JPS5868200A - ライン・ロス遠隔測定方式 - Google Patents

ライン・ロス遠隔測定方式

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Publication number
JPS5868200A
JPS5868200A JP56166422A JP16642281A JPS5868200A JP S5868200 A JPS5868200 A JP S5868200A JP 56166422 A JP56166422 A JP 56166422A JP 16642281 A JP16642281 A JP 16642281A JP S5868200 A JPS5868200 A JP S5868200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
line loss
level
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56166422A
Other languages
English (en)
Inventor
野島 哲郎
木之下 恒雄
村山 建
正治 島田
八坂 羊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56166422A priority Critical patent/JPS5868200A/ja
Publication of JPS5868200A publication Critical patent/JPS5868200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はライン・ロス遠()−^測定方式に関する。
比較的亘長の畏いライン(伝送路)に信号を伝送するシ
ステムにおいては、画品質のイコ号伝送を確保すべく、
該ラインの伝送特性を常に監視する必要がある1、この
伝送特性を規定する1住も重jυなファクタの1つとし
て伝送路士の信号伝搬損失、すなわちライン・ロスがあ
る。このライン・ロスを測定すれば、ラインの状態の大
力の様子は把握できる。
ところで、従来のライン・ロス測定について見ると、1
つのラインを介してその両端に自局および遠隔局(他局
)が存在する場合、該自局および遠隔局にそれぞれ少な
くとも1名のオペレータを派遣して、一方の局から試験
信号を送信し、他方の局ではその試験信号を受信して解
析するという手法が一般的に採られていた。然しなから
、例えば専用回線等においては、その局数が非常に多く
なるから、各周毎にオペレータを配置して行くことはか
なシネ経済且つ非能率となる、という問題が生ずる。
従って本発明の目的は、上記の問題を解決することので
きるライン・ロス遠隔測定方式を提案することにある。
上記目的に従い本発明は、自局と遠隔局との間に布線し
たライン上を伝送される信号のライン・ロスを遠隔測定
するためのライン・ロス遠隔測定方式において、該自局
から該ラインを通して供給された気力により発振する発
振回路を前記遠隔局内に設け、その発振出力を再び該ラ
インを通して該自局内に受信し、この受信レベルからラ
イン・ロスを測定するようにしたことを特徴とするもの
である。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明の方式を実施するだめの一構成例を示す
模式図である。本図において、11は自局、12は遠隔
局(他局)、13は自局11と遠隔局12との間に布線
されるラインである。このライン13上を信号が伝送さ
れるとき、伝送損失が伴う。いわゆるライン・ロスであ
る。このライン・ロスを監視することにより、高品質の
1、イ号伝送を維持し、あるいは障害の検出不対」ノア
つことができる。このよう外ライン・ロスを測−ドする
手法として、従来は、叙上の如く、自局11と遠隔局1
2とにそれぞれオ被レータを派遣し、それぞれ規定レベ
ルの試験信号の送信と該信号の受信レベルの測定という
役目を分担した。然しなから、自局11に対する遠隔局
12の数が非常に多くなると、最早そのような手法では
測定困難と寿るばかりでなく、非能率極まりない。
そこで、本発明は第1図に示すとおり、自局11内に少
々くとも定電流源14およびレベル測定回路(LM)1
5を備え、一方、遠隔局12内に少なくとも発振回路(
O8C)16を(Iiiiえるものとする。本発明のラ
イン・ロスの測定手順は次のとおりである。
■ ライン・ロスの測定を開始するに際し、定電流源1
4から、ライン13を介して、発振回路16に定電流を
供給する。
■ 定電流の供給により、発振回路16が駆動される。
■ 発振回路]6が駆動されると、その出力部OUTよ
り発振出力が送出される。
■ その発振出力を、再びライン13を介して、自局1
1内のレベル測定回路15に受信する。
上記■における発振出力は予め定めた一定のレベルに々
るよう調整されているから、上記■において、その一定
レベルと受信レベルとの比較を採り、差を求めればライ
ン・ロスが測定される。
上記方式によれば、ライン13上に定電流の直流電圧に
対し発振出力の交流電圧が重畳されることになるから、
これら直流・交流間の切り分けが必要となる。ただし、
発振回路16は、直流電圧で駆動され、又適当なノイズ
フィルタが組み込まれているから、自己の電源端子に発
4Σ、G出力が帰還されることは何ら支障とならない。
問題はレベル測定回路15の方である。従って、該レベ
ル測定回路15としては、交流の発振出力にのみ応答し
2、直流の定電流には応答し々い形式の副官回路、例え
ば直流阻止用コンデンザ内蔵の測定回路あるいは予め一
