のバーナーを介す
る燃料および9気および/オたはwR素の導入によって
点火されか2製錬炉からスラグが周期的に取出されかつ
発生ガスが廃棄所へまたは使用のために導かれる。
ホロイトメタルまたは類似物であシうるが、A層重には
硫化鋼マットであるところの、溶融硫化鋼材料が炉から
引出されかつ凝固および粉砕のために任意の便宜な方法
で処理される。任意の実行手段が使用されて引出しS融
1ットの細分固体粒子を生成する。そのような溶1Iv
li−fットは水中へ放出して粒状化してもよくまたは
微小滴形!!IK噴霧し【直接に凝固させて微粒子にし
てもよく、または過橋な容器空へ!たは過桶な表面上へ
注いで冷却し、そして、凝固したとき、その目的のため
の標準破砕、粉砕鉄量を利用して細分粒子形態に破壊、
破砕および粉砕してもよい。
マットは鋼、鉄、il黄および種々の量の金属および非
金属小成分を含有する。細分粒子形態にされた1ツトは
プロセスにおける次の使用のために通常貯蔵される。す
なわち、適切な供給量を保貿し、プリスタ鋼の生成用転
炉へ連続的かつ効率よ(送入することがfaましい。
図示のように、乾燥1鵬へ送給するために最初にマット
の細分粒子を貯蔵することが有利である。乾燥工程は回
転乾燥機、流動床乾燥機、フラッシュドライヤー轡のよ
うな任意の適蟻な装置で実施されうる。乾燥材料は、通
常3Jl量%以下、しばしば0.1−0.2または以下
の範囲内の含水層を有し、次に、転炉へ純酸素または酸
素富化突気およびフラックスと共に直接送給するために
第二の針鼠設備に貯蔵される。
転炉は固体マットの溶融および所要の転化反応が起こる
ところの任意のタイプのものでよ−。
固体マットおよびフラックスが純酸素または酸素富化空
気の流れ中に懸濁されかつ最初に予熱された炉に導入さ
れ、転化反応が自生的にS続するところの、いわゆる[
フラックス製錬(f1烏畠h smelljng月抛の
炉を利用することが埃在では好まし−と認められている
。しかしながら、懸濁流は固体粒子を受入れるように改
変された従来の酸素吹入れ器(1ance )に−よっ
て1ツトの溶拳浴中へ導入されうる。
プリスタ鋼は転炉からプロセスの最終製品とし【引出さ
れ、かつ異常に高い濃度のSO鵞ガスが通常の方法で硫
酸に転化するためKtたは必畳に応じた他の処理のため
に連絣的に引出される。スラグは従来の方法で引出され
かつ所望ならば再循環させられる。
本質的に純粋の酸素ガスが利用されるときには、プロセ
スの熱要件、すなわち、団体マットの溶融、スラグおよ
びプリスタ鋼の形成および炉の操作温度を維持しかつ炉
からの熱損失を実質的に補うのに十分な熱の供給を満た
すのに十分な熱が発生される。プロセスのある適用にお
−ては、熱要件を満たすのに必要な熱よりも多量の熱が
発生される。フィードマットの銅含量   パ・1が低
−はど、上記の正常熱要件を超過する熱量が大きくなる
ことが見出された。同様に、転炉の処理容量が増大する
にしたがって、炉の壁。
11部および底Sを通して失なわれる熱量は処暑される
マットのトン@p発生される熱の比較的によシ小さめ量
になる。したがって、同一のマット組成および酸化体ガ
ス組成が与えられて−るならば、大容量のデは小容量の
炉よp4グロ令スで要求される熱を超過する多量の熱を
持つととになる。
フィードマットの品質等級および酸化体ガスの#票含量
を制御するととにより、−わゆる「不活性(Ir+Cr
t月鋼含有材料の実質的により太きi量がフィード1ク
トに加えて処理されうろことが見出された。これらの「
不活性」冷却材料はマットの酸化からの過剰熱を効果的
に利用してそれらt−溶解する。これらの「不活性」冷
却IF5科を選択する規準は、該材料中に酸化形態で存
在する硫黄、鉄その他の元素の酸化から発生される熱よ
りも、該材料が多量a篇′を要求してそれらを溶解しか
つそれらのスラグ形成成分からスラグを形成しなければ
ならなりkcとである。この規準を満たす「不活性」材
料の例としては、沈lRまたは七メント鋼、鋼富化、煙
じん、鋼含有スラグの処理から得られる銅含有製履物、
湿式冶金プロセスからの鋼残貿智、鋼富化酸化物スラグ
等がある。
正常熱4に件な超過する熱を発生するマットを処理する
関、炉を過熱しないでプロセスの操作を可能にするため
に使用されうる他の技術がある。1つの1効な技術は炉
に水の微細な噴霧を導入することである。水噴射速度は
水を蒸発するために要求される熱が転炉内で発生される
過剰熱く等しくなるように選択される。水蒸気は転化操
作で発生された二酸化硫黄ガスと共に炉から排出される
。あるいは、気体または液体形態の二酸化硫黄は転化操
作中転化器に導入されかつ操作i!曳に加熱されてから
転化器から排出される。
転炉内の過剰熱を制御する別の有効な技術は転炉スラグ
を冷却してその一部分を転炉に戻すことである。スラグ
は再溶融し、過剰熱の一部を消費して不活性冷却材の役
割をする。
任意の特定プラントにおける製錬炉から得られたマット
の処理を可能くし、しかもこれらのマットは異なる組成
を有しうるものである・異なる製錬炉からの細分された
固体マットは配合されて単一の転炉ツイードを生成し、
このツイードはプロセスへの単一組成インプットとして
処理される。これは転炉の配置および操作に大幅の自由
さを可能にする。遠隔場所にある1つまたはそれ以上の
製錬炉からマットを供給される中央転化プラントを持つ
こと%着たはじめて可能である。これは鋼製錬・転化設
備の理想的配置によって従来得られなかった経済的利点
を与える。
プロセスの操作性を指示するデー/を得るために多数の
小規模試験が行なわれた。これらは下記の実施例に要約
されて−る。
実施I’11 76 X Oa、 2.6%Th、 20.4%8t−
含有する固体鋼マットが、全粒子が325メツシユナイ
ズの標準タイラー(Tyler)スクリーンを通過する
affK破砕かつ粉砕された。ffフット制御速度で送
給するた4elK使用される装置内に置かれた。この装
置は可変速度スクリューフィーf−を備えた耐圧ホッパ
ーからなるものであった。スクリューフィー/−からの
放出物はアスピレータ−内へ落下し、ここで酸素とマッ
トが混合された。
この混合物は内径が%インチのフレキシブルホースな通
して試験炉へ輸送され、ついで試験炉の頂部を通して挿
入された直径2インチ、長さ10インチのアキシアルバ
ーナーを通して試験炉に導入された。試験炉はムインチ
の内径およびあインチの内高を有する、耐火内優りされ
た、円筒形容−であった。炉は6インチ厚の酸化クロム
−酸化マグネシウムで内張すされた吃のであった。
試験は最vJKII累−燃料バーナーを使用して冷炉な
2300〜2500’F C1260〜1371’C)
の操作温度に加熱することによって行なわれた。このバ
ーナーは炉を予熱した鰻に除去され、ついで酸素バーナ
ーでt、為され、この中へ細分固体マットが送給された
。マットは毎分2.Of)標準立方フィートで流れる純
酸素の流れの中へ毎時45.@ポンドの割合で送給され
た。マット−酸素の混合物が炉に入ったとき、燃焼する
1ツト寧安定火炎が設定された。
ガス試料が火炎から抽出され、それらは酸素の本質的に
1(X1%の利用を示した。典履的な火炎生成物ガスは
sO1%O1%N、、CO,v含有した。
ガス試料中の窒素は炉ガスの避はm−希釈による4ので
あり、小塵試験炉の典厘的なものである。
火炎温度は使用測定装置の限界である2800 ?(1
!538℃)を超えた。
火炎からの生成物は冷却試料採取器上に収集され、wA
gIL鏡で検査された。生成物は王として鋼金属と小量
の酸化鋼および硫化鋼とからなるものであった。
実IIA例 2 例示の目的で特定の材料および熱収支を利用する、商業
的実jllKおける本グロ令スの典型的な適用は下記の
ように真体化されるが、プロセスの適用性を制限するも
のとみなされるべきではない。
団体1ツトからのプリスタ鋼は硫化銅濃縮物を通常の方
法で展線することによって得られた硫化鋼マットから本
発明に従つ工連鋳的に生成される。この実IIA例のた
めに、製錬炉は、ノラy / (Noranda ) 
マット法により、26.4%の銅、26.7%の鉄、3
1.0%の硫黄および14%の他の成分を含有する銅濃
縮物を日当り1420米トン処理する商業的1ランf反
応儲であるとみなされる。
マットはノランf反応器から通常の方法でほぼ2150
1 (1177℃)の液体として出湯される。
通常行なわれるように、加熱金属とリベによって通常の
Pe1rce −am目り転炉へ輸送される代りに、マ
ットはそれを水流中で粒状化することによつ℃冷却され
る。湿式冶金処理に備えて、溶融マットを粒状化するこ
とは周知技術であることが認められるべきである、この
実jmflK>いて、冷却粒状マットはボール建ルへ運
搬されそこでそのナイズが縮小されてその全部がIイラ
ースクリーンサイズシステムで嘔メッシェよりも小さく
なるようKされる。細分されたマットはり−で乾燥され
て実質的に全部の遊−水分を除去し、残留水分含量が自
然重量基準で前記の0.1〜0.2Xの範日円になる。
乾fIk″fットは1つまたはそれ以上のドライフィー
ドビンへ輸送され、固体1ツトー酸素転炉の前方に貯蔵
される。
転化プ■セスは最初に通常の燃料バーナーを使用して転
炉を2100−2500″F(1149〜1:I71’
C)のその正規操作温度に加熱することによって一始さ
れる。炉がその操作温度に到達すると、通常バーナーは
除去され、1ツ)−111にパー?−がその代pに設置
される。
′Vタトはフィードビンから精密に劃−された速度で引
出される。転炉用のフラックス好適には乾燥した、粉砕
石灰石がマツートの鉄および他の小成分含量によって指
定される割合でマットに1lS1XJされる。この実施
例でマットに添加される。この実施例では、マットのト
ン尚90.025トンの52!vの(2)含有石灰石フ
ラックスを必要とする。1ツトとフラックスの混合物は
マット−酸素バーナーまで運搬され、そこで本質的に純
粋の酸素がフィードと混合される。得られる酸素とマッ
トの混合物は炉に吹込まれ、そこで点火する。マットは
燃焼して鋼金属、スラグおよび二酸化硫黄ガスを形成す
る。鋼およびスラグの溶融滴は炉の底にある溶融浴やへ
落下しかつ2つの相に分離する。
酸素の流量はマットフィード速度とその組成の関数とし