定の逆極性の直流バイアスがイζ1与された測定回路を
用いるのが良い。もし、この釉の測定回路が準備されて
いないならば第1図に示すフィルタ(F117を併用す
れば良い。フィルタ17としては、交流の発振出力のみ
を通過させ、直流の定電流に対してはこれを阻止するよ
うな周波数特性を備えたフィルタを用いる。
このようなライン・ロス遠隔測定方式によ−f+ば、自
局11は、定電流を送出するか否かによって遠隔局12
内の試験系統を人手表しに制御できるばかりでなく、こ
れと同時に自動的に試験用信号を返送してもらうことが
できる。
上記の本発明の方式は、例えば専用回線を使II 1し
たデータ伝送回線において好適に応用できる。この一応
用例を示したのが第2図である。第2図のブロック図は
、データ伝送回線におけるループバックテスト系を主体
に招いたものであり、加入者側にはデータ端末装置(D
TE)21、モデム(MOD)22およびルーシバツク
アダプタ(LBA)24があり、これら加入者側メンバ
ーを包含する市内局エリア内に中継局がある。この中継
局は、ループバックテストのために信号を引き込む空間
分割配分装置(5D−DF’)25、折返しくループバ
ック)制御試験装尚−(LBCT)26、遠隔伝送制御
装置(RTC)27およびキーボード等を備えた操作処
理装置(OPE)28からなる。一方、伝送路23を介
して相手側にもほぼ同様の構成要素が配置されている。
従って対応する装置には同一の参照番号に′を付して示
しである。なお、本発明には直接関係しないが、遠隔伝
送制御装置27および27′では独自のデータ交換が行
なわれている。又回線障害時等には、両系統(25〜2
8)および(25′〜28′)間でループバックテスト
を行なう。
自局1】および遠隔局12は、それぞft折返し制御装
置(LBCT ) 26 (26’)およびループバッ
クアダプタ(LBA)24(24’)に該当する。
13(13’)は既述のラインである。′frお、空間
分割配分装置25(25’)は、この1↓12合、単な
る閉成リレー接点と見れば良い。
以上説明したように本発明によれば、比較的7)l’1
単ガ回路構成により、しかも一方の局のみから、他方の
局へつながるラインのライン・ロスヲ遠隔測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を実施するための一構成例を示す
模式図、第2図は本発明の方式を適用することができろ
一システム例を示すブロック図で1(りる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自局と遠隔局との間に布線したライン上を伝送され
    る信号のライン・ロスを遠隔測定するためのライン・ロ
    ス遠隔測定方式において、前記自局内に少なくとも定電
    流源およびレベル測定回路を備え、一方、前記遠隔局内
    に少なくとも発振回路を備え、前記ライン・ロスの遠隔
    測定に際しては、前記定′「π流源から前匣ラインを介
    して前記発振回路に定電流を供給して該発振回路を駆動
    し、これに伴って出力された該発振回路からの予め定め
    た一定レベルの発振出力を、前記ラインを介して前記レ
    ベル測定回路において受信し、この受信レベルの値から
    前記ライン・ロスを測定するようにしたことを特徴とす
    るライン・ロス遠隔測定方式。 2、 レベル測定回路が、交流の発振出力にのみ応答し
    、直流の定電流には応答しない形式の測定回路である特
    許請求の範囲第1項記載のライン・ロス遠隔測定方式、 3、 レベル測定回路の入力に、交流の発振出力のみを
    通過させ、直流の定電流はISl:l止するフィルタを
    挿入する特許請求の範囲′d′JJ1項記載のライン・
    ロス遠隔測定方式。
JP56166422A 1981-10-20 1981-10-20 ライン・ロス遠隔測定方式 Pending JPS5868200A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3540459A1 (de) * 1984-11-30 1986-07-03 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo Fahrzeugsitzbezug
DE3725539A1 (de) * 1987-06-26 1989-01-12 Tachi S Co Strickverfahren zur ausbildung eines polsterbezuges fuer einen automobilsitz

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3540459A1 (de) * 1984-11-30 1986-07-03 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo Fahrzeugsitzbezug
DE3540459C2 (ja) * 1984-11-30 1993-09-09 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo, Jp
DE3725539A1 (de) * 1987-06-26 1989-01-12 Tachi S Co Strickverfahren zur ausbildung eines polsterbezuges fuer einen automobilsitz

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