て制御され、所望の硫架および酸素含量の鋼を与える。
石灰石7ラツクスはマット中の鉄および小量の鋼と結合
して流動スラグを形成する。マットの燃焼から放出され
る熱はフィードの固体マツ    、1.1ト粒子を溶
融するのに十分であって、スラグを形成しかつ2耐大物
からの通常の熱損失を補う。
この実施例の物質収支は下記の通りである。
百  分  率 インプット   コP生   S顕  1穎    S
    CaO−SpLマットフィード  503  
 75  26   20.4   −  秦−7ラツ
クス 12.4   0 0   0  52 44酸
  素    101B    −−−−一−アウトプ
ット プリスタ銅 372 99.5  0.0 0.50−
−ス  9   グ   33   15  30.3
  0.0  15.0   −オフガス 206 −
  − 48.8  − 3.2より通常の単位で表現
されたオフガスの体積および組成は毎分1651標準立
方ツイートであり、94.8 * 80..0.4N 
NhL6 X HsOk ヨU 3JX■電を含有する
。この実IIAfIlにおけるプロ七スは自主的である
が、熱条件の広−範囲にわたって操作されうる。
グロ七スは、ここでは本発明を実施する最良態様と堤在
みなされるII#定手順に関して説明されたが、本文中
で開示されかつ一特許請求の範8に規定された発明概念
から離脱することなしに、種々の変化がなされかつ他の
手順が採用されうろことが理解されるべ自である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の好適実施態様を示すフローシートである
。 ・:)1、 代理人弁場士 斎 藤   侑′、・)外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  硫化銅鉱石材料からプリスタ鋼を製造する方
    法にお−て、鉱石材料を製錬し″cwil!?fットを
    形成すること: マットの細分された固体粒子を形成すること:マットの
    固体粒子をsI票またはwit素富化空気および流動ス
    ラグを形成するための遍尚量の7ラツクスと共に転化反
    応器内へ送給すること;転化反応を開始するのに十分な
    熱を反応器内へ最vJK供給すること;マットの転化の
    結果として生成された前記反応器内のSSプリスI鋼を
    収集すること;前記プリスI鋼を反応器から引出すとと
    :反応器からスラグをり1出丁こと;転化反応から実質
    的に希釈されな一形態で発生された80.ガス1kIi
    応器から引出して収集するとと;か′らなることな特徴
    とする前記方法。 悸) 転化器の場所から遠隔の場所におい℃鉱石材料が
    製錬されかつ溶融マットが細分された固体粒子に形成さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)  ′R錬が複数の場所において行なわれかつ得
    られるマットがそれぞれ異なる組成を有する特ffWI
    求の範囲第2項記載の方法。 (4)  転化操作中転化器から過剰熱を除去する追加
    工Sを含む41HFf晴求の範囲第1項記載の方法。 (5)過剰熱が、転化操作中液体形態のHIOを転化器
    に4人し、前記H,0が蒸発して水蒸気を形成し、水蒸
    気を転化器から排出することによって除去される特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 (6)過剰熱が、転化操作中二酸化硫黄を転化器に導入
    し、二酸化硫黄が前記転化器の操作温度まで加熱された
    後、前記二酸化硫黄を転化器から排出することによって
    除去される特訂請求の範囲第4項記載の方法。 、(η 過剰熱が、転化器から引出されたスラグを冷却
    し、前記スラグな前、記転化器に再導入することによっ
    て除去される特許請求の範囲第4項記載の方法。 (8)  転化操作中転化器内の超過温度が、熱消費材
    料を酸素およびマットのフィードと共に前記転化器に導
    入することによって防止される特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (9)  熱消費材料が鋼含1!@科である%IFFm
    求の範囲第8項記載の方法。 (イ)転化器内の熱が必要に応じて燃料および燃焼支持
    酸素をフィードと共和転化器に導入することによって増
    加される特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP57087368A 1981-06-01 1982-05-25 硫化銅鉱石材料からブリスタ銅を製造する方法 Granted JPS586946A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/268,765 US4416690A (en) 1981-06-01 1981-06-01 Solid matte-oxygen converting process
US268765 1981-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS586946A true JPS586946A (ja) 1983-01-14
JPH021216B2 JPH021216B2 (ja) 1990-01-10

Family

ID=23024383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57087368A Granted JPS586946A (ja) 1981-06-01 1982-05-25 硫化銅鉱石材料からブリスタ銅を製造する方法

Country Status (18)

Country Link
US (1) US4416690A (ja)
JP (1) JPS586946A (ja)
AU (1) AU545117B2 (ja)
BE (1) BE893371A (ja)
BR (1) BR8203192A (ja)
CA (1) CA1195125A (ja)
DE (1) DE3220609A1 (ja)
FI (1) FI73742C (ja)
FR (1) FR2506786B1 (ja)
GB (1) GB2099457B (ja)
IN (1) IN157891B (ja)
MX (1) MX159378A (ja)
PH (1) PH15554A (ja)
PL (1) PL141491B1 (ja)
SE (1) SE460974B (ja)
YU (1) YU44208B (ja)
ZA (1) ZA823316B (ja)
ZM (1) ZM3882A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05214460A (ja) * 1991-07-29 1993-08-24 Inco Ltd 銅製錬システム
JP2014500940A (ja) * 2010-11-04 2014-01-16 オウトテック オサケイティオ ユルキネン 浮遊溶解炉の熱平衡の制御方法および浮遊溶解炉

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI67727C (fi) * 1983-06-15 1985-05-10 Outokumpu Oy Foerfarande foer att tillverka raokoppar
FI69871C (fi) * 1984-07-18 1986-05-26 Outokumpu Oy Foerfarande och anordning foer behandling av sulfidkoncentrat eller -malmer till raometaller
SE453201B (sv) * 1984-09-28 1988-01-18 Boliden Ab Forfarande vid utvinning av verdemetallinnehallet ur fororenade kopparsmeltmaterial
CA1245460A (en) * 1985-03-20 1988-11-29 Carlos M. Diaz Oxidizing process for sulfidic copper material
CA1245058A (en) * 1985-03-20 1988-11-22 Grigori S. Victorovich Oxidizing process for copper sulfidic ore concentrate
CA1323495C (en) * 1988-04-29 1993-10-26 Marc Reist Process and apparatus for converting of solid high-grade copper matte
JPH0576519U (ja) * 1992-03-25 1993-10-19 親和工業株式会社 穀物の粉塵処理システム
JPH0576518U (ja) * 1992-03-25 1993-10-19 親和工業株式会社 穀物の粉塵処理装置
FI98072C (sv) * 1992-10-21 1997-04-10 Outokumpu Eng Contract Förfarande och anordning vid behandling av sulfidiskt koncentrat
US5281252A (en) * 1992-12-18 1994-01-25 Inco Limited Conversion of non-ferrous sulfides
US5449395A (en) * 1994-07-18 1995-09-12 Kennecott Corporation Apparatus and process for the production of fire-refined blister copper
US6042632A (en) * 1996-01-17 2000-03-28 Kennecott Holdings Company Method of moderating temperature peaks in and/or increasing throughput of a continuous, top-blown copper converting furnace
US6000242A (en) * 1996-05-31 1999-12-14 Kennecott Holdings Corporation Apparatus for and process of water granulating matte or slag
JP3682166B2 (ja) * 1998-08-14 2005-08-10 住友金属鉱山株式会社 硫化銅精鉱の熔錬方法
FI116069B (fi) * 2002-06-11 2005-09-15 Outokumpu Oy Menetelmä raakakuparin valmistamiseksi
WO2013192386A1 (en) * 2012-06-21 2013-12-27 Orchard Material Technology Llc Production of copper via looping oxidation process
RU2625621C1 (ru) * 2016-04-01 2017-07-17 Публичное акционерное общество "Горно-металлургическая компания "Норильский никель" Способ непрерывной переработки медных никельсодержащих сульфидных материалов на черновую медь, отвальный шлак и медно-никелевый сплав

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8599A (en) * 1851-12-16 Improvement in processes for smelting copper ores
US532809A (en) * 1895-01-22 Thomas davies nicholls
US47407A (en) * 1865-04-25 Improvement in smelting copper ores
US957231A (en) * 1910-05-10 Corp Of Usini De Desargentation Sa Process of treating impure copper matte and ores.
US832738A (en) * 1903-10-03 1906-10-09 Kemp Hydro Carbon Furnace Company Process of smelting copper matte.
US826099A (en) * 1903-10-21 1906-07-17 John A Gilman Method of treating copper and nickel matte.
US1542935A (en) * 1924-01-31 1925-06-23 William E Greenawalt Metallurgical process
US2209331A (en) * 1936-11-12 1940-07-30 Haglund Ture Robert Roasting process
BE495631A (ja) * 1949-05-13
US3459415A (en) * 1965-10-15 1969-08-05 Vyskumny Ustav Kovu Panenske B Apparatus for the continuous production of converter copper
GB1130255A (en) * 1965-11-22 1968-10-16 Conzinc Riotinto Ltd Reverberatory smelting of copper concentrates
FI49846C (fi) * 1972-10-26 1975-10-10 Outokumpu Oy Sulfidimalmien tai -rikasteiden liekkisulatuksessa käytettävä menetelm ä ja laite.
FI49845C (fi) * 1972-10-26 1975-10-10 Outokumpu Oy Sulfidimalmien tai -rikasteiden liekkisulatuksessa käytettävä menetelm ä ja laite.
JPS5230259B2 (ja) * 1974-03-30 1977-08-06
FI52358C (fi) * 1974-11-11 1977-08-10 Outokumpu Oy Tapa valmistaa raakakuparia jatkuvasti yhdessä vaiheessa epäpuhtaasta sulfidisesta kuparirikasteesta tai -malmista .
US4003739A (en) * 1975-06-16 1977-01-18 Westinghouse Electric Corporation Copper extraction by arc heater
US4155749A (en) * 1978-05-31 1979-05-22 Dravo Corporation Process for converting non-ferrous metal sulfides
EP0016595B1 (en) * 1979-03-09 1984-05-30 National Research Development Corporation A method of recovering non-ferrous metals from their sulphide ores
DE2941225A1 (de) * 1979-10-11 1981-04-23 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Verfahren und vorrichtung zur pyrometallurgischen gewinnung von kupfer
DE3101369A1 (de) * 1981-01-17 1982-08-26 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Verfahren und vorrichtung zur verhuettung von schmelzbaren stoffen wie erzkonzentrat

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05214460A (ja) * 1991-07-29 1993-08-24 Inco Ltd 銅製錬システム
JP2014500940A (ja) * 2010-11-04 2014-01-16 オウトテック オサケイティオ ユルキネン 浮遊溶解炉の熱平衡の制御方法および浮遊溶解炉
US9347710B2 (en) 2010-11-04 2016-05-24 Outotec Oyj Method for controlling thermal balance of a suspension smelting furnace and suspension smelting furnace

Also Published As

Publication number Publication date
SE460974B (sv) 1989-12-11
FI73742B (fi) 1987-07-31
FR2506786A1 (fr) 1982-12-03
GB2099457B (en) 1984-08-15
FR2506786B1 (fr) 1987-02-27
US4416690A (en) 1983-11-22
PH15554A (en) 1983-02-11
DE3220609C2 (ja) 1991-04-25
PL141491B1 (en) 1987-07-31
CA1195125A (en) 1985-10-15
JPH021216B2 (ja) 1990-01-10
YU44208B (en) 1990-04-30
MX159378A (es) 1989-05-22
BR8203192A (pt) 1983-05-17
AU8431682A (en) 1982-12-09
BE893371A (fr) 1982-10-01
GB2099457A (en) 1982-12-08
PL236690A1 (en) 1983-01-31
YU115582A (en) 1985-03-20
FI73742C (fi) 1987-11-09
DE3220609A1 (de) 1983-01-27
FI821899A0 (fi) 1982-05-28
AU545117B2 (en) 1985-06-27
SE8203064L (sv) 1982-12-02
ZM3882A1 (en) 1983-01-21
ZA823316B (en) 1983-06-29
IN157891B (ja) 1986-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS586946A (ja) 硫化銅鉱石材料からブリスタ銅を製造する方法
Davenport et al. Flash smelting: analysis, control and optimization
US3832163A (en) Process for continuous smelting and converting of copper concentrates
CA1200702A (en) Method of recovering metals from liquid slag
US4266971A (en) Continuous process of converting non-ferrous metal sulfide concentrates
US4740240A (en) Smelting process for recovering metals from fine-grained non-ferrous metal sulfide ores or concentrates
JPS6137929A (ja) 硫化濃縮物及び硫化鉱の処理方法ならびにその装置
CA1159261A (en) Method and apparatus for the pyrometallurgical recovery of copper
US3663207A (en) Direct process for smelting of lead sulphide concentrates to lead
US4756748A (en) Processes for the smelting reduction of smeltable materials
JP7208912B2 (ja) 粗半田の改善された製造法
US4414022A (en) Method and apparatus for smelting sulfidic ore concentrates
US4005856A (en) Process for continuous smelting and converting of copper concentrates
JPH06502220A (ja) 亜鉛の直接的硫化発煙
Errington et al. The ISA-YMG lead smelting process
US4670049A (en) Oxygen blast furnace for direct steel making
US5007959A (en) Process for converting of solid high-grade copper matte
CA2137714C (en) Method for producing high-grade nickel matte from at least partly pyrometallurgically refined nickel-bearing raw materials
Salminen et al. Smelting jarosite and sulphur residue in a plasma furnace
US4478394A (en) Apparatus for the separation of lead from a sulfidic concentrate
US4236915A (en) Process for oxygen sprinkle smelting of sulfide concentrates
US3832158A (en) Process for producing metal from metal oxide pellets in a cupola type vessel
RU2055922C1 (ru) Способ переработки сульфидного сурьмяного сырья, содержащего благородные металлы
GB2234528A (en) Zinc recovery process
US2784078A (en) Process of smelting finely divided metallic ore